「ネット上で人権侵害行為が頻発」──民放連、テレビスタッフの安全を守ると声明
全国の民放テレビ局が加盟する日本民間放送連盟は2日、誹謗中傷や暴力などの人権侵害行為から取材スタッフを守るという声明を発表した。(2025/7/2)
海外事業強化へM&A推進 火災保険持続へ向け建物強化も 東京海上HD・小池昌洋社長
東京海上ホールディングス(HD)の小池昌洋社長は24日までに産経新聞の取材に応じ、海外事業の拡大へ向けたM&A(企業の合併・買収)を積極的に進める考えを示した。近年の地政学リスクの高まりを踏まえ、地域分散型の収益体制を一段と強化し、事業ポートフォリオ(構成)の柔軟性を高める狙いだ。(2025/6/25)
「今後、にじさんじからの取材は受けません」──VTuber・月ノ美兎の動画巡り“取材先”が苦言 本人は謝罪
「今後、にじさんじからの取材は受けません」──いわゆる“秘宝館”の一つ「八潮秘宝館」を運営する兵頭喜貴さんが6月20日に公開したブログ記事が、SNSで話題に。記事は、八潮秘宝館に関する動画を公開したバーチャルYouTuber・月ノ美兎さんによる取材行為や、マネジャーの対応を批判するものだ。(2025/6/20)
IT部門が今知っておきたい「AIエージェント」:
レガシーシステムの「塩漬け戦略」もアリ? AIエージェント時代のITシステム構成を考える
生成AIの本格活用にはシステムのモダナイズはデータ整備などが必要と目されてきたがAIエージェントの本格化によって、従来のシステムアーキテクチャ像が覆るかもしれない。AIエージェント導入に当たってIT部門に求められるとともに、“少し先の将来”におけるシステムアーキテクチャ像について、専門家に聞いた(執筆:HubWorks、取材担当:田中広美)。(2025/6/19)
電子ブックレット(FA):
モノづくり最前線レポート ダントツ目指すパナEWベトナム編
MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、パナソニック エレクトリックスワークス(パナソニックEW)が、トップシェアを持つベトナムの配線器具事業を現地取材した「モノづくり最前線レポート ダントツ目指すパナEWベトナム編」をお送りします。(2025/6/19)
大阪府神社庁文書で「イスラム教徒が『邪教』と放火」の誤情報、Xで拡散か 宮司が否定
スラム教徒が大阪市内の神社に放火した上で「邪教だから」と供述した──。このように記された大阪府神社庁の文書がXで広がった。だが、現場とされた神社の宮司が6月16日、産経新聞の取材に応じ、境内で小学生によるボヤ騒ぎはあったものの「邪教」などの供述は「知らない」と否定した。(2025/6/17)
世界を読み解くニュース・サロン:
その採用、大丈夫? 日本にも広がる「民間企業のスパイ活動」
日本企業の情報が盗まれて海外に渡るケースが増えており、「企業インテリジェンス」が注目されている。世界的な調査会社の日本支社長に取材すると、その活動の一端が見えてきた。企業のビジネスを守るために、どのような対策が必要なのか。(2025/6/13)
白馬村の意識調査で浮かんだ「定住危機」 外資の波に住民はどう立ち向かうか
世界的なスノーリゾートで知られる長野県白馬村が定住者2千人を対象に実施した意識調査で、土地利用や開発への規制について尋ねたところ、約6割が「規制を強めるべき」と回答していたことが10日、同村への取材で分かった。(2025/6/12)
サッポロHDの時松浩社長「狭義のビールに一層注力」税率一本化見据え 収益構造の改善も
サッポロホールディングス(HD)の時松浩社長が6日までに、産経新聞の取材に応じ、2026年10月のビール系飲料の税率一本化を見据え、税率が下がる狭義のビール(従来のビール)に注力する考えを示した。また、市場の要請に応えるため、収益構造の改善にも意欲を示した。(2025/6/9)
SNSで相次ぐ記者への中傷、「民主主義を揺るがしかねない」――日本新聞協会が声明
日本新聞協会は6月5日、記者らへの誹ぼう中傷やプライバシー侵害がインターネット上で増加しているとして、「断じて許されない」とする声明を発表した。正当な取材活動の妨害は民主主義を揺るがす行為だと警鐘を鳴らした。(2025/6/5)
