“最下層”でも性能十分 新型「MacBook Pro」先行レビュー M1 Proユーザーから見たM4モデルの実力は
11月8日、M4シリーズのチップセットを搭載したiMac、Mac mini、MacBook Proが発売される。いつも不遇なこの“最下層MacBook Pro”だが、今回はワケが違うようだ。とりわけ、MacBook Air M1や、MacBook Pro M1 Proからの乗り換えにおすすめと感じた。M1 ProのMacBook Proユーザーの筆者から見た、最も安いMacBook Proの実力を紹介する。(2024/11/7)
M2/M3 MacBook Airが“実質”値下げ 値段据え置きでメモリ16GBが標準構成に 最安モデルなら14万円台
従来のメモリ8GBモデルの価格で、メモリ16GBモデルを買えることになる。(2024/10/31)
「MacBook Air」もメモリ増量 価格そのまま、8GB→16GBスタートで販売
新型「MacBook Pro」が登場したのにあわせて、Appleが既存の「MacBook Air」のメモリ容量をアップデートした。これまで8GBだったメモリの最小構成が16GBスタートに底上げされている。(2024/10/31)
「M3 MacBook Air」は衝撃的なファンレスモバイル Windowsの世界よりも2歩先を進んでいる
M3チップを搭載したMacBook Airは、先代機同様にファンレス設計だ。この薄っぺらいボディーにこれだけのリッチなプロセッサを搭載しながらファンレスであるというのは、Windows PCの常識では考えられないことだ。3世代目となるApple Siliconの進化や実力が気になるところだ。早速レビューしよう。(2024/4/5)
本田雅一のクロスオーバーデジタル:
新「M3 MacBook Air」は守備範囲の広さが魅力 MacBook Proとの違いはある? 買い替え検討者に伝えたい注目ポイント
M2 MacBook AirやM3チップを搭載したiMacとのパフォーマンスの違いを考慮しながら、実際の使用感や購入時の参考となる情報についてレポートしていきたい。(2024/3/14)
M3搭載新型「MacBook Air」は“1世代分以上”の価値をもたらす 実機を試して分かったこと
「MacBook Air」が最新のM3チップ搭載モデルに生まれ変わった。パッと見では分からない新旧モデルで違いはあるのだろうか。林信行氏が実機を試した。(2024/3/13)
M3になった「MacBook Air」の実機を念入りにチェック 「2画面までの外部出力」は実際どうか?
米Apple製チップ「M3」を搭載した13インチ「MacBook Air」の実機をチェックしてみました。MacBook Air(M2, 2022)の筐体デザインはそのままにM3チップを搭載したモデルです。(2024/3/8)
AppleがM3チップ搭載の「MacBook Air」を発売 13インチと15インチの2サイズで16万4800円から
Appleが、M3チップ搭載の「MacBook Air」を突如発表した。M2チップモデルと同様に13インチと15インチの2サイズ構成で、13インチモデルについては従来モデルも継続販売される。(2024/3/5)
M2版「MacBook Air」値下げ 最大3万円安く
米Appleは3月4日、新型「MacBook Air」を発表したのにあわせ、旧モデルであるM2チップ搭載モデルの価格を改定した。なお、M2モデルのラインアップは13インチのみとなっている。(2024/3/5)
M1チップ搭載「MacBook Air」、販売終了
米Appleは3月4日、新型「MacBook Air」を発表したのにあわせ、M1チップを搭載したMacBook Airの販売を終了した。(2024/3/4)
新型「MacBook Air」登場 M3チップ、外部出力は2画面までOKに 16万4800円から
米Appleは3月4日、新型「MacBook Air」を発表した。最新チップ「M3」を採用し、13インチと15インチから選べる。日本含め同日より予約を開始し、3月8日より出荷を開始するという。(2024/3/4)
外出時にスマホの「テザリング」をどうしても使いたくない理由
筆者は日頃から「MacBook Air」と「VAIO Z」の両方で作業をしており、外出先ではスマートフォンのテザリングを使わなければならないことがある。テザリングは覚えておくと便利ではあるが、面倒な部分もある。その理由をお伝えしたい。(2023/12/8)
「15インチMacBook Air」を買うべき人は? ベンチマークテストも交えて解説
