デリバリー・テークアウト業態、倒産数が過去最多ペースに 参入しやすい一方、すぐに行き詰まるケースも
東京商工リサーチが調査結果を発表した。(2025/3/28)
@IT Network Live Week 2025 冬:
暗号資産やスポットワークにも参入 メルカリが構築するプロダクトセキュリティの中身
スポットワークや暗号資産など、事業の幅を急速に広げるメルカリ。こうした機動的な事業展開を支えるのは、包括的で強固なプロダクトセキュリティだ。ゲーミフィケーションも取り入れた同社の取り組みにつき、責任者が語った。(2025/3/25)
Weekly Memo:
NTTデータがVMware独占の仮想化基盤市場に参入 その思惑を考察
VMware製品のライセンス体系の変更により、仮想化基盤市場が揺れている。NTTデータグループが代替製品による対応策を打ち出した思惑とは。(2025/3/24)
一般品の2分の1サイズ:
TDKが「業界最小級」品で交流電源に参入、5年後50億円目指す
TDKが、同社初となる交流安定化電源を開発した。完全子会社のTDKラムダが手掛けるもので、出力電力2kおよび3kVA品で「業界最小級」(同社)の1Uサイズを実現。2025年7月から量産を開始する。今後3Uサイズの6kおよび9kVA品もリリース予定で、5年後に売上高50億円を目指す。(2025/3/25)
東京メトロ、24時間・無人ジムに参入 沿線地域に展開
東京地下鉄(東京メトロ)は3月18日、24時間・無人フィットネスジム事業に参画すると発表した。4月28日に、1号店「LifeFit 葛西駅店」(東京都江戸川区)を開業する。(2025/3/21)
引越のサカイ、大丸松坂屋、ユニクロ、無印も 中古品市場に参入する理由
拡大する中古品市場を狙い、異業種からの参入が増えている。(2025/3/15)
スマートアグリ:
国内スマート農業市場規模は約332億円、スマート田植え機システムが普及
矢野経済研究所は、国内のスマート農業市場の市場規模や参入企業の動向、将来展望について発表した。2024年度は可変施肥対応スマート田植え機システムなどの普及が継続し、市場規模は331億5400万円を見込む。(2025/3/11)
楽天モバイルの加入者数は「今年、1000万人を超える」 三木谷氏が世界でアピールするモバイル事業の強み
楽天グループは、3月3日から6日までスペイン・バルセロナで開催されている「MWC Barcelona 2025」に出展。会期2日目の4日、同社代表取締役会長兼社長の三木谷浩史氏がイベントに登壇し講演。楽天がなぜモバイルビジネスに参入したかを振り返り、ソフトウェアビジネスを行っている理由を説明した。(2025/3/6)
メルカリがMVNO事業に参入したワケ 売買したギガは「繰り越せない」が、ニーズを満たせると判断
メルカリが3月4日、MVNO事業に新規参入し、「メルカリモバイル」の提供を開始した。メルカリモバイルは、フリマアプリのメルカリで誰でも簡単に申し込みを完結でき、データ容量をメルカリのように出品、購入できる機能が大きな特徴。同日開催の記者発表会場には、メルカリ 執行役員CEO Fintech 兼 新規事業責任者 永沢岳志氏が登壇し、新サービスの概要やMVNO事業への参入意図を語った。(2025/3/4)
メルカリが格安SIM「メルカリモバイル」提供 余ったギガをメルカリで売買、月額990円から
メルカリがMVNO事業に参入し、モバイル通信サービス「メルカリモバイル」を3月4日から提供する。「メルカリ」アプリから申し込め、毎月のデータ通信量や支払いはメルカリから管理できる。データ容量(ギガ)が余っている人と足りない人をマッチングさせ、データ容量を個人間で売買できる機能を用意する。(2025/3/4)
「メルカリモバイル」登場 MVNO事業に参入 余った“ギガ”は売り買い可能
メルカリは、MVNOサービス「メルカリモバイル」の提供を始める。(2025/3/4)
松竹、BS放送事業から撤退 「広告売上が伸びず、これ以上の継続は困難」
松竹は、BS放送事業から撤退する。事業参入時の計画に比べ、広告売り上げが伸びなかったことが理由。(2025/2/27)
製造マネジメントニュース:
IoT市場への新規参入調査結果を発表、販売や営業先では製造が最多
矢野経済研究所は、IoT関連市場への新規参入動向に関する調査結果を発表した。(2025/2/25)
Marketing Dive:
コカ・コーラが腸活炭酸飲料市場に参入 新たな“ソーダ戦争”を勝ち抜くマーケティング戦略は?
