ITmedia Virtual EXPO 2025 冬:
目的は工場のBCP強化、リコーグループのOTセキュリティの進め方とは
製造業向けの国内最大級のオンラインイベント「ITmedia Virtual EXPO 2025 冬」で実施された、基調講演「リコーにおけるゼロからのファクトリーセキュリティの取り組み」の模様を紹介する。(2025/4/2)
第1回「ワット・ビット連携官民懇談会」:
業界横断で電力・通信インフラの一体整備へ 「ワット・ビット連携」の検討がスタート
AIやDXの進展に伴うデータセンターの急増など、電力インフラにも大きな影響が見込まれる社会変革が進んでいる昨今。総務省と経済産業省は、電力と通信などの業界を横断した連携による効率的なインフラ整備の推進に向け、新たに「ワット・ビット連携官民懇談会」を設置した。(2025/4/1)
自動運転技術:
高精度地図のダイナミックマッププラットフォームが上場、今後の展開は
ダイナミックマッププラットフォームは京証券取引所グロース市場に新規上場した。(2025/3/31)
小売・流通アナリストの視点:
物価高の救世主「プライベートブランド」が、地方スーパーの再編を加速させる深いワケ
コメや青果など、多くの食品の価格が上がる中、比較的安価で良質なものを提供できるプライベートブランドに注目が集まっている。プライベートブランドは物価高時代のスーパーの救世主となるのか。そしてスーパーをどのように変えるのか……。(2025/3/31)
味の素AGFのコーヒー「地元ブレンド」好調 きっかけは九州支社長の一言
味の素AGFが2018年から販売するエリア限定商品「地元ブレンド」シリーズは、地域ごとの嗜好の違いに着目して誕生した。開発のきっかけは、九州支社長のある一言だった。(2025/3/30)
「関西」で2026年卒の学生に人気な企業 3位「P&G Japan」 2位「キーエンス」 1位は?
ワンキャリア(東京都渋谷区)が「就活人気企業ランキング」を発表した。就活生に人気な企業の1位とは?(2025/3/29)
第3回「間接送電権の制度・在り方等に関する検討会」:
間接送電権市場に「年間商品」を新設 最低約定価格も見直しへ
事業者間でエリアをまたぐ電力取引を行う際の値差リスクをヘッジすることを目的に導入された「間接送電権市場」。資源エネルギー庁では同市場へ新たに「年間商品」を導入し、対象連系線も追加する方針だ。(2025/3/28)
ローソンとセブンのスイーツを組み合わせたら…… 最高においしそうなスイーツ爆誕に「ま、真似したい」「天才」
コラボ商品として販売してほしい。(2025/3/28)
物流のスマート化:
NECが考える、共同輸配送の「普及」に向けたアプローチ
NECが、業界や業種を超えた共同輸配送プラットフォームの展開や日野自動車が設立したNEXT Logistics Japanとの協業の進展などについて説明した。(2025/3/27)
現場管理:
鹿島建設が技能者向けポイントサービス導入、KY活動記録提出率が改善 リバスタ
鹿島建設はリバスタの建設技能者向けポイントサービス「ビルダーズポイント」を導入し、KY活動記録のオンライン提出率向上や、施工管理サービスへの作業予定入力率の改善につなげた。(2025/3/25)
i-Construction 2.0:
複数台の自動化建機を連携、成瀬ダム原石山採取工事で無人化施工 大成建設
大成建設は、秋田県の「成瀬ダム原石山採取工事」で、リジッドダンプ自動運転技術「T-iROBO Rigid Dump」と施工管理支援基盤システム「T-iDigital Field」を連携させ、複数台の自動化建設機械の協働による無人化施工の実証実験を行った。(2025/3/24)
AGVで搬送自動化:
PR:1日の搬送距離35kmをAGVで削減、マクセルフロンティアの搬送自動化への道
製造現場の自動化が進む一方で、人手の必要性がないにもかかわらず自動化が遅れているのが搬送工程だ。新棟建設に合わせ搬送工程の自動化に取り組んだのがマクセルフロンティアの米沢事業所だ。エレベーターでの移動も含めて、三菱電機システムサービスと東北日立と共同で取り組んだAGVの活用事例を紹介する。(2025/3/31)
「スマイルください」は、カスハラにあたるのか 値引き交渉もNG?
