「+」で始まる不審な国際電話の相談増、国民生活センターが注意呼び掛け「無視やブロックを」
国民生活センターは8月6日、「+」から始まる国際電話を巡り、無言電話や詐欺とみられる電話など、不審な着信の報告が相次いでいるとして注意喚起した。2024年12月から25年7月にかけて相談が増えているといい、その内容も一部公開した。(2025/8/6)
Rakuten AI Optimism:
楽天モバイルがSIM自販機「最強くん」を披露、AIアバター接客も開発 いつでもどこでもスマホを契約できる世界へ
楽天モバイルが、自動契約SIM自販機「最強くん」のプロトタイプを「Rakuten AI Optimism」で公開している。楽天モバイルの契約からSIM発行までを、ショップスタッフを介さずに進めることができる。楽天モバイルのショップスタッフを模したアバターと対話できる「AIアバター接客」も披露している。(2025/7/31)
ロボットが子どもを発見、ジュースをプレゼント――KDDIとJR東日本、高輪ゲートウェイで実証実験
KDDIとJR東日本が、東京・高輪で最新テクノロジーを活用した実証実験を開始する。人の好みや行動に応じて情報やサービスを提供し、快適な街づくりを目指すという。具体的にはどんな体験が可能なのか?(2025/7/28)
KDDIが高輪で「未来への実験場」を開始 改札通過で個人に合った情報配信、ロボットが商品配布など
KDDIが7月24日、JR東日本やローソンなどのパートナーと共に、TAKANAWA GATEWAY CITYで「あなたに気付く街 みんなで築く街」をテーマにした実証実験を開始した。街に訪れる人に対し、個人の好みや状況に合わせた「ハイパー・パーソナル体験」を提供する。街で働く人には、潜在能力を最大限に引き出し、共に街を築き上げていく「ハイパー・パフォーマンス体験」を提供する。(2025/7/24)
シャープに聞く3万円台エントリースマホ「AQUOS wish5」の謎 小型化なぜやめた? senseとのすみ分けは?
シャープがグローバル市場を意識したスマートフォン「AQUOS wish5」。約6.6型HD+(720×1612ピクセル)の液晶ディスプレイや、振動で発動する防犯アラート機能など、幅広い世代に向けたモデルに仕上がっている。反響やコンセプトなどを聞いた。(2025/7/23)
JR東日本、「生成AI×電話」の運行案内 内製で開発、7月23日から
JR東日本は7月23日、生成AIを活用した自動電話案内サービス「どこトレダイヤル」を開始する。路線名や駅名を電話で伝えると、列車の遅延や運転見合わせ、走行位置などの情報を合成音声で案内する仕組み。(2025/7/16)
Amazon プライムデー 2025:
暑い夏を元気に過ごす! ストレススコアも計測可能な「Amazfit」ブランドのスマートウォッチがお得
暑い夏こそ健康管理に気をつけたい。「Amazon プライムデー 2025」に出品されている、Zepp Health Corporationが手がけるヘルスケアデバイスブランド「Amazfit」のスマートウォッチが役立ちそうだ。フラッグシップモデルからエントリーモデルまでそろっているので、ピッタリのアイテムを見つけよう。(2025/7/10)
“一刻を争う電話”なのに、応答率7割未満→94%に! アソビューのコンタクトセンター改革
レジャー予約サービス「アソビュー!」を運営するアソビュー。夏休みやゴールデンウイークの繁忙期には、問い合わせが通常の2.5〜3倍に跳ね上がり、その内容は一刻を争うものも多かった。応答率の低さが課題だったが、現在では電話問い合わせの自動化率70%超、応答率94%、コスト半減という驚異的な成果を達成している。どのような改革を実行していったのか?(2025/6/25)
スマートウォッチ ナビ:
1.5万円切りのコスパ良しスマートウォッチ「Amazfit Bip 6」を開封レビュー!