無印良品×書店=6次産業? 橿原書店の初月売上が示す“手を取り合う”の未来
橿原書店と無印良品がタッグを組み、書店の6次産業化に挑戦している。初月の売り上げはどうだったのか。新たな“手を取り合う”ビジネスモデルの可能性と未来を取材した。(2025/6/5)
“真のクラウド活用”を軌道に乗せる:
PR:「オンプレ規定をクラウドに適用」はもうやめませんか 「実行責任」「説明責任」を押さえた“正しい運用”のポイント 識者に聞く
日本を覆う閉塞(へいそく)感は、ITの力で打ち破れるはずだ。しかし、クラウドやAIなどによって高度化するITの最前線を追い掛け続けることは容易ではない。脅威からビジネスを守りつつ“攻め”に転じるのも一筋縄ではいかないのが現実だ。企業は「サイバーセキュリティ」を味方に付けられるのか。若手エンジニアが、企業の現在地とセキュリティの最前線を知る有識者を取材する。(2025/6/6)
「カリスマ」と呼ばれるも収支はマイナス4000万円 オンラインカジノ280億円賭博の男
オンラインカジノで常習的に賭博を行ったとして、X上で「明鏡止水」と名乗っていたインフルエンサーの男が逮捕された事件で、男が「1日の最高賭け額は約7億円だった」と供述していることが5月29日、捜査関係者への取材で分かった。(2025/5/29)
スカイツリーに「無許可ドローン」米国人が動画投稿、1年前には東京タワー撮影
東京スカイツリー上空に無許可でドローンを飛ばし、急降下する様子を撮影した動画を米国の映像作家がSNSに投稿していたことが5月28日、国土交通省への取材で分かった。昨年5月には東京タワーでドローン撮影した動画を投稿していたことも判明。同省はいずれも航空法に抵触する恐れがあるとして警察庁に情報提供した。(2025/5/28)
IT部門が今知っておきたい「AIエージェント」:
AIエージェントとRPAは何が違うの? UiPathに聞いてみた
AIエージェント時代に業務の進め方やITシステムの在り方はどう変わるのか。AIエージェントが当然のように使われる“ちょっと先の未来”に備えてIT部門が知っておくべきことをUiPathに聞いた。(執筆:HubWorks,取材:田中広美)(2025/5/26)
COMPUTEX TAIPEI 2025:
スリムデスクトップPCのパワーアップに福音? ZOTACが「GeForce RTX 5060」のロープロファイルカードを参考展示
COMPUTEX TAIPEIを取材していると、見たことも聞いたこともない製品が展示されていることがある。この記事では、ZOTACの未発表製品である「ZOTAC GAMING GeForce RTX 5060 LOW PROFILE」を紹介したい。(2025/5/23)
お金を払えばテレビに出られる? 広報を狙う「悪徳営業」の実態
先日、「ガイアの夜明け」を放送しているテレビ東京のX(旧Twitter)アカウントが、「報道番組が、取材対象者から金銭を受け取って番組を制作することはありません」と注意喚起をしました。今回は、広報、マーケターが絶対に知っておきたい、報道と広告の違い、取材対応の常識についてお伝えします。(2025/5/23)
「え!?」「知らなかった」 ミスド、“閉店間際の値引き”に驚きの声 「これで800円は買いたい!!」 運営元に取材した
実施店が近い人うらやましい。(2025/5/22)
製造マネジメント インタビュー:
構造改革の中、パナソニックHDがR&Dで注力する領域と凍結する領域の考え方
パナソニック ホールディングス グループCTOである小川立夫氏が報道陣の合同取材に応じ、研究開発(R&D)領域における2024年度の成果を紹介するとともに、構造改革を踏まえた技術開発部門としての考え方を説明した。(2025/5/21)
なぜ今「情シス応援」なのか? Japan IT Weekの新たな動きを追う
Japan IT Week 春を取材した際、特に目を引いたのが「情シス応援パビリオン」だ。参加者には多くの情シスが含まれているにもかかわらず、あえて「情シス」と銘打つ理由とは。(2025/5/21)
