カールツァイス調べ:
入社後の満足度を左右する要素は「肩書」ではない? “SNS時代”就活の落とし穴
就活で「周囲からの目を気にした」20代が、早期退職をしている傾向がある──。全国のビジネスパーソン1000人を対象に実施した「ビジネスパーソンのキャリア形成における満足度に関する調査」で明らかになった。(2025/10/3)
キャリアニュース:
職場に「静かな退職者がいる」と4人に1人が回答、周囲の幸福感にも影響あり
リクルートマネジメントソリューションズが「静かな退職」に関する調査結果を発表した。同僚や上司に、必要最低限の仕事しかしない静かな退職者がいると27.7%が回答した。(2025/10/2)
スピン経済の歩き方:
あなたの周りにも「中2病」が潜んでいる? 職場で広がる“フキハラ”の正体
「ワタシ今、機嫌悪いから」と周囲にアピールしながら仕事する「中2病ビジネスパーソン」が周りにいないだろうか。そんな人にはどう接すれば良いかというと……。(2025/10/1)
Go AbekawaのGo Global! カイさん from ドイツ(後編):
ドイツ人ゲーム開発者が考える、日本人とのコミュニケーションの「心地よさ」
ドイツでゲーム開発の基礎を築いたカイさんは、なぜ日本という異国の地でキャリアをスタートさせたのか。日本のゲーム業界で働くことの魅力と、将来の夢を伺う。(2025/10/1)
特選プレミアムコンテンツガイド
AIには代替できない「ITエンジニア職」はこれだ
AI技術は進化を続け、人間の仕事の一部はAIによって代替可能になる。AI技術に代替されにくいITエンジニアの職種とは何か。ITエンジニアはどのようなキャリアを歩むべきなのか。(2025/9/30)
労働市場の今とミライ:
【法改正】10月から変わる「育児・介護休業法」 改正のポイントと企業がとるべき対策は?
改正育児・介護休業法(育介法)は2025年4月の第1弾に続き、第2弾が10月1日から施行される。最大の目的は「男女で育児・家事を分担しつつ、育児期の男女が共に希望に応じてキャリア形成との両立を可能とする仕組みを構築する」ことにある。(2025/9/29)
キャリアニュース:
4割が目標を持たずに仕事をしその内8割が人生の目標もなし、幸福度の低さと連動
ミズカラが「仕事・人生の目標設定と幸福度の相関」に関する調査結果を発表した。回答者の4割が仕事の目標を設定していなかった。また、仕事で高い目標を設定する人は人生でも明確な目標を持ち、幸福度が高かった。(2025/9/26)
河合薫の「社会を蝕む“ジジイの壁”」:
給与上がらず、責任と仕事だけが増加 「静かな昇進」をさせる“危険な職場”の大問題
「給料は変わらないのに、仕事だけが増え続けている」「役職は変わらないのに、後輩の育成がタスクに加えられた」といったような相談がこの数年で増えています。年齢は30代がほとんどです。ひょっとすると、あなたも似たような状況に陥っていませんか?(2025/9/26)
過去を生かし、未来に挑戦する:
PR:エンジニア経験は「武器」に変わる、急成長コンサルファームで描くキャリアステップ
設立以来、驚異的な速度で成長を続けており、今期予測では前年比587%という成長をしているクオンツ・コンサルティング。新興コンサルティングファームならではの強みや働く魅力を、中核メンバーの2人に聞いた。(2025/9/30)
石角友愛のキャリアコンパス:
これからの生成AI時代、「静かな退職」実践者に待ち受けるリスクとは?
必要最低限の仕事だけをこなす働き方「静かな退職」を選択する人が増えています。しかしこれからのAI時代において、「静かな退職」はキャリアの選択肢として持続できるのでしょうか。(2025/9/24)
日本の労働者、自覚するスキルは「0.6個」 米国の4分の1にとどまる
日本の労働者が自覚するスキルは平均0.6個と米国の4分の1にとどまった。資格中心の日本とソフトスキル重視の米国の対比は、キャリア自律性や企業支援の差を浮き彫りにしている。(2025/9/22)
「この仕事、意味あります?」と“正論”をぶつけてくる部下 どう返す?
【Q】新しい業務を任せるたびに、「これって本当に意味あるんですか?」と正論をぶつけてくる部下がいます。確かに一理ある意見も多いのですが、上層部からの指示や会社全体の方針に基づいて進めざるを得ない案件も少なくありません。正論を突きつけられると説明に時間を取られ、こちらも疲れてしまいますし、確かに現状部下の業務に直接関係はなくても、今後のキャリアの役に立つ内容も多いのが現状です。部下の疑問を無視せずに受け止めつつ、仕事を前に進めるにはどう返せばよいでしょうか。(2025/9/19)
AI活用先進企業に聞く:
全社データではなく「エース社員」の思考だけを学習 ノバセル流・生成AI活用が生んだ成果は?
