前編:
Netflix『地面師たち』プロデューサーに聞く 「次が気になって仕方ない」の作り方
Netflixで『地面師たち』を担当した髙橋信一プロデューサーに、社会現象の舞台裏を聞いた。(2025/6/6)
炎上企業の商品「買わない」半数超 その後の対応が良い場合は?
従業員の不適切なSNS投稿による企業の炎上事例が後を絶たない。そうした企業に対し、一般生活者はどのような印象を抱いているのか。日本リスクコミュニケーション協会が調査した。(2025/5/31)
長浜淳之介のトレンドアンテナ:
「ネズミ」「害虫」混入のすき家に今度は「はま寿司」で事件も……ゼンショーから逃げた客は、どこに行ったのか
異物混入で世間を騒がせたすき家。グループ内の別業態でも事件が起こっており、苦境に陥っている。(2025/5/30)
サダタローのゆるっとマンガ劇場:
「アサクリシャドウズ」をクリアしたマンガ家が悟った“DEIゲーム”が売れない理由 ゲーム会社が自ら背負ったハンデ?
DEIを意識したとされるゲームの中にも「普通に面白い」ものは存在します。でも、それでは売れません。多くのDEIゲームをプレイしてきたマンガ家の提言とは?(2025/5/25)
Ubisoft決算は売上高2割減で株価急落 アサクリシャドウズ「非常に高い評価」とアピール
フランスのゲーム会社であるUbisoftは14日、決算を発表し、売上高は前年比20%減の18億4600万ユーロと「目標をわずかに下回った」とした。(2025/5/16)
テスト自動化を全エンジニアで使いこなす【連載第1回】:
PR:第三者検証の立場から1歩踏み込む“シフトレフト”の進化アプローチとは――テスト項目消化数4920万以上、不具合検出数197万件以上の実績を持つ「ポールトゥウィン」のQA(品質保証)に迫る
ソフトウェア開発の短納期化が進む中、QA(品質保証)はビジネス価値を左右する重要な要素だ。ポールトゥウィンは膨大な実績と自動化技術を武器に、テスト自動化や内製QA支援で独自の存在感を発揮。同社の取り組みは、企業の競争力をどのように変えるのか。(2025/5/16)
生成AIは、B2Bで「優秀な営業パーソン」になれるのか
生成AI活用がどんどん広がっています。生成AIは今後、B2Bで特に威力を発揮すると予想しています。(2025/5/15)
LINEのトークが流出する理由 その原因と対策を考える
俳優の不倫疑惑に関連して、「LINE流出」の文字がメディアやSNSをにぎわしている。不正アクセスなども語られるが、流出する理由はもっと身近な要因だったりする。通常の利用方法が安全かどうかを見直すには良い機会だ。LINEのトークが流出する原因と対策を考える。(2025/5/12)
黒ギャルが“人気アイドル風メイク”に挑戦したら…… 別人レベルの大変身に「ヤバい、本人じゃん!」「まじで天才だろ」
ビフォーアフターの違いにびっくり。(2025/5/4)
GW明けの新人退職に注意、SNS炎上懸念も
一般社団法人「日本リスクコミュニケーション協会」がゴールデンウイーク明けに新入社員の退職が起きやすい理由と背景を分析した報告書を取りまとめ、退職を防ぐための体制を整えることが重要と呼びかけている。(2025/5/3)
スピン経済の歩き方:
キムタク、長澤まさみ、横浜流星、羽生結弦――なぜ中国ブランドは国民的スターに頼るのか
ここ数年、人気芸能人が中国メーカーのCMに出演する機会が増えている。なぜ中国企業は日本のCMに「分かりやすいスター」を起用するのか。その理由は……。(2025/4/30)
大阪万博、コスプレ入場はOK? 公式イベント「Japan Expo」はコスプレイヤーが多数参加
大阪・関西万博にコスプレで来場したことを女性が、一部のユーザーから批判され、Xで炎上状態に。(2025/4/28)
メルカリで詐欺に遭った話 不誠実な事務局の対応、ユーザーが「絶対にやってはいけない」こと