健康志向の高まりにより、消費者は「より健康的な選択肢」を求めるようになっている。こうした中、PoppiやOlipopといった新興ブランドが市場をリードするプレバイオティクス炭酸飲料市場にCoca-Colaが参入する。(2025/2/20)
NAS市場に参入したUGREENの「NASync DXP4800 Plus」を試す 新規ユーザーを招き入れるスマホファーストな設計に好印象
今回は4ベイモデル「DXP4800 Plus」の実機をチェックしてみた。(2025/2/20)
AI機能で運用コスト削減:
「寡占状態を解消したい」 5G仮想化基地局で市場参入狙う京セラ
京セラは、AIを活用した5G仮想化基地局の開発を本格的に開始すると発表した。さらに、無線アクセスネットワークのオープン化(Open RAN)を進めるアライアンスも設立する。(2025/2/19)
セブン、「猫の日」商戦に本格参入 本物そっくりな肉球や尻尾を再現 拡大するネコノミクスを狙う
セブン‐イレブンが「猫の日(2月22日)」に合わせたキャンペーンを実施する。取り扱う商品数を昨年から大幅に増やした背景とは?(2025/2/18)
電子ブックレット(組み込み開発):
IBMとRapidusが重要なマイルストーンに到達/TIがPLD市場に参入
MONOistやEE Times Japanに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は2024年10〜12月に公開した組み込み開発関係のニュースをまとめた「組み込み開発ニュースまとめ(2024年10〜12月)」をお送りする。(2025/2/17)
VISAが注力する「A2Aサービス」とは? 米国でも市場参入する理由
決済ネットワーク大手の米Visaが「A2Aサービス」への注力を宣言している。どのようなサービスで、なぜ市場への参入を進めるのか。(2025/2/14)
NTT島田社長「われわれの最大のブランドは品質」 ドコモの銀行業参入についても言及
NTTの2024年度第3四半期決算は、増収減益だった。営業利益では、ドコモの顧客基盤強化や通信サービス品質向上に関する取り組みによってコストが増大したことで683億円の減収になった。ドコモのスマートライフ事業は、金融・決済事業の同624億円の増加を中心に、全領域で増収した。(2025/2/7)
広告事業へ参入:
メルカリがリテールメディア「メルカリAds」を本格開始 想定される広告ニーズは?
メルカリが新たな収益源を確立すべく広告事業への参入を発表した。(2025/2/6)
“NHK受信料不要テレビ”差別化進む ドンキ、山善の戦略は?
「NHK受信料が不要になるテレビ」として、近年話題となっているチューナーレステレビ。ドン・キホーテや山善だけでなく、家具大手のニトリ、買い取り事業を手掛けるゲオ、家電量販店のエディオンなど異業種からの市場参入も増えている。ライバルが増える中で、各社はどのように差別化しているのか。(2025/1/31)
Ankerが挑む“家まるごと”の電源確保――モバイルバッテリーの先にある“新市場”
モバイルバッテリーで知られるアンカー・ジャパン(Anker)が、家庭用蓄電池事業への参入を発表した。モバイルバッテリーからポータブル電源を経て、いよいよ“家まるごと”のバッテリーにも取り組むことになる。(2025/1/30)
中国BYD、PHV日本投入でトヨタやホンダに対抗 EVトラックにも新規参入へ
中国の電気自動車(EV)大手、比亜迪(BYD)の日本法人は1月24日、プラグインハイブリッド車(PHV)を2025年内に日本市場に初投入すると発表した。記者会見したBYDアジア・パシフィック代表の劉学亮氏は、日本事業について「EVとPHVの両輪で成長を目指す」とした。26年以降には日本のEVトラック市場に参入する方針も明らかにした。(2025/1/24)
カルビーが「冷凍食品」に本格参入、100億円規模目指す どんな商品を展開?
カルビーは2028年頃までに、冷凍食品事業に本格参入すると発表した。「じゃがりこ」発のホットスナック「ポテりこ」については、全国のスーパーでの展開も目指すという。他社の冷凍食品に対し、どのように差別化を図るのか。(2025/1/24)
Marketing Dive:
ノンアルクラフトビールが急成長! 米新興ブランドのCMOはなぜ「大手の市場参入を歓迎」するのか?
