リサイクルニュース:
コンビニ業界初 廃棄ユニフォームを“ガス”に再資源化
ローソン、レゾナック、MCFは、全国のローソン店舗で発生した使用済みユニフォームの一部を対象に、ガス化ケミカルリサイクルを開始した。(2025/7/4)
値下げするコンビニ各社、“飽和問題”浮き彫りに…… 打開のカギは「小さな需要」
実質値下げで顧客をつなぎとめるコンビニ業界。背景にある家計のひっ迫、そして市場飽和の壁──。再成長の鍵は「小さな需要」にある。(2025/7/4)
ローソン、人口減少率2位の青森にアバター接客導入 人手不足の解消へ
ローソンは7月1日から、青森県の3店舗にアバター接客を導入する。人手不足の解消を狙う。(2025/7/2)
熱中症、ほんまに“こわいんやで” ファミマ、方言やゆるキャラで対策を呼びかけ
ファミリーマートは7月1日から、全国店舗のデジタルサイネージで熱中症対策動画を配信する。(2025/7/2)
セブンの「安売り戦略」がローソンやファミマに勝てない、これだけの理由
大好評だった、セブンの「おにぎり・寿司スーパーセール」。しかし、競合他社の施策との比較や、長期的な視点から考察すると、思わぬ課題が見えてきた……。(2025/6/28)
「消費期限が近いぼくたちを、選んでくれてありがとう」 ファミマが「感謝の涙目」導入
ファミリーマートは新たに、「感謝の涙目」イラストを導入する。(2025/6/26)
マイナンバーカードのiPhoneへの搭載始まる 平将明デジタル相「顔認証でスムーズ」
平将明デジタル相が同日、都内のコンビニを視察し、住民票交付手続きを実演した。スマホにカード情報を登録すれば、スマホの生態認証などを活用して各種証明書のコンビニ交付などが可能になる。(2025/6/26)
「iPhoneのマイナンバーカード」実際に使ってみた 設定方法は? 何が変わる? 疑問点をまとめてチェック
iPhoneでマイナンバーカードを利用できる新機能「iPhoneのマイナンバーカード」の提供がスタート。実際にコンビニで証明書を取得して感じた、率直な感想をレポートする。(2025/6/24)
ローソンが「未来のコンビニ」オープン、デジタル技術融合 顧客満足度向上と省人化対応
店内での買い物客らの行動をデジタル技術で分析し、おすすめ商品をサイネージ(電子看板)で表示するなど利便性を向上。ロボット技術により自動で掃除や調理、商品陳列も行い、省人化にも対応する。(2025/6/24)
ローソンの“未来コンビニ”、7月開店 ロボットが品出し、リモート接客ブースでオンライン診療も
ローソンとKDDIは“未来のコンビニ”を掲げる新店舗「Real×Tech LAWSON」1号店を7月にオープンする。AIやロボットを活用して効率化を図ると共に、リモート接客ブースなど新しいサービスを導入するという。(2025/6/24)
KDDIが未来型コンビニ「Real×Tech LAWSON」1号店をオープン 来店者に合わせたレコメンド、からあげクンの調理ロボも
KDDIとローソンは6月23日、未来型コンビニエンスストア「Real×Tech LAWSON」の1号店「ローソン高輪ゲートウェイシティ店」を開店した。リアルな温かみとテクノロジーの力を融合させ、ユーザー体験の向上と持続可能な店舗運営の両立を目指す。1号店は実証実験も兼ねており、ここで出た課題を洗い出して全国展開を目指す。(2025/6/23)
ローソン未来型コンビニ開業へ AI・ロボットで店舗運営刷新、2030年「30%効率化」照準
AI・ロボで省力化しつつ、「Pontaよろず相談所」で人の温かみも。未来のコンビニが始動する。(2025/6/23)
ポケポケ、新拡張パック「イーブイガーデン」を6月26日追加 イーブイフレンズが勢ぞろい
ポケモンは、ポケモンカードのコレクションアプリ「Pokemon Trading Card Game Pocket」へ拡張パック「イーブイガーデン」を追加。ファミリーマートで「プレゼントコード」がもらえるキャンペーンも行う。(2025/6/20)
1位は「セブン」、10代は? 世代で異なる「好きなコンビニ」ランキング
10〜60代の男女に聞いた「好きなコンビニ」調査で、最も支持を集めたのはどこか。年代ごとの違いもあって……。(2025/6/17)
ミニストップ、備蓄米をネット予約販売 5キロ2138円
ミニストップは6月16日午後3時から、政府備蓄米のオンライン予約販売を開始した。(2025/6/16)
カタカナ「ローソン」Tシャツ発売 50周年を記念した“偏愛アイテム”
ローソンオリジナルTシャツ2種類を数量限定で発売する。(2025/6/10)
Uber Eatsの配達ロボット、コンビニの商品もお届け 大阪市内のローソン4店舗で開始
