カメラスマホの源流「LUMIX CM1」は10年後を予見した異端児だった 一方で“令和の後継機”も登場
昨今のスマートフォンはカメラ性能の進化が顕著だ。少し時代をさかのぼってみると、10年前に発売されたある機種のコンセプトが今のカメラスマホと何ら変わらないことに気付く。今回はそんな10年前のカメラスマホ「LUMIX CM1」を今のスマートフォンと照らし合わせながら振り返ってみよう。(2024/3/30)
なぜ? バッテリーを交換できるスマートフォンが減った2つの理由
スマートフォンを長く使うにあたって、多くの方が気にする点の1つがバッテリーの劣化だ。かつての携帯電話では多くの機種でバッテリー交換ができたが、現在ではほとんどが交換できなくなった理由について考察していていきたい。(2022/12/26)
PR:「Galaxy S22」シリーズの魅力とは? ITmedia Mobile×ジャーナリスト座談会で徹底討論
「Galaxy S22」シリーズが、日本でも発売される。このS22シリーズについて、ITmedia Moibleでは、ジャーナリストの山根康宏氏、荻窪圭氏、三上洋氏を招いて座談会を開催。Galaxy S22シリーズの魅力を、Sペン、カメラを中心に徹底解説する。(2022/4/19)
ITmedia Mobile 20周年特別企画:
ドコモのスマートフォンを振り返る 日本最初のXperiaとGalaxyから独自モデルまで
ITmedia Mobile 20周年を記念したケータイ史を振り返る企画。今回はドコモのスマートフォンを振り返る。「フィーチャーフォンはすでにスマホだ」という意見もありながら、2005年に登場したMotorola「M1000」から現代のスマホまでを振り返る。(2021/12/12)
石野純也のMobile Eye:
「Galaxy Note10」はなぜ2種類あるのか? Microsoftとの提携を強化する狙いは?
Samsungが米ニューヨークで発表した「Galaxy Note」シリーズの新モデルは、「Note10」と「Note10+」だった。なぜ2種類のモデルを用意したのか。UNPACKEDではMicrosoft CEOのサティア・ナデラ氏がゲストとして登壇したが、Microsoftとの提携を強化する理由は?(2019/8/11)
スマートフォン・オブ・ザ・イヤー2017:
選考委員が選ぶ「2017年を代表するスマホ」は?(前編)
2016年12月から2017年12月10日までに発売されたスマートフォン10機種の中から最優秀機種を選出する「スマートフォン・オブ・ザ・イヤー2017」。選考委員は、何を基準にノミネート候補を挙げたのでしょうか。まずは、6人の選考委員の意見を見ていきます。(2017/12/28)
Note8でも使える:
ステーショナリーブランドと共同企画したSペン「STAEDTLER Noris digital」登場 Amazonで販売
サムスン電子ジャパンが、「Galaxy Note」と組み合わせて使えるSペン「STAEDTLER Noris digital」をAmazon.co.jpで販売する。ステーショナリーブランド「STAEDTLER」と共同企画したオシャレな一品だ。(2017/12/13)
石野純也のMobile Eye:
auとソフトバンクを圧倒するドコモの冬春モデル その狙いを読み解く
ドコモの冬春商戦向けの発表は、端末、サービス、料金と見どころが多かった。中でも注目したいのが、auやソフトバンクをはるかに上回る端末ラインアップ。その背景や戦略を読み解く。(2017/10/21)
Gear 360抽選プレゼントも:
ドコモから「Galaxy Note8」が登場 「Sペン」の使い勝手が向上
NTTドコモでも「Galaxy Note8」の取り扱いが決定した。抽選で「Gear 360」が当たるキャンペーンも開催する。(2017/10/18)
ユーザーの声に応えて進化――商品企画担当者が語る「Galaxy Note8」
先代で発生したバッテリー問題を乗り越えて、実質2年ぶりに登場したGalaxy Noteの新モデル。その魅力をSamsung Electronicsの担当者が語った。(2017/10/4)
IFA 2017:
“6型最軽量”の新フラグシップ「LG V30」を実際に触ってみた 予想以上にコンパクト!
韓国LG ElectronicsがIFA 2017に先駆けて発表した新フラグシップ「LG V30」実機のハンズオンレポートをお届けする。(2017/9/6)
石野純也のMobile Eye:
熱烈なファンに応える期待の1台――「Galaxy Note8」の魅力を読み解く
8月23日(米国東部時間)、Samsung Electronicsが「Galaxy Note8」を発表した。熱烈なファンの多い「Galax Noteシリーズ」最新モデルの魅力をひもといていこう。(2017/8/26)
デザイン、カメラ、Sペン――「Galaxy Note8」の見どころを速攻チェック!
