ジェイック調べ:
就活をやり直すなら「給与より重視するもの」は? 25卒社員に調査
2025年入社の新入社員のうち、「就職活動をやり直したい」と考えたことがある人の割合は? また、もしやり直すなら何を重視するのか。就職支援事業を展開するジェイック(東京都千代田区)が調査を実施した。(2025/8/19)
ITmedia エグゼクティブ勉強会リポート:
キーエンス出身CEOが語るシン・マーケットイン型付加価値組織への転換方法
ファクトリー・オートメーション(FA)の総合メーカーとして、また高い利益率を誇り、高年収企業としても知られるキーエンス。顧客のニーズを取り込んだ多くの世界初・業界初の製品を世に送り出しているキーエンスが付加価値を生み出している理由を、キーエンス出身のカクシンCEOの田尻望氏が語る。(2025/8/19)
40〜60代のエンジニア「高い給料なら出社OK」5割超、働き方の実態は?
モロが実施した調査で、40代〜60代のITエンジニアの半数以上が「高い給料なら出社でも構わない」と回答したことが分かった。(2025/8/19)
IT系上場企業の平均年収を業種別にみてみた(2025年版) パッケージソフトウェア系、SI/システム開発系、クラウド/通信キャリア系企業
IT系企業で平均年収が高いのは、勢いのあるネットベンチャー系企業なのか、それとも伝統的なSIerか。有価証券報告書を基に従業員の人数や平均年齢、平均勤続年数、平均年収をひとまとめ。(2025/8/15)
「年収1000万円店長」誕生へ すかいらーくの徹底した「店舗中心経営」が生み出す好循環
すかいらーくは「店舗中心経営」を掲げ、人的資本経営を推進している。(2025/8/12)
IT系上場企業の平均年収を業種別にみてみた(2025年版) ネットベンチャー、ゲーム、メディア系
IT系企業で平均年収が高いのは、勢いのあるネットベンチャー系企業なのか、それとも伝統的なSIerか。有価証券報告書を基に従業員の人数や平均年齢、平均勤続年数、平均年収をひとまとめ。(2025/8/14)
地方移住で年収はどう変わる? 大変だったことの1位は「仕事の選択肢が少ない」
地方移住やUターン転職をした人の平均年収は413万円と、転職前より約83万円減少。それでもワーク・ライフバランスや毎日の幸福感は向上し、生活満足度は高まる傾向が見られた。(2025/8/6)
セキュリティ職のキャリアアップ【前編】
目指せCISO? セキュリティ職のキャリア4レベルと“リアルな年収”
一口にサイバーセキュリティと言っても、その職種は多岐にわたり、個人が積むキャリアも異なる。キャリアを4つのレベルに分類し、それぞれの役割や年収、学歴の目安などの“リアル”を紹介する。(2025/8/3)
働き方の見取り図:
賃上げが進まない一因? “とりあえずパートで穴埋め”の企業が、今後直面する困難とは
政府は、経済成長に向けた重点施策を取りまとめる「新しい資本主義実現会議」において、2029 年度までの5年間で実質賃金1%程度の上昇を定着させる方針を打ち出した。にもかかわらず、なぜいまのところ賃金は思うように上がっていないのか。(2025/7/29)
Innovative Tech:
「週4日勤務」を140社で半年テスト 給料は同じ、労働時間は減少 従業員はどう変わった? 米国チームが発表
米ボストン・カレッジとアイルランドのユニバーシティ・カレッジ・ダブリンに所属する研究者らは、給与を減らすことなく週4日勤務を導入することで従業員にどのような変化が起きるかを調査した研究報告を発表した。(2025/7/29)
昇進したい正社員は46.2% 最も意欲が高い役職は?
昇進・昇格意欲がある正社員は46.2%にとどまり、課長級が最も高い。理由は「給与向上」が最多で、部下の有無によって意識に差が見られた。(2025/7/27)
約9割の企業が初任給を引き上げ、それでも解消しない採用難の現状
多くの企業が初任給を引き上げているようだが、その実態はどうなっているのか。マイナビの調査によると……。(2025/7/24)
VTuber企業・VShojo、所属タレントが相次いで“退所” 給与や寄付金の未払い問題告発で 同社はいまだ説明なし
米国のVTuber企業・VShojoに所属するタレントたちが相次いで退所を発表している。同社を巡っては、所属タレントが依頼した寄付金の未払いや、所属タレントへの報酬が未払いであるとの告発が相次いでいる。(2025/7/23)
「平均488万円」で過去最高、年収が最も高い業種は?
