リコー、2000人規模の希望退職者を募集 理由は「収益性の改善ため」
リコーは、同社とグループ会社で計2000人の希望退職者を募集すると発表した。国内で1000人と海外グループで1000人をそれぞれ募集する。(2024/9/12)
リコー、国内で希望退職者を約1000人募集へ 「収益性の改善」が目的
リコーは9月12日、国内グループ会社との合計で約1000人程度の希望退職者を募集すると発表した。10月1日から「セカンドキャリア支援制度」として実施。海外のグループ会社でも構造改革を進めており、国内外で合わせて2000人規模の人員適正化を見込む。(2024/9/12)
働き方の見取り図:
仕事は必要最低限 「静かな退職」に職場はどう向き合えばいいのか?
「24時間戦えますか」というキャッチコピーが流行語になった猛烈サラリーマン時代と対極に位置する「静かな退職」。そんなスタンスの働き手を、職場はどう受け止めればよいのか。(2024/9/11)
退職経験者の7割が経験の「退職前面談」 退職撤回への効果はあるのか
アクシスが調査結果を発表した。(2024/9/7)
苦労して採った優秀人材が「合わない」とアッサリ離職……“採用の悲劇”を防ぐ2つのポイント
採用活動の多くの時間や費用を投じ、せっかく入社してもらった優秀人材が「この会社には合わない」と退職を決めてしまった──担当者が頭を抱える、このような事態を防ぐためには、まずは採用を見直すことです。(2024/9/6)
キャリアニュース:
入社2カ月時点で33%が「会社を辞めたいと思ったことがある」と回答
「マイナビ転職」が「新入社員の意識調査」を発表した。現在勤める会社について、10年以内の退職を考えている人が54.9%を占めた。また、入社2カ月時点で33.4%が「会社を辞めたい」と感じていた。(2024/8/29)
茨城・つくば市長、退職金を市民のネット投票制に 100点で2000万円、0点なら22円
茨城県つくば市の五十嵐立青(たつお)市長は8月26日、今年11月16日に任期満了となる2期目の退職金の金額を市民のインターネット投票で決めることを記者会見で明らかにした。(2024/8/27)
Cybersecurity Dive:
世界的なIT障害を引き起こしたCrowdStrikeが集団訴訟に直面
数百万台の「Microsoft Windows」のシステムを停止させたIT障害の後、CrowdStrikeは集団訴訟に直面している。退職者組合は、CrowdStrikeがソフトウェアプラットフォームの有効性や品質管理の取り組みについて投資家を欺いたと主張している。(2024/8/24)
入社2カ月時点で「辞めたい」の声も:
新卒の4人に1人が「3年以内の退職」を希望 なぜ?
新卒社員を対象にした調査から、25.9%が「3年以内に退職を希望している」と回答したことが分かった。すでに入社2カ月時点で「辞めたい」と考えたことがある人もいる。なぜなのか?(2024/8/22)
オムロン、資生堂も……増える「黒字リストラ」 働き手には“チャンス”なのか?
2024年に入り、早期退職者を募集する企業が増えている。人員整理はネガティブなイメージ一色だったが、今は人員整理を行う企業にかつてほどの悲壮感は感じられない。「リストラ」のイメージが以前よりネガティブでなくなったのはなぜなのか、それは働く人にとって本当にチャンスなのか、考えてみたい。(2024/8/21)
「退職代行」60回以上使われた大企業も……利用が多い職種、傾向は?
新卒を含むZ世代の退職について世間の注目度が高まる中、退職代行がよく利用される職種の傾向とは?(2024/8/20)
本当の退職理由も調査:
退職者の50%超が「本当の退職理由を伝えていない」 なぜ?
エン・ジャパンが実施した調査から、退職者の半数以上が「本当の退職理由を伝えていない」ことが分かった。なぜか? また、本当の退職理由は?(2024/8/16)
静かな退職をする人々【後編】
忍び寄る「静かな解雇」 退職せざるを得なくなる“無言の圧力”とは
企業が従業員に対して自ら退職するように仕向けることを「静かな解雇」と呼ぶ。具体的にどのような行為が、静かな解雇に当たるのか。(2024/8/16)
特選プレミアムコンテンツガイド
テレワークをやめたら退職が止まらない“必然の理由”
オフィス回帰が進む中で、テレワークを禁止する動きさえも現れた。ただしテレワーク終了の判断は、優秀な人材を逃すことにつながりかねないと専門家は指摘する。その理由とは。(2024/8/15)
退職代行「モームリ」がユーザーデータ公開 IT業界ではどれくらい使われている?
退職代行サービス「モームリ」を手掛けるアルバトロスが、サービス利用者1万5934人の属性データなどを公開した。IT業界での利用実態は。(2024/8/10)
静かな退職をする人々【中編】
辞めないけど、もう頑張らない――「静かな退職」の兆候とは
自分の職務や勤務先に見切りを付け、非積極的な態度で勤務する「静かな退職」を選んだ従業員は職場でどのように振る舞うのか。そうした従業員の特徴とは。(2024/8/9)
蓄え「ない」8割:
フリーランスに聞く、老後資金の貯め方 「保険」「預貯金」を超えた1位は?
