CIO Dive:
企業がOpenAIの動向に注目すべき理由 巨額の資金調達と組織再編で何が変わったのか
ChatGPTの開発元であるOpenAIは、Microsoftとの提携関係の変化に伴い、非営利財団に加えて営利事業を展開する体制へと再編を進めている。この変化は企業にどのような影響をもたらすのか。Gartnerのアナリストが語った、今後の見通しとは。(2025/12/25)
セキュリティニュースアラート:
Net-SNMPに判明した重大欠陥 snmptrapd停止を招く脆弱性の影響
Net-SNMPの開発者らはsnmptrapdに細工済み通信で異常終了を招く欠陥があることを公表した。全版が影響を受けて深刻度は極めて高い。修正版の導入と通信制御の徹底が必要だ。(2025/12/27)
年末年始まとめ読み:
野村が捨てた「資産3億円未満」を狙え SMBC×SBIが狙う“新興富裕層”の正体【富裕層向けビジネスのヒット記事4選】
ITmedia ビジネスオンラインではこの1年、富裕層向け金融サービスの取材記事を公開しました。今回は2025年に読まれたヒット記事4選を紹介します。(2025/12/27)
小寺信良の「プロフェッショナル×DX」:
いよいよ動き始めた、ソニー「Contents Production Accelerator」の正体
ソニーが報道制作システムのSaaSソリューション「Contents Production Accelerator」(CPA)を本格始動させた。各局カスタム開発から脱却し、取材現場から30秒単位で映像をクラウド転送、メタデータで自動振り分けする仕組みを実現するもので、静岡・毎日・宮崎の3放送局が採用を決定した。CPAがどういうシステムに仕上がったか迫ってみたい。(2025/12/26)
エレコム、groxi×QNAP NASで次世代型「データストレージソリューション」の販売を開始
エレコムは12月25日に、次世代型「データストレージソリューション」の販売を1月上旬に開始すると発表した。これは、エレコムグループのgroxiが提供するクラウドストレージとQNAP NASを組み合わせたもので、容易に導入でき、セキュリティ対策しやすく、低コストで運用できるソリューションだ。(2025/12/26)
理由は「ルールの誤認」「過失」ではない:
転職者の約20%が「情報持ち出し」の経験あり どう防げばいいのか
エルテスは「転職時の情報管理に関するアンケート」の結果を発表した。持ち出した情報の種類、理由、対策やルールの浸透具合などが明らかになった。(2025/12/26)
組み込み開発ニュース:
TDP半減でブースト周波数を28%向上、最大16コアの組み込みプロセッサ
AMD(Advanced Micro Devices)は、電力、熱、スペースに制約のある組み込みインフラシステム向けの「EPYC Embedded 2005シリーズプロセッサ」を発表した。Zen 5アーキテクチャを採用し、コンパクトな設計で電力効率の高いパフォーマンスを可能にする。(2025/12/26)
セキュリティニュースアラート:
サイバー犯罪は“爆速”がスタンダードに 攻撃成功は処理速度に左右される
Fortinetはサイバー犯罪が自動化とAIを基盤とする産業に移行し、攻撃と防御の成否が処理速度に左右される段階に入ったと伝えた。攻撃工程を分業化するAIエージェントも登場しており、より洗練された攻撃が展開されることが予想される。(2025/12/26)
CIO Dive:
5割の金融機関がAIエージェントの「監視役」新設 従業員のスキル不足が課題に
Capgeminiの報告によると、金融機関は数十億ドル規模の経済価値を見越してAIエージェントの導入を急速に進めているという。(2025/12/26)
共感止まりに不満? 1on1で明らかになった“上司の現実・部下の理想”ギャップ
部下の成長支援や課題解決を目的とした場として定着しつつある1on1。その運用を巡って上司と部下の間にズレが生じているようだ。MENTAGRAPH(東京都中央区)が実施した調査によると、上司が想定する「現実」と部下が求める「理想」には明確なギャップが見られたという。部下が本当に求めている支援とは?(2025/12/26)
