施工:
スガツネ工業、モーション金物を無料で探せるWebツールをリニューアル
スガツネ工業は、トルクヒンジやダンパーステーなどのモーション金物をWeb上で選定できる「選定ツール さスガくん」をリニューアルした。蓋のサイズや重さからモーメントを自動計算して製品提案する他、施工条件下で使用可能か品番で判定する機能を備えた。(2025/5/16)
日立建機が海外17拠点を「Dynamics 365」で一元管理 選定の背景は?
日立建機は海外17拠点のERPをMicrosoft Dynamics 365に刷新し、日本本社と連携する新体制を整備したと発表した。グループ全体の経営判断と業務効率を高めたという。(2025/5/16)
製品動向:
高速道路工事の規制管理、IoTと生成AIで効率化 鉄建建設とMODEが実証
鉄建建設とMODEは、高速道路リニューアルプロジェクトでIoTと生成AIを活用した実証実験を実施し、規制帯保安設備の位置情報の可視化や規制情報記録の自動化などにより、現場管理の効率化を図った。(2025/5/15)
メカ設計ニュース:
機構部品をWeb上で簡単に選定できるツールがリニューアル
スガツネ工業は、トルクヒンジなどの機構部品をWeb上で簡単に選定できる「選定ツール さスガくん」をリニューアルした。新機能の追加により、使いやすさが向上している。(2025/5/15)
Android 16/Wear OS 6では「Mater 3 Expressive」にデザイン刷新 表現力アップで視認性も向上
Googleが5月14日、「The Android Show: I/O Edition」にて、Android 16の新デザインを発表した。「Material You」を「Material 3 Expressive」と呼ぶ形にアップデートし、より自分らしさを表現でき、見やすくする。Material 3 ExpressiveはWear OS 6にも適用される。(2025/5/14)
Dynabookが個人向けモバイルノートPCの25年夏モデルを発表 Copilotキーを搭載しプリインストールの「Microsoft Office」を刷新
Dynabookが、モバイルノートPCの2025年夏モデルを一気に発表した。キーボードにCopilotキーを搭載した他、プリインストールの「Microsoft Office」が最新版に変更されている。(2025/5/14)
“分かりづらい”ドコモ新料金、「享受できるメリットはある」と前田社長──その根拠は?
NTTドコモの新料金プランは分かりづらい──。6月5日、ドコモは新料金プランの提供を始める。データ容量無制限をうたう「eximo」と、低容量向けで他社のサブブランドに対抗した「irumo」を刷新し、値上げとなったドコモの新料金プランだが、条件の多さにXでは「分かりづらい」との声が発表直後から飛び交った。ドコモの前田義晃社長はどのように考えているのだろうか。(2025/5/10)
日本電信電話→NTTに社名変更、その理由は? ドコモなども「ぐるっと電話線」マーク追加
日本電信電話(NTT)の島田明社長は5月9日の決算会見前に、日本電信電話の社名をNTTへ変更すると発表した。7月1日から、CI(コーポレートアイデンティティ)を刷新する。商号を5月9日現在の「日本電信電話株式会社」から「NTT株式会社」へ変更し、新たなコーポレートロゴを採用する。(2025/5/9)
ソニー銀行が勘定系システムをクラウドネイティブ基盤に刷新 顧客対応はどう変わる
ソニー銀行は勘定系システムをAWSへ全面移行し、マイクロサービス化やCI/CD導入により開発効率と柔軟性を高めた。富士通のxBankを採用し、災害対策や環境負荷軽減も実現する。銀行業界のクラウド活用を先導する取り組みとは。(2025/5/9)
Netflix、生成AI採用でテレビ画面を刷新 モバイルアプリの検索も強化
Netflixはテレビ画面のデザインを日本を含む世界で刷新する。OpenAIの生成AIを採用したレコメンド機能でよりパーソナライズされたおすすめが表示されるようになる。(2025/5/8)
自社の競争力を高める基幹業務システムとは:
PR:ERP刷新の論点は何か? 「SAPの2027年問題」を機に基幹業務システムのあるべき姿を考える
SAP ECC 6.0のサポートが2027年に終了する予定だ。電通総研ではSAPユーザー292社に意識調査を実施し、その調査データを基にSAPユーザーの向かうべき一つの方向性を再定義した。同社が考える「競争力を高める基幹業務システム」とはどのようなものだろうか。(2025/5/7)
ロボット:
溶接ロボを刷新、7軸化で技能者と同様の生産性実現 清水建設
