BaaSの選び方【後編】
主要「BaaS」9つを比較 失敗しない選び方のポイントは?
最適なBaaS選びは、企業のDR戦略の成否を分ける一手だ。それぞれに強みが異なる中で、自社の要件に合うサービスはどれなのか。主要な9つのBaaSの特徴と、選定に失敗しないための7つの評価基準を解説する。(2025/9/17)

PR:初めてのPC自作でも迷わせない! マザーボードはラインアップ豊富なMSI「GAMING PLUS」シリーズで決まり! 【最新カタログ付き】
多彩なPCパーツを用意しているエムエスアイコンピュータージャパン(MSI)だが、マザーボードも同様だ。ここでは、今一押しの「GAMING PLUS」シリーズのバイヤーズガイドをお届けする。(2025/9/11)

価格上昇への多面的対策を探る企業
「VMwareコスト増」対策が進展 ハイパーバイザー代替か、予算増額か?
Broadcom買収後のVMware価格改定により、多くの企業がコスト増に直面している。この危機的状況で注目される解決策と、クラウドを含む競合ベンダーの戦略を分析する。(2025/9/18)

「生成AI」×ノーコードツール「Dify」で学ぶ、チャットbot構築のいろは(4):
RAGを活用したチャットボットの知識拡張、回答の正確性と充実度を高める方法をDifyで学ぶ
ノーコードでAIチャットbotを作成できるDifyの入門連載。第4回では、製品情報のドキュメントをナレッジベースに登録し、RAG(検索拡張生成)を活用してチャットbotに回答させる方法を解説します。(2025/9/18)

「SaaSスプロール」時代のID管理に役立つITツールを解説
“野良SaaS増え過ぎ”問題で「ID管理」がカオス化 その根本原因と対策とは?
知らない間にさまざまなSaaSが使われてしまい、十分なID管理ができない――。こうした組織が取るべき対策とは何なのか。ID管理に不備が生まれやすい、そもそもの原因とは。「SaaSスプロール」時代のID管理を考える。(2025/9/17)

インシデント発生〜対応開始までの時間を14%削減した実績も:
TIS、「運用高度化コンサルティングサービス」を提供開始
人材不足、属人化などを解消し、「価値を創出する運用」を実現するという。(2025/9/17)

新リース会計基準は業務フローの見直しが必須 IFRS16号の事例を基に解説
新リース会計基準への対応で見落としがちなのは業務フローをどのように構築するかです。今回は、なぜ業務フローを考える必要があるのかについて、IFRS16号の際の事例を基に解説します。(2025/9/17)

中国メーカーのデジタルプラットフォーム戦略(3):
激戦の中国スポーツシューズ市場を勝ち抜くAntaがDXで成し遂げたもの
中国メーカーがグローバル市場で大きな存在感を示すようになって久しい。急激な発展の要因の1つに、同国が国家レベルで整備を進める「製造デジタルプラットフォーム」の存在が挙げられる。本連載では事例を交えながら、製造デジタルプラットフォームを巡る現状を解説している。第3回は、スポーツシューズメーカーである安踏(Anta)を取り上げる。(2025/9/11)

第7回 国際 建設・測量展:
7年ぶりに進化した新世代ショベルと無人化施工で、コマツが未来の建設現場を発信
コマツとその子会社EARTHBRAINはCSPI-EXPO2025で、「未来の建設現場」をテーマに最新技術を披露した。7年ぶりにフルモデルチェンジした新世代ショベル「PC200i-12」の国内初公開に加え、無人化施工をデモンストレーション。省人化と安全性向上を両立するビジョンを示し、業界の社会課題解決に向けた強いメッセージを発信した。(2025/9/16)

製造ITニュース:
業務効率を10倍に改善、AIエージェントを使うためにリーダー層に必要なモノ
あらゆる業務でAIエージェントの活用が進む中、使いこなすためには何が必要になるのだろうか。Snowflakeは2025年9月11〜12日、ユーザーイベント「SNOWFLAKE WORLD TOUR TOKYO 2025」を開催し、報道向けセッションでSnowflake CEOのスリダール・ラマスワミ氏らがAIエージェントの展望について語った。(2025/9/16)

