日テレ「取材で確認が取れた情報」 奈良公園のシカへの暴行巡るニュースで 一方、へずま市議は「訂正を求めます」
日本テレビは2日、報道番組「news every.」で9月29日に放送した奈良公園のシカを巡るニュースについて「取材で確認が取れた情報をお伝えしたもの」とする声明を発表した。(2025/10/3)
シリーズ「編集部の偏愛」:
ネイルサロン「1回1万円」は高いのか? ネイル歴10年以上の筆者が考えてみた
ネイルが大好きな筆者は、「ネイルサロンって高いと思わないの?」とよく聞かれる。今回、日本のネイル産業について取材しつつ、質問について考えていきたい。(2025/9/30)
強みはイチから課題解決に寄り添う文化と体制:
PR:そこまで踏み込む? JBSによる、確実に成果を出すDX支援の真髄
DX推進は単純なITツール導入だけでは実現しない。抜本的な組織改革、企業文化の改革を伴う取り組みは、業務知識に加えてIT環境を選定する目利きが求められる。そのノウハウがないと悩む組織を支援する取り組みを取材した。(2025/9/30)
EE Exclusive:
GaN、SiCパワー半導体の技術革新――PCIM 2025レポート
世界最大規模のパワーエレクトロニクス展示会「PCIM Expo&Conference」が2025年5月、ドイツで開催された。本稿ではEE Times Japan記者が現地で取材した業界の最新動向および技術を紹介する。(2025/9/30)
ゴディバも加わった「ドバイチョコ」旋風、人気の秘密は?
ドバイで誕生した「ドバイチョコレート」が、世界的なトレンドとなっている。高級チョコレートブランドのゴディバやリンツも、オリジナルのドバイチョコを発売して好評を得ているという。人気の理由を取材したところ……。(2025/9/23)
生成AIに関心集まる:
欧州家電市場から脱落する日本メーカー──主役は韓国・中国製に
欧州最大の家電・IT見本市「IFA」。現地を取材したIT分野の調査・コンサルティング会社、MM総研の関口和一代表取締役所長がレポートする。(2025/9/22)
電子ブックレット(素材/化学):
レゾナック研究開発拠点「共創の場」「PMiC」取材レポート
MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、レゾナックの研究開発施設「共創の舞台」とパワーモジュール研究開発拠点「パワーモジュールインテグレーションセンター(PMiC)」の取材記事のまとめです。(2025/9/22)
シリーズ「編集部の偏愛」:
翻訳AIがあるのに、なぜ学ぶ? 楽天・パナソニック・メルカリが語る“語学のこれから”
AI時代に語学は本当に不要になるのだろうか。これから、いくつかの取材を通じて考えてみたい。まずは、企業の考えから。社員の語学習得に力を入れる企業も多い。AIの進化は、企業の言語施策にどのような影響を与えているのだろうか。(2025/9/19)
ワークマン「リカバリーウェア」、初週で昨年の2倍売れた! “買えない不満”は解消できるのか
ワークマンのリカバリーウェア「メディヒール」が想定以上に売れている。1週間に40万点を販売し、前年比2倍を達成した。人気の理由を取材したところ……。(2025/9/13)
本田雅一のクロスオーバーデジタル:
Appleが「iPhone」のラインアップを”静かに”再編 進むエコシステムの強化
Appleがスペシャルイベントで新しいiPhoneやApple Watch、AirPods Proを発表した。現地で取材した内容をもとに、発表内容を俯瞰(ふかん)したいと思う。【追記】(2025/9/10)
中国の“BL事情”、中国人腐女子や出版関係者に聞いてみた 表現規制で独自に進化する花園、その一端
中国BLの最新事情について、中国人腐女子や中国出版関係者、日本のマーケティングに取材。表現規制によって独自に進化した“花園”の一端を探る。(2025/9/5)
ストリップチャットでわいせつ行為生配信、1億円超得たか 配信事務所代表ら逮捕