厚生年金制度や退職金といった制度がないフリーランスは、老後資金をどのように貯めているのか。(2024/8/8)
Marketing Dive:
タコベルはなぜ「早期退職者コミュニティー」をマーケティング戦略に取り入れるのか
Taco Bell(タコベル)の「The Cantinas」は顧客に向け、高齢者が楽しめるようなアクティビティーを提供する。これは以前に同社が期間限定で設けた独自のホテルを思い出させるものだ。(2024/8/7)
静かな退職をする人々【前編】
辞めない、でも頑張らない――「静かな退職」がじわり広がる理由
ハッスルカルチャーは廃れ、「静かな退職」(クワイエットクイッティング)を選ぶ動きが広がりつつある――。こうした現象が起きている背景には何があるのか。(2024/8/2)
「システム管理者の日」関連企画:
PR:情シスがみんな退職!? そのとき、業務はどうなる……?
(2024/8/2)
「勉強になりました」 退職時の有休消化を、会社は認めないといけないのか……“弁護士の解説”に納得の声
なるほど。(2024/7/27)
キャリアニュース:
“出戻り転職”経験者は9%、戻った理由の1位は「即戦力で働けると思った」
「エン転職」が「出戻り転職」についてのアンケート調査結果を発表した。一度退職した会社に転職をしたことが「ある」と9%が回答し、理由は「即戦力で働けると思った」が最も多かった。(2024/7/25)
生産性や働きやすさとの関係は
「原則テレワーク」でも「出社回帰」でも退職は止まらない“切実な理由”
生産性や離職の決断に、“ある要因”が大きく影響する可能性があるという実態が見えてきた。企業がテレワークの継続や出社回帰などの決断を下す中で、生産性や離職に大きく影響している要因とは何か。(2024/9/7)
退職代行サービスから「もう出勤しません」 就業ルール違反だが、会社は“拒否”できる?
就業規則で「退職の意向を30日前に申し出ること」と定めているが、退職代行サービスから「もう出勤しません」と連絡がありました。会社側は、この連絡を拒否できるのでしょうか?(2024/7/19)
入社1年以内の短期退職、「後悔なし」が7割超 新卒と中途で退職までの期間に違いはある?
ネオマーケティングが調査結果を発表した。(2024/7/19)
「出戻り転職の経験あり」1割、きっかけは?
エン・ジャパンは、サイトのユーザーを対象に「出戻り転職」について調査を行った。一度退職した会社に出戻り転職したことはあるかという質問に、9%が「ある」と回答したことが分かった。(2024/7/19)
AIプロジェクトの現場で浮上する“ある問題”
「AI導入を妨げる」どころか、IT担当者を退職に追い込む“真犯人”
「AIプロジェクトが進まない」どころか、「IT管理者が退職を検討する」といった事態を引き起こす原因とは何か。調査を基に、AI導入の現場で浮上している問題を解説する。(2024/7/18)
24年上半期に早期・希望退職募集した企業は前年比1.5倍 対象人員は年間1万人超えの可能性
東京商工リサーチの調査で、2024年上半期に「早期・希望退職募集」を行った上場企業は36社と、前年同期(24社)と比べ1.5倍にも達したことが分かった。(2024/7/17)
会社を退職してパリへ…… 「ベルばら」が好きすぎたオタクによるコスプレに反響 「オスカル様、生きてた……」
かっこいい!(2024/7/10)
現代の企業が求めるエンジニア像
「ITエンジニア35歳限界説」なんて気にしない――あのスキルがあれば
レイオフや大量退職など、IT業界の雇用市場は激動の時代に突入した。年齢を重ねても雇用市場で優位に立つために、エンジニアが手に入れるべきスキルとは。(2024/7/5)
退職予定者のボーナス「大幅減」は違法か? ボーナスにまつわる疑問を解説
「支給日まで在籍しない社員には賞与を与えない」「支給日直後に辞める社員の賞与を、大幅に減額した」などの対応は、労働法上違法にあたるのか? 社労士が解説します。(2024/7/2)
ホロライブ名裏方スタッフ“えーちゃん”こと「友人A」が退職を発表 「約7年間、本当にありがとうございました!」
なんと……。(2024/6/28)
波及する“クワイエット”な行動スタイル【後編】
これで人は勝手に育つ 「頑張らないマネジメント」の“5つの法則”
マイクロマネジメントは従業員のやる気を削ぎ、業務の進行に悪影響を及ぼすだけでなく、退職を誘発する可能性がある。その対極にある「静かなマネジメント」を実践するには何をすればよいのか。(2024/6/27)
退職の手続き、約半数が「不安」 嫌がらせなど「ヤメハラ」を不安視する声も
ワークポートが調査結果を発表した。(2024/6/25)
「円満退職」死語に?:
「退職代行」大企業の2割が経験 利用の多い業種は?
