東武ホテルの戦略【中編】:
東武ホテルが直面する人手不足 社長が提唱する「観光業界のAI活用」
ホテル業界は人手不足やDXの課題にどう向き合えばよいのか。東武ホテルマネジメントの三輪裕章社長に、ホテル経営の現場で直面する課題と、その打開策を聞いた。(2025/6/24)
ドコモ新料金の反響は「計画通り」、既存プラン値上げは「考えていない」 前田社長が語る“指名買い”戦略
NTTドコモの前田義晃社長に、新料金プランの反響について聞いた。申込数は計画通りで、ユーザーから「指名買い」してもらえる価値を今後も訴求し続ける。既存プランの値上げは、現時点では考えていないという。(2025/6/23)
東武ホテルの戦略【前編】:
インバウンド好調も“内外価格差”に課題 東武ホテル社長に聞く経営改革
観光業界は今、かつてないインバウンド需要の高まりにわいている。急激な環境変化の中で、ホテル経営の現場はどのような課題と向き合っているのか。東武ホテルマネジメントの三輪裕章社長に、コロナ禍後のホテル業界の現状と展望を聞いた。(2025/6/23)
炎上した「カブアンド」がロゴ変更 「社長に『X、盛り上げてね』って言われた」と明かす “中の人”が発信か
「本日…カブアンドから…はじめての株主が生まれました」──そんな文言がX(旧Twitter)に突如ポストされた。投稿主は、2024年に炎上したカブアンドの公式アカウントだ。投稿の内容は……?(2025/6/20)
ワクワクを原動力に! ものづくりなヒト探訪記(24):
万博、そして世界へ届け――奈良発「疲れしらずのくつした」に込められた思い
本連載では、新しい領域にチャレンジする中小製造業の“いま”を紹介していきます。今回は、自社開発の靴下が「大阪・関西万博」の会場スタッフ用ユニフォームに採用された、西垣靴下の代表取締役社長である西垣和俊さんにお話を伺いました。(2025/6/18)
「高密度化」が進化のけん引役に:
微細化前倒しや3層積層の強化……「市場で勝ち切る」ソニーの半導体戦略
イメージセンサー市場において「勝ち切る」と目標を掲げ、技術力強化と成長投資を進めるソニーセミコンダクタソリューションズ。今回、同社社長、指田慎二氏ら幹部らが市場の見通しや事業戦略などを語った。(2025/6/17)
ITmedia エグゼクティブセミナーリポート:
「攻めのIT」と「攻めるIT」で社会の交通の安全と豊かな人生の実現を目指す――ABDi則末修男社長
「100年に1度の大変革期」を迎えた自動車業界において、「小売業としての進化」、および「小売業からの進化」に取り組んでいるABDiでは、守りのIT、攻めのITだけではなく、「攻めるIT」によりモビリティ社会を支え続けるインフラの実現を目指している。(2025/6/17)
「生成AIで競馬予想」って勝てるの? AI予想歴20年のベテランに聞く最新の勝ち方と、宝塚記念の結果
生成AIの登場で変化したAI競馬予想の世界。最新状況を、AI競馬予想歴20年のベテラン「ヤナシ社長」に聞く。(2025/6/19)
日産社長「サプライヤーに傲慢だった」 経営失速の原因を語る
日産のイバン・エスピノーサ社長がインタビューで、業績不振の要因に「サプライヤーへの傲慢さ」などを挙げ、過去の経営姿勢を反省。「顧客第一」の再建を掲げ、風土改革や意思決定の見直しに意欲を示した。(2025/6/16)
日産・追浜工場の今後は? エスピノーサ社長「工場と施設は別に評価」
経営再建中の日産自動車のエスピノーサ社長が、生産拠点再編について「工場と研究施設などは機能別に評価する」と説明。追浜工場を含め、各拠点の存廃は一律ではなく、個別判断すると強調した。(2025/6/16)
新人記者が聞いた、ビズリーチ創業者・南社長の「確かな未来から逆算する」思考術
転職サイト「ビズリーチ」を立ち上げ、現在はビジョナルの社長を務める南壮一郎氏に、アイティメディアの新人記者が“未来を見据えて動く”ためのヒントを聞いた。(2025/6/16)
住友化学、脱炭素化へ他社との共同事業体を視野 水戸信彰社長インタビュー、新たな再編も
住友化学の水戸信彰社長は11日、産経新聞などのインタビューに応じ、石油化学製品の脱炭素化(グリーン化)に向けて他社と連携した事業体づくりを目指す考えを明らかにした。(2025/6/12)
製造マネジメントニュース:
JEITA新会長は三菱電機の漆間氏、「ソフトウェアデファインド化」に注力
電子情報技術産業協会は新会長に漆間啓氏(三菱電機 代表執行役 執行役社長 CEO)が就任したと発表した。任期は1年間。前会長の津賀一宏氏(パナソニック ホールディングス 取締役会長)は任期満了で退任した。(2025/6/12)
CADニュース:
国内でのシェア拡大なるか!? PTCの最新3D CAD「Creo 12」はどう進化した?