6月に発売された「15インチMacBook Air」は、15.3型のディスプレイを備えながらも約11.5mmの薄さと約1.51kgの軽さを実現した。その秘密はファンレス設計なのだが、実用的に使えるのだろうか。検証してみたい。(2023/10/30)
「iPhoneはMacBookより安い」は過去の常識? 1TBモデルなら「M2 Air」より「iPhone 15 Pro」が“約3万円高い”
米Appleが発表した新型スマートフォン「iPhone 15 Pro」と「MacBook Air」の価格差がX(元Twitter)上で話題になっている。同じ1TBの製品同士で比較すると、iPhoneがMacBoonk Airを上回っている。(2023/9/13)
本田雅一のクロスオーバーデジタル:
ベストセラーを“大画面化”した狙いは? 15インチMacBook Airを試して分かったこと
Appleが6月12日「15インチMacBook Air」を発売する。13インチMacBook Air(M2搭載)をそのまま大画面化したようにも見える本機には、画面を大きくしたからこそ得られるメリットもある。早速チェックしてみよう。(2023/6/12)
「15インチ MacBook Air」の実物を触ってきた “薄くて大画面”はシンプルに魅力的
ウワサされていたMacBook Airの15インチモデルが登場した。実際にカタチになってみると、これがなんとも手ごろな、多くの人に勧める魅力的なモデルに仕上がっていた。(2023/6/7)
アップル新製品の実機をチェック 「Vision Pro」「Mac Pro」「MacBook Air 15」を写真で見る
発表されたばかりの「Mac Studio」「Mac Pro」「MacBook Air」「Apple Vision Pro」のハンズオンが実施された。展示のみで触ることが出来なかったため、外観を中心に写真で紹介する。(2023/6/6)
Apple新ハードまとめ 初のMRデバイス、新型Mac ProにMac Studio、MacBook Airには15型追加
米Appleの年次開発会議「WWDC23」で、同社初のMRヘッドセットや新型「Mac Pro」「Mac Studio」、MacBook Airの15インチモデルなどを発表した。(2023/6/6)
どんなWindowsノートPCよりも薄くてパワフルでファンレス! M2チップ搭載「15インチMacBook Air」が6月13日に登場 19万8800円から
AppleがM2チップ搭載のMacBook Airに15.3型ディスプレイを備えるモデルを追加する。6月13日の発売を予定しており、6月6日から販売予約を受け付ける。(2023/6/6)
「MacBook Air」に15インチ登場 1299ドルから
米Appleは6月5日(現地時間)、年次開発会議「WWDC23」において「MacBook Air」の15インチモデルを発表した。価格は1299ドルからで、同日より予約受付を開始した。(2023/6/6)
「WWDC23」でAppleは何を発表する? VR/ARヘッドセットは確実か iOS 17はサイドローディングに対応?
米Appleは6月5日〜9日(現地時間)、年次開発者会議「WWDC23」を開催します。新しいiOSや15型のMacBook Air、そしてApple初のARヘッドセットなど、いくつかの情報やうわさなど出てきています。WWDC23で何が発表され何が発表されないのか、これまでのリーク情報やうわさなどからいくつか予想してみました。(2023/6/4)
最新「AirPods」が5000円近くオフ ビックやヨドバシなどでAppleセール中 MacBook AirやiPadも
ビックカメラやヨドバシ、エディオンなどの家電量販各社でApple製品の新生活セールを3月17日から開催している。期間は3月31日まで。MacBook Airが1万5400円オフになる他、AirPodsの最新モデルを4840円引きで販売する。(2023/3/20)
M2搭載「MacBook Air」などが特価 Amazonのタイムセール祭りで(ただし一部完売)
アマゾンジャパンは、2月5日まで「タイムセール祭り」を開催。その中でも、Apple製品を特価販売するキャンペーン「Apple製品がお買い得」を特選タイムセールとして実施している。(2023/2/2)
買ってよかったもの2022:
M2の“Air”ではなくあえて「MacBook Pro 14インチ」を選んだワケ 2022年買ってよかったもの
2022年、Appleは新型「MacBook Air 」を発表したが、筆者はあえて「MacBook Pro」の14インチを選んだ。だいぶ個人的な理由もあるが「2022年に買ったもの」として簡単に振り返りたい。(2022/12/30)
Apple、新型Mac miniとMacBook Proを2022年後半に発表か?
