割引条件は“迷路”のよう ドコモ新料金、利用者の選択肢は狭まったのか
NTTドコモが6月5日から導入する新しい料金プランが複雑だと批判が出ていることについて、村上誠一郎総務相は25日の閣議後会見で、一般論としながらも「携帯電話サービスは利用者が自らのニーズで合理的に選択できることが重要」と苦言を呈した。(2025/4/25)
PR:もはや図書館……! 20年以上かけて2万冊の電子書籍を買い集めた人の「背表紙画像」が圧巻
2万冊集めたご本人にインタビューしてみました。(2025/4/25)
お会計中、財布を取り出したら……レジの店員が「えぇぇ!?」 信じられない光景が198万表示「三度見くらいしちゃいそう」
どうやって作るの、これ?(2025/4/24)
この10年で起こったこと、次の10年で起こること(91):
Apple純正モデムが始動 「C1」のルーツを探る
今回は、Apple「iPhone 16e」と、iPhone 16eに搭載されているApple開発のモデム「C1」について解説する。(2025/4/21)
「手紙」や「黒電話」よりも便利な今のコミュニケーションに足りないものとは 大阪万博のNTTパビリオンを体験して見えたこと
大阪・関西万博のNTTパビリオンは、Perfumeを起用した3D映像体験など、「IOWN」技術で通信の過去から未来へと時空を超える体験を提供している。(2025/4/15)
なぜ? カーナビが「NHK受信料」対象になるワケ 課金されるケースと徴収を免れる方法
家にチューナー内蔵テレビがなくても、カーナビ付きの車を所有していると「NHKに受信料を支払わなければならない」――。目的地までの案内に役立つカーナビだが、そこになぜNHK受信料が絡んでくるのか、疑問に思う人はいるはずだ。そこで、この記事ではカーナビとNHK受信料の関係性を整理したい。(2025/4/15)
スマホから「FMラジオ機能」が消えつつある理由 メーカーで温度差、トレンドにそぐわない実情も
スマートフォンに搭載されたFMラジオ受信機能「ラジスマ」は、災害時の情報源としての期待と一部のニーズがあるにもかかわらず、メーカーやキャリアの消極姿勢により対応機種が減少し続けている現状を探る。(2025/4/13)
1台3役/世界最薄スマホ、超簡素/QWERTYキー付きケータイも MWC 2025で発見した個性派携帯たち
日本では発売されていないが、MWC Barcelona 2025で気になったスマートフォンやケータイを紹介する。「OUKITEL WP200 Pro」は、ワイヤレスイヤフォンとスマートウォッチを兼ねたスマホだ。世界最薄をうたうスマホや、1週間使い続けられるというスマホも見た。(2025/4/7)
粟津浜一の中古スマホ最前線:
中古市場でも王者のiPhone 「リセールバリューが高い理由」と「海外市場との関係」
iPhone 16eの発売に伴い、iPhone 8やSEシリーズといったホームボタン付きのiPhoneが中古市場で再び人気を集めています。なぜiPhoneのリセールバリューは高いのでしょうか。Androidスマートフォンとも比べながら考察します。(2025/4/4)
ITmedia Mobile読者に聞く:
約8割が「折りたたみスマホ」の利用意向あり、フリップ派とフォールド派で半々に:読者アンケート結果発表
ITmedia Mobileでは読者アンケート企画として、折りたたみスマートフォンについて聞きました。3月27日から31日までアンケートを実施したところ、1264件の回答が集まりました。約8割が、折りたたみスマホの利用意向があるという、ITmedia Mobileらしい結果になりました。(2025/3/31)
ITmedia Mobile読者に聞く:
スマホの買い替え頻度は「2年〜3年未満」、きっかけは「スマホの劣化」が最多:読者アンケート結果発表
ITmedia Mobileでは読者アンケート企画として、スマートフォンをどれくらいの頻度で買い替えているのかを聞きました。最も多かったのは、「2年〜3年未満」の27%でした。買い替え理由で最も多かったのは「スマホのバッテリーが持たなくなったから」でした。(2025/3/30)
ITmedia Mobile読者に聞く:
スマホの文字入力、何を使ってる?:読者アンケート結果発表 フリックやQWERTY以外にも根強い人気の入力法あり
ITmedia Mobileでは読者アンケート企画として、主にスマートフォンで使っている文字入力の方法について聞きました。2025年3月21日から27日までアンケートを実施したところ、413件の回答が集まりました。(2025/3/29)
キーパッドをカスタムできるアイルランドの最新フィーチャーフォンをMWC2025で発見
(2025/3/26)
電通デジタルが読み解く、SNSマーケの最旬トピックス:
Z世代が語る「インスタ、X、TikTok」の使い分け マーケターが知っておくべき「細かい違い」
学生時代からSNSが当たり前の存在としてあるZ世代は、それぞれをどのように使い分けているのか? 企業のマーケティングに生きる、その方法を紹介。(2025/3/25)
ITmedia Mobile読者に聞く:
あなたはフリック入力できますか? スマホの文字入力、どの方式を使っていますか、その理由は?
