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GALAXY S III、出荷台数トップは暫定的?:EE Times Japan Weekly Top10
EE Times Japanで先週(2012年11月11日〜11月17日)に、多くのアクセスを集めた記事をランキング形式で紹介します。さまざまなトピックのニュース記事、解説記事が登場!!
→「EE Times Japan Weekly Top10」バックナンバー
1位は「スパコン性能1位は「Titan」、コプロセッサでは「Xeon Phi」の採用が広がる」、2位は「プレゼンテーション資料はラブレターである」、3位は「Qualcomm、株式時価総額でIntelを上回る」がランクインしました。
2位は、人気連載「英語に愛されないエンジニアのための新行動論」の第10回です。英語が苦手なエンジニアは、どのように英語のプレゼン資料を作るべきなのか――。そのノウハウがたっぷりつまったエピソードになっています。過去の記事は、連載一覧からチェックしてください。
6位、9位、10位など、スマートフォン関連の記事にも多くの関心が寄せられました。Samsung Electronicsの「GALAXY S III」の首位は、暫定的なものなのでしょうか。2012年第4四半期の結果に注目したいところです。
8位は、内耳を“電源”として使用するという、非常に興味深い新技術を紹介した記事です。EE Times Japanはこれまでにも、ちょっと変わった新技術を数多く取り上げてきました。「ウイルスで液晶ディスプレイを動かす」、「塗るだけで発電する「ペンキ」」、「ラップ音楽で血圧を監視」、などもぜひご覧ください。
EE Times Weekly Access Top10
» 2012年11月11〜17日
- スパコン性能1位は「Titan」、コプロセッサでは「Xeon Phi」の採用が広がる
- プレゼンテーション資料はラブレターである
- Qualcomm、株式時価総額でIntelを上回る
- Appleの「iPad mini」を分解、A5プロセッサは32nmのHKMG技術で製造
- Amazonの「Kindle Fire HD」を分解、Apple・Google対抗の小型タブレット
- GALAXY S III、販売台数でiPhone 4Sを抜く
- 「20nm世代は性能と集積度が2倍、消費電力が1/2に」、ザイリンクスが発表
- 内耳を“電源”として利用、MITがインプラント型デバイスを開発
- iPhone対Androidの特許係争、AppleとHTCの和解後もまだ続く
- 無線LANアクセスポイントへの接続、スマホがノートPCを上回る
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