「スマイルください」は、カスハラにあたるのか。年代別または年代別で調査したところ……。(2025/3/21)
第2回「次世代電力系統WG」:
系統用蓄電池の早期連系に向け追加対策 2025年4月に開始へ
昨今、接続の要望が急増している系統用蓄電池。資源エネルギー庁ではこうした背景を受け、蓄電池の早期連系に向けた追加的な暫定対策を導入する。(2025/3/20)
「イオンモール名取」4月からリニューアル、72店舗を刷新
イオンモールは、運営するイオンモール名取で72店舗を刷新するリニューアルを実施、4月18日から順次オープンする。(2025/3/19)
「イオンスタイル八戸沼館」4月にオープン、コンセプトは「つどい、つながり、楽しむ」
イオン東北は、青森県八戸市に「イオンスタイル八戸沼館」を4月25日にオープンする。(2025/3/18)
PR:サイボウズ×M-SOLUTIONS トップ対談 生成AIとkintoneが生み出すシナジーとは
(2025/3/18)
ロジスティクス:
宮城県仙台市で延べ4.2万m2の物流施設着工 東京建物「T-LOGI」が東北エリア初進出
宮城県仙台市で、東京建物「T-LOGI」シリーズ東北初進出となるマルチテナント型物流施設が着工した。屋上に太陽光パネルを設置し、発電した電力は商用電力と併せて自家消費する。仙台港や仙台市内に近接し、首都圏配送の中継拠点としても機能する。(2025/3/12)
「オールジャンル」より「特化型」 ラーメンチェーン「上場第2世代」の現状
これまで、株式市場に上場している企業のラーメンチェーンといえば、「オールジャンル」が多かった。一方、ここ10年では、ラーメンの種類を絞ったチェーンを展開する企業の上場が目立つ。そうした新参チェーンの現状をまとめる。(2025/3/11)
「はやぶさ」と「こまち」の連結また外れる
3月6日、「はやぶさ」と「こまち」の連結部分が外れる事故が再び起きた。(2025/3/6)
JR東、列車で配送「はこビュン」事業化 「E3系」新幹線の床をフラット化し輸送専用に
JR東日本グループは3月4日、鉄道ネットワークを活用した荷物輸送サービス「はこビュン」事業を本格化し、大口輸送などに対応する他、始発・終着駅以外での途中駅での扱いを始めると発表した。JR東日本グループ全体で年間100億円規模の収益獲得を目指す。(2025/3/5)
誰なのだ!? 3Dキャラ常駐ソフト「Desktop Mate」が新キャラ登場を予告
ゲーム開発などを手掛けるインフィニットループが、3DキャラクターをPCデスクトップ上に常駐させるソフトウェア「Desktop Mate」の新キャラ追加を予告した。Xでシルエットのみを公開したが、その姿は……(2025/3/5)
スピン経済の歩き方:
「イオンモール」10年後はどうなる? 空き店舗が増える中で、気になる「3つ」の新モール
かつて「街のにぎわいの中心地」ともいわれたイオンモールでも、近年は「安泰」ではない状況になっている。少子化が進む日本で大型ショッピングセンターが生き残る鍵は――。(2025/3/5)
佐川、全国で配送遅れる可能性 降雪で高速が通行止めに、ヤマト・日本郵便にも影響
佐川急便が降雪による高速道路の通行止めの影響を受け、全国的に配送に遅延が生じる可能性があると発表した。ヤマト運輸や日本郵便も同様に、荷物の配送や集荷に遅れが生じる可能性があると呼び掛けている。(2025/3/4)