「新しい乱世」を生き抜くためのIT羅針盤:
“AI前提世界”でSIerは生き残れるか? ITRアナリストが読み解く「2026年の注目テーマ」【前編】
AIの進化が目覚ましい今、AIを前提とした世界で人とAIの役割分担をどう見直すかが問われています。AIがシステム開発に実装され、ユーザー企業自身がAIを利用して開発できる環境が整いつつある中で、SIerは生き残れるのでしょうか。(2025/12/26)
SaaSだけでは勝てない──SmartHR社長が語る タレントマネジメント市場、生き残りの突破口
人的資本経営の掛け声のもと、多くの企業がタレントマネジメントシステムを導入してから5〜6年。「本当に使えているのか」と問い直す動きが広がっている。労務管理クラウドでは7年連続シェア首位のSmartHRだが、タレントマネジメント領域ではカオナビやタレントパレットを追う立場だ。「2026年を勝負の年」と位置付ける同社の戦略を追った。(2025/12/26)
ドローンだけでは届かない場所を補完:
PR:京都・鴨川の橋梁下を可視化 上空×地上のデータ融合でICT施工の「死角ゼロ」へ
近年、i-ConstructionやBIM/CIMの推進で、建設現場の3Dデータ化は標準的なプロセスとなりつつある。しかし、ドローンによる空撮測量は広範囲を短時間でカバーできる反面、橋梁の下やオーバーハング、狭小部といった「上空からの死角」で、データの欠落や精度低下という課題が残されていた。本稿では、京都の建設会社の忠英建設が挑戦した「死角ゼロ」の先進的なICT施工の事例を紹介する。(2025/12/26)
仮想デスクトップの導入と運用に掛かるコストを抑える
DaaSの利用料金を節約するための7つのポイント
DaaSにはOSや端末の導入コストを抑えられるというメリットがあるが、導入方法によっては物理PCよりも高くつく可能性がある。DaaSの適切な料金プランを契約して、管理コストを抑えるためのポイントを説明する。(2025/12/26)
AIが人に代わって受け答え:
年末年始も昼休みも“電話対応”はAI任せ――電話サービス「ミライAI」が刷新
ソフツーは、AI電話サービス「ミライAI」の時間設定機能を刷新した。昼休憩などの細かな時間指定や長期休暇のスケジュール設定が可能になり、企業の実際の業務フローに即した柔軟な電話対応を実現できるという。(2025/12/25)
AIニュースピックアップ:
Google Cloud、“全て”のサービスでMCP対応 AIエージェント開発を効率化
Google Cloudは自社サービスのフルマネージドMCPサーバを公開した。AIと外部ツールの標準連携を実現し、Google Cloud全体でエージェント型AI開発を促進させる。(2025/12/25)
「やらされDX」から脱却できない日本企業 AI活用がDX成果につながらない根本原因【PwC調査】
PwCコンサルティングは、2021年から毎年「DX意識調査〜ITモダナイゼーション編」と題した企業調査レポートを発行している。同社は2025年12月に最新の調査結果を発表し、併せてその結果に基づく企業への提言をまとめた。(2025/12/25)
ボトルネックか、自動化の武器か
開発とセキュリティの「なすりつけ合い」を断つ DevSecOpsとSecDevOpsの正体
セキュリティが原因でリリースが遅れる――。その解決の鍵を握るのは「DevSecOps」と「SecDevOps」だ。似て非なる両者の違いと、自社に適した選択基準を解き明かす。(2025/12/25)
人手不足と複雑化の波に飲まれないために
2026年に「運用崩壊」が到来? IT部門が危機を乗り切るためのトレンド12選
AI関連処理の爆発的な増加と慢性的な人材不足が、従来のIT運用を崩壊させる――。そのような事態は着実に迫っている。2026年のIT運用の現場を襲う危機を乗り越えるために、知っておくべき12個のトレンドを解説する。(2025/12/25)
「ChatGPT Enterprise」だけで年間コストは“億”超え:
サイバーエージェントが実践する「生成AI活用の舞台裏」