PTCジャパンは、3D CADソリューションの最新版「Creo 12」に関する記者説明会を開催した。同社 社長執行役員の神谷知信氏は、大型アップデートとなったCreo 12のリリースを皮切りに、日本市場での展開をさらに強化する考えだ。(2025/6/11)
MVNOに聞く:
日本通信が119円からの「ネットだけプラン」を始めた理由 キャリアの値上げに「合理的な説明ができていない」と福田社長
日本通信が、タブレットをターゲットにしたデータ専用「ネットだけプラン」を開始した。安価な料金に設定できたのは、音声通話の値下げができたから。2024年秋に音声SIMのデータ容量をアップしたのは、フルMVNOサービスを提供するめどが立ったことが大きいという。(2025/6/9)
サッポロHDの時松浩社長「狭義のビールに一層注力」税率一本化見据え 収益構造の改善も
サッポロホールディングス(HD)の時松浩社長が6日までに、産経新聞の取材に応じ、2026年10月のビール系飲料の税率一本化を見据え、税率が下がる狭義のビール(従来のビール)に注力する考えを示した。また、市場の要請に応えるため、収益構造の改善にも意欲を示した。(2025/6/9)
「鰻の成瀬」が快進撃 社長は飲食未経験→365店舗に急拡大、常連を増やす秘訣とは?
2022年9月に1号店がオープンして以来、わずか2年半で365店舗へと急成長を遂げている「鰻の成瀬」。社長の山本昌弘氏は飲食未経験だというのだから驚きだ。「鰻の成瀬」では、常連客を増やすためにどんな工夫をしているのか。(2025/6/9)
人は増やさず年商12倍:
「売上」よりも「シェア」を追え――伊勢の食堂が辿り着いた、経営の最適解
伊勢の食堂・ゑびやの小田島社長が重視するのは、売上でも客数でもなく、「シェア」だという。(2025/6/5)
大和証券G本社・荻野明彦社長、不動産運用拡大へ意欲 あおぞら銀との相乗効果は「順調」
大和証券グループ本社の荻野明彦社長が産経新聞のインタビューに応じ、不動産の資産運用残高について、2024年度末の1兆6000億円から、30年度末に2兆円への到達を目指す考えを明らかにした。出資先の不動産開発会社、サムティと協力し、運用拡大に取り組む。荻野氏は「投資家へ提示する不動産運用の選択肢を増やしていきたい」と意欲を示した。(2025/6/4)
ローソン、過去最大41品「盛りすぎチャレンジ」50%増量 竹増社長「ワクワクしていただきたい」
ローソンは6月3日から、価格はそのままで具材や重量などを50%増量する「盛りすぎチャレンジ」を全国で開催する。(2025/6/3)
モトローラ・モビリティ・ジャパンに北原秀文氏が社長就任 グローバル事業の知見を生かす
モトローラ・モビリティ・ジャパンが、6月1日付で北原秀文氏が代表取締役社長に就任したことを発表した。北原氏は、通信・IT業界で20年以上のキャリアを持ち、ソフトバンクグループやSprintなどでネットワーク技術やグローバル戦略などで活躍してきた。社長就任にあたり、これらの知見を生かしていく。(2025/6/2)
石野純也のMobile Eye:
ドコモが「銀行を持つ」ことでユーザーは何がお得になる? 住信SBIネット銀行が「最高のパートナー」なワケ
銀行を持たないことが弱点だったドコモが5月29日、住信SBIネット銀行の株式公開買付け(TOB)を実施することを発表。ドコモやNTTが手に入れたかったのは、「トランザクション(送金や入金などの取引処理)」だった。ドコモの前田社長は「複数のサービスを組み合わせてご利用いただくことで、お得な特典をお届けする」と語る。(2025/5/31)
