石野純也のMobile Eye:
実は始まっていた「povo3.0」への布石 povo2.0は他社対抗も含め“完成形”に
auのオンラインブランド「povo」の次期構想「povo3.0」が明らかになった。povo自体が黒子になり、パートナーのサービスに通信機能を組み込んでいく仕組みを進めていく。データ通信専用や外国人向けプリペイドでpovo3.0への布石も打っている。(2024/9/7)
「ネット接続に必要なAPN設定、事業者ごとに異なり面倒……」 その悩み、HISモバイルが解決
APNはMVNO(サービス)ごとに異なり、手動入力やプリセットから選ぶ手間がかかる。その手間をMVNOのHISモバイルが省く。運営元の H.I.S.Mobileはサービスページで「Android端末におけるAPN設定について、スムーズに設定ができるようにシステム改修を実施した」と案内している。(2024/8/20)
IIJmioの大容量プランは「思ったよりも好評」、ドコモ回線品質の苦情は「減っている」と勝社長
IIJが5月10日、2023年度の連結業績と、2024年度〜2026年度の新中期計画を発表した。新中期計画では、SIやネットワークサービス、セキュリティサービス、ネットワークインフラなどの既存コア領域をいっそう強化する。モバイル事業については、法人向けと個人向けどちらも堅調に売り上げと回線数を伸ばしている。(2024/5/10)
4キャリアの「海外データローミング」を比較 “お得にたくさん”使えるのはどこ?
海外旅行に欠かせない、キャリアやサブブランドの海外ローミングプランについて調べてみた。ドコモの「世界そのままギガ」の場合、データ量は自分の契約プランから消費されるが、オプション料金が別途必要。auは、1日800円から利用できる「au海外放題」を新たに提供している。(2024/3/29)
IIJ、法人向けにプリペイドSIMを提供 データ容量と利用期間を自由に組み合わせOK
IIJは、NTTドコモの回線を使ったプリペイド型の法人向けモバイルデータ通信サービスを提供開始。用途に応じて月毎のデータ通信量(1〜250GB)、利用期間(1〜12カ月)を自由に組み合わせてプランを選択できる。(2024/2/26)
中古iPhone SE(第2世代)がSIMセットで1円キャンペーンも スマホ相談窓口「TOP1」が中古iPhoneを販売開始
ディ・ポップスは、スマホ相談窓口「TOP1」で中古SIMフリーiPhoneを「TOP1 Certified iPhone」として取り扱い開始。指定のSIMカードとセット購入で最大2万1999円(税込み)割引するキャンペーンも行う。(2023/12/27)
2023年のアキバまとめ【前編】:
街は回復するも、自作予算の青天井は止まらない
コロナ禍が収まった電気街の様子は2019年以前に近くなったが、売れ筋パーツの価格はその頃から大きく上昇している。とりわけ目立つのはグラフィックスカードだ。前編はそこにスポットを当てて2023年を振り返る。(2023/12/26)
5分で知るモバイルデータ通信活用術:
改善まで時間が掛かりそうなドコモの通信環境 他社に転出したら「速くはないが快適」に
突然ですが、20年ほど使ってきたNTTドコモ回線をMNPでau(KDDI)に乗り換えました。その経緯と、乗り換えた感想を簡単にまとめてみようと思います。【訂正】(2023/12/20)
ワイヤレスゲート、訪日外国人向けプリペイドSIMの新プラン 3GB〜10GBや無制限も
ワイヤレスゲートは、ヨドバシカメラやヨドバシ.com「ワイヤレスゲート プリペイドSIM」新プランを提供開始。無制限プランを2プラン、短期の定容量プランを7プラン、計9プランで展開する。(2023/11/13)
古田雄介の週末アキバ速報:
裏配線マザーボードにも対応するmicroATXケースが売り場で話題に
ASUS JAPANのPCケース「ASUS A21 Case」が一部で注目を集めている。ただの大きめのmicroATXケースではなく、裏配線マザーボードに対応した仕様になっているところがポイントだ。(2023/9/2)
ふぉーんなハナシ:
中国で「ポケモンGO」を試す 一部機能は利用できたが、対人戦で“詰んだ”ハナシ
