製造業は環境にどこまで本気で取り組むべきか:
CO2の回収と再循環まで踏み込むデンソーのサステナ戦略、なぜ必要なのか
自動車部品メーカーとしてCO2回収や再循環などより本質的なカーボンニュートラルに向けて積極的な技術開発を進めているのがデンソーだ。デンソー 安全・品質・環境本部 安全衛生環境部 サステナブル環境戦略室 室長の小林俊介氏に、環境問題への取り組みとその考え方について話を聞いた。(2024/10/9)
モバイルディスプレイの道:
上下2画面合わせて20.5型! アイティプロテックの折りたたみモバイルディスプレイ「LCD15HC-IPSDUAL」は本当に使える? 試して分かったこと
アイティプロテックから、15.6型の画面を2つ備えた折りたたみモバイルディスプレイが発売された。このユニークな1台を実際に試してみた。(2024/8/16)
高層ビルが「発電所」に 窓や壁に……次世代型太陽光電池の未来 省エネ&創エネを実現
ビルの窓や壁に設置して発電できる次世代型の太陽光電池の研究開発が進んでいる。透明で熱を吸収するタイプもあり、普及が進めば電力不足の解消だけでなく、温暖化対策にも期待がかかる。(2024/6/21)
Weekly Memo:
“勝ち組”日立は生成AIを「本当に」活用できるか? 社長のIR向け発言から考察
生成AIのインパクトがもたらす事業機会とはどのようなものか。日立製作所の小島啓二CEOがIR向け説明会で多くの時間を割いて同社の生成AI事業について説明した意図とは。(2024/6/17)
CIO Dive:
「“爆食”AIが電気を食い尽くす」説に異論も AWSらによるデータセンター建設ラッシュ続く
AWS、Microsoft、Google Cloudら大手テック企業によるデータセンター建設ラッシュが続いている。電力不足が懸念されている。企業のクラウド利用が拡大する中、AIブームは電力消費を増大させるのか、それとも……。(2024/5/24)
ある日のペン・ボード・ガジェット:
ワコムが有機ELと出会ったら……極薄で最軽量液タブ「Movink 13」をプロ絵師が試したぞ!
ついに、ワコムから有機EL採用のタブレットが発売されました。めちゃ薄くて500mlのペットボトルよりも軽い新モデル「Movink 13」をイラストレーターのrefeiaさんが試しました。(2024/5/22)
SSDの“引っ越し”プラスαの価値がある! 税込み1万円前後のセンチュリー「M.2 NVMe SSDクローンBOX」を使ってみる【前編】
最近のPC(特にノートPC)のパワーアップ手段として、SSDの交換(換装)は1つの選択肢といえる。データを事前にバックアップすることなく換装するには「ディスククローニングデバイス」がお勧めだ。今回は、そんなデバイスの1つであるセンチュリーの「M.2 NVMe SSDクローンBOX バスパワーUSB10G(CMNV2U10GCP)」を紹介する。(2024/5/6)
AmazonスマイルSALE:
ドッキングステーションや完全ワイヤレスイヤフォンなど、ベルキン製品が最大55%オフ!
アマゾンジャパンは4月22日に「AmazonスマイルSALE」を開始する。先行セールもスタートしており、ベルキンも参戦中だ。セール対象となっているのは完全ワイヤレスイヤフォンなどのほかドッキングステーションやAC充電器など。最大割引率は55%となっている。(2024/4/18)
CIOのモバイルバッテリーや充電器の使い勝手は? 注目の6製品を試して分かったメリットと注意点
クラファンプロジェクトを立ち上げればたちまち出資者が殺到し毎回大成功を収める国内スマホアクセサリーメーカーCIO。今回は、すでに販売が軌道に乗っている6製品をお借りして、モバイルユーザーとしてガチレビューしてみましたよ。果たして満足のいく結果になったでしょうか。(2024/2/27)
生成AIによってクラウドの重要性が増す可能性:
2025年までに企業の50%がクラウドプロバイダーと戦略的提携を結ぶようになる IDCがクラウド市場を予測
日本を除くアジア太平洋地域では、生成AIの台頭に伴いAI中心の時代に移行する中、企業にとってクラウド基盤がイノベーションの中核になるとIDCは予測する。(2024/2/1)
モバイルディスプレイの道:
量子ドット採用、付属のスタイラスでペンタブのようにも使える EHOMEWEIの17型モバイルディスプレイ「E170DSR」を試す
量子ドット方式を採用した17型のモバイルディスプレイ「E170DSR」をレビューする。付属のスタイラスタッチペンを用いたペン入力にも対応するなど、付加価値も多い一品だ。(2024/1/31)
エンスージアスト向けCPU「Ryzen Threadripper 7970X/7980X」を試す 2世代前の製品から乗り換えたくなる性能
エンスージアスト(求道者向け)に、AMDが「Ryzen Threadripper 7000Xシリーズ」をリリースした。その上位2製品について、レビューキットをお借りして実力をチェックしていこう。(2024/1/17)
やさしいデータ分析:
[データ分析]相関係数 〜 気温と電気代に関係はあるのか?