2023年までには、新しいMac Pro、iMac、15インチMacBook Airが登場するとも予想。(2022/8/1)
「M2 Macが欲しい」人がMacBook AirとProで迷ったら、この一択
近い値段で「Air」と「Pro」という商品があったら、「Pro」の方が高級に見えるだろうが……。(2022/7/25)
M2 MacBook Air、いいんだろうけど高すぎる問題を考える ならばM1 MacBook Airを買う選択はアリなのか?
本来ならばものすごく安いはずのM2 MacBook Airが、円安のせいで日本での価格がだいぶ高止まりしてしまった。なら前世代のM1にする選択肢もありなのか? 両モデルをレビューした村上タクタさんが購入戦略を考える。(2022/7/22)
ジョナサン・アイブを引き継いだデザイン担当者はMacBook Airをどう作り直したか
M2 MacBook Airはなぜ14インチ、16インチと共通デザインなのか。その謎が明かされた。(2022/7/18)
吊るしM2 MacBook Airを16GBに ビックカメラのオンライン注文で16GBメモリ選択が可能に(通常は8GBのみ)
M2搭載MacBook Airの吊るしの通常販売モデルは8GBメモリのみだが、ビックカメラは16GBの選択肢がある。(2022/7/15)
新MacBook Air、充電上限は94W 140Wアダプタの高速充電は非対応
MacBook Air (M2, 2022) にApple 140W USB-C電源アダプタをMagSafe 3接続しても最大94Wまでの充電ということが分かった。(2022/7/15)
M2搭載新世代MacBook Airを念入りにチェックしたら、こんなことが見えてきた
Mac OTAKARA流の超細かいチェックで判明した事実をお届けしよう。(2022/7/15)
今そこで買える“究極” Apple Store、M2搭載MacBook AirのUltimateモデルを販売開始
MacBook Air (M2, 2022) のスペックアップモデル、MacBook Air (M2, 2022) Ultimateの構成は?(2022/7/15)
本田雅一のクロスオーバーデジタル:
完成度を極めた新型「MacBook Air」 進化は「M2チップ」だけにあらず
7月15日に発売される新しい「MacBook Air」は、Apple M2チップが搭載されることに注目があつまりがちだが、それ以外にも見るべきポイントはたくさんある。発売に先駆けてレビューする機会を得たので、見どころをかいつまんで検証しよう。(2022/7/14)
14年間で初の大幅デザイン変更を受けたシン・MacBook Airの実力 M2搭載で大幅性能向上だけじゃない【先行レビュー】
予約販売は13インチMacBook Proの方が先行したが、M2搭載機ならこちらが本命だろう。実機レビューを村上タクタ氏が行った。(2022/7/14)
M2搭載新モデルをチェック:
新型MacBook Airの魅力をデザインと性能で読み解く
Apple M2を搭載した新型MacBook Airが、ついに発売となる。実機に触れた林信行氏が新モデルを読み解いた。(2022/7/14)
M2プロセッサ搭載MacBook Airのベンチマーク結果をM1 Macと比べてみた
「Geekbench 5」を使用した「MacBook Air (M2, 2022)」のベンチマーク計測データが投稿されていたので、M1搭載Macと比較してみた。(2022/7/11)
M2チップ搭載の「MacBook Air」は7月15日発売 7月8日21時から受注開始
AppleがWorldwide Developers Conference 2022(WWDC22)で発表したM2チップ搭載の「MacBook Air」が、7月15日に発売されることになった。Apple Storeでは、7月8日21時から販売予約を受け付ける。(2022/7/7)
M2搭載MacBook Airの予約受付は7月8日午後9時から
「MacBook Air (M2, 2022) 」の発売日は7月15日。(2022/7/7)
本田雅一のクロスオーバーデジタル:
新しい「13インチMacBook Pro」は誰のための製品か? 理想的な進化を遂げた「Apple M2チップ」の魅力
Appleの新SoC「Apple M2チップ」を搭載する13インチMacBook Airは、外観上はM1チップを搭載モデルと変わりない。しかし、実際に使い比べてみると、特に動画編集でパフォーマンスの差を体感できる。発売に先駆けて使ってみた感想をお伝えしよう。(2022/6/22)
シリコンバレーから見た風景:
WWDC22の目玉製品はもう1つあった 密かにリリースされたApple Park期間限定Tシャツが素晴らしい理由
WWDC22で発表された新製品で注目を浴びたのはM2搭載MacBook Air。しかし、すぐに買える新製品としては、限定Tシャツがあった。(2022/6/14)
写真と動画で決める、M2 MacBook Airの色選び 新色のミッドナイトとスターライトはどんな感触?
