「Galaxy Ring」は軽量設計で便利に使えるスマートリングだった
サムスン電子の「Galaxy Ring」は、いわゆるスマートリングとしては比較的後発の製品だ。それだけに、従来のスマートリングの課題をある程度解消できているのが特徴だ。(2025/7/1)
出社回帰ブーム 「実は自主退職が狙い」は本当か?
出社回帰の流れが止まりません。米アクセンチュアの方針転換には“裏目的”があるとささやかれますが、本当なのでしょうか。(2025/6/24)
Y!mobileの折りたたみスマホ「nubia Flip 2」は2年間で実質1万9680円【スマホお得情報】
ソフトバンクは、Y!mobileオンラインストアで販売している「nubia Flip 2」を値下げ販売中。通常8万5680円(税込み、以下同)のところ、「新トクするサポート(A)」を適用すると、2年間1万9680円になる。(2025/6/20)
本田雅一のクロスオーバーデジタル:
OSの大幅進化で近づいたMacとiPadの「立ち位置」 しかし「方向性」に違いあり
Appleが発表した新OSのうち、「iPadOS 26」は機能の大幅強化によってMac(macOS)との違いがほとんどなくなった――そう言われている。確かに立ち位置が一層近くなったのは確かだが、実際に両OSに触れてみると「目指す方向」に違いがあることがよく分かる。(2025/6/18)
極小MLモデルを完全自動生成:
NordicがTinyMLのNeuton.AI買収 極小モデルの自動生成技術
Nordic Semiconductorが、極小機械学習(ML)モデルを完全自動生成するソリューションを手掛けるNeuton.AIを買収する。Nordicは「資源に制約のあるデバイスに対してもスケーラブルかつ高性能なAIを提供する、新たなエッジMLの時代が幕を開ける」としている。(2025/6/18)
本田雅一のクロスオーバーデジタル:
WWDC 2025基調講演から見るAppleの“進む道” 「UIデザインの刷新」と「AI機能の深化」が大きなテーマに
6月9日(米国太平洋夏時間)に行われた、Appleの開発者会議「World Developers Conference(WWDC) 2025」の基調講演では、いろいろな発表がなされた。その概要を見つつ、その意図を俯瞰(ふかん)してみたい。(2025/6/10)
人とくるまのテクノロジー展2025レポート:
「人とくるまのテクノロジー展2025」に見るカーエレクトロニクスの進化
クルマの電子化および電動化を背景にカーエレクトロニクスの進化が著しい。「人とくるまのテクノロジー展2025 YOKOHAMA」でも多くの半導体/電子部品メーカーが出展し、カーエレクトロニクス関連のさまざまな提案を行っていた。(2025/6/9)
メカ設計インタビュー:
AIとの共創がもたらすパラダイムシフト Autodeskの「Project Bernini」が示す未来
米Autodeskが進める研究開発プロジェクト「Project Bernini」は、単なる形状生成を超え、構造的意味を持つパラメトリック3Dモデルを自動生成することで、設計と製造プロセスにパラダイムシフトをもたらそうとしている。エンジニアとAIの新たな関係性とは何か。キーパーソンに話を聞いた。(2025/6/5)
ある日のペン・ボード・ガジェット:
PCいらずで「液タブ」の夢を見たい! HUIONの新型タブレット「Kamvas Slate 13/11」を試して分かった現実
HUIONから、液晶タブレットの新モデル「Kamvas Slate 13」と「Kamvas Slate 11」が発売されました。これ1台でお絵描きが完結できるのか、実機を試してみました。(2025/6/5)
PR:これぞ未来のスマートウォッチ 「HUAWEI WATCH 5」が健康管理を新次元へ押し上げる理由
Huaweiの最新スマートウォッチ「HUAWEI WATCH 5」は、健康測定のテクノロジーがさらに進化しており、最先端技術によるプロフェッショナルな健康管理をしたい人に勧められる。新たに搭載したX-TAPセンサーに指を約1分間当てるだけで、8種類もの健康データを測定できる。HUAWEI WATCH 5だけで健康管理が劇的に変わるはずだ。(2025/6/5)
Amazon スマイルSALE:
漆黒のオールインワンキーボード「HHKB Studio」がお得に買える! 「HHKBサマーキャンペーン」も同時開催
PFUのコンパクトキーボード「HHKB」シリーズがAmazon.co.jpでお得に購入できる。夏が始まる前のこの季節に快適なタイピングのできるキーボードを入手してみてはどうだろうか。(2025/5/29)
最上位ウォッチ「HUAWEI WATCH 5」発売 ワンタッチで8種類の健康データを測定、eSIMにも対応
ファーウェイ・ジャパンが、スマートウォッチの最新モデル「HUAWEI WATCH 5」を6月3日に発売する。右側面に、「HUAWEI X-TAP」と呼ぶセンサーモジュールを新たに搭載している。このモジュールに指を当てるだけで、8種類の健康データを測定できる。(2025/5/27)