メルカリでカメラレンズを購入したはずが、届いたのがプラスチック玩具という詐欺に遭いました。メルカリに対応を求めましたが、1カ月以上たった今でも返金されていません。ユーザーとして絶対にやってはいけないことをお伝えします。(2025/4/27)
Instagramの新機能「地図」でフォロワーに“家バレ”しない設定方法は? 若者に人気のwhooやZenlyみたいなリアルタイム位置情報シェアが可能に
誤った設定を行ってしまうと、自分の現在地がフォロワーなどに常時共有されてしまうことになるため注意が必要だ。(2025/4/11)
AIが炎上リスクを“事前チェック”、弁護士ドットコムがサービス開発 「失言で人生終わる前に」
弁護士ドットコムは4月7日、生成AIで炎上リスクを判定するサービス「AI炎上チェッカー」をリリースすると発表した。芸能人や政治家、インフルエンサーのほか、企業の経営者、広報担当者などの利用を想定する。(2025/4/7)
「2025年以降の成長」を支えるマイグレ/モダナイジャーニー「最終解」:
PR:DDoSなど激増するサイバー攻撃を防ぎ、事業を継続するために現実的かつ合理的なアプローチと仕組みとは
サイバー攻撃が頻発している近年、多くの企業が改めて危機感を高めている。特に昨今は、年末年始に多発した大企業へのDDoS攻撃に関する報道を受けて、ビジネスへの影響と対策が注目されている。DDoSを含むさまざまな攻撃を防ぎ、事業を継続するために現実的かつ合理的なアプローチと仕組みは何か。多くの企業のセキュリティ対策を支援するAWSに聞いた。(2025/4/10)
古田拓也「今更聞けないお金とビジネス」:
エイプリルフールで「やらかす」残念企業が後を絶たないワケ ほっかほっか亭”ライス炎上”から考える
エイプリルフールの発信に失敗する企業が後を絶たない。過去にはあのGoogleもクレームの嵐を引き起こし、今年はほっかほっか亭が炎上した。なぜ、企業は失敗してしまうのか。(2025/4/4)
すき家の「大炎上」「全店休業」なぜ起こった? ネズミや害虫の「混入」ではない根本原因
ネズミや害虫の混入が話題になったすき家。公表の遅れが批判の的になる中、全店の臨時休業に踏み切ったものの短い日数で対策を進められるかは微妙なところだろう。あらためてここまでの流れを整理していく。(2025/4/4)
京都老舗よーじや、ロゴ変更は「悪手」なのか ブランド戦略の成否は?
SNS上で大きな賛否を呼び、「よーじやと言えばあの手鏡ロゴだ」「変えてほしくなかった」という声が少なくない。果たしてこのロゴ変更は悪手なのか?(2025/4/3)
「閉園後のディズニーで迷惑行為」 小中学生から人気のYouTuberに批判の声殺到→謝罪「おもしろい動画を撮ろうとしたあまり……」
迷惑行為を謝罪。(2025/4/2)
スピン経済の歩き方:
亀田製菓と赤いきつねの“騒ぎ”はなぜ広がった? 企業を襲う「1%の誹謗中傷」と新法の限界
4月1日に施行された「情報流通プラットフォーム対処法」は、企業の危機管理対策に活用できる可能性がある。具体的には……。(2025/4/2)
四肢欠損のママタレ、育児動画に誹謗中傷で1カ月超の“沈黙”……4歳娘への書き込みが「最も胸に突き刺さった」
「娘は娘の人生を大切にしてもらい、歩んで行ってほしい」(2025/4/1)
NEWS Weekly Top10:
「ChatGPTでジブリ風の画像を作る」は、どうも好きじゃなかった
ChatGPTの画像生成機能の進化が話題になった。米OpenAIのサム・アルトマンCEOは、自らのプロフィール画像をジブリ風に変換。国内外で、プロフィール画像をジブリ風にしたり、歴史的な写真をジブリ風に変換したりするムーブメントが起きた。(2025/3/31)
炎上ストリートピアノと消えなかった「赤いきつね」 リスク管理で大切なことは?