トップ人材の思考プロセスをAIに学習させ、全社員でその知を活用できるようにするという発想で、生成AIの活用を急速に推し進めてきたのが、テレビCMの効果最大化サービスを展開するノバセル(東京都港区)。AI推進の旗を振るのは、入社わずか5年という異例のスピードでキャリアを重ねてきた若手リーダーです。(2025/9/18)
Q&A Z世代部下のマネジメント法:
「もうムリ……」とすぐ諦める“ヘタレ部下” 根性論を使わずにやる気を出させる方法は?
【Q】若手社員が、少し難しい課題や慣れない仕事に直面すると、すぐに「もうムリです」「自分にはできません」と弱音を吐いてしまいます。こちらとしては「根性を見せろ」と叱咤したくなるのですが、精神論を押し付けても反発を招くだけではないかと悩んでいます。本人にやる気を出してもらい、粘り強く課題に取り組めるようにするには、どんな声かけや指導の仕方が効果的でしょうか。(2025/9/17)
ITエンジニア600人に聞く「キャリアの不安」 AI台頭よりも怖いのは……?
シニアエンジニア特化のフリーランス求人サイト「レガシーフォース」を運営するモロ(東京都港区)が、エンジニアを対象に働き方に関する実態調査を実施した。(2025/9/9)
バイブコーディングは「興味はあるが使ったことはない」が最多:
「AIに仕事を奪われる不安」は年齢が上がると気にならなくなる? 40〜60歳代エンジニアの働き方調査
モロは、40〜60歳代のITエンジニアを対象に実施した、働き方に関する実態調査の結果を発表した。それによるとAIのコーディング支援機能を積極的に利用している人は2割に満たなかった。(2025/9/8)
2040年の人材ビジネス大予測:
“失われた30年”は本当に失われたのか 個人が手にした3つの自由
「失われた30年」は雇用の硬直を壊し、キャリア・時間・自己実現の“3つの自由”をもたらした。人材ビジネスの未来を読み解く。(2025/9/6)
日本のビジネスパーソンの50%以上が「何も学んでいない」 キャリア意識の欠如が引き起こす危機
日本の労働者の半数以上が「学び直しをしていない」と回答。スキルを問われ「分からない」と答える層も突出して多い。キャリア意識の低さが競争力を損なう危機が浮き彫りになった。(2025/9/1)
手に職が有利か:
50歳以上で「高年収」の仕事ランキング 2位「プロダクトマネージャー」、1位は?
50歳以上に特化した求人サイトを運営するシニアジョブは、同サイトに掲載された求人の平均給与ランキングを発表した。平均年収や時給が最も高い職種は?(2025/8/30)
仕事の重み、世界最低水準――日本の職場に漂う“諦めの積み重ね”とは
日本人の「仕事の重要度」は主要国で最低水準。背景には報酬への不満と「諦め」の広がりがある。ワークライフバランス重視が進む一方、成長意欲の低下が国際競争力を揺るがすリスクも見えてきた。(2025/8/29)
「管理職になりたくない」若手・中堅が続出するワケ 7年目で起きる「成長の空白期間」が組織を蝕む
若手・中堅社員の65%が「管理職になりたくない」と回答。入社3年目と7年目前後に離職意向が高まり、転職や「静かな退職」が進む。企業にはキャリアの空白を埋める仕組み作りが急務だ。(2025/8/27)
「業務の半分が4年以内にAIに代替される」と予測するも:
71.6%のエンジニアが業務にAIを「ほぼ使っていない」 ITエンジニアのAI活用調査
Value marketが発表した「ITエンジニアのキャリアとAI活用に関する意識調査 2025」によると、35.2%のエンジニアが、生成AIの業務代替時期を「4年以内」と予測した。(2025/8/19)
教えて!あの企業の20代エース社員:
「最初から面白い仕事なんてない」──電通29歳クリエイターが語る、“名刺”になる仕事の作り方