清水建設は、プロトタイプの溶接ロボットの機能を抜本的に見直し、ロボットアーム7軸化により溶接技能者と同様の生産性を可能にした改良版「Robo-Welder」を開発、実用化した。(2025/4/28)
夏の熱中症リスク、複数地点を同時に可視化 タニタの暑さ指数管理サービス「サモエド」
健康総合企業のタニタは、昨夏から提供している暑さ指数管理サービスをリニューアルし、新名称「Thermoyed(サモエド)」として本格運用を始めた。複数地点の暑さ指数を自動収集し、パソコンやスマートフォンで熱中症注意レベルを確認できる。(2025/4/28)
石野純也のMobile Eye:
ドコモが料金プランを刷新したワケ “優良顧客”重視にシフトも、サブブランド競争では不安も
ドコモがeximoとirumoを刷新した新料金プランを導入する。「ドコモ MAX」は値上げの一方で、DAZN for docomoの無料化や国際ローミング30GBまで無料など、サービスを大幅拡充する。「ドコモ mini」はirumoの0.5GBを廃止し、より優良顧客を取りに行く狙いが透けて見える。(2025/4/26)
「考えられない」 サイゼリヤ、定番メニューから“消滅したもの”にショック広がる 「前のより好み」の声も
リニューアルにさまざまな声。(2025/4/25)
「星のや」ブランドロゴに家紋 日本らしさを印象付ける狙い
星野リゾートが運営するホテルブランド「星のや」は、ブランドロゴのリニューアルする。家紋「目結紋(めゆいもん)」を採用し、日本らしいホテルブランドのイメージに近づけた。(2025/4/25)
ドコモの「irumo」わずか2年で新規終了の理由 0.5GBプラン廃止の影響は少ない?
ドコモの新料金プランの中で意外だったのが、irumoのリニューアルだ。新料金のドコモ miniで選択できるデータ容量は、4GBと10GBの2つのみ。irumoで提供していた0.5GBはなくなるが、ドコモによると、影響は軽微だという。(2025/4/24)
AdobeのAI「Firefly」アップデート 新モデル投入、OpenAIやGoogleなど他社モデルも選べるように
米Adobeは4月24日(現地時間)、生成AIプラットフォーム「Adobe Firefly」の最新版を発表した。画像・動画・音声・ベクターを1つのサービスで生成できる総合環境に刷新し、新AIモデルを投入。自社モデルに加えて米OpenAIの画像生成、米Googleの「Imagen3」や動画生成「Veo 2」など外部AIモデルを切り替えて利用できるようになった。(2025/4/24)
組み込み開発ニュース:
村田製作所がみなとみらいに未来のモビリティの共創スペース、略して「MMM」
村田製作所が車載ソリューションのリアル体験型施設「MURATA みらい MOBILITY」をリニューアルし報道陣に公開した。今後は年間で約250件の来場を見込む。(2025/4/24)
120年企業の変身:
「よーじや」はなぜロゴを変えたのか 社長が語る、舞台裏と再出発
2025年3月、「よーじや」が60年ぶりにロゴマークを刷新すると発表。SNS上で賛否を巻き起こした。おなじみの手鏡に映る女性のロゴがなくなるわけではないというが、どんな狙いがあるのか。「ロゴ刷新の舞台裏」を國枝昂社長が語った。(2025/4/24)
リノベ:
コンセプトは「ビルを百年使う」、丹青社が築50年超の旧耐震ビルをフルリノベ
丹青社は、東京都中央区東日本橋で築50年を超える旧耐震ビルをフルリノベーションし、「リブラ東日本橋」としてオープンした。既存構造体を残したまま耐震補強を施し、電気や空調、給排水などの設備、内外装を刷新している。(2025/4/23)
JAL Payのプリペイドカードを刷新 デザイン変更、カード情報を裏面に
JALペイメント・ポートは、5月15日以降にスマートフォン決済「JAL Pay」のリアルカードを「JAL Payプリペイドカード」に名称変更。カードデザインもリニューアルし、カード情報を裏面に集約して盗み見のリスクを低減する。(2025/4/23)
物流システムを「いきなり本格導入」、あえて試用しない理由とは? 東開物流、DXで業績向上
東開物流(東京都大田区)は、経営体制の刷新と物流DXの推進により、業績向上と組織改革を実現している。どんな改革が、成果につながったのか?(2025/4/22)
産業動向:
パナソニック ホームズが中古戸建て市場に本格参入、“空気から選ばれる家”の新ブランド
パナソニック ホームズは、中古の戸建て住宅市場へ本格的に参入する。旧来のリフォームブランド「ReVALUED」を買取再販事業として刷新し、「中古住宅=価格の安さ」のイメージから脱して、安心と快適性に価値を見い出す新たな再販モデルを展開する。(2025/4/18)