Athletic BrewingでCMOを務めるアンドリュー・カッツ氏は、大手企業がノンアルコールビールの分野に参入する中でブランド戦略の一環として取り組んでいる数百万ドル規模の新たなキャンペーンについて語った。(2025/1/23)
ドコモが国立競技場やアリーナの運営に注力するワケ 「年間15日ほどは自社で興行できる規模」目指す
全国で、スタジアム・アリーナなどの複合施設を中心とした街作りが進められている。この事業には複数の民間企業が参入しており、ドコモもその1社だ。なぜドコモは、スタジアム・アリーナ運営の取り組みを進めているのだろうか。(2025/1/17)
サーモスなのに靴下!? 魔法瓶メーカーの意外なあったかグッズが売れているワケ
魔法瓶メーカーのサーモスが手掛けるあったかグッズシリーズ「&ONDO(アンドオンド)」がじわじわ売れている。なぜ、サーモスは畑違いのあったかグッズ市場に参入したのか。開発担当者の森弘美氏に話を聞いた。(2024/12/29)
小寺信良が見た革新製品の舞台裏(34):
カシオが作ったモフモフAIロボット 生き物らしい「可愛さ」をどう設計したか
カシオ計算機が2024年11月、AIペットロボット「Moflin」を発売した。ペットロボット市場はベンチャーの製品が多い印象だが、なぜ大手メーカーであるカシオ計算機が参入したのか、同社が蓄積してきたメカトロニクス技術をMoflinにどう生かしたか、お話を伺った。(2024/12/26)
三井住友海上、社食の仲介事業に参入 保険市場先細りで販売代理店経営を支援
採用する企業は月額で最低3万9600円の利用料を負担すれば、1食当たり100〜200円で従業員に食事を提供できる。(2024/12/25)
アマゾン「ふるさと納税」に参入 物流網生かし、返礼品の翌日配送を可能に
アマゾンジャパンは12月19日、新サービス「Amazonふるさと納税」を開始した。Amazonのサイト上でふるさと納税の寄付ができるサービス。Amazonの物流網を生かし、一部の返礼品は翌日配送が可能だ。(2024/12/19)
スピン経済の歩き方:
「医療用大麻ビジネス」は海外で右肩上がり 日本が参入する日は来るのか
12月12日に改正大麻取締法が施行され、注目が集まる「大麻ビジネス」。世界を見ると右肩上がりで成長しているが、日本の大手企業で参入しているところはない。今後はどうなるか――。(2024/12/18)
医療機器ニュース:
日本アビオニクスが医用サーモグラフィーに再参入、国内唯一のポータブル型で
日本アビオニクスは、患者の患部の温度分布を瞬時に可視化するポータブル型医用サーモグラフィー「F50ME」を開発した。バッテリーで駆動するポータブル型の医用サーモグラフィーとしては「国内唯一」(同社)とする。(2024/12/6)
ライバルはステーキハウス? ロピア、2025年春に新業態 大手スーパーの飲食事業参入の狙いは
大手ディスカウントスーパー「ロピア」を展開する「OICグループ」(川崎市)が、ある異業種との提携を発表した。居酒屋や焼き鳥店はおろか、ステーキハウスをも脅かすかもしれない「驚きの新業態」が生まれる計画だという。果たしてその新業態とは――。(2024/12/5)
「ポイント経済圏」定点観測:
松井証券×JCBが挑むクレカ積立 赤字は避けられないのに、なぜ勝負するのか
投資信託のクレカ積立市場に、ネット証券最後発の松井証券と、大手カード会社で唯一参入していなかったJCBが参入する。「採算がとれない」といわれている市場に、なぜ参入したのか。背景を取材すると……。(2024/11/30)
ディップ「時給10%増」の衝撃 スポットワーク市場に後から参入、勝算は?