ある人物や企業が発信した内容や行った行為について、SNSに批判的なコメントが殺到する、いわゆる「炎上」案件で、当該人物や企業、主催者が謝罪に追い込まれるケースは枚挙にいとまがない。一方で、炎上を静観することで鎮火に成功した企業もあり……。(2025/3/29)
「価格据え置き」でどこまで耐えられる? サイゼが物価高でも値上げせずにいられる理由
飲食チェーン各社で値上げが続く中、耐え続けているのがサイゼリヤだ。同チェーンはさまざまな努力を駆使して、庶民の味方であり続けている。今回はその戦略を深掘りする。(2025/3/27)
越智岳人の注目スタートアップ(13):
歯磨きは「手」ではなく「ロボット」で――歯ブラシ革命に挑むGenics
全自動口腔ケアロボット「g.eN」を手掛ける早稲田大学発スタートアップのGenics。従来の歯ブラシとは一線を画す革新的な製品の特長や開発の舞台裏、今後の展望などについて、創業者の栄田源氏に話を聞いた。(2025/3/27)
賛否出ていた「アサクリシャドウズ」が好評 Ubisoft Japanが喜びの声明 「道のりは長く、困難あった」
ゲームメーカー・仏Ubisoftの日本支社であるユービーアイソフト(Ubisoft Japan)は、新作ゲーム「アサシン クリード シャドウズ」について、プレイヤーに感謝を伝えるメッセージを発表した。(2025/3/26)
スピン経済の歩き方:
「すき家」は、なぜ2カ月も“ネズミ混入”を伏せたのか? 対応の遅れが招いた大炎上
すき家の「みそ汁」にネズミが混入していたこと認めたゼンショーHDだが、発覚から発表まで2カ月間もあったことで「陰謀論」が再燃している。危機管理のプロから見ると、これは不思議なことではなく……。(2025/3/26)
サダタローのゆるっとマンガ劇場:
渦中の「アサクリシャドウズ」をプレイしたマンガ家が“トンデモ日本”にニヤリとしながら無念に感じたこと
二度の延期を経て「アサシン クリード シャドウズ」が、3月20日に発売されました。発売前から何かと批判されることが多かった、ある意味で話題作です。ボクもプレイしてみました。(2025/3/23)
Marketing Dive:
「ブランドは叩かれて強くなる」 ジャガーのCMOが語った炎上の乗り越え方
SXSWで開催された「Female Quotient」のイベントにおいて、Jaguar Land Roverの米国CMOは、自身が直接関与していなかったリブランディングに対する反発をどのように乗り越えたかについて語った。(2025/3/21)
ミシンの糸を引っ張るだけで…… ベテラン縫製士も「知らなかった」プルプルほどける裏ワザに「面白い」「勉強になった」
理由があったんだ。(2025/3/21)
NEWS Weekly Top10:
オレンジページから“性的広告”は消えたが、「足の爪どアップ」や「インプラントの歯茎」もツラい
「クラシル」や「オレンジページ」といったレシピサイトに性的な広告が表示されたことが話題になった。特に「オレンジページ」は、性的な広告はないものの、インプラントの歯と歯茎をどアップで見せる広告など、料理に合わない広告が気になった。(2025/3/17)
「とんだ裏切りwww」 整体院が休業→店舗の張り紙を見たら…… “まさかの理由”にツッコミ殺到 話題の整体院に話を聞いた
なお、転職先はダーマ神殿で見つけたもよう。(2025/3/17)
大量のプロパンガスに着火すると…… “美しいほどの大爆発”がもはや芸術的 「驚異的な映像だ」【海外】
燃え上がる焔は美しい。(2025/3/23)
世界を読み解くニュース・サロン:
炎上、ボイコット、株価急落――それでもイーロン・マスクはなぜ政治に関与するのか
米トランプ政権に関与するイーロン・マスク氏が経営する企業のサービスで、サイバー攻撃や不買運動などが起きている。反発が大きい政策に関わっているからだ。なぜビジネスを危険にさらしてまで政治に関わるのか。マスク氏の意図とは。(2025/3/14)
“オペ看の不倫コーデ着回し”で炎上、ファッション誌「CLASSY」謝罪
オペ看の不倫を描いたCLASSYの着回し特集に批判が殺到し、編集部が謝罪した。(2025/3/12)
