FAメルマガ 編集後記:
戦争期のS型旋盤
普段はあまり、歴史に関する取材が少ないもので。(2025/8/19)
チャットbotに恋する社員も!? AI時代に企業が直面するかもしれない、3つの”人事リスク”
職場での生産性向上をもたらすとの期待と、労働者の雇用を奪うかもしれないという懸念の両方が語られてきたAIだが、最近ではそれとは別の側面も明らかになりつつある。HR Diveは、職場におけるコンプライアンスとAIの今後について取材した。(2025/8/13)
JAL最高峰クレカ“違和感画像”、なぜ生成AIを活用した? Adobe Stockの利用も明らかに
JAL最高峰のクレジットカード「JAL Luxury Card」「JAL Luxury Card Limited」の公式サイトに不自然な画像が掲載されていた。日本航空(JAL)の広報部は8月7日10時30分頃、ITmedia Mobile(以下、本誌)のさらなる取材に応じた。公式サイト内画像の一部に生成AIを活用した意図と、Adobe Stockの画像を利用したことを明らかにした。(2025/8/7)
JAL最高峰クレカ“違和感画像”、なぜ事前に見抜けず掲載? 広報が経緯明かし陳謝
最高峰のクレジットカード「JAL Luxury Card」「JAL Luxury Card Limited」の公式サイトに不自然な画像が掲載されていた。日本航空(JAL)の広報部は8月5日夜、ITmedia Mobile(以下、本誌)の取材に応じ、経緯を説明した上で陳謝した。なぜ違和感のある画像がそのまま掲載されてしまったのだろうか……?(2025/8/6)
新製品開発に挑むモノづくり企業たち(11):
ユーザーの「仕方がない」を解消 “小さな幸せ”を形にする究極の電源タップ
本連載では、応援購入サービス(購入型クラウドファンディング)「Makuake」で注目を集めるプロジェクトを取り上げ、新製品の企画から開発、販売に必要なエッセンスをお伝えする。第11回は、PC/デジタル周辺機器メーカーのサンワサプライが開発した、縦にも横にも、自由な方向に差せる新型電源タップを取材した。(2025/7/31)
EE Times Japan 20周年特別寄稿:
半導体業界 これまでの20年、これからの20年
EE Times Japan 創刊20周年に合わせて、半導体業界を長年見てきたジャーナリストの皆さまや、EE Times Japanで記事を執筆していただいている方からの特別寄稿を掲載しています。今回は、半導体・エレクトロニクス産業を40年取材している国際技術ジャーナリストで、セミコンポータル編集長、News&Chips編集長を務める津田建二氏に、半導体業界の過去20年の振り返りと、これから20年の見通しについて、ご寄稿いただきました。(2025/7/31)
Macを取り巻く環境の変化と優位性:
PR:「何となくWindows PC」はもう古い なぜ今、業務用PCにMacを選ぶ企業が増えているのか
より適切な業務デバイスの選択は、企業の競争力強化に直結する。昨今は従業員の生産性向上のために、あえて業務デバイスとしてMacを導入する企業が増えているという。専門家への取材から、Macを選ぶ企業の目的とビジネスシーンにおけるMacならではの利点を深掘りする。(2025/7/29)
素材/化学メルマガ 編集後記:
ノイズを防ぎ「内部が見える」電磁波シールド 将来はある用途で需要拡大
今回はパナソニック インダストリーが、透明導電フィルム「FineX」を用いて開発した「FineX 透明電磁波シールド」の取材記事のこぼれ話について紹介します。(2025/7/25)
ニトリが放った「冷蔵庫」の次の一手 売上3.8倍の理由は“まんなか”にあった
冷蔵にも冷凍にも切り替え可能な「変温室」を“まんなか”に備えたニトリの冷蔵庫がヒットしている。冷凍食品の需要拡大やライフスタイルの変化を背景に、売り上げは前年の3.8倍に。開発の舞台裏を取材した。(2025/7/20)
綿100%なのに汗が染みにくい ニッセンの「Tシャツ」が11万枚突破の理由
「汗染みが気になって濃い色のTシャツが着られない」──そんな声に応えて開発されたニッセンのTシャツシリーズが好調だ。綿100%で汗染みを防ぐ工夫とは? 新作やユーザーの支持の理由を取材した。(2025/7/17)
