Z世代のキャリア観 学生は出世を、社会人は専門性を希望
ペンマークは、全国のZ世代である学生と若手社会人を対象に「将来のキャリア目標」について調査を行った。(2025/6/19)
ホンダ、再使用型ロケットの離着陸実験に成功 目標地点との誤差37cm
ホンダの研究開発子会社である本田技術研究所は17日、自社開発の再使用型ロケット実験機による離着陸実験に成功した。日本の民間企業では初。(2025/6/18)
HPが整備済みノートPCに注力
「再生PC」が“賢いIT投資”として選ばれるエコだけではない理由
HPは、ノートPCの再生品事業拡大に取り組んでいる。サステナビリティの目標を達成した企業だけでなく、「限られた予算の中でIT環境を強化したい」と望む企業にとって最適なIT投資となる可能性がある。(2025/6/18)
「高密度化」が進化のけん引役に:
微細化前倒しや3層積層の強化……「市場で勝ち切る」ソニーの半導体戦略
イメージセンサー市場において「勝ち切る」と目標を掲げ、技術力強化と成長投資を進めるソニーセミコンダクタソリューションズ。今回、同社社長、指田慎二氏ら幹部らが市場の見通しや事業戦略などを語った。(2025/6/17)
スマートビル:
「省エネ改修は事業化が困難」の先入観を打ち破る 日建設計の「ゼノベ」プロジェクト始動
政府が目標とする2050年までのCO2排出量ゼロ達成には、既存オフィスビルの省エネ化が欠かせない。だが、現状では事業収益化に結び付かず、市場は停滞している。こうした中、日建設計は日本政策投資銀行とDBJアセットマネジメントと手を組み、省エネ改修のメリットを施主や不動産デベロッパーにも“見える化”する「ゼノベ」プロジェクトを開始した。(2025/6/13)
主要顧客の販売「想定下回った」:
イメージセンサー金額シェア60%目標「数年遅れる」、ソニー半導体
ソニーグループは、これまで掲げてきたイメージセンサーの金額シェア目標が数年遅れる見通しだと明かした。「2025年にシェア60%」を目標として掲げていたが、この目標が数年遅れる。(2025/6/13)
大林組が描くBIM戦略の航路:
PR:大林組とAutodesk、「建設DX」を再定義する戦略的協業の全貌を探る
大林組はAutodeskと戦略的パートナーシップを強化し、建物の資産価値と顧客の企業価値の向上を目標に定め、設計・施工から運用に至るまで建物の価値を最大化する新たな建設DXのビジョンを策定した。キーワードは「建物は成長する存在」だ。本稿では、その背景から現場の実践、未来を見据えた戦略まで、両社の協業で実現する変革の狙いを各担当者へのインタビューから探った。(2025/6/16)
EV:
住宅と非住宅の境界を超えた「EV充電器のスタンダード」 パナソニック EW社が強みとする3つの改良点
パナソニック エレクトリックワークス社は、EV車用の充電器「ELSEEV hekia S Mode3」をモデルチェンジし、2025年7月22日に発売する。設計自由度、サービス拡張性、コストパフォーマンスを見直し、住宅に限らずマンションや商業施設も含む「共用型充電設備」のスタンダードとなるべく、2030年までに累計10万台の販売目標を掲げる。(2025/6/11)
宇宙開発:
目標地点に誤差5m以内での着陸を目指す、ロケット垂直離着陸実験
将来宇宙輸送システムは、ロケット垂直離着陸実験「ASCA 1ミッション」を発表した。今回実施する「ASCA 1.0」では、高度0.1km以上まで機体を上昇させ、目標地に誤差5m以内での着陸を目指す。(2025/6/10)
企業も人もAIエージェントも“連携”が大事:
A2AとMCPで異なる企業のAIエージェントを連携させるサービス アクセンチュアが提供開始
アクセンチュアは、異なる企業が提供するAIエージェントを連携させる「Trusted Agent Huddle」を発表した。特定のタスクやビジネス目標に応じて最適なAIエージェントを選択し、それらを管理できるようになるという。(2025/6/9)
スコープリーがポケモンGOを手に入れたかった理由 「私たちの目標は、何かを変えることではない」