マイナビ転職が発表した調査で、2025年4〜6月期の正社員平均年収は488.8万円と過去最高に。求人件数も増加傾向で、経験者募集が拡大している。(2025/7/23)
月給アップの代わりに、ボーナス半減!? 賞与の給与化で、モチベーションが“ダダ下がり”も……その深刻なデメリット
人手不足の深刻化に伴い、優秀な人材の確保は企業にとってますます重要な課題に。これを受け、多くの企業が「賃上げ」を行っています。このような状況下で、給与体系の見直しの必要性が高まり、具体的な方策の一つとして注目されているのが「賞与の給与化」です。(2025/7/23)
「年収1000万円超え」でも断られる……企業が見落としている、ハイクラスIT人材の“本当の決め手”
年収をどれだけ高く提示しても採用できなかった――そんな声が、エンジニア採用の現場で増えています。報酬による差別化が限界を迎えており、各社ともに新たな打ち手を模索している状況です。(2025/7/17)
ソフトウェアエンジニアの実態を探る【前編】
いまさら聞けない「ソフトウェアエンジニア」とは? 職種の違いや年収は?
ソフトウェアエンジニアは、採用市場で最も需要の高い職業の一つだ。その魅力からキャリアパス、収入面まで、ソフトウェアエンジニアの実態を解説する。(2025/7/17)
上場企業の平均年収は671万、過去20年で過去最高 給料が上がった業種は?
2024年度の上場企業の平均年収は671万1000円と、過去20年で最高を更新。海運業が1052万円で最も高く、陸運業も初の600万円台に。3社に2社が前年より年収を増やした。(2025/7/15)
職人の年収が低い──沖縄の伝統工芸の課題に、社員100人のIT会社はどう挑んだ?
沖縄の伝統工芸の1つ「琉球紅型」は、職人の年収が低いという課題を抱えていた。この課題に、社員100人のIT会社が取り組んだという。(2025/7/14)
Branding Engineer調べ:
年収800万円超のフリーランスエンジニアは、稼ぐために何をしてきた?
年収800万円以上を稼ぐフリーランスエンジニアには何が必要なのか。フリーランスエンジニアと企業のマッチングサービスを運営するBranding Engineer(東京都渋谷区)が調査を実施した。(2025/7/11)
この頃、セキュリティ界隈で:
大企業に潜り込む工作員、増加中──北朝鮮ITワーカーの手口 採用面接もAIで突破、実績アピールの偽装SNSも
米国人になりすました北朝鮮のIT技術者を米国企業に採用させていたとして、FBIなどが米国内の共謀者を逮捕・起訴した。リモートワーカーとして採用された技術者は、給料を稼ぎながら、勤務先のシステムに不正アクセスして情報を盗み出していたという。(2025/7/10)
69.1%の企業が「定着率が改善した」と回答した施策とは:
ITエンジニアの定着を阻むのはスキル? 給与? “見えない壁”の中身がレバテック調査で判明
レバテックは、「IT人材の採用・定着に関する実態調査」の結果を公表した。それによると、調査対象となった企業の半数以上が「採用時の見立てと活躍状況にギャップを感じている」と回答した。(2025/7/3)
ロシアで未払い賃金急増 1年で3倍超、なぜ?
