小田急線全線でクレカのタッチ乗車が可能に 2026年春頃から
ビザ・ワールドワイド・ジャパンらは、2025年秋以降に小田急線をはじめとした小田急グループの鉄道やバスなどでクレジットカードなどのタッチ決済で乗車できる乗り物を拡大する。(2025/6/18)
小田急線、クレカで“タッチ乗車”できるように 26年春から全駅で
小田急電鉄(東京都新宿区)など14社は6月16日、2025年秋以降にクレジットカードやデビットカード等によるタッチ決済で乗車可能となる乗り物を拡大すると発表した。2026年春頃には小田急線全駅で利用可能になる。対象は小田急線、箱根登山電車、箱根登山ケーブルカー、箱根登山バス、大山ケーブルカーと、東海バス、小田急ハイウェイバスの一部路線。(2025/6/16)
荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:
透け透けスマホ「Nothing Phone(3a)」のカメラは結構優秀 望遠を加えトリプル構成に
透けて光るスマホとして有名な「Nothing Phone」の最新モデルとして登場した「Nothing Phone (3a)」だが、アウトカメラに「望遠」が加わりトリプル構成になった。このことでカメラ回りにどのような変化があったのか、チェックしてみたい。(2025/6/15)
Merkmal:
なぜ東京人は「駅名」で住所を答えるの? 同じ世田谷でも「二子玉」と「成城学園前」ではこんなに違う
23区に700超の駅を抱える東京では、住所より駅名が「生活圏」を語る鍵となる。駅から800メートル以内の面積カバー率は都心で84.2%。鉄道網が織りなすこの都市では、駅名が地理・交通・文化を一挙に伝える都市言語として機能している。(2025/6/1)
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
キヤノン「EOS 50R V」は動画に振り切ったミラーレス一眼だった 「Powershot V1」とどっちを選ぶ?
EOS RシリーズにVlogモデルが誕生した。製品名からいってEOS R50の動画メインバージョンかな、と油断してたら、予想以上に動画方面に振り切っていたのである。(2025/5/30)
西武と小田急が激突「箱根山戦争」も今は昔――小田急車両が西武を走る光景に見る、時代の転換
西武鉄道が小田急電鉄で活躍した8000形を「サステナ車両」として導入。だが、かつて両社は「箱根山戦争」と呼ばれる泥沼の戦いを経験していた。歴史的対立を経ての協調に、時代の転換を見る。(2025/5/29)
2025年度建設計画:
小田急の2025年度鉄道投資は436億円 鶴川と藤沢の駅舎改修、橋梁などの耐震補強
小田急電鉄は、2025年度の鉄道事業設備投資に436億円を投じる。世田谷代田〜登戸駅間の高架橋や4駅のホーム上家などで耐震補強に着手する他、2024年度の豪雨で崩れた東海大学前〜秦野駅間の法面補強などを実施する。駅改良では鶴川駅と藤沢駅で、橋上化に向けた基礎工事に着手する。(2025/5/19)
鉄道の「雑学」:
駅ナンバリングはなぜバラバラなのか 鉄道会社の“独自ルール”が招く誤解
駅名や路線名をアルファベットと数字で表す「駅ナンバリング」。もともと分かりやすさを重視して導入されたものの、実際はかなりややこしい。それは、なぜなのか?(2025/5/17)
ロジスティクス:
海老名で構造に国産木材を採用した三井不の新産業創造拠点が着工、2026年6月完成
三井不動産は、神奈川県の海老名市役所前で、構造に北海道のトドマツ材を採用した物流やオフィス、ラボなどの機能を備える新産業創造拠点に着工した。設計・施工は日鉄エンジニアリングで、竣工は2026年6月末。(2025/5/14)
クラウドサービスだけじゃない! ローカルPCやサーバ、Kubernetesで生成AI(4):
GPUとLinuxでLLMを爆速実行してみよう Linux環境における「Ollama」の利用方法と対処例付きで解説