米スコープリーが、ポケモンGOをはじめとするNianticの位置情報ゲームを買収する。スコープリーが買収を決めた理由は、これらのゲームが強力なIPを抱えているところにある。買収後も、開発チームやゲーム体験は変えないことを強調する。(2025/6/6)
市街地上空飛べる「レベル4」ドローン配送本格化へ プロドローンが1200万円の大型機
最大積載重量は18キロで、最大巡航速度は時速43キロ。9月の認証取得を目標としている。(2025/6/4)
Meta、原発電力購入でConstellationと20年間の契約締結
Metaは、Constellationと20年間の原発電力購入契約を締結した。イリノイ州の原子力施設から無排出エネルギー供給を受け、クリーンエネルギー目標達成を目指す。Constellationは昨年、Microsoftとも電力供給で契約している。(2025/6/4)
第73回「再エネ大量導入・次世代電力NW小委員会」:
2030年目標へ残された大きなギャップ――環境・国交・農水省が目指す再エネ普及策の現状
「再エネ大量導入・次世代電力NW小委員会」の第73回会合で、環境省・国土交通省・農林水産省による2040年度に向けた再エネ普及施策の動向が報告された。(2025/6/5)
目標は「数値化」しないと意味がない GMO社長が直伝する手法とは?
「目標を数値化する」とよく聞くが、「私の仕事や目標は、数値化できるものではない」と諦めていないだろうか。GMOインターネットグループを率いる熊谷正寿氏は、「数値化できない目標は目標ではない」と言い切る。(2025/5/22)
椅子にお尻がハマってしまった女性、ダイエットを決意して…… その後の変化が856万再生の大反響「目標を達成したときの表情が最高」【海外】
見届けたくなるダイエット。(2025/5/19)
Ubisoft決算は売上高2割減で株価急落 アサクリシャドウズ「非常に高い評価」とアピール
フランスのゲーム会社であるUbisoftは14日、決算を発表し、売上高は前年比20%減の18億4600万ユーロと「目標をわずかに下回った」とした。(2025/5/16)
第8回「グリーンLPガス推進官民検討会」:
目標は「2050年に100%グリーン化」 LPガスの脱炭素ロードマップ
ガス分野の脱炭素化に向けて、第7次エネルギー基本計画においても次世代燃料の一つとして普及拡大を目指すことが記されている「グリーンLPガス」。その普及策などを検討する「グリーンLPガス推進官民検討会」の第8回会合では、今後の具体的な取り組みの内容が検討された。(2025/5/16)
東北大学と住友商事:
CO2とシリコン廃棄物がSiCに「生まれ変わる」 合成技術開発へ
東北大学の研究チームと住友商事は、CO2とシリコン廃棄物を有効活用して再資源化する「カーボンリサイクル型SiC(炭化ケイ素)合成技術」の共同開発を始めた。研究期間は2028年3月までの約3年間で、「CO2削減」「産業廃棄物の有効利用」「低コスト化」の同時達成を目標とする。(2025/5/15)
ドコモは新料金プランで反転攻勢へ、通信品質1位の目標を「なかったことにするつもりはない」 決算会見で語られたこと
NTTドコモは、2024年度決算と2025年度の業績予想を公表した。6月から提供する新料金プラン「ドコモMAX」でARPU反転を図る。質疑応答では銀行業や衛星通信サービスの進展、新料金プランの考え方などの話題が出た。(2025/5/10)
「鉄道分野のGXに関する官民研究会」:
鉄道分野のGXに必要な施策とは? 官民研究会で2040年目標や戦略を策定へ
鉄道分野のグリーントランスフォーメーション(GX)に向けて、国土交通省が新たに「鉄道分野のGXに関する官民研究会」を設立。2040年をめどにした具体的な目標や戦略の検討を開始した。(2025/5/8)
第63回「容量市場の在り方等に関する検討会」:
2026年度の供給力想定が目標に届かず 全国で容量市場の追加オークションが開催へ
事前に将来の電力供給力を確保する容量市場。資源エネルギー庁では昨今の電力需給の状況などを踏まえ、初めて全国で追加オークション(調達オークション)を開催する方針を固めた。(2025/4/28)
ゼネラリストとして専門家の知見をつないでいく:
PR:日本オラクルのコンサルタントが基礎知識の重要性を説く理由 「特定技術に特化していない」ことの価値とは?
