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「AUTOSAR」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「AUTOSAR」に関する情報が集まったページです。

AUTOSARを使いこなす(32):
AUTOSARの最新リリース「R23-11」(その2)
車載ソフトウェアを扱う上で既に必要不可欠なものとなっているAUTOSAR。このAUTOSARを「使いこなす」にはどうすればいいのだろうか。連載第32回は、残り3カ月を切った東京開催の「AUTOSAR Open Conference 2024」の概要と、前回から引き続きとなる最新改訂版の「AUTOSAR R23-11」について紹介する。(2024/3/21)

車載ソフトウェア:
PR:仮想ECUから人材育成まで、日本の自動車産業のソフトウェア開発を総合的に支援
自動車の機能や性能でソフトウェアが果たす役割が増している。SDVやソフトウェア定義車両という言葉が注目を集めているが、それらを実現するための課題は多い。一社単独では開発リソースの確保も難しい。SDVを実現するにはどのようなパートナーと協力すべきなのか。(2024/2/22)

AUTOSARを使いこなす(31):
AUTOSARの最新リリース「R23-11」(その1)+SDVに取り組むための心構え
車載ソフトウェアを扱う上で既に必要不可欠なものとなっているAUTOSAR。このAUTOSARを「使いこなす」にはどうすればいいのだろうか。連載第31回は、日本におけるAUTOSARの活動状況を報告するとともに、最新改訂版の「AUTOSAR R23-11」を紹介する。加えて、自動車業界で注目を集める「SDV」にどのように取り組むべきかについて論じる。(2024/2/15)

アナリストの“ちょっと寄り道” 調査データの裏側を覗こう:
IT業界とモノづくり業界が「せめぎ合い」 自動車業界の“裏側”に迫る【前編】
自動車業界への“ITの進出”のスピードは加速する一方だ。「自動車の性能をソフトウェアが規定する」SDV時代の到来を前に、自動車業界の「安全を至上とするものづくり文化」とIT業界の「アジャイルを是とする文化」の落としどころは見つかるか?(2024/1/26)

NXP Trimension NCJ29D6:
幼児の置き去り検知など、車載向けシングルチップUWBファミリー
NXPセミコンダクターズは、車載向けシングルチップUWBファミリー「Trimension NCJ29D6」を発表した。セキュアなカーアクセスや侵入警告、幼児の置き去り検出などに対応する。(2023/12/7)

自動車業界の1週間を振り返る:
ダイハツは未来のオープンカー2台を出展、コペンは軽じゃなくなる
週末ですね。急に朝晩が少し肌寒くなってきました。昼間はカラッとして気持ちがいいですね。カラッとしているということは空気が乾燥しているので、風邪やインフルエンザには気を付けたいところです。(2023/10/7)

AUTOSARを使いこなす(30):
AUTOSARの最新リリース「R22-11」(その2)+SDVとAUTOSAR導入の共通点
車載ソフトウェアを扱う上で既に必要不可欠なものとなっているAUTOSAR。このAUTOSARを「使いこなす」にはどうすればいいのだろうか。連載第29回は、前回に続いて「AUTOSAR R22-11」について紹介するとともに、自動車業界で注目を集める「SDV」というバズワードとAUTOSAR導入の関係性について考えてみる。(2023/10/5)

車載セキュリティ:
トレンドマイクロの自動車向け子会社、本社を台湾から東京に移転
トレンドマイクロ子会社のVicOneは本社を台湾 台北市から東京都渋谷区に移す。(2023/9/27)

組み込み開発 インタビュー:
ソフトウェア定義自動車の標準化へ、Armが支えるSOAFEEの活動が本格化
ArmプロセッサをベースにSDV(ソフトウェア定義自動車)の標準化を進めるSOAFEEが、2021年9月の立ち上げから2年を迎えた。SOAFEEの活動を支援するArmのオートモーティブ事業部門の担当者に、現在の活動状況について聞いた。(2023/9/26)

OSS活用の際に直面する“3つの課題”と自社システムの脆弱性にどう立ち向かうか:
PR:求められるSBOM対応、ソフトウェアのリスク管理は「待ったなし」、さあどうする?
各国政府や国際機関が、SBOMなどを通じたサイバーセキュリティやソフトウェアのサプライチェーンへの取り組みを急速に進めている。これは人ごとではない。各国政府や、業界団体は、制度化や国際標準化により企業への対応を強く求めている。今後、企業にはどういうアクションが求められるのだろうか。(2023/9/28)