さまざまな種類のスマートウォッチを用意する「Amazfit」シリーズに、最安モデルとなる「Amazfit Bip 6」が登場した。実際の機能や使い勝手はどうなのか、試してみた。(2025/6/11)
こうしす! こちら京姫鉄道 広報部システム課 @IT支線(52):
フィッシングで全財産を奪われた社長令嬢
情報セキュリティの啓発を目指した、技術系コメディー自主制作アニメ「こうしす!」の@ITバージョン。第52列車は「ボイスフィッシング」です。※このマンガはフィクションです。(2025/5/15)
ヘッドフォン「nwm ONE」のスター・ウォーズ限定モデルが登場 4.4万円
NTTソノリティは「スター・ウォーズ」デザイン限定モデルのオープンイヤー型オーバーヘッド耳スピーカー「nwm ONE Star Wars edition」を5月28日に発売する。価格は4万4000円(税込み)。(2025/5/1)
Yahoo!カーナビの「推しドラ」第4弾に竹達彩奈さん 音声コレクションにも対応
LINEヤフーの「Yahoo!カーナビ」に人気声優・竹達彩奈さんが「推しドラ」第4弾として登場した。(2025/4/22)
LEGOに“ありえない機能”を追加、実際に動かすと……→「すごすぎます!!」「天才って存在するんだな」 完璧に再現したコーヒーショップに驚がく
ブロックと電動部品で組み上げた。(2025/4/22)
AIコミュニケーションツールが変えるCXデザイン:
東京ガス、ダイキンの事例から読み解く コンタクトセンターのAI活用における“正攻法”とは?
本記事では、東京ガス、MS&ADインシュアランス グループ、ダイキンの事例を取り上げ、CXデザイン思考でコミュニケーションを高度化する方法を紹介します。(2025/4/15)
EXPO 2025 大阪・関西万博:
幅11m×高さ9mの湾曲LEDディスプレイで体験する“生命の起源” 大阪万博「三菱未来館」に行ってきた
4月13日に開幕した「2025年日本国際博覧会」(大阪・関西万博)。三菱グループが出展する「三菱未来館」では、幅11m×高さ9mの湾曲LEDディスプレイを使った映像体験「JOURNEY TO LIFE」を提供している。どのような体験ができるのか、報道機関向けの先行公開で見てきた内容を紹介する。(2025/4/14)
「聞こえるぞ、私にも周りの音が聞こえる」──オンキヨー、「機動戦士ガンダム」コラボ完全ワイヤレスイヤフォン ANC+外音取り込みも
オンキヨーは10日、放送45周年を迎えたテレビアニメ「機動戦士ガンダム」とコラボした完全ワイヤレスイヤフォン「CP-TWS01E」を発表した。(2025/4/11)
カーナビアプリ「COCCHi」で年額払いプラン開始 月額払いよりもお得に
パイオニアは、スマートフォン専用カーナビアプリ「COCCHi」で従来の月額払いに加えて「年額払いプラン」を追加。Pioneer IDを登録しなくても各種機能を無料で体験できる「2週間無料体験」も開始した。(2025/4/8)
地銀装う「ボイスフィッシング詐欺」各地で猛威 企業口座狙い電話、億単位の実害も
地方銀行を中心に実在の金融機関を装った自動音声電話が顧客企業にかかるなどし、口座の資金を不正に送金される被害が各地で相次いでいる。インターネットバンキングを利用する企業の口座を標的にした「ボイスフィッシング」と呼ばれる詐欺の手口とみられる。(2025/4/7)
「口座を凍結した」自動音声の偽電話で不正送金させる「ボイスフィッシング」被害
武蔵野銀行は、同行をかたる自動音声の偽電話などでネットバンキングのパスワードなどを聞き出し、不正送金させられる「ボイスフィッシング」の被害を、法人向けネットバンキングで確認したと発表した。(2025/4/3)
「日本語はAIにとって難しい」 Galaxy AI/Bixbyの強みは? サムスン日本研究所で聞いた
2025年4月1日、Appleの生成AI機能「Apple Intelligence」が日本語対応を果たした。サムスン電子ジャパンは「いち早く日本語対応を果たした」AI機能を、あえてこのタイミングでアピールした。Galaxy AI/Bixbyの強みも語られた。(2025/4/2)
「177(天気予報)」が3月末で終了する背景 スマホ世代なら知らない通話料金や由来は?
東日本電信電話(NTT東日本)と西日本電信電話(NTT西日本)は、2025年3月31日に天気予報サービス「177」を終了する。177番をダイヤルすれば、電話をかけている地域の天気予報を確認できる。サービス終了の背景や、スマホ世代なら知らないであろう通話料金や由来を少し解説する。(2025/3/28)
番号だけでつながる「電話」の限界か 巧妙化する詐欺電話、これからは“最初は出ない”が自衛策に?