技術志向の若手エンジニアにとって、クラウドやAIなど新しい技術を貪欲に取り込みスキルアップすることは、共通の目標であり楽しみだろう。30代前半にしてインフラ全般の基礎知識を身に付け、日本オラクルのコンサルタントに転身したエンジニアが、少数精鋭のチームで活躍するに至ったいきさつを紹介する。(2025/4/24)
「完全テレワーク」か「完全出社」、どちらか選ぶなら? 社会人1、2年目に聞いた
テレワークが社会に一定程度定着した現在、社会人1〜2年目の若手社員は、「完全テレワーク」と「完全出社」を選ぶとしたら、どちらを選ぶのか――。ソニー生命保険が「社会人1年目と2年目の意識調査」を実施。30歳時点の目標年収や、出世意欲などについても聞いた。(2025/4/18)
AI・機械学習の用語辞典:
グッドハートの法則(Goodhart's Law)とは?
「指標が目標になると、それは“良い指標”ではなくなる」という逆説的な法則のこと。もともとは経済政策の現場で知られてきたが、教育評価や業績管理など、目標を数値化する場面でも応用されることが多い。AIや機械学習の文脈でも、評価指標に関する議論などで言及されることがある。(2025/4/16)
ITmedia エグゼクティブ勉強会リポート:
10x思考により「10倍の成果を出しながら自由な時間を生み出す方法」
10倍の目標・10倍の成果と聞くと、達成は難しいと考える人も多いだろう。しかし、「10x」という思考法により、2倍の成果を出すより10倍のほうが簡単だという。その秘訣とは……。(2025/4/16)
大阪・関西万博、前売チケット販売は900万枚と目標遠く 吉村知事「日々の販売枚数は増えている」
万博協会は11日、「大阪・関西万博」の前売入場チケットの販売状況を明らかにした。4月9日時点で累計販売枚数は906万5655枚だった。(2025/4/11)
製造マネジメントニュース:
旭化成が新中計で営業利益目標2700億円を策定 トランプ関税の影響とは?
旭化成は2025〜2027年度を対象とした「中期経営計画2027〜Tralblaze Together〜」を発表した。(2025/4/11)
サステナブル設計:
バンダイナムコGがプラスチック環境配慮方針を策定 持続可能なプラ利用に向け
バンダイナムコホールディングスは、中期計画の始動に併せて脱炭素社会に向けた取り組みを加速する。これに伴い、バンダイナムコグループでは2030年度の脱炭素目標を前倒しする他、プラスチック使用量の削減とリサイクルの促進に向けた「バンダイナムコグループ プラスチック環境配慮方針」を策定した。(2025/4/11)
Gartner Insights Pickup(394):
マスターデータ管理(MDM)のビジネス価値を引き出すには
データとアナリティクス(D&A)のリーダーは、マスターデータ管理(MDM)のビジネス価値をおろそかにしがちだ。生成AIの台頭により、信頼できるデータの必要性に関する認識が高まっている中、MDMは、組織の戦略目標に整合した包括的なD&A戦略の重要な要素でなければならない。(2025/4/11)
「自己紹介」が下手な人の“勘違い” 知れば「商売繁盛」への近道に?
