Alphabet決算、AIが成長を牽引し市場予想を上回る増収増益
Alphabetの4月〜6月期決算は、売上高が前年同期比14%増、純利益が19%増と市場予想を上回り、8四半期連続の2桁成長を達成した。AI関連サービスやGoogle Cloudが好調だった。AIインフラへの投資を加速し、通期の設備投資額を増額する方針だ。(2025/7/24)
ゲオ、「中古スマホの査定額が事前に分かる」アプリ提供 買い取りはどうやる?
「ゲオ スマホ査定アプリ」を紹介。ゲオモバイルがBlanccoの検品ソリューション技術を活用して開発したもの。App StoreとGoogle Playから無料でダウンロードできる。(2025/7/15)
「レンタルWi-Fiからの旅立ちを」 海外eSIM「トリファ」が“eSIM後進国・日本”からの脱却に本腰
海外用eSIMサービスを提供しているトリファが、eSIM事業者では初のテレビCMを展開する。日本のeSIM利用率は主要国で最下位だが、一度使えば普及率は大きく高まると同社は期待する。トリファのアプリでは、最短3分でeSIMの設定が完了するという使いやすさにもこだわった。(2025/7/14)
「目指せ↑ワンランク上の仕事術」デジモノ探訪記:
13.3型の電子ペーパー「BOOX Tab X C/NoteMax」を試す “巨大サイズ”が最大の魅力、2機種の違いは?
企業や組織のIT部門を支援してきた石黒直樹氏が、実際に使っていて仕事に役立つと思ったものや、これから登場する新製品、新サービスをいち早く試してレビューする連載。(2025/7/10)
PR:AQUOS R10が「失敗しないスマホ」だといえる理由 読者調査から分かった、今求められているスマホ
ITmedia Mobileでは、スマートフォンの選び方について、2025年6月6日から19日まで読者アンケートを実施した。今回はアンケート結果を踏まえ、シャープが7月に発売するハイエンドスマートフォン「AQUOS R10」の特徴を紹介。今多くの人が本当に求めているスマホの機能と、AQUOS R10が多くのユーザーニーズを満たす機種であることに触れたい。(2025/7/10)
画像生成AI活用で賛否、ゲーム「神魔狩りのツクヨミ」は“成功”したのか──金子一馬氏&開発Pに手応えを聞いた
「実は、(開発を始めた)最初の方はAIの利用に反対する世間の動きもあり、結構ビクビクしていました」──生成AIを取り入れたコロプラのゲーム「神魔狩りのツクヨミ」(じんまがりのつくよみ)について、同作を手掛けるゲームクリエイターでイラストレーターの金子一馬さんと、開発プロデューサーの齋藤ケビン雄輔さんはこう語る。(2025/6/29)
アドビの生成AI「Adobe Firefly」にモバイルアプリ登場 「Adobe Creative Cloud」構成アプリのアップデートも
アドビが生成AI「Adobe Firefly」とサブスクリプションサービス 「Adobe Creative Cloud」のアップデートを発表した。Fireflyでは、投入が予告されていたモバイルアプリがいよいよ公開される。(2025/6/17)
EDIX 東京 2025:
「Next GIGA」に向けてPC周辺機器メーカーの動きも活発に さまざまな視点から教育の“質向上”を提案
文部科学省が推進する「GIGAスクール構想」が2期目を迎えた。それに伴う学習用端末の取り換えは2025〜2026年度にピークを迎える。それだけに、学習用端末の周辺機器を取りそろえるメーカーの動きも活発だ。この記事ではそんな周辺機器メーカーの動向に注目する。(2025/6/13)
LINEのトークや個人情報を流出させないためのワザ5選
芸能人のLINEが特定のメディアに流出したり、トーク画面がXで出回ったりしている。最近、そんな光景を目にする機会が増えた。どうすればLINEの流出を防げるのか解説する。(2025/6/9)
ちょっと便利なLINE活用テク:
LINEでコインを購入する方法 異なるOS間では引き継げないので要注意
コミュニケーションアプリ「LINE」で、コインを購入する方法を紹介。「ホーム」→「設定」→「コイン」→「チャージ」と操作し、購入する金額をタップすれば購入できます。(2025/6/5)
「Photoshop」Android版も公開 β期間は全機能無料
(2025/6/4)
一度は諦めた「ARグラス」を再始動させるGoogle、今度は“引けない“理由とは?