コスモ石油、全面リニューアルした「【コスモの公式】アプリ」提供 車検の支払いが「PayPay」などに対応
コスモ石油マーケティングは、アプリ「カーライフスクエア」を「【コスモの公式】アプリ」としてリリース。コスモの各種サービスをホーム画面に集約した他、給油クーポンがより利用しやすくなる。(2025/4/17)
人工知能ニュース:
パナソニックが画像認識マルチモーダル基盤を刷新、HIPIEからSegLLMへ
パナソニック ホールディングスはテキストと参照画像を用いて未学習の物体も指示できる対話型セグメンテーション技術を開発した。(2025/4/17)
ルンバは大丈夫なのか? iRobotの新CEO来日、新モデルと「盤石さ」をアピール
アイロボットジャパンは16日、ロボット掃除機「ルンバ」のラインアップを刷新した。発表会には苦境が伝えられる米iRobotのゲイリー・コーエンCEOも登壇し「財務基盤の強化策を進めている」とした。(2025/4/16)
ANAの“機内食”を10年ぶりにリニューアル→開発現場に密着したら…… “驚きのこだわり”に「こんなご苦労が」「簡単じゃなかった……」
上空でこんなおいしいラーメンを食べられるとは。(2025/4/16)
「横浜ビブレ」今春リニューアル、アニメやゲームなど「推し活」カテゴリーを拡大
OPAは今春、商業施設「横浜ビブレ」をリニューアルする。具体的には……。(2025/4/14)
無人搬送車:
ダイヘンがAMRのサイズ/形状刷新、高い走破性と全方位移動であらゆる搬送自動化
ダイヘンは、フルモデルチェンジした自律搬送台車「AiTran500」を発表した。小さなフットプリントと搬送に最適な正方形の形状、優れた走破性と全方位移動により、あらゆる搬送自動化ニーズに応える。(2025/4/11)
東京駅前「新丸ビル」がリニューアル 今夏までに全14店舗が変わる
三菱地所プロパティマネジメントは、運営管理を行う新丸ビルで春から夏にかけて段階的なフロアリニューアルを実施、14店舗をオープンする。(2025/4/11)
TOHOシネマズの“6回見たら1回タダ”終了へ 「シネマイレージ」26年春にリニューアル
TOHOシネマズは10日、会員制度「シネマイレージ」を2026年春にリニューアルすると発表した。(2025/4/10)
Google Cloud NEXT 2025:
Google Agentspaceが、名前通り従業員のためのAIエージェント活用キャンバスに進化
Google Cloudが「Google Agentspace」を刷新した。これで、「全従業員のためのAIエージェント活用インタフェース」という位置付けが明確化した。オンプレミス環境に対しても使えるようになる。(2025/4/9)
AI:
高速の床版取替工事でIoTと生成AIの安全管理を実験 鉄建建設とMODE
鉄建建設とMODEは、高速道路リニューアルプロジェクトで車線規制管理の効率化に向け、IoTと生成AIを用いた実証実験を開始した。交通規制範囲の位置情報をリアルタイムで可視化し、チャットアプリ経由でAIに指示すると現場映像を確認できる。(2025/4/9)
Googleの新スマホ「Pixel 9a」国内発表 7万9900円から デザイン刷新、カメラバンプも極薄に
米Googleは4月9日、新型スマートフォン「Pixel 9a」を国内で発表した。同社のPixelシリーズのエントリーモデルで、価格は7万9900円から。9日より予約受付を開始し、4月16日から販売予定。SIMフリーモデルをGoogleストアで販売するほか、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクでも取り扱う。(2025/4/9)
Nature、家庭向け電力監視システム「Remo E」のリニューアルモデルを発表
Natureは、同社製の家庭向け電力監視システム「Remo E」シリーズの新モデル「Nature Remo E2」「Nature Remo E2 lite」を発表した。(2025/4/8)
サムスン電子が新型防水Wi-Fiタブレット「Galaxy Tab S10 FE/FE+」を発売 8万3820円から
サムスン電子ジャパンが、ミドルレンジAndroidタブレットをリニューアルする。SoCを刷新し軽量化しつつも、IP68等級の防水性能を維持していることが特徴だ。(2025/4/2)
データを顧客の価値にどうつなげる?:
PR:三菱地所は「データがバラバラ問題」をどう解決した? 顧客起点のシステムと従業員の業務効率を両立させる方法