大企業の2割が「退職代行」業者を活用した従業員の退職を経験している──。そのような結果が東京商工リサーチ(TSR)によるアンケート調査で明らかになった。企業は人材確保のためにどのような施策を打っているのか。(2024/6/24)
定年退職の日、妻に感謝のライン→返ってきた“言葉”が193万表示 「不覚にもウルッとした」「自分も精進します」と反響多数
お疲れ様でした!(2024/6/24)
上司に「不満がない」はわずか2割、最も多い不満は?
上司を理由に退職したいと思ったことがある人は66.7%──そんな調査結果を、法律相談サイト「ベンナビ労働問題」を運営するアシロ(東京都新宿区)が発表した。上司への不満について「全くない」と回答した人は、約2割にとどまる結果となった。(2024/6/19)
働き方の見取り図:
退職代行が流行 便利さに潜む3つの「落とし穴」とは?
近年、退職代行サービスへの注目が高まっている。これまであまり指摘されてこなかった退職代行を利用するデメリットについて考えたい。(2024/6/17)
退職者が選ぶ:
「すぐに辞めたけど良い会社」ランキング トップ20社の傾向は?
新入社員の退職代行サービスの利用増が話題となっている。超短期での退職が増えることは問題だが、自身にあった会社を「選ぶ」ことは大切なこと。3年未満に退職した人に、その会社を評価してもらったところ……。(2024/6/13)
波及する“クワイエット”な行動スタイル【前編】
“頑張らない”は魅力的 静かな退職に続く「静かなマネジメント」がブームに
部下の仕事に細かく口を出すマイクロマネジメントはあまり好かれない。その対極にある「静かなマネジメント」は何がよいのか。調査を基に解説する。(2024/6/13)
未払賃金立替払制度の利用が急増 背景は物価高や人手不足などでの倒産増
勤務する会社が倒産し、賃金が支払われないまま退職した人の「未払賃金立替払制度」利用が急増していることが東京商工リサーチの調査で明らかになった。(2024/6/10)
イオンモール、退職者とつながるSNSを構築し、ウェルカムバック採用へつなげる
イオンモールは、退職者とのつながりを強化する「イオンモールアルムナイネットワーク」を構築し、「ウェルカムバック採用」や「社員紹介採用」を行う。(2024/6/5)
退職後のキャリア実現、5割が「活用したい制度ない」 ミドルシニアの期待と企業制度にギャップ
退職後のキャリア実現について、ミドルシニアの5割が「企業の制度を活用したくない/制度がない」と回答した。では、彼らは何を求めているのか?(2024/6/4)
中山秀征、うつみ宮土理とのショットに注目集まる「お久しぶりに見たなぁ」 日テレPの退職祝いで集合
多くのゲストが集まりました。(2024/5/30)
上場企業27社が「早期・希望退職」を募集 3年ぶりに1万人超えの可能性
上場企業の人員削減が加速している。東京商工リサーチによると、5月16日までに「早期・希望退職募集」が判明した上場企業は27社で、対象は4474人に達しており、すでに2023年(3161人)の年間実績を超えた。(2024/5/24)
ベビーブーム世代の退職が及ぼす影響【後編】
“大量退職時代”でいなくなるベテラン従業員の穴を埋める方法はこれだ
米国で1946年から1964年に生まれた「ベビーブーム」世代の退職が相次いでいる。ベテラン従業員の空洞化に悩む企業は、どのような対策を講じているのか。(2024/5/24)
社労士・井口克己の労務Q&A:
「有給を使い切って退職」と「買い取って早めに退職」 会社・社員にとってお得なのは?
【Q】従業員から「退職したいので、使い切れなかった年次有給休暇を買い取ってほしい。それができないなら、有給休暇を使い切るまで在籍する」と言われました。退職する従業員の年休を買い取ることには、どのような問題がありますか?(2024/5/23)
労働市場の今とミライ:
新卒の早期退職、背景に「10年で180度変わった価値観」 辞めないOJTを探る
新入社員の早期退職が話題だ。そのきっかけの一つに「OJT」があるだろう。10年でガラッと変わった新卒の価値観を比較しながら、辞めないOJTについて考えていく。(2024/5/23)
女性、育児退職の経験は? 育休取得のハードル
マイナビの運営する転職情報サイト「マイナビ転職」が、正社員800人を対象に「育休に対する男女の意識差と実態調査(2024)」を実施した。その結果、育児を理由に退職した経験がある女性は5人に1人、育休のハードルとして最も多くなっているのが「収入減少」であることが分かった。(2024/5/21)
キャリアニュース:
転勤は「退職を考えるきっかけになる」と69%が回答
求人サイト「エンゲージ」が「転勤」についてのアンケート調査結果を発表した。転勤は退職を考えるきっかけになると69%が回答し、転勤の辞令を受けた人のうち、31%が退職を経験していた。(2024/5/16)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。