ロシアで企業による従業員への賃金未払いが拡大している(2025/7/1)
メールの「お世話になっております」を打つのに、日本企業は1分あたり最大「564万円」給与を支払っている
ビジネスメールの冒頭で定型的に入力される「お世話になっております」。この一文の入力作業に、日本企業は1分あたり最大564万円の給与を支払っている――。そのような結果が、ドーモ(東京都千代田区)による調査で明らかになった。(2025/7/1)
初任給は“高ければいい”わけではない? 26卒就活生の本音
就活生が理想とする初任給はいくらか。就職情報サイト「就活の教科書」を運営するSynergy Career(大阪市)は、26卒の就活生を対象に調査を実施した。(2025/6/30)
PwCのデータで判明
AIが人間の仕事を“奪って”も給与が増えるのは、なぜなのか
人工知能(AI)技術がビジネスに浸透しつつある中、人間へのさまざまな悪影響が指摘されている。ところが、PwCの調査で明らかになったのは「給与が増える」ことだ。どういうことなのか。(2025/6/30)
中小企業に立ちはだかる壁に福利厚生で立ち向かう
「賃上げはもう限界」 厳しい経済環境を乗り切る“給与を上げない賃上げ”とは
少子高齢化や物価高、人材不足など、今の中小企業は厳しい経営環境にある。こうした課題を抱えながらも、負担を抑え、従業員の満足度を高め、選ばれる企業となるには、どのような取り組みが必要なのか。解決策はあるのか。(2025/6/30)
20代が重視する給与以外の労働条件 3位「転勤なし」、2位「年間休日120日以上」、1位は?
企業の志望度が上がる労働条件として、給与以外では何が重視されているのか。ジェイック(東京都千代田区)が調査を実施した。(2025/6/24)
アルバイト平均時給、初の1300円台 地域差も縮小
マイナビが発表した「2025年5月度 アルバイト平均時給レポート」によると、2025年5月の全国平均時給は1306円と、はじめて1300円台に乗った。(2025/6/23)
「Olive」の進化系新サービス:
夫婦ともに「年収700万円」超 SMBC×SBI新会社は、なぜ“新興富裕層”に目を付けたのか?
SMBCとSBIホールディングスは「Olive Infinite(オリーブ インフィニット)」を、デジタル富裕層向けの革新的金融サービスとして開始する。「デジタル富裕層」とは具体的にどのような人々なのか。新サービスの狙いを聞いた。(2025/6/19)
河合薫の「社会を蝕む“ジジイの壁”」:
早期退職ブームの裏で 中高年を「頼れるおじさん」に育てられる職場、3つのポイント
希望退職という名の“肩叩き”が拡大する一方で、“潜在能力”に期待し能力発揮の機会を拡大する企業が増えてきました。50歳になった途端、まるで在庫一掃セールにでもかけるように、賃金を下げ、閑職に追いやり、「早くお引き取りいただきたい」圧をあの手この手で企業はかけつづけてきましたが、その不遇にピリオドを打つ動きが広がりつつあります。(2025/6/13)
トヨタ式カイゼンにAI、IT加え11億円増収 賃金も17%アップ 旭鉄工の脅威の改革
トランプ関税の日本企業への逆風が懸念される中、人工知能(AI)とITを活用した“次世代版カイゼン”で経営強化に成功した自動車部品メーカーがある。愛知県碧南市に本社を置く旭鉄工だ。(2025/6/12)
給料満足度は「年収1000万円」で頭打ち? “リテラシー”有無で差も
三井住友トラスト・資産のミライ研究所の調査によると、報酬に「満足」と答えた人は21.6%にとどまった。年収や金融リテラシー、ライフプランの有無が満足度に影響し、職場での金融教育経験も満足度を高める要因となっている。(2025/6/12)
年収アップのためにやっていること 2位「資格を取得する」、1位は?
価高が続く中、より重要な要素となっている収入。ビズヒッツの調査によると、「年収アップのためにやっていること」の1位は「副業に取り組む」(40.2%)であることが分かった。(2025/6/11)
仕事が給料に見合っていないと思った瞬間 2位「業務量が多い」、1位は?
