第17回「脱炭素燃料政策小委員会」:
2030年代に全新車をバイオ燃料対応に バイオエタノール導入拡大案の詳細
運輸部門の脱炭素化に向けて、経済産業省は2030年代早期に全新車をバイオ燃料対応とする方針を固めた。本稿ではこの自動車燃料へのバイオエタノールの導入拡大に向けた方針案の概要と、同時に議論されている次世代燃料の環境価値認証・移転制度に関する検討の方向性について紹介する。(2024/11/19)
車ぶつけちゃった→へこみを直すDIYが目からウロコ! ベテラン整備士の解説に「感謝します」「素人でも分かりやすい」
使う道具などを簡潔に説明。(2024/11/17)
欧州車をデコトラ仕様にカスタム→ドイツに持ち込んだら…… 見たことないデザインに思わぬ称賛の声
自国とは異なる車文化。(2024/11/10)
通り抜けできない旧県道を探索→4WD車で封鎖された廃トンネルへ向かうと…… 異世界感のある風景に「雰囲気抜群」「行ってみたい」
風情のある旧道を通って、異世界感のある旧トンネルへ。(2024/11/8)
トヨタ自動車におけるクルマづくりの変革(2):
1950〜1955年のトヨタのクルマづくり、初代クラウンを契機に大きく飛躍
トヨタ自動車がクルマづくりにどのような変革をもたらしてきたかを創業期からたどる本連載。第2回は、1950〜1955年にかけてトヨタのクルマづくりがどのように進んでいったのかを見ていく。軸になるのは、初代クラウンである「トヨペット・クラウンRS型乗用車」の開発と生産に向けた取り組みである。(2024/11/5)
中古軽自動車をキャンピングカー仕様にして日本一周するカップル 思わぬ“恐怖体験”に大絶叫…… リアクションに「大爆笑しました」
2人がトラウマになっているモノとは……?(2024/11/4)
高根英幸 「クルマのミライ」:
2人乗車はなぜ難しい? 超小型モビリティ「Lean3」が日本では1人乗りの残念な事情
2024年のジャパンモビリティショー ビズウィークで注目されていたのは「Lean3」という小型モビリティ。2人乗車仕様の販売を実現するには、まだ手探りの状況だ。官民挙げて超小型モビリティを普及させ、ビジネスを広げていってほしい。(2024/11/1)
カーシェアをホテル代わりに利用!? SNSで話題のライフハックはアリかナシか 運営するタイムズカーに聞くと……
SNSで注目を集めているライフハックについて取材しました。(2024/11/2)
自動車メーカー生産動向:
自動車の中国生産は回復の兆し見えず、国内は台風の影響が
2024年8月の日系自動車メーカー8社の生産は、国内外で大きく減少した。中国市場での競争激化による苦戦に加えて、国内では台風の影響により稼働停止を余儀なくされた。その結果、乗用車メーカー8社の世界生産台数は全社が前年割れとなった。(2024/10/30)
材料技術:
エアレスタイヤを地域の移動手段に、ブリヂストンが自治体にアピール
ブリヂストンは自治体向けのエアレスタイヤ試乗会を実施した。(2024/10/25)
「こういうの知りたかった!」「凄い」 車のバンパーの擦り傷、プロが教える“初心者でもできるタッチアップDIY”が498万再生
初心者でも試しやすそう!(2024/10/20)
年金ぐらしの60代夫婦、「1台見て頂きたい車がある」と聞き向かうと……とんでもない掘り出し物が目の前に「快適な旅ができそう」
魅力的な車です。(2024/10/19)
車中泊仕様のハスラー、100均アイテム&工具なしでDIYしたら…… 超便利なコーナー誕生に「すごくいい」「おぉ〜オシャレだ。。」
かわいい車がさらに便利になりました。(2024/10/8)
高根英幸 「クルマのミライ」:
なぜ軽自動車は選ばれるのか 「軽トラック」がじわじわ広がっている理由
