「防災」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「防災」に関する情報が集まったページです。

関連キーワード

物流のスマート化:
ドローン3機体を1人の操縦者が同時運航、防災用品や食品を配送
KDDIおよび日本航空は、遠隔操縦者1人がドローン3機を同時に運航させ、防災用品や食品を配送する実証実験を実施した。約2.5kmの2ルートでレベル3.5飛行を用いている。(2024/7/16)

防災:
中国地方5県での連携を視野に、都道府県をまたいだ「総合防災情報システム」の構築支援
EYストラテジー・アンド・コンサルティングが、都道府県をまたいだ「総合防災情報システム」の構築を支援していると発表した。(2024/7/10)

金沢市中心街の再開発、都市計画が決定 2030年度の竣工目指す
片町四番組海側地区市街地再開発準備組合と野村不動産は7月2日、石川県金沢市における再開発の都市計画が決定したと発表した。再開発では建物の一体的整備により、地区全体の防災性向上を図る。住居や宿泊施設を整備する他、周辺商店街と一体となった商業施設を整備し、街のにぎわい創出を目指す。(2024/7/3)

GIS:
小型SAR衛星データを用いた防災ソリューションの実証実験を実施へ
大和ハウスグループの大和ハウスベンチャーズが、2023年4月にSynspectiveに出資した。また、Synspectiveと大和ハウスグループのフジタが、SAR衛星データを用いた防災ソリューションの実証実験を実施する。(2024/6/27)

GIS:
600種類以上のGISデータ実装 土地の可能性を地図で可視化する竹中工務店の「GISCOVERY」
竹中工務店は、独自に保有する建築や土地に関するデータと、有償/無償のデータを600種類以上統合したGISデータプラットフォーム「GISCOVERY」を構築した。GISCOVERY上には、3D都市モデルや防災計画、都市計画、緑地、人口動態、交通量など膨大なデータを整備し、土地選定や土地評価、建築提案に有効活用できる。(2024/6/21)

プロダクトInsights:
3年保存可能な「inゼリー」開発 備蓄品として訴求、森永製菓
森永製菓は7月2日、3年間の長期保存が可能なゼリー飲料「inゼリーエネルギー ロングライフ」を発売する。参考小売価格は1620円(6個入り)。好調の「inゼリー」シリーズで初となる防災備蓄用商品として訴求する。(2024/6/11)

森永「inゼリー」が防災備蓄用商品に 3年保存可能
森永製菓は10日、3年間の長期保存が可能な「inゼリーエネルギー ロングライフ」を発表した。6個入り1620円で7月に発売する。(2024/6/10)

空き家の外部不経済に関するセミナー(後編):
解体工事データからみる“空き家”が地域に及ぼす外部経済への影響 長期空き家をどう防ぐか
空き家問題は、行政や地域住民にとって、防災や治安に関わるため、解決は急務だ。しかし、経済的な側面から空き家問題を分析すると、都心部と山間地域など、エリアごとに生じる不利益は大きく異なる。空き家問題に取り組む産学官の団体「全国空き家対策コンソーシアム」が主催したセミナー後半では、さらに深掘りするため、東京圏での空き家の経済的な影響を分析。これからの人口減時代に突入する中で、空き家問題の将来の見通しととるべき対策を展望する。(2024/6/6)

空き家の外部不経済に関するセミナー(前編):
産学官の専門家が提唱「人口減時代に増え続ける“空き家”への経済的視点での有効策」
全国的に空き家問題が深刻化している。空き家の数は一貫して増え続け、今後は少子高齢化に伴い世帯数の減少が本格化し、勢いはさらに増すとみられる。地域に空き家が増えることは所有者だけでなく、治安や防災面の不安などさまざまな悪影響を及ぼす。空き家問題に取り組む産学官の団体「全国空き家対策コンソーシアム」が主催したセミナーで、専門家らが経済の観点から空き家問題を分析し、解決に向けたアプローチをレクチャーした。(2024/6/5)

環境シミュレーション:
ビル風を34時間先まで3D予測 高所工事の判断などでウェザーニューズが提供
ウェザーニューズは、ビルや工場の施設管理、工事の作業可否判断、企業の防災対策やBCP対策などをサポートするため、「ウェザーニュース for business」の新機能として「超高解像度モデル」を追加した。地上付近から上空150メートルまでのビル風を5メートルメッシュで、1時間ごと34時間先まで細かく予測できる。(2024/6/3)

