コラム
手元には2億画素のスマホ、それでもカメラは必要か?:電子機器設計/組み込み開発メルマガ 編集後記
先日、とある企業の戦略説明会にて、登壇者と他の記者がカメラの話で盛り上がっている場面を目にしました。筆者は、取材先と仕事以外の話で盛り上がれることに憧れを感じました。
この記事は、2023年11月6日発行の「電子機器設計/組み込み開発 メールマガジン」に掲載されたEE Times Japan/EDN Japanの編集担当者による編集後記の転載です。
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手元には2億画素のスマホ、それでもカメラは必要か?
一時期はオンライン主体になっていた記者説明会も、2023年度(2023年4月〜現在)は、すっかり対面主体に戻った気がします。個人的には、顔と顔を突き合わせて、実物を見ながらお話できる対面が理想的だと感じています。基本フルリモート勤務の当社も、最近は出社する機会も増え、会社では同僚と雑談に花を咲かせる機会も多くなりました。
先日、とある企業の戦略説明会にて、登壇者と他の記者がカメラの話で盛り上がっている場面を目にしました。筆者は、カメラの知識がないため、どんな話をしているのか理解できませんでしたが、取材先と仕事以外の話で盛り上がれることに憧れを感じました。
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