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「工事」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「工事」に関する情報が集まったページです。

製造業IoT:
電源もWi-Fiもない場所にクラウド録画カメラ、工事不要で設置できる
ソラコムはクラウドカメラサービス「ソラカメ」に、電源やWi-Fi環境のない屋外でも設置できるカメラとその周辺機器の新商品を追加して発売する。(2025/7/2)

デジタルツイン:
山岳トンネル工事現場を仮想空間に再現、西松建設がデジタルツインプラットフォーム構築
西松建設は、山岳トンネル工事の現場全体の状況をリアルタイムにバーチャル空間上に再現する「山岳トンネルデジタルツインプラットフォーム」を構築した。(2025/6/30)

山岳トンネル工事:
山岳トンネル目地部のモルタル片はく落防止に「TA面木」を開発、戸田建設
戸田建設は、山岳トンネル工事のコンクリート打設で、凹凸形状により付着モルタル見落とさない「TA面木」を開発した。付着モルタルを確実に除去できるため、トンネル供用中にはく落して通行車両を損傷させる事故を防げる。(2025/6/26)

産業動向:
工事付き住宅設備ECサイトの構築を支援、伊藤忠エネクスホームライフが新プラットフォーム開発
伊藤忠エネクスホームライフと交換できるくんは、ハウスメーカーや管理会社向けに、工事付き住宅設備ECを簡単に開始できる新プラットフォームを開発した。(2025/6/26)

現場管理:
トンネル掘削の進捗に応じて工事設備を自動制御、電力消費量を48%削減 大成建設
大成建設は、建設現場の施工管理を支援する統合プラットフォーム「T-iDigital Field」に山岳トンネル掘削作業の進捗状況に応じて複数の工事設備を自動制御する機能を追加した。施工中の現場に導入し、電力消費量を約48%、CO2排出量換算で月間約17トン相当削減できることを確認した。(2025/6/25)

スマートコンストラクション:
障害物があっても高精度測位、GNSS動態観測システム「GeoLoc」のレンタル開始 清水建設など
清水建設とレンタルのニッケンは、高精度GNSS動態観測システム「GeoLoc」のレンタル事業を開始した。工事中の切土/盛土やトンネル工事の坑口監視、インフラ構造部の動態観測などへの適用を視野に展開する。(2025/6/24)

新工法:
スウェーデンの球場建築で可動式音響天井システムを刷新、太陽工業
太陽工業は、ドイツの現地法人を通じてスウェーデン、ストックホルムのアヴィーチーアリーナの大規模改修工事に参画し、可動式音響天井システムの設計・製作・施工を手掛けた。(2025/6/23)

導入事例:
第一カッター興業が高出力レーザー塗膜除去装置を本格運用 インフラ補修の課題に対応
第一カッター興業は、インフラ補修工事向けにトヨコー製の高出力レーザー塗膜除去装置「CoolLaser G19-6000」を導入し、本格運用を開始する。(2025/6/20)

製品動向:
港湾業務/海上工事向け気象情報、風/潮流予測を100mメッシュで提供
ウェザーニューズは、法人向け気象情報「ウェザーニュース for business」において、港湾業務/海上工事向けに、高解像度の風/潮流予測を提供する新サービスを開始した。(2025/6/19)

調査レポート:
建築物改修工事の受注高、2024年度は13.8兆円超に 非住宅需要が牽引
2024年度に建設業許可業者が元請けとして受注した建築物リフォーム/リニューアル工事の受注高は、前年度比4.2%増の13兆8303億円だった。受注高の約3割を占める住宅向けは減少した一方、非住宅建築物向けが同7.7%伸長した。(2025/6/17)

i-Construction 2.0:
施行中のトンネル工事現場で自動運転ショベルを2カ月間運用、実用性を確認 安藤ハザマとコベルコ建機
安藤ハザマとコベルコ建機は、自動運転ショベルの実用化に向けて、施工中の工事現場で2カ月間の長期運用を実施した。(2025/6/13)