増え続ける迷惑電話だが、最近話題の電話番号の偽装は、古くて新しい問題だ。すでに20年も前から番号偽装問題は起こっていたが、これは当時の携帯電話が、異なるキャリアをまたぐ場合に、発信元の番号をチェックしていなかったからである。しかし20年たって同じ問題が再燃してた今、われわれの捉え方は当時とは変わってきている。(2025/3/27)
広告なしのiOS向け無料カーナビアプリ「navico」登場 月額330円の有償版も
ワックドットコムは、iPhone/iPad用カーナビアプリ「navico」をリリース。ダウンロードは無料で、自動更新される最新地図やリアルタイムの渋滞情報、ルート検索、音声案内、画面カラーの切り替えなどを利用できる。(2025/3/10)
Shokz初のイヤーカフ型「OpenDots ONE」は軽いつけ心地の実用的なイヤフォンだった
Shokzから初のイヤーカフ型イヤフォン「OpenDots ONE」がクラウドファンディングで登場します。先行して製品を試すことができたので、レビューをお送りします。(2025/3/10)
「らくらくスマートフォン Lite」、UQ mobileで2月27日に発売
KDDIと沖縄セルラー電話は2月27日、5G対応の「らくらくスマートフォン Lite」をUQ mobileで発売する。発売に先立ち、13日10時に予約受付を開始した。6.1型の液晶ディスプレイや、「自律神経活性度の測定・管理機能」を搭載する。(2025/2/13)
スマート化:
スマホアプリと連携、音声案内するユニバーサル自動ドアが東京建物の商業施設に採用
ミライロとフルテック、ハウディが共同開発したスマートフォン連携ユニバーサル自動ドア「ミライロドア」が、神奈川県相模原市で東京建物が開発する商業施設に導入される。(2025/2/12)
総務省やNTTを装う不審な電話にご用心 かかってきたら「絶対にやってはいけないこと」
国民生活センターは12月19日から、総務省や日本電信電話(NTT)を装う不審な電話に注意するよう呼びかけている。同日、Webページで資料を公表。相談事例や消費者へのアドバイスを記載した。(2024/12/23)
「2時間後に電話が使えなくなる」 総務省やNTTをかたる不審な電話、国民生活センターが注意喚起
国民生活センターは19日、総務省やNTT東西地域会社をかたり、個人情報を聞き出そうとする不審な電話に関する相談が増えているとして注意喚起した。(2024/12/20)
Yahoo!カーナビの音声案内ボイスに“デレマス” 「推しドラ」の第3弾で復活
「推しドラ」のキャラクター第3弾として、「アイドルマスター シンデレラガールズ」が登場した。(2024/12/18)
カーナビアプリ「COCCHi」、ルートの学習探索が可能に 仕事用の訪問スケジュール作成も
パイオニアは、スマートフォン専用カーナビアプリ「COCCHi」をアップデート。ルート学習探索やオービスポイントの音声案内、半固定式オービス表示などに対応し、スケジュール管理機能を追加する「仕事オプション」も提供する。(2024/12/13)
Yahoo!カーナビの音声案内ボイスにホロライブ所属VTuberのAZKi 「推しドラ」の第2弾で
音声案内ボイスや自車アイコンを変更できる有料オプション「推しドラ」のキャラクター第2弾として、ホロライブ所属VTuberのAZKiを追加した。(2024/11/21)
Yahoo!カーナビ、キャラクターの声で案内する「推しドラ」開始 第1弾は“ヒロアカ”
LINEヤフーは28日、カーナビアプリ「Yahoo!カーナビ」で、キャラクターによる音声案内「推しドラ」機能の提供を始めた。(2024/10/31)
Yahoo!カーナビ、音声案内ボイスを変更できる新機能「推しドラ」 第1弾は「僕のヒーローアカデミア」
第1弾として人気アニメ「僕のヒーローアカデミア」に登場するキャラクターの緑谷出久と爆豪勝己による音声案内と自車アイコンをリリースした。(2024/10/28)
ふぉーんなハナシ:
iOS 18の「ライブ留守番電話」で詐欺電話が録音されていたハナシ
iOS 18では、「ライブ留守番電話」が日本語でも利用できるようになった。早速ライブ留守番電話を活用したメッセージを見る機会があった。しかしその内容はドキッとするものだった。(2024/10/22)
「……銃がお得!」 スーパーで聞いた“耳を疑う放送”→「まさかの正体」が350万表示 「日本語って難しい」
「市外線」が「紫外線」、「経済が五期ぶり」が「ゴキブリ」など他の「誤変換」経験も。(2024/10/19)
靴に装着し「振動」で道案内、ホンダ発ベンチャーが発売 視覚障がい者をサポート
ホンダ発のスタートアップ企業であるAshirase(東京都港区)は10月1日、視覚障がい者の歩行をサポートするナビゲーションデバイス「あしらせ2」を発売した。デバイスを装着した靴を履いて外出すると、振動で目的地までのルートや曲がる方向、タイミングなどが分かる仕組みだ。(2024/10/7)
「これ欲しい……」 人気声優が音声案内する“喋る麻雀卓”爆誕 伊逹朱里紗らが参加
欲しい!(2024/9/30)
ワイヤレスイヤホンに発煙や焼損のおそれ…… メーカーが部品の無償交換実施「誠に申し訳ありません」
充電中止も呼びかけ。(2024/9/27)
やっぱり、ドンキの免税品は売れている なぜ訪日客が“つい”買ってしまうのか
ドン・キホーテのインバウンド需要の取り込みが好調だ。どのような取り組みをしているのかというと……。(2024/9/26)
アシスタントアプリの開発方法を解説:
Bluetooth新機能「Auracast」を旧世代スマホで使う方法とは?