ペットボトルで簡易シャワー、コンビニ袋で…… 被災に備えた手作り防災グッズに「備えあれば憂いなし!」「これは覚えておきたい」
簡単に作れるのもメリット大きい。(2024/5/31)

1台3役……折りたたみイスが防災時に早変わり 重さ1.4キロ&薄さ4センチ&おしゃれなデザインに「なにこれすごい!」「備えておくと安心」
防災にもキャンプにも。(2024/5/9)

東京ドーム、強力な防災システムが予想を超える大迫力! 消火用キャノンの放水に「すげー!」「こんなのあるの!?」
これはかなりの威力の放水銃……!(2024/4/28)

xR:
マンション居住者向けにVR防災訓練の地震編を提供開始、大和ライフネクストと理経
大和ライフネクストと理経は、横浜市との3者連携協定に基づき、マンション居住者向けのサービスとして、地震災害への備えに特化した「VR防災訓練 地震編」を開発した。(2024/4/26)

産業動向:
災害時に約189万戸の賃貸住宅を無償貸与 競合する大和ハウスと大東建託が災害支援協定を結んだ意義
大和ハウス工業と大東建託の両グループ企業は、互いに保有している賃貸物件の情報を共有し、災害時に連携して支援にあたる協定を締結した。両社グループが管理する計約189万戸の賃貸住宅を生かし、被災した賃貸住宅のオーナーと入居者に無償で貸し出す他、備蓄品の提供、復旧用資材の配給など、さまざまな角度から支援していく。さらに平時でも、防災に関する講習会を全国各地で随時開催するなど手を携える。(2024/4/24)

“まさかの機能”がついたワークマンの防災レインウェアがすごい! 夜道歩きにも停電時にも便利
これは1つ持っておくと便利かも。(2024/4/15)

井村屋が「備蓄用ゆであずき」発売 おなじみの「ゆであずき」から賞味期間5年6カ月の防災用
(2024/4/14)

防災:
横浜市民防災センターに大和ハウスのマンションを再現 VRなどでリアルな防災の学び場に
横浜市消防局は、「横浜市民防災センター」をリニューアルし、マンションの一室を再現した展示スペースをはじめ、VRやCGをふんだんに活用した体験を通じ、防災対策の重要性を啓発する取り組みを開始した。(2024/4/10)

センサーや人工衛星データでAIが高精度の洪水予測 英弘精機や九大など開発へ
線状降水帯などによる水害が多発する中、大雨が降る前の予兆を高精度に捉えて、洪水予測や避難指示を早く出すことを可能にするなど防災対策につなげる。(2024/4/5)

無印×ダイソーで子ども用「防災ポーチ」を作ってみた 防犯ブザーやミニトイレなどをコンパクトに収納→ランドセルにぴったりサイズがうれしい
もしもの備え。(2024/3/30)

女性が防災バッグに「ロングスカート」を入れておくべき理由とは 「目からウロコ」「捨てようと思ってましたが入れておきます」
入れておくべき理由を動画で紹介。(2024/3/24)

築50年超えの実家に愛犬と帰省中、能登半島地震が発生し…… 克明な恐怖の記憶とペット同伴被災の実態に「防災の意識が根本から変わりました」
いつ来るか分からない“いつか”のために備えを。(2024/3/29)

非常時の備えをお手軽価格で! ダイソーで買える“最強の防災グッズ”を元レスキュー隊員が徹底解説
元レスキュー隊員のイチオシは……!(2024/3/21)

GIS:
国交省、「不動産情報ライブラリ」を構築 APIで一部無償公開
国土交通省は地価や周辺施設、防災、都市計画などの不動産情報を地図上に重ね合わせて表示できるWeb版GISシステムの運用を開始する。PCやスマホ、タブレットから不動産に関する複数のデータが閲覧できる。(2024/3/8)

レジリエンス:
地震/津波/風水害の恐ろしさをVRで体験 ゴーグルも提供するTOPPANの“災害体験VR”
TOPPANは、VRで地震/津波/風水害をリアルに体験できる「災害体験VR」を2023年末から提供している。ヘッドマウントディスプレイと再生用アプリ、コンテンツがセットのため、商品到着後すぐに防災教育が行える。(2024/3/6)

企業が備えるBCP:
SNSが捉えた能登半島地震 進化する「企業防災」の形とは
災害時、自社の被害を最小限に抑えて初動対応を取るには、正確な情報収集が欠かせない。多発する自然災害に、今後、企業はどう備えるべきなのか――。報道テックベンチャーのJX通信社代表取締役、米重克洋氏に寄稿してもらった。(2024/2/28)