木下優樹菜、“恋人ではない”男性巡る「釣り」にあきれ果て……おまけで明かされた“真相”に「最後の最後に書いてあんのよ」
「釣られたら釣られたで最後まで見てほしい!」(2025/5/20)
AI飛行カメラ「HOVERAir X1 PRO/PROMAX」発売、8K撮影や時速42キロの追従が可能に 「航空法」適用で注意点も
ZERO ZERO ROBOTICSは次世代AI飛行カメラ「HOVERAir X1 PRO」および「HOVERAir X1 PROMAX」を5月20日から先行予約開始する。4K/8K撮影や時速42キロでの追従が可能になったが、100g超の重量となったため航空法の規制対象となる点に注意が必要だ。(2025/5/20)
双子に壁越しで連想ゲーム、「花粉症」「新入社員」でポーズを取らせると…… 想像を超える結果に「凄い!!」「爆笑でした」
さすが……!(2025/5/20)
Innovative Tech:
口の中をタッチパッドにする技術 上あごを舌でなでてイヤフォン操作 中国チームが発表
中国の南方科技大学に所属する研究者らは、舌で口腔内の上側をタッチパッドのようにして、イヤフォンを操作できる手法を提案した研究報告を発表した。(2025/5/12)
Innovative Tech:
Web会議の“バーチャル背景”から実背景を復元する攻撃 ZoomとGoogle Meetで検証 欧州チームが発表
ドイツのベルリン工科大学やブラウンシュヴァイク工科大学などに所属する研究者らは、Web会議のバーチャル背景の脆弱性を示した研究報告を発表した。(2025/5/12)
「凄すぎる」 日本とイギリスを行き来する5歳娘に、“国で何か違う所ある?”と聞くと…… 目からウロコの回答が420万再生「そうなんだ!?」
こんな違いがあったとは!(2025/5/11)
捨てたのは“赤ポッチ”だけじゃない? レノボの新フラグシップ「ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Edition」の実像に迫る
象徴ともいえる「TrackPoint」を省いたThinkPad――それが「「ThinkPad X9」だ。今回は、ある意味で“らしくない’ThinkPadの14型のエントリークラスを実際に試してみる。(2025/5/8)
「目指せ↑ワンランク上の仕事術」デジモノ探訪記:
スマートリングはスマートウォッチより便利なのか? 「RingConn 第2世代」で試してみた
企業や組織のIT部門を支援してきた石黒直樹氏が、実際に使っていて仕事に役立つと思ったものや、これから登場する新製品、新サービスをいち早く試してレビューする連載。(2025/5/6)
セキュリティニュースアラート:
たった1行のコードでiPhoneを使用不能に 内部向けの通知機能に潜む脆弱性
たった1行のコードで「iPhone」を使用不能にしてしまう脆弱性が見つかった。この脆弱性はAppleが長年提供してきた内部向けの通知機能「Darwin Notifications」に起因しているという。(2025/5/1)
「HHKB Studio」は出先でも快適に使える? 「尊師スタイル」はどう? 旅先に持ち出して分かったこと
PFUのシリーズ最上位のキーボード「HHKB Studio」を、旅先に持ち出して使って分かったこととは?(2025/4/24)
組み込みイベントレポート:
3回目を迎えたマイコンでAIパビリオン、省電力MPUのエッジ生成AIもあるよ!
「第9回 AI・人工知能EXPO【春】」の「小さく始めるAIパビリオン」に、AIスタートアップのエイシング、インフィニオン、STマイクロ、NXP、ヌヴォトン テクノロジー、ルネサスが出展し、マイコンをはじめ省電力のプロセッサを用いたAI活用に関する展示を披露した。(2025/4/23)
公用語はヒンディー語だが……:
インドのエンジニアが社内でインドの言葉をしゃべらない理由
ヒンディー語、ベンガル語、タミル語、テルグ語――450以上の言語が使われているインドでは、違う言語の出身者同士でコミュニケーションをとることが想像以上に難しい。(2025/4/22)
Androidスマホの「ジェスチャーナビゲーション」から昔の「3ボタン」に変更する方法
ジェスチャーナビゲーションでは、iPhoneのように画面の下に細長いバーが表示され、それを使って基本的な操作を行える。でも、従来の3つのボタンで操作したい場合、どうすればいいのか。(2025/4/18)
Android Tips:
大きいAndroidスマホを片手で操作しやすくする2つの方法
近年、動画コンテンツの普及に伴い、Androidスマートフォンのディスプレイのサイズは、ハイエンドモデルだけでなくミッドレンジモデルも大型化している。このような端末では、横幅があり縦に長く、画面の下から上まで指が届かず、使いづらい……と感じる人もいるはずだ。そこで、Androidスマートフォンを片手で操作しやすくする技を紹介する。(2025/4/16)
1万円台で購入できる耳をふさがないイヤフォン「HUAWEI FreeArc」を試す 音質や音漏れ、装着感は?