スピン経済の歩き方:
大阪・関西万博の“失敗”が日本にとってプラスになる、これだけの理由
大阪・関西万博の開催まであとわずか。さまざまな声があるが、筆者は日本経済を長い目で見ると、「ダダすべり」したほうが良いと考えている。その理由は……。(2025/3/12)
東大・松尾研の留学生に医療費“不正取得”疑惑 SNSで物議に 事実関係を松尾教授に聞いた
「保険の不正利用は許せない」――AI研究で知られる松尾・岩澤研究室(東京大学)の留学生が医療費を不正取得したとの疑惑がX上に流れ、物議を醸している。事実なのか、松尾豊教授に話を聞いた。(2025/3/6)
NEWS Weekly Top10:
なぜ半角カナで氏名入力? 確定申告作業のマイナ連携、便利だけど時々ふしぎ
ここ数年は、マイナンバーカードとマイナポータルのおかげで、確定申告作業がかなり楽になった。使わなくても申告はできるのだが、使うと格段に便利なのだ。しかし、連携作業はちょっと面倒だ。(2025/3/3)
ZAZY、“78歳の若手芸人”おばあちゃん無視を土下座謝罪 “現状の関係性”明かし「プロとして愚か」「私の人生でむちゃくちゃある」
誹謗中傷の嵐に涙も。(2025/2/28)
窮地のフジテレビ、どうすれば良かったのか 分岐点は「初動」にあった
元SMAP中居正広さんと、元社員とのトラブルに端を発し大炎上したフジテレビ。ここまで猛批判にさらされた背景には、初動のミスがある。あらためてトラブルへの向き合い方を振り返りながら「どうすべきだったか」を探る。(2025/2/26)
NEWS Weekly Top10:
「消えなかった」赤いきつねCM 炎上でも“キャンセルしない”先例か
東洋水産の「赤いきつね」を宣伝するアニメCMの炎上騒ぎについての記事が話題だ。CMは、女性がテレビを見て涙を流しながら赤いきつねを食べるシーンを描いたもの。女性が頬を赤らめながら食事をする姿が「性的」「不快」など批判の声が一部で上がった。(2025/2/25)
炎上の「赤いきつねうどん」アニメCM、「生成AI使っていない」と制作元 「誹謗中傷・虚偽の拡散控えて」
広告制作などを手掛けるチョコレイトは2月21日、同社が企画した東洋水産のカップ麺「赤いきつねうどん」のアニメーション広告について声明を発表した。(2025/2/21)
自然発火する危険な合金を液体窒素に入れたら…… 衝撃のラストが1600万再生 「狂ってる」【海外】
手でつかんでるのが怖すぎる。(2025/2/17)
「失敗上手」な組織が勝つ:
フジテレビの「3つの判断ミス」 信頼回復への新セオリー
フジテレビ問題は、社会に深く根付いた「人権リスク」の存在を、図らずも白日の下にさらけ出した。危機管理の観点から一連の出来事と対応を検証する。(2025/2/15)
メルカリ“まさかの”好決算 取引高横ばいも、営業利益79%増のワケ
メルカリの業績が、ここにきて絶好調だ。取引高が横ばいなのに、営業利益は好調な理由とは…。(2025/2/13)
「これ絶対押さないで」と言われた“スイッチ”が450万表示 「絶妙なデザイン」「誘惑には勝てない」と心くすぐられる人が続出
気になって仕方がないビジュアル。(2025/2/12)
セリアで「神様が困惑しそう」なアイテムを発見 400万表示の反響に「これは切実」「120個ぐらいつけようと思う」
なんでも売ってる100均。(2025/2/6)
「BreakingDown」溝口勇児、“反社疑惑”バラまいた相手を面前で徹底追及「調子こかない方がいいぞ」 “土下座謝罪”に持ち込み「なるべくケンカ売らないで」
理不尽には今後も「徹底的に抗う」(2025/2/5)
ABCテレビ取締役も辞任:
フジテレビの余波で放送局の“ガバナンス”は強化されるか?
フジテレビの問題が同社の経営にどこまで影響を与えるのか。今後はどうなるのか。現状では見通せない。スポンサー企業だけでなく、株主や視聴者といったステークホルダーが同社のコーポレートガバナンスに疑義を抱いていることが根本的な問題だ。(2025/1/28)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。