法人向けはSecured-Core PC:
CPUを強化して新色も追加 「Surface Laptop Go 2」6月7日発売 個人向けモデルは約9.7万円から
Surface Laptopのエントリーモデルが第2世代に移行する。第11世代Core i5プロセッサを搭載して処理パフォーマンスの底上げを図り、新色として「セージ」を用意した。法人向けモデルは独立したTPMチップを搭載し、Secured-Core PCにも対応する。(2022/6/2)
半径300メートルのIT:
Windows 11のセキュリティチップは“万能か”? できること、できないことを解説
Windows 11へのアップグレードでは、TPM 2.0相当の機構がシステム要件の一部となっています。ではこのTPM 2.0=“セキュリティチップ”はどの程度セキュリティに有効なのでしょうか。(2021/12/21)
Windows 11のInsider Previewは「第7世代Core」「初代Ryzen」をサポート システム要件の調整を目的に
Windows Insider Programの開発者チャンネルに、Windows 11のInsider Previewが配信された。Windows 11に実装される主な新機能に対応するが、CPU/SoCとTPMチップに関する要件が緩和されている。(2021/6/29)
CPUレベルでWindowsセキュリティを再定義:
Microsoft、セキュリティプロセッサ「Microsoft Pluton」を発表
MicrosoftはAMD、Intel、Qualcomm Technologiesとともに、セキュリティプロセッサ「Microsoft Pluton」と、これに基づくWindowsセキュリティの新たなビジョンを発表した。TPMチップとCPUのやりとりを傍受するといった攻撃に対応する。(2020/12/16)
「Apple T2セキュリティチップ」に脆弱性
Mac搭載のApple独自チップ「T2」に見つかった脆弱性は、なぜ厄介なのか
「Mac」が搭載する「Apple T2セキュリティチップ」に脆弱性が見つかった。この脆弱性は従来のセキュリティ製品では対策が難しいという。それはなぜなのか。どのような対策が役立つのか。専門家の話を基に解説する。(2020/11/14)
Apple、第10世代Intel Core採用の「iMac (Retina 5K, 27-inch, 2020)」を発表 iMacからFusion Driveは消える
T2セキュリティチップも搭載された新iMac。(2020/8/5)
「Galaxy S20」には「Titan M」のようなセキュリティチップ「S3K250AF」を搭載
Samsungがセキュリティチップ「S3K250AF」とターンキーソリューション「Secure Elemet(SE)」を発表した。まずは「Galaxy S20」シリーズで採用する。GoogleのPixelシリーズの「Titan M」のように隔離したデータストレージでプライベートなデータを保護する。(2020/2/27)
セキュリティチップにRSA暗号鍵の脆弱性、GoogleやMicrosoftの製品にも影響
Infineon製のセキュリティチップに、RSA秘密鍵を取得されてしまう脆弱性が発覚。問題のセキュリティチップはGoogleやMicrosoftなど幅広いメーカーの製品に使われている。(2017/10/18)
産業用イーサネット、複数プロトコルに対応:
FPGAとセキュリティチップを組み合わせて提案
アルティマは、「産業オープンネット展2016」で、アルテラ製FPGAを用いた産業用イーサネットソリューションを紹介した。FPGAの特徴でもある設計の柔軟性が強みとなる。(2016/7/29)
車載セキュリティ:
「TPMは車載セキュリティに機能不足」、ジェムアルトがEAL5+の独自チップ提案
デジタルセキュリティベンダーのジェムアルトが、コモンクライテリアでEAL5+を達成した独自開発のセキュリティチップ「M2Mセキュアエレメント」を車載セキュリティ向けに提案している。PC向けのセキュリティチップであるTPMが車載セキュリティにも拡張されつつあるが、「TPMでは車載セキュリティを満足させられない」(同社)という。(2015/11/30)
MousePro、TPM 2.0セキュリティチップも備えた13.3型ビジネスノート
マウスコンピューターは、MouseProブランド製ビジネスPCのラインアップに13.3型液晶搭載モバイルノートPCモデルを追加した。(2015/11/9)
パソコン工房、ビジネスPC「iiyamaBiz」にTPMセキュリティチップ搭載モデルを追加
