「Google」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

Google I/O 2024で何が出る? 「Pixel 8a」発表は濃厚、「Pixel Fold 2」は新チップ搭載で登場か
Googleは3月15日、年次開発者会議Google I/Oを5月14日10時(日本時間5月15日2時)に開催すると発表しました。話題の中心はAI関連になるでしょう。デバイスについては「Pixel 8a」の発表が確実視されています。(2024/3/19)

Google Research、1枚の人物画像からその人物が話す動画を生成するAI「VLOGGER」発表
Google Researchは、人物の1枚の画像から“音声駆動で”発話する、その人物の動画を生成するAIシステム「VLOGGER」に関する論文を公開した。人物ごとにトレーニングする必要はなく、顔全体の表情の変化や、上半身画像の場合、手のジェスチャーも表現できる。(2024/3/19)

Azureも他社クラウド移行時のデータ転送料を無料に Google Cloud、AWSに続き
米Microsoftは、Microsoft Azureから他のクラウドやオンプレミスへ移行する際の外部へのデータ転送量を無料にすると発表した。(2024/3/19)

セキュリティソリューション:
Google Cloudがマルチクラウド環境向けリスク管理ソリューションを発表 AWS、Azureにも対応
Google Cloudはマルチクラウドリスク管理ソリューション「Security Command Center Enterprise」を発表した。クラウド運用チームとセキュリティチームの連携を高めてマルチクラウドにまたがる資産と脅威の可視化を実現する。(2024/3/19)

iPhone、Googleの生成AI「Gemini」搭載か Appleが交渉中との報道
米Appleは、米Googleの生成人工知能(AI)「Gemini」をiPhoneに搭載する方向で交渉を行っている。米Bloomberg Newsが3月18日、関係者の話として報じた。(2024/3/18)

GoogleのArea 120サービス「Keen」、3月24日に終了
Googleは、Area 120で2020年に立ち上げたサービス「Keen」をシャットダウンする。ユーザーには、それまでにデータをエクスポートするよう通知した。(2024/3/18)

Marketing Dive:
GoogleがZ世代のローカル検索でInstagramやTikTokに敗北 なぜこうなった? これからどうなる?
Googleは依然として人気の検索サイトだが、ことZ世代のローカル検索に関しては、InstagramやTikTokの方が好まれているようだ。(2024/3/18)

規制が進む「Cookie」問題【後編】
Chrome「サードパーティーCookie」廃止後に使える“2大代替手段”はこれだ
プライバシーの観点から、“脱サードパーティーCookie”の流れが加速する見込みだ。GoogleはChromeにおけるサードパーティーCookie廃止に乗り出した。代替手段はあるのか。(2024/3/18)

YouTube、テレビ向け画面をリニューアル 動画をじゃませずコメント表示、動画操作はシンプルに
グーグルジャパンは14日、公式ブログでテレビ画面に向けた新しいユーザーインタフェース(UI)を公開した。今後数週間で、ほとんどのスマートテレビに展開する。(2024/3/15)

Google、Chromeブラウザにリアルタイムフィッシング対策機能追加へ
Googleは、Chromeブラウザの「セーフブラウジング」機能を強化し、ほぼリアルタイムで安全でない可能性のあるサイトへのアクセスに警告を表示するようになる。(2024/3/15)

「Google I/O 2024」は5月14日にハイブリッド開催
Googleは、年次開発者会議「Google I/O 2024」を5月14日に開催すると発表した。昨年同様ハイブリッド開催になる。基調講演は日本時間の15日午前2時から。(2024/3/15)

2つの試練がマーケターを直撃【前編】
Gmail“メール5000通制限”を回避したいなら設定すべき「3大プロトコル」とは?
YahooとGoogleがメール配信のルールを変更した。これからは3つの認証プロトコルの設定が必要になる。どのようなプロトコルなのか。メール配信に迫られる変化とは。(2024/3/15)

Google DeepMind、9種のゲームでトレーニングしたAIエージェント「SIMA」発表
Google DeepMindは、「No Man's Sky」などのゲームでトレーニングしたAIエージェント「SIMA」を発表した。「AlphaGo」などのようにゲームに勝つことが目的ではなく、“ジェネラリストで言語駆動型のAIエージェント”を目指す。(2024/3/14)