うまい自己紹介と商売繁盛は似ている──。商売繁盛も、この自己紹介も、「相手に自分を知ってもらう」という同じ目標を目指しています。そして、その両方とも、失敗は同じような原因で起きています。(2025/4/9)
3Dプリンタニュース:
金属3Dプリンタで製造した国内最大規模の推進薬タンクの耐圧/気密試験を実施
将来宇宙輸送システムらは、金属3Dプリンタで製造した「推進薬タンク」の耐圧、気密試験を実施し、両試験ともに目標を達成した。金属3Dプリンタで製造したタンクとしては、国内最大規模となる。(2025/4/8)
押さえておきたい「ローコード」の基礎知識【中編】
結局何が違う? 「ローコード」と「スクラッチ」それぞれの長所と短所
ローコード開発とスクラッチ開発それぞれのメリットとデメリットを解説する。プロジェクトの特性や目標に応じて、最適な開発アプローチを選択するための参考にしよう。(2025/4/7)
ビルメンテナンス:
AIで代替できないビルメン技術習得の場 日本空調サービスが22億円で研修施設を開設
日本空調サービスは、2025年4月に愛知県名古屋市南区港東通でビルメンテナンスの研修施設をオープンする。AIで置き換えられないビル設備のメンテナンス技術を実機で学び、若手技術者の現場配置までの育成期間を1〜2年短縮する。将来は他社技術者の受け入れなど、業界全体の未来を創る拠点となることを目標に定めている。(2025/4/4)
新入社員が抱く、理想の社会人像 「成功」や「目標追求」よりも上位だったのは?
新入社員はどのような理想を抱いているのか。ALL DIFFERENT(東京都千代田区)および、同社の研究機関であるラーニングイノベーション総合研究所が調査を実施した。(2025/4/3)
DEI施策を撤回する企業【前編】
Amazon、Google、Metaから「多様性」が消えたのはなぜ?
米国の企業が相次いでDEIに関するポリシーを見直し始めている。Amazon.com、Google、Meta Platformsといった大手IT企業も、過去に掲げた目標を取り下げた。何が起きているのか。(2025/3/22)
CIO Dive:
調査:頻発するAIプロジェクトの遅延 それでもCIOはAI導入に積極的
多くの企業がAIの導入を加速させる一方で、リソース不足などが原因でプロジェクトの遅延が発生しているようだ。しかし、こうした障害がありながらもCIOはAIプロジェクトの目標に向けた積極的な姿勢を崩さない。(2025/3/19)
生体情報に結婚歴まで……万博の前売り入場券、個人情報に懸念 販売目標未達で焦点は開幕後
2025年大阪・関西万博の開幕まで1カ月に迫る中、1400万枚を掲げた前売り入場券の販売目標の未達成が確実となっている。(2025/3/14)
物流のスマート化:
オリンパスの倉庫自動化プロジェクトが最終段階に、自動梱包で何を実現したのか
オリンパスの相模原物流センターにおける倉庫自動化プロジェクトが最終段階を迎えた。これまでに導入した3つの自動倉庫システムに加えて自動梱包ラインを構築したのだ。この自動梱包ラインは、コスト削減ではなく、貨物の絶対数と容積の圧縮を目標に掲げている。(2025/3/13)
ホンダの「コライドンバイク」お披露目 “ダバダバ走り”もASIMOの技術で再現(予定)
本田技研工業が、ポケモン「コライドン」を再現した二輪バイクを記者陣に公開した。3月7日時点では動いたり乗ったりできなかったが、今夏を目標に、走行可能な状態で公開する方針だ。(2025/3/7)
米国企業が注目:
「2030年までに50社」 サウジアラビアが半導体企業誘致に意欲
サウジアラビアは、2030年までに50社の半導体メーカーを誘致することを目標として、人材確保の支援や運用資金の提供を行っている。(2025/3/5)
PR:企業を悩ます「ハイブリッドIT環境のモダナイゼーション」 難題を乗り越える方法とは?
