法人営業経験者でも「顧客交渉に自信あり」は半数以下 交渉で最も大事なことの1位は?
アルヴァスデザインが調査結果を発表した。(2024/10/8)
イオンリテールが非エンジニアだけで顧客データ分析基盤を構築、インフラ運用は最低限に
イオンリテールが、顧客データ分析プラットフォームを2024年度中に正式リリースする。システムは事業をよく知る非エンジニアが構築している。ビジネス現場におけるDXを効果的に支援したいという。(2024/10/8)
ITmedia Virtual EXPO 2024 夏 講演レポート:
CAEを理解/実施/判断できる設計者を育てる カシオが推進する設計者CAE教育
「ITmedia Virtual EXPO 2024 夏」の基調講演の中から、カシオ計算機 遠藤将幸氏の講演「CASIOにおける設計者CAE方針と開発事例」の模様をダイジェストでお届けする。(2024/10/8)
産業動向:
「人手不足倒産」が急増、2024年上半期は過去最多の163件に 建設/物流業が約半数占める
2024年度上半期の「人手不足倒産」は163件となり、2年連続で同期間の過去最多を更新した。建設業は55件、物流業は19件で、両業種合わせて全体の45.4%と半数近くを占めた。(2024/10/7)
PwCコンサルティング調査:
生成AI活用で「間違いを恐れる」日本 米国に先越される
生成AIの業務活用で先行していた日本が米国に追い抜かれた――。PwCコンサルティングの調査で、そんな状況が見えてきた。米国企業が積極的に対外向けサービスのリリースを目指す一方、日本企業はリスクに慎重で、インパクトが小さい社内向けのユースケースにとどまっているようだ。これから日本企業に求められる変化とは?(2024/10/7)
ヘルスケアの課題解決案を出し合う「データソン」 DeNAと横浜市立大が人材育成で連携
参加した学生らは介護士や薬剤師、獣医師などで、医療現場のデジタル化により、データに基づいた病気やけがの予防といった新たなヘルスケアの実現を目指す。(2024/10/7)
3年以上、育成に取り組んでも53%は「実成果なし」:
ガートナーが見つけた、人材育成で成果を出している企業に共通する「4つの要因」とは
ガートナーは、デジタル人材育成に関する調査結果を発表した。デジタル人材育成に3年以上取り組んでいても、具体的な成果を出している企業は3割に満たないことが分かった。(2024/10/7)
STEM女子とIT業界の未来【前編】
「コンピュータを学ぶ女子」が増えてもIT業界は素直に喜べない理由
STEM(科学、技術、工学、数学)系の科目を専攻する女子学生の数は、年々増加傾向にある。しかし、この状況を手放しに喜べない理由がある。(2024/10/7)
「取りあえず動けばいい」にあるリスク:
PR:クラウドセキュリティって何をすればいい?――そんな企業の“味方”をMicrosoftが提供 無料で始められる対策とは
「クラウドのセキュリティは後回し」「どのような対策がいいか分からない」「セキュリティ人材がいない」――こうした悩みを持つ企業でもリスクを可視化して対処できるようにするセキュリティプラットフォームをMicrosoftが提供している。無料で使えるという同サービスの利用方法を解説する。(2024/10/7)
CIO Dive:
クラウド移行を後押しする「ある要素」とは 移行率回復の“立役者”が判明【調査】
一度下落したクラウド移行率が回復している。クラウド移行を後押しする「ある要素」に、クラウド予算の一部を振り分ける企業が多いことが分かった。(2024/10/7)
ドローン:
物流拠点をドローン産業育成の場に、三井不動産らが板橋ドローンフィールドを開設
三井不動産と日鉄興和不動産は、街づくり型物流施設「MFLP・LOGIFRONT東京板橋」の竣工式を行った。大規模物流施設である一方で、東京都初の物流施設併設型ドローン実証実験の場「板橋ドローンフィールド」を開設していることが特徴だ。(2024/10/4)
DXで後れを取る「地方企業」の特徴は? IDC調査で判明
IDCによると、深刻な人手不足を背景として大都市圏以外でもDXの取り組みが拡大している。その中でも取り組みが低調な地域に多い企業の特徴とは。(2024/10/4)
セキュリティニュースアラート:
OTセキュリティ対策の6つの原則とは? 米当局や豪当局が共同作成
CISAは国際的なパートナーと共同で「OTサイバーセキュリティの原則」をリリースした。ガイダンスでは安全性とセキュリティが確保されたOT環境を構築し、維持するための6つの原則が紹介されている。(2024/10/4)
CIO Dive:
生成AIのROI、「いま最も有望なユースケース」はこれ PwC調査で判明
生成AIのROI(投資利益率)に悩みを抱える企業は多い。PwCの45日間にわたる集中的な影響分析で判明した、ROIに関して「最も有望なユースケース」とは何か。(2024/10/4)
キャリアの話「中間管理職に任せきり」 4割の企業で該当、部下の「不満」は?