ライブ配信サイト「STRIPCHAT」(ストリップチャット)でわいせつな行為を配信したとして、警視庁保安課が公然わいせつの疑いで、映像配信会社「TOPPA」(トッパ、東京都中央区)代表、北川雄基容疑者(28)=中央区晴海=と20〜40代の配信者の女3人を逮捕したことが9月2日、捜査関係者への取材で分かった。(2025/9/4)
脱炭素:
パナソニックHD、“もうかる環境”に向け削減貢献量や資源循環の金額価値を提案
パナソニック ホールディングスは、「統合報告書」「サステナビリティサイト」「サステナビリティ データブック」の公開に合わせ、環境対策について一部報道陣の合同取材に応じた。(2025/9/3)
「日本企業の独自プロセスはAIに有利」 NetSuite責任者が示すAI時代のERP活用
オラクルのクラウドERP「NetSuite」の技術責任者への取材を基に、NetSuiteのAI戦略と、その基盤となる単一データベースの強みについて解説する。また、日本企業が持つ「独自の業務プロセス」という特徴が、AI活用においていかに有利に働くかについても語る。(2025/9/3)
分かりにくいけれど面白いモノたち:
“圧縮機能”付きリュックにみる、防災グッズの新潮流 ポイントは「どうせ使うものなら」
今回はキングジムが立ち上げた新防災ブランド「KOKOBO(ココボ)」と、ace.(エース)ブランドから26日に発売される「スペースオプト」を例に、日常と防災をメーカーはどのようにつなごうとしているのかを取材してみた。(2025/9/1)
ベネッセが業界に先駆けて子供向け生成AIサービスをリリースした舞台裏
新番組『追跡! 御社のAI効きポイント』では、AI活用の開発・導入現場のリーダーに試行錯誤の道筋を取材し、AI活用の成果とは何か、そして成果につながる「AI効きポイント」は何だったのかを深掘りします。(2025/8/29)
過去最高の売上439億円! 渋谷パルコ、好調でも大改装に踏み切った理由
大規模改装を進めている渋谷PARCOに、外国人観光客がたくさん訪れている。現地を訪れ、改装の狙いと反響を取材した。(2025/8/25)
ササる“数字”のつくり方:
なぜイオンの“屋内公園”は人気なのか 「95%」の数字にこだわる理由
イオンモールなどにある「屋内公園」をご存じだろうか。猛暑日が続いていることもあって来場者が増えているようだが、人気の理由はそれだけではないようだ。取材したところ……。(2025/8/23)
パナの「ボディトリマー」100万台突破 男性の“体毛ケア”事情、驚きの変わり方
パナソニックが2017年に発売した電動トリマー「ボディトリマー」が、国内累計出荷台数100万台を突破した。人気の理由を取材したところ……。(2025/8/22)
FAメルマガ 編集後記:
戦争期のS型旋盤
普段はあまり、歴史に関する取材が少ないもので。(2025/8/19)
チャットbotに恋する社員も!? AI時代に企業が直面するかもしれない、3つの”人事リスク”
職場での生産性向上をもたらすとの期待と、労働者の雇用を奪うかもしれないという懸念の両方が語られてきたAIだが、最近ではそれとは別の側面も明らかになりつつある。HR Diveは、職場におけるコンプライアンスとAIの今後について取材した。(2025/8/13)
VMwareからの移行に新たな選択肢:
PR:「脱VMware」にウインドリバーが本気な理由 高信頼な分散クラウド基盤の実力は
人手も予算も限られるIT部門にとって、分散するITインフラの運用管理の効率化は切実な問題だ。特にVMware問題に代表されるライセンスコストを抱える組織にとってはコストとITリソースの最適化はすぐにも着手したいはずだ。この動きにオープンな技術で取り組むベンダーを取材した。オープンでありながらエンタープライズ品質というのがポイントだ。(2025/8/25)
JAL最高峰クレカ“違和感画像”、なぜ生成AIを活用した? Adobe Stockの利用も明らかに
