セキュリティニュースアラート:
Appleの悲願がかなう TLS証明書の有効期間が最短47日に短縮へ
Appleが提案したTLS証明書の有効期間短縮案「SC-081v3」が正式に可決した。最大398日だった有効期間は段階的に短縮され、2028年以降は47日となる。(2025/4/16)
Apple、プライバシーを保護しつつAI開発にユーザーデータを利用する方法を発表
Appleは、ユーザーのプライバシーを保護しながら「Apple Intelligence」の機能を向上させるための自社技術を紹介した。「合成データ生成」は、トレンドを理解するための新手法だ。(2025/4/15)
iPhone Tips:
Apple Intelligenceで、保存した写真/動画からメモリームービーを自動生成する “自然な言葉”で内容を指示できる
アプリ「写真」の中で指定したキーワードからメモリームービー(写真と動画のスライドショー動画)を自動生成する手順について解説しよう。(2025/4/14)
ドコモ販売ランキング:iPhone 16が首位奪還、Apple Intelligence効果か【3月31日〜4月6日】
ドコモオンラインショップの「売れ筋ランキング」。3月31日〜4月6日の期間は、「iPhone 16(128GB)」が前回3位から首位に浮上。Apple Intelligenceの日本語対応開始が追い風に。(2025/4/12)
Apple、トランプ関税回避のためインドから米国に600トンのiPhoneを空輸──Reuters報道
Appleは、ドナルド・トランプ米大統領による相互関税を回避するため、インドの工場から600トンのiPhoneを米国に空輸したと報じられた。(2025/4/11)
「AppleはiPhoneを米国内で製造できる」──トランプ政権
ドナルド・トランプ米大統領は、AppleがiPhoneを米国内で製造できると考えていると、ホワイトハウスの報道官が語った。iPhoneは現在、主に中国で製造されている。(2025/4/9)
iPhone寡占市場に挑む 英新興スマホが楽天と本格展開、低価格とデザイン性で勝負
米アップルの人気スマートフォン「iPhone」がシェア6割以上を占める日本のスマホ市場で、英国を拠点とする新興メーカー「Nothing Technology(ナッシング テクノロジー)」が本格展開を開始している。(2025/4/8)
石野純也のMobile Eye:
「Apple Intelligence」の日本語解禁で“スマホのAI競争”が激化 Android陣営とは何が違うのか
Apple Intelligenceが日本語に対応したことで、スマートフォンのAI競争が激化しつつある。AIエージェント化ではAndroidが一歩リードしているが、雌雄を決するほどの差にはなっていない。AIスマホがユーザーの買い替えを促進していることを示唆するデータも出ている。(2025/4/5)
ダイソーから“ジェネリックAirタグ” Apple「探す」対応 1100円
大創産業は4月3日までに、100円ショップ「ダイソー」で米Appleの「探す」アプリに対応した紛失防止タグの販売を始めた。価格は1100円。(2025/4/5)
「iPhone」「iPad」に重大な脆弱性
Appleが悪用された「Webkit」の脆弱性を修正 狙われたのは誰?
2025年3月11日、AppleはWebKitの脆弱性「CVE-2025-24201」を修正するアップデートを公開した。この脆弱性は既に標的型攻撃で悪用されているが、どのユーザーが影響を受けるのか。(2025/4/4)
「Apple Intelligence」は何がスゴくて、何がいまいちなのか?
