スズキ、レトルトカレーを開発 パッケージは四輪デザイン部が作成
スズキは25日、ブライダルやレストラン事業を展開する鳥善と共同で、4種類のレトルトカレーを発表した。「スズキ食堂」ブランドで販売する。(2025/6/26)
携帯電話業の顧客満足度ランキング 3位「楽天モバイル」、2位「LINEMO」、1位は?
サービス産業生産性協議会が、2025年度JCSI(日本版顧客満足度指数)第1回の調査の結果を発表した。9年連続で顧客満足度1位を獲得した自動車販売店とは?(2025/6/21)
トヨタ自動車におけるクルマづくりの変革(7):
世界初の無停止杼換式自動織機を構成する豊田佐吉の3つの発明
トヨタ自動車がクルマづくりにどのような変革をもたらしてきたかを創業期からたどる本連載。第7回は、豊田佐吉による世界初の無停止杼換式自動織機を構成する3つの発明を中心に、1900年(明治33年)〜1904年(明治9年)における日本の政治経済の状況や世界のクルマの発展を見ていく。(2025/6/19)
自動車メーカー生産動向:
国内新車生産は3社が2桁パーセント増、前年同期からの反動増で
2025年4月の日系自動車メーカーの生産は、メーカー各社によって明暗が分かれた。トヨタ自動車やダイハツ工業が2024年の認証不正問題の反動などで大幅にプラスとなった一方で、中国での販売低迷などによりホンダや日産自動車の生産が大きく減少した。(2025/6/17)
ダイハツ「ムーブ」11年ぶり全面刷新 認証不正問題発覚後、初の新車投入「再スタート」
ダイハツ工業は5日、11年ぶりに全面刷新した主力の軽乗用車「ムーヴ」の販売を始めたと発表した。(2025/6/5)
“真のクラウド活用”を軌道に乗せる:
PR:「オンプレ規定をクラウドに適用」はもうやめませんか 「実行責任」「説明責任」を押さえた“正しい運用”のポイント 識者に聞く
日本を覆う閉塞(へいそく)感は、ITの力で打ち破れるはずだ。しかし、クラウドやAIなどによって高度化するITの最前線を追い掛け続けることは容易ではない。脅威からビジネスを守りつつ“攻め”に転じるのも一筋縄ではいかないのが現実だ。企業は「サイバーセキュリティ」を味方に付けられるのか。若手エンジニアが、企業の現在地とセキュリティの最前線を知る有識者を取材する。(2025/6/6)
自動車メーカー生産動向:
2024年度の新車生産はスズキのみ増加、グローバル生産体制に転機
日系自動車メーカーの2024年度の自動車生産は、型式指定の認証不正問題や中国市場の競争激化などにより伸び悩んだ。日系乗用車メーカー8社の2024年度の世界生産合計は、3年ぶりに前年度実績を下回った。(2025/5/29)
人とくるまのテクノロジー展2025:
スズキの「バッテリーリーン」な軽トラEV、既製品の活用で検証急ぐ
スズキは「人とくるまのテクノロジー展 2025 YOKOHAMA」において、軽トラック「キャリイ」をベースにしたEVを展示した。(2025/5/27)
『自動車ビジネス』:
世界最大の自動車市場「中国」で何が売れる? 日系の勝算と苦戦のワケ
中国は世界最大の自動車市場で、年間販売は3000万台を超えている。日米欧のメーカーが参入する中、地元の民族系メーカーも台頭し、新エネルギー車(NEV)の普及が急速に進んでいる。変化する市場は……(2025/5/25)
『自動車ビジネス』:
アジア新興国で売れるクルマは何か スズキとトヨタが示す“正解”
かつて米国が最大だった自動車市場は、中国、そしてインドやアセアンへと拡大している。国ごとに売れる車種が異なる中、日本車が支持される理由と、現地市場に合わせた戦略とは……。(2025/5/24)
「空飛ぶクルマ」から「走るごみ箱」まで 大阪・関西万博で“未来の乗り物”を見てきた 広い会場の移動手段も紹介
万博の見どころは世界中の国々や地域、また日本が力を入れる文化や技術をアピールしたパビリオンやイベントなのは確かだ。だが、それに加えて万博会場は広大な実証実験の場「未来社会ショーケース」として、最先端のモビリティやロボットなどを来場者が実際に体験できる場にもなっている。この記事では、万博会場やその外で見かけたモビリティやロボットを紹介していこう。(2025/6/11)
