NECPCのAndroidタブレット「LAVIE T11」(ハイスペックモデル)が一新 「Google Pay」のNFC決済も利用可能
NECパーソナルコンピュータのAndroidタブレット「LAVIE T11」(ハイスペックモデル)がモデルチェンジする。タッチ決済に対応するNFC Type-A/Bポートを搭載しており、対応しているクレジットカード/デビットカード/プリペイドカードをGoogle Payに登録すれば、タッチ決済も利用できる。(2024/11/15)
PayPayカード、Google Payで3000円以上利用すると500ポイントを還元 12月16日まで
PayPayカードは、12月16日まで「Google Payのご利用で500ポイントプレゼント」キャンペーンを開催。店頭で「PayPayカード」のGoogle Pay 決済(タッチ決済)で合計3000円(税込み)以上利用するとPayPayポイントを付与する。(2024/11/7)
米AmazonやGoogleが欲する「決済データという宝の山」 苦しみながらも挑む、狙いは
米AmazonやGoogleなどのテック大手企業が、決済分野への参入を進めている。具体的に、どのような取り組みを進めているのか。どんな目的があるのか。(2024/10/31)
モトローラの折りたたみスマホ「razr 50」が日本上陸 IPX8防水/おサイフケータイ対応 ソフトバンク向け「razr 50s」も同時発売
モトローラ・モビリティ・ジャパンが、フォルダブル(折りたたみ)スマートフォンの最新モデルをリリースする。先代からカバーディスプレイで操作できることを拡充した他、要望の多かったIPX8等級の防水性能を備えたことが特徴だ。メモリとストレージ容量を抑えたソフトバンク向けモデルも同時発売される。(2024/9/17)
Google PayでJCBカードのタッチ決済が利用可能に JCBグループ発行のカードから対応(一部を除く)
JCBカードが、Google Payを介したタッチ決済をサポートする。まずはジェーシービーを始めとする「JCBグループ」が発行するクレジットカード/デビットカード/プリペイドカードから対応を開始し、今後はパートナー企業のJCBブランド付きカードもサポートする見通しだ。(2024/9/6)
ふぉーんなハナシ:
「Pixel 9 Pro Fold」のおサイフケータイには要注意(特に取説を読まない人)
ついに「Pixel 9 Pro Fold」が発売日を迎えました。Googleから機材をお借りして発売の約1週間前から試用している……のですが、おサイフケータイやNFC機能回りにちょっとした注意ポイントがあります。(2024/9/4)
指輪で電車に乗れる ドコモ「EVERING」から見える“クレカ×タッチ決済”の現在地
ドコモがプリペイド式スマートリング「EVERING」を発売した。指輪型のVisaプリペイドカードのようなもので、7月にはタッチ決済に対応した電車やバスにも乗れるようになった。今回はEVERINGを実際に使用してみて、その魅力を紹介する。(2024/8/25)
AppleとGoogleのウォレット、カリフォルニア州の運転免許と州IDの携帯可能に
米カリフォルニア州政府は、同州の運転免許証と身分証明書をAppleとGoogleの@ウォレット」に保存できるようにすると発表した。物理的なカードの携帯は必須だが、提示はウォレットで済ませられる。(2024/8/16)
PayPayカードが「Google Pay」に対応 Androidスマホでタッチ決済を利用可能(JCBブランドは後日)
PayPayカードが発行するVisa/Mastercardブランドのクレジットカードが「Google Pay」に正式対応した。NFC決済対応のAndroidスマートフォンやWear OSスマートウォッチと組み合わせることで、各ブランドのタッチ決済も利用可能だ。(2024/7/17)
スマホ決済のお得な活用術:
「Vポイント」の“ためる、使う”でトクする方法 ポイント二重取りとVポイントPayアプリの活用がカギ
新しいVポイントは、従来のサービスからどう変わるのか? お得にポイントをためる方法についても解説する。ためたポイントはVポイントPayで支払うのがお得だ。(2024/6/14)
RCS対応の「Google メッセージ」、送信後15分以内なら修正可能に
Googleは、間もなく利用可能になるAndroidの複数の新機能を紹介した。「Google メッセージ」で送信後のメッセージを15分以内なら修正できる機能などだ。(2024/5/31)
モバイルSuicaでの「通学証明書」、当日中承認の締め切りをもっと遅くできない? JR東日本に聞いた
モバイルSuicaで中学生以上の通学定期券を買えるようになって1年と少し経過しました。しかし、通学証明書類の提出について改善を求める声も少なからずあります。その点、JR東日本に聞いてみました。(2024/5/2)
Mobile Weekly Top10:
楽天系の支払い・ポイントサービスのスマホアプリが統合へ 「スマホ決済」が再び熱くなる?