自動車業界の1週間を振り返る:
クルマに依存しすぎない街づくり、公共交通の充実と通行料
1週間お疲れさまでした。9月が始まりましたね。このままあっという間に年末に突入してしまう気がします……。今週は国内では75年ぶりとなる新設の路面電車「芳賀・宇都宮LRT」が栃木県宇都宮市と芳賀町で開業しました。通勤で早速使ってみたという方もいらっしゃるでしょうか?(2023/9/2)

AUTOSARを使いこなす(29):
AUTOSARの最新リリース「R22-11」(その1):CAN XLの導入で何が変わるのか
車載ソフトウェアを扱う上で既に必要不可欠なものとなっているAUTOSAR。このAUTOSARを「使いこなす」にはどうすればいいのだろうか。連載第29回は、2022年11月24日に発行された最新規格文書である「AUTOSAR R22-11」について紹介する。(2023/8/31)

車載ソフトウェア:
車載ECU開発用ソフトウェアがNXPのSDV向けプロセッサをサポート
Elektrobitの車載ECU開発用ソフトウェアおよびLinuxソリューションが、NXP Semiconductorsの車載ネットワークプロセッサ「S32G3」をサポートする。(2023/8/18)

組み込み採用事例:
SCiB電池パックの制御ECU開発にAUTOSAR準拠のプラットフォームを採用
東芝が開発するリチウムイオン二次電池「SCiB」の電池パックの次世代電池制御ECU標準ソフトウェアプラットフォームに、SCSKが提供するAUTOSAR規格準拠の「QINeS-BSW」が採用された。(2023/4/3)

車載ソフトウェア:
AUTOSAR R20-11規格対応、ECU開発向けソフトウェアの最新版を発表
エレクトロビットは、電子制御ユニット開発向けソフトウェアの最新版「EB tresos 9」が利用可能になったと発表した。最新版では、「AUTOSAR R20-11」の規格に完全対応する。(2023/3/8)

車載ソフトウェア:
自動車業界向け共同OTAソリューションを発表
エレクトロビットとAirbiquityは、自動車業界向けに、共同OTAソリューションを発表した。統合済みのソリューションとなっており、自動車メーカーは車両向けにエンドツーエンドのOTAシステムを調達、構築できる。(2023/1/12)

IAR×インフィニオン対談:
PR:厳しさ増す車載システム開発、新規デバイスのスムーズな採用が苦境を切り開く
国内の組み込み開発市場で大きな割合を占める車載分野だが、自動運転技術の進化と急激なEV(電気自動車)化にコロナ禍の影響も加わるなど大きな曲がり角を迎えている。そこで、IARシステムズの原部和久氏と、インフィニオン テクノロジーズ ジャパンの赤坂伸彦氏に、車載分野における組み込み開発の新たな潮流について語ってもらった。(2022/12/7)

EdgeTech+ 2022:
国産AUTOSARを目指したAPTJが解散、日産「アリア」などでの採用実績は実らず
名古屋大学発ベンチャーで車載ソフトウェア標準であるAUTOSAR仕様のソフトウェアプラットフォーム(SPF)「Julinar」の開発を手掛けるAPTJが解散したことが明らかになった。同社 代表取締役会長兼CTOを務めていた名古屋大学情報科学研究科附属組込みシステム研究センター長の高田広章氏が発表した。(2022/11/17)

AUTOSARを使いこなす(28):
AUTOSAR CP入門(その5)続・BSWが提供するサービスの利用+AUTOSARは銀の弾丸ではない!?
車載ソフトウェアを扱う上で既に必要不可欠なものとなっているAUTOSAR。このAUTOSARを「使いこなす」にはどうすればいいのだろうか。連載第28回は、「AUTOSAR CP入門」のその5として、前回に続き「BSWが提供するサービスの利用」について取り上げる。(2022/11/17)

車載ソフトウェア:
モビリティサービス強化のため、「QINeS」ブランドをリニューアル
SCSKは、AUTOSAR準拠の基盤ソフトウェアを中核とするソリューション「QINeS」ブランドを、同社モビリティサービスの総称として再定義する。個々の製品やサービスを体系化し、ブランド力の向上を図る。(2022/10/27)

組み込み開発ニュース:
EV用バッテリーや医用画像処理の開発を強化するモデルベース開発環境の最新版
MathWorksは、MATLABおよびSimulink製品ファミリーの最新版「Release 2022b」を発表した。2つの新製品と6製品の主要なアップデートを提供し、モデルベースデザインの簡略化と自動化を図る。(2022/10/13)