Uber Eats Japanは6月10日から、大阪市内のローソン4店舗でデリバリーロボットによる商品配達を開始する。同社のロボット配送がコンビニ店舗に対応するのは国内で初めて。(2025/6/5)
ファミマ、備蓄米1キロ360円で販売 大手コンビニも続々と
ファミリーマートは6月5日から、備蓄米を1キロ360円で販売する。(2025/6/4)
ファミマ、備蓄米を1キロパックで販売 1袋388円で5日から
ファミリーマートは、政府備蓄米の販売を5日から東京と大阪の一部店舗で販売する。1袋1kgの少量パックとした。(2025/6/4)
ローソン「期限切れ直前おにぎり」購入で1円寄付 AIでフードロス削減も
ローソンは、値引きシールを貼ったおにぎりの購入で、1個につき1円を福祉施設に寄付する。(2025/6/4)
ローソン、“古米おにぎり”発売 「多くの方に試してほしい」
ローソンは7月から、1年以上前の米を使った「ヴィンテージおにぎり」を販売すると発表した。(2025/6/3)
ローソン、過去最大41品「盛りすぎチャレンジ」50%増量 竹増社長「ワクワクしていただきたい」
ローソンは6月3日から、価格はそのままで具材や重量などを50%増量する「盛りすぎチャレンジ」を全国で開催する。(2025/6/3)
「Rakuten最強プラン」利用で楽天ポイント20倍キャンペーン、ファミマやくら寿司などが対象
楽天モバイルは、対象店舗で楽天ポイントカードを提示した「Rakuten最強プラン」契約者へ楽天ポイントを20倍還元するキャンペーンを開催。ファミリーマートやくら寿司などが対象で、期間は9月30日まで。(2025/6/2)
ファミマ「店長が学びたくなる」動画学習システム導入 飽きさせない工夫とは?
ファミリーマートは4月下旬から、「加盟店オンライン学習システム」を導入した。加盟者がいつでも、何度でも、学びたい知識を選んで学習できるシステムだ。これまで、店長研修としてリアルに集合するか、各店舗ごとに営業指導員が説明に回り時間をかけていたものがオンラインで完結する。(2025/6/2)
「またやってる!」と話題:
ローソン「盛りすぎチャレンジ」はなぜ続く? コスト増でも“増量”をやめない理由
ローソンが2023年より実施している「盛りすぎチャレンジ」が好調だ。6月3日からは5回目の開催を予定しているが、そもそもなぜ、価格据え置きで増量する企画を考えたのだろうか。同社の狙いを聞いた。(2025/5/31)
古田拓也「今さら聞けないお金とビジネス」:
赤字覚悟か 備蓄米「1キロ400円」、ファミマ“破格の価格設定”の狙い
ファミリーマートが6月上旬から、備蓄米を1キロ当たり400円という破格で販売するとの報道が、注目を集めている。都心部のように店舗密度が高いエリアはともかく、それ以外の地域では流通コストの上昇により、備蓄米単体でみた収益はほとんど出ないか、場合によっては赤字覚悟の可能性もある。なぜファミマはこの施策に踏み切るのか。(2025/5/30)
ファミマ、1キロ400円で備蓄米販売 ドンキも1万5000トン申し込み
ファミリーマートは政府備蓄米を1キロ400円で販売する(2025/5/27)
ファミマ、一部の弁当容器を「紙」に変更 年間約119トンのプラ削減
ファミリーマートはチルド弁当の一部商品の容器をプラスチックから紙に変更する(2025/5/27)
セブン-イレブン2万1000店舗のシステムをフルクラウド化 コンビニ業界初の取り組みの全貌
セブン-イレブンは約2万1000店舗のフルクラウドで構築した。顔認証や30万台の汎用端末、Google Cloud、ITSMなどを活用し、業務の効率化と柔軟性を実現する。(2025/5/27)
ファミマはなぜパンを「白く」したのか? 累計500万食の「白生」シリーズが挑む主役の座
ファミリーマートの「白生」パンシリーズが累計500万食を突破した。視覚的な新しさと独自の食感で、日常のパン選びに新たな価値を提供し、コンビニパン市場の主役を目指す。(2025/5/25)
ファミマ、磁気Tカードの読み取り終了へ アプリに切り替え
ファミリーマートは、Vポイント磁気カード(Tカード)の読み取りを、8月31日に終了すると発表した。(2025/5/23)
ローソン、マチカフェの“見えない”問題を公開 目がやられる難問に「アホほど見えなくて草」「新しい!面白い!!!」
目が、目がぁ……!(2025/5/22)
ファミマはなぜ「服」を売るのか? コンビニ戦争で際立つ“ライフスタイル戦略”
ファミマが衣料販売に力を入れている理由は何なのか。マーケティングの視点から、その戦略を読み解く。(2025/5/22)