中国では「ポケモンGO」は利用できるのか。2023年8月に訪れた際に試した。一部の機能は利用できたが、対人戦の「GOバトルリーグ」で詰んでしまった。(2023/8/18)
モバイルルーターで使うオススメの格安SIM【2023年6月】:使用頻度やデータ使用量別に解説
外出先でPCやゲームのためにデータ通信を行う際に、モバイルルーターを使う人も多いでしょう。モバイルルーター専用の通信プランもありますが、格安SIMでも利用できるのがモバイルルーターの強みです。今回はモバイルルーターで使うのにオススメな格安SIMを紹介します。(2023/6/10)
楽天コミュニケーションズ、楽天回線のMVNOサービスを提供 法人向けデータSIMが月額363円から
楽天コミュニケーションズが4月3日、楽天モバイル回線を用いたMVNOサービス「モバイルデータ通信サービス」を法人向けに提供開始した。3種類の料金タイプを用意。デジタルサイネージや業務用タブレット、監視カメラ、IoT機器などの利用を見込んでいる。(2023/4/6)
山根康宏の海外モバイル探訪記:
サムスンのエントリースマホ「Galaxy A14 5G」米国版を見てきた 意外とスペックは高い?
Galaxy Aシリーズの最新モデル「Galaxy A14 5G」が地元キャリアのT-Mobileで販売されています。エントリーモデルですが、6.6型のディスプレイや5000万画素のアウトカメラを備えているなど、必要十分なスペック。前モデルからはディスプレイの解像度とサイズ、インカメラが向上しています。(2023/3/20)
IIJmio、ローソンでSIM契約やデータ容量の購入が可能に
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2月7日、ローソン店頭でSIMを契約する「IIJmioえらべるSIMカード」、IIJmioのSIMにデータ容量を追加できる「IIJmioクーポンカード」の販売をローソンが展開する「デジタルギフトカード」で始める。(2023/2/6)
プリペイドSIM「COMST」が5Gに対応 2GB/2750円から、ヨドバシカメラやヤマダデンキで発売
兼松コミュニケーションズの提供するデータ通信特化型プリペイド式SIMカード「COMST」が5Gに対応。全国ヨドバシカメラとヤマダデンキ21店舗、直販サイトで販売する。(2022/12/13)
Nomad WorksがeSIMプラン提供開始 世界6カ国で1GB/700円から
Nomad Worksは、国内と海外で利用できるeSIMプランを提供開始。日本、アメリカ、ハワイ、中国、香港、マカオ、台湾、韓国、オーストラリアの全6カ国に対応し、1日1GB/700円(非課税)から利用できる。(2022/12/7)
房野麻子の「モバイルチェック」:
KDDI通信障害の教訓 「0円」からできるリスク分散とは
KDDIの通信障害は3日以上続く大規模な通信障害となった。スマートフォン、携帯電話だけでなく、物流や銀行、コネクテッドカーなどにも影響があった。都内の110番通報が1割減になるなど、モバイル通信がまさにインフラとして浸透し、ひとたび通信障害が起これば甚大な影響をもたらす現代社会の課題が明らかになった。(2022/7/7)
jetfi、150GB/180日間の国内用プリペイドSIM発売 データチャージも可能
MAYA SYSTEMは、データチャージ可能な国内用プリペイドSIM「jetfi 150GB 4G DATA SIM」を発売。購入時は150GB(利用期間180日)が付与されていて、10GB〜150GBまで6種のチャージプランを用意している。(2022/5/17)
山根康宏の海外モバイル探訪記:
子どもを危険から守れる 4G対応スマートウォッチ「Connect」
さまざまな製品が販売されているスマートウォッチだが、子ども向け製品は独自の進化を進めている。オーストラリアのMoochiesが販売する「Connect」は、スマホとスマートウォッチではなく親子がつながり、それ以外の通話をシャットアウトするなどの機能を備えている。(2022/3/4)
Nippon SIM、国内向けプリペイドデータeSIMの提供を開始 15GB/2980円(税込み)から