「最初から面白い仕事なんて、本当にないんですよ」──電通のクリエイティブディレクター鈴木健太さん(zero CRディレクション1)は、若手クリエイターが陥りがちな"待ちの姿勢"についてこう語った。(2025/8/19)
働き方の見取り図:
AI時代の新職種はどう生まれる? 「緊急度×重要度」のマトリクスが示す答え
発達を続ける【機械側の視点】を軸に仕事側の変化を想像すると、雇用喪失といったネガティブな景色ばかり目に入りがちだが、【仕事側の視点】を軸にして眺めると、機械任せがもたらす全く違う景色が見えてくる。視点を変えることで見える未来の仕事像とは、どのようなものなのでしょうか?(2025/8/18)
セキュリティ職のキャリアアップ【後編】
セキュリティ職で“成り上がる”ための「3つの裏技」と生存戦略
日々の業務をこなすだけでは、サイバーセキュリティ業界でのキャリアアップは難しい。CSO、CISOといった上級職に到達するための具体的な戦術や、市場価値を高めるためのヒントとは。(2025/8/10)
新卒就活、成長意欲は低下 「やりたい仕事」より「柔軟な働き方」重視に
学生の就活観に変化が見られ、「やりたい仕事」より「働き方の柔軟性」を重視する傾向が強まった。企業側では人材の質・量ともに確保に課題を抱え、採用活動は難化している。(2025/8/7)
地方移住で年収はどう変わる? 大変だったことの1位は「仕事の選択肢が少ない」
地方移住やUターン転職をした人の平均年収は413万円と、転職前より約83万円減少。それでもワーク・ライフバランスや毎日の幸福感は向上し、生活満足度は高まる傾向が見られた。(2025/8/6)
AIで進化するSIEM【後編】
攻撃者に一歩先んじる防御を実現 SIEM×AIがもたらす“セキュリティ革命”とは
脅威検出ツール「SIEM」に人工知能(AI)技術を組み込めば、どのようなことが可能になるのか。セキュリティ担当者の仕事に改革をもたらす「4つの活用シーン」を説明する。(2025/8/4)
「働きたい」を諦めない社会へ:
人口減でも「人材不足」を乗り越える カギは「人に仕事を合わせるDX」
人口減でも人材不足に悩まない社会へ――IT未経験の主婦やシニアがノーコード開発で活躍し、新しい働き方を実現しているジョブシェアセンター。誰もが能力を発揮できる「人に仕事を合わせる」DXが、個人と地域の好循環を生む取り組みを深掘りする。(2025/8/18)
エンジニア派遣:
PR:エンジニアポスティング制度で希望する業務に挑戦 派遣エンジニアの新たな働き方
製造業の労働力不足が慢性化する中、現場を支える人材として、必要なタイミングで柔軟に働けるエンジニア派遣の需要が高まっている。BREXA Technologyは、全国52拠点を生かしたネットワークと豊富な取引先を背景に、未経験からでも段階的にスキルを磨き、希望やライフステージに応じてキャリアを選べる環境を整えているのが特長だ。(2025/8/1)
新連載:私がマーケターになるまで:
ロレアル→Amazon→J&J 敏腕マーケターに聞く「AI時代に重要となる2つの力」
日本ロレアル、アマゾン ジャパン、ジョンソン・エンド・ジョンソン、ゴディバ ジャパンなどを渡り歩いてきたトレジャーデータCMOの宮野淳子さんにインタビュー。これまでのキャリアとともに、外資企業と日本企業、B2CとB2Bでマーケターに求められるスキルについて話を聞いた。(2025/7/30)
子どもが「将来同じ仕事をしたい」と言ったら? 社会人421人に調査
自分の子どもが「将来同じ仕事をしたい」と言ったら? パーソルキャリアが運営する「Job総研」が調査した。(2025/7/28)
「あの人、本当は何を考えているんだろう?」 仕事中の“モヤモヤ”はレゴブロックで解決せよ
仕事をしている中で「あの人、本当は何を考えてるか分からないな」と感じた経験はありませんか? 仕事中の“モヤモヤ”をレゴで解決する方法を、グッドパッチが解説します。(2025/7/22)
管理職が手放したい業務 2位は「部下のキャリア面談」、1位は?