税制優遇があり、装備も充実してきた軽自動車。そもそも国民車構想から誕生したが、安全性や快適性を高めて進化していった。スズキやホンダが高品質な商品をヒットさせた影響も大きい。軽トラックなどは海外でも評価されており、今後も需要が拡大するだろう。(2024/10/4)
ハイエース、目からウロコのカスタムに「その発想はなかった!」 かゆいところに手が届く数々の“こだわり”が話題
パーツや車の構造について力説。(2024/9/27)
自動車メーカー生産動向:
新車生産は国内が不正からの回復でプラス、海外は中国で苦戦続く
乗用車メーカーの2024年7月の世界生産台数は、8社合計が3カ月連続で減少した。(2024/9/26)
高根英幸 「クルマのミライ」:
名刺の裏に金額を書いて「せーの」で出してきた クルマ買い取りの“入札制度”が面白い
中古車市場は、業者オークションの台頭と買い取り専門店の増加で大きく変化した。今、買い取り業者はどのようにクルマを査定して買い取っているのか。筆者が一括査定を申し込んでみたところ……(2024/9/20)
国際物流総合展2024:
スズキの新たな電動モビリティは「ロボット業界の足」を目指す
スズキは、「国際物流総合展2024」において、AGVやAMRなどさまざまなロボットの足回りに適用できる「電動モビリティベースユニット」を披露した。(2024/9/11)
軽自動車をキャンピングカー仕様にDIYしたカップル、日本一周が楽しそう 衣食住を詰め込んだ暮らしに「充実しすぎやろ……」「まさに日本の原風景」
流れ星も撮れました。(2024/9/6)
高根英幸 「クルマのミライ」:
やっぱりジムニーなのか? キャンプブームが終わっても支持されるクルマ
キャンプブームは落ち着いたと言われるが、キャンピングカーやアウトドアに使えるクルマの需要はあり、車中泊も定着した。大型車だけでなく、シエンタやジムニーシエラ、軽バンといった車種も支持されている。車内空間を有効に使うユーザーもさらに増えるだろう。(2024/9/6)
劣化したヘッドライトをガラスのようにピカピカにする“あの市販品”に大反響!! 感動の仕上がりが「すんげぇクリア!」「ここまで綺麗に」と話題
こんなに変わるとは……!(2024/9/4)
自動車メーカー生産動向:
新車生産が2年ぶり前年割れ、中国の苦戦や認証不正が響く
半導体の供給緩和で回復していた自動車生産が、減少局面を迎えている。日系乗用車メーカー8社の2024年上期(1〜6月)の世界生産合計は、2年ぶりに前年実績を下回った。下期も予断を許さない状況が続きそうだ。(2024/8/28)
和田憲一郎の電動化新時代!(52):
時代の変化に対応できない企業は倒産前に輝くといわれているが
ビジネスの教科書によく出てくる「時代の変化に対応できない企業は倒産する前に一時的に輝く」という現象を思い出す。時代の変化に対応できなかった企業例として、イーストマン・コダックが挙がることが多い。同じことが日系自動車メーカーにも当てはまる恐れはないのだろうか。(2024/8/20)
高根英幸 「クルマのミライ」:
セダンが売れる時代はもう来ないのか クルマの進化で薄れていく魅力
SUVやミニバンと比べて、セダンの人気は衰退している。目新しさが魅力だったSUVも走行性能などが高められたことに加え、ドライバーの意識も変わっている。スポーツカーも衰退しているが、所有して運転する楽しさを追求できるクルマも必要だ。(2024/8/3)
スピン経済の歩き方:
「キャンプブーム」は終わった アウトドア業界はどの市場に“種”をまけばいいのか
かつてキャンプブームで盛り上がっていたワークマンやスノーピークなどが苦戦している。アウトドア業界は今後「防災キャンプ」に力を入れるべきだと考えるが、なぜかというと……。(2024/7/31)
製造マネジメントニュース:
モデルイヤー切替遅れが収益圧迫、日産の4〜6月期は営業利益99%減