「Apple Intelligence」が、ついに日本語でも利用できるようになった。AppleのAI機能は他社と何が違うのか。林信行氏が現状を整理した。(2025/4/3)
VR/AR/MRニュース:
VR/AR市場は縮小傾向 MRのみ対前年比増も「Quest 3」と「Vision Pro」で明暗
IDC Japanは、2024年の国内VR/ARヘッドセット市場について、前年比14.8%減の48.6万台であったと発表した。MRのみが対前年比で増加となり、Metaの「Quest 3」がその成長をけん引した。一方、Appleの「Vision Pro」など高価格帯モデルの浸透は限定的だった。(2025/4/3)
「日本語はAIにとって難しい」 Galaxy AI/Bixbyの強みは? サムスン日本研究所で聞いた
2025年4月1日、Appleの生成AI機能「Apple Intelligence」が日本語対応を果たした。サムスン電子ジャパンは「いち早く日本語対応を果たした」AI機能を、あえてこのタイミングでアピールした。Galaxy AI/Bixbyの強みも語られた。(2025/4/2)
「visionOS 2.4」で「Apple Intelligence」の利用が可能に 新アプリ「空間ギャラリー」も登場
Appleの空間コンピュータ向けOS「visionOS」が2.4にアップデートし、「Apple Vision Pro」でAI機能「Apple Intelligence」の利用が可能になった。(2025/4/1)
macOS/iPadOSなどで「Apple Intelligence」の日本語利用が可能に OSのアップデートで
Appleが、AI機能「Apple Intelligence」の日本語対応を発表した。OSをアップデートすることにより、同機能をMac/iPhone/iPadで利用可能になる。(2025/4/1)
日本でも公開された「Apple Intelligence」 キモは“要約”にあり オンデバイスAIだからできること
4月1日、日本でもApple Intelligenceが広く使えるようになった。重要なのは、「そこでなにが便利なのか」という点だ。Apple Intelligenceの機能を紹介する記事は多いが、実は「それなりに長く使ってみないと価値が見えてこない」ものもある。そしてそれは、現時点でのApple Intelligenceにおける、最大の価値でもあったりする。(2025/4/1)
「iOS 18.4」リリース 「Apple Intelligence」の日本語対応など多数の新機能
Appleは、iPhone向けの最新OS「iOS 18.4」を配信した。「Apple Intelligence」が日本語でも利用可能になるほか、複数の修正や強化が実施される。セキュリティ関連の脆弱性にも対処している。(2025/4/1)
理経がVOY製Apple Vision Pro用可変レンズアダプターを販売開始 レンズ交換なしに度数変更が可能
理経は、VOY製となるApple Vision Pro専用可変レンズアダプター「Adjustable VR Prescription Lenses」の販売を開始した。(2025/3/31)
「スマートウォッチ」の売れ筋ランキング【2025年3月30日版】 AppleやXiaomi強し、ただし、お試し購入も多い?
今売れている商品は? Amazon.co.jpの「スマートウォッチ」カテゴリーから、売れ筋ランキングをお届けします。(2025/3/30)
ノイキャンなしの「AirPods 4」が1万9000円に、人気のジェットブラックApple Watchもお得:Amazon スマイルSALE
Appleは、「Amazon スマイルSALE」に参加している。Apple製品をお得に買うチャンスだ。3月28日9時にFINALをスタートし、4月1日23時59分までの4日間にわたってセールを開催。特にお買い得なモデルを紹介する。(2025/3/28)
iPad mini(第6世代)は10万円切る価格に、ホームボタン付きiPadもお得:Amazon スマイルSALE
Appleは、「Amazon スマイルSALE」に参加している。iPadをお得に買うチャンスだ。3月28日9時にFINALをスタートし、4月1日23時59分までの4日間にわたってセールを開催。特にお買い得なモデルを紹介する。(2025/3/28)
本田雅一のクロスオーバーデジタル:
Apple Intelligenceは「Copilot+ PC」や「Federated Learning」とは何が違う? 今後、デジタルデバイスの刷新が進むと考える理由
AppleのAIプラットフォーム「Apple Intelligence」が、まもなく日本語を含む多言語対応を開始する。それを前に、Apple Intelligenceの“真価”を改めてチェックしたい。(2025/3/28)
米Apple、公式サイトで「Lumon Terminal Pro」の情報公開
米AppleのWebサイトに「Lumon Terminal Pro」という見慣れないデバイスが掲載され、ちょっとした話題になっている。(2025/3/27)
