携帯キャリアのポイント満足度が向上 1位は楽天、2位は? J.D.パワーが8ブランドで調査
J.D.パワーは「2024年共通ポイントサービス満足度調査」の結果を発表。JRE POINTとVポイントを加えた8ブランドで調査したところ、ポイ活プランの導入で通信系の一部ブランドで評価が向上している。(2024/10/22)
iPhoneとAndroidの利用率が高い携帯キャリアはどこ? MMDが調査
MMD研究所は「2024年9月スマートフォンOS端末シェア調査」の結果を発表。メイン利用で契約している通信サービスやスマートフォンの端末シリーズ、次回購入したい端末のシリーズなどを調査している。(2024/10/17)
ソフトバンクの“スマホ実質36円”が消える? 事業法ガイドライン改正案で購入プログラムの「買取予想金額」に新基準
総務省が10月11日、「電気通信事業法第27条の3等の運用に関するガイドライン」の改正案に対する意見募集を行った。携帯キャリアが実施している、端末購入プログラムに対して、下取り価格に是正が入る可能性がある。これによって最も大きな影響を受けるのはソフトバンクかもしれない。(2024/10/13)
スマホ料金プランの選び方:
スマホのお得な契約タイミングは「月初」か「月末」? 端末の在庫にも注意すべし
携帯キャリアを月の途中に契約した場合、契約初月の料金はどうなるか知っていますか? 契約初月の料金は各社によってルールが異なり、1カ月のうち、どのタイミングで契約するかで請求額が変わります。月末ギリギリに契約することはお勧めできません。(2024/10/1)
ポイント、EC、クレカの併用率は楽天が圧倒的、コード決済はPayPayがトップ MM総研調べ
MM総研は「ポイント/決済サービスの携帯キャリア別利用状況調査」(2024年8月時点)の結果を発表。ポイント、EC、クレジットカードのクロスユース率は楽天がトップで、QRコード決済は「PayPay」がトップとなった。(2024/9/25)
台風10号が直撃、携帯各社で通信障害 復旧エリアマップも公開
九州地域に上陸した台風10号の影響で、携帯キャリア各社で通信障害が発生している。原因は台風の影響による停電と伝送路故障。4キャリアは復旧エリアマップも公開している。(2024/8/29)
石野純也のMobile Eye:
スマホの“SIMのみ契約キャッシュバック”が激化しているワケ 解約率上昇も様子見が続く
スマートフォンの「SIMのみ契約」が携帯キャリアの流動性を高めている。現行のガイドラインでは、このSIMのみ契約にも最大2万2000円のキャッシュバックやポイントバックを行うことが可能だ。この競争が激化し、各社の解約率が上昇傾向にあるという。(2024/8/10)
マイナカードのICチップ読み取りアプリ、8月に提供 対面での本人確認に使用
デジタル庁が、8月中にマイナンバーカードのICチップを読み取る「対面確認アプリ」をリリースする。デジタル庁の河野太郎大臣が7月23日の記者会見で明かした。金融機関や携帯キャリアなどの事業者がユーザーの本人確認をする際に利用する。(2024/7/24)
楽天モバイル、キャリア決済を初めて利用で8%還元 8月31日まで
楽天モバイルは、7月1日に「Google Playストア」でダウンロードしたアプリ内での支払いで、初めて楽天モバイルキャリア決済を利用したユーザーへ支払い金額の8%相当分の楽天ポイントを還元するキャンペーンを実施する。(2024/7/1)
楽天モバイル、携帯キャリアサービスで700万回線を突破
楽天モバイルが、携帯キャリアサービスの契約数が6月16日に700万を突破したことを発表した。4月に650万回線を突破してから2カ月あまりで契約数が50万増加。同社は2024年末までに800万〜1000万回線の突破を目標に掲げている。(2024/6/17)
MM総研が調査:
国内携帯キャリア満足度ランキング TOP3は?
ICT市場調査コンサルティングのMM総研(東京都港区)が、モバイル回線品質の満足度を調査した。満足度1位を獲得した国内携帯キャリアとは。(2024/5/31)
携帯キャリアで“スマホのみ”を購入する方法 店舗とオンラインで価格は違う?