加藤財務大臣が語ったWeb3戦略 暗号資産「20%分離課税化」の展望は?
日本政府は今後、どのようにWeb3.0を国際競争力の鍵としていくのか。加藤勝信財務大臣が、8月25日に都内で開かれた「WebX 2025」で財務省・金融庁としての戦略を語った。(2025/9/16)

「Xperia 1 VII」不具合、「中国工場」が原因ではない? 原因と対策の詳細明らかに、スマホ事業は継続へ
ソニーは9月12日、ソニーグループ本社(東京都港区)で説明会を開いた。フラグシップスマートフォン「Xperia 1 VII」で起きた不具合問題の原因と再発防止策を詳細に説明した。登壇したモバイルコミュニケーションズ事業部 事業部長の大島正昭氏。(2025/9/16)

HPC向けストレージがAI時代に輝く理由 DDNの新製品はRAGを“22倍”高速化
DDNジャパンによればLLMの学習と推論には高性能なストレージが不可欠だという。HPC向けストレージの仕組みをAIに転用する利点はどこにあるのだろうか。(2025/9/16)

IT運用に与える影響は
VMware“ライセンス変更”で揺らぐ「サポートは何のためにあるのか」
VMwareのライセンス変更は、企業のIT運用に大きな影響を与えている。サポート経路の不透明化と強制的な価格改定により、顧客は“安定性”を求めてBroadcom以外の選択肢に目を向け始めた。(2025/9/16)

BaaSの選び方【前編】
いまさら聞けない「BaaS」入門 定義が揺らぎ始めている理由は?
現代の企業の事業継続に欠かせないBaaS。そのサービス内容は多様化し、関連用語との境界線も曖昧になっている。自社に最適なサービスを選ぶため、まず知っておくべきBaaSの概要と、主な3つの種類とは何か。(2025/9/16)

インフラ戦略の新たな選択肢とは
クラウド一辺倒に陰り? なぜオンプレミス回帰が起き「HCI」が注目されるのか
クラウドサービスからオンプレミスインフラにシステムやデータを戻すオンプレミス回帰。その動きの背景にある問題と、オンプレミスインフラでなぜ「HCI」が有効な選択肢の一つになるのかを解説する。(2025/9/16)

速さだけでストレージは語れない?
SSDにパフォーマンスで負けても「HDDが不要になる」とは言えない訳
「SSDがあればHDDは要らない」といった声が聞かれる中、今後のHDDの強みや用途をどう評価すべきなのか。HDDの基本性能と適した用途を、今あらためて確認しよう。(2025/9/15)

現場管理:
施工管理支援アプリ「eYACHO」、4年ぶりのメジャーバージョンアップ 工事写真も計測値も自動で整理
MetaMoJiの施工管理支援アプリ「eYACHO」が約4年ぶりにメジャーバージョンアップした。発売10周年の節目となる今回の刷新では、工事写真管理の自動化や計測機器「BLuE」連携、生成AIによるヘルプなどを実装した他、安全AIソリューションを強化。大手から中小企業まで幅広いユーザーのDX推進を後押しする。(2025/9/12)

IIJ谷脇社長インタビュー 「IIJmioを伸ばすのは大事な仕事」「MVNOにとって第二の飛躍期に」
老舗MVNOの1社として知られるIIJだが、近年はSIerとしての売上比率が急速に高まり、相対的にモバイルサービスの割合は減少している。しかし、日本航空とタッグを組んだ「JALモバイル」や、3月に実施したギガプランの一部容量や料金を改定したことで、競争力を取り戻しつつあるように見える。4月に社長に就任した谷脇康彦氏に、IIJがモバイル事業で目指す方向性を聞いた。(2025/9/12)

セキュリティニュースアラート:
AI導入の最優先事項は「セキュリティ」? 企業の半数が直面するリスクとは
OpenTextの調査で、AI活用を阻む「情報の複雑さ」が浮き彫りになった。企業の53%がセキュリティリスク軽減に課題を感じており、データ管理の不備がAI導入を妨げている。(2025/9/12)