オンプレミスとマルチクラウドを融合したハイブリッドIT環境は、多くの企業で普及している。一方で運用の複雑性は増大の一途をたどっており、異なるシステム間の相互運用やパフォーマンス監視、障害対応など、さまざまな問題が顕在化している。小手先の対応ではこの課題を解決することはできず、経営目標の達成に主眼を置いた戦略的なモダナイゼーションを実践する必要がある。この取り組みを推進する上で基本となるのが、キンドリルが提唱する「Run and Transform」と呼ばれる方法論だ。(2025/3/3)
カーボンニュートラル:
脱炭素と自然再興を事業成長と社会貢献の両輪で目指す、大和ハウス工業
大和ハウス工業は、2050年度のカーボンニュートラル達成を目標に、事業成長と社会貢献が両立した独自戦略を推進している。ZEH/ZEB率向上や太陽光パネル設置を推進する一方、サプライヤーと協働で資材製造の脱炭素化にも取り組んでいる。また、生物多様性の保全でも、森林破壊ゼロを掲げる活動や在来種植栽などを通じてネイチャーポジティブ社会の創出を構想している。(2025/2/28)
宇宙開発:
ADRAS-Jが切り開くデブリ除去への道、フルレンジ非協力RPO技術を実証
JAXAとアストロスケールが商業デブリ除去実証(CRD2)プロジェクトのフェーズI「ADRAS-Jミッション」の成果を発表。同ミッションの目標である「フルレンジ非協力RPO(ランデブー、近傍運用)技術の実証」を達成しており、今後は2027年度の衛星打ち上げを予定しているデブリ除去を行うフェーズIIの準備を進めていくという。(2025/2/28)
電動化:
スズキが2030年度までの新中計を発表、インドに設備投資1兆2000億円
スズキは2030年度を最終年度とする中期経営計画を発表した。現在は2025年度を最終年度とする中計が進行中だが、売上高や営業利益率などの目標値を2023年度に前倒しで達成したことから、新たな中計を策定した。(2025/2/21)
仕事でやりがいを感じるタイミング、3位「目標を達成した時」、2位「ひとつの仕事をやり遂げた時」、1位は?
現在の仕事で“やりがい“を感じることがある人は、どのくらいいるのか。エン・ジャパンが運営する総合求人サイト「エン転職」の調査によると、63%が「やりがいを感じることがある」と回答した。(2025/2/21)
電動化:
デンソー電動開発センターの全貌、「スピード開発」で開発期間を2分の1に
デンソーが安城製作所内にある電動開発センターを報道陣に公開。従来比で開発期間を2分の1に短縮するという「スピード開発」を目標に掲げ、さまざまな取り組みを推進している。(2025/2/20)
5000万台の次は1億台! 意欲的なPCの累計生産台数目標を掲げた島根富士通で作られる「FMV note C」を見てきた
富士通クライアントコンピューティング(FCCL)の新モデル「FMV Note C」を生産する島根富士通の製造風景を動画で見ていこう。(2025/2/19)
第105回「調整力及び需給バランス評価等に関する委員会」:
地域間連系線の細分化で運用容量を拡大 供給信頼度評価を改善へ
火力発電の休廃止などの影響により、国内の電力需給が変化している昨今。直近数年の供給信頼度の評価結果が目標値を超過するなど、その影響が出はじめている。そこで電力広域機関では、こうした供給信頼度評価の在り方や、その評価に影響する連系線運用容量の取り扱いの見直しについて検討を行った。(2025/2/14)
甲元宏明の「目から鱗のエンタープライズIT」:
「コスト削減のためのIT投資」という“謎現象”はなぜ起こるのか?
日本企業では「ITコスト削減」をDXの目標として掲げるケースが多くあります。なぜこのような現象が起きているのでしょうか。そして、IT予算の削減を繰り返すと、一体何が起きるのでしょうか。(2025/2/14)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。