山岳トンネル工事:
トンネル工事のコンクリ吹付けを自動化、リアルタイムで厚さ計測
前田建設工業、エフティーエス、清水建設、戸田建設、西松建設は共同で、山岳トンネル向けの「コンクリ―ト吹付け自動化システム(ヘラクレス-Auto)」を開発した。ノズルの自動制御プログラムに加え、ミリ波レーダやモーションキャプチャーカメラを搭載した新型ロボットを用いることで、リアルタイムでの吹付け厚さ計測を可能にした。(2025/6/12)

i-Construction 2.0:
アクティオが「建機遠隔化」をレンタル開始する狙い 鹿児島〜東京間をStarlinkで操縦成功
アクティオは、小型建機を遠隔操作する独自システムを開発した。実証実験では、衛星通信のStarlinkと各種カメラも含むジザイエの映像伝送技術で、鹿児島姶良工場と東京本社の約956キロをつないだ。能登半島地震などの突発的な復旧工事で短期レンタルの需要増に伴い、既に能登や福島で問い合わせがあり、狭小空間の工事向けにも建機遠隔化システム一式のレンタルや特注対応で提案する。(2025/6/11)

カーボンニュートラル:
大成建設が水素化植物油混合バイオ燃料採用、CO2排出量半減
大成建設とユーグレナは、東京都内の建設工事で、従来の軽油と比較してCO2排出量を51%削減できる軽油代替燃料「サステオ」を、建設機械や車両に導入した。(2025/6/11)

NTT東西、詐欺対策で国際電話の利用休止手続きを一元受付 対策サービスの無償化も
NTT東日本とNTT西日本は、特殊詐欺の被害を抑止する取り組みを強化。国際電話の利用休止手続きを一元受付として迅速化を図る他、特殊詐欺対策サービスの月額利用料や工事費を限定で無償化する。(2025/6/10)

プロジェクト:
「赤坂七丁目再開発」着工、46階建て大規模複合施設建設 日鉄興和/野村不動産
日鉄興和不動産と野村不動産は、東京都港区「赤坂七丁目2番地区第一種市街地再開発事業」の建設工事に着手した。地上46階/地下1階、高さ約157メートルの複合施設を建設する。延べ床面積は約8万7912平方メートル。2028年度の竣工を予定している。(2025/6/10)

スマートコンストラクション:
トンネル工事で無線電子雷管を使用した試験発破に成功、大成建設
大成建設は、国土交通省東北地方整備局発注の道路トンネル工事で、無線電子雷管を用いた試験発破に成功した。(2025/6/6)

現場管理:
外部足場計画図の自動化システム発売、大規模修繕工事をワンストップ支援
システムズナカシマは、ビル/マンションなどの大規模修繕工事業者向けに、外部足場の計画図作成を自動化する新システム「TRSII 足場」を発売した。既存の「TRSII 下地」「TRSII 拾い」にTRSII 足場が加わったことで、足場計画図の作成から劣化図による修繕箇所の可視化、塗装面や補修箇所の拾い数量積算まで、工事に関わる業務全体をワンストップで支援可能になった。(2025/6/5)

スマートコンストラクション:
斜杭式桟橋の海上工事期間を50%短縮する「クロスパイルピア工法」開発 鹿島がフルプレキャスト化
鹿島建設は、海上での斜杭式桟橋/ドルフィン(係留施設)の建設において、上部工のフルプレキャスト化を実現する「クロスパイルピア工法」を開発した。一般的な桟橋をモデルケースとした試算では、従来工法と比べ海上工事期間を50%、全体工事期間を15%短縮。現場作業に要する人員が20%削減可能で、建設コストは従来工法と同程度に抑えられることを確認した。(2025/6/4)

調査レポート:
建築工事100万円当たりの資材量/就業者数、全項目で低下 国交省調査
2023年度受注の建築工事を対象とする「建設資材・労働力需要実態調査(建築部門)」の結果によると、請負工事費100万円当たりに投入された資材量と就業者数が、前回調査の2021年度調査から全項目で低下したことが分かった。(2025/6/3)