(2024/4/27)
モバイルSuicaのチャージや利用でポイントがたまる 「JRE POINT」をお得に活用しよう
Suicaには「JRE POINT」というポイントサービスが用意されています。Suicaで電車に乗ったり、対象店舗で買い物をしたりするとポイントがたまるというもの。たまったポイントは、Suicaにチャージしたり買い物に使ったりできます。(2024/4/26)
モバイルSuicaが「Suicaグリーン券券売機」に対応しないのはなぜ? JR東日本に聞いた
JR東日本の「モバイルSuica」は非常に便利なのですが、Suicaカード(カードタイプのSuica)と比べると「できないこと」「できるけど不便なこと」があります。今回は、モバイルSuicaにおける「Suicaグリーン券」の扱いについて、JR東日本に疑問をぶつけてみました。(2024/4/20)
「モバイルSuica/PASMO」の誤解を解説 バッテリー切れだと使えない? クレカなしだと定期を買えない?
新年度を迎え、鉄道やバスの定期券売り場は大変混雑しています。人によっては「モバイルSuica」や「モバイルPASMO」を使えば並ばずに定期券買えるのに……と思うのですが、いろいろ“怖くて”一歩を踏み出せない人もいるようです。よくありがちな“誤解”について解説します。【訂正】(2024/4/11)
PR:「Xiaomi 13T Pro」であなたのスマホライフに変革を カメラからバッテリーまで魅力を徹底検証
スマホの端末代は抑えたいが、カメラ画質や性能面で妥協したくはないという欲張りな人にお勧めしたいのが「Xiaomi 13T Pro」。ハイエンドモデルながら、10万円前後か、それを切る価格で入手できる。高速処理や急速充電への対応という、時間をムダにしない設計も魅力だ。(2024/3/6)
5分で知るモバイルデータ通信活用術:
改善まで時間が掛かりそうなドコモの通信環境 他社に転出したら「速くはないが快適」に
突然ですが、20年ほど使ってきたNTTドコモ回線をMNPでau(KDDI)に乗り換えました。その経緯と、乗り換えた感想を簡単にまとめてみようと思います。【訂正】(2023/12/20)
おサイフケータイ/Google ウォレットの「モバイルTカード」が2024年3月28日で終了 別アプリでの利用を案内
おサイフケータイやGoogle ウォレットから利用できる「モバイルTカード」が2024年3月28日をもってサービスを終了することになった(おサイフケータイタイプは先行して店頭利用を終了する場合あり)。サービス終了後も、他のアプリを通してモバイルTカードを利用することが可能だ。(2023/12/6)
「スマホ保険」が標準付帯! 年会費無料のクレジットカード「JCBカード S」登場
ジェーシービーが、新たなプロパー(非提携)一般カードとして「JCBカード S」の発行を開始した。年会費は無料だが、1年間で最大3万円まで利用できる「JCBスマートフォン保険」など複数の特典が付帯する。(2023/12/5)
近鉄/阪急/阪神がカードの「タッチ決済」乗車サービスを提供 2024年内に
近畿日本鉄道(近鉄)、阪急電鉄、阪神電鉄がタッチ決済対応のカードやスマートフォンでの鉄道乗車サービスを開始する。時期は2024年内を予定し、対応決済ブランドはVisa、JCB、American Express、Diners Club、Discover、銀聯。(2023/11/2)
Google、Androidの新機能を紹介 ウォレットへのカード画像追加など
Googleは、Androidの複数の新機能を発表した。Googleウォレットへの物理カードのバーコード登録や、「スナップショット」の強化などだ。「Lookout」の日本語対応も発表された。(2023/9/6)
au PAYとPontaのキャンペーンまとめ【8月3日最新版】 最大20%還元やポイント100倍還元を見逃すな
8月が始まり、さまざまなキャンペーンが更新されている。KDDIなどが実施している、au PAYやPontaでのポイント還元施策やキャンペーンをまとめた。(2023/8/3)
「iD」「QUICPay」がPixel Watchで使えるように Wear OSがサポート
NTTドコモの「iD」と、ジェーシービーの「QUICPay」が、スマートウォッチ用OS「Wear OS by Google」に対応した。これにより、同OSを採用する「Google Pixel Watch」で両電子マネーが使えるようになった。(2023/7/28)
日本向けモデルが対象:
Google Pixel Watchで「iD」と「QUICPay」が利用可能に Google ウォレットを通して
Googleのスマートウォッチ「Pixel Watch」の日本向けモデルにおいて、FeliCaを利用する電子マネー「iD」と「QUICPay」が利用できるようになった。各種ソフトウェアを最新版にすれば、Google ウォレットにおいてiD/QUICPayを使えるカード(一部を除く)をPixel Watchに登録可能だ。(2023/7/28)
Mobile Weekly Top10:
スマホから「ワンセグ」「フルセグ」が消えたのはなぜ? 次世代地デジでもポータブルTVは想定されているけれど……
最近のAndroidスマホにはTVチューナーが搭載されなくなりました。総務省で検討が進められている「次世代(高度化)地デジ」によって、搭載が復活することはあるのでしょうか……?(2023/7/22)
モバイル決済の裏側を聞く:
Google Payが「Google ウォレット」になって変わったコト 今後の進化は? 日本の決済責任者に聞く
「Google Pay」から「Google ウォレット」に刷新したGoogleの非接触決済サービス。グローバルの方針に日本も対応した形だが、アプリを刷新したことで何が変わったのか。決済にとどまらない機能拡張も期待される。(2023/7/13)
Google、AndroidとWear OSの新機能紹介 「ウォレット」に物理カードのコード登録も
GoogleがAndroidとWear OSに近々追加する予定の複数の新機能を紹介した。「Google ウォレット」にスーパーのポイントカードなど物理カードのバーコードを撮影して追加できるようになる。Wear OSの新タイルも複数紹介された。(2023/6/4)
新しい「ANA Pay」はApple Pay/Visaタッチ対応、マイル払いも可能に “ガチンコ勝負”で巻き返し図る
ANA Xは、新しい「ANA Pay」の提供を5月23日に開始した。タッチ決済に対応し、幅広いチャージ手段を用意。ANAマイルでの支払いも可能となった。(2023/5/23)
Androidの「Google Pay」が順次「Googleウォレット」に
「Google Pay」から「Googleウォレット(Google Wallet)」へのリニューアルが、日本でもついに始まった。AndroidスマホのGoogle Payアプリを最新バージョンに置き換えることで移行できるが、実際に移行できるタイミングは端末によって異なり、数週間かかる可能性もある。(2023/3/30)
徹底解説 「タッチ決済」をAndroidスマホやWear OSスマートウォッチで使う方法
最近よく耳にする「タッチ決済」。コンビニエンスストアを中心に使える場所も増えていますが、どうやって使い始めればいいのでしょうか。AndroidスマートフォンやWear OSスマートウォッチの場合の使い方や注意点を紹介します。(2023/3/20)
Mobile World Congress 2023:
Google、AndroidとWear OSの多数の新機能を紹介 ToDoウィジェットやMeetのノイキャンなど
Googleは、AndroidおよびWear OS端末に今後追加していく新機能を紹介した。Google Keepのリストやノートをホーム画面に置くウィジェットや、Google Meetでのノイズキャンセリング機能などだ。(2023/2/28)
ITmedia Security Week 2022 冬:
ゼロトラスト、Digital Identity Wallet、Passkey――“デジタルアイデンティティー”の歴史と最新動向
2022年11月に開催された「ITmedia Security Week 2022 冬」の「クラウド&ゼロトラスト」ゾーンにおいて、パロンゴ 取締役 兼 最高技術責任者/LocationMind 取締役の林達也氏が「加熱する変容:デジタルアイデンティティー時代の基礎と次世代動向」と題して基調講演に登壇した。林氏がこれまで追いかけ続けてきたデジタル世界におけるアイデンティティーと、その変容について解説し、デジタルアイデンティティーの最新動向を紹介するセッションとなった。(2022/12/19)
DIESELのスマートウォッチ「THE GRIFFED GEN 6」に触れて分かった“市場の成熟”
DIESEL(ディーゼル)ブランドの新しいスマートウォッチ「THE GRIFFED GEN 6」が登場しました。最新機能を盛り込みながらしゃれたデザインに仕上げています。発売イベントでじっくり見てきました。(2022/12/8)
Googleさん:
Googleアプリ群の混乱に終止符を打った片づけ魔法使いの旅立ち
Googleのコミュニケーションツールの混沌を整理してきたハビエル・ソルテロさんが7月に退社します。DuoとMeetの統合、ハングアウトの完全終了の目処がたったタイミングです。(2022/7/4)
Samsung、暗号通貨もサポートする「Samsung Wallet」を欧米で提供開始
Samsungが「Apple Wallet」や「Google Wallet」のような「Samsung Wallet」を発表した。米国や一部の地域のGalaxyユーザー向けに提供を開始する。クレジットカードや飛行機の搭乗券だけでなく暗号通貨もサポートする。(2022/6/17)
Google、「Android 13 Beta 2.1」公開 バグ修正と安定性向上
Googleが「Android 13 Beta 2.1」をリリースした。バグ修正と安定性向上が中心のアップデートだ。既にAndroid 13 Betaをインストールしている場合はOTAでアップデートされる。(2022/5/27)