JAL最高峰のクレジットカード「JAL Luxury Card」「JAL Luxury Card Limited」の公式サイトに不自然な画像が掲載されていた。日本航空(JAL)の広報部は8月7日10時30分頃、ITmedia Mobile(以下、本誌)のさらなる取材に応じた。公式サイト内画像の一部に生成AIを活用した意図と、Adobe Stockの画像を利用したことを明らかにした。(2025/8/7)
JAL最高峰クレカ“違和感画像”、なぜ事前に見抜けず掲載? 広報が経緯明かし陳謝
最高峰のクレジットカード「JAL Luxury Card」「JAL Luxury Card Limited」の公式サイトに不自然な画像が掲載されていた。日本航空(JAL)の広報部は8月5日夜、ITmedia Mobile(以下、本誌)の取材に応じ、経緯を説明した上で陳謝した。なぜ違和感のある画像がそのまま掲載されてしまったのだろうか……?(2025/8/6)
新製品開発に挑むモノづくり企業たち(11):
ユーザーの「仕方がない」を解消 “小さな幸せ”を形にする究極の電源タップ
本連載では、応援購入サービス(購入型クラウドファンディング)「Makuake」で注目を集めるプロジェクトを取り上げ、新製品の企画から開発、販売に必要なエッセンスをお伝えする。第11回は、PC/デジタル周辺機器メーカーのサンワサプライが開発した、縦にも横にも、自由な方向に差せる新型電源タップを取材した。(2025/7/31)
EE Times Japan 20周年特別寄稿:
半導体業界 これまでの20年、これからの20年
EE Times Japan 創刊20周年に合わせて、半導体業界を長年見てきたジャーナリストの皆さまや、EE Times Japanで記事を執筆していただいている方からの特別寄稿を掲載しています。今回は、半導体・エレクトロニクス産業を40年取材している国際技術ジャーナリストで、セミコンポータル編集長、News&Chips編集長を務める津田建二氏に、半導体業界の過去20年の振り返りと、これから20年の見通しについて、ご寄稿いただきました。(2025/7/31)
Macを取り巻く環境の変化と優位性:
PR:「何となくWindows PC」はもう古い なぜ今、業務用PCにMacを選ぶ企業が増えているのか
より適切な業務デバイスの選択は、企業の競争力強化に直結する。昨今は従業員の生産性向上のために、あえて業務デバイスとしてMacを導入する企業が増えているという。専門家への取材から、Macを選ぶ企業の目的とビジネスシーンにおけるMacならではの利点を深掘りする。(2025/7/29)
素材/化学メルマガ 編集後記:
ノイズを防ぎ「内部が見える」電磁波シールド 将来はある用途で需要拡大
今回はパナソニック インダストリーが、透明導電フィルム「FineX」を用いて開発した「FineX 透明電磁波シールド」の取材記事のこぼれ話について紹介します。(2025/7/25)
ニトリが放った「冷蔵庫」の次の一手 売上3.8倍の理由は“まんなか”にあった
冷蔵にも冷凍にも切り替え可能な「変温室」を“まんなか”に備えたニトリの冷蔵庫がヒットしている。冷凍食品の需要拡大やライフスタイルの変化を背景に、売り上げは前年の3.8倍に。開発の舞台裏を取材した。(2025/7/20)
綿100%なのに汗が染みにくい ニッセンの「Tシャツ」が11万枚突破の理由
「汗染みが気になって濃い色のTシャツが着られない」──そんな声に応えて開発されたニッセンのTシャツシリーズが好調だ。綿100%で汗染みを防ぐ工夫とは? 新作やユーザーの支持の理由を取材した。(2025/7/17)
ニセコの“負の遺産”に新たな担い手 止まったリゾートがようやく動き出す
香港系の開発会社が破産し、工事がストップした北海道ニセコ町の高級リゾートを巡り、事業の継承先が東京のファンド会社に決まったことが15日、関係者への取材で分かった。(2025/7/15)
“真のクラウド活用”を軌道に乗せる:
PR:「クラウドは人類には早過ぎた」 辻伸弘氏×気鋭エンジニアが語る、リスクの本質