日産自動車は2024年4〜6月期の決算を発表した。(2024/7/26)
プロンプトも紹介:
「ChatGPT一択」ではない 営業のプロが解説、商談のレベルを底上げする生成AIサービス活用法
営業パーソンの生成AI活用に注目が集まっている。生成AIと聞くと、「ChatGPT」を思い浮かべる方が多いが、生成AIはChatGPT一択ではない。営業が使うべき生成AIサービスは何か、具体的な活用方法について解説する。(2024/7/23)
電動化:
軽く小さいこともCO2排出削減、スズキの環境技術は軽量化がカギ
スズキは10年後に向けた技術戦略を発表した。(2024/7/18)
電動化:
中国自動車メーカーの成長続く、垂直統合や長時間残業が強みに
アリックスパートナーズは自動車業界の展望レポートの最新版を発表した。(2024/7/11)
豊田市でも42万人分漏えいか 委託先・イセトーのランサムウェア被害、拡大続く
納税通知書などの印刷業務を委託していたイセトーがランサムウェア攻撃に遭った影響で、個人情報約42万人分が漏えいした可能性があると、愛知県豊田市が発表した。(2024/7/4)
スピン経済の歩き方:
街中でEV車はそれほど見かけないのに、なぜ「使われない充電器」がたくさんあるのか
EV充電器のインフラ整備ビジネスが盛り上がっているが、実際の稼働率はどうなのか。事業者や東京都、経産省の担当者に聞いてみたところ……。(2024/7/3)
自動車メーカー生産動向:
新車生産は3カ月ぶり増加も明暗分かれる、認証不正や品質問題が背景
乗用車メーカー8社の2024年4月の世界生産台数は、8社合計が3カ月ぶりに増加したが、各社で明暗が分かれた格好だ。国内生産では、能登半島地震による部品供給の影響に加えて、ダイハツ工業の認証不正、トヨタ自動車の品質問題、SUBARUの工場事故などが減産要因となった。(2024/6/27)
「いままでで1番最高な目覚めかもしれない、キャンプ始めてよかった」 1400万表示の“一生忘れられない風景”に「これ経験したら辞められない」
起床する場面からスタート。(2024/6/26)
若者のクルマ離れに一手:
IT苦手な「非デザイナー」がサクサク動画制作、何が起きた? ウエインズトヨタ神奈川の挑戦
神奈川県内でトヨタの新車や中古車販売、車検や点検を中心に手掛けるウエインズトヨタ神奈川。積極的なSNS活用と、コンテンツ制作におけるツール活用やフローの見直しにより、数百万円規模のコスト削減効果が得られているという。どんな取り組みをしたのか?(2024/6/28)
電動化:
ホンダN-VAN e:は補助金で200万円以下、車電分離で低価格なリースも
ホンダは軽商用バンタイプのEV「N-VAN e:」を2024年10月10日に発売すると発表した。(2024/6/14)
池田直渡「週刊モータージャーナル」:
水平対向+シンメトリカルAWDをアイデンティティーとして取り戻すスバル
スバルの戦略がずっと分からずにいた。「スバルは一体CAFE規制をどうやってクリアするつもりなのか?」ということだ。しかし水平対向ユニットが、CNFが使えるユニットになっていくことが示されて、筆者の中でようやくいろんなことがつながった。(2024/6/10)
あおり運転対策に 前後に200万画素カメラを設置できるドライブレコーダー「ZDR018」発売
コムテックは、6月14日からドライブレコーダー「ZDR018」を発売。前後に200万画素のカメラを設置でき、後方から接近する車両を検出して知らせる「後続車接近お知らせ機能」など7つの安全機能も利用できる。(2024/6/5)
自動車メーカー生産動向:
中国の苦戦、認証不正、北米の好調……2023年度の新車生産を振り返る
長らく続いた半導体の供給不足の緩和や北米を中心とした旺盛な需要などにより自動車生産の回復が続いている。日系乗用車メーカー8社の2023年度の世界生産合計は、2年連続で前年度実績を上回った。(2024/5/30)
