トップ10
Xiaomiがワンツーフィニッシュを決める:月間記事ランキング――2014年11月
EE Times Japanで2014年11月に、多くのアクセスを集めた記事をランキング形式で紹介します。さまざまなトピックのニュース記事、解説記事が登場!!
→週間ランキング「EE Times Japan Weekly Top10」バックナンバーは、こちらから
1位は「世界3位のスマホメーカー シャオミ、躍進の理由を探る」、2位は「小米(シャオミ)創世記――粒ぞろいの経営者たち」、3位は「サムスンのみ出荷数減少し続落――2014年7〜9月スマホ世界シェア」がランクインしました。
1位、2位を中国の新興企業Xiaomi(シャオミ、小米)が占めました。ビジネスニュースとしては、10月末に追加の人員削減を発表したルネサス エレクトロニクスの記事に多くの反響が集まっています。
10位の「“半導体大国”狙う中国の野望(前編)」については、11月28日に後編も掲載していますので、ぜひご覧ください。
EE Times Monthly Access Top10
» 2014年11月1〜28日
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- ルネサス 作田CEOがM&Aを示唆――相次ぐ競合の買収ニュースに「心中穏やかではない」
ルネサス エレクトロニクスが2014年9月2日に都内で開催した「Renesas DevCon JAPAN2014」の会場で、会長兼CEOの作田久男氏がEE Times Japanなどのインタビューに応じ、企業買収も含めて事業成長に向けた投資を行う方針を明かした。 - ルネサスの社員は真面目から本気に、経営陣は本気から“狂気”になって改革に取り組む
ルネサス エレクトロニクスは2013年度(2014年3月期)業績の発表に伴う会見を開催し、今後の事業構造改革に関して説明を行った。 - サムスン電子、東芝と相次いで連携したGLOBALFOUNDRIESの狙い
GLOBALFOUNDRIESは、東京都内で開催した記者説明会で、今後のプロセス技術の動向や、14nmFinFETプロセス技術を適用したICチップ製造でサムスン電子と提携合意した狙いなどについて語った。また、東芝とワールドワイドASICパートナー契約を結んだことも発表した。