トヨタの“おやじ”が語る人材育成の本質 宇宙産業の新たな成長モデルとは?
トヨタ自動車Executive Fellow(おやじ)、インターステラテクノロジズCEO、三伸工業社長、ミスミグループ本社常務執行役員、SPACE COTAN CSOらのトークセッションをもとに、日本の宇宙産業が進むべき未来の方向性を探る。(2025/5/16)
製造マネジメントニュース:
スバルは2025年度業績未定も「まずは営業利益1000億円」、電動化投資は見直し
SUBARU(スバル)が2024年度(2025年3月期)連結業績と2025年度連結業績見通しを発表。米国の関税政策の動向など事業環境が不透明なことから2025年度連結業績見通しは未定としたものの「まずは営業利益1000億円レベルを狙う」(同社 代表取締役社長 CEOの大崎篤氏)とした。(2025/5/15)
こうしす! こちら京姫鉄道 広報部システム課 @IT支線(52):
フィッシングで全財産を奪われた社長令嬢
情報セキュリティの啓発を目指した、技術系コメディー自主制作アニメ「こうしす!」の@ITバージョン。第52列車は「ボイスフィッシング」です。※このマンガはフィクションです。(2025/5/15)
KDDIは料金値上げも「循環経済の好循環」を目指す、「5G優先接続=既存ユーザーが犠牲」発言に反論も
KDDIは2025年3月期決算で前期比16.3%増の1兆1187億円という大幅な営業増益を達成。松田浩路社長は「単なる通信会社から通信を軸に多様な価値を提供する企業へ」という進化を掲げ、「つなぐチカラの進化」と「デジタルデータ×AIによる新たな価値創出」を成長戦略の軸とする方針を明らかにした。(2025/5/14)
IIJ谷脇新社長、IIJmioの春商戦に「手応えを感じている」 既存キャリアが提供できないサービスにも注力
IIJが5月13日、2024年度の決算を発表した。今回は谷脇康彦氏が2025年4月1日に代表取締役社長執行役員 Co-CEO & COOに就任してから初の決算会見となる。谷脇氏は「これまでの基本的な経営方針は維持するが、ただし、そこにとどまっていたら成長が見込めないので、新しい領域のビジネスを作っていきたい」と話す。(2025/5/13)
“VTuberの卒業ラッシュ”にカバー谷郷社長がコメント 「ホロライブ1期生から6年超、人生設計に変化」
バーチャルYouTuber事務所「ホロライブプロダクション」を運営するカバーの谷郷元昭社長は、25年3月期通期決算説明会で、VTuberへの卒業ラッシュについて見解を述べた。ホロライブ立ち上げから時間がたったことによる、人生設計の変化を要因に挙げている。(2025/5/13)
生成AI「cotomi」活用:
日本を守るには「国産AIが必須」──NEC社長、サイバーセキュリティ事業強化を熱弁
NECは、日本のデジタルインフラの安全性確保に向けて、サイバーセキュリティ事業を強化する。5月8日に開催したNEC サイバーセキュリティ事業説明会(住所非公表)で森田隆之CEOが発表した。(2025/5/13)
買収された会社社長がアクセンチュアをディスった? ゆめみ“怪文書”騒動
モバイルアプリ開発などを手掛けるゆめみが“怪文書騒動”で注目を集めている。アクセンチュアによる買収を発表した後、「はてな」にアクセンチュアをディスるような文書が掲載されたのだ。(2025/5/12)
グローバル共通の制度へ:
第一三共の人事制度改革 大卒初任給35万円、30代を幹部登用し年収40%増
5月12日、第一三共はグローバル共通の新しい人事制度を導入すると発表した。奥澤宏幸社長は記者発表会で「がん事業の急速な拡大により、当社はかつてないスピードでグローバル化が進んでいる。グローバル人材が当社に集まり始めた今だからこそ、新しい人事制度を導入する意義がある」と説明した。(2025/5/12)
「人員は少し足りないぐらいがちょうどいい」 1万人削減のパナソニックHD楠見社長
パナソニックホールディングス(HD)は9日、経営改革の一環としてグループ人員を1万人削減すると発表した。営業・間接部門を中心に業務効率を見直し、2027年3月期までに国内、海外でそれぞれ5千人規模の削減を実施。人員の適正化により700億円の収益改善を見込む。(2025/5/10)
“分かりづらい”ドコモ新料金、「享受できるメリットはある」と前田社長──その根拠は?