大手キャリアで端末を購入するには、以前は回線の契約が前提でしたが、最近は回線の契約なしに端末を買えるようになりました。しかし、具体的な手順はあまり浸透しておらず、利用している人はまだ少ないようです。そこで、ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルでスマホを端末のみで購入する手順と注意点を解説します。(2024/5/29)
4キャリアの通信品質満足度、ドコモとauが高スコアを記録 MM総研調べ
MM総研は、5月8日に「国内携帯キャリアの通信品質満足度調査(2024年4月時点)」の結果を発表。実測調査の結果を4キャリア間で比較すると、いずれも高い水準でネットワークを構築/運用していることが分かった。(2024/5/8)
中古スマホが突然使えなくなる事象を解消できる? 総務省が「ネットワーク利用制限」を原則禁止する方向で調整
総務省の「競争ルールの検証に関するワーキンググループ」において、携帯電話事業者の競争政策についての検討が行われている。その中で、「ネットワーク利用制限」を原則禁止する論点案が示された。(2024/4/25)
スマホを携帯キャリアで買うのは損? 本体のみをお得に買う方法を解説
スマホを買う際、多くの人はキャリアの店舗やオンラインショップで購入するでしょう。しかし、スマホ本体はキャリア以外で自分で購入した方がお得な場合もあります。そこで今回は、スマホを本体のみでお得に買う方法と注意点を解説します。(2024/4/24)
新生「Vポイント」で何が変わる? 携帯キャリアとの“ポイント経済圏争い”にも注目
Tポイントが「Vポイント」にリニューアルした。CCCMKホールディングスと三井住友カードが開いた説明会では、プラスチックカードのTカードからモバイルカードへの移行を進める方針が確認された。(2024/4/22)
携帯キャリアが“電話が苦手”を応援 LINEMOが異色のプロモーション
ソフトバンクのオンライン専用ブランド「LINEMO」が、電話が苦手な若者を応援するプロジェクト「#電話が苦手です」を3月16日に開始。3月21日から24日には渋谷PARCO前に巨大なスマホオブジェクトを設置。電話が来るとそわそわしてしまう気持ちが理解できる仕掛けを用意した。(2024/3/21)
2024年度の電話リレーサービス料、1.1円×12カ月の負担に
携帯キャリア各社は、2024年4月の利用分から電話リレーサービス料を改定する。聴覚や発話に困難がある人との通話で、通訳オペレーターが手話や文字、音声を通訳することで、双方向での通話を可能にするサービス。2024年度は1.1円×12カ月の負担となる。(2024/3/19)
携帯キャリアメインは「UQ mobile」「楽天モバイル」が増加中、満足度は「LINEMO」がトップ MMDの調査から
MMD研究所は、3月5日に「2024年2月MNOのシェア・満足度調査」の結果を発表。メイン利用の割合は「UQ mobile」「楽天モバイル(MNO)」が増加し、総合満足度やNPSは「LINEMO」がトップになった。(2024/3/5)
携帯キャリアの詐欺サイトが増加、Amazonのフィッシングサイトも1.8倍に 「詐欺ウォール」が分析
BBソフトサービスは、1月31日に「インターネット詐欺リポート(2023年12月度)」を公開。携帯キャリアのフィッシング詐欺サイトが急増し、フィッシングサイトブランドランキングではAmazonが1.8倍に増加している。(2024/1/31)
FAニュース:
大規模工事なしで工場を高速通信環境にできる5G対応ゲートウェイ
アイコムは、5G対応のゲートウェイ「IP50G」を発売した。携帯キャリアの5Gを活用するため、大掛かりな工事をせずに工場を5G環境にできる。(2024/1/12)
羽ばたけ!ネットワークエンジニア(72):
「5Gオフィス」実現の課題と、企業負担ゼロを原則とする電波対策のポイント
「5Gオフィス」とはオフィス内の有線LANや無線LANをなくして、スマートフォンもPCも全てキャリア5Gに接続したオフィスだ。最終的には企業ネットワークのほとんどをキャリア5Gに移行し、有線のネットワークをなくす。その方がコストを削減でき、拡張性やセキュリティも保ちやすいからだ。「5Gオフィス」の実現には、必要な場所で5Gの電波が使えるようにするため、携帯電話事業者による電波対策が不可欠だ。(2023/12/25)
大雪の影響から携帯各社で通信障害 KDDIは復旧
北陸地方の大雪により、12月23日から、携帯キャリア各社の一部地域で通信障害が起きている。原因は大雪の影響による停電や基地局までの伝送路の故障など。KDDIは復旧している。(2023/12/24)
石野純也のMobile Eye:
楽天の完全仮想化ネットワークを活用した「第4のキャリア」がドイツで誕生 そのインパクトを解説
楽天シンフォニーがネットワーク構築を支援するドイツの「1&1」が、12月8日(現地時間)に携帯キャリアサービスを開始した。同日開催されたイベントには、楽天グループの会長兼社長で、楽天シンフォニーのCEOを務める三木谷浩史氏が登壇。Open RANの意義や、この分野における楽天シンフォニーの強みを語った。(2023/12/11)
楽天グループらが支援した1&1、ドイツで携帯キャリアサービスを開始
楽天グループらがサポートした欧州初をうたうOpen RANネットワークが稼働を開始。これに伴い、ドイツの通信事業者である1&1 AGが携帯キャリアサービスを開始した。(2023/12/8)
製造業IoT:
アイコムが5Gゲートウェイを発売、中小製造業工場への5G環境導入に最適
無線機大手のアイコムが、携帯電話キャリアのLTE/5G通信に対応するゲートウェイ「IP50G」を開発。Wi-Fi 6準拠の無線LAN機能や有線LANポートの他、USB、RS-485などのインタフェースを備え、中小製造業が大掛かりな工事を行うことなく工場に5G環境を導入するのに最適とする。(2023/12/7)
満足度の高い携帯キャリア、「楽天モバイル」が総合1位 格安ブランドの1位は? オリコンが調査
oricon MEが実施した調査によると、2023年で最も満足度が高かった携帯キャリアの総合1位は「楽天モバイル」で、キャリア格安ブランドの総合1位は「LINEMO」だった。(2023/12/5)
楽天モバイルとLINEMOが満足度1位に オリコンが携帯キャリア/格安ブランド向けに調査
oricon MEは「携帯キャリア」「キャリア格安ブランド」の満足度を調査。「楽天モバイル」と「LINEMO」が1位になり、新たに目的別「乗り換え」「新規」ランキングも発表している。(2023/12/1)
携帯キャリア満足度 「楽天モバイル」「ahamo」を超えた総合1位は?