電子ブックレット(BUILT):
次の「大地震」に建設ICTで備える!建設業ができる日常の延長線上にある防災
ウェブサイトに掲載した記事を印刷しても読みやすいPDF形式の「電子ブックレット」にまとめました。無料のBUILT読者会員に登録することで、ダウンロードすることができます。今回のブックレットは、次に巨大地震が起きる前に、建設業が果たすべき社会的役割としての減災/防災に役立つ、インタビューやセミナーレポートなどを厳選しました。(2024/2/19)

「これはめっちゃいい!」 ダイソーのアイテムだけで出来る「500円防災ボトル」の作り方が180万再生
毎日持ち歩く用の「防災ボトル」です。(2024/2/25)

ロボットを産業創出や防災対策に! 福島・南相馬市で進む新たな挑戦
(2024/2/14)

能登半島地震「企業防災の大切さを実感」9割超 必要な対策は?
1月1日に発生した能登半島地震を機に、「企業防災」の大切さを改めて実感した企業が94.9%──帝国データバンクがこんな調査結果を発表した。(2024/2/2)

プロジェクト:
三菱地所が「渋谷」駅直結の延べ8.7万m2再開発に着工、戸田建設らの施工で2027年完成
三菱地所は、京王井の頭線「渋谷」駅に直結する道玄坂二丁目の再開発に2027年2月末の完成を目指し、着工した。地域の活性化や都市機能の向上、防災機能の強化、道玄坂一丁目と二丁目のネットワークの強化、広場や緑道の整備を行う。(2024/2/1)

製造マネジメントニュース:
能登半島地震の企業活動への影響、北陸では43%が「ある」
帝国データバンクは「能登半島地震の影響と防災に関する企業アンケート」の調査結果を発表した。同地震による自社の企業活動への影響を尋ねたところ、全体の13.3%、北陸では43.2%が「影響がある」と回答した。(2024/2/1)

売上が普段の20倍というケースも ドンキ、カインズ、無印ではどんな防災グッズが注目されているのか
能登半島地震の影響で、防災グッズへの関心が急激に高まっている。大手チェーンの売れ筋を取材した。(2024/1/23)

600万表示の「持ち歩ける防災ポーチ」、真っ先に紹介した中身は…… 推しのいる女性ならではのチョイスに「心の栄養は大事」の声
今すぐまねできるアイデアが満載。(2024/1/22)

BCP:
能登半島地震を受け、地盤情報を網羅した「地盤安心マップ PRO」を1月末まで無料開放
地盤ネットは、令和6(2024)年能登半島地震の被害状況を踏まえ、今後の防災対策と意識向上を目的に、「地盤安心マップ PRO」のアカウントを期間限定で無料開放した。(2024/1/19)

Yahoo!の「災害マップ」に給水所、入浴・シャワー、トイレなどの情報を追加
LINEヤフーが「Yahoo!天気・災害」と「Yahoo!防災速報」で提供している「災害マップ」に、避難所、給水所、入浴・シャワー、トイレ、支援物資拠点、通行止めの情報を追加した。石川県、新潟県、富山県が対象。災害マップは、Yahoo!天気・災害のWebサイトやYahoo!防災速報アプリで利用できる。(2024/1/7)

KDDI、データ使い放題などの支援を実施 防災情報などを収集しやすく 対象はau、UQ mobile、povo
KDDIと沖縄セルラー電話は、能登半島地震で被災した人を支援するために、データ通信速度制限を一時的に解除するなどの取り組みを実施する。支援期間は2024年1月1日から31日まで。この支援の目的は被災者が防災情報などを受信しやすくすることだ。対象となるブランドはau、UQ mobile、povoとなる。(2024/1/3)

【追記あり】防災情報の「特務機関NERV」、X(Twitter)での自動投稿が停止 「API使用回数が上限に達したため」
Xに批判の声が集まっています。(2024/1/1)

NERV防災「X(旧Twitter)のAPI上限で自動投稿できない」 石川県能登の地震で【追記あり】
石川県能登沿岸で発生した最大震度7の自身に関連して、防災情報を発信しているアカウント「特務機関NERV」は「API上限で自動投稿できない」とX(旧Twitter)に投稿した。【追記あり】(2024/1/1)