手軽に試せるラップトップ環境で、チャットbotを提供するオールインワンの生成AI環境構築から始め、Kubernetesを活用した本格的なGPUクラスタの構築やモデルのファインチューニングまで解説する本連載。今回は、ローカルでLLMを高速に動作させるため家庭用GPUを用いた実行方法、設定のポイントや効果、モデルごとの生成速度の比較結果を紹介します。(2025/5/7)
がっかりしないDX 小売業の新時代:
無人店舗の真の価値とは? 「無人×古着ビジネス」に見る新たな可能性
今回は、資本の小さな企業こそテクノロジーを活用することでビジネス機会が広がる事例を紹介。「無人店舗×古着ビジネス」の親和性について掘り下げていく。(2025/4/30)
脱炭素:
清水建設が脱炭素型地盤改良工法を実工事に初適用 溶融スラグとバイオ炭活用
清水建設は、東洋スタビと共同開発した脱炭素型地盤改良工法「SUSMICS-G」を、東京都町田市の駅改良工事で初適用し、施工時のCO2排出量を実質ゼロに抑えた。(2025/4/25)
従業員が“全員タイミー”なサブウェイ登場へ ワタミと業務提携 外食産業の人材不足問題に切り込む
スキマバイトサービス「タイミー」を提供するタイミーは、外食事業を手掛けるワタミと業務提携契約を結んだと発表した。サンドイッチチェーン「サブウェイ」で、タイミーを活用した店舗経営を構築する。(2025/4/10)
再開発に成功した街・下北沢 高層ビルで安易に”稼がない”発想はなぜ生まれたのか
さまざまな場所で行われる再開発。疑問視されるものも多い中で、下北沢が「成功例」として注目を集めている。(2025/3/20)
「世田谷区立池尻中学校」跡地に複合施設が登場 働く・遊ぶ・学ぶの機能が集まる
小田急電鉄は、「HOME/WORK VILLAGE(ホームワークヴィレッジ)」を4月16日に開業する。どんな施設なのかというと……。(2025/3/4)
リンガーハット、同じ商品でも価格が2パターンの理由 きっかけは16年前のプロジェクト
長崎ちゃんぽん専門店で知られるリンガーハットは3月1日、定番商品の「長崎ちゃんぽん」や「長崎皿うどん」を値上げした。そのリリースを見ると、同じメニューでも「標準価格」と「特別価格」の2種類があることが分かる。(2025/3/1)
「また高層ビルが建つのか」 再開発はなぜ「負」のイメージが強くなったのか
東京や大阪など、大都市部で再開発が盛んにおこなわれている。その意図は何なのか、そして“良い再開発”と“悪い再開発”の差は何なのか……。(2025/2/28)
ナッジで変わる人・まち・企業:
自転車と歩行者の衝突をゼロに 東京・狛江市が編み出したユニークな解決策とは?
東京都狛江市では、駅前で歩行者と自転車の衝突事故をなくすため、自転車の利用者に「おしチャリ」を促そうとナッジの手法を取り入れました。その結果、どのような効果がうまれたのでしょうか?(2025/2/10)
長浜淳之介のトレンドアンテナ:
1号店は苦戦!? 「いきなり!ステーキ」の次は「肉だけ、野菜なしのすき焼き」 ペッパーフードの新業態は成功するのか
いきなり!ステーキで一世を風びしたペッパーフードサービスが、新たに「1人すき焼き」の業態を始めた。しかし、1号店はなかなか厳しい状況のようだ。先行する他社の1人すき焼き店を参考にしながら、成否のゆくえを探る。(2025/2/5)
三菱UFJニコス、40万人分の一部カード情報が業務受託先でも閲覧可能だったと判明 システムの誤設定で
三菱UFJニコスは、同社と同社がカード業務を受託する企業などを含めた合計16社間で、保有するカード情報の一部が自社以外の15社の業務端末でも閲覧可能になっていたと公表した。(2025/1/22)
首都圏の「指定席制列車」「定員制列車」乗車予約方法まとめ “チケットレス”がお得で便利