IoTコンサルティング(東京都千代田区)の運営するメディア「iPhone大陸」が携帯キャリアの満足度調査の結果を発表した。(2023/11/29)
「やめましょう、歩きスマホ。」――携帯キャリアや鉄道各社らが11月からキャンペーン
全国の鉄道事業者、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルなどは11月1日から新たなキャンペーンを実施する。「やめましょう、歩きスマホ。」と題したポスターを鉄道各社の駅構内や車内などに掲示する。客同士の衝突や、線路への転落などを防ぐのが目的。(2023/10/20)
携帯キャリアとの提携を強化するXiaomi 目指すのは「スマートなくらしを、すべての人へ」
Xiaomiが日本で一挙7製品を発表した。スマートフォンだけでなく、IoT家電も積極投入していく。携帯キャリアとの提携も強化し、「スマートな暮らしを、全ての人へ」というコンセプトを推進していく。(2023/9/28)
携帯キャリアのポイント/決済、クロスユース率は楽天モバイルが圧倒 d払いやPayPayの追い上げも
MM総研は、9月20日に「ポイント/決済サービスの携帯キャリア別利用状況調査(2023年8月時点)」を発表。前回調査に引き続き楽天モバイルがトップだったが、ドコモをはじめ各キャリアが追い上げている。(2023/9/20)
携帯4社、通信障害発生時に無料Wi-Fi「00000JAPAN」を提供 9月4日以降
これまで災害時に利用されてきた無料Wi-Fiサービス「00000JAPAN(ファイブゼロジャパン)」が通信障害発生時にも提供される。無線LANビジネス推進連絡会や電気通信事業者協会(TCA)加盟の携帯電話事業者5社(NTTドコモ、KDDI、沖縄セルラー電話、ソフトバンク、楽天モバイル)が発表した。00000JAPANは大規模災害時において無料で開放することを目的として、2014年に世界で初めて策定された災害用統一SSIDだ。(2023/9/4)
楽天モバイル、携帯キャリアサービスが500万回線を突破
楽天モバイルの携帯キャリアサービス契約数が500万回線を突破。2020年4月から本格的に開始し、2023年1月からは法人携帯市場でもサービスを提供している。2023年6月には4G人口カバー率99.9%の「Rakuten最強プラン」を開始した。(2023/8/28)
MNPワンストップ方式で移行したい携帯キャリア1位は? MMDが調査
MMD研究所が、6月30日に「MNPワンストップ方式に関する調査」の結果を発表。認知度は13.9%で、従来方式の契約では「MNP予約番号の発行が面倒」「手数料がかかった」などに不満が集まっている。(2023/6/30)
JR東、沿線の5G化を加速 キャリア共用インフラ整備
JR東が沿線の5G化加速。複数の携帯キャリア間で共同使用できる5Gアンテナを、駅間などに設置する。(2023/6/7)
羽ばたけ!ネットワークエンジニア(65):
国内初! ソフトバンクがネットワークスライシングを使ったプライベート5Gを開始、その実力は?