新製品開発に挑むモノづくり企業たち(10):
利用シーンから“逆算”したモノづくり、独自の「ダレスバッグ」に込めた設計思想
本連載では、応援購入サービス(購入型クラウドファンディング)「Makuake」で注目を集めるプロジェクトを取り上げ、新製品の企画から開発、販売に必要なエッセンスをお伝えする。第10回は、兵庫県豊岡市発のファクトリーバッグブランド「ARTPHERE(アートフィアー)」が手掛けた、ダレス構造のショルダーバッグ「TONDO ワイドショルダー」について取材した。(2025/5/20)
アイロボットのロボット掃除機「ルンバ」の新型が好調な売れ行き その理由を解き明かす
アイロボットジャパンのロボット掃除機「ルンバ」の新型が好調な売れ行きを示している。その理由はどこにあるのか。同社への取材を通して分かったことをお伝えする。(2025/5/16)
製造マネジメント インタビュー:
パナソニックHD楠見CEOが語るグループ経営改革と1万人削減の真意
パナソニック ホールディングス グループCEOの楠見雄規氏は報道陣の合同取材に応じ、グループ経営改革の内容や思いについて説明した。(2025/5/15)
YouTube適用、Googleマップ非適用 中傷対策の情プラ法、対応義務化の境界線
インターネット上の誹謗(ひぼう)中傷について、大規模交流サイト(SNS)の事業者に迅速な対応を義務付ける4月施行の「情報流通プラットフォーム対処法」(情プラ法)の指定を巡り、グーグルマップや飲食店の口コミサイトのレビューなどが、義務化の対象外とされたことが14日、総務省への取材で分かった。(2025/5/14)
世界標準 vs. 日本固有ニーズ Japan IT Weekに見た「中堅・中小向けERPの動向」
中堅・中小企業企業向けの基幹業務システムはどんな状況にあるか。その実態を探るため「Japan IT Week 春」を取材した。SAPが中堅・中小企業企業へのアプローチを強化しているのに対し、国産ERPベンダーはそれをどう迎え撃つのか。(2025/5/14)
「働けない万博バイト」 案内役が直面する“想定外の無収入”
開催中の大阪・関西万博で、会場を訪れる国内外の賓客(VIP)が運営側の予測を大幅に下回り、案内役として雇用されているアテンダントの大半がほぼ勤務日がない状況となっていることが6日、関係者への取材で分かった。(2025/5/7)
出荷数は162万本:
花王「前髪マスカラ」が10代女子に人気! なぜ彼女たちの心をつかんだのか
花王の「ケープ FOR ACTIVE 前髪ホールドマスカラ」が売れている。発売後1年間の出荷数量は当初計画比で1.7倍、累計出荷数は162万本以上に。前髪のキープに特化したヘアスタイリング剤が、なぜ好調なのか取材したところ……。(2025/5/1)
小寺信良のIT大作戦:
“ぎょうざ日本一奪還”を自作ポスターでアピール……アドビが全国で「デザインワークショップ」を開くワケ
アドビが宮崎市内の会場にて、広報のためのデザインワークショップ「まちの広作室 in みやざき」を開催した。宮崎市内でぎょうざの普及と販売促進を目的とする「宮崎市ぎょうざ協議会」との共同開催である。筆者はたまたま宮崎市在住ということで、どんなワークショップか取材してみることにした。(2025/4/30)
本田雅一のクロスオーバーデジタル:
F1のデータ戦略がAIで変化、攻略の鍵は“シム”からリアルタイム分析へ レノボがグローバルパートナーになった理由
2024年からF1とグローバルパートナー契約を結ぶLenovoの協力で、冠スポンサーとなった日本グランプリにおける“レース運営全体を支えるテクノロジー基盤”について取材した。(2025/4/25)
セキュリティニュースアラート:
Zoom機能を悪用した新型詐欺に要注意 偽の記者を装って標的に接触
Trail of Bitsは、仮想通貨窃取で有名なELUSIVE COMETによるZoomのリモート制御機能を悪用した新たな攻撃手法を公開した。偽の取材依頼を装って標的に接触し、操作権限をだまし取って被害を与える手口だという。(2025/4/23)
石川温のスマホ業界新聞:
大阪・関西万博、NTTパビリオンは「IOWN」で離れた場所と空間をつなぐ――個人的なオススメは『アオと夜の虹のパレード』
大阪・関西万博を前に、NTTグループが共同出展する「NTTパビリオン」を取材する機会を得た。体験テーマは「PARALLEL TRAVEL(並行旅行)」で、NTT(日本電信電話)が推進する次世代情報通信基盤「IOWN」を生かした展示がなされている。だからこそ、ライブ感にこだわってもいいのではないかと思うこともある。(2025/4/20)
「万博ガンダム」の勇姿、夢物語ではない? 最新技術が見せる説得力
大阪・関西万博が開幕した。バンダイナムコHDが手掛ける「ガンダムパビリオン」は、どのような内容なのか。取材したところ……。(2025/4/17)
生成AIで作成したわいせつ画像のポスター販売 容疑で男ら4人逮捕 全国初摘発 約1年で1000万円売り上げも
生成AIで作成したわいせつな画像のポスターをネットオークションで販売したとして、警視庁保安課は4月14日、わいせつ図画頒布の疑いで、愛知県北名古屋市の小売業、水谷智浩容疑者(44)ら20〜50代の男女4人を逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。生成AIで作成したわいせつ物販売事件の摘発は全国初。(2025/4/15)
「寿司1カン2000円」「30万円の中華料理」 強気価格が目立つニセコ、現地自治体の苦悩とは
インバウンド向けの高価な飲食店が話題になることも多いニセコ。果たして実際はどのような現状になっているのか。現地の自治体などを取材すると、ちょっと意外な姿が見えてくる。(2025/4/15)
「攻めてますなあ」 人気飲料メーカー“まさかの新商品”が「飲んでみたいww」と大反響…… 好調で販路拡大へ
製造・販売するチェリオに取材しました。(2025/4/15)
広報兼務マーケターの「そこが知りたい」:
「自社の宣伝」をするマーケターは“二流” 押さえておくべき「編集記事」と「広告記事」の違い
マーケターとしてタイアップ記事広告を出稿する場合と同じ感覚で記者の取材に対応するのは、広報担当者としては不合格です。メディアに記事にしてもらうとはどういうことなのか。記事と記事広告は何が違うのか。詳しく解説します。(2025/4/14)
「おにぎりブーム」どこまで続く? コメダ・象印・3COINSが飛び込む“具だくさん”の世界
数年前から続く「おにぎりブーム」。大手企業が続々と参入するなか、2025年2月にはコメダHDが新業態「おむすび 米屋の太郎」をオープンした。1号店の「新宿センタービル店」を取材したところ……。(2025/4/11)
ワクワクを原動力に! ものづくりなヒト探訪記(22):
会社員から藍師/染師へ 東京から徳島に移住し藍染めの魅力を発信するWatanabe's
本連載では、新しい領域にチャレンジする中小製造業の“いま”を紹介していきます。今回は、徳島県板野郡上板町で藍染めの原料である藍の栽培から、すくもづくり、染色、製作までを一貫して手掛けるWatanabe'sの代表であり、藍師/染師を務める渡邉健太さんを取材しました。(2025/4/9)
中国で「空飛ぶクルマ」が6月末までに遊覧飛行開始へ 億航智能の無人機に初の営業許可
中国で「空飛ぶクルマ」を開発する億航智能(イーハン)は、中国当局から「操縦士なしで民間人を運ぶ航空機の営業許可を初めて取得した」と発表した。米CNBCテレビの取材に対しては、「6月末までに広東省広州市と安徽省合肥市の指定されたルートで遊覧飛行を始められる」と回答したという。(2025/4/7)
スマホ見つめ、借金繰り返す日々 依存症経験者が明かすオンラインカジノの泥沼
利用者が急増し、芸能界やスポーツ界にも波及するなど社会問題化したオンラインカジノ。スマートフォンで利用できる手軽さもあり、違法との認識がないまま賭けを繰り返し、生活に支障を来たすケースもある。3、4年にわたり依存症に苦しんだという男性(39)が取材に応じ、賭けのために借金を繰り返す「泥沼」を語った。(2025/4/7)
「韓国コスメ市場」にファミマも仲間入り、発売2週間でどんな結果が出た?