ニセコの“負の遺産”に新たな担い手 止まったリゾートがようやく動き出す
香港系の開発会社が破産し、工事がストップした北海道ニセコ町の高級リゾートを巡り、事業の継承先が東京のファンド会社に決まったことが15日、関係者への取材で分かった。(2025/7/15)
“真のクラウド活用”を軌道に乗せる:
PR:「クラウドは人類には早過ぎた」 辻伸弘氏×気鋭エンジニアが語る、リスクの本質
日本を覆う閉塞(へいそく)感は、ITの力で打ち破れるはずだ。しかし、クラウドやAIなどによって高度化するITの最前線を追い掛け続けることは容易ではない。脅威からビジネスを守りつつ“攻め”に転じるのも一筋縄ではいかないのが現実だ。企業は「サイバーセキュリティ」を味方に付けられるのか。若手エンジニアが、企業の現在地とセキュリティの最前線を知る有識者を取材する。(2025/7/15)
ノンワイヤー革命:
「寄せて上げて」はもう古い? ユニクロやファミマが変える“下着の常識”
かつて、「寄せて上げて」が主流だったブラジャー市場が様変わりしている。近年は、体を締めつけにくいノンワイヤーブラの人気が急上昇。バストラインをキレイに整えるワイヤーブラよりも売れているという。ヒット商品を販売するユニクロ、ワコール、トリンプ、ファミリーマートに取材した。(2025/7/14)
「男が日傘を差すなんて……」をどう変えた? 男性向け日傘180万本ヒットのワケ
2021年に誕生した男性向け晴雨兼用傘ブランド「Wpc. IZA(ダブリュピーシーイーザ)」が好調だ。年々販売数が増加し、シリーズ累計販売数は180万本を超えた。男性の日新市場をどう開拓していったのか。同ブランドを展開するワールドパーティーを取材した。(2025/7/12)
Rapidusとも協業のRISC-V新興:
データセンター向けAI半導体のEsperantoが事業縮小、技術売却を模索
AIチップのスタートアップ企業であるEsperanto Technologiesが半導体事業を縮小していることが、米国EE Timesの取材で分かった。RISC-Vデータセンターチップを手掛ける同社では既に従業員の大半が退職。技術の売却先またはIP(Intellectual Property)のライセンス供与先を探しているという。(2025/7/10)
「ネット上で人権侵害行為が頻発」──民放連、テレビスタッフの安全を守ると声明
全国の民放テレビ局が加盟する日本民間放送連盟は2日、誹謗中傷や暴力などの人権侵害行為から取材スタッフを守るという声明を発表した。(2025/7/2)
AWS Summit Japan 2025:
AWSが日本に2兆円投資する理由 大規模イベントで語られた未来の姿
「AWS Summit Japan 2025」の基調講演において、AWSが日本市場に2兆2600億円を投資し、生成AIやクラウドを基盤とするビジネス変革、人材育成、社会課題解決を支援する姿勢を明確にした(取材、編集:村田知己)。(2025/7/2)
海外事業強化へM&A推進 火災保険持続へ向け建物強化も 東京海上HD・小池昌洋社長
東京海上ホールディングス(HD)の小池昌洋社長は24日までに産経新聞の取材に応じ、海外事業の拡大へ向けたM&A(企業の合併・買収)を積極的に進める考えを示した。近年の地政学リスクの高まりを踏まえ、地域分散型の収益体制を一段と強化し、事業ポートフォリオ(構成)の柔軟性を高める狙いだ。(2025/6/25)
「今後、にじさんじからの取材は受けません」──VTuber・月ノ美兎の動画巡り“取材先”が苦言 本人は謝罪
「今後、にじさんじからの取材は受けません」──いわゆる“秘宝館”の一つ「八潮秘宝館」を運営する兵頭喜貴さんが6月20日に公開したブログ記事が、SNSで話題に。記事は、八潮秘宝館に関する動画を公開したバーチャルYouTuber・月ノ美兎さんによる取材行為や、マネジャーの対応を批判するものだ。(2025/6/20)
IT部門が今知っておきたい「AIエージェント」:
レガシーシステムの「塩漬け戦略」もアリ? AIエージェント時代のITシステム構成を考える