求人サイト「バイトル」を運営するディップが、10月からスポットワーク市場に参入した。大手の参入が相次いでいるが、同社の強みはどこにあるのか。(2024/11/29)
ローソンがふるさと納税に参入 全国チェーンのコンビニでは初 12月3日に特設サイト立ち上げ
ローソンは、ふるさと納税に参入すると発表した。「ローソンふるさと納税」と打ち出し、12月3日に特設サイトを立ち上げる。(2024/11/28)
越智岳人の注目スタートアップ(12):
警備/点検ロボットのugo――挑戦と成長を重ねる技術者集団の軌跡
警備/点検ロボット市場への参入後発ながら急成長を遂げているスタートアップのugo(ユーゴー)。同社の警備/点検ロボットシリーズ「ugo」はどのようにして誕生したのか。成長を支える原動力はどこからくるのか。創業者に話を聞いた。(2024/11/28)
GMがF1に参入、背景に米国内での人気の高まり、Netflix番組が起爆剤に
自動車F1シリーズは11月25日、米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)の2026年からのF1参入を支援することで同社と基本合意したと発表した。11番目のチームとなる。(2024/11/26)
「スモールラグジュアリーホテル」訪日客の新たな受け皿に 低い参入障壁も人の確保課題
小規模な高級ホテルが裕福な旅行者の新たな受け皿として注目されている。(2024/11/15)
Japan Drone 2024:
異業種からの技術転用がドローン市場に新風を起こす、車載技術で勝負する東海理化
自動車部品メーカーの東海理化は、これまで培われた技術を武器に、今後成長が見込まれるドローン市場に参入した。マグネシウム材による機体の軽量化やUWBを活用した高精度着陸システム、カスタムICの内製化など、車載部品で培った技術力を生かした独自のソリューションを提案している。(2024/11/14)
産業動向:
大林組が都市型DC事業に参入、10年で1000億円投資 31年度に40MW級のDC群構築
大林組は、データセンターを開発/運用する新会社「MiTASUN」を設立し、都市型DC事業に参入する。第1弾のDCを2028年度に東京都港区に開設する他、すでに都内で第2弾の用地も確保。今後10年以内に総額約1000億円を投じる。(2024/11/13)
月保険、宇宙エレベーター建設構想 裾野広がる宇宙関連産業、巨大市場に大手企業続々
ロケット打ち上げ拠点として注目を集める北海道で参入企業の裾野が広がっている。10月上旬に帯広市で開催された「北海道宇宙サミット2024」では、ロケットや衛星、打ち上げ技術など直接かかわる事業者以外にも、旅行や損害保険、製紙業など多様な企業が出展した。(2024/11/11)
月保険、宇宙エレベーター建設構想 裾野広がる宇宙関連産業、巨大市場に大手企業続々
ロケット打ち上げ拠点として注目を集める北海道で参入企業の裾野が広がっている。(2024/11/11)
@IT放送局β版(7):
AI音声で@ITをちょい聞き! 人気記事2位は「セキュリティ専門家も『何かがおかしいけれど、攻撃とは言い切れない』と判断に迷う現象が急増」、1位は?
@ITの記事をラジオ形式でお届けする連載「@IT放送局β版」。人気の記事をランキング形式で紹介します。第7回は「AWS、Google、Microsoftによる支配が進むデータセンター市場に新規参入者が増加、なぜ? IDC調査」など3つの記事を取り上げます。(2024/11/11)
メガネの「Zoff」がコンタクトレンズ参入 初のサブスクも 1日あたり132円から
「Zoff」のインターメスティックは8日、コンタクトレンズ市場に参入すると発表した。27日からオンラインストアで、使い捨てコンタクトレンズ「Zoff 1-DAY」を販売する。(2024/11/8)
レグザがゲーミングモニターに参入 映画やスポーツ用の映像モードも搭載
TVS REGZAがゲーミングモニター2製品を発表した。27インチの「RM-G276N」と23.8インチの「RM-G245N」を11月22日から順次発売する。(2024/11/7)
米AmazonやGoogleが欲する「決済データという宝の山」 苦しみながらも挑む、狙いは
米AmazonやGoogleなどのテック大手企業が、決済分野への参入を進めている。具体的に、どのような取り組みを進めているのか。どんな目的があるのか。(2024/10/31)
2028年の市場規模は5兆円超えの見込み:
AWS、Google、Microsoftによる支配が進むデータセンター市場に新規参入者が増加、なぜ? IDC調査
IDC Japanは国内データセンターサービス市場の予測を発表した。2023〜2028年の年間平均成長率は13.2%で、2028年の市場規模は5兆812億円に達すると予測する。(2024/10/31)
コクヨが「リノベ事業」に参入 ビル一棟まるごと改装、老朽化した自社ビル狙う
コクヨは10月下旬から、企業が持つ「自社ビル」一棟をリノベーションするサービスを開始する。対象は企業などが保有する中小規模の老朽化した自社ビルで、しばらくは首都圏エリア中心で展開する。(2024/10/26)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。