Samsungが手掛けるNoteシリーズのフラグシップモデル「Galaxy Note8」が発表された。写真で見どころをチェックしていこう。特にデザイン、カメラ、Sペンを中心に見た。(2017/8/24)
IHSアナリスト「未来展望」(3):
有機EL vs TFT液晶 〜 2017年は中小型ディスプレイ市場の転換点
いずれ液晶の地位を奪うと目される有機EL。だが、そうやすやすと世代交代できるだろうか。IHS Markit Technologyのアナリストが、2017年以降の中小型ディスプレイ市場動向について見解を述べる。(2017/6/21)
ゲオのau中古スマホ買取ランキング 「Xperia」「Galaxy」「AQUOS」がランクイン
ゲオは、5月30日時点での「au 中古スマートフォン買取価格ランキング/Android 部門」を発表。TOP20に「Xperia」「Galaxy」が各6機種、「AQUOS」が5機種と3ブランドのほか、HTC NIPPONが扱う2機種ランクインしている。(2017/5/31)
Galaxy S8とS8+、どちらを選ぶべき? 2機種の違いを検証する
ドコモとauから発売される、サムスン電子の「Galaxy S8」「Galaxy S8+」。横幅を極限まで細めたボディーに5.8型/6.2型の大画面を搭載。2機種のうち、どちらを選ぶべきか? その違いを確認していこう。(2017/5/26)
トップ20にXperiaが9機種、Galaxyが6機種 ゲオのドコモ中古スマホ買取ランキング
ゲオは、5月24日時点での「NTTドコモ 中古スマートフォン買取価格ランキング/Android 部門」を発表。TOP20にXperiaが9機種、Galaxyが6機種ランクインしている。(2017/5/25)
石野純也のMobile Eye(10月11日〜21日):
「MONO」を投入する狙い/Galaxy Note7の抜けた穴は?――ドコモの冬春モデルを読み解く
ドコモ冬春モデルで特に注目を集めたのが、一括648円という破格の値段を打ち出した「MONO」。購入サポートという仕組みを使って、価格面にまで工夫が及んでいる。一方、Galaxy Note7の販売が見送りになったのは、ドコモにとっても大きな痛手といえる。(2016/10/22)
ドコモ、GALAXYシリーズ3機種にAndroid 6.0へのバージョンアップを提供
NTTドコモの「GALAXY S5 SC-04F」「GALAXY S5 ACTIVE SC-02G」「GALAXY Note Edge SC-01G」が、Android 6.0にバージョンアップする。Android 6.0の新機能のほか、メーカー独自の変更点や不具合修正も行われる。(2016/8/25)
水中でも「Pokemon GO」ができる
徹底レビュー:進化を遂げた「Galaxy Note7」、iPhoneファンの気持ちを逆なでする機能とは
「Galaxy Note7」は、大きなディスプレイ、生産性を向上するスタイラスペンなど、「Galaxy Note」シリーズの最新機種として進化を遂げている。その実力を確かめてみよう。(2016/8/13)
「Galaxy S7」から継承された点とアップグレードされた点
徹底レビュー:頑丈過ぎる「Galaxy S7 Active」に高評価、それでも “惜しい”理由
「Galaxy S7 Active」は、「Galaxy S7」の長所を取り入れ、それをさらに強化したものだ。果たしてiPhoneに対抗できるデバイスなのだろうか。(2016/8/7)
大艦巨砲主義!:
最大432GB&大容量バッテリーを搭載するハイレゾオーディオプレーヤー「OPUS#1」レビュー
韓国のThe BITが開発したハイレゾオーディオプレーヤー「OPUS#1」をレビューする機会を得たので、その実力を見ていこう。(2016/6/16)
レンタル即返却芸も可:
PCがなくてもできるよ モバブで動くワイヤレスDVDドライブで出張リッピング
PCなしで、CDを借りてリッピングし、すぐに返せるソリューション。(2016/5/20)
似た設計と機能を持つ2つのデバイスを徹底比較
「iPhone 6s」を選ぶべき人と、「Galaxy S7」を選ぶべき人 比べて分かったその理由
Appleの「iPhone 6s」とSamsungの「Galaxy S7」は、搭載しているOSの違いはあるが、似た性能を持つ機種だ。どちらの機種が優れているのか比較してみた。(2016/5/7)
開発陣に聞く:
Galaxy S7/S7 edgeは何が変わったのか? 防水/microSDスロット復活の経緯は?