実機をしばらく試す機会を得られたので、その感想をお届けします。(2025/4/14)
接続性とインテリジェンスが2大テーマ:
AIやロボットなど、Gartnerが2025年のサプライチェーン技術トレンド8つを発表
Gartnerは、2025年のサプライチェーン技術動向を発表した。拡張型コネクテッドワークフォースやマルチモーダルUIなど、8つの主要トレンドを挙げている。(2025/4/7)
「100万人に1人の素晴らしいパパ」 パパが最愛の娘をバレンタインにおもてなし! 愛情たっぷりの紳士なサービスに称賛
こんなの絶対忘れない……!(2025/3/30)
充実した開発環境で手軽にスタート:
PR:非接触検知の「即戦力」 すぐに試せるToF測距センサーで検出システムを簡単に開発
光の飛行時間を基に距離を測定するToF(Time of Flight)測距センサー。小型で低コスト、画像を使わないのでプライバシー保護が容易といった特徴から、さまざまな分野で採用が進み始めている。STマイクロエレクトロニクスは、ToF測距センサーを手軽に試してみたいというニーズに適した、豊富なラインアップと使いやすい開発環境を用意している。(2025/3/28)
StretchSense、SteamVRコントローラーとしても利用できるモーションキャプチャーグローブ
StretchSenseは、手指の動きをキャプチャーできるVRグローブ「Reality XR Game Glove」を発表した。(2025/3/27)
新ゲーミングスマホ「ROG Phone 9/9 Pro」日本上陸 シリーズ初のeSIM対応、15万9800円から
ASUS JAPANが、ゲーミングスマートフォンの新モデル「ROG Phone 9」シリーズを3月28日に発売する。背面にドット絵でアニメーションを表現できる「AniMe Vision(アニメビジョン)」を採用。Snapdragon 8 Eliteを搭載し、冷却性能も向上している。(2025/3/26)
「既存iToFセンサーの限界を克服」:
動く物体を高精度で深度測定、処理も内蔵 onsemi初のiToFセンサー
onsemiが、高精度の長距離測定と高速移動物体の3Dイメージングを実現する産業向けiToFセンサーを開発し、ドイツ・ニュルンベルクで開催された組み込み技術の展示会「embedded world 2025」において公開した。今回、onsemiが「既存のiToFセンサーの限界を克服した」とする同製品について、現地で担当者から話を聞いた。(2025/3/19)
「Xiaomi Pad 7」シリーズ発売 AI機能対応でもコスパ武器のタブレット 5万4980円から
Xiaomi Japanは3月13日、「Xiaomi Pad 7」シリーズを発売した。価格は5万4980円から。Proモデルも日本上陸を果たし、光の反射の低減に加え、指紋が付着しづらい特別モデルも選べる。(2025/3/13)
「iPad Air(M3)」の実力検証 変わらない良さと不満、刷新したMagic Keyboardの意外な効果も
先代の発売から1年未満の新機種となる「iPad Air(M3)」をレビュー。最も大きく変わったのは、プロセッサがM2からM3へとアップグレードされたこと。刷新したMagic Keyboardは、ファンクションキーよりもメリットを感じた部分があった。(2025/3/12)
PR:【動画】 関西人ならおなじみの「関西電気保安協会」、デスゲームを開催してしまう 生き残りをかけた関西人たちの戦いの結末は……?