現在、Bluetooth の最新機能「Auracast ブロードキャスト オーディオ」の普及に向けた動きが加速し、対応するデバイスも続々と開発されています。一方、Auracast非対応の旧世代スマートフォンが市場拡大を妨げています。本稿では、その理由と、解決策となるスタンドアロン型Auracastアシスタントアプリ開発について解説します。(2024/9/9)
サービスロボット:
「今からロボットが乗ります。少々お待ちください」でストレスを軽減する機能
三菱電機は国際電気通信基礎技術研究所とともに、ロボットがエレベーターに乗降する際、ロボットの動作情報をエレベーター内で音声案内することにより、エレベーター利用者に対して安心感を提供するヒューマンファシリティインタラクション機能を開発した。(2024/8/30)
東京スカイツリーで実証実験 2カ国語話すロボットが、団体客を案内
東武タワースカイツリーとKDDIは8月19日、東京スカイツリーで案内誘導ロボットを活用した実証実験を開始した。東京スカイツリー1階団体フロアに、自律走行型かつ大型ディスプレイ搭載の案内ロボット1台を配置。団体客の効率的な案内誘導が可能か検証する。(2024/8/20)
デジタルツイン×産業メタバースの衝撃(6):
産業メタバースで変わりゆく都市づくり、進むスマートシティ構築の未来(後編)
本連載では、「デジタルツイン×産業メタバースの衝撃」をタイトルとして、拙著の内容に触れながら、デジタルツインとの融合で実装が進む、産業分野におけるメタバースの構造変化を解説していく。(2024/8/6)
気象庁が「南海トラフ地震臨時注意報」を発表→今すべき防災対策とは? 政府各所の情報まとめ
(2024/8/9)
NTT東西、天気予報の「177」も終了へ 25年3月末で
NTT東日本とNTT西日本は7月26日、電話を使った天気予報サービス「177」について、2025年3月31日をもって提供を終了すると発表した。(2024/7/26)
プロダクトInsights:
Yahoo!カーナビに生成AIを活用した音声案内機能を搭載 よりリアルな人の声を再現
LINEヤフーは7月16日、カーナビアプリ「Yahoo!カーナビ」において生成AIを活用した音声案内機能の提供を開始した。より人に近い音声となったことで、音声を聞き取りにくいユーザーにも聞き取りやすくなったり、聞き間違えなどによる判断・認識のしづらさ、使いづらさを軽減したりする効果がある。(2024/7/18)
Yahoo!カーナビ、音声案内に音声生成AIを採用 自然な発話で聞き取りやすさが向上
カーナビアプリ「Yahoo!カーナビ」は、オンデバイス音声生成AIを搭載した音声案内を提供開始。声の抑揚や感情、発音の細かなニュアンスまで再現し、より人の発話に近い音声を提供して聞き間違えなどを軽減するという。(2024/7/16)
パイオニア、バイク専用ナビゲーションアプリ「MOTTO GO」公式版を提供 1回(3日間)250円から
パイオニアは、バイク専用ナビゲーションアプリ「MOTTO GO」公式版を提供開始。バイクに最適化されたナビゲーションや、プッシュ型音声での情報通知を利用できる。使い方に応じて3日間コースや年間コースなど3つのスタイルを選べる。(2024/7/4)
スマートシティー:
豊洲スマートシティーをAR空間に3Dジオラマで再現 清水建設とアップフロンティアが共同開発
アップフロンティアは、清水建設が参画する「豊洲スマートシティー」を3Dジオラマで再現した「豊洲Diorama Vision」を清水建設と共同開発した。3DジオラマはARで都市探索でき、スポット情報や推奨する観光コースを表示し、音声案内も備える。(2024/3/25)
Y!mobileの“激安”縦折りスマホ「Libero Flip」を試す 普段使いなら不満なし?
Y!mobile初の縦折りタイプのスマートフォン「Libero Flip」が発売された。これまで「高価が当たり前だった」折りたたみスマホに「安価な選択肢」ができた。実機をお借りできたので、「Galaxy Z Flip4」ユーザー視点でレビューしたい。(2024/2/29)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。