Innovative Tech:
米OpenAI「公表しないで……」 ブラックボックスであるLLMの中身を“盗む”攻撃 米Googleらが発表
米Google DeepMindなどに所属する研究者らは、米OpenAIのGPT-4や米GoogleのPaLM-2などのクローズドな大規模言語モデルから、モデルの一部を盗み出す攻撃を提案した研究報告を発表した。(2024/3/14)

ロングコンテキストウィンドウの持つ強み:
GoogleのLLM「Gemini 1.5 Pro」は最大100万トークンのロングコンテキストウィンドウに対応 どう役立つのか?
GoogleがリリースしたGemini 1.5の強みの一つに、ロングコンテキストウィンドウがある。Googleが実装したロングコンテキストウィンドウとは何か、そしてこの機能が開発者にどのように役立つのか。(2024/3/14)

待ち受けるのは波乱か?
アプリストア“高過ぎる手数料”訴訟 なぜAppleは勝ち、Googleは負けたのか?
オンラインゲーム「フォートナイト」の開発元Epic Gamesは、GoogleとAppleが独禁法に違反しているとして両社を提訴した。明暗が分かれたその判決がもたらすIT業界の末路とは。(2024/3/14)

Google、「Play Pass」などゲーム関連の4つの新機能を発表
Googleは、Google Playストアに関連する4つの新機能を発表した。「Google Play Pass」のゲーム内アイテム割引や「Google Play Games」(ベータ)の拡大などだ。(2024/3/13)

Apple、Google、Microsoft、MozillaがWebブラウザベンチ「Speedo 3.0」リリース
Apple、Google、Microsoft、Mozillaは、共同開発したWebベンチマークツール「Speedometer 3.0」のリリースを発表した。主要ブラウザエンジンBlink、Gecko、WebKitを搭載するWebブラウザのテストが可能だ。(2024/3/13)

Googleの生成AI「Gemini」、選挙関連の質問に「この質問についてはまだ学習中です。」
Googleの生成AI「Gemini」が選挙関連の質問に答えてくれなくなっている。「米国の大統領は誰?」などの質問でも応答を回避される。Googleは選挙関連のクエリへの制限を展開し始めたと発表した。(2024/3/13)

「真夜中、Googleマップに誘導されて迷い込んで…」 シチュエーションに合わせて組み合わせた“深夜の山道”がマジで怖い
夜の廃墟は雰囲気がある。(2024/3/13)

Google、新しいオフィスのWi-Fiが数カ月不調 でも週3出社
Googleの広報担当者は「Bay Viewでは、Wi-Fiの接続問題があった」と認めた。とあるAIエンジニアによると、不安定なWi-Fiは、週3日のオフィス出社を義務付けているGoogleにとって助けにならないそうだ。(2024/3/12)

プレミアムコンテンツ:
Amazon、Google、Microsoftじゃない“新しいITのリーダー”とは?
IT分野で不動の地位を獲得したAmazon、Google、Microsoft。各社の牙城は当面崩れないというイメージが浸透している。だが大きな変化は広く知れ渡る前に、水面下で動き出すものだ。何が起きているのか。(2024/3/12)

あわわ、情報漏えいの可能性 Googleフォームで設定ミス
メディア事業を手掛けるあわわ社が、Googleフォームの設定ミスにより、個人情報95人分が漏えいした可能性があると発表した。赤ちゃんの写真をGoogleフォームで募集していたが、設定ミスがあり、他ユーザーによる過去の入力内容がすべて閲覧できる状態だったという。(2024/3/11)

Y!mobile、公式オンラインストアで「OPPO Reno9 A」「Pixel 7a」をセール販売
Y!mobileオンラインストアは、4月1日まで大決算SALEを開催。「OPPO Reno9 A」が9800円(税込み、以下同)、「Google Pixel 7a」は2万7720円になる。(2024/3/11)

2023年、世界で最も顧客数が増えた業務アプリは? テックスタートアップの人気1位は「Google Workspace」 Okta調査
Oktaは業務アプリの利用動向に関する年次調査を発表。1社当たりの業務アプリ数、米国は105、日本は35で、昨年最も顧客数が増えたのは「1Password」などの結果が示された。(2024/3/11)