どこかで見たことあるような気がするデスゲーム会場。(2025/3/13)
PR:創造力が高まるAI機能に性能の良さをプラス! 「Lenovo Yoga Slim 7i Aura Edition」はクリエイティブユースにピッタリなCopilot+ PCだ
レノボ・ジャパンの新型ノートPC「Lenovo Yoga Slim 7i Aura Edition」は、インテルと共同開発した最新のCopilot+ PC(AI PC)だ。クリエイターにピッタリな1台を、じっくりチェックしていこう。(2025/3/25)
高校の先輩・後輩だった2人が5年後に…… 197万再生の現在にファンから「流石にエモすぎる!」「憧れる」と反響
すてき!(2025/3/5)
MWC Barcelona 2025:
定番モデルから「開いてたためるディスプレイ」など“変化球”コンセプトモデルも――Lenovoが新型PCを一挙に披露
MWC Barcelona 2025に合わせて、Lenovoが新型PCとコンセプトモデルを一挙に発表した。その一部をチェック(2025/3/4)
実質約2万円、破格の縦折りスマホ「nubia Flip 2」を試す “閉じたまま操作”しやすく先代からの進化を実感
ZTEジャパンが2025年1月14日に発表した「nubia Flip 2」は、縦折りタイプのスマートフォンだ。国内MNOではソフトバンクがY!mobileで独占販売。条件を満たせば1万9680円で入手できる破格の折りたたみスマートフォンをレビューする。(2025/2/28)
PR:16型なのに薄くて軽い、そしてパワフル! LGエレクトロニクスのCopilot+ PC「LG gram Pro 16」の魅力をチェック!
LGエレクトロニクス・ジャパンが、「LG gram Pro 16」の新モデルを発売した。最新のIntel Core Ultra 7 258Vプロセッサを備え、16型という大画面ながらも、約1239gという軽量設計を実現したCopilot+ PCだ。その魅力をチェックしていこう。(2025/3/5)
「iPhone 16e」は「iPhone 15/14」と比べてどう? スペックの違いや選定のポイントを解説
Appleが9万9800円で投入する新型iPhone 16eは、従来のSEシリーズから大きく進化し、最新のApple Intelligenceに対応。iPhone 15やiPhone 14と比べると、機能面での取捨選択が特徴となっています。(2025/2/27)
「ゲーム×AI」の技術が現実世界へ! スクエニ・三宅氏と博報堂が語る「人間中心AI」の世界
ゲーム業界におけるAI開発の第一人者であり、AIの本質を探究し、幅広くその技術を社会へ広める活動をしているスクウェア・エニックスの三宅陽一郎氏をゲストに迎え、博報堂DYグループの統合マーケティングプラットフォームの開発をリードする木下陽介氏とグループCAIOの森正弥氏が鼎談を行った。(2025/2/25)
「iPhone 16e」は何が変わった? 「iPhone SE(第3世代)」とスペックを比較する
iPhone 16eがiPhone SE(第3世代)から何が変化、進化したのかをまとめる。最も大きな変化は、初代SEから継承していたホームボタンがなくなったこと。ディスプレイ、カメラ、プロセッサの性能も底上げされている。(2025/2/20)
PR:外部GPU搭載で16万円弱からとコスパ良好! 軽い動画編集/ゲームもこなせるオールマイティーな15.6型ノートパソコン「mouse K5」をチェック!
春の新生活に向けて、新しいPCを探している――そんな人にお勧めしたい1台が、マウスコンピューターの15.6型ノートPC「mouse K5-I7G50BK-B」だ。外部GPUを備えつつも16万円弱の手頃な価格を実現した本機の魅力をチェックしていこう。(2025/2/20)
AIデバイス「Ai Pin」即時終了──HPによるHumane買収で
HPは、AI採用ウェアラブルデバイス「Ai Pin」で知られる新興企業Humaneを買収する。Ai Pinの販売は即時終了し、既存ユーザー向けサービスは28日に停止する。(2025/2/19)
ヒト由来の培養筋組織で作ったロボットハンド、東大、早大らの研究グループが開発 義手へ応用の可能性も
東京大学や早稲田大学などの研究グループは13日、ヒト由来の培養筋組織を用いた多関節バイオハイブリッドハンドを開発したと発表した。(2025/2/13)
「Meta Quest 3S 256GB」を5万円台でゲットするチャンス!
Metaは2月28日までの間、同社製VRヘッドセット「Quest 3S 256GB」を7700円オフの5万7200円で販売する。128GBモデルは対象外なので注意したい。同社が現在開催している「バットマン:アーカム・シャドウ」とMeta Quest+3カ月分プレゼントキャンペーンも適用される。(2025/2/10)
Metaが深層学習「Brain2Qwerty」を発表、脳波から文章解読
Metaは、新しい深層学習アーキテクチャ「Brain2Qwerty」を発表した。人間がQWERTYキーボードで文章を入力している際の脳波または脳磁図から文章を解読する技術だ。(2025/2/10)
PFU、HHKBのポテンシャルを最大限に引き出す「スターターキット」を限定価格で販売
PFUは、入力しやすさで定評のあるHHKBをさらに使いやすくするオプション品をセットにした「スターターキット」を特別価格で販売する。「魅力を最大限に引き出すスターターキット」の限定販売は最大で8680円お得で、期間は3月28日までだ。(2025/2/4)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。