NTTドコモの新料金プランは分かりづらい──。6月5日、ドコモは新料金プランの提供を始める。データ容量無制限をうたう「eximo」と、低容量向けで他社のサブブランドに対抗した「irumo」を刷新し、値上げとなったドコモの新料金プランだが、条件の多さにXでは「分かりづらい」との声が発表直後から飛び交った。ドコモの前田義晃社長はどのように考えているのだろうか。(2025/5/10)
ドコモが5G強化、基地局数は1年間で約20%増 「私も定期的に山手線に乗り、品質測定している」と前田社長
NTTドコモの前田義晃社長は、2024年度の「最重要課題」として取り組んだ通信サービスの品質改善について「着実に向上している」と述べた。5G基地局数は前年比約2割増、通信への不満の声は約4割減少したという。(2025/5/10)
なぜ今? 1万人削減は「成長のため」とパナソニックHDの楠見社長 自身も報酬4割返上へ
パナソニック ホールディングスは9日、構造改革の一環として1万人規模の人員削減を行うと発表した。なぜ、今なのか。(2025/5/9)
「Switch 2」初年度売れ行き予想は1500万台 初動品薄でも生産可能? 任天堂・古川社長が回答
「Switch 2」の初年度販売台数の予想は全世界で1500万台──。任天堂が5月9日に行った決算説明会で、新型ゲーム機「Nintendo Switch 2」についてこのように言及する場面があった。同社の古川俊太郎代表がその理由を説明した。(2025/5/9)
ドコモも衛星とスマホの直接通信 26年夏に開始へ
NTTドコモの前田義晃社長は5月9日、スマートフォンと衛星を直接つなぐ通信サービスを2026年夏に始めると明らかにした。災害時や圏外地域での活用を見込む。(2025/5/9)
一抹の寂しさ「全くない」 NTT社名変更、島田社長が“感慨”問われ即答
NTT(旧・日本電信電話)は7月1日付で、商号を「NTT株式会社」に変更する。1952年から使われてきた「日本電信電話」の名称が、73年の歴史に幕を下ろす。(2025/5/9)
ドコモのahamoは値上げ? 「いろいろと考える必要がある」と前田社長 旧プランの「整理」も必要
NTTドコモの「ahamo」は値上げするのか? 5月9日、決算会見でこのような質問を投げかけられた前田義晃社長。KDDIによる「UQ mobile」の値上げを踏まえ、「こちらとしてもいろいろと考える必要があると感じている」と述べた。(2025/5/9)
ドコモ、スマホと衛星の直接通信を「2026年夏」に開始 前田社長が明言
NTTドコモの前田義晃社長は5月9日の決算会見で、衛星とスマートフォンの直接通信サービスについて、「私どもも来年(2026年)夏には開始できる」と述べた。衛星とスマートフォンの直接通信については、KDDIが先行して提供している。ドコモはサービスの詳細については言及していない。(2025/5/9)
日本電信電話→NTTに社名変更、その理由は? ドコモなども「ぐるっと電話線」マーク追加
日本電信電話(NTT)の島田明社長は5月9日の決算会見前に、日本電信電話の社名をNTTへ変更すると発表した。7月1日から、CI(コーポレートアイデンティティ)を刷新する。商号を5月9日現在の「日本電信電話株式会社」から「NTT株式会社」へ変更し、新たなコーポレートロゴを採用する。(2025/5/9)
製造マネジメント インタビュー:
6時間かかる計画業務が5分に、統合型基盤が変えるサプライチェーンの意思決定