日本ではダウンロード未対応の「Gemini」アプリをPixel 7で使ってみた
Googleは2月8日、会話型生成AIサービス「Bard」の名称を利用している大規模言語モデル(LLM)と同じ「Gemini」に改称。これに合わせ、新たにモバイルアプリも発表しました。日本ではGoogle Playからまだダウンロードできませんが、Pixel 7では使用可能なので試してみました。(2024/3/11)

香川の線路沿いになんかいる……? Googleストリートビューに潜む「隠れことちゃん」、登場から10余年で再注目
琴電志度線の風景を線路に沿って楽しんでいると……?(2024/3/11)

製造IT導入事例:
性能予測プロセスにはびこる古い自動化ソフト 住友ゴムは生成AI導入で変革目指す
Google Cloudは2024年3月7日、同社が展開する企業向け生成AIサービスの活用などを発表するイベント「Google Generative AI Summit Tokyo」を開催した。本稿では住友ゴム工業 研究開発本部 研究第一部長の角田雅也氏による、「製造業における生成AIを使った業務効率化への取り組み」と題した講演を取り上げる。(2024/3/11)

規制が進む「Cookie」問題【前編】
Googleの「サードパーティーCookie廃止」がWeb市場を“激震”させる予感
Googleはプライバシーの懸念に対処するため、ChromeのサードパーティーCookie廃止に踏み切る。これによってどのような影響があるのか。今後の同社の計画とは。(2024/3/11)

最大100万コンテキストウィンドウに対応:
Google、次世代AIモデル「Gemini 1.5」を発表 「10万行のソースコードから修正を提案するデモ」も公開
Googleは、同社の大規模言語モデル「Gemini」の次世代モデルである「Gemini 1.5」を発表した。(2024/3/9)

“口コミ投稿に割引クーポン”でGoogleのポリシーに違反 お台場のテーマパーク「イマーシブ・フォート東京」が謝罪
当該クーポンの配布を中止。(2024/3/8)

「Gemini Nano」、「Pixel 8」には搭載予定なしとGoogle
GoogleはAndroid開発者向けイベントの質疑応答で、「Pixel 8」に「Gemini Nano」を搭載する予定はないと語った。「近い将来、より多くのハイエンド端末に搭載される見込み」としている。(2024/3/8)

ホンダ、新型「アコード」発売 Googleを国内モデル初搭載
本田技研工業は3月8日、新型「ACCORD(アコード)」を発売した。11代目となる同モデルは「Driven by My ACCORD 〜相棒アコードとより高みへ〜」をコンセプトとし、国内初搭載の機能や装備を多々盛り込んだ。(2024/3/8)

Google幹部がAppleを批判 「ユーザーをiOSから離脱しづらくしている」 サイドローディングにも言及
Googleは2024年3月7日、AndroidとGoogle Playの説明会を開催した。来日中の Google政府渉外・公共政策担当バイスプレジデントであるウィルソン・ホワイト(Wilson White)氏が登壇し、AndroidとGoogle Playの歴史や現在のエコシステムを語った。サイドローディングについての言及もあった。(2024/3/7)

Googleが東京にITセキュリティ研究拠点 中小企業支援も
Google Japanが、六本木オフィスにサイバーセキュリティの研究拠点を開設した。日本政府主導の「サイバーセキュリティ月間」に賛同し、中小企業やNPO法人向けのセキュリティトレーニングなども実施する。(2024/3/7)

元Googleのエンジニア、AI機密情報を中国企業に売った疑いで逮捕
米Googleの元エンジニアが、同社のAI関連の機密情報を中国企業に売った疑いで逮捕された。(2024/3/7)

「既存の全てのC++コードを別のメモリ安全な言語に書き換えることは非常に困難」:
Google、「メモリ安全性」に関する見解と対策をまとめたホワイトペーパーを公開
Googleは、「セキュアバイデザイン:メモリ安全性に関するGoogleの見解」と題したホワイトペーパーを公開した。(2024/3/7)

2023年4Qの国内スマホシェア、Googleが前年から527%成長 IDC「Appleに次ぐベンダーになる可能性」と予測
IDC Japanは、3月5日に2023年第4四半期(10〜12月)と通年の国内携帯電話/スマホ市場実績値を発表。2023年第4四半期の出荷台数は前年同期比3.5%減となったが、830万台を記録している。(2024/3/6)