昔の特急券などは窓口や旅行代理店に行かないと買えなかったが、今やネット予約も加わり、買いやすい環境が整備された。首都圏の鉄道事業者を対象に、旅行代理店以外での特急券などの購入方法をまとめてみた。券売機とオンラインで購入できる内容が異なる場合もある。(2024/12/18)
危険運転やマナー違反だけではない LUUPが「悪目立ちする」存在になった2つの理由
電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」。便利な一方で、危険運転やマナー違反に対する厳しい意見も少なくない。なぜLUUPは、シェアモビリティにおいて「悪目立ち」している状況になっているのだろうか。(2024/11/15)
荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:
価格と性能のバランスがいい「Xiaomi 14T Pro」 10万円台前半でもいい感じの「ライカカメラ」を楽しめる
「Xiaomi 14 Ultra」のライカ無双っぷりがまだ冷めやらぬ中、2024年秋モデルとしてライカカメラを備えるハイエンドモデル「Xiaomi 14T Pro」が日本でも発売される。画質はもちろんXiaomi 14 Ultraが上だが、ハイエンド機としてちょうどいい感じの撮り心地なのだ。(2024/11/13)
長浜淳之介のトレンドアンテナ:
広がる「おにぎりブーム」 国内Z世代にとどまらず、海外でも人気を博す納得の理由
国内では若年層、そしてグルテンフリーな点から海外でも人気が広がる「おにぎり」。そのけん引役ともいえる、大塚・ぼんごの代表へインタビューするとともに、各社の取り組みをまとめていく。(2024/10/24)
デザインの力:
2024年度グッドデザイン賞、金賞には半導体製造装置や自動倉庫ソリューションも
日本デザイン振興会は「2024年度グッドデザイン賞」の受賞結果を発表した。2024年度は「勇気と有機のあるデザイン」をテーマに掲げ、全5773件の審査対象の中から、1579件をグッドデザイン賞に選出。大賞候補となる20件の「グッドデザイン金賞」についても紹介した。(2024/10/17)
調布市で複合施設「meedo」25年に開業、バス停で「地域活性化」を目指す
小田急グループの小田急バスは、東京都調布市の路線バス折返場内(「晃華学園東」バス停)で複合施設「meedo(みいど)」を2025年春に開業する。(2024/10/15)
AIカメラがホームの安全確認、小田急が実証実験 人手不足視野に
小田急電鉄(東京都新宿区)と小田急ビルサービス(東京都渋谷区)は駅構内のカメラに行動認識AI技術を活用し、不審者・不審物などの迅速な検知を目指す実証実験をする。現在マンパワーで行っている安全確認や、それに伴う各種対応業務の効率化を図る狙いだ。(2024/10/7)
杉山淳一の「週刊鉄道経済」:
「はやぶさ」「こまち」はなぜ連結して走るのか 欠点を上回る分割併合運転のメリット
9月19日、東北新幹線「はやぶさ6号」と秋田新幹線「こまち6号」が走行中に期せずして分離。幸いにも自動的にブレーキが作動して両方とも停車した。事故の原因は調査中。そもそもなぜ「はやぶさ」と「こまち」、「やまびこ」と「つばさ」は連結して走っているのか。連結して走る利点と欠点を見ていく。(2024/9/28)
「この電車、大丈夫ですか」 小田急線の“太っ腹すぎる運賃”に小学生びっくり 「子ども本人が心配になるレベル」「すてきな大人がいる会社」
小田急公式が「大丈夫です」と回答。(2024/9/27)
「これは罠」 同じ「宇都宮駅」なのに全然違う……! “ありえない距離”に仰天の声続出 「知らずに歩いてえらい目に」「地味に遠いんよな」
普通にバス使いたくなる……。(2024/9/23)
「無くなっちゃうの?」「寂しい」 新宿ミロードが再開発にともない閉館へ…… 惜しむ声続出
また一つランドマークが消える。(2024/9/19)
杉山淳一の「週刊鉄道経済」:
小田急「ロマンスカー新型車両」が登場へ これまでの“常識”を飛び越えられるか