ドジャース・佐々木朗希投手、“大規模火災が続く地元”に多額の見舞金 「素晴らしい心意気」「いい話だ」称賛の声
多額の寄付。(2025/3/4)
大谷翔平効果で「お〜いお茶」販売数量9%増 伊藤園副社長に聞く海外戦略
お〜いお茶はMLBと、ロサンゼルス・ドジャースとのパートナーシップ契約を締結した。海外展開の狙いと、国内トップシェアであり続けられる理由を、本庄副社長に聞く。(2025/3/4)
小売・流通アナリストの視点:
東海地方の雄・バロー、スーパー激戦区の関東に進出へ 「十分に勝算あり」と言えるワケ
東海地方を本拠地とするスーパーのバローが着実に存在感を増している。その成功の背景にはどんな戦略があるのか……。(2025/3/3)
三井住友カード、対象路線の「スマホのVisaのタッチ決済」利用で最大7%還元
三井住友カードは、対象の事業者で対象カードを設定した「スマホのVisaのタッチ決済」を利用すると最大7%のVポイント(上限1000ポイント)を還元するキャンペーンを開催。期間は5月31日まで。(2025/2/26)
地域経済の底力:
広島発の「石窯パン」 タカキベーカリーが“右肩上がり”を続ける秘密
2025年で発売20周年を迎える「石窯パン」シリーズを販売するのが、広島市に本社を置くタカキベーカリーだ。事業は長年右肩上がりを続けていて、とりわけコロナ禍では内食需要の高まりも相まって大きく伸長した。地方企業ならではの苦労もあったという誕生秘話に迫る。(2025/2/21)
調査レポート:
スウェーデンハウスが11年連続1位、住友林業とヘーベルハウスが2位「ハウスメーカー/注文住宅」満足度調査
2025年オリコン顧客満足度調査「ハウスメーカー/注文住宅」で、スウェーデンハウスが2015年の調査開始以来、11年連続総合1位となった。新築で建てた居住者から、「住居の気密性の高さ」などの住宅性能が高く評価された。2位は、前回4位からランクアップした住友林業とヘーベルハウスが同点となった。(2025/2/19)
断熱&ヒーターなしの中古車で“極寒-22℃”車中泊→翌朝、車内が…… 「死ぬど!」命の危険を感じる驚きの光景が150万再生
100万円で購入。(2025/2/17)
第105回「調整力及び需給バランス評価等に関する委員会」:
地域間連系線の細分化で運用容量を拡大 供給信頼度評価を改善へ
火力発電の休廃止などの影響により、国内の電力需給が変化している昨今。直近数年の供給信頼度の評価結果が目標値を超過するなど、その影響が出はじめている。そこで電力広域機関では、こうした供給信頼度評価の在り方や、その評価に影響する連系線運用容量の取り扱いの見直しについて検討を行った。(2025/2/14)
第105回「調整力及び需給バランス評価等に関する委員会」:
再エネの拡大で懸念される系統安定性 系統データ計測を精緻化へ
再エネなどのインバータ電源(非同期電源)が増加する一方、火力発電などの同期限源の減少が予測されている日本。その対策を検討する上で重要になる系統関連のデータ計測について、より高度な情報収集を行う方法について検討が行われた。(2025/2/12)
満足度の高い「ハウスメーカー 注文住宅」ランキング 「住友林業」「ヘーベルハウス」を超えた1位とは?
満足度の高い「ハウスメーカー 注文住宅」とは。oricon ME(東京都港区)が調査を実施した。(2025/2/9)
満足度の高いフィットネスクラブ 「ルネサンス」「コナミスポーツクラブ」を抑えた1位は?