伊豆大島・波浮港の海底に船が沈んでいる? Google Earth上の画像は「疑惑を呼ぶバグ」だった
どういうことだ?(2024/3/7)

Google、EUのDMA(デジタル市場法)対策についてあらためて説明
Googleは、欧州連合が3月7日に発効させるDMA(デジタル市場法)を順守するためにEU圏で実施するサービスや製品について説明した。(2024/3/6)

Google、ランキングアルゴリズム改善とスパムポリシー強化で検索結果向上を目指す
GoogleはGoogle検索の3月のコアアップデートの内容を発表した。低品質なコンテンツを減らすために、ランキングアルゴリズムを改善し、スパムポリシーを強化した。(2024/3/6)

Google、3月のFeature Drop紹介──Pixel 7や初代Watchに機能追加、Tabletの新機能も
Googleは、Pixel端末の新機能を紹介する「Feature Drops」の3月版を公開した。これまでPixel Watch 2でしか使えなかったいくつかの機能が初代でも利用可能になる。Pixel Tabletにも新機能が追加される。(2024/3/5)

AndroidとPixelに3月の月例更新 Pixel 7/7 Proでも「かこって検索」が可能に
GoogleはAndroidおよびPixelの月例更新の配信を開始した。多数の「致命的」を含む脆弱性が修正される。Pixelではいくつかの新機能の追加や、バグ修正と改善も行われる。(2024/3/5)

β版リリースは2024年4月頃を予定:
Android 15 開発者向けプレビュー版、プライバシーとセキュリティに焦点
Googleは、Android 15の最初の開発者プレビュー版をリリースした。開発者プレビューではAndroid 15の機能を試したり、アプリをテストしたり、フィードバックを提供したりすることができる。(2024/3/5)

auの「新生活応援SALE!」にiPhone 15やPixel 8 Pro追加 1万1000〜2万2000円割引
KDDIは、対象機種を機種変更すると割引額を増額する「新生活応援SALE!」へ端末を追加。iPhone 15、iPhone 15 Plus、Google Pixel 8 Pro、TORQUE 5Gが最大2万2000円割引となる。(2024/3/4)

一般提供は2024年の第2四半期以降:
BroardcomとGoogle Cloud、VMwareライセンスのポータビリティを発表
BroadcomとGoogleはVMwareライセンスのポータビリティを発表した。VMware Cloud Foundationのサブスクリプションを、オンプレミスとGoogle Cloud VMware Engineのどちらでも使用できるようになる。(2024/3/4)

動画の一括編集、データ分析に役立つ:
YouTube運営がもっと楽に? 「YouTubeLabs」で自動化を支援するスクリプトを提供、Google
GoogleはGitHub上に「YouTubeLabs」を立ち上げ、パートナーやクリエイターの作業効率化を支援するスクリプトを公開した。これにより一般的なユースケースの自動化が可能になる。本記事ではYouTubeLabsの概要を紹介する。(2024/3/2)

特選プレミアムコンテンツガイド
パスワードレス認証「FIDO2」とは Apple、Google、Microsoftが推す技術の実態
Apple、Google、Microsoftは、パスワードレス認証技術「FIDO2」の普及に本腰を入れつつある。FIDO2は何を可能にするのか。3社が進める普及促進策の内容と共に紹介する。(2024/3/4)

Pixel 8/Pixel 8 Pro、「スマホ用電子証明書搭載サービス」に対応 マイナンバーカードなしで公的個人認証サービスを利用可能に
「Google Pixel 8」「Google Pixel 8 Pro」が、スマホ用電子証明書搭載サービスに対応。同サービス対応機種リストがこのほど更新された。Pixel 8シリーズでもマイナンバーカードなしで公的個人認証サービスを利用可能になった。(2024/3/3)

Google、Stack Overflowを「Gemini for Google Cloud」に統合する戦略的提携
プログラマー向けQ&Aサービス「Stack Overflow」を運営するStack ExchangeはGoogle Cloudとの戦略的提携を発表した。Stack Overflowが蓄積してきた知識とコードを「Gemini for Google Cloud」に統合し、Stack ExchangeはGoogle CloudのAI機能を活用する。(2024/3/1)