AUTOSARを使いこなす(27):
AUTOSAR CP入門(その4)BSWが提供するサービスの利用
車載ソフトウェアを扱う上で既に必要不可欠なものとなっているAUTOSAR。このAUTOSARを「使いこなす」にはどうすればいいのだろうか。連載第27回は、「AUTOSAR CP入門」のその4として「BSWが提供するサービスの利用」について取り上げる。(2022/10/6)

IAR×NXP対談:
PR:メーカーとツールベンダーの協業が生み出す“クロスオーバー”な価値
単機能のシステムから、IoTやセキュリティ、AIなどより複雑な機能が組み込み機器の開発で求められるようになっている。そこで、IARシステムズの原部和久氏とNXPジャパンの大嶋浩司氏に、これらの組み込み開発における新たな潮流をテーマに語ってもらった。(2022/9/1)

AUTOSARを使いこなす(26):
AUTOSAR CP入門(その3)SW-C内部のふるまいを実装する
車載ソフトウェアを扱う上で既に必要不可欠なものとなっているAUTOSAR。このAUTOSARを「使いこなす」にはどうすればいいのだろうか。連載第26回は、「AUTOSAR CP入門」のその3として「AUTOSAR SW-C内インタフェース」と「SW-C内部で利用できるその他のメカニズム」について取り上げる。(2022/8/29)

車載ソフトウェア:
クルマの中でQNXとAndroidは競合から協調へ、2025年はさらなる進化の分岐点に
カナダのBlackBerryが、CASE時代を迎えて複雑化する車載ソフトウェアの開発で存在感を増している。車載情報機器とデジタルメーターなどが一体化した統合コックピットの量産導入に向けて、これまで競合関係にあったAndroidとも協調路線を取るなど事業戦略を柔軟に広げているのだ。(2022/8/24)

車載ソフトウェア:
車載BSWの海外販売に向けてSCSKとFPT Softwareが業務提携を締結
SCSKとFPT Softwareは、車載ベーシックソフトウェア「QINeSBSW」の海外販売に関する業務提携契約を締結した。SCSKは今後、FPT Softwareを介した海外自動車メーカーおよび部品メーカーからの要望を製品に反映する。(2022/8/15)

高機能の新DSCファミリーを投入:
PR:複雑化増すEV/ADASアプリケーション開発をより迅速&容易に、MicrochipのAUTOSAR対応デバイスとエコシステム
電気自動車(EV)および自律運転技術の発展に伴い車載アプリケーションは複雑さを増しており、AUTOSAR対応やISO26262準拠のソリューションへの要求は高まっている。Microchip Technologyは、幅広いAUTOSAR対応デバイスおよびエコシステムによってこうした要求に応えており、直近でも高機能の新DSC(デジタルシグナルコントローラー)ファミリーを投入するなど、市場での存在感を高めている。今回、同社の車載製品グループ シニアビジネス デベロップメント マネージャ、Yan Goh氏に同社の技術的優位性や市場の展望を聞いた。(2022/8/15)

車載ソフトウェア:
提携によりデジタルコックピット向けターンキー開発ソリューションを提供
ElektrobitとThe Qt Companyは、次世代自動車デジタルコックピットに向けたターンキー開発ソリューションを提供する。同ソリューションを用いることで、AUTOSARアーキテクチャ上でのHMIの開発が加速し、コスト削減などが可能となる。(2022/7/26)

自動車業界の1週間を振り返る:
「旦那さんのクルマ?」「お父さんから借りたの?」と思われないクラウンへ
さて、今週はトヨタ自動車の「クラウン」がフルモデルチェンジし、新モデルが世界初公開されました。以前から、「セダンではなくSUVになるらしい」「海外でも販売するらしい」と報じられてきましたね。(2022/7/16)

AUTOSARを使いこなす(25):
AUTOSAR CP入門(その2)インタフェースの切り方次第で再利用性も変わる?
車載ソフトウェアを扱う上で既に必要不可欠なものとなっているAUTOSAR。このAUTOSARを「使いこなす」にはどうすればいいのだろうか。連載第25回は、「AUTOSAR CP入門」のその2として「処理の中身(ふるまい)の実現」をについて取り上げる(2022/7/12)

車載ソフトウェア:
GitHubが車載ソフトのISO26262準拠を支援、ウーブン・プラネットと連携
GitHubは、トヨタ自動車傘下のウーブン・プラネット・ホールディングスとの連携により、コーディング規約であるCERT C++とAUTOSAR C++に準拠した「CodeQL」クエリをリリースしたと発表した。これによって「GitHub Code Scanning」に、自動車向け機能安全規格であるISO 26262に準拠しない記述を警告表示する機能が加わる。(2022/6/24)