Googleが新プラットフォーム「Android XR」でスマートグラス市場に再参入する。過去の「Google Glass」失敗を教訓に、技術の進歩とAI「Gemini」との連携を武器に他社へ対抗する。ハイエンドVRからスマートグラスまで統一プラットフォームで開発者エコシステム構築を目指すGoogleの狙いは。(2025/6/4)
極薄折りたたみスマホ「OPPO Find N5」を試す 驚きのボディー、日本未発売でも「欲しい」と実感した理由
利便性重視の折りたたみスマートフォンがほしい人におすすめしたいと思える端末を触った。それが「OPPO Find N5」だ。大きな売りとなっているのが閉じた状態での厚みが9mmを下回ることだが、それ以外の魅力はあるのだろうか。(2025/6/2)
モバイルセキュリティ実践ガイド
そのアプリ危険かも? “野良アプリ”から「Android」「iOS」を守る防御策
サイバー攻撃の発生を防ぐ上で、従業員の私物モバイルデバイスに不要なアプリをインストールさせないのは有用な取り組みだ。「Android」「iOS」で“野良アプリ”のインストールを防ぐために、IT部門が実施すべき対策とは。(2025/5/25)
Androidで安全にBYOD
私物Androidスマホの“公私混同”を防ぐ 「仕事用プロファイル」設定ガイド
BYODが必要になった場合、業務時間外に業務関連の通知が来る、個人情報が流出するといった懸念がある。こうした不安を解消するため、「Android」搭載スマートフォンを仕事で使う場合にまず必要な設定を紹介する。(2025/5/24)
PayPayとGoogle Payが連携可能に 支払いでPayPayポイントたまる
キャッシュレス決済サービス「PayPay」と、Google Payのアカウントが連携可能に。Google Chromeでカード番号が自動入力される(iPhoneユーザーも対象)他、Google PlayやYouTubeの支払い手段として登録できる。(2025/5/21)
PR:HDMI入力にも対応するキャスター付きスタンド一体型の“巨大Androidモニター”な「COMFO BOARD」は使い方無限大
この製品はタッチ操作にも対応した“巨大Androidモニター”としても使えるだけでなく、HDMIなどで映像入力も可能なユニークな製品だ。(2025/5/14)
au回線で解禁された「iPhoneのRCS」を試す SMSより断然快適、メリットと課題は?
KDDIは4月1日、AndroidとiOS間で大容量の画像やデータをやりとりできる「RCS(Rich Communication Services)」を開始した。当初は大々的に告知せず、β版のiOS 18.4を搭載したiPhone向けに提供したが、4月1日にau、UQ mobile、povo1.0のiPhoneユーザーへの提供開始を発表した。実際の使用感を実機で確認した。(2025/4/29)
NotebookLM、スマホアプリ版をリリースへ ただしストアには「別物」も
米Googleは5月2日(現地時間)、AIを活用したドキュメント分析ツール「NotebookLM」のスマートフォンアプリ(iOS/Android)を数週間以内にリリースすると、NotebookLMの公式Xで発表した。まずはβ版として提供する。App Storeの表記によれば、リリース日は20日。(2025/5/2)
「ソニック」新作ゲームが世界リリース延期 新機能の導入と調整のため
セガは4月30日、人気キャラクター「ソニック」の世界で最大32人が対戦する新作ゲーム「Sonic Rumble(ソニックランブル)」のリリースを延期すると発表した。(2025/5/1)
異変の早期発見が鍵
Androidスマホが示す7つの“危険な兆候”とは? 今すぐやるべきマルウェア対策
知らない間にマルウェアに感染した「Android」スマホは、さまざまな異常な動作を示す。マルウェアに感染した場合に見られる7つの“危険信号”と感染後の対処、今すぐ利用できる予防策を紹介する。(2025/5/1)
「Meta AI」が「ChatGPT」や「Gemini」同様の単体アプリに
Metaは、これまでInstagramなどで提供していたAIアシスタント「メタAI」を単体アプリとして公開した。日本語にはまだ対応していないが、日本でもApp StoreとGoogle Playストアからダウンロードできる。(2025/4/30)
Alphabet、予想を上回る増収増益 「AIによる概要」のMAUは15億以上
Googleの持株会社であるAlphabetの1〜3月期決算は、2桁台の増収増益だった。ピチャイCEOは「この成長の根底には、当社のユニークなフルスタックのAIアプローチがある」と語った。(2025/4/25)
ソフトバンク、キャリア決済でPayPayポイント還元 初めての利用で最大1万ポイント
ソフトバンクは、5月31日まで「春がおトク!キャリア決済でPayPayポイントプレゼント!」を開催。ソフトバンク/ワイモバイルまとめて支払を利用すると抽選でPayPayポイントを5000ポイント進呈する。(2025/4/24)
App Store/Google Playの「auかんたん決済」利用で最大5万5000Pontaポイント還元
KDDIは、5月31日まで「auかんたん決済 2025年春のアプリストアでつかおうキャンペーン」を開催。App Store/Google Playで「auかんたん決済」を利用すると抽選で5万Pontaポイントが当たる。(2025/4/24)