小田急電鉄が9月9日、新型ロマンスカー設計への着手を発表した。しかし報道向け資料に示された情報は少なく、実物写真や完成予想図もないため、鉄道ファンが予想合戦を繰り広げる事態となっている。そこで今回は「新しいロマンスカーが小田急電鉄にとってどんな役割を担うか」を考えてみたい。(2024/9/14)
「これは楽しみ」 小田急、新型「ロマンスカー」の設計に着手 2029年3月のデビューに「期待しかない」
ついに来た!(2024/9/9)
小田急線町田駅が「くらげ駅」に 新江ノ島水族館が広告ジャック
新江ノ島水族館は、同水族館で人気のクラゲたちが小田急線町田駅コンコースを広告ジャックし、「くらげ駅」が出現すると発表した。(2024/9/5)
小田急、盛土流出で運転見合わせの区間を再開 「頭が下がります」「お疲れ様でした」と感謝やねぎらいの声
(2024/9/1)
そうはならんやろ 「アメリカ国旗」を芸術的に描いたら…… “斜め上の仕上がり”に称賛「スゴー!」【海外】
予想外だった!(2024/8/31)
「ようやく逢えた!」 水中写真家が長年探し求めた稚魚の写真に反響 「ポケモンかと思った」「面白すぎる!」
見た目も名前もすごい!(2024/8/29)
突然の豪雨、冠水した道路で気をつけることは? 警視庁の注意喚起がタメになる
知らないと思わぬけがや事故につながる!(2024/8/29)
「これはすごい」 スケッチを本気で仕上げたら…… イラストに光が宿る“劇的なビフォーアフター”に「天才ですか」「エモエモのエモすぎ」
お見事です。(2024/8/29)
「逆に気になる」 米不足で“見たこともない”海外産米を購入→“まさかの味わい”に驚き「マジで助かった」
これは参考になる。(2024/8/28)
違和感仕事しろ 「仮面ライダー鎧武」を祖父母宅のケースで飾ったら…… 納得のベストマッチに「5月が待ち遠しい」
こどもの日の定番になり得るマッチング。(2024/8/28)
日本の首都は? 楽勝かと思いきや実は“難問すぎる検定”が話題 「選択肢に正解がない」「解なしでは?」
素直に「東京」でいい気もするけれど……?(2024/8/28)
“日本人の6割をブロック”のアレン様、SNSでブロックしている芸能人明かす→理由に「さすがアレン様」「強すぎる」の声
強い!!!(2024/8/27)
「100万円は超えそう」 実家で初期のポケモンカードを発掘→“とんでもないお宝”にネット仰天 「やばい」「車1台買えます……」
保存状態も良さそう。(2024/8/27)
「めっちゃいい」「気になる」 GUの2990円新作ワイドパンツがこれからの季節にマストバイ必至の商品だった
これから秋に向けて長く着用できるのが良き。(2024/8/27)
医者がレントゲンを説明→患者の父親「あっ僕……」とまさかの告白 “心強いシチュエーション”を再現したコントに反響 「スゲ〜!」「カッコいいな」
いつも素人に分かるように説明してくれて感謝。(2024/8/27)
「いくつ知ってる?」 花王が歴代のロゴを紹介→「三日月が左向きになった理由」など興味深い話続々
戦前のデザインがインパクトすごい。(2024/8/27)
「これは最高レベル」 3年前と同じモデルの肖像画を描いたら……“驚きの上達”に衝撃 「命が吹き込まれていくよう」「このような描き方は思い付かなかった」
よりリアルに近づいた3年後の肖像画。(2024/8/27)
リフォーム中、木造住宅の天敵“シロアリ”に遭遇…… 歴50年ベテラン大工ならではの“熟練の対処”に仰天 「最早シロアリ研究家」
対応力がスゴい。(2024/8/27)
締め切り間近のアニメ制作現場をシルバニアファミリーで再現 手に汗握る臨場感に「修羅場でしかない」「泣ける」
締切間近の静かな戦場を演じるシルバニアたち。(2024/8/27)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。