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先端半導体検査用プローブ、タカノが開発狭ピンピッチや高周波測定に対応

タカノは、プローブピンピッチの狭小化に対応しつつ、高周波の測定なども可能にした「先端半導体検査用プローブ」を開発した。MEMS技術を用いることで半導体デバイスの高集積化、高性能化に対応した。

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Hatena

ピンピッチは20μm以下、ピッチや長さ精度は±1μm以下

 タカノは2026年3月、プローブピンピッチの狭小化に対応しつつ、高周波の測定なども可能にした「先端半導体検査用プローブ」を開発したと発表した。MEMS技術を用いることで半導体デバイスの高集積化、高性能化に対応した。

 開発したプローブはピンピッチが20μm以下で業界最小クラスを実現している。しかも、プローブピンのピッチや長さ精度は±1μm以下という。また、10万ピン以上の等ピッチアレイにも対応する。

 従来技術では対応が難しかった高周波の測定も可能で、電極へのダメージ低減や低コスト化も実現している。

左からプローブアレイの外観、狭ピッチプローブ上面(約1500倍)、プローブ先端(約5000倍)[クリックで拡大] 出所:タカノ
左は開発した20μmピッチ品のコンタクト痕(2箇所)、右は従来プローブ(先端径24μm)のコンタクト痕[クリックで拡大] 出所:タカノ

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