オンラインストアで先行販売:
ゲオがGoogle TV搭載「4Kチューナーレス液晶TV」を発売 43型/50型の2サイズで約3.3万円から NetflixやAmazon Prime Videoも視聴可
ゲオが、ティーズネットワーク製「4K対応チューナーレステレビ」をゲオ(オンラインストア/店舗)限定で発売する。43型と50型の2サイズを取りそろえており、まずオンラインストアで先行販売する。(2024/2/29)

GoogleのピチャイCEO、「Gemini」の多様性過剰適応について「全く容認できない」と全社メモ
生成AIツール「Gemini」での人物画像生成で問題が発生し、提供を停止していることについて、GoogleのピチャイCEOが全社宛のメモを送った。「全く容認できない」ことであり、24時間体制で取り組んでいるとしている。(2024/2/29)

Marketing Dive:
GoogleがIABのプライバシーサンドボックス批判に猛反論 完全論破へ42ページのレポートを公開
Googleは、米インタラクティブ広告協会から寄せられた批判について「多くの誤解と不正確さが見られる」と反論している。その詳細について、追加説明があった。(2024/2/29)

「Protected Audience API」入門:
テストして分かった「Protected Audience API(旧FLEDGE)」 Cookieよりも期待できそうなこととは?
プライバシー保護を前提としつつ、Web上の行動追跡手段をどう確保するか。GoogleがサードパーティーCookie代替技術として提唱する「プライバシーサンドボックス」の一つである「Protected Audience API」について、詳しく解説する。(2024/2/28)

Wear OSに複数の新機能 Googleマップの最寄り駅発着時刻表示やバッテリー寿命改善など
Googleは、「Pixel Watch」などのスマートウォッチOS「Wear OS」の新機能を発表した。「Googleマップ」で最寄りの駅から発着する電車の時刻を確認できるようになった。「ハイブリッドインタフェース」により、バッテリー寿命を改善した。(2024/2/27)

Geminiとの会話、一部のAndroid端末の「メッセージ」で可能に
Googleは、Androidで使える複数のAI関連新機能を発表した。例えば、一部のAndroid端末では「メッセージ」で生成AI「Gemini」と会話できるようになる。まずは英語のみではあるが、日本もサポート対象地域だ。(2024/2/27)

主要ベンチマークで大型モデルを上回るパフォーマンスを発揮:
Google、商用利用可能な軽量オープンAIモデル「Gemma」を公開
Googleは、大規模言語モデル「Gemma」を提供開始した。「Gemini」と同じ研究と技術に基づく軽量のオープンモデルファミリーだ。(2024/2/27)

クラウドストレージのコスト削減術【後編】
クラウド料金を抑えるには? Google Cloud Storageのベストプラクティス4選
Google Cloud Storageの料金はさまざまな要因で変化する。コストを抑えるにはどのようにすればよいのか。ベストプラクティスを紹介する。(2024/2/27)

クラスタ管理者を支援する機能を追加:
Google、Kubernetes1.29に対応した「Google Kubernetes Engine」の新機能を解説
Googleは「Kubernetes 1.29」に対応した「Google Kubernetes Engine」(GKE)の新機能を解説した。(2024/2/26)

「Gemini」との違い
なぜ、GoogleはノートPCでも実行可能なAIモデル「Gemma」を発表したのか
Googleが発表した「Gemma」は、オープンソースのAIモデルだ。「Gemini」の開発と同じ技術を使用しているが、例えば「Gemini 1.5 Ultra」と比較するとサイズは小さい。開発の背景には何があるのか。(2024/2/26)

週末の「気になるニュース」一気読み!:
生成AI「Gemini」が「Google Workspace」で利用可能に/「Windows 11 2023 Update」への自動アップデート開始
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”!(2024/2/25)

Google、「Gemini」の人物画像生成の過剰補正問題について説明 「AIの罠を乗り越えていく」
Googleは、生成AI「Gemini」(旧「Bard」)の人物画像生成機能を一時停止していることについて説明した。ネット上で指摘されているような「恥ずかしい」画像が生成されないよう調整後、提供を再開するとしている。(2024/2/24)

英語版では画像生成機能を導入:
日本語版「Bard」でも「Gemini Pro」が利用可能に 要約、コーディング能力など向上
Googleは「Bard」日本語版で「Gemini Pro」が使用できるようになったことを発表した。また、Bardの英語版に画像生成機能を導入した。(2024/2/24)