海外医療技術トレンド(123):
欧州が運用を開始するAI法は医療分野と調和できるか、量子技術との融合にも注目
本連載第116回で欧州保健データスペース(EHDS)を取り上げたが、2025年8月2日に汎用目的人工知能(GPAI)に関わるAI法のルールが適用開始となった欧州では、量子技術との融合に向けたアクションが本格化している。(2025/9/12)

ITmedia Security Week 2025 春:
サイバー攻撃の「狙い目」を知るために電源遮断する例も――NICT園田氏が語るアタックサーフェス管理の意義
2025年5月、「ITmedia Security Week 2025 春」で、国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT) サイバーセキュリティ研究所 ナショナルサイバートレーニングセンター センター長の園田道夫氏が「いま、そこにある(サイバーの)危機」と題して登壇した。(2025/9/12)

MCP基盤構築、ベクトルデータベース整備も:
電通デジタル、AIエージェント活用のためのデータ基盤構築支援サービスを提供開始
AIエージェントが社内外のデータ、ツールを使いこなすための基盤を一気通貫で支援。(2025/9/11)

.conf25現地レポート:
Splunkが大規模製品アップデート AI SOCで「人材不足」「アラート地獄」を根本治療
Splunkは年次カンファレンス「.conf25」で複数の製品アップデートを発表した。本稿ではエージェントAI機能を軸に、オブザーバビリティ(可観測性)領域とセキュリティ領域の製品がそれぞれどのように強化されたかを見ていく。(2025/9/11)

コールセンターの顧客応対を“AIが代替” ソフトバンク子会社の「AIオペレーター」とは?
ソフトバンクの100%子会社・Gen-AX(ジェナックス)が、生成AIを活用した業務改革で注目を集めている。「AIオペレーター」はコールセンターの顧客応対を変えるのか?(2025/9/11)

AI“2大巨頭”の違いを整理
「生成AI」と「AIエージェント」の“決定的”な違いとは? 両者の特徴を比較
「生成AI」ツールの利用が広がる一方で、急速に活用機運が高まる「AIエージェント」。この2つは、何が違うのか。それぞれの特徴をおさらいしつつ、両者の違いを整理しよう。(2025/9/11)

Windowsアップデートの障害と対策【前編】
Windows更新で「PCが突然フリーズする」原因とトラブル解消法“5選”
Windowsの更新がフリーズする原因はさまざまだ。更新が止まると、システムの安定性やセキュリティに影響が出かねない。すぐに試せる基本的な対処法5つを紹介する。(2025/9/10)

産業制御システムのセキュリティ:
三菱電機が米国企業に過去最大の買収額を投じた2つの狙い
三菱電機は、米国のOTセキュリティ企業Nozomi Networksを完全子会社化すると発表した。その目的について解説する。(2025/9/10)

モビリティサービス:
ホンダのUNI-CUBが「UNI-ONE」に、3歳でも車いすユーザーでも乗れる
ホンダはハンズフリーパーソナルモビリティ「UNI-ONE(ユニワン)」を日本国内の法人向けに発売する。施設内の移動や、徒歩が伴うオフィス管理業務での負担を軽減するモビリティだ。(2025/9/10)

周回遅れのMUFG、「金利ある世界」に攻勢 20年ぶり新店舗でリテール強化
リテール戦略で「周回遅れどころか2周3周遅れ」と指摘される三菱UFJ銀行。約20年ぶりとなる新店舗「エムットスクエア高輪」で反転攻勢へ。マイナス金利解除で90兆円超の預金が「足かせ」から「武器」に転換した。(2025/9/10)

ドローン:
日立、ドローンの挙動をデジタル上で再現するモデリング技術を開発
強風や突風に弱いというドローンの弱点を克服する。日立は風況と飛行特性を組み合わせた機体挙動のモデリング技術を開発した。飛行時に気象変化が発生した際の事前検証が可能になる。(2025/9/10)