統合型サプライチェーンプラットフォームを展開するカナダのKinaxis。その日本法人社長に新たに就任した小暮氏に、国内のSCMの現状とキナクシス・ジャパンの取り組みについて聞いた。(2025/5/9)
ソフトバンク宮川社長、NTTデータについてコメント 「子会社化が本当に最適なのか、ドコモを見るとそうは思えない」
ソフトバンクの宮川潤一氏(代表取締役 社長執行役員 兼 CEO)は、同社が5月8日に開いた2025年3月期決算会見において、同日に発表されたNTT持株によるNTTデータの完全子会社化についてコメントした。(2025/5/8)
ソフトバンク宮川社長「値上げの方向性は同じ」、ドコモとKDDIに続くか? 衛星直接通信も2026年に投入へ
ソフトバンクの宮川潤一社長は2025年3月期決算発表で、KDDIとNTTドコモが打ち出した値上げについて「方向性は同じ」としながらも「タイミングは慎重に見極める」姿勢を示し、2026年には衛星直接通信サービスを投入する計画を明らかにした。(2025/5/8)
空から携帯エリア化「HAPS」、ソフトバンクはいつ始めるの? 宮川社長がコメント
ソフトバンクの宮川社長は5月8日の決算会見で、HAPSの現況についてコメントした。HAPSは、軽量な機体に太陽光発電システムやバッテリーなどを搭載し、高高度6万フィートで長時間飛行する。NTTは2026年にサービスを開始するが、ソフトバンクはいつ開始するのか……?(2025/5/8)
NTT、NTTデータ完全子会社化 2.3兆円規模 「メリットしかない」島田社長が語った“3つの期待”
NTTがNTTデータグループの完全子会社化を発表した。“親子上場”による利益相反や、複雑な意思決定プロセスの解消を見込む。(2025/5/8)
「ドコモとKDDIが先に値上げしてくれた」――ソフトバンクはどう動く? 宮川社長がコメント
ソフトバンクの宮川潤一社長は、5月8日の決算発表会で通信料金の動きについて言及した。携帯電話の料金プランについては、NTTドコモとKDDIがソフトバンクよりも先に発表。ソフトバンクはどう動くのか。(2025/5/8)
KDDI携帯料金6月から値上げ 松田社長「労務費高騰」に理解求める、NTTドコモも
KDDIは6月から第5世代(5G)移動通信システムの利用を優遇するなどの付加価値を追加したサービスの新料金プランを導入すると発表した。既存プランについても8月から値上げに踏み切る。NTTドコモが既に実質的な値上げを発表しており、追随する形となった。(2025/5/7)
au Starlink Direct、「他社回線」でも利用可能に 6月末までの加入で6カ月無料
KDDIと沖縄セルラー電話は5月7日、衛星とスマートフォンの直接通信サービス「au Starlink Direct」を、UQ mobile/povo、他社回線の利用者にも提供すると発表した。6月30日までに加入した人には、6カ月間無料で提供する。KDDIの松田浩路社長は5月7日の会見で、「圏外をゼロに」――という体験をより多くの人に届けたいとした。(2025/5/7)
GoogleのPixel 7/8シリーズ、「au Starlink Direct」に対応 6月4日から
KDDIの「au Starlink Direct」が6月4日から「Google Pixel 7」「Google Pixel 8」シリーズでも利用できるようになる。松田浩路社長が5月7日の会見で明らかにした。ミッドレンジモデルの「Pixel aシリーズも含む」としている。(2025/5/7)
au Starlink Directの利用者数、「GWに入り、グッと伸びた」とKDDI松田社長