(2025/3/21)
KDDI高橋社長インタビュー 「料金値上げ」示唆の意図、利益は投資に回して「世界一のネットワーク」に
KDDIはMWC Barcelona 2025にて、傘下に収めたローソンをほうふつとさせる形のブースを出し、来場者の注目を集めた。初めて基調講演に登壇した代表取締役社長CEOの高橋誠氏が語ったのも、いかにしてキャリアが自らを変革していくかといったテーマだった。そんな高橋氏が、MWCの会場で報道陣からの取材にこたえた。(2025/3/7)
若い人は知らない!? iPhoneの「幅が広い謎の端子」が1000万表示 「初めて見た」「懐かしい」
いつかLightningにも忘れられる日が……?(2025/3/4)
石野純也のMobile Eye:
iPhoneの使い方が劇的に変わる? 日本語対応した「Apple Intelligence」を試す
Appleが独自に開発した生成AIサービスの「Apple Intelligence」が、4月から日本語に対応する。iPhone 16シリーズは「Apple Intelligenceのために設計されたiPhone」とうたっているだけに、ついにその本領を発揮するときが来た。開発者向けβ版の「iOS 18.4」でその実力を試した。(2025/3/1)
スマホ通信料金は微減も、端末代は増加傾向でiPhoneは平均10万円超え MM総研が調査
MM総研は、2月20日に「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態(2025年1月調査)」の結果を発表。スマートフォンの月額利用料金や端末の購入金額、月間データ通信量の平均などをまとめたものとなる。(2025/2/20)
懐かしのドコモケータイ「F503i」、雑誌付録で復活のワケ 着メロを子ども達がプログラミング
懐かしのドコモケータイ「F503i」が雑誌付録でよみがえる。NTTドコモは2月16日、「NTTドコモ歴史展示スクエア」にて、フィーチャーフォン「F503i」を題材に、プログラミングを学べる体験型ワークショップを開催。家族とともに子どもの成長を支えるブランド「comotto(コモット)」の取り組みの一環となっている。(2025/2/18)
2024年の国内携帯出荷台数が3年ぶりに増加、その理由は? MM総研が発表
MM総研は「2024年(暦年)国内携帯電話端末の出荷台数調査」の結果を発表。出荷台数は2887.0万台(前年比2.7%増)と3年ぶりに増加し、5GやAI対応が進む。減少を続けるフィーチャーフォンは100万台を下回った。(2025/2/6)
小寺信良のIT大作戦:
通話でもメッセージでもない「テキスト通話アプリ」が若者にウケる理由 「ジフシー」が開いた“隙間”
青少年とネットコミュニケーションについては、もう長いこと議論が行われ、それなりに調査研究も進んでいる。とはいえ、毎年新しい現象やサービスが誕生しており、毎度「なぜか」を考えることになる。今Z世代で人気とされているのが、リアルタイムトークアプリ「Jiffcy」だが、一体何が支持されているのだろうか。(2025/1/31)
「平成に取り残されてるw」 マクドナルド、“ケータイ小説”風のガラケー画面が話題 「懐かしいw」
テレレ、テレレー、おいしくて死んだ。ボーノ(笑)(2025/1/30)
ソフトバンクが10年ぶりにGalaxyを扱う3つの理由、「月額3円」なぜ実現? 発表会場でキーパーソンを直撃
ソフトバンクが「Galaxy S25」シリーズの販売を発表した。同社が最後に販売したGalaxyは、2015年に発売された「Galaxy S6 edge」までさかのぼる。約10年ぶりにGalaxyを扱うことを決めた理由を、専務執行役員でコンシューマ事業推進統括を務める寺尾洋幸氏に聞いた。(2025/1/23)
「これ私もやらかしてる」 Androidの「カメの絵文字」→iPhoneで受け取ると“衝撃のビジュアル”に大変化 思わぬ盲点が830万表示 投稿者に話を聞いた
なんてこった。(2025/1/22)
10年前の携帯電話で“できたこと”が878万表示 見かけなくなったガラケーの機能に「割と忘れられてる」「東日本大震災ですごい助かった」
懐かしい……!(2025/1/19)
有識者が提案する新たなIoTとは:
DX時代のIoTに起きている課題 スマホとエッジデバイスの新たな役割とは
小さな存在だが、ビジネスにおいて重要な役割を果たすのがIoTだ。だが、「スマホの大型化」「エッジで扱うデータ種類の増加」という変化によってIoT活用企業に新たな課題が生まれている。解決する方法にはどんなものがあるのか。(2025/1/7)
5日で登録数120万、「mixi2」がロケットスタートを切れたワケ 既存SNSが抱える“混乱”を打破できるか