満足度が高い「フィットネスクラブ」「24時間ジム」とは。oricon ME(東京都港区)が、調査を実施した。(2025/2/8)
産業動向:
建設業法違反でパナソニックグループ16社が監督処分、2週間の営業停止など
パナソニック ホールディングスは2025年1月31日、グループ会社による資格違反を受け、国土交通省の各地方整備局、岡山県、沖縄県から営業停止命令などの処分を受けたと発表した。(2025/2/5)
「クルマが雪に埋まった」「ドアが開けられない」 北海道はじめ各地の積雪、SNSに続々投稿される
大雪や暴風などに注意が必要です。(2025/2/4)
対象実需給年度:2028年度:
2024年度の容量市場メインオークション 約定単価・総額は過去最高に
2024年度容量市場メインオークション(対象実需給年度:2028年度)の約定結果が公表。経過措置控除後の結果としては、約定単価・総額は過去最高という結果となった。その内容を解説する。(2025/2/4)
「ずんだもん」の7頭身フィギュアを3Dプリンタで制作→「少年漫画にいそう」「アスリートすぎる」と反響
リアルにいそうなずんだもん姉さん。(2025/2/3)
第1回「間接送電権の制度・在り方等に関する検討会」:
転機を迎える間接送電権市場 新たに6つの地域間連系線で商品追加へ
事業者間でエリアをまたぐ電力取引を行う際の値差リスクをヘッジすることを目的に導入された「間接送電権市場」。資源エネルギー庁とJEPXでは、新たに6つの地域間連系線を対象に商品を追加する方針だ。(2025/1/31)
建設産業構造の大転換と現場BIM〜脇役たちからの挑戦状〜(9):
BIMで未来を切り拓いた地方ゼネコン 盛岡の「タカヤ」が描く、次世代の建設プロセスとキャリアビジョン
筆者は第6回「現場BIMの活用例 Vol.2」で、「ゼネコンはフロントローディングで、BIMパラメーター情報を登録し、専門工事会社と連携する『データ主導型のワークフロー』を構築するべきではないか」と提言した。この視点は、特に地方ゼネコンにおいて、生産性向上と技術革新の鍵となるだろう。今回は、具体的な事例として、岩手県盛岡市のタカヤによるBIM活用を紹介する。その挑戦は、地方ゼネコンのBIM活用の可能性と、建設プロセス変革への道筋を示している。(2025/2/7)
小売・流通アナリストの視点:
西友の売却に見る「総合スーパー」の終焉 かつてダイエーと争った“王者”の行方は?
小売りの王様とされていた総合スーパー。生き残りをかけた変革が、今進んでいる…。(2025/1/31)
「おひとりさまツアー」は割高なのに、なぜ利用者が増えているのか “自己紹介なし”の理由
参加者全員が1人で参加する「ひとり旅ツアー」の人気が高まっている。クラブツーリズムと阪急交通社では、直近の売り上げが過去最高に。その理由を取材したところ……。(2025/1/30)
広域機関「全国及び供給区域ごとの需要想定」:
データセンターの新増設が影響 24年ぶりに最大需要電力が更新の見通しに
電力広域的運営推進機関のとりまとめによると、2034年度の全国の電力需要が2010年度以来24年ぶりに更新する見込みであることが明らかとなった。データセンターなど、電力消費量の多い設備の増加が影響する見通しだ。(2025/1/30)
「ゾンビ企業」、コロナ禍以降で初の減少 業種別で多いのは?
帝国データバンクが調査結果を発表した。(2025/1/27)
大谷翔平、“新たな仲間とのショット”が70万表示の反響 見せた笑顔に「最高です!」「応援してるよ」
2人とも岩手県出身。(2025/1/19)
交流電化の功罪
(2025/1/17)
日本地図で“最多店舗数を誇るコンビニ”を色分けしたら…… 激しい陣取り合戦で“意外な結果”に「国盗り合戦みたい」「北海道はセイコーマート自治州」
結構ハッキリ分かれるんだ。(2025/1/16)
木造/木質化:
木造住宅の耐震性強化へ、積水ハウスの建築共同事業で新たに3社と提携
積水ハウスは木造住宅の耐震性強化を目的とした共同建築事業「SI事業」の全国展開に向けて、新たに3社と提携した。パートナー企業は8社となり、東北から九州まで事業を展開できる体制が整った。(2025/1/15)
クレカの「タッチ乗車」で30%還元、JCBが16日から 都営や首都圏の私鉄含む、全国110以上の事業者で
ジェーシービー(JCB)は1月9日、公共交通機関でJCBのタッチ決済を利用した際に30%をキャッシュバックするキャンペーンを実施すると発表した。1月16日から3月16日までの期間中、対象の公共交通機関で利用額の30%(上限500円相当)を還元する。同キャンペーンは3回目の実施で、今回から海外発行のJCBカードも対象に加わっている。(2025/1/9)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。