Apple Music Classical、専門家が楽曲を解説する「リスニングガイド」機能を追加 ほか2つの新機能も
Appleは、クラシック音楽向けストリーミングアプリ「Apple Music Classical」をアップデート。新機能として「リスニングガイド」「パーソナライズされたおすすめ」「エディトリアルステーション」を追加する。(2025/3/26)
Appleの開発者会議「WWDC25」は6月9日〜13日(米国太平洋夏時間)に開催 iOS/iPadOSやmacOSなどの新バージョンを披露か
Appleが毎年開催している開発者会議の2025年分の日程を公開した。基本的にはオンライン開催だが、人数限定で米カリフォルニア州クパティーノで開催されるリアルイベントも開催される。(2025/3/26)
Appleの年次開発者会議「WWDC25」は6月9日(月)から
Appleは、年次開発者会議「WWDC25」を6月9日から13日まで、オンラインで開催すると発表した。Apple Parkでのリアルイベントも開催する。(2025/3/26)
AirPods Max(USB Type-C)がロスレスオーディオに対応 4月提供のiOS 18.4にて
Appleは、オーバーイヤーヘッドホン「AirPods Max(USB Type-C)」へロスレスオーディオと超低レイテンシーのオーディオを導入。4月に実施予定の「iOS 18.4」「iPadOS 18.4」「macOS Sequoia 15.4」と同時に行う。(2025/3/25)
Apple、「AirPods Max」に「iOS 18.4」でロスレスオーディオ導入へ(USB-C有線のみ)
Appleは、オーバーイヤー型無線ヘッドホン「AirPods Max」に、ロスレスオーディオと超低遅延オーディオを導入すると発表した。4月のファームウェアアップデートで実施する。対象は充電ポートがUSB-Cのモデルのみで、有線接続でのみ利用可能だ。(2025/3/25)
高価なiPhoneなどを金利0%で分割購入可、Apple Payにも対応した「Orico Pay Balance」登場
オリエントコーポレーションは3月24日、デジタルカード「Orico Pay Balance」の申し込みを開始した。Apple StoreでApple製品を最大24カ月、分割金利0%で購入する際に利用できる。当初はオンライン限定だが、4月からは実店舗でも利用可能にする予定だ。(2025/3/24)
「iPhone 16e」全方位レビュー、iPhone 16 Proと比較して分かった“真の実力” Apple好きほど選べない?
「iPhone 16e」は、6.1型ディスプレイにApple Intelligenceに対応するA18チップ、2倍撮影にも対応した4800万画素カメラ搭載や長時間動作に対応しながらも、一括価格では9万9800円からと現行のiPhoneでは一番低価格なモデルだ。(2025/4/7)
ビックカメラ、「AirPods Pro 2」を値下げ 3万9800円→3万5800円に
ビックカメラは、インターネット通販サイト「ビックカメラ.com」にて、Appleの完全ワイヤレスイヤフォン「AirPods Pro 2」を値下げ。通常販売価格3万9800円のところ、3月21日現在、4000円引きの3万5800円で販売している。買い占めや転売対策も実施している。(2025/3/21)
MWC Barcelona 2025:
Qualcommが最新5Gモデム「Qualcomm X85」を紹介 「Apple C1」をしのぐ“高性能”に自信を見せる
Qualcommが、MWC Barcelona 2025において最新5Gモデム「Qualcomm X85」を紹介を紹介した。Appleが初めて自社開発した「Apple C1」を軸に、その強みを紹介した。(2025/3/21)
Apple、EUのDMAに基づき、競合への一部機能開放を義務付けられる
欧州委員会は、DMAに基づき、Appleに対して特定の相互運用を義務付ける決定をした。サードパーティにiOSへの接続しやすさや技術文書へのアクセスを提供するよう義務付ける。これらの決定には法的拘束力がある。(2025/3/20)
エレコム、Apple Pencilに装着してショートカット機能を利用できるグリップデバイスを発売
エレコムは、Apple Pencilに装着可能なグリップデバイス「P-SCAPG01WH」を発表した。(2025/3/18)
この10年で起こったこと、次の10年で起こること(90):
「M4 Pro/M4 Max」を解析 IPを最大限に生かすAppleのモノづくり
2025年も精力的に新製品を発表しているApple。今回は、2024年から2025年にかけて発売された「Mac mini」や「Mac Studio」を取り上げ、それらに搭載されているプロセッサ「M4 Pro」「M4 Max」を報告する。(2025/3/17)
GSMA、iPhoneとAndroid間のE2EEメッセージングを可能にするRCS新仕様を発表
GSMAは、RCSの新仕様を発表した。これにはMLSプロトコルベースのE2EEが含まれる。AppleとGoogleは、新仕様をサポートする意向を表明した。(2025/3/17)
モバイルブラウザの市場競争を阻害?