DHA Corporationは、「Nippon SIM」のプリペイドeSIMで3プランを提供開始。15GB/2980円(税込み)から利用でき、新規会員登録で初回購入時に使える20%オフクーポンも配布する。(2021/12/9)
PR:VAIOストアで買うとメリット多し! 新型「VAIO SX14」「VAIO SX12」特別仕様モデルの実力をチェック
VAIOが新型モバイルノートPC「VAIO SX14」「VAIO SX12」を発売した。同社が直営する「VAIOストア」で購入できる2つの特別仕様モデル「ALL BLACK EDITION」と「勝色特別仕様」の実力をベンチマークテストを通して確認してみよう。(2021/11/5)
PR:VAIOストアならおトクに買える! Windows 11搭載「VAIO」の魅力をチェック!
VAIOが「Windows 11」をプリインストールするノートPCを発売した。フラグシップモデル「VAIO Z」の新技術を取り込んだモバイルPC「VAIO SX12」「VAIO SX14」の新モデルを中心に、その特徴をチェックしていこう。(2021/10/22)
国内用プリペイド「Nippon SIM」、15GB /2980円〜の新プランを提供
DHA Corporationは、国内用プリペイドSIMカード「Nippon SIM」で新プランを開始。15GB /2980円(税込み)から3プランを提供し、全商品20%割引クーポンやWiFiルーターとセット販売も行う。(2021/10/7)
MVNOに聞く:
「どうしても最安値を取りに行きたかった」 HISモバイル「格安ステップ」の狙いを聞く
HISモバイルの新料金プラン「格安ステップ」では、1GBと3GBが特に安価に設定されている。卸価格が値下げされたことで、通話料金も30秒あたり11円に抑えた。「ステップ」と言いながらも、実は段階制プランではない。同プランの狙いを猪腰英知社長に聞いた。(2021/8/27)
PR:国内初のクラウドSIM搭載Androidタブレット テレワーク時代の意外なニーズとは?
(2021/7/20)
PR:待ちに待った「VAIO Z」が復活! VAIO ストアで圧倒的な性能を手に入れよう
VAIOのフラッグシップノートPC「VAIO Z」に約5年ぶりの新モデルが登場した。圧倒的なハイスペックと軽量ボディーを備えるVAIO Zの特徴を確認しつつ、一番おトクに購入できる方法を紹介しよう。(2021/4/21)
SIMロックは「原則禁止」 キャリアメールは「転出元管理」で持ち運び――総務省がMNP活性化に向けた「論点案」を提示
総務省が、MNPの円滑化に向けたタスクフォースの第4回会合を開催した。会合では、eSIMカードに関して構成員(有識者)に説明するヒアリングが行われた他、同省による論点の整理案が示された。この記事では、同省が提示した論点整理案を中心に解説する。(2021/1/28)
S15には「ホワイト」「4K HDR」モデル:
「VAIO SX12/SX 14」にIce Lakeモデル登場 10月9日発売
VAIOのモバイルノートPCが「Ice Lake」を搭載して刷新される。CPUとGPUを強化することで、テレワーク需要に応える。(2020/10/1)
FREETELが数量限定の「売り尽くしSALE」開催、iPhone 8やXperia 1を特価で
MAYA SYSTEMは、7月20日にFREETEL公式サイトで数量限定の「売り尽くしSALE」を開催。iPhone 8、Xperia 1、スマートスピーカー、Wi-Fiルーターをそろえ、「OCN モバイル ONE」音声対応SIMとのセット購入でさらに割り引く。(2020/7/20)
eSIM対応iPhone向け「トラベルeSIM」登場 2020年内は980円(税込み)で販売
海外渡航者向けのプリペイドSIMカード「トラベルSIM」に、eSIM対応iPhoneでの利用に特化した製品が(再)登場した。国内を含むどこかで1年に1回使えば、プリペイド残高の有効期限が延長される。(2020/5/25)
IIJmioは微増も法人向けが好調のIIJ 2019年度は「フルMVNO」の伸びが大きく貢献
IIJ(インターネットイニシアティブ)が5月14日、2019年度通期の決算を発表した。売上高は2044.7億円(+6.3%)、営業利益は82.3億円(36.6%)の増収増益。モバイルサービスは法人向けが好調で、フルMVNOは前年比113.6%と売り上げの伸び率が特に高かった。(2020/5/14)