セブンの“おつかいロボ”が街を走る 東京都八王子市で実験開始
セブンの配達サービス「7NOW」で注文した商品を、屋外型自動走行ロボット「LOMBY」で配送する実証実験を開始した。(2025/5/20)
セブン-イレブンの商品、自律走行ロボで配送 多摩ニュータウンで実験
セブン‐イレブンの商品配送サービス「7NOW」で注文された商品を、屋外型自動走行ロボ「LOMBY」で届ける実証実験が多摩ニュータウンでスタート。(2025/5/20)
『自動車ビジネス』:
どうして日本人は“箱型”が好きなのか ミニバンが売れ続ける日本市場の特異性
日本でミニバンが人気を集める理由とその歴史的背景を探る。1960年代のセダン全盛時代から、1990年代のミニバン登場、2020年代の高級車化まで、クルマ選びの価値観がどのように変化したのか。(2025/5/17)
自動車大手7社、トランプ関税打撃で計2.7兆円減益要因に 米国生産への切り替えも
トランプ米政権が4月3日に輸入車への25%の追加関税を発動してから1カ月余り。部品を含む関税政策全般を踏まえ、トヨタ自動車など国内自動車大手7社が14日までに明らかにした2026年3月期の本業の利益の押し下げ影響の試算額は合計2.7兆円規模に上り、打撃の大きさが浮き彫りとなった。(2025/5/15)
「エグいエグいw」 早朝の海にイワシを捕りに行くと…… 網不要レベルの“とんでもない光景”に「これは興奮しますね!」
ここまでとは思っていなかった。(2025/5/5)
脱炭素:
大阪万博にて合成燃料を混合した燃料で動く乗用車を提供
ENEOS、スズキ、SUBARU、ダイハツ工業、トヨタ自動車、マツダは、2025年日本国際博覧会の開催期間中、来賓・関係者向け車両の会場内運行に際し、合成燃料を混合した燃料で動く乗用車を提供する。(2025/5/2)
電動化:
スズキが軽トラEVで農家と実証実験、電池はエリーパワーの定置用
スズキは軽トラック「キャリイ」をベースにしたEVを試作し、農家のユーザー向けに貸し出す実証実験を2025年度中に開始する。(2025/4/30)
愛車の“線キズ”に、ダイソー商品を塗るだけで→「すごい!」「簡単」 目からウロコのアイデアに反響
ほとんど分からなくなってる!(2025/4/30)
社外取締役に畑野ひろ子さんと榎本加奈子さん 「お飾り批判」は的外れか?
靴小売チェーン「ABCマート」を運営するエービーシー・マートが、新任の社外取締役候補者としてモデルの畑野ひろ子さんと元タレントの榎本加奈子さんを選出したと発表した。(2025/4/26)
「校務DX」導入に足踏み 6割の自治体が「未着手」
文部科学省が推進する「校務DX」の導入は、まだ1割止まり――。「校務DXに向けたICT整備動向調査」で明らかになった。(2025/4/23)
自動車メーカー生産動向:
中国の市場激化やタイの市場低迷が響く、乗用車8社の新車生産
2025年2月の日系自動車メーカーの生産は、1月に続きメーカー各社によって明暗が分かれた。トヨタ自動車やダイハツ工業が2024年の認証不正問題の反動などで、SUBARU(スバル)も2024年が死亡事故で稼働停止した反動により大幅にプラスとなった。一方で、中国や東南アジアの低迷などにより日産自動車や三菱自動車などが大きく減少した。(2025/4/23)
製造マネジメントニュース:
2022年度の温室効果ガス排出量、日本製鉄やJFEスチールなど製鉄産業が上位に
経済産業省と環境省は、「地球温暖化対策の推進に関する法律(温対法)に基づく、温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度」において、事業者から報告のあった2022年度の温室効果ガス排出量を集計し公開した。日本製鉄やJFEスチール、ENEOSなど製鉄やエネルギー産業が上位を占めた。(2025/4/16)
モビリティメルマガ 編集後記:
トランプ関税がトヨタマツダスバルとホンダ日産三菱自の連携を加速する?