KDDIの松田浩路社長は5月7日の会見で、「au Starlink Direct」の利用者数が「GWに入り、グッと伸びた」と言及した。au Starlink Directは、auのスマートフォンと衛星の直接通信を行うサービス。Androidの端末では、「Google Gemini」を使って調べ物ができる。(2025/5/7)
大学生でも月収50万円、浅草の「人力車」ビジネス 社長が語る「接客の本質」
浅草の「東京力車」では、アルバイトの大学生でも月収50万円を稼ぐ俥夫がいるという。代表・西尾竜太氏が語る人力車ビジネスの魅力、そして「お客さま目線」を徹底した接客哲学とは。(2025/5/5)
車載、データセンター向け本格化:
25年度後半から「第二の成長」へ、ソシオネクストの成長戦略
ソシオネクストの会長兼社長の肥塚雅博氏は、2025年4月28日に開催した決算説明会において、今後の成長戦略を語った。(2025/4/30)
KDDIの松田浩路社長、AIサービスを割安提供 データ分析で協力しスタートアップ支援
KDDIの松田浩路社長は23日までに産経新聞のインタビューに応じ、人工知能(AI)を取り入れたサービスについて「ポイント還元や割引をして、安く買えるようにする」と述べ、auの回線契約者に一般価格より割安で提供する考えを示した。(2025/4/25)
120年企業の変身:
「よーじや」はなぜロゴを変えたのか 社長が語る、舞台裏と再出発
2025年3月、「よーじや」が60年ぶりにロゴマークを刷新すると発表。SNS上で賛否を巻き起こした。おなじみの手鏡に映る女性のロゴがなくなるわけではないというが、どんな狙いがあるのか。「ロゴ刷新の舞台裏」を國枝昂社長が語った。(2025/4/24)
「Switch 2」、第1回抽選は“相当数当選しない”──任天堂・古川社長が説明 日本だけで約220万人応募
「Nintendo Switch 2」の抽選販売への応募数は日本だけで約220万人──任天堂の古川俊太郎社長は、同社の公式X(@Nintendo)でそんな投稿を行った。(2025/4/23)
「会社ではなく運転士の問題」JR脱線事故 組織防衛に走った社長の前代未聞スキャンダル
「人はミスをするという前提に立ち、安全をマネジメントするのが現在では当然の考え方。ヒューマンエラーは『結果』であって『原因』ではない」。今月18日、JR福知山線脱線事故から20年となるのを前に、報道各社のインタビューに応じたJR西日本社長、長谷川一明は事故後の企業体質の変化を問われ、こう強調した。(2025/4/23)
FAインタビュー:
オムロン社長に聞く、米国関税政策やコグニザントとの提携
オムロン社長の辻永順太氏やインダストリアルオートメーションビジネスカンパニーのカンパニー社長である山西基裕氏に市場の展望や米国のITサービス企業コグニザントとの提携への期待などを聞いた。(2025/4/24)
知床・遊覧船沈没事故の写真データも復旧 「余命宣告を受けた社長」の社会貢献とは?
知床の遊覧船沈没事故後に発見されたデジカメの写真データを復旧させたのが、デジタルデータソリューションだ。熊谷聖司社長に、デジタル時代のデータの扱いについて話を聞いた。(2025/4/15)
倒産理由は「後継者がいない」 恐るべき“社長の高齢化”の実態
後継者がいないことにより事業の継続が困難となった「後継者難倒産」が相次いでいる。その背景には何があるのか。帝国データバンクが調査を実施した。(2025/4/14)
石野純也のMobile Eye:
衛星通信サービス「au Starlink Direct」の戦略を解説 なぜau限定? 有料化の可能性は?