4割の企業が「キャリアの話を中間管理職に任せきりにしている」と回答した。従業員はどのような不満を抱えているのかというと……(2024/10/4)
CI/CDのベストプラクティスとは:
「CI/CD」実践のポイント 取り組む前に把握しておきたいメリットと課題
DevOpsの最初のステップとして、CI/CDパイプラインの作成から着手するチームは珍しくない。着手に当たっては、CI/CDの基本的なメリットや課題を理解しておく必要がある。(2024/10/4)
語学スクール市場、コロナ禍以降伸び悩み 日本人留学生の減少が影響か
帝国データバンクが調査結果を発表した。(2024/10/4)
失敗しないプロジェクトに共通する11の法則 最大のリスクは「あなた自身」だ
プロジェクトの勝ち筋はどこにあるのだろうか。数十年間の大型プロジェクトの研究と実践で培ってきたオックスフォード大学教授が明かす11の経験則とは。(2024/10/4)
セブン、外国人材の受け入れで大阪府と協定 専門学校で「お仕事説明会」など実施へ
セブン・イレブン-ジャパンは10月3日、大阪府と「外国人材の受入促進に係る連携・協力に関する協定」を締結した。今後は大阪府と、外国人の就職・定着支援などにおいて協力していくとしている。(2024/10/3)
JIMTOF 2024:
40社以上が世界初披露、出展社数1200社超のJIMTOF 2024は過去最大規模へ
日本工作機械工業会と東京ビッグサイトは「第32回日本国際工作機械見本市(JIMTOF 2024)」の概要を発表した。(2024/10/3)
「稼げるIT系職種」9選【前編】
“年収2000万円”を超える「ITエンジニア職種」はこれだ
技術の進化に伴い、IT市場で求められるスキルも変化している。近年需要が急増しており、高収入が期待できるIT系職種を紹介する。(2024/10/3)
「わずか0.5%の成功例」ロンドンの空港“巨大プロジェクト”から、何を学べるか
大小かかわらず、官民問わず、さまざまなプロジェクトが進行する中で、「予算内、期限内、とてつもない便益」という3拍子をそろえられるのは0.5%にすぎない。逆にいえば99.5%が失敗する中で、大成功を収めたのがロンドン・ヒースロー空港の新ターミナル建設プロジェクト。何が要因だったのか。(2024/10/3)
トヨタ自動車におけるクルマづくりの変革(1):
昭和初期のトヨタはどのようなクルマづくりを行っていたのか
トヨタ自動車がクルマづくりにどのような変革をもたらしてきたかを創業期からたどる本連載。第1回は、昭和初期に当たる1930年代から1940年代にかけてトヨタのクルマづくりがどのように進んでいったのかを見ていく。(2024/10/3)
知識やスキル習得に役立つ学習サービス【後編】
新たな知識やスキルが習得できる「オンライン学習サービス」5選
テレワークをはじめとした働き方の変化の中で、働き手にとっても雇用主にとってもスキルアップやリスキリングは重要な取り組みになっている。それに役立つオンライン学習サービスを紹介する。(2024/10/3)
ディップ、スポットワーク市場に参入 優秀な人材には「ボーナス」支給で差別化
人材サービス大手のディップは10月1日、スポットワークに特化した仲介サービス「スポットバイトル」を開始した。同サービスでは、企業が働きぶりを高く評価したスポットワーカーに対し、時給とは別にボーナスを支給する「Good Job ボーナス」機能を搭載している。(2024/10/2)
セキュリティニュースアラート:
高いスキルを持つ人材には要注意? 北朝鮮の偽社員の特徴をKnowBe4が発表
KnowBe4 Japanは北朝鮮の偽社員による身元の偽装について警告したドキュメントを公開した。ここでは北朝鮮の偽社員の特徴や採用を防ぐための対策などがまとまっている。(2024/10/2)
製造業×生成AI インタビュー:
生産現場が注目する「生成AI×オンプレ」の未来 何が導入障壁になり得るか
現在、生産現場における生成AI活用では、オンプレミス環境下でのAIモデル運用に注目が集まっている。ただ、クラウド経由で生成AIサービスを利用する場合と異なり、オンプレミス環境ではさまざまな制約条件がある。これらを乗り越え、どのように実装を進めていくべきか。エムニの下野祐太氏に話を聞いた。(2024/10/7)
デル、東京・大手町にAIイノベーションラボ開設 社長が語る「4つの強み」とは?