約3000ライセンス規模で「ChatGPT Enterprise」や「Google Gemini」を導入し、エンジニアの開発業務においてAIが約4割を補完するなど成果を上げているサイバーエージェント。だが、自由な活用が進むほど、ライセンスコストやガバナンスの課題が浮上する。「攻めのAI活用」と「守りのガバナンス」をどう両立させているのか、話を聞いた。(2025/12/25)
IT現場の「裏常識」一問一答クイズ
「sudo」は何と読む? “須藤”とは無関係
今回取り上げるのは「sudo」です。管理者権限の操作でおなじみですが、正しい読み方は意外と知られていません。見慣れたこのコマンドは、何と読むのでしょうか。(2025/12/25)
強固な基盤が支える統合セキュリティ:
PR:WSUSの非推奨化はセキュリティ向上のチャンス 中堅・中小企業に向けた次世代管理戦略
Microsoftが示したWSUS非推奨の方針は、中堅・中小企業にとってセキュリティ体制と更新管理の運用見直しを迫る転機となる。本稿は、ハードウェア起点の統合管理戦略と解決策を提示する。(2025/12/23)
BIM:
SPIDER+のBIM活用機能が「Rebro」ビュワーと連携、清水建設らと共同開発
スパイダープラスは建設DXサービス「SPIDER+」のオプション機能「「S+BIM」に、建築設備専用CAD「Rebro」のビュワー上でBIMの更新内容をリアルタイムに確認できる新機能を追加した。(2025/12/24)
2026年7月の価格改定を整理:
Microsoft、新機能を理由に「Microsoft 365」を値上げ 何が変わる?
Microsoftは、2026年に「Microsoft 365」にAIやセキュリティ、管理機能を順次追加し、2026年7月1日に商用ライセンス価格を改定する。(2025/12/24)
長期休暇/日常の対策は何をすべきか?:
年末年始のセキュリティをIPAが注意喚起 昨年はDDoS攻撃が多発
IPAは「2025年度 年末年始における情報セキュリティに関する注意喚起」を発表した。管理者不在の「空白期間」に備えて対象者別の対策を提示している。(2025/12/24)
自動運転技術:
NTTが2030年にレベル4自動運転車両を1000台運行へ 新会社に知見と技術を集約
NTTモビリティは、同社の設立の狙いや事業ビジョンなどについて説明した。路線バスを中心にしてレベル4の自動運転実現を目指し、2030年に自動運転車両1000台の運行を目標としている。(2025/12/24)
セキュリティニュースアラート:
KnowBe4、2026年セキュリティ予測を公開 AIや量子技術の本格化がもたらすリスク
KnowBe4は「2026年サイバーセキュリティ予測」を公表した。AIがサイバーセキュリティ全体に与える影響は2026年も拡大し、防御側の高度化と、攻撃側における悪用の高度化が同時に進むという。(2025/12/24)
セキュリティニュースアラート:
Rubrik Japan、2026年におけるサイバーセキュリティ分野の動向予測を公開
Rubrik Japanは2026年におけるサイバーセキュリティ分野の動向予測を公開した。AIの普及がサイバーリスク構造を変化させている状況を踏まえ、企業が取るべき方向性を示している。(2025/12/24)
ビジネスとITを繋ぐビジネスアナリシスを知ろう!:
ビジネスアナリストチームがもたらす社内変革
BAチームが関わることで部門間の連携がスムーズになり、意思決定の質とスピードが向上。組織横断的なプロジェクトがより機能するようになっている。(2025/12/24)
KVM仮想化の導入を容易に 日立のクラウドサービスにNTTデータのProssioneを順次組み込み開始
仮想化市場の変化を受け、NTTデータと日立が協業を開始した。KVMベースの仮想化管理サービス、Prossione Virtualizationを日立のクラウドやサーバ製品へ統合する。システム主権の確保と安定運用を両立させる新たな選択肢を提示する。(2025/12/24)
製造業IoT:
ホンダのモビリティロボット向けにソラコムのIoTプラットフォームが採用
ソラコムのIoTプラットフォーム「SORACOM」が、ホンダのモビリティロボット「UNI-ONE」にデータ通信基盤として採用された。(2025/12/24)