MIXIが2024年12月16日に提供を開始した新しいSNS「mixi2」が、サービス開始から5日で登録者数120万を突破、好調な出だしを見せている。初代「mixi」から20年余りが経過した現在、なぜMIXIは新たなSNSにチャレンジするに至ったのか。また、既存SNSが抱える不満を解消できるかは未知数であり、真に定着するかどうかはまだ予断を許さない。(2025/1/5)
Go AbekawaのGo Global! 隈元さん From日本 toカナダ(前):
オーストラリアに行って陸上を辞めた。高校も辞めようと思っていた
もっと世界を探求したい――我慢強くマイペースな少年は、2週間のホームステイで将来の焦点を定めた。(2024/12/24)
週末の「気になるニュース」一気読み!:
Windows 3.1からWindows 7までの起動音コレクション、Xで公開/NVIDIAアプリでゲームパフォーマンスが低下する不具合 回避策あり
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、12月15日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!(2024/12/22)
「次の駅まで」に読めるハナシ:
赤城乳業の“ギャルアイス”がSNSで話題 「ゥ于ら」誕生の裏に元ギャルの知恵
赤城乳業が平成ギャルをコンセプトにした商品が話題になっています。商品名は「チョコとベリーがグッド!」。開発を担当したのは20代の女性3人ですが、いずれもギャルではありません。どのようにして商品を開発したのでしょうか?(2024/12/19)
Mobile Monthly Top10:
モバイル回線を利用した“固定”インターネット回線は定着した?/きのこの山イヤフォンを買えなかった思い出【2024年を振り返る(1月編)】
2024年も残り15日となりました。これから1年間の記事アクセス数のトップ10を1カ月単位で紹介します。1月はどうだったのでしょうか……?(2024/12/16)
新生「らくらくスマートフォン」で戦略転換、ドコモだけでなくY!mobileやSIMフリーで出す狙いは? FCNTに聞く
FCNTの看板商品といえる「らくらくスマートフォン」に新たなモデルが登場した。ドコモ向けだけではなく、Y!mobileやオープン市場向けにも新モデルを投入する。同シリーズはキャリアとタッグを組んだ手厚いサポートがあってこそ成り立ってきたが、なぜ戦略を変更したのか。(2024/12/13)
ドコモから18年ぶりのモトローラ端末「motorola razr 50d」12月19日発売 独自の天然繊維素材を採用
NTTドコモはモトローラ製のスマートフォン「motorola razr 50d M-51E」を発表した。環境に配慮した素材で作られた折りたたみスマートフォンだ。ドコモのモトローラ製端末取り扱いは18年ぶりとなる。(2024/12/13)
売れないスマホやゲーム機がdポイントに ドコモが店頭買い取りに挑戦するワケ
不要になったスマートフォン、PC、ゲーム機を引き取る代わりに、dポイントを進呈する。そんな取り組みをNTTドコモは都内の一部店舗で試験的に始めた。実体験では手続きが手軽な反面、「処分に困る人」への訴求に課題があることも見えた。(2024/12/10)
QWERTYキーボード付き二つ折りポータブルPC「AYANEO FLIP KB」の操作性を試す ビジネスでも使える?
レトロデザインのポータブルゲーム機やPCを次々と開発しているAYANEOが、「AYANEO FLIP KB」を3月に発表してから、ようやく筆者の手元にも届いた。ゲーム機としてはもとより、キーボードを搭載しているのでビジネスでも使えるかを検証していく。(2024/12/5)
PR:変幻自在の折りたたみスマホ「motorola razr 50 ultra」をIIJmioで買うべき理由 試して分かった魅力
MVNOの中でも多彩なスマートフォンを扱うことに定評のあるIIJmioから、モトローラの最新折りたたみスマートフォン「motorola razr 50 ultra」が登場した。最大の特徴は、閉じても開いても大きなディスプレイを利用できること。IIJmio限定の「ホットピンク」を試したので、その魅力をお伝えしていこう。(2024/12/5)
私は意地を張っていたのかもしれない:
iPhone 16 Proを使い始めて、「最新のスマホなんかいらない」という呪いが解けた
「もういらないなんて言わない」なんて言わないよ絶対。(2024/11/28)
元ベテラン店員が教える「そこんとこ」:
携帯ショップで働きたい人が減っている――現役店員が語る“理由”とは?