「目の付け所がシャープでしょ」は復活するのか――新型「AQUOS」TVを見て感じた兆し
シャープが2027年度までの中期経営計画を発表した。その説明会の中で、沖津雅浩社長兼CEOがかつての企業スローガン「目の付け所がシャープでしょ」に言及した。本発表の後に発表した新型AQUOS TVには、その息吹を感じる面白い機能が搭載されている。(2025/5/30)
“爆速”開発チームの原動力は「否定しない文化」 エンジニアが生き生きした秘密
サイオステクノロジーの喜多伸夫社長に、AI活用の要点やエンジニアが生き生きと働ける組織づくりの秘密を聞いた。(2025/5/30)
NTTドコモが住信SBIネット銀行を子会社化 ユーザーは「dアカウント」との連携を不安視 改善はあるのか?
NTTドコモが、住信SBIネット銀行をTOBを通して子会社することを表明した。本件に伴い、SNSで懸念が上がったのが「dアカウント」だ。いろいろ問題のあるdアカウントを、ドコモの前田社長はどう考えているのだろうか……?(2025/5/29)
FAインタビュー:
データを盗まれないために、まず守らなければならないものとは
IoT機器の導入によって外部のネットワークとつながる機会が増え、製造現場でもサイバー攻撃を受けるリスクが高まっている。そこで、これらの機器および利用する人のID(Identity)を適切に管理することが重要になる。IDセキュリティを手掛けるCyberArk Software 日本法人 執行役社長の柿澤光郎氏に話を聞いた。(2025/5/28)
セブン&アイ株主総会、社長に初の外国人デイカス氏を選任 単独路線維持できるか
セブン&アイ・ホールディングスは27日、東京都内で定時株主総会を開き、初の外国人社長となるスティーブン・ヘイズ・デイカス氏ら13人の取締役選任など全議案を承認した。(2025/5/27)
イベント=花、でも花屋はイベントを作れない――プレゼント需要依存から、長野の生花店はどう脱却したのか
季節のイベントやお祝い事に欠かせない花束。長野に花屋を3店舗展開するヌボー生花店(長野市)の山﨑年起社長によると、花屋の売り上げはプレゼント需要に大きく偏っており、これこそが課題だという。(2025/5/23)
GMO社長が実践 新聞や書籍の“一風変わった”読み方とは
無数の情報をインターネットから得られるようになって久しいが、「新聞」「雑誌・書籍」からしか得られない情報や知識もたくさんある。GMOインターネットグループを率いる多忙な熊谷正寿氏が「新聞」「雑誌・書籍」の効率的な読み方を解説し、その活用方法についても紹介する。(2025/5/23)
「ポイントは何だ」──GMO社長の“口癖”には実はこんなに深い意図がある
仕事でミスをしてしまったとき、「どうしよう」という言葉だけが頭を駆け巡り、パニックになってしまったことはないだろうか。GMOインターネットグループを率いる熊谷正寿氏は「脳が勝手な思考を展開するときは、ポイントを探してそこに集中すると、堂々巡りがやみ、行動につながっていく」と言う。(2025/5/23)
映画の“文字起こし”ネタバレサイトを会社ぐるみで運営 社長やライターなど5人を送検
映画「ゴジラ-1.0」などのストーリー全体を権利者に無断で文字起こしし、関連画像をあわせて自社サイトに掲載した著作権法違反の疑いで、仙台市の男女5人と運営会社を、宮城県警は5月20日、著作権法違反の疑いで仙台地検に送検した。(2025/5/22)
目標は「数値化」しないと意味がない GMO社長が直伝する手法とは?