その悩み、生成AIが解決【番外編】:
ChatGPT、Gemini、Copilot……使い分けの「最適解」は? 2025年の生成AIを総括
振り返ると2025年は、生成AIが「個人の作業効率化」を超えて、チームの業務フローに入り込んだ年だった。「どのツールが最も優位か」という単純な競争ではなく、用途に応じて複数を使い分けることで、その性能を効果的に引き出せる時代になっている。2025年を総括して各ツールの進化を振り返りつつ、主要ツールの使い分けについて解説する。(2025/12/24)
Windows Server 2016サポート終了と移行実態:
PR:「Windows Server」クラウド移行に減速の兆しも? セキュリティ観点含めた適切なサーバ移行が急務
2027年1月に延長サポートが終了する「Windows Server 2016」。MM総研の調査によると、依然として一定数の企業が使用している。仮想化環境の変化やインフラ選択の潮流も踏まえ、「Windows Server 2025」への移行をどう捉えるべきかを探る。(2025/12/24)
認証方式の進化とIT部門の現実
パスキーにすれば全て解決? 多要素認証やパスワードと「安心」「不便」を比較する
MFAやパスキー導入が進む中、「ログインできない」といった混乱はITの現場で見られる光景だ。認証技術の進化とその現実から、安全と利便性のバランスを取るための検討軸を紹介する。(2025/12/24)
こうしす! 蔵王光速電鉄を“DX”いたしますわよ@IT支線(4):
AIでアプリ長者になるつもりだったのに!
技術系コメディー自主制作アニメ「こうしす!」の@ITバージョン。新シリーズ「蔵王光速電鉄を“DX”いたしますわよ@IT支線」では、DXのよくある失敗を解説します。第4列車は「クラウド破産」。どのようなてんやわんやが起きるのやら……。※このマンガはフィクションです。(2025/12/24)
ドローン:
Starlinkとドローンで携帯圏外エリアの遠隔測量を実証、旭建設
旭建設は、宮崎県西米良村の地すべり対策工事現場で、衛星通信「Starlink」を用いてドローンを遠隔操縦し、3次元測量の実証実験を行った。現場は山間部のため、携帯電話の通信圏外だったが、Starlinkの通信を介して本社からDJI製ドローンを遠隔で操縦した。(2025/12/23)
Google Cloud AI Agent Summit ’25 Fall:
必ずしもAIと“チャット”する必要はない 富士通が考える、エージェント時代の「次世代インタフェース」
生成AIによる業務効率化が進む中、「チャット」が適切なUIとは限らないと専門家は指摘する。富士通がNVIDIAやGoogle Cloudと挑む、AIエージェントの次世代インタフェースとはどのようなものか。(2025/12/24)
「楽天カード」は2枚持てる? 2枚持ちのメリットや注意点を解説、持てない組み合わせもあり
楽天カードを2枚持ちするメリットについて紹介しよう。組み合わせによっては2枚持てない場合もある。楽天カードを2枚持ちする場合は、2枚のカードで決済してたまる楽天ポイントを1つに集約できる。(2025/12/23)
Oracle Cloud and AI Forum:
日本企業の“技術負債”にオラクルはどう向き合うか 通信・金融大手のクラウドリフトを支援
AI時代におけるオラクルの優位性は何か。日本オラクル主催のフォーラムでは、KDDIと住友生命、NRIのキーパーソンが登壇。技術負債の解消や基幹システム刷新の舞台裏など、DX戦略の全貌が明かされた。(2025/12/23)
名古屋市が悩んだ「分散NAS」の限界と、全庁統合でHDD/SSD階層化を選んだ理由
名古屋市はNASの分散運用を見直し、約2万人が利用する全庁共通のファイルサーバを構築した。その背景には、容量拡張では解決しない“ある課題”があった。(2025/12/23)
製造ITニュース:
NECが調達取引先との交渉を自動化するAIエージェント提供、調整時間は最短80秒に