データ分析の初歩から応用まで少しずつステップアップしながら学んでいく連載の第13回。変数同士の関係の強さを表す相関係数の計算内容を仕組みから理解します。Excelを使って手を動かしながら、相関係数の意味や求め方、落とし穴などについて学んでいきましょう。(2024/1/11)
プレミアムとクリエイティブ、どちらを選ぶ? デルの「XPS 13 Plus」と「XPS 15」の性能を検証する
「XPS 13 Plus」と「XPS 15」、詳細レビューによってそれぞれの特長を掘り下げると共に、使用シーンやニーズによってどちらのモデルが適しているのかを解説する。(2023/11/27)
2023年夏に電力不足を回避できた理由とは? 冬季の電力需給の見通しも明らかに
電力広域的運営推進機関が2023年度夏季の電力需給の実績と、今年の冬季の見通しを公表した。(2023/10/24)
準備こそがクライマックス?:
NVIDIAの測定デバイス「PCAT2」で最新GPUから旧モデルまで消費電力を測って分かったこと(前編)
グラフィックスカード(GPU)の消費電力をリアルタイムに測れる――NVIDIAがそんなデバイスを開発していることをご存じだろうか。今回、PCI Express 4.0に対応した第2世代製品を試す機会があったので、まずはその特徴とセットアップの過程を紹介しようと思う。(2023/9/11)
有害な廃棄物を資源に変える窒素循環技術(2):
窒素廃棄物排出を巡る取り組みと軋轢、「窒素管理先進国」オランダの課題とは
本連載では、カーボンニュートラル、マイクロプラスチックに続く環境課題として注目を集めつつある窒素廃棄物放出の管理(窒素管理)、その解決を目指す窒素循環技術の開発について紹介します。今回は、特に農業分野に絞り、窒素管理を巡る取り組みとそれが原因で生じている軋轢をご紹介します。(2023/8/4)
モノづくり総合版メルマガ 編集後記:
自覚した「便利さ依存」、でも戻れない
友人とのやり取りにも好きなアイドルの情報収集にも、買い物メモにまで使ってきたのです。(2023/7/6)
高出力パワーアンプ回路を開発:
300GHz帯でビームフォーミングに成功、6G見据え
NTTと東工大は、ビームフォーミングを用いた300GHz帯高速無線データ伝送に成功したと発表した。移動する受信端末に向かって超大容量データを瞬時に転送できるようになるといい、第6世代移動通信(6G)への活用が期待される。(2023/6/20)
組み込み開発ニュース:
6G時代のTHz帯通信に向け第一歩、NTTと東工大が300GHz帯の高速データ伝送に成功
NTTと東京工業大学は、300GHz帯に対応するフェーズドアレイ送信モジュールを開発するとともに、同モジュールを用いたビームフォーミングによる300GHz帯高速無線データ伝送に世界で初めて成功したと発表した。(2023/6/14)
今年の夏は東京エリアのみ「節電」呼び掛け 背景は?
政府は6月9日、この夏の電力需給について、東京エリアは厳しい状況にあるとし、7月と8月に節電を呼び掛けると発表した。(2023/6/9)
「ASUS ZenScreen MB249C」はディスプレイアームが付属しフック掛けにも対応したユニークな23.8型“モバイル”ディスプレイだった
ASUS JAPANから、23.8型の液晶ディスプレイ「ASUS ZenScreen MB249C」を発売する。さまざまな利用スタイルに対応可能なユニークな本製品を細かくチェックした。(2023/5/26)
ロジスティクス:
100%再エネ由来の電力供給、オリックス不動産の「守谷IIロジスティクスセンター」完成
オリックス不動産が計画し、錢高組の設計・施工で建設を進めていた茨城県常総市の物流施設「守谷IIロジスティクスセンター」が、2023年1月31日に完成した。(2023/3/13)
VMware幹部が警告:
エネルギー危機で欧州のセルラー網が混乱の恐れ
VMwareのサービスプロバイダー・エッジビジネス部門(SEBU)担当上級副社長兼ゼネラルマネジャーであるSanjay Uppal氏は、「欧州では現在、セルラーデータの急増に伴い、エネルギー費が上昇して電力が制限されつつあることから、今冬には一部のセルラーネットワークがダウンする恐れがある」と警告する。(2022/12/26)
人材の確保がカギ:
日の丸半導体「ラピダス」の勝算 “周回遅れの惨状”から挑む「最後のチャンス」
政府は、経済産業省が中心となり欧米との国際連携を軸に次世代半導体の量産する新会社「ラピダス」と、研究開発拠点である技術研究組合最先端半導体技術センター(LSTC)をセットにした半導体産業の復活を掲げる基本戦略構想を打ち出した。(2022/12/23)
エネルギー管理システム 監視・制御システムSA1-III(三菱電機システムサービス製):
PR:小城市役所のオフグリッドなエネルギー管理システムはなぜ実現できたのか
製造業をはじめ日本国内の各産業が脱炭素の実現に向けた取り組みを加速させる中、2022年2月に「ゼロカーボンシティ宣言」を行った佐賀県小城市の取り組みが注目を集めている。宣言と同じタイミングで稼働させた市役所庁舎のエネルギー管理システムは、基本的に全ての電力消費を再生可能エネルギーで賄えるようになっており、災害時の司令塔となる市役所庁舎の強靭なBCPを実現しているのだ。(2022/11/17)
節電テック:
秋のエアコン試運転は〇度設定で
今回のトピックは「秋のエアコン試運転」です。暖房シーズンに備えて秋に試運転する場合、普段とは違う温度設定にする必要があるようです。(2022/10/21)
モバイルディスプレイの道:
一体型スタンドでパススルー充電にも対応 フィリップスの15.6型モバイルディスプレイ「16B1P3300/11」を試す
「16B1P3300/11」は、フィリップスブランドの15.6型モバイルディスプレイだ。独特な形状のスタンドを背面に内蔵し、専用のACアダプターも付属するなどユニークな1台をチェックした。(2022/10/11)
自治体DX最前線:
さいたま市を“幸福度ランキング”1位に押し上げた、10年来のスマートシティ構想
さいたま市が幸福なまち、住みたいまちとして躍進している。2020年には、全国に20ある政令指定都市の中で「幸福度ランキング」の1位を獲得した(日本総合研究所調べ)。その一因は、さいたま市が推進してきたスマートシティ構想だ。(2022/10/24)
節電テック:
停止させてもエアコンが動いている? 理由は○ “2回切り”はダメ
エアコンの電源ボタンを押したのに動き続けているという経験はありませんか? そして止めるためにもう1回、電源ボタンを押したという人も多いかもしれません。実はメーカーはこれを「エアコンの2回切り問題」などと呼んで頭を悩ませています。(2022/9/29)
節電テック:
10年前のエアコン、新型にすると電気代は〇円安くなる
今回のトピックは「エアコンの買い換えによる節電効果」です。10年前のエアコンと現在の製品ではどのくらいの差があるのでしょうか。(2022/9/28)
節電テック:
エアコン、冷房シーズンが終わったら半日〇 カビ防止に
冷房のシーズンが終わったら待機電力をカットするため冬までエアコンのコンセントを抜いておこうと考えている人も多いでしょう。でも、その前にやるべきことがあります。(2022/9/24)
節電テック番外編:
エアコンの室外機が浸水したら、まず〇
エアコンの室外機が浸水したら? 今回は番外編として、台風などでエアコンの室外機が倒れたり、浸水したときの対処方法を紹介します。(2022/9/20)
電力不足にデータ分析とクラウドで挑む 大阪ガスが取り組む「仮想発電所」の裏側
エネルギー不足にクラウドとデータ活用で立ち向かう大阪ガス。同社が取り組む「仮想発電所」と、それを支える新たなデータ活用基盤について、キーパーソンに聞く。(2022/9/15)
輝ける情シスになるためには何が必要か〜求められる人材に変化しよう〜(3):
PR:“ゼロトラスト”は死んだ? ノークリサーチ岩上氏に聞く「セキュリティの現在地と現実解」
最近、「ゼロトラスト」という語をあまり聞かなくなったと感じる読者もいるだろう。ノークリサーチ岩上氏にその理由と背景を聞いたところ、システムへの侵入という最悪の事態を防ぐために今すべきことが明らかになった。(2022/8/26)
蓄電・発電機器:
再エネの需給調整に系統用蓄電池を設置、東邦ガスが東海3県で初導入
東邦ガスは2022年8月19日、同社の保有する施設に系統用蓄電池を導入すると発表した。東海3県では初の導入事例になるという。(2022/8/24)
中国四川省、干ばつによる電力不足が深刻に Apple製品の一部に影響?
