東急プラザ原宿ハラカド、声や音を可視化するアプリ導入 狙いは?
東急不動産SCマネジメントは、同社が運営する東急プラザ原宿「ハラカド」にて、意思疎通の壁を越える社会実験「世界に字幕を添える展」を開催する。(2025/5/16)
甲元宏明の「目から鱗のエンタープライズIT」:
なぜIT部門は市民開発を嫌うのか? 「“野良化”回避」より重視すべきこと
かつて一般従業員による開発がノーコード/ローコードツールを駆使するものに限定されていた時代は終わり、AIを駆使すれば誰でもアプリケーションを開発できる環境が整いつつあります。こうした変化の中で、IT部門の役割はどう変わるのでしょうか。(2025/5/16)
WSLスターターガイド:
WSL活用の第一歩、Linuxのコマンド実行とアプリの追加をマスターしよう
Windows 10/11上でLinux環境が簡単に構築できる拡張機能「Linux用Windowsサブシステム(WSL)」は、シームレスにWindows OSとLinuxが利用できる便利な機能だ。今回は、Ubuntu上のコマンドを実行する方法や、コマンドなどを追加する方法について解説する。(2025/5/16)
中国政府はあなたを見ている?
“普通のアプリ”が危ない? 世界を揺るがす新型スパイウェアの正体
英国や米国のセキュリティ機関によると、中国政府の関与が疑われるスパイ攻撃が活性化している。こうした攻撃から企業の情報を守るためにはまずその手口を知ることが重要だ。具体的な対策と合わせて解説する。(2025/5/16)
セキュリティニュースアラート:
マルウェアを呼び込むあるツールとは? 医療業界のセキュリティ実態が判明
Netskopeは医療業界が直面するサイバー脅威の実態を報告した。医療業界ではマルウェアの拡散経路としてあるクラウドのアプリケーションが顕著に悪用される傾向が明らかになったという。(2025/5/15)
「Yahoo!クイックマート」専用アプリが登場 最大20%還元も
LINEヤフーは、生鮮食品や日用品などを最短20分で届ける「Yahoo!クイックマート」専用アプリを提供開始。各種キャンペーン併用で最大20%、LYPプレミアム会員なら最大22%のPayPayポイントを付与する。(2025/5/14)
Apple、iPhoneやApple Vision Proで提供する多数のアクセシビリティ機能を予告
Appleは、iPhoneやMacに今年後半に提供開始する予定のアクセシビリティ機能を発表した。App Storeに「アプリのアクセシビリティ」セクションを追加し、Macでも「拡大鏡」アプリを使えるようになる。(2025/5/14)
セキュリティニュースアラート:
Teamsにスクリーン・キャプチャー防止機能を搭載 情報漏えい対策を強化
Microsoftは情報漏えい対策強化に向けてTeamsにスクリーン・キャプチャー防止機能を実装すると発表した。デスクトップアプリケーションやモバイルアプリケーションで利用が可能になるという。(2025/5/14)
アプリケーション戦略策定のための4ステップ:
業務アプリでビジネス成果を出している企業に共通する3つの特徴とは ガートナージャパン
ガートナージャパンは、日本企業にとって「アプリケーション戦略の策定」が喫緊の課題であるとの見解を発表した。企業におけるIT部門の位置付けや取り組み姿勢の違いが、ビジネスの成果に大きく影響しているという。(2025/5/14)
ちょっと便利なLINE活用テク:
LINEの通知からメッセージを見られないようにする方法(Android版)
コミュニケーションアプリ「LINE」で、通知をカスタマイズする方法(Android版)を紹介。LINEアプリ内と端末内で、各種通知を細かく設定することができます。(2025/5/14)
第9回 JAPAN BUILD TOKYO:
北野建設と日立ソリューションズ、建設特化の生成AIで社内に埋もれたナレッジ活用へ
日立ソリューションズは長野県のゼネコン北野建設と共に、建設業で生成AIを活用した社内ナレッジ活用の検証を行っている。そのために社内で書式などが統一されていない図面や技術文書、報告書といったデータの構造化と、施工管理アプリとも連携する。若手社員へのノウハウ継承やヒヤリハット事例の収集、週次報告書の自動作成などが可能なり、近い将来は外販も見据える。(2025/5/13)
現場管理:
建設現場向け教育コンテンツをスマホアプリに集約、労災ゼロへ 安藤ハザマとヤプリ
安藤ハザマとヤプリは、建設現場向けスマートフォンアプリ「築造」を共同開発した。アプリを通して安全/品質教育の効率化と情報共有の迅速化を図り、労働災害リスクの低減と業務効率の向上を目指す。(2025/5/13)
本田雅一のクロスオーバーデジタル:
合法的な「コンテンツ利用」と「生成AI活用」の実現に向けての第一歩 アドビがクリエイター支援ツールに取り組む理由
アドビが、デジタルコンテンツの来歴を記録するWebアプリ「Adobe Content Authenticity」をパブリックβとして提供を開始した。生成AIが当たり前に使われるように今だからこそ、コンテンツの来歴や権利をしっかり管理することで、クリエイターの新しいチャンスにつなげることが必要だ。(2025/5/13)