生成AIの本格活用にはシステムのモダナイズはデータ整備などが必要と目されてきたがAIエージェントの本格化によって、従来のシステムアーキテクチャ像が覆るかもしれない。AIエージェント導入に当たってIT部門に求められるとともに、“少し先の将来”におけるシステムアーキテクチャ像について、専門家に聞いた(執筆:HubWorks、取材担当:田中広美)。(2025/6/19)
電子ブックレット(FA):
モノづくり最前線レポート ダントツ目指すパナEWベトナム編
MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、パナソニック エレクトリックスワークス(パナソニックEW)が、トップシェアを持つベトナムの配線器具事業を現地取材した「モノづくり最前線レポート ダントツ目指すパナEWベトナム編」をお送りします。(2025/6/19)
大阪府神社庁文書で「イスラム教徒が『邪教』と放火」の誤情報、Xで拡散か 宮司が否定
スラム教徒が大阪市内の神社に放火した上で「邪教だから」と供述した──。このように記された大阪府神社庁の文書がXで広がった。だが、現場とされた神社の宮司が6月16日、産経新聞の取材に応じ、境内で小学生によるボヤ騒ぎはあったものの「邪教」などの供述は「知らない」と否定した。(2025/6/17)
世界を読み解くニュース・サロン:
その採用、大丈夫? 日本にも広がる「民間企業のスパイ活動」
日本企業の情報が盗まれて海外に渡るケースが増えており、「企業インテリジェンス」が注目されている。世界的な調査会社の日本支社長に取材すると、その活動の一端が見えてきた。企業のビジネスを守るために、どのような対策が必要なのか。(2025/6/13)
白馬村の意識調査で浮かんだ「定住危機」 外資の波に住民はどう立ち向かうか
世界的なスノーリゾートで知られる長野県白馬村が定住者2千人を対象に実施した意識調査で、土地利用や開発への規制について尋ねたところ、約6割が「規制を強めるべき」と回答していたことが10日、同村への取材で分かった。(2025/6/12)
サッポロHDの時松浩社長「狭義のビールに一層注力」税率一本化見据え 収益構造の改善も
サッポロホールディングス(HD)の時松浩社長が6日までに、産経新聞の取材に応じ、2026年10月のビール系飲料の税率一本化を見据え、税率が下がる狭義のビール(従来のビール)に注力する考えを示した。また、市場の要請に応えるため、収益構造の改善にも意欲を示した。(2025/6/9)
SNSで相次ぐ記者への中傷、「民主主義を揺るがしかねない」――日本新聞協会が声明
日本新聞協会は6月5日、記者らへの誹ぼう中傷やプライバシー侵害がインターネット上で増加しているとして、「断じて許されない」とする声明を発表した。正当な取材活動の妨害は民主主義を揺るがす行為だと警鐘を鳴らした。(2025/6/5)
無印良品×書店=6次産業? 橿原書店の初月売上が示す“手を取り合う”の未来
橿原書店と無印良品がタッグを組み、書店の6次産業化に挑戦している。初月の売り上げはどうだったのか。新たな“手を取り合う”ビジネスモデルの可能性と未来を取材した。(2025/6/5)
“真のクラウド活用”を軌道に乗せる:
PR:「オンプレ規定をクラウドに適用」はもうやめませんか 「実行責任」「説明責任」を押さえた“正しい運用”のポイント 識者に聞く
日本を覆う閉塞(へいそく)感は、ITの力で打ち破れるはずだ。しかし、クラウドやAIなどによって高度化するITの最前線を追い掛け続けることは容易ではない。脅威からビジネスを守りつつ“攻め”に転じるのも一筋縄ではいかないのが現実だ。企業は「サイバーセキュリティ」を味方に付けられるのか。若手エンジニアが、企業の現在地とセキュリティの最前線を知る有識者を取材する。(2025/6/6)
「カリスマ」と呼ばれるも収支はマイナス4000万円 オンラインカジノ280億円賭博の男
オンラインカジノで常習的に賭博を行ったとして、X上で「明鏡止水」と名乗っていたインフルエンサーの男が逮捕された事件で、男が「1日の最高賭け額は約7億円だった」と供述していることが5月29日、捜査関係者への取材で分かった。(2025/5/29)
スカイツリーに「無許可ドローン」米国人が動画投稿、1年前には東京タワー撮影