デル・テクノロジーズ(デル)は、企業ユーザーがAI、エッジ、マルチクラウドなどのイノベーションを促進するための共創と学びの場「Solution Center AI Innovation Lab」を、東京・大手町の本社に開設した。(2024/10/2)
ミドル世代の転職者数、大きく増加 しかし「制約」への不安は残る
ミドル世代の転職数が大きく増えている。市場の活性化に伴い、賃金アップの動きもみられる。しかし、転職時の「制約」に不安を示す人は少なくない。どのような不安を抱えているのか?(2024/10/2)
3D設計の未来(14):
デジタルを駆使できるエンジニアを育てるには
機械設計に携わるようになってから30年超、3D CADとの付き合いも20年以上になる筆者が、毎回さまざまな切り口で「3D設計の未来」に関する話題をコラム形式で発信する。第14回は「デジタルを駆使できるエンジニアの育成」について、筆者の考えを述べる。(2024/10/2)
カスハラへの“追い打ち”――「セカンド・ハラスメント」の悪影響を無視してはならない
カスタマーハラスメントに関する調査の結果、カスハラ被害の実態だけでなく、多くの現場ではカスハラが「我慢」「放置」「無視」されているという問題が鮮明に明らかになった。その無視できない悪影響とは。(2024/10/2)
ソフトウェア開発者のキャリアガイド【第8回】
AIだけでは駄目? これからのソフトウェア開発者に必要な“あのスキル”
AI技術の台頭に伴い、ソフトウェア開発の在り方や、開発者に求められるスキルは変わりつつある。開発者はどう備えるべきなのか。(2024/10/2)
「何をすればいいか分からない」を解決:
PR:クラウドの設定ミスや脆弱性――対策の優先順位付けを支える「Defender for Cloud」の使い方
クラウドの設定ミスや脆弱(ぜいじゃく)性を突くサイバー攻撃が後を絶たない中で、優先度が高い対策から着手するにはどうすればいいのか。ITリソースの保護やリスクのスコア化など総合的な対策ができる「Defender for Cloud」の使い方を解説する。(2024/10/2)
データ分析を大幅に強化:
顧客獲得のきっかけになった施策が分かる CRM「Kairos3」が分析機能を大幅に強化
カイロスマーケティングはマーケティングや営業活動のためのCRM群「Kairos3」をアップデートし、データ分析を加速させる機能を強化した。(2024/10/1)
企業の明日を変えるエグゼクティブとCIOのためのコミュニティー:
「ITmedia エグゼクティブ DX eマガジン 2024秋」(PDF)の提供開始
ITmedia エグゼクティブに入会するとビジネスに役立つ情報をはじめ人材育成、ライフスタイル、カルチャー分野も含めた情報にアクセスできます。(2024/10/1)
人材獲得 大競争時代:
なぜあなたの企業に人材が集まらないのか 選ばれるための3つのポイント
人手不足が深刻化し、採用難が進む中、企業は人材確保に向けてどのような手を打てばいいのか。求職者に選ばれる企業の特徴とは――。さまざまな事例を通じて、採用がうまく進む企業の特徴を明らかにする。(2024/10/1)
3Dプリンタの可能性を探る:
オフィスとモノづくりの未来に向けてイトーキ中央研究所が5つの研究テーマを推進
イトーキは、同社の研究機関であるイトーキ中央研究所が掲げる「10年後のオフィスとモノづくりに関するビジョン」と、その取り組みを具現化した次世代オフィス家具のプロトタイプ第1弾を披露した。(2024/10/1)
書類でよく見る「シヤチハタ不可」、シヤチハタ社長に「実際どう思ってますか?」と聞いたら意外すぎる答えが返ってきた
ハンコで国内トップメーカーのシヤチハタが、2025年に創業100周年を迎える。気になっていた質問をぶつけてみた。インタビュー後編。(2024/10/1)
高まるサイバー脅威にどう立ち向かう? 経営層が陥りがちな方法論とは
(2024/10/1)
「社長の直筆DM」もお任せあれ 筆跡まねる手書きロボットが登場