電動化:
12Vの補機用バッテリーをリチウムイオン電池に、規制対応以外にもさまざまな利点
鉛蓄電池だった電圧12Vの補機用バッテリーが、リチウムイオン電池に置き換わりそうだ。欧州のRoHS指令では鉛の使用が規制されており、ELV(End of Life Vehicles Directive)指令では新型車での鉛蓄電池の搭載禁止を検討している。(2022/6/13)

自動車業界の1週間を振り返る:
合成燃料の活用に言及した日本、CO2排出100%削減にまた一歩進んだ欧州
土曜日ですね。皆さんおつかれさまでした。梅雨入りしましたね。空調に頼らずに快適に過ごせる季節が終わろうとしています。(2022/6/11)

AUTOSARを使いこなす(24):
AUTOSAR CP入門(その1)RTOSがAUTOSAR理解の壁になっている?
車載ソフトウェアを扱う上で既に必要不可欠なものとなっているAUTOSAR。このAUTOSARを「使いこなす」にはどうすればいいのだろうか。連載第24回からは、AUTOSAR CP(Classic Platform)の導入拡大の大きな障壁になっているであろう、スケジューラ方式による開発からRTOSを用いた開発への移行で求められる知識をまとめた「AUTOSAR CP入門」をお送りする。(2022/6/7)

自動車業界の1週間を振り返る:
体質改善を進める自動車メーカーの前に、資材価格のかつてない高騰が立ちはだかる
土曜日ですね。1週間おつかれさまでした。昨日(5月13日)から、高齢ドライバー向けの実車試験の運用がスタートしました。運転免許を更新する75歳以上の人で、直近の3年間に信号無視や速度超過など一定の違反があった人に、実車試験が義務付けられます。免許の有効期間が終わるまでの6カ月の間に、実車試験を受けなければなりません。(2022/5/14)

車載ソフトウェア:
JasParがAUTOSARに参加、車載ソフトの標準化に向け協調深める
欧州の車載ソフトウェア標準化団体であるAUTOSARと日本国内で車載ソフトウェアの標準化を推進しているJasParは、これまで重ねてきた両組織間の協調を強化してさらなる相乗効果を引き出すべく、自動車や未来のインテリジェントモビリティにおける標準化を推進するためのMoU(基本合意書)を締結した。(2022/5/11)

車載ソフトウェア:
AUTOSARの日本代表にデンソーの後藤正博氏が就任
欧州の車載ソフトウェア標準化団体であるAUTOSARは、日本の地域代表となるリージョナルスポークスパーソンにデンソーの後藤正博氏が就任したと発表した。(2022/5/6)

組み込み採用事例:
新型EV「アリア」搭載のEPSに採用されたAUTOSAR準拠のソフトウェア基盤
APTJは、AUTOSAR準拠のソフトウェアプラットフォーム「Julinar」が、ジェイテクトが開発するEPSに採用されたと発表した。同EPSは、日産自動車の新型「アリア」に搭載されている。(2022/4/19)

Green Hills Softwareがデモ展示:
RTOS+ROSで3D LiDARを動作、セキュリティも保証
Green Hills Software(GHS)は「第25回 組込み/エッジ コンピューティング展【春】」(2022年4月6〜8日、東京ビッグサイト)で、同社の主力製品であるリアルタイムOS(RTOS)「INTEGRITY」や、マイコン用仮想化ソリューション「μ-visor」などのデモを展示した。(2022/4/13)

車載ソフトウェア:
ソフトウェアデファインドビークル開発向けの車載統合プラットフォーム
NXP Semiconductorsは、SDV開発向けに、車載統合プラットフォーム「S32G GoldVIP」を発表した。「S32G」プロセッサを使用し、SDVのリアルタイム処理やアプリケーション開発に対応する。(2022/3/28)

組み込み開発環境:
PR:組み込みソフト開発にCI/CDやコンテナを活用、IaCで開発基盤を最適化
組み込み機器のIoT化やコロナ禍によるリモートワークへの対応などによって、組み込みソフトウェアの開発基盤の新たなトレンドへの移行が加速している。さまざまなコーディング規約への対応で高い評価を得てきた、テクマトリックスが販売するテストツール「C++test」は、最新バージョンの「2021.2」でこれらのトレンドに対応する新機能を搭載した。(2022/3/8)