ビジネス成果につながる顧客体験を実現するために、データをどのように活用すべきか。プロの伴走支援を受けてサービスの刷新を図った三菱地所の事例から、顧客データの効果的な活用方法とそれを可能にするシステムの在り方を探る。(2025/4/1)
「イオンモールむさし村山」がリニューアル お客の声を反映して、53店舗が生まれ変わる
イオンモールは、「イオンモールむさし村山」で春から秋にかけてリニューアルを実施、4月25日から順次オープンする。(2025/3/28)
本田雅一のクロスオーバーデジタル:
Apple Intelligenceは「Copilot+ PC」や「Federated Learning」とは何が違う? 今後、デジタルデバイスの刷新が進むと考える理由
AppleのAIプラットフォーム「Apple Intelligence」が、まもなく日本語を含む多言語対応を開始する。それを前に、Apple Intelligenceの“真価”を改めてチェックしたい。(2025/3/28)
ローソン、PBを5年ぶりに全面刷新・約20ブランドを統一 「今まで乱立していた」
ローソンは、これまで展開していたPBの95%を刷新し「3つ星ローソン」のブランド名に統一する。その意図は?(2025/3/27)
「エキュート上野」4月にリニューアル、3階改札内が大きく変わる
JR上野駅のエキナカ商業施設「エキュート上野」が4月24日にリニューアルする。(2025/3/27)
博物館のDX推進【前編】
博物館が進める800TBのストレージ刷新 “ITで文化財を守る”仕組みとは?
ニュージーランドのオークランド戦争記念博物館は、ストレージの刷新によって、400万点を超える収蔵品の保護、文化を保護するデータ活用に乗り出している。どの製品を導入し、どのような効果を得ているのか。(2025/3/27)
エッジコンピューティング:
PR:ウォークスルー顔認証で滞留はなぜ起こる エッジの刷新で課題を解決
NECが新たに発表した高速ウォークスルー顔認証「Bio-IDiomエッジソフトウェア」は、高性能なソフトウェアとエッジデバイスによって処理の高速化を図ったことが特徴だ。人数が多い場合でも滞留のないウォークスルー認証を実現できる。(2025/3/27)
デル・テクノロジーズに聞く移行トレンド:
PR:仮想化、VDI移行、AI活用――課題解決の“特効薬”は「Azure Local」 移行シナリオは
オンプレミス環境のクラウド移行が進む中、仮想化環境のコスト増大やサポートの継続性に対する不安、VDIの刷新、AI活用など、企業はさまざまなインフラの課題を抱えている。そうした課題の解決策である「Azure Local」のメリットは何か。(2025/3/24)
「すごすぎる」「天才ですか?」 リニューアルした「金麦 贅沢麦芽」をネイルアートで表現した動画が410万回再生
この動画でネイルに興味を持った人も。(2025/3/22)
スマホ決済のお得な活用術:
auユーザーが「au PAY ゴールドカード」を使うべき理由 新特典と「auマネ活プラン+」でさらにお得に!
au回線利用者なら、「au PAY ゴールドカード」に入会している人が多いのではないだろうか。その大きな理由の1つが、auの利用料金に対して通常1%のところ、最大10%のPontaポイントを還元してもらえることだ。この特典がリニューアルされた他、「auマネ活プラン+」によってよりお得に利用可能となった。(2025/3/21)
「Pixel 9a」登場 デザイン刷新、カメラの“出っ張り”も極薄に 499ドルで4月発売
米Googleは3月19日(現地時間)、新型スマートフォン「Pixel 9a」を発表した。Pixelのエントリークラス「Aシリーズ」の最新機種で、価格は499ドル(日本円で約7万4800円)。4月に発売予定という。日本のGoogleストアでも発売を予告しているが、国内価格や正確な時期については不明。(2025/3/20)
「イオンモール名取」4月からリニューアル、72店舗を刷新
イオンモールは、運営するイオンモール名取で72店舗を刷新するリニューアルを実施、4月18日から順次オープンする。(2025/3/19)
旧式の通信技術からの脱却
“遅延厳禁”の航空管制システムを支えるNokiaの「IP/MPLS」の実力とは
従来の通信技術では対処できなくなったベトナム航空交通管理公社は、ネットワーク技術の刷新に当たって「IP/MPLS」を採用した。通信障害が許されない航空管制分野において、どのような変革をもたらすのか。(2025/3/19)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。