ローソン、セブン-イレブンに続き、ついにファミリーマートも「韓国コスメ」に本格参入した。若年女性に絶大な人気を誇るコスメブランド「hince(ヒンス)」と手を組み、新ブランド「hana by hince(ハナバイヒンス)」を投入。発売2週間後の反響を取材した。(2025/3/31)
建設業の未来を創る技術拠点(1):
“サウナと水風呂”で次の100年を拓く 前田建設 ICI総合センターの意義(前編)
人手不足や建設費高騰、脱炭素化への対応など、建設業界はかつてない変革期にある。各社は自社の強みをどう磨き、どのような未来像を描いているのか。答えの一端が技術開発拠点にある。シリーズ「建設業の未来を創る技術拠点」第1回目は、前田建設工業の技術研究所「ICI総合センター」を取材。前編ではセンターの全体像を紹介し、後編ではセンターの役割や具体的な研究内容について紹介する。(2025/3/31)
電子ブックレット(製造マネジメント):
データでオフィスの進化目指すイトーキ 攻めつつ守るDX
MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、大手家具メーカーであるイトーキのDXの取り組みを取材した「データでオフィスの進化目指すイトーキ 攻めつつ守るDX」をお送りします。(2025/3/27)
「食べ残しの持ち帰り」は日本でも浸透するか すかいらーくで進むユニークな「ロス削減」の取り組み
すかいらーくHDでは、食品ロスに関する取り組みが進んでいる。海外では一般的な「持ち帰り」だけでなく、食べ終えたテーブルを撮影するユニークな取り組みについて、狙いや成果を取材した。(2025/3/24)
V8を讃えよ!! 前代未聞の「ホンダ製船外機のプラモデル」を取材に行ったら、冬の浜名湖で死にかけた話
V8エンジンを積んだ大型船外機、それは水上のスーパーカーなのです。(2025/3/23)
人事のAI活用、ここまで来た! キリンHD編:
キリン、「AI面接官」導入 人事が見いだしきれなかった「学生の特徴」をAIが発見
キリンは2026年卒の採用プロセスにAI面接官を組み込む。面接官による判断基準のズレを解消できる点を評価しているようだ。狙いや成果を取材した。(2025/3/19)
技術的視点の経営に期待:
Lip-Bu Tan新CEOは「Intelを再建する強力な選択」とアナリスト
米国EE Timesの取材に応じたアナリストは「Intelが新CEOにLip-Bu Tan氏を登用したのは、苦境に立つ同社が再建を進める上で良い選択だ」としている。(2025/3/19)
なぜ企業は“遊びのプロ”に依頼するのか? ファミリー客を呼び込む「あそび場」の秘密
「遊び場」を導入する企業が増えている。商業施設や競馬場、ボートレース場などで導入が進んでいるが、その背景に何があるのか。全国で3万5000カ所以上の遊び場を手がけるボーネルンド社を取材した。(2025/3/17)
ワクワクを原動力に! ものづくりなヒト探訪記(21):
あなたの知らない「ボタン」の世界 唯一無二の“押し放題”施設ができたワケ
本連載では、新しい領域にチャレンジする中小製造業の“いま”を紹介していきます。第21回では島田電機製作所のボタンを“押す”がテーマの施設「OSEBA」を運営する、島田電機製作所を取材しました。(2025/3/12)
KDDI高橋社長インタビュー 「料金値上げ」示唆の意図、利益は投資に回して「世界一のネットワーク」に
KDDIはMWC Barcelona 2025にて、傘下に収めたローソンをほうふつとさせる形のブースを出し、来場者の注目を集めた。初めて基調講演に登壇した代表取締役社長CEOの高橋誠氏が語ったのも、いかにしてキャリアが自らを変革していくかといったテーマだった。そんな高橋氏が、MWCの会場で報道陣からの取材にこたえた。(2025/3/7)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。