Googleアプリのロゴ、約10年ぶりにデザイン変更 AI時代反映か
Googleが、Googleアプリのロゴの「G」のデザインを変更した。既にApp Storeの表示が変わっている。Pixel端末でもロゴが変わった。(2025/5/13)
VR/AR/MRニュース:
2D図面表示に特化した製造業向けMRアプリケーション
プロノハーツは製造業向けMRアプリケーション「pronoDR+Draw」を発表した。2D図面を実寸でMR空間に表示し、設計と現場のスケール感の一致や図面活用の高度化を支援する。(2025/5/13)
ふぉーんなハナシ:
「マイナ免許証」にするとアプリで更新通知が届く(要データ保存)
「マイナ免許証」は専用アプリで読み取れますが、このアプリには免許の更新時期になった際に通知をしてくれる機能があります。使い方を簡単に紹介します。(2025/5/12)
買収された会社社長がアクセンチュアをディスった? ゆめみ“怪文書”騒動
モバイルアプリ開発などを手掛けるゆめみが“怪文書騒動”で注目を集めている。アクセンチュアによる買収を発表した後、「はてな」にアクセンチュアをディスるような文書が掲載されたのだ。(2025/5/12)
ちょっと便利なLINE活用テク:
LINEの通知からメッセージを見られないようにする方法(iOS版)
コミュニケーションアプリ「LINE」で、通知をカスタマイズする方法(iOS版)を紹介。LINEアプリ内と端末の設定を操作すれば、プライバシーの保護やバッテリー消費の抑制などに役立ちます。(2025/5/12)
CAEニュース:
ダイキンが圧縮機設計の効率化に向けてAI-CAEソリューションを採用
RICOSは、ダイキン工業が圧縮機設計の効率化を目的に、AI-CAEソリューション「RICOS Lightning」を導入したと発表した。RICOS Lightningは独自AIアルゴリズム「IsoGCN」でシミュレーション結果を予測するアプリケーションで、従来数日かかっていたシミュレーション作業を数分に短縮できる。(2025/5/12)
組み込み開発ニュース:
新バージョンのHMI開発ツールでワイヤーフレームや音声認識AIに対応
加賀FEIは、HMI開発ツールの最新版「CGI Studio 3.15」をリリースした。ワイヤーフレーム表示をサポートする他、音声認識アプリと連携した音声操作に対応する。(2025/5/9)
静岡県、富士登山の「事前登録システム」開始 入山証・入山料支払いも専用アプリに集約
静岡県は5月9日、「富士登山事前登録システム」の事前登録を開始する。専用アプリ「静岡県FUJI NAVI」でルールの事前学習や入山料(4000円)の決済を行い、入山証(QRコード)を取得する仕組み。オーバーツーリズムの抑制と安全登山の両立を図る狙いだ。(2025/5/9)
OpenAI、元Facebookのアプリ責任者シモ氏を“アプリ担当CEO”に任命
OpenAIは、元Facebookのアプリ責任者で現InstacartのCEO、フィジー・シモ氏を“アプリケーション担当CEO”に任命した。アルトマンCEOの直属となり、営業、マーケティング、財務を統括する。(2025/5/8)
JR東、忘れ物をアプリで探せるように 2026年4月から
JR東日本は顧客が駅構内などでの忘れ物をスマートフォンアプリで探せる環境を整備すると発表した。落とし物管理サービス「find」を導入し、2026年4月からサービスを開始する予定。年間200万件を超える忘れ物対応の利便性を向上するという。(2025/5/8)
Spotify、Podcastの再生回数の表示開始
Spotifyは、公式アプリでPodcastの再生回数を表示するようにした。どのコンテンツが人気なのかが視覚的に分かりやすくなる。(2025/5/7)
iPhone Tips:
iPhoneの「ボイスメモ」で文字起こしをする方法
「ボイスメモ」アプリで録音した音声データから、話者が話している内容を自動でテキストに変換できる。(2025/5/6)
ちょっと便利なLINE活用テク:
LINEでバックアップ用のPINコードを登録する方法 紛失や故障時にトーク履歴の復元をサポート
コミュニケーションアプリ「LINE」で、バックアップ用のPINコードを登録する方法を紹介。突然のスマホ紛失/故障など予期せぬ事態が発生しても、一定期間のトーク履歴を復元することができます。(2025/5/6)
あなたの街の「スマホ決済」キャンペーンまとめ【2025年5月版】〜PayPay、d払い、au PAY、楽天ペイ
スマホ決済アプリには"ご当地限定"のキャンペーンがある。この記事では、「PayPay」「d払い」「au PAY」「楽天ペイ」が2025年5月に実施する地域限定のキャンペーンをまとめた。(2025/5/5)
iPhone Tips:
受信したメールの優先表示や要約をApple Intelligenceに頼むには?