Samsungの「Galaxy S7」と「Galaxy S7 edge」は、同社の最新技術を詰め込んだフラッグシップスマホ。S6シリーズから正統進化した2モデルだが、何が変わったのか? 韓国のSamsung本社で企画担当者に疑問をぶつけた。(2016/5/6)
その価格に見合う実力を備えているか
徹底レビュー:iPhoneファンも欲しがる「Samsung Galaxy S7 edge」に死角はない?
かつてiPhoneに対抗しうる数少ないAndroidスマートフォンだったGalaxyシリーズに最新モデルが登場した。そのシェアは絶対的ではなくなったものの高い処理能力と個性的なデザインは健在だ。その実力を確かめてみる。(2016/3/20)
全12機種が対象:
au、スマホ・タブレットのAndroid 6.0へのバージョンアップを予告
auのAndroidスマートフォン・タブレットのAndroid 6.0へのバージョンアップ予定が公表された。対象は全12機種。(2016/3/4)
Samsung、GalaxyシリーズのAndroid 6.0更新開始 エッジスクリーンに新機能も
Samsungが、Galaxyシリーズの「Android 6.0 Marshmallow」アップデートを発表した。まずは「Galaxy S6」および「 Galaxy S6 edge」のアップデートを2月15日に開始する。ただしアップデート対象モデルや時期は国や通信キャリアによって異なる。このアップデートで、エッジスクリーンの機能も強化された。(2016/2/16)
ドコモ、Android 6.0へのバージョンアップ予定機種を案内――3月上旬から順次
ドコモが、Android 6.0へのバージョンアップを予定しているスマートフォンとタブレットを案内。3月上旬頃から順次提供を開始する。(2016/2/10)
ソフトウェアでiPhoneを凌駕できる?
サムスンは逃げるAppleの“尻尾”に触ることができるのか
韓国Samsung Electronicsは、モバイル部門のトップを交代した。彼に与えられた任務はハードウェアではなくソフトウェアでGalaxyがAppleのiPhoneを凌駕すること、というが?(2015/12/15)
携帯料金はどうなる? 端末やサービスの戦略は?――NTTドコモ加藤社長に聞く
携帯料金見直しの議論がなされている中で、ドコモはどんなスタンスで取り組んでいくのか。さらなる低容量プランは生まれるのか? また、端末やサービスはどのような戦略で取り組んでいくのか。加藤社長に聞いた。(2015/11/18)
SIM通:
あのスマホが中古市場から消えた? 9月の中古端末
謎のau端末人気や、人気のあのシリーズが姿を消すなど、9月のランキングはいろいろ番狂わせが……。(2015/11/4)
LG、2画面、2フロントカメラのハイエンドAndroid端末「V10」発表
LG Electronicsが、5.7型ディスプレイの上に2.1型ディスプレイを搭載するハイエンドAndroid端末「V10」を発表した。500万画素のフロントカメラを2台搭載し、自撮り棒なしでもグループセルフィーが撮影できるのも売りの1つだ。(2015/10/2)
70インチスクリーンサイズの投影が可能
なぜ付けた? プロジェクター内蔵タブレット「Lenovo YOGA Tablet 3 Pro」のスゴイ仕組み
欧州家電見本市「IFA 2015」で発表されたプロジェクター内蔵タブレット「Lenovo YOGA Tablet 3 Pro」。大容量のバッテリー容量と美麗なディスプレイを持つタブレットの実力を探る。(2015/9/26)
伸び悩む市場のリーダー
企業ユーザーは「Galaxy」よりも「iPhone」、Samsungはどこで道を誤ったのか?