Google Cloud Next Tokyo 2025:
「AIコンピューティング需要は前年比10倍」 Google Cloudのインフラ、データ基盤、セキュリティのアップデートと導入事例まとめ
Google Cloudは「Google Cloud Next Tokyo '25」を開催し、基調講演ではAIエージェント構築を支える最新技術や、国内大手企業の先進的な活用事例が明かされた。AIが自律的にシステムを運用する未来が、すぐそこに迫っていることを実感させる内容だ。(2025/9/10)

セキュリティニュースアラート:
セキュリティ運用の自動化に9割が意欲 実現を阻む2つの障壁とは
Fortinetの調査によると、国内企業の9割がセキュリティ運用の自動化を必要としている。しかし、その実現には2つの障壁が立ちはだかっている。(2025/9/10)

リサイクルニュース:
パナソニックとJX金属が家電リサイクルで銅を循環させる新スキーム共創
パナソニック くらしアプライアンス社とJX金属が協力し、使用済み家電から回収した銅を製品に再利用する新たな循環スキームを始動する。パナソニックの使用済み家電由来の銅をリサイクルするとともに、正確に追跡し、再び製品へと活用する画期的な試みだ。(2025/9/10)

ものづくり太郎のPLM講座(4):
生産性2倍以上、PLM活用で工程全てを革新に導いた金型メーカーの挑戦
「すり合わせ」や「現場力」が強いとされる日本の製造業だが、設計と製造、調達などが分断されており、人手による多大なすり合わせ作業が大量に発生している。本連載では、ものづくりYouTuberで製造業に深い知見を持つブーステック 永井夏男(ものづくり太郎)氏が、この分断を解決するPLMの必要性や導入方法について紹介する。第4回は、金型製作におけるPLM活用の価値について紹介する。(2025/9/17)

AI:
マンション管理をAIで効率化 コネプラが新サービス「gAIboo」発表
コネプラは、外部管理者方式マンション向けにAIを活用した新サービス「gAIboo」を開発した。マンションデベロッパーや管理会社、管理組合を対象に、管理業務の効率化や組合運営の健全化を支援する。(2025/9/9)

IoT:
オフィス空調で従業員位置検知、省エネと快適性を両立する新技術を提案 三菱電機のプライベート展示会
三菱電機は、都内で取引先向けの展示会「暮らしと設備のソリューション展2025」を開催した。会場では、家電統合アプリケーションを活用したIoTソリューションやスマートオフィス実現につながる新技術を披露した。(2025/9/9)

AIニュースピックアップ:
Google Cloud、生成AI導入の「設計図」101選を公開 脱・概念実証、実用化を促進
Googleは生成AI導入を支援する「101のアーキテクチャブループリント」を公開した。業界横断的に有効な設計指針を提供し、PoCから本番運用への移行を促進する実践的な指針となっている。(2025/9/9)

医療機器ニュース:
海外依存脱却へ、国産の生体電極フィルムとペーストを発表
ペルノックスは、生体電極業界の海外依存を断ち、供給の安定化を狙う、国産の生体電極用フィルム「SilkyLink MFX-1100」と生体電極用ペースト「Pertron K-398X」シリーズを発表した。(2025/9/9)

半径300メートルのIT:
話題のインスタ乗っ取り事件 被害者が口をそろえて言う「引っ掛かった手口」とは?
タレントの「Instagram」が乗っ取られた事件がセンセーショナルに報道されています。有名人に限らず被害に遭った方が多く存在するこの事件、攻撃者は一体どのような手口を駆使しているのでしょうか。攻撃手法を踏まえた対策を考えます。(2025/9/9)

製造業サイバーセキュリティ新常識(1):
防御からレジリエンスへ〜製造業を襲うサイバーセキュリティ“格付け”の波
本連載では、サイバーセキュリティを巡る「レジリエンス・デバイド(格差)」という喫緊の課題を乗り越えるための道筋を、全3回にわたって論じます。第1回では、製造業を取り巻く環境の激変と、そこから生まれる新たな“選別”の波について解説します。(2025/9/10)