Google I/O 2022基調講演まとめ
Googleの年次開発者会議「Google I/O 2022」の基調講演で発表された主なことをまとめた。詳細は項目ごとの「別記事」を参照されたい。今年は盛りだくさんだった。(2022/5/12)
スマホが運転免許証代わりに 「Google Pay」から「Google Wallet」へ改名
米Googleは5月11日(現地時間)、年次開発者会議「Google I/O」で、スマートフォン、スマートウォッチ向けの決済サービス名称を「Google Wallet」に改めると発表した。Google Walletに車やホテルの鍵、それに運転免許証を格納できるようになる予定だ。同様の内容はAppleが「Wallet」アプリで先行している他、日本でもスマートフォンにマイナンバー機能の実装に向けた議論が進んでいる。(2022/5/12)
Google、「Pixel Watch」を発表 発売は今秋
Googleがオリジナルスマートウォッチ「Pixel Watch」を発表した。発売は今秋、次期フラグシップ「Pixel 7」と合わせてになる。価格はまだ発表されていない。(2022/5/12)
「Pixel Watch」正式発表 Google初のスマートウォッチ 2022年秋に登場
米Googleは、同社のテクノロジーカンファレンス「Google I/O 2022」において、Google初のスマートウォッチ「Pixel Watch」を発表した。(2022/5/12)
Googleの決済サービスを振り返りながら、pring買収による“金融本格参入”のインパクトを分析する
Googleのpring買収で、同社は何を目指しているのか、今回の買収が日本の金融市場にどのようなインパクトを与えるのかを分析する。(2021/7/30)
Google版「Apple Card」? 物理的デビットカードとアプリの画像流出
Googleが物理的および仮想のデビットカードを開発中と、TechCrunchが画像を添えて報じた。Googleの支払いプラットフォーム「Google Pay」と連動し、「Apple Card」同様カードには番号が刻印されない。(2020/4/18)
鈴木淳也のモバイル決済業界地図:
「Pixel 3」の“おサイフケータイ対応”とGoogle Payを取り巻く最新事情
米Googleは10月9日(米国時間)に「Pixel 3」「Pixel 3 XL」を発表する見込み。これら新機種では、Google製端末初の“おサイフケータイ”対応を実現することが複数の関係者の話として伝わってきている。今回はPixel 3からみる最新の「おサイフケータイ」事情についてまとめてみたい。(2018/10/9)
ふぉーんなハナシ:
謎のサイトはやはり「Pixel」の予告だった――Googleが国内投入を表明 次なる焦点は「日本仕様」?
Googleが設置した「Coming Soon」という謎の日本語ティーザーサイト。その“正体”は、スマートフォン「Pixel(ピクセル)」の国内投入を知らせるものでした。となると、次の焦点は日本で販売されるモデルの“仕様”です。(2018/9/19)
続々増える「モバイル決済」 どんなものがある?(非接触編)
最近、スマートフォンや携帯電話を使う「モバイル決済」のサービスが急増している。「昔ながら」のおサイフケータイを使うものはもちろん、バーコードやQRコードを使ったものも多い。この記事では、おサイフケータイやNFCを使った「非接触決済」の方法を紹介する。(2018/7/20)
Google Payで個人間送金、米国でスタート
米Googleは10日、個人間送金サービス「Google Pay Send」を決済サービス「Google Pay」に統合し、Google Payで個人間送金を可能にしたと発表した。まず米国でスタートし、英国でも間もなく対応するとしている。(2018/7/11)
乗車履歴も確認可能:
Google Pay、SuicaとWaonも利用可能に
Google日本法人は5月24日、複数の電子マネーやポイントカードをまとめて管理できる支払いサービス「Google Pay」にSuicaとWaonを加えると発表した。(2018/5/24)
「Android Pay」→「Google Pay」始動 「Googleウォレット」は「Google Pay Send」に
Googleが1月に予告したデジタル決済ブランドの統合を開始した。Android向けモバイル決済アプリ「Android Pay」アプリは次回のアップデートで「Google Pay」に変わり、デザインも少し変わる。(2018/2/21)
「Google Pay」=「Android Pay」+「Google Wallet」
Googleが、これまでAndroid PayとGoogle Walletとしてそれぞれ提供してきた決済サービスを「Google Pay」というブランドに統合した。既にAirbnbなどのサービスも対応している。(2018/1/9)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。