ドコモ、Google Play/App Storeのキャリア決済で3000万ポイント山分けキャンペーン開催 5月31日まで
NTTドコモは、5月31日まで「2025春のキャリア決済キャンペーン」を開催。Google Play/App Storeのアプリストア内でキャリア決済を利用すると、dポイント3000万ポイントを山分け進呈する。(2025/4/24)
SparkCatでリスクが浮き彫りに
「App Store」や「Google Play」で“危険なアプリ”を見極める方法
スマートフォンのアプリケーションストアに、マルウェアに感染していたアプリケーションが複数あったことが判明した。ユーザーは暗号資産を奪われた可能性がある。アプリケーションを安全に使うには何が必要か。(2025/4/23)
「DMM動画プレイヤーアプリ」がApp Storeで配信停止に 成人向けEC「FANZA」運営が発表
成人向けECサイト「FANZA」を運営するデジタルコマースは、動画再生アプリ「DMM動画プレイヤーアプリ」のApp Store上での配信を停止したと発表した。(2025/4/21)
週末の「気になるニュース」一気読み!:
OpenAIが新しい推論モデル「o3」「o4-mini」をリリース/Razerがゲーミングプラットフォーム「Razer PC Remote Play」を正式発表
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、4月13日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!(2025/4/20)
Androidの「Google Play開発者サービス」更新で、3日間ロック状態が続くと自動再起動に
Googleは、「Google Play開発者サービス」のアップデートで、Androidデバイスが3日間連続でロックされたまま使用されなかった場合、自動的に再起動する新機能を追加する。セキュリティとプライバシーの強化が目的だ。(2025/4/16)
公取委がGoogleに「排除措置命令」 Androidスマホを巡りメーカー/キャリアを不当に拘束と判断 Googleは「遺憾の意」を表明
公正取引委員会が、Androidスマートフォンに関する契約の一部が独占禁止法違反だとしてGoogleに排除措置命令を発出した。それに対して、Googleも声明を出し、遺憾の意を示している。(2025/4/15)
公取委、Googleに独占禁止法違反で排除措置命令 自社サービスの初期搭載を巡り
公正取引委員会(以下、公取委)は4月15日、Googleに排除措置命令を下した。Androidスマートフォンのメーカーに対し、自社の検索サービスやブラウザを優先的に設定させる契約を結んでいたことが、独占禁止法に違反すると判断した。(2025/4/15)
Google、公取委に「遺憾の意」──“Chromeの強制プリインストール”に関する排除措置命令で声明
Googleは遺憾の意を表明する──米Googleは、日本の公正取引委員会による排除措置命令に対して、こんな声明を発表した。(2025/4/15)
1580円で買える「Xiaomi スマート温湿度計 3」は単体でも使いやすい スマホからの温度/湿度の取得も可能
Xiaomi Japan(小米技術日本)が販売する「Xiaomi スマート温湿度計 3」は、1580円で購入できるデジタル温湿度計だ。Bluetooth通信にも対応しており、アプリをインストールしたスマホから温度データを取得することもできる。(2025/4/14)
PayPayアプリ、Android 8.0/iOS 15の対応終了 バージョン4.34.0未満は7月から利用不可に
キャッシュレス決済サービス「PayPay」にて、アプリの対応OSを変更。2025年7月以降にAndroid 8.0/iOS 15の対応を終了する予定だ。バージョン4.34.0未満もアプリを利用きなくなる。(2025/4/4)
「マイナ免許証読み取りアプリ」で不具合 異なる免許証画像が表示
3月24日に配信開始された「マイナ免許証読み取りアプリ」にて、不具合が発生していることが判明した。本来の免許とは異なる免許証画像が表示されるという。文字情報は正しく表示されるため、そちらを参照するよう呼びかけている。(2025/3/24)
LINEのサブ端末利用、現状できず アップデートは「来週にかけて順次配布」と公式
LINEは、メイン端末とは別のサブ端末からも同じアカウントでログインできるようにし、複数端末を所有するユーザーのニーズに対応した。多くのサブ端末で利用できない状況が続いている。LINEの公式Xアカウントは20日、「現在、Google Playで最新バージョンの配布が一時停止しており、順次再開予定です。ご不便をおかけいたしますが、再開まで今しばらくお待ちください」と案内した。(2025/3/22)
EU、Google検索とPlayストアがDMA違反との予備的見解
欧州委員会は、Googleの親会社Alphabetがデジタル市場法(DMA)に違反しているという予備的見解を発表した。Alphabetには書面で回答する権利がある。最終的に非順守と判断されれば、DMAに基づき制裁金が科される可能性がある。(2025/3/20)
IASの報告を受けてGoogleも対応:
Androidの偽アプリを使った新たな広告詐欺、広告主にもユーザーにも大迷惑な手口とは?