5分で知るモバイルデータ通信活用術:
テレワークや新生活に 固定ネット回線代わりに使えるモバイル通信サービス
最近、テレワークに注目が集まっています。その中で、自宅のネット回線を検討する人も増えていると思います。固定回線代わりにモバイル通信サービスを使うのは、どうなのでしょうか?(2020/3/15)
日本通信が「テレワーク向け商品」を販売開始 プリペイドSIMとUSBモデム/ルーターのセットも用意
新型コロナウイルスの流行に伴うテレワークへのニーズの高まりを受けて、日本通信が「テレワーク向け商品」の販売ページを開設した。プリペイドSIMの他、プリペイドSIMと通信機器をセットにしたものも用意している。(2020/3/6)
MVNOに聞く:
データフリーの考え方に変化? LINEモバイルが料金プランを刷新した狙い
「データフリー」を特徴に掲げるLINEモバイルが、料金プランをリニューアルした。新料金プランでは、もともと同社の売りだったデータフリーをオプション化し、料金そのものの水準を下げた。なぜこのタイミングでLINEモバイルは料金改定に踏み切ったのか?(2020/3/4)
丸紅、ドコモの通信網を利用したフルMVNOサービスを開始
丸紅ネットワークソリューションズは、2月にNTTドコモの通信網を利用したフルMVNOサービスを開始。従前からMVNOとしてサービスを提供していたが、これより自らSIMカードの発行も可能となる。(2020/2/12)
好調「LINEモバイル」は改正法の影響なし 新料金プランで“安さ”のニーズに応える
大手キャリアの値下げや法改正が行われる中でも、堅調にユーザー数を伸ばすLINEモバイル。そんな中で同社は料金プランを刷新する。今村隼人副社長が、LINEモバイルの現況と今後の戦略を語った。(2020/2/11)
LINEモバイル、料金プランを刷新 500MB〜12GBの4段階 SNS使い放題はオプションに
LINEモバイルが2月19日に料金プランを刷新する。音声通話とデータ通信に対応したSIMを500MB〜12GBの4段階で提供する。主要SNSが使い放題になるプランはオプションとして提供する。(2020/2/10)
2600円/3GBから利用できるプリペイドSIM「Nomad SIM Prepaid」発売
Nomad Worksは、データ通信専用のプリペイドSIM「Nomad SIM Prepaid」を発売。3GBで2600円(税別)と10GBで3400円(税別)の2プランを提供し、最大90日間利用できる。(2020/1/8)
Mobile Weekly Top10:
「au WALLET ポイント」は「Pontaポイント」へ/2019年を代表するスマホ
今回の「Mobile Weekly Top10」は、年末年始を挟んだため2週間分のアクセス数を集計。年越しを挟んだ14日間において、どのような記事が多く読まれたのでしょうか……?(2020/1/8)
2019年の生活を変えたモノ:「現金」「モバイルバッテリー」「プリペイドSIM」を持ち歩くことが減った
2019年を改めて振り返ると、個人的には“モノを持たなくなった1年”だった。スマートフォンで完結することが増えたからだ。特に「LINE Pay」「ChargeSPOT」「eSIM」の3つは、当たり前のように使うようになった(2019/12/26)
特集・日本を変えるテレワーク:
つながる! 使える! どこでも便利な「LTE内蔵PC」のススメ
快適なテレワークを送る上で重要な要素の1つとなる「ノートPC」。LTE(4G)通信機能を内蔵するPCなら、それがもっと快適になります。その理由と気を付けるべき点、お勧めのLTE内蔵PCを紹介します。(2019/11/8)
石野純也のMobile Eye:
キャリアの脅威になる? IIJmioの「eSIM」が業界に与えるインパクト
IIJは7月18日から、個人向けのeSIM対応データ通信サービスを開始する。6GBプランしかなく、対応端末も限られるが、オンラインで気軽に“2回線目”を追加できるのは魅力だ。サービス詳細や、市場に与えるインパクトを検証する。(2019/7/6)
IIJmioの「eSIM」サービスは、どんな人に向いているのか?