NECは、独自技術を用いて調達業務の納期や数量交渉を自動化する「調達交渉AIエージェントサービス」の提供を開始する。取引先との交渉プロセスを自動化することで、調整時間を短縮し、需要変動に迅速に対応できる。(2025/12/23)
企業で使えるAIサービス10個を比較【後編】
GoogleとIBM、MicrosoftのAIサービスの特徴は? チャットbotやAIエージェントの開発に役立つツールを比較
生成AIの登場によって、企業は自社の用途に合わせて細かく調整されたチャットbotやAIエージェントを開発できるようになった。本稿はGoogleとIBM、Kore.ai、Microsoft、OpenAIの5ベンダーのAIサービスを比較する。(2025/12/23)
2000台のVMを一晩で移行
「脱VMware」は“正解”ではなかった――JRAがあえてVCFを使い続ける理由
一部企業が「脱VMware」を進める中、JRAはあえて継続を選択した。パブリッククラウド移行を「割に合わない」と判断した根拠は何か。8000台のVMを抱える現場が選んだ、費用と安定性を両立する現実的な選択肢とは。(2025/12/23)
今だからこそ学び直すHyper-V再入門(14):
いまさら聞けないHyper-Vの高可用性機能(1):フェールオーバークラスタリングとライブマイグレーション
今回は、運用環境の仮想化基盤として非常に重要な「高可用性」に関する機能について、その詳細や構成上のポイントなどを学び直します。「Hyper-V」の高可用性機能のキモともいえる「フェールオーバークラスタリング」の概要と、運用環境では欠かせない「ライブマイグレーション」について見ていきます。(2025/12/23)
ゴールドマンサックスらが選んだ“段階的移行”の手法
7割失敗する「AIでレガシーシステム刷新」の幻想 あの企業も選んだ現実解とは
「AIを使えば、レガシーシステムも一瞬で刷新できる」――そんな経営層の幻想が情シスを追い詰める。失敗率が高くなる可能性がある「一括刷新」を避け、着実にモダナイズを成功させるための「AI活用の現実解」とは。(2025/12/22)
AIの未来を切り開く:
PR:【前編】VAST Dataとインテル Gaudi AIアクセラレーターの次世代プラットフォーム
ネットワンシステムズは、AIに最適化された次世代ストレージ「VAST Data」を採用し、インテル Gaudi AIアクセラレーターとの連携検証を開始した。検証で見えたVAST Dataの真価について、プロジェクトを推進したキーパーソンたちに聞いた。(2025/12/22)
製品動向:
住友林業、注文住宅の打ち合わせプラットフォームを全支店に導入 営業/設計プロセス効率化
住友林業は新規申し込み顧客を対象に、注文住宅の打ち合せプラットフォーム「MYHOME WORKS」の運用を住宅全支店で開始した。(2025/12/22)
工作機械:
二次元バーコードで工程連携、ソディックが形彫り放電加工の半自動化システム
ソディックは、形彫り放電加工の各工程を連携し、半自動化する生産システム「AIQ-MfgSemiAuto」を発表した。二次元バーコードにより工程間の情報を容易に連携できるため、段取り作業の削減や生産性向上が見込める。(2025/12/22)
コンテナイメージ前提のフルマネージド実行基盤、料金体系は?:
さくらインターネット、アプリケーション実行基盤「AppRun」提供開始 “共有型”と“専有型”は何が違う?
さくらインターネットは同社が提供するパブリッククラウドサービス「さくらのクラウド」において、アプリケーション実行基盤「AppRun」の正式版を提供開始した。(2025/12/22)
「デジタルフリクション」という見えない導火線
IT部門の「正論」が通じない――企業をむしばむ“見えないトラブル”とは
VPNやSaaSの不調など、些細な「使いにくさ」が積み重なる“デジタルフリクション”が、企業のセキュリティリスクを高めている。TeamViewerの調査では、従業員の過半数がIT部門を信頼していないと判明。現場とITの溝を埋めるには何が必要なのか。(2025/12/23)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。