水力発電に大きく依存している中国の四川省人民政府が、猛暑と干ばつで深刻な電力不足に陥っていることから、電力供給の切迫を踏まえ、8月14日に緊急宣言を発したと聯合報などが伝えている。(2022/8/18)
節電テック:
「冷房」と「除湿」、効率が良いのは〇
今回のトピックは「冷房と除湿」です。「ドライ(除湿)は省エネ」といわれていた時期もありましたが、常識は時代と共に変わるもの。今はどうなのでしょう。(2022/8/17)
節電テック:
3年分のホコリがたまったエアコン、フィルター掃除すると電気代が月〇円減った ダイキン調査より
今回のトピックは「エアコンのフィルター掃除」。3年分のホコリがたまったエアコンの電気代はどのくらい余分にかかってしまうのでしょうか。ダイキン工業が9日に発表した最新の検証結果を紹介します。(2022/8/9)
節電テック:
エアコン「8〜12畳用」、数字に幅がある理由は〇
注目が集まる「節電」について、くらしの中で気になるトピックを紹介していきます。今回のトピックはエアコンの適用畳数。(2022/8/2)
節電テック:
エアコン、動作を保証しているのは気温〇度まで
今回のトピックは「エアコンの動作温度」です。近年は猛暑になると国内でも気温40度を超える場所が出てきますが、通常の家庭用エアコンは何度くらいまで正常に動作するのでしょうか。それを超えてしまうとどうなる?(2022/8/1)
「お金に愛されないエンジニア」のための新行動論(5):
投資初心者が見つけた“黄金の組み合わせ”
2022年初頭から、“投資初心者”として、投資の勉強をひたすら続けてきました。その初心者の私に最も適した投資の方法としてたどり着いたのが、インデックス投資です。ランダムウォーク分析×現代ポートフォリオ理論という“黄金の組み合わせ”から成るものです。(2022/7/28)
SIM内蔵の大容量ポータブル電源「SuperBase Pro」がZENDUREから アプリで位置確認も
モバイルバッテリーなどを手掛けるZENDURE(ゼンデュア)の日本法人、ゼンデュア・ジャパンはスーツケースのように持ち運べるキャスター、ハンドル付きポータブル電源「SuperBase Proシリーズ」を発表。日本での販売を7月22日より順次開始する。ラインアップは三元系リチウムを使用し容量2096Whで約1500回の繰り返し充電が可能な「SuperBase Pro 2000」(直販価格は28万9000円)と、リン酸鉄リチウムを使用し容量1440Whで約3000回の繰り返し充電が可能な「SuperBase Pro 1500」(24万9000円)の2モデル。(2022/7/22)
オフィスの節電対策の実態は? 「小まめな消灯」「空調は必要な場所のみ」などの声
UPDATERは大企業の総務担当者を対象に、夏の電力不足に対する意識調査を実施した。その結果、8割弱の企業が節電の取り組みを予定していることが分かった。(2022/7/22)
産業動向:
「総合工事業は100社に1社が倒産可能性アリ」2022年下期以降の業種別“倒産”予測
アラームボックスは、取引先の与信管理におけるタイムリーな情報収集の重要性と活用法を啓発する目的で、独自の2022年下半期以降の業種別倒産発生予測ランキングを発表した。このうち、建設関連は62社に1社が倒産可能性があるとされた「電気業」の2位、「設備工事業」の4位、「総合工事業」の6位がランクインした。(2022/7/14)
節電テック:
エアコンの温度を下げる前に〇すると節電に
今回のトピックはエアコンの節電テクニック。三菱電機によるとエアコンの設定温度を2度下げる代わりにあることをしたところ、体感温度は設定温度を下げた場合と0.2度しか変わらなかったそうです。(2022/7/11)
LIXIL住宅研究所調べ:
自宅でやりたい節電対策 2位「冷房温度を高めに」、1位は?
LIXIL住宅研究所は、今夏の家庭での節電に関する調査を実施した。84.7%が電気料金の高騰は、自宅の家計費に影響があると思っていることが分かった。今夏、自宅で取り組もうと思っている節電対策1位は、「扇風機を使用する」(55.1%)だった。以下、「冷房の設定温度を高めに設定する」(49.8%)、「すだれやよしずを置く」(34.6%)と続く。(2022/7/8)
30〜40代男女に調査:
戸建てと集合住宅、どちらが人気? “育った環境”で違いも
groove agentは、東京都に住む30〜40代の既婚男女に、育った環境と買いたい家の種別や、東京都が進める「新築建築物への太陽光パネル設置義務化」の賛否について、アンケート調査を行った。その結果は?(2022/7/8)
節電テック:
10年前のLED電球を最新型に交換すると電気代〇割減、食事も〇に
注目が集まる「節電」について、くらしの中で気になるトピックを紹介していきます。今回のトピックは前回に続き「LED電球」です。(2022/7/7)
節電テック:
白熱電球はLED電球の〇倍、電気を消費していた
注目が集まる「節電」について、くらしの中で気になるトピックを紹介していきます。今回のトピックは使っている人も多い「LED電球」です。(2022/7/6)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。