プロダクトInsights:
スズキ、ハスラーからタフな新モデル発売 人気車種のラインアップを強化
スズキは5月24日、軽乗用車「ハスラー」を一部仕様変更するとともに、新モデル「ハスラー タフワイルド」を発売した。一部仕様変更では、LEDヘッドランプを全車標準装備とした。(2024/5/28)
電子ブックレット(オートモーティブ):
軽EV振り返り
MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、軽自動車タイプのEV(電気自動車)に関する記事をまとめた「軽EV振り返り」をお送りします。(2024/5/27)
子ども3人のママ、軽バンの荷室をフルフラットにしたら…… お部屋みたいな空間に激変!「車内とは思えない」「見ててウキウキする」
ワンオペお出掛けのハードルが下がったそうです。(2024/5/21)
電動化:
2030年にEVで営業利益率5%へ、ホンダが力を入れる領域は
ホンダは電動化に向けた取り組みの方向性と財務戦略について発表した。(2024/5/20)
高根英幸 「クルマのミライ」:
クルマの価格はまだまだ上がる? ならば海外格安EVにどう対抗すべきか
クルマの価格が高くなったという声をよく聞く。昔と比べて装備が充実していることもあり、価格は上がった。今後も、電動化やソフトウェアの高度化など、価格が上がる要素ばかりだ。安価な中国製EVなどに負けないためにも、真の価値を打ち出していくことが必要だ。(2024/5/17)
池田直渡「週刊モータージャーナル」:
これからのエンジン開発、どうなる?
猫も杓子もEVシフトというブームも終わり、ようやくEVの地に足がついた着実な進歩が認められる時代になった感がある。そしてBEV以外のカーボンニュートラルプランが必要になってくる。そのエンジンとは一体何か?(2024/5/6)
高根英幸 「クルマのミライ」:
クルマの“顔つき”はどうやって決まる? デザインに表れる思惑とは
自動車のフロントマスクは各メーカーにとって重要な要素だ。ブランド戦略によってその方針は異なる。海外メーカーには、デザインの継承を重視しない姿勢も見られる。一方、国内メーカーも方針はさまざまで、デザインから各社の思惑も見えてくる。(2024/5/3)
第7回「充電インフラ整備促進に向けた検討会」:
日本のEV充電器の普及状況は? 最新情報や電力需要の動向が公開
2023年10月に公表された「充電インフラの整備促進に向けた指針」。第7回「充電インフラ整備促進に向けた検討会」では、同指針に基づく充電インフラ整備の進捗や電力需要の現状等について確認が行われた。(2024/5/2)
自動車メーカー生産動向:
乗用車メーカーのコロナ禍からの生産回復に陰り、認証不正が影響
回復が続いていた日系自動車メーカーの生産だが、ここにきて陰りを見せている。乗用車メーカー8社の2024年2月の世界生産台数は、スズキを除く7社が前年割れとなり、8社合計では13カ月ぶりに減少した。(2024/4/25)
最高速度140キロ!? 日本のナンバープレートをつけた魔改造トゥクトゥクがパワフルすぎる
「軽自動車で通れるところは大体いける」とのこと。(2024/4/18)
「かわいい車!」「いいの買いましたね」 みりちゃむ、“好感度爆アゲの国産車”を獲得も……3年越しの事情から「運転はお預け笑」
あとは免許だけ!(2024/4/16)
中古軽自動車をキャンピングカー仕様にして日本一周するカップル 車内で料理中、思わぬアクシデントが…… その後の姿に「すごい」「尊敬します」
ハプニングにも動じず乗り越えるところがすてき。(2024/4/16)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。