疑いを持たないユーザーと広告ネットワークを巧みに悪用する、高度に組織化された広告詐欺スキームが発見された。(2025/3/17)
Windows PC版の「Google Play Games」が“PCネイティブ”ゲームをサポート 2025年内に
米国で開かれるゲーム開発者イベントに合わせて、Googleが「Google Play Games」に関するアップデート内容を公表した。現在はモバイル向けゲームをエミュレーションで動かしているが、PC(Windows)ネイティブのアプリを配信できるようにするという。(2025/3/17)
モバイルブラウザの市場競争を阻害?
AppleとGoogleが開発者に“ある制約”を課している? 規制当局が監視の目
英国の規制当局が発表した調査結果によると、AppleとGoogleが開発者に課している“ある制約”がブラウザ市場の競争を阻害する要因になる恐れがある。どのような制約なのか。(2025/3/17)
恐竜が飛び出すAR地球儀アプリ、「HOBONICHI GLOBE」
地球儀「ほぼ日のアースボール」と組み合わせてARコンテンツを楽しめる専用アプリがリニューアル。恐竜を実物大で表示できるという。(2025/3/12)
Tech TIPS:
「ここでLinuxが使えたら」を解決するAndroidスマホでLinuxを実行する方法
2025年3月の更新でAndroid 15に対して、Linuxターミナルの機能が有効になった。まだ試験運用段階だが、Linuxターミナルを使った作業が可能になっている。そこで、本Tech TIPSでは、AndroidでLinuxターミナルを有効にする方法を紹介しよう。(2025/3/14)
マクドナルドで“100円日替わりクーポン”開始 260円のナゲットが100円に
アプリ限定です。(2025/3/10)
「闇バイト」や「オンラインカジノ」から子どもを守るには 親がすべきこと、見直すべきスマホの設定
昨今では、ふとしたきっかけで犯罪に手を染めてしまう10代も増えています。その1つである「闇バイト」では、応募すると強盗や詐欺などの犯罪を実行する役目を担わされます。闇バイトから子どもを守るために、保護者としてはどんなことに注意すればいいのでしょうか。(2025/3/9)
週末の「気になるニュース」一気読み!:
YouTubeが低価格帯プラン「Premium Lite」を正式発表/セキュリティ強化などを行った「Google Chrome 134」公開
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、3月2日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!(2025/3/9)
アプリ「Messenger」、突如アイコンカラーを青に変更 Xでは「色が元に戻った」の声も
米Metaが提供するメッセージアプリ「Messenger」のアイコンカラーが青に変更された。(2025/2/28)
ahamo/irumoユーザーも「docomoコンテンツ決済」を利用可能に 月額料金と合算で支払える
NTTドコモは、3月5日から料金プラン「ahamo」「irumo」契約者もポータルサイト「dメニュー」掲載のコンテンツサービスを購入する際の決済手段として「docomo コンテンツ決済」で支払い可能になると発表した。(2025/2/26)
ガスト、値上げしても客離れず すかいらーくHDの「二極化」戦略とは
原材料価格などの高騰が続く中、好調のすかいらーくHD。背景には、「購買力の分析」によって打ち出す価格設定・メニュー展開の施策があるようだ。(2025/2/23)
ファーウェイの3つ折りスマホ「Mate XT ULTIMATE DESIGN」世界展開 思いのほか“普通”に使える機構だ
ファーウェイ(Huawei)は、2月18日にマレーシア・クアラルンプールで新製品発表会を開催した。ここで真っ先に披露されたのが、3つ折りスマホの「HUAWEI Mate XT ULTIMATE DESIGN」だ。2024年に中国で発売されたが、これをグローバル展開する。(2025/2/19)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。