東京スカイツリー上空に無許可でドローンを飛ばし、急降下する様子を撮影した動画を米国の映像作家がSNSに投稿していたことが5月28日、国土交通省への取材で分かった。昨年5月には東京タワーでドローン撮影した動画を投稿していたことも判明。同省はいずれも航空法に抵触する恐れがあるとして警察庁に情報提供した。(2025/5/28)
IT部門が今知っておきたい「AIエージェント」:
AIエージェントとRPAは何が違うの? UiPathに聞いてみた
AIエージェント時代に業務の進め方やITシステムの在り方はどう変わるのか。AIエージェントが当然のように使われる“ちょっと先の未来”に備えてIT部門が知っておくべきことをUiPathに聞いた。(執筆:HubWorks,取材:田中広美)(2025/5/26)
COMPUTEX TAIPEI 2025:
スリムデスクトップPCのパワーアップに福音? ZOTACが「GeForce RTX 5060」のロープロファイルカードを参考展示
COMPUTEX TAIPEIを取材していると、見たことも聞いたこともない製品が展示されていることがある。この記事では、ZOTACの未発表製品である「ZOTAC GAMING GeForce RTX 5060 LOW PROFILE」を紹介したい。(2025/5/23)
お金を払えばテレビに出られる? 広報を狙う「悪徳営業」の実態
先日、「ガイアの夜明け」を放送しているテレビ東京のX(旧Twitter)アカウントが、「報道番組が、取材対象者から金銭を受け取って番組を制作することはありません」と注意喚起をしました。今回は、広報、マーケターが絶対に知っておきたい、報道と広告の違い、取材対応の常識についてお伝えします。(2025/5/23)
「え!?」「知らなかった」 ミスド、“閉店間際の値引き”に驚きの声 「これで800円は買いたい!!」 運営元に取材した
実施店が近い人うらやましい。(2025/5/22)
製造マネジメント インタビュー:
構造改革の中、パナソニックHDがR&Dで注力する領域と凍結する領域の考え方
パナソニック ホールディングス グループCTOである小川立夫氏が報道陣の合同取材に応じ、研究開発(R&D)領域における2024年度の成果を紹介するとともに、構造改革を踏まえた技術開発部門としての考え方を説明した。(2025/5/21)
なぜ今「情シス応援」なのか? Japan IT Weekの新たな動きを追う
Japan IT Week 春を取材した際、特に目を引いたのが「情シス応援パビリオン」だ。参加者には多くの情シスが含まれているにもかかわらず、あえて「情シス」と銘打つ理由とは。(2025/5/21)
新製品開発に挑むモノづくり企業たち(10):
利用シーンから“逆算”したモノづくり、独自の「ダレスバッグ」に込めた設計思想
本連載では、応援購入サービス(購入型クラウドファンディング)「Makuake」で注目を集めるプロジェクトを取り上げ、新製品の企画から開発、販売に必要なエッセンスをお伝えする。第10回は、兵庫県豊岡市発のファクトリーバッグブランド「ARTPHERE(アートフィアー)」が手掛けた、ダレス構造のショルダーバッグ「TONDO ワイドショルダー」について取材した。(2025/5/20)
アイロボットのロボット掃除機「ルンバ」の新型が好調な売れ行き その理由を解き明かす
アイロボットジャパンのロボット掃除機「ルンバ」の新型が好調な売れ行きを示している。その理由はどこにあるのか。同社への取材を通して分かったことをお伝えする。(2025/5/16)
製造マネジメント インタビュー:
パナソニックHD楠見CEOが語るグループ経営改革と1万人削減の真意
パナソニック ホールディングス グループCEOの楠見雄規氏は報道陣の合同取材に応じ、グループ経営改革の内容や思いについて説明した。(2025/5/15)
YouTube適用、Googleマップ非適用 中傷対策の情プラ法、対応義務化の境界線
インターネット上の誹謗(ひぼう)中傷について、大規模交流サイト(SNS)の事業者に迅速な対応を義務付ける4月施行の「情報流通プラットフォーム対処法」(情プラ法)の指定を巡り、グーグルマップや飲食店の口コミサイトのレビューなどが、義務化の対象外とされたことが14日、総務省への取材で分かった。(2025/5/14)
