クラウドもAIも活用 教育機関のモデルになるか:
PR:東京工科大学、約10年来の「先進的なIT活用」がもたらしたもの 教授陣に聞く
(2025/3/28)
変革の旗手たち〜DXが描く未来像〜:
KDDIが生成AIフル活用で挑む! 「ワコンクロス」は人手不足の業界を救えるか
企業はビジネスプラットフォーム「ワコンクロス」によって、どのように課題解決できるのか。AIの強みをどう生かせるのか。ワコンクロスを担当するビジネス事業本部プロダクト本部の野口一宙副本部長に狙いを聞いた。(2025/4/17)
知らない間に個人情報が盗まれる【後編】
このサイト本物? 偽サイトで個人情報を抜き取るファーミングについておさらい
偽のWebサイトに誘導して個人情報を抜き取るのが「ファーミング」だ。ファーミングはいつ、どこで起こるのか。フィッシングとは何が違うのか。(2025/4/17)
AIアシスト時代のJavaプログラミング入門(1):
AIにJavaと開発環境について聞いてみた――AIコーディング時代に必要なプログラミング脳を強化しよう
対話型AIにアドバイスを受けながら進めるJavaプログラミングの入門連載。初回は、Javaというプログラミング言語の概要と、学習環境の構築をAIを活用しながら学習します。その誕生からOpenJDKに至るまでの歴史とJavaの特徴を理解し、次回以降で使うための学習環境をJDKとVS Codeで準備しましょう。(2025/4/17)
ネットワークエンジニアリングの未来【後編】
エンジニア不足を解消するためにネットワーク業界はどう変わればいいのか?
ネットワークエンジニアは魅力的な仕事だが、求人動向から人気低下の兆しが見受けられる。ネットワーク業界は何をどう変えればいいのか。(2025/4/17)
モビリティメルマガ 編集後記:
トランプ関税がトヨタマツダスバルとホンダ日産三菱自の連携を加速する?
日本の自動車産業が狙い打ちしているトランプ関税ですが、これを契機に新たな連携が生まれるかもしれません。(2025/4/16)
セキュリティニュースアラート:
Fortinet製品のゼロデイ脆弱性がダークWebに流出か?
ThreatMonはFortiGateに影響を及ぼすゼロデイ脆弱性がダークWebで取引されていると報告した。この脆弱性により、認証しなくても遠隔からコードを実行でき、管理者情報やネットワーク構成が漏えいしている。(2025/4/16)
変革の旗手たち〜DXが描く未来像〜:
KDDIのDXブランド「ワコンクロス」 パートナー企業との「リカーリングモデルの利点」は?
KDDIは、DX推進を基盤とした新たなビジネスプラットフォーム「WAKONX」(ワコンクロス)を立ち上げた。なぜ、この異色のビジネスを立ち上げたのか。担当者に狙いを聞いた。(2025/4/16)
Cybersecurity Dive:
Palo Alto Networks製VPNへのスキャンが急増 大規模攻撃への前兆か?
Palo Alto NetworksのVPNソリューションに対するログインおよびスキャンが急増している。過去30日間で約2万4000件のユニークなIPアドレスが同ポータルへのアクセスを試みている。これは大規模攻撃の前兆の可能性もある。(2025/4/16)
IOWNが支える大阪万博「NTTパビリオン」の裏側 ナビアプリやバーチャル万博も展開するNTTグループ
大阪・関西万博のNTTパビリオンの隠れた注目ポイントを紹介。ネットワーク技術IOWNが展示を支える。万博ならではの建築技法も見どころだ。NTTグループはガイドアプリやメタバースも手掛けている。(2025/4/16)
クラウドRANの未来
「AWS Outposts」は5Gをどう変えるのか?
AWSは自社サービスをオンプレミスインフラで利用できる「AWS Outposts」を、通信事業者向けにカスタマイズして提供する予定だ。5Gなどのネットワークはどう変わるのか。(2025/4/16)
Kubernetesを使いこなせないのはなぜ?