産業動向:
公共工事入札で情報公開しない対象が400万円までに、国交省
国土交通省は、公共工事の随意契約で対象金額が400万円まで引き上げられたことに合わせ、情報公表を不要とする対象工事を同額の予定価格400万円まで見直した。(2025/5/30)

プロジェクト:
原状回復が不要なセットアップオフィスを整備 東京建物の「T-PLUS名駅」が着工
東京建物は、JR「名古屋」駅につながる地下街から2分の位置で、12階建てオフィスビルを開発する。オフィスフロアの一部に、初期投資を抑えて即入居でき、原状回復工事も不要なセットアップオフィスを整備し、企業の柔軟なニーズに応える。(2025/5/28)

調査レポート:
「建設費高騰で発注者の6割が危機感、BIM活用は重要だがEIRは浸透していない」野原グループが独自調査
BuildApp総合研究所は、建設費高騰が続く中、建築主(工事発注会社)に対し、現在の危機感、BIM要件(EIR)提示の実態などを調査した。その結果、約6割が建設工事を取り巻く現状に危機感を抱き、建設プロジェクトの品質を落とさず、計画通りに実行するには、BIM活用で設計・施工の生産性向上が必要との回答が最多の3割超えとなった。(2025/5/27)

山岳トンネル工事:
熟練工の暗黙知を学習したAIが発破作業を最適化 三井住友建設
三井住友建設は山岳トンネル工事の発破作業の効率化を目的に、AIを活用した発破パターンの自動選定技術「AI de 先ヤマ(発破編)」を開発した。熟練トンネル特殊工の暗黙知をデータ化してAIに学習させ、地山状況に適した発破パターンを自動で選定する。(2025/5/27)

現場管理:
西松建設の安全看板作成アプリに新機能追加 撮影した写真に書き込みできる
西松建設とクェスタが共同開発した現場技術者向けの安全看板作成アプリ「ぱっと看板ナビ」に、写真へ手書きできる新機能が加わった。巡回中に撮影した写真に手書きで情報を追記することで、安全看板の設置場所を視覚的に明示できる。各工事の指示書にもそのまま使用可能だ。(2025/5/27)

羽ばたけ!ネットワークエンジニア(89):
大林組、ローカル5Gの「空間カバー力」と「高速ハンドオーバー」を生かし、ケーブルクレーンの自律運転を実現
総合建設会社「大林組」が、ダム建設工事においてローカル5Gを使ったケーブルクレーンの自律運転に成功したと発表した。その試みの狙いと効果、今後の展望、ローカル5Gネットワークの構成を解説する。(2025/5/26)

現場管理:
バックホウ作業中の構造物への接触/衝突防止システムを開発、鹿島建設
鹿島建設は、鉄道やトンネル工事など狭い施工現場でのバックホウ作業中に、重機の接触や衝突による既設構造物などの損壊を回避する衝突防止システムを開発した。(2025/5/23)

2025年度建設計画:
京王電鉄、2025年度の鉄道事業で総額434億円 新宿駅や京王多摩川駅を改良
京王電鉄は、2025年度の鉄道事業に総額434億円を投資する。新宿駅や京王多摩川駅の改良工事に着手する他、笹塚駅〜仙川駅間で7.2キロの高架化と25カ所の踏切廃止を目的に、用地取得と仮線準備工や高架橋を構築する。(2025/5/22)

北海道・東北の免許センターでのシステム障害、原因は道路工事による物理的断線か 警察庁
5月21日、北海道と東北6県の運転免許センターでシステム障害が発生し、免許証の交付や更新などの手続きが一時できない状態となった。警察庁は、道路工事による通信回線の損傷が原因だったとの見方を示した。障害は同日正午すぎに復旧した。(2025/5/22)

i-Construction 2.0:
施工管理にブロックチェーン活用 フジタ、ICT土工で現場試行
フジタは、中国地方整備局発注の「玉島笠岡道路浜中地区中工区改良工事」で、重機搭載レーザー計測と共通データ環境「R-CDE」をAPI連携したICT土工システムを現場試行した。施工データをクラウドに自動送信し、監督員が遠隔で出来形確認を行える。ブロックチェーンによる改ざん防止機能も備える。(2025/5/20)