ユニットコムは、パソコン工房製ビジネスPC「iiyamaBiz」のラインアップにTPMセキュリティチップを標準搭載したデスクトップモデルを追加した。(2015/8/20)
車載セキュリティ:
自動車にもPCと同じセキュリティチップ「TPM」を搭載へ、規格策定が完了
コンピュータセキュリティの標準化団体であるTrusted Computer Group(TCG)は、セキュリティチップの標準規格TPMの自動車向け仕様「TCG TPM 2.0 Automotive Thin Profile」を新たに策定したと発表した。(2015/4/14)
日本IBMがx86サーバ新製品を発売 Lenovo移管後も保守継続
「IBM System x M5」ではセキュリティチップを標準装備し、同社の独自ノウハウを加味した「Trusted Platform Assurance」を適用している。Lenovoへの事業移管後も保守は継続する。(2014/9/11)
企業向けPCの8割はTPMを搭載、その活用を進めるために
国内のすべてのPCメーカーが採用しているというインフィニオンのTPMチップ。品質向上のためのノウハウや、ユーザーが活用するための取り組みについて同社に聞く。(2008/3/28)
日本IBMとAIST、リモート認証の実証実験を開始
日本IBMはセキュリティチップ(TPM)と外部の検証サーバを活用したセキュリティインフラストラクチャの実証実験を産業技術総合研究所と共同で開始した。(2008/2/7)
アプリケーションに見るトラステッド・コンピューティング:
WindowsのTPM対応がセキュリティを変えていく
セキュリティチップのTPM(Trusted Platform Module 1.2)は、ハードウェアベースのセキュリティを実現するための重要なコンポーネントである。Windows VistaやWindows Server 2008は、どのようにTPMを利用しているのだろうか。(2008/2/5)
情報漏えいを防ぐPC向け暗号化ソフト、認証機能を強化
マクニカネットワークスは、セキュリティチップや指紋認証と連携できる暗号化ソフト「SafeBoot」も新製品を発売する。(2007/1/10)
エプソンダイレクト、4万円台からのBTO対応スリムデスクトップ「AT960」
エプソンダイレクトは、スリム筐体を採用するセキュリティチップ搭載デスクトップPC「Endeavor AT960」を発表した。BTOカスタマイズに対応、最小構成価格は4万7250円。(2006/5/30)
東芝、ダイレクトショップ専売の12.1インチワイド液晶搭載ノート「dynabook SS MXW」発売
東芝は、12.1インチワイド液晶搭載ノートPC「dynabook SS MX」をベースとしたダイレクトショップ専売モデル「dynabook SS MXW」を発売した。TPMセキュリティチップを標準で搭載、価格は15万2800円から。(2006/5/25)
ホワイトペーパー:
USB接続の個人認証デバイス
アラジンジャパンの「eToken」は、USBメモリ機能を持つハードウェアキーにセキュリティチップを搭載した個人認証デバイス。RSA公開鍵暗号アルゴリズムもサポートし、高度なセキュリティを提供する。(2006/3/23)
RSA Conference 2006:
TCG、セキュリティチップ活用の検疫ネットワークをデモ
Trusted Computing GroupはRSA Conference 2006の会場で、Trusted Network Connect(TNC)仕様に基づく検疫ネットワークのデモンストレーションを行っている。(2006/2/16)
エプソンダイレクト、約8万円から買えるセキュリティチップ搭載ノートPC「Endeavor NT2850」
エプソンダイレクトは、15インチ液晶搭載のA4ファイルサイズノートPC「Endeavor NT2850」を発表した。BTOに対応、価格は8万850円から。(2006/1/25)
日立、指静脈認証デバイスを含めたオフィス向け「FLORA」シリーズPC新モデル
日立製作所は、セキュリティチップを標準搭載するオフィス向けノートPC2モデル「FLORA 210W(NL6)」「FLORA 270W(NB9)」を発表した。(2006/1/23)
セキュリティチップを備えたスリム型デスクトップ──エプソンダイレクト「Endeavor AT205」
エプソンダイレクトのスリム型デスクトップ、ATシリーズの新製品「Endeavor AT205」は従来モデル「Endeavor AT200」のサイズをそのままに、そして内部のスペックを大幅に更新した。(2006/1/12)