日本を覆う閉塞(へいそく)感は、ITの力で打ち破れるはずだ。しかし、クラウドやAIなどによって高度化するITの最前線を追い掛け続けることは容易ではない。脅威からビジネスを守りつつ“攻め”に転じるのも一筋縄ではいかないのが現実だ。企業は「サイバーセキュリティ」を味方に付けられるのか。若手エンジニアが、企業の現在地とセキュリティの最前線を知る有識者を取材する。(2025/7/15)
ノンワイヤー革命:
「寄せて上げて」はもう古い? ユニクロやファミマが変える“下着の常識”
かつて、「寄せて上げて」が主流だったブラジャー市場が様変わりしている。近年は、体を締めつけにくいノンワイヤーブラの人気が急上昇。バストラインをキレイに整えるワイヤーブラよりも売れているという。ヒット商品を販売するユニクロ、ワコール、トリンプ、ファミリーマートに取材した。(2025/7/14)
「男が日傘を差すなんて……」をどう変えた? 男性向け日傘180万本ヒットのワケ
2021年に誕生した男性向け晴雨兼用傘ブランド「Wpc. IZA(ダブリュピーシーイーザ)」が好調だ。年々販売数が増加し、シリーズ累計販売数は180万本を超えた。男性の日新市場をどう開拓していったのか。同ブランドを展開するワールドパーティーを取材した。(2025/7/12)
Rapidusとも協業のRISC-V新興:
データセンター向けAI半導体のEsperantoが事業縮小、技術売却を模索
AIチップのスタートアップ企業であるEsperanto Technologiesが半導体事業を縮小していることが、米国EE Timesの取材で分かった。RISC-Vデータセンターチップを手掛ける同社では既に従業員の大半が退職。技術の売却先またはIP(Intellectual Property)のライセンス供与先を探しているという。(2025/7/10)
「ネット上で人権侵害行為が頻発」──民放連、テレビスタッフの安全を守ると声明
全国の民放テレビ局が加盟する日本民間放送連盟は2日、誹謗中傷や暴力などの人権侵害行為から取材スタッフを守るという声明を発表した。(2025/7/2)
AWS Summit Japan 2025:
AWSが日本に2兆円投資する理由 大規模イベントで語られた未来の姿
「AWS Summit Japan 2025」の基調講演において、AWSが日本市場に2兆2600億円を投資し、生成AIやクラウドを基盤とするビジネス変革、人材育成、社会課題解決を支援する姿勢を明確にした(取材、編集:村田知己)。(2025/7/2)
海外事業強化へM&A推進 火災保険持続へ向け建物強化も 東京海上HD・小池昌洋社長
東京海上ホールディングス(HD)の小池昌洋社長は24日までに産経新聞の取材に応じ、海外事業の拡大へ向けたM&A(企業の合併・買収)を積極的に進める考えを示した。近年の地政学リスクの高まりを踏まえ、地域分散型の収益体制を一段と強化し、事業ポートフォリオ(構成)の柔軟性を高める狙いだ。(2025/6/25)
「今後、にじさんじからの取材は受けません」──VTuber・月ノ美兎の動画巡り“取材先”が苦言 本人は謝罪
「今後、にじさんじからの取材は受けません」──いわゆる“秘宝館”の一つ「八潮秘宝館」を運営する兵頭喜貴さんが6月20日に公開したブログ記事が、SNSで話題に。記事は、八潮秘宝館に関する動画を公開したバーチャルYouTuber・月ノ美兎さんによる取材行為や、マネジャーの対応を批判するものだ。(2025/6/20)
IT部門が今知っておきたい「AIエージェント」:
レガシーシステムの「塩漬け戦略」もアリ? AIエージェント時代のITシステム構成を考える
生成AIの本格活用にはシステムのモダナイズはデータ整備などが必要と目されてきたがAIエージェントの本格化によって、従来のシステムアーキテクチャ像が覆るかもしれない。AIエージェント導入に当たってIT部門に求められるとともに、“少し先の将来”におけるシステムアーキテクチャ像について、専門家に聞いた(執筆:HubWorks、取材担当:田中広美)。(2025/6/19)
電子ブックレット(FA):
モノづくり最前線レポート ダントツ目指すパナEWベトナム編
MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、パナソニック エレクトリックスワークス(パナソニックEW)が、トップシェアを持つベトナムの配線器具事業を現地取材した「モノづくり最前線レポート ダントツ目指すパナEWベトナム編」をお送りします。(2025/6/19)
大阪府神社庁文書で「イスラム教徒が『邪教』と放火」の誤情報、Xで拡散か 宮司が否定
スラム教徒が大阪市内の神社に放火した上で「邪教だから」と供述した──。このように記された大阪府神社庁の文書がXで広がった。だが、現場とされた神社の宮司が6月16日、産経新聞の取材に応じ、境内で小学生によるボヤ騒ぎはあったものの「邪教」などの供述は「知らない」と否定した。(2025/6/17)
世界を読み解くニュース・サロン:
その採用、大丈夫? 日本にも広がる「民間企業のスパイ活動」
日本企業の情報が盗まれて海外に渡るケースが増えており、「企業インテリジェンス」が注目されている。世界的な調査会社の日本支社長に取材すると、その活動の一端が見えてきた。企業のビジネスを守るために、どのような対策が必要なのか。(2025/6/13)
白馬村の意識調査で浮かんだ「定住危機」 外資の波に住民はどう立ち向かうか
世界的なスノーリゾートで知られる長野県白馬村が定住者2千人を対象に実施した意識調査で、土地利用や開発への規制について尋ねたところ、約6割が「規制を強めるべき」と回答していたことが10日、同村への取材で分かった。(2025/6/12)
サッポロHDの時松浩社長「狭義のビールに一層注力」税率一本化見据え 収益構造の改善も
サッポロホールディングス(HD)の時松浩社長が6日までに、産経新聞の取材に応じ、2026年10月のビール系飲料の税率一本化を見据え、税率が下がる狭義のビール(従来のビール)に注力する考えを示した。また、市場の要請に応えるため、収益構造の改善にも意欲を示した。(2025/6/9)
SNSで相次ぐ記者への中傷、「民主主義を揺るがしかねない」――日本新聞協会が声明
日本新聞協会は6月5日、記者らへの誹ぼう中傷やプライバシー侵害がインターネット上で増加しているとして、「断じて許されない」とする声明を発表した。正当な取材活動の妨害は民主主義を揺るがす行為だと警鐘を鳴らした。(2025/6/5)
無印良品×書店=6次産業? 橿原書店の初月売上が示す“手を取り合う”の未来
橿原書店と無印良品がタッグを組み、書店の6次産業化に挑戦している。初月の売り上げはどうだったのか。新たな“手を取り合う”ビジネスモデルの可能性と未来を取材した。(2025/6/5)
“真のクラウド活用”を軌道に乗せる:
PR:「オンプレ規定をクラウドに適用」はもうやめませんか 「実行責任」「説明責任」を押さえた“正しい運用”のポイント 識者に聞く
日本を覆う閉塞(へいそく)感は、ITの力で打ち破れるはずだ。しかし、クラウドやAIなどによって高度化するITの最前線を追い掛け続けることは容易ではない。脅威からビジネスを守りつつ“攻め”に転じるのも一筋縄ではいかないのが現実だ。企業は「サイバーセキュリティ」を味方に付けられるのか。若手エンジニアが、企業の現在地とセキュリティの最前線を知る有識者を取材する。(2025/6/6)
「カリスマ」と呼ばれるも収支はマイナス4000万円 オンラインカジノ280億円賭博の男
オンラインカジノで常習的に賭博を行ったとして、X上で「明鏡止水」と名乗っていたインフルエンサーの男が逮捕された事件で、男が「1日の最高賭け額は約7億円だった」と供述していることが5月29日、捜査関係者への取材で分かった。(2025/5/29)
スカイツリーに「無許可ドローン」米国人が動画投稿、1年前には東京タワー撮影
東京スカイツリー上空に無許可でドローンを飛ばし、急降下する様子を撮影した動画を米国の映像作家がSNSに投稿していたことが5月28日、国土交通省への取材で分かった。昨年5月には東京タワーでドローン撮影した動画を投稿していたことも判明。同省はいずれも航空法に抵触する恐れがあるとして警察庁に情報提供した。(2025/5/28)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。