維持検査・点検:
国交省、画像計測7技術をまとめた土工の点検支援技術性能カタログを策定
国土交通省は、土工構造物点検と防災点検に活用できる7つの画像計測技術をまとめた「点検支援技術性能カタログ」を策定した。(2023/11/20)

メンテナンス・レジリエンスTOKYO2023:
阪大院 矢吹教授が解説 BIMが当たり前と考える時代に向け、その本質を知る
国土交通省のBIM/CIM推進委員会委員長を務める大阪大学大学院 工学研究科 教授 矢吹信喜氏が「メンテナンス・レジリエンスTOKYO2023」の事前防災/減災のための国土強靭化推進セミナーに登壇。日本のBIM/CIM活用の現状の課題を整理し、その本質を実現するために、何が必要かを解説した。(2023/11/17)

関東大震災から100年に考えるBCP対策:
日建設計が構想する“レジリエント・シティー” IoTとVRで巨大地震の減災へ【設計者インタビュー】
関東大震災から100年の節目を迎えた今、南海トラフや首都直下など発生が近づいていると予測されている。そうした防災/減災が求められる社会変化に従い、日建設計は設計提案でBCP対策のプラスαとなる2つの防災ソリューションを展開している。双方の開発責任者に、開発意図や活用事例について聞いた。(2023/10/23)

知らないと損!?業界最前線:
新聞紙で炊くタイガーの炊飯器、開発のきっかけは「もったいない」だった 廃棄内釜を災害対策に
タイガー魔法瓶からちょっと変わった炊飯器「魔法のかまどごはん」が登場する。熱源は電気ではなく「炎」。同社100周年と関東大震災から100年の2023年に、防災グッズとして提案。キャンプ需要や学校教育なども想定する。開発の経緯や目指す世界について、製品のプロジェクトリーダーに話を聞いた。(2023/10/14)

フェリシモから女性向け「防災7つ道具」が登場 体を隠せる「お着替えポンチョ」や「生理用品」など
避難所での困りごとをサポートするアイテムを全7回で配送。(2023/10/11)

調査レポート:
「関東大震災から100年、防災で家の対策が重視されていない」パナソニック ホームズが調査
パナソニック ホームズは、「住まいの防災」について考える取り組みとして、街頭インタビューやWebによる生活者意識調査を2023年7月に実施し、住まいの防災の重要性について広く理解を得る活動を展開している。(2023/10/3)

「通知が止まらない」──「東京都防災アプリ」、一部端末でJアラートのテスト通知が繰り返し届く不具合
「東京都防災アプリ」で20日、「全国瞬時警報システム」(Jアラート)の試験実施後に一部ユーザーに対してテスト通知が繰り返し配信されるトラブルが発生した。既に不具合は解消し、原因を調査中という。(2023/9/20)

調査レポート:
住まいの防災に関する生活者意識調査の結果を発表
パナソニック ホームズは、住まいの防災に関する生活者意識調査の結果を発表した。防災上一番身近で重要となる家の耐震補強などが、あまり意識されていないことが判明している。(2023/9/20)

調査レポート:
積水ハウス、自宅における防災対策に関する調査結果を発表
積水ハウスは、自宅における防災対策に関する調査結果を発表した。自然災害で不安に感じるものとしては、地震が最も多く86.4%を占めた。また、自宅で行いたい災害対策では、備蓄関連が多く挙がっている。(2023/9/12)

9月は台風や秋雨前線による大雨シーズン 「線状降水帯」など気象の言葉を理解して 日々の防災気象情報を
9月は秋雨前線や台風の影響によって、大雨による災害の発生しやすいシーズンです。(2023/9/12)

グッドパッチとUXの話をしようか:
生成AIには作れない、「文字だけ」の防災広告 足りないのはUXデザインの視点
インターネット広告業界で生成AIが重宝されている。大量のパターンの画像や文言を瞬時にアウトプットできるからだ。「生成AIがあれば怖いものなし」にも思えるが、そんな生成AIにもまだ「作れない」広告はある。そこで足りないのは「UXデザイン」の視点だ。(2023/9/8)


サービス終了のお知らせ

この度「質問!ITmedia」は、誠に勝手ながら2020年9月30日(水)をもちまして、サービスを終了することといたしました。長きに渡るご愛顧に御礼申し上げます。これまでご利用いただいてまいりました皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。≫「質問!ITmedia」サービス終了のお知らせ

にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。

RSSフィード

公式SNS

All material on this site Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
This site contains articles under license from AspenCore LLC.