企業は韓国Samsung Electronicsのデバイスに興味を持たず、同社はGalaxy S6の発売にもかかわらず、グローバルなスマートフォン市場でのシェアがさらに低下した。(2015/9/18)
デジタル文具:
紙に書いたメモを電子化する新カテゴリの製品――ワコム「Bamboo Spark」を発表
紙とボールペンで書いたメモがデジタルデータになる「Bamboo Spark」ほか、新製品を発表した。コンシューマー向けタブレットの「Intuos」シリーズも刷新。(2015/9/4)
KDDI、「GALAXY Note Edge」のAndroid 5.0アップデートを開始
端末単体でアップデートする場合のファイルサイズは約1.2Gバイト。(2015/8/28)
「Samsung Gear S2」の予告も:
大画面と小型のジレンマを解消?――「Galaxy S6 edge+」「GALAXY Note 5」はココが進化した
ニューヨークで発表されたSamsung Electronicsのフラッグシップ製品2つ。「Galaxy S6 edge+」と「GALAXY Note 5」は何が進化したのか? 発表内容と実機を中心にリポートする。(2015/8/14)
バラして見ずにはいられない:
「Galaxy S6 Edge」は中身も“世界初”のオンパレード
世界初のデュアルエッジスクリーンを搭載したSamsungのフラッグシップモデル「Galaxy S6 Edge」。分解・調査の結果、中身も世界初の部品が多数採用されていた。(2015/7/24)
ドコモ、「GALAXY Note Edge SC-01G」をAndroid 5.0へバージョンアップ
NTTドコモは、サムスン電子製スマートフォン「GALAXY Note Edge SC-01G」をAndroid 5.0にするOSバージョンアップを実施した。(2015/7/23)
Samsung、“iPhone 6S”回避で次期「GALAXY Note」を8月中旬発売か
Samsung Electronicsが、例年は9月の「GALAXY Note」シリーズの新モデル発売を、8月中旬に前倒しすることでAppleの次期iPhoneに先んじようとしているとWall Street Journalが報じた。(2015/7/12)
全部で10機種:
KDDI、Android 5.0へのバージョンアップを予告
KDDI(au)は、スマホ・タブレットのAndroid 5.0へのバージョンアップ予定を公表した。全10機種が対象で、開始時期などは後日発表となる。(2015/6/4)
全部で15機種:
ドコモ、Android 5.0へのバージョンアップを予告 2機種は開始済み
NTTドコモは、スマホ・タブレットのAndroid 5.0へのバージョンアップ予定を公表した。全15機種が対象で、うち2機種は6月4日からバージョンアップを開始している。(2015/6/4)
手帳のデザインをスマホに――「MARK'S」の文具雑貨が発信する“新しいスマートライフ”
デザインステーショナリーメーカー「MARK'S」のスマートフォン向けケースが、Smart Laboで販売されている。今回はそのMARK'Sの商品企画担当者に、製品作りのこだわりを聞いた。(2015/5/29)
5カ月連続で「Xperia Z3 Compact SO-02G」が1位――SBIの2015年4月中古携帯/スマホ売上ランキング
2015年4月中古携帯/スマホ売上ランキングでは、NTTドコモの「Xperia Z3 Compact SO-02G」が5カ月連続で1位に。2位は先月に引き続き「Xperia Z3 SO-01G」となっている。(2015/5/7)
エッジスクリーンは違和感ある?――「Galaxy S6 edge」の“ここ”が知りたい(1)
画面の両端がカーブしているエッジスクリーンを持つ「Galaxy S6 edge」。まわりからは「けっこう違和感あるんじゃないの?」という声が多く寄せられる。本当にそうなのか? 実際に試してみた。(2015/4/28)
NTTドコモ、月々サポートを最大1万368円増額する「U25デビュー割」開始
NTTドコモは、25歳以下のユーザーが対象機種を購入した際に「月々サポート」を最大1万368円増額して月額料金を安くする「U25デビュー割」をスタートした。(2015/4/3)
モバイル版MS-DOSや鋭すぎるGALAXY Edgeなど、海外エイプリルフールネタをご紹介
時差の関係で1日遅れになるが、海外エイプリルフールネタを厳選してご紹介する。Microsoftのモバイル版MS-DOSは実際にLumiaシリーズにインストールして使える。(2015/4/2)
神尾寿×吉岡綾乃が対談:
PR:月額400円で読み放題! ビジネスパーソンの強い味方「dマガジン」とは
月額400円で120誌以上の人気雑誌を読むことができる「dマガジン」(ドコモ)。「タブレットのユーザーならば契約して損はない」というジャーナリストの神尾寿氏と、dマガジン愛用者Business Media 誠の吉岡綾乃編集長が、dマガジンを使っての情報収集術などを語り合った。(2015/3/31)
最新スマートフォン徹底比較(2014年冬モデル編):
ドコモおすすめ5機種レビュー(第2回)――バッテリー持ち&ベンチマークはどう?
5機種ともハイスペック、さらに4機種が3000mAhを超えスタミナも十分なドコモ冬春モデル。今回は、YouTubeの連続再生・静止画の連続表示・待受時の消費電力テストと、ベンチマークテストを実施。どのスマホが優秀か?(2015/3/20)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。