ITコンサルティングのtakamariは、手書きロボットによる「自動手書き筆跡複写サービス」をリリースした。(2024/9/30)
Weekly Memo:
パーソルグループの新戦略から考察 経営改革は「DX×BPO」で推し進めよ
各種業務の代行サービスであるBPOを活用してDXを推進すれば、人の配置のミスマッチ解消などの経営改革を推し進められるのではないか――。DX推進の文脈から見たBPOの可能性について、パーソルグループの新戦略から考察する。(2024/9/30)
インバウンド好調の裏で課題も……全国の自治体職員は何に悩んでいるのか
全国の地方自治体はインバウンド施策にどのような課題を抱いているのか。JTBコミュニケーションデザインが運営する、ワーク・モチベーション研究所が調査を実施した。(2024/9/30)
長浜淳之介のトレンドアンテナ:
閑散としていた場所が人気観光地に! パソナ「淡路島移転」と同時に進む、重大プロジェクトの中身
パソナグループが推進する、淡路島への本社機能一部移転。当初の目標としていた1200人を達成した。同社はこれ以外でも、淡路島でさまざまな取り組みを進めている。(2024/9/30)
人工知能ニュース:
AI活用の障壁であるアノテーションの自動化でパナソニックHDとFastLabelが協業
パナソニックHDとFastLabelは、パナソニックグループのAI開発の効率化を目的とし協業を行う。AIプロセス全体の効率化とともに、パナソニックHDが開発するマルチモーダル基盤モデル「HIPIE」とFastLabelのData-Centric AIプラットフォームを統合し、自動アノテーションモデルとして構築する。(2024/9/30)
「若手社員が定着しない」中小企業で30.7% 成果が出ている、効果的な取り組みは?
リクルートの調査から、中小企業の事業責任者の0.7%が「若手社員が定着しない」という課題を抱えていることが分かった。効果的な取り組みとしては、どのような施策があるのか?(2024/9/30)
@IT放送局β版(1):
AI音声で@ITをちょい聞き! 人気記事2位は「2024年秋に『Windows App』の正式版をリリースへ」、1位は?
@ITの記事をラジオ形式でお届けする連載「@IT放送局β版」。人気の記事をランキング形式で紹介します。第1回は「Microsoft、2024年秋に『Windows App』の正式版をリリースへ」など3つの記事を取り上げます。(2024/9/30)
BIM×FMで本格化する建設生産プロセス変革(4):
東急コミュニティー技術研修センター「NOTIA」を舞台としたBIM-FMプラットフォーム構築【BIM×FM第4回】
本連載では、FMとデジタル情報に軸足を置き、建物/施設の運営や維持管理分野でのデジタル情報の活用について、JFMAの「BIM・FM研究部会」に所属する部会員が交代で執筆していく。今回は、東急コミュニティーで建物管理技術全般の研究/開発に携わってきた筆者が、技術研修センター「NOTIA」を舞台に2度にわたり挑戦したBIMをFM領域で2次活用し、BIM-FMプラットフォームを構築する試みを紹介する。(2024/9/26)
「人事データ開示」の極意:
人的資本「とりあえず開示」では無意味……注意すべき“指標の設計ミス”とは?
有価証券報告書における人的資本開示の義務化をきっかけに、人事データの収集や開示に注力する企業が増加した。しかし「データは集めて開示した。指標も設定した。だが、この取り組みが本当に企業価値向上につながるのか分からない」という本音を抱える企業は少なくないだろう。(2024/9/30)
ITmedia Security Now!:
PR:「クラウドは狩り場」――ホワイトハッカーと語らうリスクと対策 “情シスあるある”な課題の解消方法は
(2024/9/30)
PR:大喜利が出題されまくるサウナ、その名も「とと脳」! 真空ジェシカ&渋谷凪咲が挑戦した結果は……?
「お代は結構」「その代わりに、”お題”に答えてもらいます」。(2024/9/30)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。