GoogleとReddit、提携拡大でRedditのデータをAIトレーニングで利用可能に
GoogleとRedditは提携拡大により、GoogleがRedditのリアルタイムデータにアクセスできるようになり、RedditはGoogleの「Vertex AI」を使えるようになると発表した。(2024/2/23)

Geminiの画像生成機能が停止中 ダイバーシティ過剰適応問題対策で
Googleは、マルチモーダル生成AI「Gemini」での画像生成機能を一時的に停止している。「Geminiの画像生成に関する問題への対処に既に取り組んでいる。その間、人物の画像生成を一時停止し、改善版をすぐに再リリースする予定」としている。(2024/2/23)

Googleで「猫」を検索すると……癒やされるかも 「猫の日」限定イースターエッグ
Googleが提供する検索サービスで「猫」「猫の日」などを検索し、ボタンを1つクリックすると、ブラウザ内に猫の手(脚)が伸びてきて肉球スタンプを押してくれる。(2024/2/22)

「Google One AIプレミアムプラン」でWorkspaceでのGemini直接利用が可能に
Googleは、予告していた生成AIサービス「Duet AI」の「Gemini」への改名と、企業顧客と「Google One AIプレミアムプラン」ユーザーへの提供開始を発表した。日本でも英語で利用できる。(2024/2/22)

Google、オープンな生成AIモデル「Gemma」公開 商用利用OK、Geminiと同じ技術の軽量LLM
米Googleは、大規模言語モデル(LLM)「Gemma」を公開した。同社が開発するLLM「Gemini」に使ったのと同じ技術を活用して開発した軽量版LLMで、同社は「オープンなAIモデル」として位置付けている。商用利用も可能としている。(2024/2/22)

KDDIのメタバース「αU」とGoogleの生成AI「Gemini Pro」が連携 2024年度以降に商用化
KDDIのメタバース/Web3サービス「αU」と、Googleの生成AIモデル「Gemini Proモデル」が連携した。生成AIを活用したショッピング体験やエンタメ体験などから開始し、2024年度以降に順次商用化する予定。(2024/2/21)

「Protected Audience API」入門:
Google「プライバシーサンドボックス」は今どうなっている? ポストCookie代替案の現状を整理する
2024年はいよいよGoogleがWebブラウザ「Chrome」におけるサードパーティーCookieのサポートを終了する。その代替案としてGoogleが取り組む「プライバシーサンドボックス」の現況について、あらためて解説する。(2024/2/21)

2024年、Googleの生成AI戦略とは【後編】
GoogleはマルチモーダルAI「Gemini」で“シェア拡大”となるか?
Googleは2023年末に発表した生成AI「Gemini」を発表。市場シェア拡大につなげる大きなチャンスとアナリストは見る。同社の戦略を解説する。(2024/2/21)

Google、見守りカメラのサブスク「Nest Aware」料金を日本でも値上げ
Googleは、サブスクリプション制のセキュリティサービス「Nest Aware」の料金を値上げした。日本では月額630円の基本プランが月額800円になった。(2024/2/20)

「セキュリティ研究者やペネトレーションテスターが罰せられる可能性もある」と警告:
Google、国連サイバー犯罪条約は「サイバーセキュリティの取り組みを脅かす」と主張
Googleは、国連加盟国が締結に向けて議論している「国連サイバー犯罪条約」について、サイバーセキュリティを脅かす可能性があると公式ブログで主張した。サイバーセキュリティ研究者やジャーナリストなどが罰せられる可能性があるとしている。(2024/2/20)

セキュリティニュースアラート:
GoogleがAI Cyber Defense Initiativeを立ち上げ OSSの防御ツールも公開
Googleは「AI Cyber Defense Initiative」の立ち上げを発表した。同社はこの取り組みをサイバーセキュリティのバランスを攻撃側から防御側へと傾ける大きなチャンスに位置付けている。(2024/2/20)

イノベーションの大きな駆動力に?:
クラウドネイティブ開発の文脈で人気の「eBPF」調査レポートを公開 Meta、Google、Netflixが活用
eBPF FoundationとLinux Foundation ResearchはeBPFの調査レポートを公開した。クラウドネイティブ開発の文脈で、eBPFが人気を集めているという。(2024/2/20)