日本の自動車産業が狙い打ちしているトランプ関税ですが、これを契機に新たな連携が生まれるかもしれません。(2025/4/16)
電動化:
アルミ底板で電池モジュールの放熱性能を2倍に、東芝の「SCiB」が新製品
東芝は、負極にチタン酸リチウムを採用する独自のリチウムイオン電池「SCiB」において、底板にアルミニウムを採用することで放熱性能を従来比約2倍に高めた電池モジュールの新製品を開発したと発表した。(2025/4/9)
電子ブックレット(モビリティ):
2030年に向けたスズキの戦略
MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、物流業務の自動化に関連したニュースをまとめた「2030年に向けたスズキの戦略」をお送りします。(2025/4/7)
自動車メーカー生産動向:
日系乗用車メーカーの生産台数ランキング、2025年1月の2位はスズキ
2025年1月の日系自動車メーカーの生産は、メーカーによって明暗が分かれた格好となった。トヨタ自動車やダイハツ工業が2024年の認証不正問題の反動などにより大幅にプラスとなった一方で、米国や中国、東南アジアの低迷によりホンダや日産自動車、三菱自動車などが2桁パーセント減と厳しい状況だった。(2025/3/21)
高根英幸 「クルマのミライ」:
なぜマツダは「売らない拠点」を作ったのか? その先にある“マツダらしさ”とは
マツダが開設した「MAZDA TRANS AOYAMA」は、ブランドの世界観を周知するための施設だ。自動車メーカーがクルマを販売しない拠点を設ける試みは以前からあり、商品やブランド価値の発信に一役買っている。今後もブランド力の強化と発信が重要になりそうだ。(2025/3/7)
自動運転技術:
新千歳空港で除雪ロボットの実証、スズキの電動ユニットを採用
エバーブルーテクノロジーズと北海道エアポート、スズキは除雪ドローンによる自動除雪の実証実験を行った。(2025/3/3)
日本企業のインド進出 15年で5倍 成長取り込み、脱中国も “単一市場”視はリスクに
日本企業がインドに進出を続けている。進出数は1400社と約15年で5倍に増えた。(2025/2/27)
電動化:
スズキが2030年度までの新中計を発表、インドに設備投資1兆2000億円
スズキは2030年度を最終年度とする中期経営計画を発表した。現在は2025年度を最終年度とする中計が進行中だが、売上高や営業利益率などの目標値を2023年度に前倒しで達成したことから、新たな中計を策定した。(2025/2/21)
高根英幸 「クルマのミライ」:
なぜ「ジムニーノマド」の注文が止まらないのか 変わりゆくクルマ選びの基準
スズキが発表した「ジムニーノマド」に注文が殺到し、受注を停止する事態になった。SUV人気に加えて、実用性と新しい刺激の両方を得られる期待感が高いようだ。今後のクルマ選びに対しては、充実した機能や性能をいかに分かりやすく伝えるかが重要になる。(2025/2/21)
インドで都市ガス販売量を10倍増 大ガス計画、2030年 人口増追い風、収益の柱に
大阪ガスは18日、インド国内での都市ガスの販売量を、2030年に現在の約10倍に当たる年約35億立方メートルへ増やす計画を明らかにした。同社の日本国内での販売の半分超の規模となる。(2025/2/19)
自動車メーカー生産動向:
2024年の新車生産は4年ぶりに前年割れ、2025年も予断を許さず
日系自動車メーカーの2024年の自動車生産は、型式指定の認証不正問題や中国市場の競争激化などにより低迷した。日系乗用車メーカー8社の2024年暦年の世界生産合計は、4年ぶりに前年実績を下回った。(2025/2/18)
製品動向:
建設分野でも活用を想定、ロボットの足「電動モビリティベースユニット」事業化へ
スズキとソラコムは、多様なロボットの「足回り」となる「電動モビリティベースユニット」の事業化を目指し、IoTを活用した実証実験を行う。土木/建設、計測や監視、物流や除雪など幅広い産業分野での活用を想定している。(2025/2/13)
電子ブックレット(メカ設計):
CAE×AI動向まとめ(2024年版)
MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、AIを活用したCAE作業の効率化/高速化に関するニュースを集めた「CAE×AI動向まとめ(2024年版)」をお送りします。(2025/2/6)
「ヤバい本が復刻されている」 “日本の貴重なデザイン資料集”に550万表示の反響 発行元に復刻の理由を聞いた
貴重な資料だ……(2025/2/6)
安全システム:
認知機能の低下を運転から検出できるか、スズキが大分県で研究
スズキと大分大学、臼杵市医師会は、認知機能が低下した場合に現れる車両の操作や挙動の特徴を明らかにする共同研究を開始する。(2025/2/4)
スズキ「ジムニー」新モデル、予約の状況は?