「IIJmio」向けのeSIMサービス(β版)が7月18日にスタートする。β版で使えるのは6GBのプランのみ。IIJは、毎月7GB程度使う人が、キャリアで低容量の回線を使い、6GBをeSIMで使うというスタイルを想定している。(2019/7/4)
IIJ勝社長、ドコモの接続料5%減に「根拠が分からない」「透明化すべき」
2019年3月に発表されたドコモの接続料改定は、当初IIJが見込んでいた14%を大きく下回る5%の低減率だった。勝社長は現行の接続料の算定方式を問題視しつつ、ドコモには情報を透明化してほしいと要望を述べた(2019/5/14)
クラウドSIM対応の新スマホ「jetfon P6/FREETEL P6」発表 1万6800円のエントリー機
MAYA SYSTEMは5月13日、クラウドSIMを搭載したスマートフォンの新機種「jetfon P6」と「FREETEL P6」を発表した。SIMカードを差し替えることなく、1日380円から、世界100カ国以上で通信ができるのが特徴。公式オンラインショップでの価格は1万6800円(税別)。(2019/5/13)
ドコモ、訪日旅行客向けプリペイドSIM「Japan Welcome SIM & Wi-Fi」を9月30日に終了
NTTドコモが訪日旅行客向けデータ通信専用プリペイドSIMサービスの終了を決定。それに先立ち、4月15日からデータ通信の利用開始可能期間を150日から90日間に短縮。6月13日には新規申し込みの受け付けと、利用可能期間を15日間から20日間に延長する「利用期間拡大キャンペーン」を終了する。(2019/4/12)
MVNOに聞く:
IIJはなぜ音声特化の「ケータイプラン」を提供するのか? 「eSIM」とのつながりも
IIJmioが、音声通話とSMSに特化した「ケータイプラン」を2月1日に開始した。データ通信が主流のMVNOで、なぜあえて音声通話向けのSIMを提供したのか? そこには、サービスインを控えるeSIMとの、隠れたつながりもあるという。(2019/2/27)
mineoの契約数が伸び悩む原因は? 「共創」「安心」戦略で回復なるか
ケイ・オプティコムが2月18日、MVNOサービス「mineo」の新たな行動指針となる「mineo way」を発表した。mineoの契約数は100万を超えたあたりから伸びが鈍化。厳しい競争環境を勝ち抜くため、ファンとの共創を重視し、初心者に向けた施策も充実させた。(2019/2/18)
訪日外国人向け「Prepaid LTE SIM」の自動販売機がQRコード決済に対応
ソニーネットワークコミュニケーションズは2月13日、訪日外国人向け「Prepaid LTE SIM」の自動販売機にQRコード決済を導入。利用できるのは「WeChatPay」と「AliPay」。関西国際空港では2月13日、福岡空港では2月14日、成田国際空港では2月15日から。(2019/2/14)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。