2025年度建設計画:
小田急の2025年度鉄道投資は436億円 鶴川と藤沢の駅舎改修、橋梁などの耐震補強
小田急電鉄は、2025年度の鉄道事業設備投資に436億円を投じる。世田谷代田〜登戸駅間の高架橋や4駅のホーム上家などで耐震補強に着手する他、2024年度の豪雨で崩れた東海大学前〜秦野駅間の法面補強などを実施する。駅改良では鶴川駅と藤沢駅で、橋上化に向けた基礎工事に着手する。(2025/5/19)

ドローン:
八潮市の道路陥没現場に360度カメラ搭載ドローン投入 アイ・ロボティクスが技術支援
アイ・ロボティクスは、埼玉県八潮市で発生した道路陥没事故の復旧工事現場で、硫化水素の発生が懸念される地下空間の調査に全天球型の360度カメラを搭載したマイクロドローンを投入。調査対象エリア全域をカバーする高精細な映像データを取得し、現場状況の把握や意思決定を支援した。(2025/5/19)

プロダクトInsights:
「設置工事いらず」でヒット ドンキの“置くだけエアコン”に新モデル登場
ドン・キホーテはオリジナルブランド「情熱価格」から、「どこでも置くだけエアコン」の2025年モデルと「どこでも速効スポットクーラー」を販売している。特徴は……。(2025/5/17)

20205年度事業戦略:
ミライト・ワン決算、データセンター工事で売上高が過去最高 2025年度はDC/再エネ/土木の受注増狙う
ミライト・ワンは2025年5月13日、2024年度決算と2025年度経営戦略を発表した。2024年度の売上高は、国内外のデータセンター需要増加に伴うケーブリング事業や再エネ、西武建設のリノベ、国際航業の土木インフラ系コンサルが寄与し、過去最高となる受注高6292億円、売上高5786億円となった。(2025/5/16)

産業動向:
清水建設、25年3月期は減収増益で営業黒字転換 営業利益710億円
清水建設は2025年3月期連結決算を発表。売上高が前期比3.0%減の1兆9443億円となったものの、国内建築事業の工事採算改善により、営業利益は前期246億円の損失から710億円の黒字に転換した。2026年3月期も増益基調の維持を見込んでいる。(2025/5/16)

産業動向:
鹿島建設、4期連続の増収増益 売上高2兆9118億円、2025年3月期連結決算
鹿島建設は2025年3月期連結決算を発表し、大型工事の進捗と米国企業買収効果により売上高9.3%増の2兆9118億円、当期純利益9.4%増の1258億円など4期連続の増収増益を達成した。(2025/5/16)

産業動向:
大林組、2025年3月期は増収増益 売上高2兆6201億円に
大林組は2025年5月13日、2025年3月期連結決算を発表した。国内建設事業での大型工事の進捗や海外土木事業におけるMWH社の連結子会社化などにより、売上高は前期比12.7%増の2兆6201億円となった。建設事業受注高は前期比36.0%増の3兆2022億円。(2025/5/15)

製品動向:
高速道路工事の規制管理、IoTと生成AIで効率化 鉄建建設とMODEが実証
鉄建建設とMODEは、高速道路リニューアルプロジェクトでIoTと生成AIを活用した実証実験を実施し、規制帯保安設備の位置情報の可視化や規制情報記録の自動化などにより、現場管理の効率化を図った。(2025/5/15)

産業動向:
五洋建設、連結売上高初の7000億円超 海外の追加工事損失計上で減益
五洋建設の2025年3月期連結売上高は前期比17.8%増の7275億円で、初めて7000億円を超えた。国内は増収増益となったが、シンガポールや香港の大型土木工事で追加損失を計上した影響で、営業利益は同25.6%減の217億円、経常利益は同30.8%減の188億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同30.3%減の125億円となった。(2025/5/14)

リノベ:
横浜の歴史的建造物「横浜郵船ビル」をホテルに改装、2026年秋竣工
神奈川県横浜市の歴史的建造物「横浜郵船ビル」が、ホテルへ生まれ変わる。日本郵船とPlan・Do・Seeは2025年5月、同ビルのコンバージョン工事に着手。竣工は2026年秋を予定している。(2025/5/12)