ローソンでしか買えない無印良品“神アイテム” 本当は教えたくない逸品レビューに「これはすぐ売り切れるやろな」「一目惚れして即購入」
ローソンに行ってきます。(2025/5/22)
コンビニで買ったりんごの種、ぬれたペーパーに浸して10日後→「うわぁ〜すごい!」 驚きの姿に「わくわくします」「やってみよ!」
植物の生命力ってスゴイ。(2025/5/20)
ローソン「マチの本屋さん」は何を変えたか 書店空白地に本棚をつくった
ローソンがトーハンと連携して展開する書店併設型店舗「LAWSONマチの本屋さん」がじわじわ増えている。全国の書店数がどんどん縮小するなか、コンビニに書店を併設することで、どんな効果が生まれているのか。(2025/5/19)
ローソン、1000キロカロリー超えの弁当が好調 開発時にあえて“重量級”ルールを課したワケ
ローソンが3月11日に発売した、ボリュームたっぷりな新商品「よくばり合体メシ」「よくばりセットメシ」が好調だ。担当者によれば、開発時にあるルールを課したという。(2025/5/18)
ファミリーマートで販売“258円スイーツ”に「紙片」混入…… 返金対応を実施「深くお詫び」と運営謝罪
関西で販売の一部商品が対象。(2025/5/17)
コンビニ新トレンド「巨大おにぎり」 背景に物価高による「ワンコインランチ」の消滅? ローソンに好調の理由を聞く
コンビニ各社が「巨大おにぎり」に取り組み始めている。2024年の販売個数が前年比で8割も成長したというローソンに、狙いや好調の理由を聞いた。(2025/5/17)
「よく企画通せたなぁ(笑)」 ローソンの“ニッチすぎる”コンビニスイーツが話題 「ほとんどの人が知らないでしょw」「なぜwww」
味も気になる……!(2025/5/18)
コンビニコーヒー「Sください」と言ったのに…… “店員のミス”を指摘もまさかの赤っ恥に「これは絶対に間違える」「私もやった」
恥ずかしい!(2025/5/15)
1000円でコスパよし! ローソンストア100「20周年記念HAPPY BAG」開封、中身は……
(2025/5/14)
ローソン、手巻きずし4品の消費期限を6時間延長 食品ロス、購買機会ロスの削減へ
ローソンは5月13日から、手巻きずし4品の消費期限を6時間延長した。(2025/5/14)
グロービス経営大学院 TechMaRI 解説:
コンビニ大国・日本でニーズ低い「超高速配送」 なぜ宅配スーパー「ONIGO」は成功できたのか?
海外で成功事例が多数存在する超高速配送だが、日本においてはまだ大きな広がりを見せていない。今回の記事では、超高速配送が日本で浸透しない要因の他、日本国内での成功事例「ONIGO」を取り上げ、日本で超高速配送を成功させるために必要な3つのポイントを解説していく。(2025/5/13)
ローソン、冷凍おにぎりの販売を約1700店舗に拡大 食品ロス削減、物流効率の改善へ
ローソンは、冷凍おにぎりの取り扱いを関東の約1700店舗に拡大すると発表。製造コストの削減や物流効率の改善につなげる。(2025/5/9)
ローソン、病院内店舗で入れたてコーヒーを50円引き 「看護の日」5月12日に合わせて
ローソンは「看護の日」に合わせて、全国の病院内ローソンでコーヒーやカフェラテ(ホットとアイス)を期間限定で50円引きにて提供する。その狙いは?(2025/5/9)
Pontaパス、6月以降に月2000円以上の特典追加 ポイント還元率アップや割引クーポンなど
KDDIは、6月以降にサブスクリプションサービス「Pontaパス」の特典を拡充。ローソンなどでのau PAYの利用回数に応じてポイント還元率が上がり、おにぎりが50円割引で購入できる「週末おにぎりおトクーポン」などを追加する。(2025/5/7)
万博内ローソン2店舗、来客数が10万人突破 1日1500個の「からあげクン」が売れる
大阪・関西万博の会場内に出店しているコンビニ店舗「ローソン大阪・関西万博店」とカフェ店舗「ローソンカフェ大阪・関西万博店」の合計来店客数が10万人を突破した。(2025/5/7)
女子大生がコンビニ店員に一目ぼれ→8年後…… 激変した“現在の姿”に反響「これこそが愛よな…」「涙出てきた」
2人の関係がステキ!(2025/5/6)
Retail Dive:
コンビニ市場でも覇者狙う 小売最大手ウォルマートの独自性と強みは?
Walmartと聞いて、手頃な価格のガソリンを思い浮かべる消費者は少ないだろう。しかし、数十年にわたってスーパセンター(大型総合小売店)網を築いてきた米国最大のディスカウント小売業者は、今やコンビニエンスストア市場でも存在感を高めようとしている。(2025/4/29)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。