管理職が抱える業務の中で、最も「手放したい」と考えているのは何か? シェイクが「管理職の期待・実態・課題」に関する意識調査を実施した。(2025/7/18)
仕事で「AI」を活用するにはどうしたらいいんですか? 人気講師が勧める「ステップ」
生成AIツールを日常業務で役立てるヒントを人気講師が伝授する(2025/7/17)
仕事が「つまんない」ままでいいの?(127):
この先、どうなるのかな?――40代から考える、エンジニアのキャリア
「この先のキャリア、どうなるんだろう?」そんな不安を感じる40代のエンジニアへ。人生100年時代、これからも「長く活躍したい」と願っているはず。実は企業も同様です。このすれ違いを解消するために、あなたの経験を生かし、無理なくキャリアの未来を開くヒントを提案します。未来への小さな一歩を踏み出すきっかけにしてください。(2025/7/16)
“2つの本業”を成立:
ベイスターズを100試合追う人の“両立仕事術” 平日はIT営業、週末は応援団長
横浜DeNAベイスターズの私設応援団代表として、年間100試合以上を追いかける東條魁人さん。IT企業で営業職として働きながら応援活動を続けるため、柔軟な働き方や時間術を駆使する。その両立の工夫とは。(2025/7/10)
キャリアニュース:
世界的に労働者の「ウェルビーイング」や「仕事の満足度」が上昇
マンパワーグループが、世界19カ国の労働者を対象にした調査「グローバル・タレント・バロメーター」の結果を発表した。日本を含め「ウェルビーイング」「仕事の満足度」の指数が上昇傾向にあることが分かった。(2025/7/3)
転職で“年齢の壁”を感じるのは何歳から? 最多は「40〜44歳」
NEXERが運営するキャリアバイブルは、転職活動の経験がある男女を対象に転職と年齢に関する調査を実施した。(2025/7/1)
ジェイック調べ:
50代正社員の過半数「仕事へのモチベ低い」 なぜ?
就職支援事業を展開するジェイック(東京都千代田区)は、50〜59歳の正社員300人を対象に「仕事に対するモチベーション」に関する調査を実施した。(2025/7/1)
PwCのデータで判明
AIが人間の仕事を“奪って”も給与が増えるのは、なぜなのか
人工知能(AI)技術がビジネスに浸透しつつある中、人間へのさまざまな悪影響が指摘されている。ところが、PwCの調査で明らかになったのは「給与が増える」ことだ。どういうことなのか。(2025/6/30)
部門を“コネクト”するグループマネジャーたち:
PR:キャリアを深めて上流工程へ 転職組のマネジャーが語る「トヨタコネクティッドで広がった新境地」
「サービスのライフサイクル全てに関わりたい」と外部パートナーからの転身を果たした男。プロジェクトの全工程に携わってきた知見を生かして運用業務に特化する道を選んだ男――2人の男はいま、どのように切磋琢磨(せっさたくま)し合っているのか。(2025/6/20)
「ごっこ遊び」はキャリア教育!? ゲームで知る社会と職業 体験格差を補う
お店屋さんなど誰もが幼少期に楽しんだ“ごっこ遊び”。それがスマホやタブレットのゲームに進化し、社会体験・知育アプリとして人気だ。(2025/6/16)
正社員の約4割が「静かな退職」をしている――彼ら・彼女らが抱える不満とは?
キャリアアップや出世を求めず、仕事に対して消極的な状態を指す「静かな退職」。人事・ESG領域の課題解決支援サービスを提供するコーナー(東京都渋谷区)が調査を実施した。(2025/6/13)
キャリアニュース:
生成AIの普及により、ITエンジニアの63%が「キャリアに不安」
ラクスパートナーズが「生成AI普及によるエンジニアの意識変化」に関する調査結果を発表した。生成AIの普及で63.2%がキャリアに不安を感じており、「必要なスキルが変わる」と85.4%が回答した。(2025/6/12)
20代のキャリア採用、企業は書類選考で「何」を見ている?
20代を対象にしたキャリア採用において、企業はどのポイントを確認しているのか。学情(東京都中央区)が調査を実施した。(2025/6/12)
働く女性に聞く:
「年下の上司」に抵抗あり20% その理由は……?
年下の上司に「抵抗がある」と回答した人は20%──。そのような結果が、キャリアデザインセンター(東京都港区)による調査で明らかになった。(2025/6/10)
『ゴジラ-1.0』山崎貴監督に聞く 「現役型リーダー」としてヒットに導く現場の動かし方
映画『ゴジラ-1.0』の山崎貴監督は、VFX(視覚効果)の専門家として、故・伊丹十三監督作品などによってキャリアを積んできた。時代の変化やテクノロジーの進化、若手とベテランが混在するチーム作りの中で、どのように作品を生み出してきたのか。(2025/6/10)
キャリアニュース:
「静かな退職者」は47%の人事担当者が「いる」と回答、最低限しかやりたくない
日本人事経営研究室が「中小企業が抱える人事課題に関する意識調査」の結果を発表した。退職はしないものの、仕事への熱意を失った「静かな退職者」について、人事担当者の47.0%が会社の中に「いる」と回答した。(2025/6/5)
「長く働きたい」その理由は“お金” キャリア成長や楽しさは?
長時間労働を望む理由を調査したところ、約4割が「残業代を稼ぎたい」と回答。キャリアアップや業務の楽しさを理由に挙げる人は少数派で、実利重視の傾向が浮き彫りとなった。(2025/6/3)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。