「目標を数値化する」とよく聞くが、「私の仕事や目標は、数値化できるものではない」と諦めていないだろうか。GMOインターネットグループを率いる熊谷正寿氏は、「数値化できない目標は目標ではない」と言い切る。(2025/5/22)
GMO社長が実践する、夢をかなえ続けるための2つの行動
現実が苦しいときこそ、「明確な夢を持つ」ことだ──GMOインターネットグループを率いる熊谷正寿氏は言う。(2025/5/22)
トヨタの“おやじ”が語る人材育成の本質 宇宙産業の新たな成長モデルとは?
トヨタ自動車Executive Fellow(おやじ)、インターステラテクノロジズCEO、三伸工業社長、ミスミグループ本社常務執行役員、SPACE COTAN CSOらのトークセッションをもとに、日本の宇宙産業が進むべき未来の方向性を探る。(2025/5/16)
製造マネジメントニュース:
スバルは2025年度業績未定も「まずは営業利益1000億円」、電動化投資は見直し
SUBARU(スバル)が2024年度(2025年3月期)連結業績と2025年度連結業績見通しを発表。米国の関税政策の動向など事業環境が不透明なことから2025年度連結業績見通しは未定としたものの「まずは営業利益1000億円レベルを狙う」(同社 代表取締役社長 CEOの大崎篤氏)とした。(2025/5/15)
こうしす! こちら京姫鉄道 広報部システム課 @IT支線(52):
フィッシングで全財産を奪われた社長令嬢
情報セキュリティの啓発を目指した、技術系コメディー自主制作アニメ「こうしす!」の@ITバージョン。第52列車は「ボイスフィッシング」です。※このマンガはフィクションです。(2025/5/15)
KDDIは料金値上げも「循環経済の好循環」を目指す、「5G優先接続=既存ユーザーが犠牲」発言に反論も
KDDIは2025年3月期決算で前期比16.3%増の1兆1187億円という大幅な営業増益を達成。松田浩路社長は「単なる通信会社から通信を軸に多様な価値を提供する企業へ」という進化を掲げ、「つなぐチカラの進化」と「デジタルデータ×AIによる新たな価値創出」を成長戦略の軸とする方針を明らかにした。(2025/5/14)
IIJ谷脇新社長、IIJmioの春商戦に「手応えを感じている」 既存キャリアが提供できないサービスにも注力
IIJが5月13日、2024年度の決算を発表した。今回は谷脇康彦氏が2025年4月1日に代表取締役社長執行役員 Co-CEO & COOに就任してから初の決算会見となる。谷脇氏は「これまでの基本的な経営方針は維持するが、ただし、そこにとどまっていたら成長が見込めないので、新しい領域のビジネスを作っていきたい」と話す。(2025/5/13)
“VTuberの卒業ラッシュ”にカバー谷郷社長がコメント 「ホロライブ1期生から6年超、人生設計に変化」
バーチャルYouTuber事務所「ホロライブプロダクション」を運営するカバーの谷郷元昭社長は、25年3月期通期決算説明会で、VTuberへの卒業ラッシュについて見解を述べた。ホロライブ立ち上げから時間がたったことによる、人生設計の変化を要因に挙げている。(2025/5/13)
生成AI「cotomi」活用:
日本を守るには「国産AIが必須」──NEC社長、サイバーセキュリティ事業強化を熱弁
NECは、日本のデジタルインフラの安全性確保に向けて、サイバーセキュリティ事業を強化する。5月8日に開催したNEC サイバーセキュリティ事業説明会(住所非公表)で森田隆之CEOが発表した。(2025/5/13)
買収された会社社長がアクセンチュアをディスった? ゆめみ“怪文書”騒動