AppleとGoogleが開発者に“ある制約”を課している? 規制当局が監視の目
英国の規制当局が発表した調査結果によると、AppleとGoogleが開発者に課している“ある制約”がブラウザ市場の競争を阻害する要因になる恐れがある。どのような制約なのか。(2025/3/17)
週末の「気になるニュース」一気読み!:
日本語能力を強化した「Llama 3.3 Swallow」はGPT-4oに迫る性能/AppleがmacOSやiPadOSなどでのWebKit脆弱性を修正
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、3月9日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!(2025/3/16)
脱MacからのWindowsは正解か?【第1回】
Macに愛想が尽きた人が「Windowsこそ絶望だった」と感じる理由
長年「Mac」を使い、近年はややApple製品への期待感が薄れてきたユーザーとして、「Windows」搭載PCを使ってみることにした。両者にはさまざまな違いがあるが、筆者にとって許容しにくい問題が幾つかあった。(2025/3/16)
100均ガジェットPick Up:
Apple WatchやAirPodsをまとめて充電 3300円の「3in1ワイヤレスチャージャー」【3COINS】
3COINSで販売中の「3in1ワイヤレスチャージャー」を紹介。マグネットワイヤレス充電に対応したiPhone/スマートフォン、Apple Watch、AirPodsをまとめて充電できる。(2025/3/14)
「iPhone 16e」の修理代、AppleCare+未加入だと最大7万6800円 加入方法は?
Apple、NTTドコモ、KDDI(au/UQ mobile)、ソフトバンク(SoftBank/Y!mobile)、楽天モバイルは2月28日に「iPhone 16e」を発売。購入前に検討したいのが、「AppleCare+ for iPhone」への加入だ。Appleがその加入費用と修理費用を案内している。(2025/3/12)
「iOS 18.3.2」配信 重要なバグ修正、ストリーミングコンテンツを再生できない不具合解消も
Appleが3月12日、「iOS 18.3.2」の配信を開始した。アップデートには重要なバグ修正とセキュリティアップデートが含まれている。更新ファイルは約700MB。(2025/3/12)
世界スマートウォッチ出荷、前年比7%減 Appleは首位維持も19%減──Counterpoint調べ
Counterpoint Reserachは2024年のグローバルスマートウォッチ市場に関する調査結果を報告した。総出荷台数は、同社の調査では初の前年比減。Appleは首位を維持したが、出荷台数は19%減だった。(2025/3/12)
「iPhone 16e」にまつわる7つの謎 「e」の意味は? LTE対応バンドはなぜ減った? Appleキーパーソンに聞く
最新「iPhone 16e」について、Apple ワールドワイドiPhoneプロダクトマーケティング担当バイスプレジデントのカイアン・ドランス氏にお話を聞いた。iPhone 16eのeに込められた意味や、カラーバリエーションが2色の理由は? 初の自社開発モデム「C1」についても聞いた。(2025/3/12)
本田雅一のクロスオーバーデジタル:
フルスペックの新型「Mac Studio」に触れて考える、Appleが提案するM3 Ultraチップの真価
M3 Ultraチップを搭載した「Mac Studio」が登場したが、気になるのはM4 Maxチップを搭載した製品との用途の違いだ。(2025/3/11)
本田雅一のクロスオーバーデジタル:
M4チップが載った新型「MacBook Air」に見る、AI時代に向けた進化とAppleの戦略 光の加減で色調が変化する新色スカイブルーにも注目
随所にAppleが示す戦略的なメッセージが感じられる。改めて製品仕様を振り返った上で、実機による評価を進めよう。(2025/3/11)
「MacBook Air」はM4チップ搭載で何が変わった? 実機を試して分かった買うべきユーザー層
Appleで人気のノートPC「MacBook Air」に、M4チップを採用した新モデルが発売される。実機を林信行氏がチェックした。(2025/3/11)
セキュリティニュースアラート:
Apple Siliconでx86-64マルウェアが動作 Rosetta 2を悪用か
GoogleはAppleのRosetta 2を悪用したmacOS向けマルウェアが存在することを報告した。Apple Silicon(ARM64)上でx86-64バイナリーを動作させるRosetta 2が攻撃者に悪用されている可能性がある。(2025/3/11)
iCloudデータへのアクセスを要求
Appleへのバックドア要求は妥当なのか “法的な限界”を探る英政府の真の狙い
英国内務省がAppleに対し、エンドユーザーのデータにアクセスできるバックドアを設けるよう要請したことを受け、Appleは異議を申し立てた。内務省の要求は妥当なのか。(2025/3/11)
15周年を迎えたiPadの集大成! M3チップの新型「iPad Air」は買い替える価値があるのか 試して分かったこと
Appleが発表したタブレットの新モデル「iPad Air」の販売がスタートする。実機を触って感じたことを林信行氏がまとめた。(2025/3/10)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。