今の仕事は給料に見合っているか。働く男女に、仕事が給料に見合っていないと思った瞬間を尋ねたところ「労働時間が長い」と答えた人が最も多いことが、ビズヒッツの調査で分かった。(2025/6/8)
Merkmal:
ガスト店長「年収1000万円」は過剰? 地域経済を揺るがす“地殻変動”
すかいらーくHDがガスト店長の最高年収を840万円から1000万円超に引き上げた。人口減少や移動様式の変化で、ファミレスは単なる飲食店を超え、地域生活の基盤となる現場管理の重要性が高まっている。(2025/6/8)
社員の実力を最大限発揮させるために必要な、経営者の考え方
データ活用は業務の効率化や収益増だけでなく、従業員の働き方や給与の見直しにもつながる。(2025/6/6)
ついにSmartHR単体で給与関連業務も可能に 給与支払いまで一括処理
SmartHRは2025年6月4日からクラウド人事労務ソフトに給与計算機能を追加した。従業員情報を活用して手入力なしの計算を可能にし、業務効率と正確性を向上させる。(2025/6/6)
思ってた40歳と違う? 年収・転職・仕事の悩みを調査
「不惑」の年齢である40歳。ヒューマンホールディングスの調査によると、企業や組織・団体に勤務する1985年生まれの男女のうち、「現在の仕事に就いて満足している」と答えた割合は……。(2025/6/1)
ITエンジニアの年収が5年で大幅上昇 C++やScalaに“指名”が集中
リブセンスが運営する「転職ドラフト」は、企業から年収が提示されたスカウト(指名)が届く「転職ドラフトスカウト」の2020〜2024年のデータを分析。平均提示年収の変化は……。(2025/5/30)
実際、初任給いくらほしい? 2027年卒に聞いてみた
昨今、初任給引き上げのニュースが頻繁に報道されている。そのような中、2027年卒の考える、理想の初任給額はいくらか。マイナビ(東京都千代田区)が調査を実施した。(2025/5/25)
Beatrust調べ:
転職を考えるきっかけ 3位「モチベーションの低下」、2位「人間関係の悪化」、1位は?
会社員が転職を考える最大のきっかけは「給与や昇給ペースへの不満を感じたとき」だった。人的資本経営に関するソリューションを提供するBeatrust(東京都港区)が、会社員1000人を対象に実施した「転職が頭をよぎる瞬間」についての意識調査で分かった。(2025/5/23)
「会社を辞めたいなあ」と思う瞬間、やっぱり給与? それとも人間関係?
会社を辞めたいと思うのは、どんなときか。就職・転職口コミサイトを運営するオープンワークが調査したところ……。(2025/5/22)
ドライバーへ転職した1421人に聞く 入社の決め手は「給料」も、実際に良かった点は?
物流や移動手段を担うドライバー職。求人拡大や待遇改善を背景に、転職先として選ぶ人が増加傾向にある。運送、建設、技術職向けの求人サイトを運営するプレックス(東京都中央区)が調査を実施した。(2025/5/19)
就職した18歳長男「お給料出たから…」→母感動の“まさかの光景”に大反響 「もらい泣きしたですやん」
これは一生の思い出。(2025/5/17)
キャリアニュース:
ミドル層の争奪戦が本格化 転職者数はは50代の転職が6年で5倍以上に
転職サイト「ミドルの転職」が「転職者分析レポート2025」を発表した。ミドル世代の転職者数は2018年から2.45倍に増加し、特に50代は約5倍に増えていた。また、転職後に年収が「増加」したと全体の49%が回答した。(2025/5/16)
なぜ「就職氷河期世代」は40代・50代になっても給料が増えないのか
今話題の就職氷河期世代。若者世代の賃金アップが相次ぐ中、しわ寄せを受けている……。(2025/5/16)
給料が「上がった」は約3割 ”春闘の賃上げ率”より昇給した人の割合は?
2025年春闘の平均賃上げ率は5.4%だったが、ビジネスパーソンは昇給を実感しているのか。(2025/5/13)
「給与に不満がある」85%、 “評価されない職場”にがっかり
パーソルキャリアが運営する調査機関「Job総研」は、「給与に関する」調査を実施した。給与に不満を感じている人は、たくさんいるようで……。(2025/5/13)
グローバル共通の制度へ:
第一三共の人事制度改革 大卒初任給35万円、30代を幹部登用し年収40%増
5月12日、第一三共はグローバル共通の新しい人事制度を導入すると発表した。奥澤宏幸社長は記者発表会で「がん事業の急速な拡大により、当社はかつてないスピードでグローバル化が進んでいる。グローバル人材が当社に集まり始めた今だからこそ、新しい人事制度を導入する意義がある」と説明した。(2025/5/12)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。