モバイルアプリ開発などを手掛けるゆめみが“怪文書騒動”で注目を集めている。アクセンチュアによる買収を発表した後、「はてな」にアクセンチュアをディスるような文書が掲載されたのだ。(2025/5/12)
グローバル共通の制度へ:
第一三共の人事制度改革 大卒初任給35万円、30代を幹部登用し年収40%増
5月12日、第一三共はグローバル共通の新しい人事制度を導入すると発表した。奥澤宏幸社長は記者発表会で「がん事業の急速な拡大により、当社はかつてないスピードでグローバル化が進んでいる。グローバル人材が当社に集まり始めた今だからこそ、新しい人事制度を導入する意義がある」と説明した。(2025/5/12)
「人員は少し足りないぐらいがちょうどいい」 1万人削減のパナソニックHD楠見社長
パナソニックホールディングス(HD)は9日、経営改革の一環としてグループ人員を1万人削減すると発表した。営業・間接部門を中心に業務効率を見直し、2027年3月期までに国内、海外でそれぞれ5千人規模の削減を実施。人員の適正化により700億円の収益改善を見込む。(2025/5/10)
“分かりづらい”ドコモ新料金、「享受できるメリットはある」と前田社長──その根拠は?
NTTドコモの新料金プランは分かりづらい──。6月5日、ドコモは新料金プランの提供を始める。データ容量無制限をうたう「eximo」と、低容量向けで他社のサブブランドに対抗した「irumo」を刷新し、値上げとなったドコモの新料金プランだが、条件の多さにXでは「分かりづらい」との声が発表直後から飛び交った。ドコモの前田義晃社長はどのように考えているのだろうか。(2025/5/10)
ドコモが5G強化、基地局数は1年間で約20%増 「私も定期的に山手線に乗り、品質測定している」と前田社長
NTTドコモの前田義晃社長は、2024年度の「最重要課題」として取り組んだ通信サービスの品質改善について「着実に向上している」と述べた。5G基地局数は前年比約2割増、通信への不満の声は約4割減少したという。(2025/5/10)
なぜ今? 1万人削減は「成長のため」とパナソニックHDの楠見社長 自身も報酬4割返上へ
パナソニック ホールディングスは9日、構造改革の一環として1万人規模の人員削減を行うと発表した。なぜ、今なのか。(2025/5/9)
「Switch 2」初年度売れ行き予想は1500万台 初動品薄でも生産可能? 任天堂・古川社長が回答
「Switch 2」の初年度販売台数の予想は全世界で1500万台──。任天堂が5月9日に行った決算説明会で、新型ゲーム機「Nintendo Switch 2」についてこのように言及する場面があった。同社の古川俊太郎代表がその理由を説明した。(2025/5/9)
ドコモも衛星とスマホの直接通信 26年夏に開始へ
NTTドコモの前田義晃社長は5月9日、スマートフォンと衛星を直接つなぐ通信サービスを2026年夏に始めると明らかにした。災害時や圏外地域での活用を見込む。(2025/5/9)
一抹の寂しさ「全くない」 NTT社名変更、島田社長が“感慨”問われ即答
NTT(旧・日本電信電話)は7月1日付で、商号を「NTT株式会社」に変更する。1952年から使われてきた「日本電信電話」の名称が、73年の歴史に幕を下ろす。(2025/5/9)
ドコモのahamoは値上げ? 「いろいろと考える必要がある」と前田社長 旧プランの「整理」も必要
NTTドコモの「ahamo」は値上げするのか? 5月9日、決算会見でこのような質問を投げかけられた前田義晃社長。KDDIによる「UQ mobile」の値上げを踏まえ、「こちらとしてもいろいろと考える必要があると感じている」と述べた。(2025/5/9)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。