エプソンダイレクト、7万円台から選べるセキュリティチップ搭載A4ノートPCなど2製品
エプソンダイレクトは、セキュリティチップを標準搭載するエントリーモデルA4ノートPC「Endeavor NT2800」、2スピンドルタイプのB5モバイルノートPC「Endeavor NT350」の2製品を発表した。(2005/10/12)
4万円台でセキュリティチップを搭載したIntel 915スリムタワー──エプソンダイレクト「Endeavor AT955」
コストパフォーマンスに優れた省スペースPCで大量導入にも適しているエプソンダイレクトのATシリーズが一新。ハードウェアセキュリティチップを搭載してイマドキのオフィス需要にもしっかりと応えるスペックを実装した。(2005/10/3)
独Infineon、Xbox 360に部品供給
Microsoftは、Xbox 360のセキュリティチップなど3種類の部品を独Infineonから調達する。(2005/8/31)
エプソンダイレクト、セキュリティ機能重視の4万円台デスクトップ「Endeavor AT955」
エプソンダイレクトは、TPM 1.1b準拠のセキュリティチップを内蔵しBTOによりCeleron D/Pentium 4 600番台などを搭載可能なデスクトップPC「Endeavor AT955」を発表した。価格は4万9980円から。(2005/8/30)
チップベースのセキュリティ機能が新たな隙間市場に
TCP準拠のセキュリティチップ「TPM」が、エンタープライズ向けだけでなく、コンシューマー向けでも普及の兆しを見せている。(2005/8/12)
日立製作所、セキュリティ性を向上させたノートPCなど、オフィス向けPC「FLORA」シリーズ新モデル
日立製作所は、同社オフィス向けPC「FLORA」シリーズ製品として、セキュリティチップ搭載対応ノートPC、スリム筐体採用のデスクトップPCの2モデル7製品を発表した。(2005/7/14)
三菱電機、セキュリティチップ搭載の「apricotシリーズ」新モデルを投入
三菱電機はセキュリティチップを搭載してセキュリティ機能を強化した企業向けPC「apricotシリーズ」の新モデル、6機種を発表した。(2005/6/30)
日本HP、セキュリティ機能を強化したオフィス向けデスクトップPC
日本ヒューレット・パッカードは、TPM1.2準拠のセキュリティチップを搭載したオフィス向けデスクトップPC「HP Compaq Business Desktop dc7600」シリーズ3製品を発表した。BTOに対応、価格は9万2400円から。(2005/6/23)
日立製作所、セキュリティチップ搭載可能なオフィス向けデスクトップPC
日立製作所は、セキュリティチップ搭載にも対応するスリム筐体採用のオフィス向けデスクトップPC「FLORA 350W」の新モデルを発表した。BTOによるカスタマイズに対応、基本モデル価格は13万200円から。(2005/6/15)
日立、セキュリティチップの搭載も可能な企業向けデスクトップPC新モデル
日立製作所は、セキュリティチップの搭載も可能な企業向けデスクトップPCの新モデル「FLORA 350W(DE8)」を発表した。(2005/6/14)
富士通、企業向けノートPC「FMV-LIFEBOOK」のセキュリティを大幅強化
富士通、企業向けノートPC「FMV-LIFEBOOK」シリーズのラインアップを一新、標準でセキュリティチップを内蔵した9シリーズ18機種の販売を開始する。(2005/4/12)
デル、セキュリティニーズに対応するビジネスノートPC2モデル
デルは、セキュリティチップを標準搭載し、指紋認証ソリューションにも対応するビジネスノートPC 2製品を発表した。(2005/2/15)
NEC、セキュリティチップ搭載のビジネス向けノート「VersaPro」発売
NECは、TCG規格準拠のセキュリティチップを搭載したビジネス向けノート「VersaPro」計9機種を発売した。(2005/1/19)
日本IBM、普及価格帯モデルにもセキュリティチップを搭載
日本アイ・ビー・エムは、セキュリティチップを搭載した普及価格帯スリムタワーPC 7機種となどを10月20日より順次発売する。(2004/10/19)
「ソフトウェアベースのセキュリティには限界」、TPM準拠のチップで解決を
ナショナル セミコンダクター ジャパンは、TPMに基づきハードウェア的にセキュリティを高める「SafeKeeper Trusted I/O」を発表した。(2004/9/18)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。