スズキは3日、1月30日に発表した新型車「ジムニー ノマド」について、販売計画台数を大きく上回る約5万台の注文を獲得したことから、注文の受け付けを一時停止すると発表した。(2025/2/3)
スズキ、ジムニー初の5ドアモデル「ノマド」発売 特徴は?
スズキは30日、人気の四輪駆動車「ジムニー」シリーズで初の小型5ドアモデル「ジムニー ノマド」を4月3日に発売すると発表した。インドで生産しているグローバルモデルで海外での販売に続き、日本市場に投入する。価格は265万1000円から。(2025/1/31)
高根英幸 「クルマのミライ」:
「昔ながらの名車風」なぜ人気? 自動車メーカーが“過去の遺産”を利用する理由
日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したホンダのフリードのように、近年はクルマのデザインの優先度が高くなった。昔からクルマのスタイリングは重要な要素だったが、機能性で差別化しづらくなった今こそ、さらにデザイン性が問われる時代になっている。(2025/1/31)
電動化:
ダイハツがCJPTに復帰、共同開発の軽商用EVは2025年度中に導入目指す
Commercial Japan Partnership Technologiesはダイハツ工業の復帰を決定した。(2025/1/30)
自動車メーカー生産動向:
中国の新車生産は低迷続く、日本の減産は法規対応の遅れも影響
好調だった2023年の反動により、日系自動車メーカーの減産傾向が続いている。2024年11月の日系自動車メーカー8社の生産は、半導体の供給改善によって2023年11月が高水準の生産だったことで国内、海外ともに前年割れを余儀なくされた。(2025/1/29)
労働市場の今とミライ:
希望退職後のキャリアは「いばらの道」か 中高年フリーランスのリアル
ミドル転職者を「希望退職」が襲っている。早期退職し、フリーランスを選択するものもいるようだが、意外と苦戦しているようで……(2025/1/28)
プロダクトInsights:
トミカ55周年、累計販売10億台突破 「大きいお友達」向けにも“本気”の商品展開
タカラトミーは、同社が展開するダイキャスト製ミニカー「トミカ」 の発売55周年を記念し、2025年2月から実施する「トミカ」55周年事業を発表した。(2025/1/25)
イチローの“殿堂入りブロンズ盾”に海越えたツッコミ噴出! “誰?”状態な肖像画に「もうちょっと造形なんとかならんかったんか」「微妙ですね」
なにかがおかしい。(2025/1/22)
FAメルマガ 編集後記:
ベトナム、それは私にとって何かを引き起こす国
何事も確認が大事です。(2025/1/21)
CES 2025:
足回りで強みを発揮し上物は共創で、新たなモビリティの形を訴求するスズキ
スズキは、最先端テクノロジーの展示会である「CES 2025」で、長年培った走行技術を核としつつ、新たなビジネス創出を目指した仲間づくりを推進。Applied Electric Vehiclesなどとの協業例を示しつつ、新たなモビリティに向けた共創を訴えた。(2025/1/9)
電動化:
電動車の購入意向を調査、25カ国1万6000人の消費者が回答
アーサー・ディ・リトル・ジャパンは自動車分野のメディアラウンドテーブルを開き、消費者調査「自動車モビリティの未来」の最新版について説明した。(2025/1/6)
MONOist 2025年展望:
2025年は“芋づる式”品質不正に注意、「人を介さない」仕組みの道筋作りがカギ
2024年も長期にわたる品質不正の露見が続き、「日本品質」への信頼が揺らいでいる。特に最近は同様の品質問題が立て続けに見つかる“芋づる式品質不正”の露見が多く発生しており、2025年も品質不正の露見は続くことは明らかだ。製造業は、それを前提にどのような順番で“あるべき姿”に向け対策を進めるかが重要だ。(2025/1/6)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。