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タッチパネル関連の技術開発が加速、スマホ/タブレットの普及で:EE Times Japan Weekly Top10
EE Times Japanで先週(2013年10月19日〜25日)に、多くのアクセスを集めた記事をランキング形式で紹介します。さまざまなトピックのニュース記事、解説記事が登場!!
→「EE Times Japan Weekly Top10」バックナンバー
1位は「DRAM業界が黒字に転換、過去3年で最高の利益率を達成」、2位は「今回は国内販売を急いだマイクロソフト、新Surfaceは米国3日遅れで日本に登場」、3位は「優秀な技術者がいるから「競合には追い付かれない」」がランクインしました。
6位にランクインしたのは、カーボンナノ素材を用いたタッチセンサー用フィルムを紹介した記事です。スマートフォンやタブレット端末の普及に加え、Windows 8がタッチパネル対応になったことなどもあり、タッチパネル関連の技術開発が加速しています。「ITOを用いない透明電極の普及加速へ、まずは20〜30インチのタッチパネルに」「11インチ以上のタッチパネルコストを40%削減、最大40タッチや圧力検知も可能」や、基礎記事では「iPhoneでマルチタッチができるのはなぜ?」なども、併せてお読みください。
10位は、EE Times Japanの人気連載「『英語に愛されないエンジニア』のための新行動論」の最新記事です。9.11のときにちょうど米国に赴任中だった著者。他ではちょっと読めない、本音ベースの米国赴任リポートが読めます。同連載のバックナンバーはこちらからお読みいただけます。
EE Times Weekly Access Top10
» 2013年10月19日〜10月25日
- DRAM業界が黒字に転換、過去3年で最高の利益率を達成
- 今回は国内販売を急いだマイクロソフト、新Surfaceは米国3日遅れで日本に登場
- 優秀な技術者がいるから「競合には追い付かれない」
- レーザーを電力に変換、34%の効率を実現
- BroadcomがARMベースの64ビットSoC投入へ、MIPSからシフト
- 折り曲げ可能、低反射! カーボンナノ素材のタッチセンサー用フィルムを量産
- 電池もウェアラブルな時代に? SELが曲がるバッテリを披露
- 「2年後にはスマホにもWi-SUN」――標準化を先導するNICTがWi-SUN普及に自信
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