クラウドストレージのコスト削減術【前編】
クラウドコストの基礎「Google Cloud Storage」の料金はどう決まる?
Google Cloud Storageはさまざまな用途に応じて使える容量無制限のオブジェクトストレージサービスだ。料金は複数の要素から決定する。料金が決まる仕組みを解説する。(2024/2/20)

Y!mobileで「Pixel 7a」発売 一括5万5440円、MNPなどで3万1320円
ソフトバンクは2月19日、Y!mobileで「Google Pixel 7a」を取り扱うと発表した。Y!mobileによるPixelの販売は今回が初めて。既に予約受付が始まっており、22日に発売される。(2024/2/19)

Google、Microsoft、MetaなどIT系20社、選挙イヤーでのAI悪用阻止協定
GoogleやMicrosoftなど大手IT企業20社のグループがミュンヘン安全保障会議で、世界で行われる選挙でのAI悪用と戦うための技術協定を発表した。2024年は40以上の国、40億人以上の人々が選挙に参加する。(2024/2/19)

SEOタイムズ編集部が初心者向けにわかりやすく解説:
自社のWebサイトが検索結果に出てこない? 原因と解決法を徹底解説
せっかく時間をかけて作ったWebサイトが、なぜかGoogleで検索してもなかなか表示されない経験はありませんか? 実は、これには理由があります。(2024/2/20)

Marketing Dive:
Googleが広告業界の救世主になると勝手に期待してはいけない理由
GoogleによるサードパーティーCookie廃止を目前に控え、広告業界はターゲティングや計測の課題を解決する方法を模索している。マーケターが現実的に取り得る手段とはどのようなものか。(2024/2/19)

「Android 15」のデベロッパープレビュー 1が登場
Googleは、次期モバイルOS「Android 15」の最初のデベロッパープレビュー版をリリースした。対応する端末はPixel 6以降。(2024/2/17)

「ポスト量子暗号アライアンス」をAWS、Google、NVIDIA、Cisco、IBMらが設立 ポスト量子暗号の採用を促進
AWS、Google、NVIDIA、Cisco、IBMをプレミアメンバーとする「Post-Quantum Cryptography Alliance」(ポスト量子暗号アライアンス)がLinux Foundation傘下で設立された。(2024/2/16)

Google、AI採用のサイバー防御イニシアチブ発表 「Magika」オープンソース化も
Googleは、「防衛者のジレンマ」に対処するための新イニシアチブ「AI Cyber Defense Initiative」の立ち上げを発表した。また、Gmailなどで活用しているAI採用マルウェア検出ツール「Magika」をオープンソース化した。(2024/2/16)

Google、「Gemini 1.5 Pro」限定リリース コンテキストウィンドウは100万トークン
Googleは、生成AIの次世代モデル「Gemini 1.5」を発表した。動画なら1時間、音声なら11時間、コードなら3万行、ワードなら70万語を1度に処理できるとしている。まずはVertex AIとAI Studioユーザーに限定プレビューを提供する。(2024/2/16)

KDDI、約1時間で終わるスマホの店頭修理サービス 対象端末は「Google Pixel 8」「AQUOS sense5G」など
KDDIは2月14日、スマートフォンの店頭修理サービスを発表。27日から始める。ディスプレイの修理を直営店「au Style IKEBUKURO」(東京・池袋)で実施する。(2024/2/15)

CIO Dive:
「業界特化型クラウド」は果たして“買い”か? 慎重論の背景に迫る
AWS、Microsoft Azure、Google Cloudのクラウド大手3社をはじめとするITベンダーが熱心に推進している「業界特化型クラウド」。現在導入するのは果たして"あり"なのか、それとも……。(2024/2/15)

Innovative Tech:
GoogleのゲームAI、“探索なし”でチェスのグランドマスターレベルを達成 大量データでの訓練のみで
Google DeepMindに所属する研究者らは、これまでの定石である探索アルゴリズムを使用せずに、AIがチェスにおいて人間のグランドマスターに匹敵するレベルに到達できることを示した研究を発表した。(2024/2/15)

相次ぐ「X企業アカウント」の乗っ取り【前編】
Google系ベンダーも“わな”に落ちた「Xアカウント乗っ取り」の実態
2024年に入り、著名企業の「X」(旧Twitter)アカウントが暗号資産(仮想通貨)詐欺に悪用されるケースが目立ってきた。被害はセキュリティベンダーにも広がっている。(2024/2/15)