慢性的に人手不足となっている携帯電話ショップ。以前は人気職種の1つだったはずが、一体なぜなのだろうか。現役の店員(スタッフ)から話を聞いた。(2024/11/27)
PR:雑誌『JJ』表紙が4年ぶり完成→仕掛け人はお酒の「JJ缶」!? Xでのドタバタ劇から、平成女子コーデ完全再現に至った「JJ同盟」とは
元『JJ』専属モデルの筧美和子さんも登場!(2024/11/22)
使い終えたApple Watchを処分するには? iPhoneと同様にリサイクルできる?
部屋の整理で見つかった「iPhone 4」の処分方法を掲載した。その記事の執筆時に気づいたことがあった。それは「型落ちし過ぎたApple Watchの処分方法」だ。(2024/11/18)
2024年度上期のスマホ出荷台数は回復 Appleが1位、シャープが2位に MM総研調べ
MM総研は「2024年度上期(2024年4〜9月)国内携帯電話端末の出荷台数」を発表。総出荷台数は1325.1万台(前年同期比8.3%増)で統計開始から2番目に少ない台数となった。うちスマートフォンは1279.2万台(10.5%増)となる。(2024/11/13)
約3年ぶり「らくらくスマートフォン」は“変えない”ことにこだわり SIMフリー戦略で販路も積極開拓
FCNTは、これまでドコモ専用だった「らくらくシリーズ」を初めて他社にも展開。ドコモ向け最上位機「F-53E」、ワイモバイル向け「らくらくスマートフォンa」、SIMフリーモデル「Lite MR01」の3機種を発表し、マルチキャリア戦略に転換した。(2024/10/31)
山根康宏の海外モバイル探訪記:
バービーのフィーチャーフォン「Barbie Phone」はピンク色のかわいいケータイ
「Barbie Phone」は、あのバービーとコラボしたフィーチャーフォンです。(2024/10/20)
石野純也のMobile Eye:
UQ mobileとpovoで“ahamo対抗”を打ち出すKDDI ネットワーク品質強化が差別化の武器に
KDDIは、英調査会社Opensignalの実施した通信品質調査で、過去最多となる13部門で首位を獲得した。さらに快適なネットワークをより生かせるよう、UQ mobileとpovoで新たなプランやトッピングを提供する。料金プランを技術的なバックボーンとして支えているのが、ここまで解説してきた通信品質の改善というわけだ。(2024/10/19)
神フリーウェア「携帯動画変換君」が20周年 SNSで盛大に祝福「お世話になりました」「PSPで動画見るのに重宝」
「通勤中に動画を見たい」から生まれたフリーウェア。(2024/10/16)
「携帯動画変換君」20周年 バージョンアップ試みたが断念、「コードがDelphiで……」
「携帯動画変換君」が20周年を迎えた。開発者のMIROさんは20周年を記念し、「19年ぶりのバージョンアップ」を試みるべくソースコードを発掘したが……。(2024/10/10)
折りたたみスマホシェア、世界/国内でサムスン電子が圧倒的1位 MM総研が調査
MM総研は「折りたたみスマートフォン市場規模の推移・予測(2024年10月時点)」について発表。メーカーシェアはサムスン電子が世界、日本ともに6割強と圧倒的な1位となった。日本の認知度は75.7%、購入意向は30.3%となった。(2024/10/9)
小寺信良のIT大作戦:
電子コミックの源流は“PDA”から――「コミックシーモア」が歩んだ20年、朝日代表に聞く
もはやマンガを読む手段としてすっかり定着した、電子コミック。その中でも老舗とされる「コミックシーモア」も、2024年で20周年を迎えた。そのコミックシーモアを運営するNTTソルマーレの朝日利彰代表に、参入当時から現状の傾向にいたるまで話を伺った。(2024/10/9)
ITmedia Mobile読者に聞く:
最もよく使うスマホ決済は「PayPay」が最多、理由は?:読者アンケート結果発表
ITmedia Mobileでは、読者アンケート企画として、スマホ決済で利用しているサービスについて聞きました。9月23日から29日(午前)までアンケートを実施したところ、1429件の回答がありました。最多はPayPayで、以降は楽天ペイ、d払い、au PAYが続きます。(2024/9/30)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。