ソフトバンクが2023年3月29日、国内の携帯通信事業者として初めて5Gネットワークスライシングを使ったプライベート5Gのサービスを開始した。その実力を見てみよう。(2023/5/29)
楽天モバイル、法人向け「スタートアップ企業応援」開始 月額料金が6カ月間無料に
楽天モバイルは、法人向け携帯キャリアサービス「楽天モバイル法人プラン」で「スタートアップ企業応援」キャンペーンを開始。契約事務手数料や6カ月分の月額料金などが無料になる。(2023/5/17)
ドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルが「災害用伝言板」を提供中 石川県の震度6強地震で
大手携帯電話事業者各社が「災害用伝言板」を提供している。NTT東日本・NTT西日本は「災害用伝言ダイヤル」を提供中。ユーザーは手持ちの携帯電話やPCなどで安否情報の登録や確認が行える。(2023/5/5)
相次ぐ携帯キャリアの「健康保険証」での本人確認中止 残るソフトバンクと楽天の方針は?
NTTドコモに続き、KDDIも本人確認書類として健康保険証の取り扱いを5月中旬に停止すると、4月21日に発表した。理由としてKDDIは「不正利用が発生しているため」と説明。他の携帯キャリアは今後どう対応するのだろうか、ソフトバンクと楽天モバイルに聞いた。(2023/4/25)
Mobile Weekly Top10:
「MNP」で携帯電話キャリアを乗り換えたことはありますか?
他の携帯電話キャリアに携帯電話番号を引き継げる「MNP」。気を付けるべき点は結構たくさんあるんですよね……。(2023/3/25)
ドコモの保険証取り扱い終了、他の携帯通信キャリアの対応は?
NTTドコモが携帯電話の新規契約や各種注文時の本人確認手段において「健康保険証等」の取り扱いを5月に終了すると発表した。同件について、他の携帯通信キャリアにおける健康保険証の取り扱いは今後どうなるのか尋ねた。(2023/3/24)
2023年度の電話リレーサービス料、1.1円×10カ月の負担に
各携帯キャリアは、2023年4月の利用分から電話リレーサービス料を改定する。聴覚や発話に困難がある人との通話で、通訳オペレーターが手話や文字、音声を通訳することで、双方向での通話を可能にするサービス。2023年度は1.1円×10カ月の負担となる。(2023/3/22)
スマホと光回線をまとめて節約しよう 携帯キャリア別オススメの組み合わせはコレだ!
4月からの新生活を控え、スマホの料金プランだけでなく引っ越しで自宅の光回線を契約する人もいるだろう。今回はスマホとセットで契約するとより安く利用できる光回線を紹介する。(2023/3/22)
携帯電話の乗り換え(MNP)でやってはいけないこと 料金が高くなる場合も?
春商戦に入り、携帯電話事業者の乗り換えを考える人も多いだろう。「2年縛り」の影響から事業者を2年周期で乗り換えるユーザーもいるという。今回はMNPを含む事業者の乗り換えにおける、注意点とやってはいけないことを紹介する。(2023/3/17)
MNPの利用経験が最も多い携帯キャリアは? MMD研究所が調査
MMD研究所が「2023年2月通信契約サービスに関する調査」の結果を発表。MNPの利用経験は24.6%で、大手通信キャリアユーザー別にでは「Rakuten UN-LIMIT」と「LINEMO」の半数以上が利用経験ありと回答した。(2023/3/14)
開発者やクラウドプロバイダーの迅速なサービス強化、展開を支援:
異なる携帯ネットワークに対応した共通API構想「GSMA Open Gateway」が始動 提供されるAPIの内容は?
モバイル業界団体GSMAは「GSMA Open Gateway」構想を発表した。世界のモバイル事業者ネットワークへの共通的なアクセスをアプリケーション開発者などに提供するAPIフレームワークを規定するものだ。(2023/3/8)
携帯新料金プランへの移行ユーザーは33.9%に、6割が「オンライン契約難しくない」 総務省調べ
総務省は、携帯電話事業者各社が提供する新料金プランへの移行動向を発表。契約数は1月末時点で約5000万となり、アンケートでは平均約2000円安くなり手続きも約6割は難しい手続きはなかったと答えている。(2023/3/6)
MWC Barcelona 2023:
Qualcomm、XRプラットフォーム「Snapdragon Spaces」でKDDIやNTTコノキューと協業 XiaomiやOPPOの対応製品も
米Qualcommと国内外の携帯キャリア7社は「MWC Barcelona 2023」において、XR開発プラットフォーム「Snapdragon Spaces」の製品開発において協力関係にあるとアピールした。(2023/3/1)
通信業界のフォーマットやAPIを通じて利用:
AWS、5Gネットワーク構築を自動化する「AWS Telco Network Builder」を発表、どう使えるか
AWSはモバイル通信事業者向けに、AWS上での5Gネットワークの構築を自動化し、統合的なライフサイクル管理を実現する「AWS Telco Network Builder」を発表した。ETSI、TOSCA、MANOなど、通信業界の各種標準に準拠していることを強調している。(2023/2/22)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。