ドンキは本当に最強なのか? 地方スーパーが突きつける“一強多弱”の限界
国内外で快進撃を続けるドンキに異変か。圧倒的な現場主義で拡大を続ける一方、地方発スーパーが「超本社主義」で成長を遂げ、王者の牙城を脅かし始めている。(2025/9/9)

ハイパーバイザーの基礎解説【前編】
いまさら聞けない、ハイパーバイザー「タイプ1」と「タイプ2」の違い
仮想化技術を導入する際、押さえておくべき基本の一つになるのが、ハイパーバイザーのタイプ1とタイプ2の違いだ。それぞれの機能や用途の違いを解説する。(2025/9/9)

DLP製品の見直しポイントも解説
「DSPM」の魅力とは? DLP担当者を“アラート地獄”から救う秘策
ポリシー設定やアラートノイズへの対処に苦しむDLP担当者にとって、DLP製品を補完する「DSPM」製品は魅力的な選択肢となり得る。投資効果を最大限に高めるために、DSPM製品の可能性を知ろう。(2025/9/9)

効率化の先にある担当者の未来
「AI」はデータセンター担当者の仕事を奪うのか、それとも進化させるのか
AI技術がデータセンター管理を根底から変えようとしている。これまで人手に頼ってきた定型業務が自動化されることで、担当者の役割も大きな変革が迫られている。どのような価値を発揮すべきなのか。(2025/9/9)

工場XIoTセキュリティ:
PR:国内で億単位の身代金支払いも発生 IT/OT横断するCPS領域の守り方とは
製造業のDXやIoTの進展を背景に、OTセキュリティの重要性は急速に高まっている。その中で、サイバーフィジカルセキュリティ企業のClarotyは、資産管理から脅威検知、ネットワーク保護まで、製造現場に潜むリスクを可視化し、包括的なリスク管理を支援するプラットフォームを提供している。Fortune 100企業の20%以上が導入するなど、世界的にも厚い信頼を得る同社。その強みやサービスの特徴を聞いた。(2025/9/8)

「Windows Server 2025」の押さえるべき新機能と移行計画【第1回】
オンプレに“クラウド的”な運用をもたらす「Windows Server 2025」の目玉機能7選
「Windows Server 2025」には、運用効率化機能や従量課金制など、クラウドサービスのようなメリットをオンプレミスインフラにもたらす、さまざまな機能や特徴がある。IT管理者が押さえるべき点を厳選して紹介する。(2025/9/10)

第7回 国際 建設・測量展:
建機に後付けで3Dマシンガイダンス実現、日立建機のキットが13tクラスに対応
ここ最近の建機は、IoTセンサーやカメラ、通信機能が当たり前のように搭載されている。取得したデータを設計データと比較しながら、高精度な工事を行うマシンガイダンス(MG)やマシンコントロール(MC)のテクノロジーは、人材不足や環境保護といった課題に対するICTとして注目されている。しかし、MGやMCに対応した新車の建機はかなり高額となってしまう。そこで日立建機は、未対応の既存建機に後付けして、マシンガイダンスを可能にするキットを開発した。(2025/9/8)

脱炭素:
建設機械の稼働状況を可視化し高精度でCO2排出量を算定
飛島建設は、市販のセンサーの活用により、建設機械の稼働状況をリアルタイムに可視化し、高精度でCO2排出量を算定するシステムを開発した。(2025/9/8)

ミツカン、100超の既存システムを刷新 複雑な業務をどう標準化した?
食品メーカー大手のミツカンは、持続的な成長に向けて100を超える既存システムを刷新し、新たな経営基盤を構築した。複雑な業務をどのように標準化したのだろうか。(2025/9/9)


サービス終了のお知らせ

この度「質問!ITmedia」は、誠に勝手ながら2020年9月30日(水)をもちまして、サービスを終了することといたしました。長きに渡るご愛顧に御礼申し上げます。これまでご利用いただいてまいりました皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。≫「質問!ITmedia」サービス終了のお知らせ

にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。

RSSフィード

公式SNS

All material on this site Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
This site contains articles under license from AspenCore LLC.