メールアプリに関連したApple Intelligence機能のうち、優先表示と自動での要約についておさらいしよう。(2025/5/3)
Apple、対Epic裁判の判決を受け、開発者ガイドラインを更新(米国のみ)
Appleは、Epic Gamesとの訴訟で下された差止命令に従い、アプリ開発者向けガイドラインを更新した。いずれも米国のみに限定されたものだ。(2025/5/2)
NotebookLM、スマホアプリ版をリリースへ ただしストアには「別物」も
米Googleは5月2日(現地時間)、AIを活用したドキュメント分析ツール「NotebookLM」のスマートフォンアプリ(iOS/Android)を数週間以内にリリースすると、NotebookLMの公式Xで発表した。まずはβ版として提供する。App Storeの表記によれば、リリース日は20日。(2025/5/2)
ちょっと便利なLINE活用テク:
LINEでAndroid端末を「サブ端末」にする方法 同じアカウントで利用可能に
コミュニケーションアプリ「LINE」で、Android端末を「サブ端末」にする方法を紹介。同じアカウントで外出先ではスマートフォン、自宅ではサブ端末で登録したタブレットで利用するといったことができます。(2025/5/2)
統合開発環境「Project IDX」の全機能を統合とうたう:
Google、生成AIでアプリのプロトタイピングからデプロイまで支援する「Firebase Studio」を発表 フルスタックAIアプリをどう構築できるのか
Googleは、フルスタックAIアプリを構築できる開発環境「Firebase Studio」を発表し、プレビュー版の提供を開始した。「フルスタックアプリ開発を効率化するための次なるステップだ」としている。(2025/5/2)
その悩み、生成AIが解決:
「欲しい答えが返ってこない」は、質問の仕方が原因かも? ツールの使い方をAIに聞くときの10カ条
アプリケーションやWebツールの操作方法や困りごとの解決方法を生成AIに聞いてみたものの、思うような答えが得られなかった――。そんなときは、質問の仕方を変えることで解決できるかもしれない。ツールの操作についてAIに質問する場合の10のポイントを解説しよう。(2025/5/2)
実はそれぞれ異なるレベル、異なるアプローチで機能する:
徹底比較:「分散トレーシングはAPMの主要機能」という勘違いはなぜ生まれる?
TechTargetは2025年3月18日、「アプリケーションパフォーマンス監視と分散トレーシングの違い」に関する記事を公開した。アプリケーションパフォーマンス監視と分散トレーシングはそれぞれ異なるが、互いに補完する形で、パフォーマンス問題を特定するのに役立つ。(2025/5/2)
「そうじゃないのよ!!」カメラアプリでディズニーキャラと顔交換した結果→“斜め上の事故”に15万いいねの衝撃「爆笑した」「ホラーすぎ」
交換したいのそこじゃねーよ!(2025/5/4)
楽天ペイが「春の大還元祭」開催 チャージ払いで総額1億ポイント山分け
楽天ペイメントは、6月2日まで「春の大還元祭チャージ払いで総額1億ポイント山分け!」キャンペーンを開催。指定の期間に「楽天ペイ」アプリのチャージ払いを利用すると総額で楽天ポイント1億ポイントを山分けで進呈する。(2025/5/1)
語学学習アプリ「Duolingo」、日本語話者向けに3言語追加 生成AIでコンテンツ追加を加速
Duolingoは4月30日(現地時間)、日本語話者向けにスペイン語、ドイツ語、イタリア語の3コースを新たに追加した。全言語UIの合計で、計148の新コースを公開。生成AIや社内システムの活用により、1年足らずでこれらの開発・公開を実現したという。(2025/5/1)
Google Geminiが「iPhoneのウィジェット」に対応 写真付加や音声入力を即座に起動
GoogleのパーソナルAIアシスタント「Google Gemini」が、iPhoneのホーム画面のウィジェットに対応した。アプリのバージョンを「1.2025.1662203」にアップデートすると、利用できるようになる。ウィジェットは2種類ある。(2025/5/1)
Apple、Epicとの裁判の差止命令違反で民事制裁 新たな裁判所命令は「即時発効」