組み込み開発ニュース:
CI/CDプラットフォームとの統合を強化したC/C++言語対応テストツールを発売
テクマトリックスは、C言語およびC++言語対応テストツール「C++test 2021.2」の販売を開始した。GitHub、GitLab、Azure DevOpsのツール上で、SARIFやSAST形式でレポートを生成する機能を追加している。(2022/3/7)

AUTOSARを使いこなす(23):
AUTOSARの最新リリース「R21-11」(その3)+合意形成のための5ステップ
車載ソフトウェアを扱う上で既に必要不可欠なものとなっているAUTOSAR。このAUTOSARを「使いこなす」にはどうすればいいのだろうか。連載第23回は、「AUTOSAR R21-11」で導入された10の新規コンセプトのうち残りの5つの内容を解説するとともに、AUTOSARの標準化における合意形成のための“黄金の”5ステップを紹介する。(2022/2/3)

自動車業界の1週間を振り返る:
クルマが文化としていつまでも豊かなものでありますように
これを書いている金曜日は、千葉の海風に吹かれて凍える思いをしていました。海風に吹かれながらどこに行ってきたかというと、この週末に幕張メッセ(千葉市美浜区)で開かれる「東京オートサロン2022」です。(2022/1/15)

イータス 社長兼アジアパシフィックバイスプレジデント 横山崇幸氏:
PR:SDV時代に向けた、新発想の開発プラットフォームを本格的に展開
自動車業界は、「自動運転車」や「電動車」「コネクテッドカー」などが登場するなど、大きな変革期を迎えている。こうした環境の変化を支えるのが、進化を続ける「車載ソフトウェア」である。ETAS(イータス)は、SDV(Software Defined Vehicle)を啓蒙(けいもう)するため、包括的な開発環境を用意してきた。そして2022年より、未来に向けた新発想の開発プラットフォームビジネスを本格的に展開する。それは「クラウドベースのツールチェーン」である。イータスの日本法人社長でイータスグループ アジアパシフィックバイスプレジデントを兼務する横山崇幸氏に、2022年の事業戦略などを聞いた。(2022/1/13)

AUTOSARを使いこなす(22):
AUTOSARの最新リリース「R21-11」(その2)+標準化活動の近況
車載ソフトウェアを扱う上で既に必要不可欠なものとなっているAUTOSAR。このAUTOSARを「使いこなす」にはどうすればいいのだろうか。連載第22回は、2021年11月25日発行の最新規格文書「AUTOSAR R21-11」で導入された10の新規コンセプトのうち5つの内容について解説する。(2022/1/12)

AUTOSARを使いこなす(21):
AUTOSARの最新リリース「R21-11」(その1):新規コンセプトの他に変更や廃止も
車載ソフトウェアを扱う上で既に必要不可欠なものとなっているAUTOSAR。このAUTOSARを「使いこなす」にはどうすればいいのだろうか。連載第21回からは、2021年11月25日に発行された最新規格文書の「AUTOSAR R21-11」について紹介する。(2021/12/20)

組み込み開発 インタビュー:
ロボット分野に注力するパナソニック子会社、AGVや自動ピッキングの開発を容易に
パナソニックの組み込みソフトウェア設計子会社であるパナソニック アドバンストテクノロジー(PAD)がロボット分野向けの事業展開に注力している。2021年9月にはオンライン開催の展示会「ロボデックス」に単独で出展し、自律移動ロボット向けコントローラーパッケージや、機能安全に対応する無線非常停止パッケージなどを披露した。(2021/11/8)

自動車業界の1週間を振り返る:
新型ランクルとソフトウェアファーストなGRヤリス、愛されるクルマづくりは全方位
さて、今週も自動車に関してさまざまな出来事がありました。なんといっても、まずは“ランクル”のフルモデルチェンジです。(2021/6/12)

AUTOSARを使いこなす(20):
マルチコアマイコンへの対応で進化するAUTOSAR Classic Platform(後編)
車載ソフトウェアを扱う上で既に必要不可欠なものとなっているAUTOSAR。このAUTOSARを「使いこなす」にはどうすればいいのだろうか。連載第20回では、前回に引き続き、AUTOSAR Classic Platformにおけるマルチコアマイコンへの対応について解説する。(2021/6/9)


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この度「質問!ITmedia」は、誠に勝手ながら2020年9月30日(水)をもちまして、サービスを終了することといたしました。長きに渡るご愛顧に御礼申し上げます。これまでご利用いただいてまいりました皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。≫「質問!ITmedia」サービス終了のお知らせ

にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。

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