プロジェクト:
「新綱島」駅前に木造商業施設を新設、2026年度下期開業 住友林業など
住友林業、東急、再生建築研究所の3社は、東急新横浜線「新綱島」駅前で計画中の「(仮称)池谷家古民家周辺不動産活用プロジェクト」の一環として、木造商業施設2棟の新築工事に着手した。(2025/5/12)

ロジスティクス:
神奈川県厚木で延べ6万m2の4階建て物流施設着工、大林組
大林組は、神奈川県厚木市で物流施設「(仮称)OAK LOGISTICS CENTER厚木」の建設工事に着手した。S造4階建てで、延べ床面積は約6万1878平方メートル。竣工は2026年12月を予定している。(2025/5/9)

BPO:
帳票業務のモバイル化で紙から脱却 DX導入を丸ごと代行するミライ工事の新サービス
ミライ工事は、建設現場の報告書を完全モバイル化をサポートするワークテック型DXの業務代行サービスの提供を開始した。建設現場の“紙文化”がもたらす帳票の二重作業を解消するため、モバイル完結型のDX導入を経営者や情シス向けなど4つのプランを提案する。(2025/5/9)

サーキュラーエコノミー:
移動式プラントで再生コンクリートを製造、奥村組
奥村組とケミカル工事は共同で、解体コンクリートがらを骨材として使用する「リ・バースコンクリート」を車両架装式の移動式コンクリートプラントで製造する実証試験を実施した。試験の結果、従来の製造方法と同等の品質を確保できることを確認した。(2025/5/7)

i-Construction 2.0:
「i-Construction 2.0」の2025年度計画を発表 自動施工/遠隔施工の担い手育成を本格化
国土交通省は、2024年にスタートした「i-Construction 2.0」で、1年間の成果を取りまとめ、2025年度の計画を発表した。建機の自動施工は2024年度に4件試行し、2025年度はトンネル工事にも対象を拡大。自動施工と遠隔施工の育成プログラムも本格展開する他、施工管理ではARを出来形検査に活用する。(2025/5/2)

産業動向:
大手50社の24年度受注総額は18兆9558億円 民間が8.9%増でけん引、公共は減少
国土交通省によると、大手50社が2024年度に受注した建設工事の総額は前年度比5.3%増の18兆9558億円となり、4年連続で増加した。(2025/5/1)

プロジェクト:
鎌倉の東海道線新駅近く「中外製薬」工場跡地で商業施設着工 三菱商事都市開発と長谷工
三菱商事都市開発と長谷工コーポレーションは、神奈川県鎌倉市梶原の中外製薬工場跡地で、スーパーマーケットとホームセンターを核とする商業施設の新築工事に着手した。設計・施工は福田組で、完成は2026年夏。近隣では、JR東海道線として107年ぶりの新駅「村岡新」駅が2032年に開業する。(2025/5/1)

プロジェクト:
渋谷の宮益坂下交差点で1.4haの大規模再開発 2431億円で180mオフィスビルなど2027年度着工
東京都渋谷区の宮益坂で、新たな再開発プロジェクトが始まる。総事業費2431億円を投じ、超高層33階建てのオフィスビルや7階建ての商業施設などを新設。2027年度にも工事着手し、2031年度の完成を見込む。(2025/4/30)

プロジェクト:
首里城復元で正殿の仕上げ塗りが本格化 きらびやかな“弁柄色”が蘇る
首里城正殿の復元工事で、正殿外部の仕上げ塗り工事が本格的に始まった。往時の正殿に使われていた顔料を特定し、かつて現在の名護市久志地区で調達していた赤い顔料「久志間切弁柄」を桐油で溶いた塗料を上塗りして、正殿のきらびやかな色合いが蘇る。(2025/4/28)

近所から丸見えで落ち着かないリビング→“目隠しフェンス以外の”外構工事でガラリ激変! 目からウロコの仕上がりが話題
先のことも考えた工事内容。(2025/5/3)


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