Appleがアプリストアから「フォートナイト」を削除したことをめぐるEpicとの裁判で、裁判所はAppleが差止命令に意図的に違反したとして、新たな恒久的差止命令を下した。この命令は「即時発効」としている。(2025/5/1)
第9回 JAPAN BUILD TOKYO:
鉋(かんな)のように現場の手間や時間を削る施工管理アプリ「KANNA」
デジタル化が遅れている“建設現場の時間や手間を鉋のように削る”を目指し、アルダグラムが開発した現場DXソリューション「KANNA」。機能をあえて厳選したことで、デジタルツールに疎い建設作業員でも使いやすく、2024年9月時点で5万社に導入されているという。(2025/5/8)
LINEスタンプメーカー、他社アプリ画像から制作可能に 第1弾はMIXIの「家族アルバム みてね」
LINEヤフーは、専用アプリ「LINEスタンプメーカー」で他社のアプリに保存された画像データからスタンプを作成する機能を提供開始。第1弾はMIXIの「家族アルバム みてね」で利用できる。(2025/4/30)
Social Media Today:
生成AIの台頭で「人間の雇用」が逆に増える──LinkedInが指摘する“真の価値”
ご存じの通り、米LinkedInは生成AIに強い関心を寄せており、アプリ内のあらゆる要素にAIツールを積極的に統合している。(2025/4/30)
NEWS Weekly Top10:
大阪万博 体験は最高、でもアプリは使いにくい
東京から日帰りで行った大阪・関西万博はとても楽しかった。一方、デジタルの面では不満が残った。万博が公式で提供しているアプリやWebサービスが、かなり使いにくかったのだ。(2025/4/30)
「Meta AI」が「ChatGPT」や「Gemini」同様の単体アプリに
Metaは、これまでInstagramなどで提供していたAIアシスタント「メタAI」を単体アプリとして公開した。日本語にはまだ対応していないが、日本でもApp StoreとGoogle Playストアからダウンロードできる。(2025/4/30)
モダナイゼーションを成功させるには
クラウド移行戦略「7つのR」とは? それぞれのメリットと注意点は?
レガシーアプリケーションのモダナイゼーションを成功させるにはどうすればいいのか。「7つのR」に沿ったモダナイゼーションの手法を紹介する。(2025/4/30)
「PayPay」をiPhoneのロック画面から起動すると便利
おなじみの定番アプリには、もっと便利に使える隠れた機能が存在している。(2025/4/28)
スマートメンテナンス:
橋梁点検に特化したiPad用記録アプリ、ジャパン・インフラ・ウェイマークが開発中
ジャパン・インフラ・ウェイマークは、橋梁点検に特化したiPad用の記録アプリ「Waymark Note」の開発を進めている。手書きのミスや写真整理の手間、写真整理の煩雑さなどが解決する。(2025/4/28)
Pixel端末のGboardで絵文字キッチンの検索機能が向上
Googleの多機能キーボードアプリ「Gboard」で、絵文字キッチンの合成絵文字の検索がしやすくなった。使いたい絵文字をタップすると、利用できるすべての組み合わせが一覧できる。(2025/4/28)
導入事例:
つくば市に現場DXアプリ「KANNA」を試験導入、施設整備の設計・監督で残業が3割削減
アルダグラムは、つくば市の公共施設整備で、職員や現場関係者の業務効率化に向けた実証実験の結果を公表した。工事現場DXアプリ「KANNA」を導入し、情報共有の手段をチャット機能に移行したところ、職員の残業時間が約26.5%削減したという。(2025/4/28)
現場コミュニケーションのトラブルを解決:
PR:日本語特化のAI搭載! 文字起こしも使える現場DX実現のトランシーバーアプリ
建築現場では、コミュニケーションツールとしてトランシーバーが一般的に使われている。しかし、確実な伝達方法とはいえず、聞き逃し、言った/言わないなどコミュニケーション上のトラブルが頻発している。そうした解決策として開発したのが、日本語特化のAIによる文字起こし機能を搭載した「LINE WORKSラジャー」だ。(2025/4/28)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。