巨大な円盤型Apple本社、Apple ParkでM2プロセッサを搭載した新デザインMacBook Airを試した大石結花さんによるファーストインプレッション。(2022/6/14)
小寺信良のIT大作戦:
日本のメディアはWWDCをどう報じたか Apple報道のエコシステム、その実態を探る
WWDC22ではM2搭載MacBook Airをはじめとする多数の製品発表が行われ、それらを報じた記事の数も膨大なものとなった。その内訳から、報道の実態がどのようになっているのかを探ってみた。(2022/6/11)
M2搭載の新型「MacBook Air」にApple円盤本社で触れた 電源ケーブルの色までチェック
MACお宝鑑定団流の細かすぎるハンズオンレビュー。(2022/6/9)
新「MacBook Air」は隙のない作り 大胆に進化した外観をハンズオンレビュー
米Appleは最新の自社製SoC「M2」の発表と同時に刷新した「MacBook Air」。「WWDC22」のハンズオン会場で実機に触れた印象は?(2022/6/8)
本田雅一のクロスオーバーデジタル:
新「MacBook Air」や「M2チップ」だけじゃない Appleが3年ぶりに世界中の開発者を集めて語った未来
抽選制ながらも約3年ぶり本社に開発者を招待して行われたAppleの「Worldwide Developer Conference 2022(WWDC22)」。今回は「Apple M2チップ」と、同チップを搭載する新しい「MacBook Air」「MacBook Pro(13インチ)」といったハードウェアの新製品も発表された。発表内容を見てみると、おぼろげながらもAppleが描く未来図が浮かんでくる。(2022/6/8)
「WWDC22」まとめ M2搭載MacBook Air/Pro、iPhoneがMac用Webカメラ化、Mac値上げショック
米Appleが6月6日から(現地時間)開催している開発者会議「WWDC22」。新型「Macbook Air」やiOSの新バージョンなど、ハード・ソフト問わずさまざまな発表があった。ITmedia NEWSで公開した記事を基に、WWDC22の発表内容をまとめる。(2022/6/7)
macOSとの機能統一が進む「iOS 16」「iPadOS 16」 Appleの狙いとは
米Appleの開発者会議「WWDC22」が開幕した。基調講演では、新しいプロセッサ「M2」やそれを搭載した「MacBook Air」など、ハード面での新たな発表も注目されたが、大きな関心を呼んだのはやはり、アップルの各デバイスに向けたOSの新機能であろう。(2022/6/7)
Appleの新チップ「M2」 M1比でCPU18%、GPU35%高速化 8KやProRes専用ビデオエンジンも
米Appleは6月6日(現地時間)、同社の開発者カンファレンス「WWDC22」にて、自社開発の新型チップ「Apple M2」を発表した。搭載製品として、MacBook AirとMacBook Pro 13インチを同時発表している。(2022/6/7)
「円安こわい」Macの価格が軒並み値上げ Appleファンに動揺広がる
米Appleが6月6日(現地時間)に開催した開発者会議「WWDC 2022」にて、新型MacBook Airと新型MacBook Proを発表したが、販売価格に大きな変化があった。昨今の円安を反映してか、Apple Storeの価格が新旧含め全体的に値上げされている。(2022/6/7)
新SoC「Apple M2」が登場! 新型MacBook Air/Proに搭載
Appleが独自の「Apple M2」チップを発表した。同Socを採用した製品として、13インチMacBook ProとMacBook Airが発売される。(2022/6/7)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。