Google Meetのコンパニオンモード、モバイルでも利用可能に
GoogleのWeb会議サービス「Meet」の「コンパニオンモード」がスマートフォンでも利用できるようになった。会議室のシステムからMeetに参加しつつ、自分のスマートフォンからファイルを共有したり挙手したりできる。(2024/2/14)

Salesforceの元共同CEOテイラー氏、カスタマーサービスAIボット「Sierra」発表
Salesforceの元共同CEO、ブレット・テイラー氏とGoogleでAR/VR関連トップを務めたクレイ・ベイバー氏の新企業Sierraは、同名のカスタマーサービス向けAIボットを発表した。既にSonosなどが採用している。(2024/2/14)

バレンタインデーのGoogle Doodleは化学元素のマッチングゲーム
Googleの記念日ロゴの2月14日版はバレンタインデー。2024年はキャラ診断で、自分が化学元素では何かを診断してもらい、どんな元素と相性がいいかを探るゲームだ。(2024/2/14)

Google、欧州でのAIスキル教育に2500万ユーロ(約40億円)投資へ
Googleは、欧州がAIの波に「取り残されないようにする」ための取り組み「AI Opportunity Initiative」を発表した。欧州圏内でのスキル教育に2500万ユーロ(約40億円)を投じる。(2024/2/13)

ワークスペースから離れずアプリを直接プレビュー可能に:
公開から半年、マルチプラットフォームのワークスペース「Project IDX」のアップデート内容と活用法をGoogleが解説
2023年8月にGoogleによって立ち上げられたクラウドベースのワークスペース、Project IDXは開発者のワークフローを合理化するものだ。本記事ではProject IDXを利用した開発プロジェクトやアップデート内容について紹介する。(2024/2/13)

オープンソースツール「localllm」を利用:
Google、GPUを使わずCPUだけで生成AIアプリを開発する方法を解説
Google Cloudは、Google Cloudのフルマネージド開発環境「Cloud Workstation」や「クオンタイズドモデル(量子化されたモデル)」と、新しいオープンソースツール「localllm」を組み合わせることで、GPUを使わずに、LLM(大規模言語モデル)ベースのAIアプリケーションを開発する方法を公式ブログで紹介した。(2024/2/13)

今後の注力分野は?:
YouTubeはサブスク1億人越えで広告収入も引き続き増加 絶好調の今、CEOが考えている4つのこと
Google親会社の好決算を後押ししたYouTubeのCEOが、今後における4つ注力分野を発表した。(2024/2/11)

有料クラウドストレージ「Google One」ユーザーが1億人突破 「Gemini Advanced」効果も
Googleの有料クラウドストレージ「Google One」の加入者数が2月9日、1億人を突破した。前日発表の生成AI「Gemini Advanced」を使うには、新プラン「AIプレミアム」に加入するしかない。(2024/2/11)

能登半島地震の被害地域でGoogleストリートビュー撮影 石川県珠洲市の一部を公開
被害の爪痕も生々しく。珠洲市との協議を経て公開の許可。(2024/2/10)

「Bard」は名称変更
Google最新鋭の生成AI「Gemini」は何が違うのか Microsoftと異なる発想
GoogleがAIチャットbot「Google Bard」を「Gemini」に改称。最高性能の基盤モデルを採用する「Gemini Advanced」も発表した。MicrosoftとOpenAIに対抗する動きだと、アナリストは指摘している。(2024/2/10)

Googleが国内スマホシェア3位に 2023年の携帯出荷台数は過去最少に
MM総研は、2023年暦年(1〜12月)の国内携帯電話の出荷台数を発表。2801.3万台(前年比16.9%減)と日本でスマートフォンが登場した2007年以降で初めて3000万台を下回り、過去最少となった。(2024/2/9)

Google、「Bard」だけでなく「Duet AI」も「Gemini」に名称変更
Googleは、「Gemini Advanced」の発表に合わせ、会話型AI「Bard」とWorkspaceの生成AIサービス「Duet AI」の名称も「Gemini」に変更し、Androidアプリ「Gemini」もリリースした。(2024/2/9)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。

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