世界標準 vs. 日本固有ニーズ Japan IT Weekに見た「中堅・中小向けERPの動向」
中堅・中小企業企業向けの基幹業務システムはどんな状況にあるか。その実態を探るため「Japan IT Week 春」を取材した。SAPが中堅・中小企業企業へのアプローチを強化しているのに対し、国産ERPベンダーはそれをどう迎え撃つのか。(2025/5/14)
「働けない万博バイト」 案内役が直面する“想定外の無収入”
開催中の大阪・関西万博で、会場を訪れる国内外の賓客(VIP)が運営側の予測を大幅に下回り、案内役として雇用されているアテンダントの大半がほぼ勤務日がない状況となっていることが6日、関係者への取材で分かった。(2025/5/7)
出荷数は162万本:
花王「前髪マスカラ」が10代女子に人気! なぜ彼女たちの心をつかんだのか
花王の「ケープ FOR ACTIVE 前髪ホールドマスカラ」が売れている。発売後1年間の出荷数量は当初計画比で1.7倍、累計出荷数は162万本以上に。前髪のキープに特化したヘアスタイリング剤が、なぜ好調なのか取材したところ……。(2025/5/1)
小寺信良のIT大作戦:
“ぎょうざ日本一奪還”を自作ポスターでアピール……アドビが全国で「デザインワークショップ」を開くワケ
アドビが宮崎市内の会場にて、広報のためのデザインワークショップ「まちの広作室 in みやざき」を開催した。宮崎市内でぎょうざの普及と販売促進を目的とする「宮崎市ぎょうざ協議会」との共同開催である。筆者はたまたま宮崎市在住ということで、どんなワークショップか取材してみることにした。(2025/4/30)
本田雅一のクロスオーバーデジタル:
F1のデータ戦略がAIで変化、攻略の鍵は“シム”からリアルタイム分析へ レノボがグローバルパートナーになった理由
2024年からF1とグローバルパートナー契約を結ぶLenovoの協力で、冠スポンサーとなった日本グランプリにおける“レース運営全体を支えるテクノロジー基盤”について取材した。(2025/4/25)
セキュリティニュースアラート:
Zoom機能を悪用した新型詐欺に要注意 偽の記者を装って標的に接触
Trail of Bitsは、仮想通貨窃取で有名なELUSIVE COMETによるZoomのリモート制御機能を悪用した新たな攻撃手法を公開した。偽の取材依頼を装って標的に接触し、操作権限をだまし取って被害を与える手口だという。(2025/4/23)
石川温のスマホ業界新聞:
大阪・関西万博、NTTパビリオンは「IOWN」で離れた場所と空間をつなぐ――個人的なオススメは『アオと夜の虹のパレード』
大阪・関西万博を前に、NTTグループが共同出展する「NTTパビリオン」を取材する機会を得た。体験テーマは「PARALLEL TRAVEL(並行旅行)」で、NTT(日本電信電話)が推進する次世代情報通信基盤「IOWN」を生かした展示がなされている。だからこそ、ライブ感にこだわってもいいのではないかと思うこともある。(2025/4/20)
「万博ガンダム」の勇姿、夢物語ではない? 最新技術が見せる説得力
大阪・関西万博が開幕した。バンダイナムコHDが手掛ける「ガンダムパビリオン」は、どのような内容なのか。取材したところ……。(2025/4/17)
生成AIで作成したわいせつ画像のポスター販売 容疑で男ら4人逮捕 全国初摘発 約1年で1000万円売り上げも
生成AIで作成したわいせつな画像のポスターをネットオークションで販売したとして、警視庁保安課は4月14日、わいせつ図画頒布の疑いで、愛知県北名古屋市の小売業、水谷智浩容疑者(44)ら20〜50代の男女4人を逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。生成AIで作成したわいせつ物販売事件の摘発は全国初。(2025/4/15)
「寿司1カン2000円」「30万円の中華料理」 強気価格が目立つニセコ、現地自治体の苦悩とは
インバウンド向けの高価な飲食店が話題になることも多いニセコ。果たして実際はどのような現状になっているのか。現地の自治体などを取材すると、ちょっと意外な姿が見えてくる。(2025/4/15)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。