KDDI松田浩路氏の社長就任会見に合わせて、衛星との直接通信サービス「au Starlink Direct」を発表。KDDIは米SpaceXと提携し、基地局のバックホールに活用するとともに、法人、自治体にStarlink端末を販売してきた経緯がある。対応機種は50機種に及び、GoogleのGeminiも活用してデータ通信の制約を補っていく。(2025/4/12)
au回線に頼る楽天モバイル、そろそろ「真の独り立ち」か ローミング提供は「(段階的に)減らす」と松田社長
KDDIの社長に就任したばかりの松田浩路氏。4月10日、都内の会見で「楽天モバイルとのローミング」についてコメントした。楽天モバイルは真の自立したインフラ整備を実行できるのか……?(2025/4/11)
MVNOに聞く:
IIJmio「ギガプラン」改定の効果は「狙い通り」、プランの抜本改定は「検討の余地あり」 キーパーソンに聞く
3月1日にIIJmioの「ギガプラン」を改定したIIJに、その狙いを聞いた。5GBプランのシェアが伸びており、その上の10GBと合わせて強化した。社長の後押しもあり、大手キャリアのサブブランドに対抗すべく、20GB以降の中容量〜大容量帯はデータ増量に注力した。(2025/4/11)
衛星とスマホが直接通信、KDDIが国内初サービス 当面は無料 松田浩路社長就任会見
KDDIの社長に1日付で就任した松田浩路社長は10日、就任会見を開き、イーロン・マスク率いる米スペースXの衛星とスマートフォンが直接通信する国内初のサービス「au Starlink Direct(スターリンク ダイレクト)」を開始したと発表した。国内で通信ができないエリアを無くし、山中や海上、災害時の安否確認などに活用する。消費者向けには高付加価値サービスとして人工知能(AI)に注力する考えを示した。(2025/4/11)
KDDI松田社長就任でサービスはどうなる? 通信とAIを融合、Starlinkで日本全土をauエリアに
2025年4月1日、KDDIの高橋誠氏から代表取締役社長のバトンを受け継いだ松田浩路氏。KDDIのサービスは、今後、どうなっていくのだろうか。就任から9日後の10日、都内で開催した記者会見で、松田氏自身が詳細に語った。(2025/4/10)
大原雄介のエレ・組み込みプレイバック:
ソフトバンクが買収したAmpereの「流転の生涯」をたどる
ソフトバンクグループが買収を発表した米Ampere Computing。Intelの元社長であるRenee James氏がCEOを務める同社は、紆余曲折を経て生き延びてきた企業でもある。同社の生い立ちからこれまでを、製品とともにたどってみたい。(2025/4/10)
USJ社長は社員に「Who are you?」と何度も聞く──その真意は?
チームメンバーの強みを、あなたはすぐに言えるだろうか。USJのV字回復期を支える人材育成を担った梅原千草氏は、自分の強みを認識しメンバーの強みを理解することが、チームの連携につながると言う。梅原氏が執筆した『最高の自走型チームの作り方』より、チームリーダーとして自己理解と他者理解を深める方法について解説する。(2025/4/10)
脱炭素:
カーボンニュートラルの実現へ、ニデックはCO2排出量の定量化を開始
ニデックは脱炭素に向けた取り組みを強化する。サステナビリティの推進を担う社長直轄の会議を新たに設置した他、CO2排出量の可視化を取引先とともに推進する。(2025/4/8)
南アルプス倉庫店:
開業前のコストコ店舗を公開、社長「来店者が驚くような商品を70品以上用意する」
会員制大型量販店を展開するコストコホールセールジャパンは、山梨県南アルプス市で11日に開業する「コストコホールセール南アルプス倉庫店」の報道陣向け内覧会を6日に開催した(2025/4/7)
ServiceNowはCRM領域でどう戦う? 日本支社社長発言を紹介
圧倒的強者が存在するCRM領域でServiceNowはどう戦おうとしているのか。AIエージェントを搭載する同社プラットフォームの最新版「YOKOHAMA」のポイントと併せて紹介する。(2025/4/5)
トレンディードラマの“生みの親”だった 「関テレ」辞任、大多亮社長の経歴
「すてきな片想い」「東京ラブストーリー」「101回目のプロポーズ」… 4日に辞任を発表した関西テレビの大多亮社長はフジテレビの出身で、恋愛ドラマのヒット作を次々と世に送り出した「元祖視聴率男」。(2025/4/4)
キユーピー社長に聞く「海外展開を加速した真意」 アジアや欧米に商機あり
キユーピー マヨネーズが100周年を迎えたキユーピーが、海外展開を加速させる構えだ。高宮満社長に、今後の展望をインタビューした。(2025/4/3)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。