「Kubernetes」運用の“ベストプラクティス”と“ワーストプラクティス”9選
現代の開発においてKubernetesは欠かせない存在だ。一方で、その導入や運用には幾つかの落とし穴が潜んでいる。Kubernetes導入のベストプラクティスとワーストプラクティスを紹介する。(2025/4/16)
グロービス経営大学院 TechMaRI 解説:
「スタバ配送ロボ」が街を爆走!? 実はこれだけ広がっている「配送自動化」の世界
人手不足にEC(ネット通販)配送量の増加、さらにトラックドライバーの労働時間を制限する2024年問題──。日本が迎える物流危機について、数年前から報道で頻繁に伝えられてきた。2025年の今、物流危機への対応は進んでいるのだろうか。(2025/4/16)
「LINE AI」早速触ってみた、画像生成や返信文の作成……利用感はどう変わる?
4月15日、コミュニケーションアプリ「LINE」上で使える生成AI機能「LINE AI」が登場した。すでに日本人のコミュニケーションインフラとして浸透しているLINE上で、どんな機能が使えるのか、詳細をチェックしていく。(2025/4/16)
日本HPがキーボード交換やバッテリー着脱に対応する製品を予告 2025年春のAI PC新モデルやワークステーション出そろう
日本HPが法人/個人向けPCおよび、ワークステーションや周辺機器のPolyブランドについて日本での新製品を発表した。ここでは、発表会の模様をまとめた。(2025/4/15)
東京や大阪で携帯電話の「偽基地局」や「混信」が発生? 総務省は把握も一部回答を差し控える
4月12日から13日かけて、SNSにおいて東京や大阪で携帯電話の「偽基地局」に関する報告が相次いだ。4月15日の総務大臣会見においてそれを受けた質問が行われた。(2025/4/15)
スマホの回線を乗っ取る、“ニセ基地局”が国内で出現 詐欺SMSを強制送信 携帯各社も対策へ
携帯電話の基地局を装い、違法な電波を発射する「偽基地局」(IMSIキャッチャー)が、東京都内や大阪市などで確認されている。X上では「不審なSMSを送り付けられた」という指摘が多く上がっており、キャリア各社も対応に乗り出す事態となっている。(2025/4/15)
チップ全面でI/O転送が可能に:
AIのデータ転送問題解決に王手、シリコンフォトニクス新興企業
シリコンフォトニクスを手掛けるLightmatterが、新しい光インターコネクト技術を発表した。単一パッケージで最大256TbpsのI/Oを実現できるという。(2025/4/15)
セキュリティニュースアラート:
7年前のCisco機器の脆弱性 依然として悪用が可能と研究者が指摘
セキュリティ研究者がCiscoの機器に搭載されたSmart Install機能の脆弱性が依然として悪用対象である可能性を指摘した。パッチが未適用のCisco機器においてリモートコード実行のリスクがある。(2025/4/15)
セキュリティニュースアラート:
Defender for Endpointに未知デバイスを起点とする攻撃を防ぐ新機能が実装?
MicrosoftはMicrosoft Defender for Endpointに未検出デバイスに関連するIPアドレスを隔離する新機能を追加した。攻撃の兆候を検出した際に自動で関連IPを遮断する機能で、現在プレビュー版を提供している。(2025/4/15)
「手紙」や「黒電話」よりも便利な今のコミュニケーションに足りないものとは 大阪万博のNTTパビリオンを体験して見えたこと
大阪・関西万博のNTTパビリオンは、Perfumeを起用した3D映像体験など、「IOWN」技術で通信の過去から未来へと時空を超える体験を提供している。(2025/4/15)
Cybersecurity Dive:
CVSSスコア9.8 ファイル転送ソフト「CrushFTP」に重大な脆弱性
ファイル転送サーバ・ソフトウェア「CrushFTP」に致命的な脆弱性が見つかった。この脆弱性はリモートから実行可能で悪用が容易なため、共通脆弱性評価システム(CVSS)におけるスコアは9.8となっている。(2025/4/15)
Cybersecurity Dive:
Ivantiの脆弱性を悪用する新型マルウェア「Resurge」が登場 有効な防御策は?
CISAはResurgeという新型マルウェアについて警告した。同マルウェアは、Ivanti Connect Secureのアプライアンスに存在する重大なスタックバッファーオーバーフローの脆弱性を悪用しているという。(2025/4/15)
プレミアムコンテンツ:
「VPNプロトコル」5種のこれだけの違い
テレワークによってより身近な存在になった「VPN」(仮想プライベートネットワーク)。その役割や要素技術を正しく理解できているだろうか。登場の背景を振り返りつつ、VPNを基礎から学び直そう。(2025/4/15)
ジャパンインターナショナルボートショー2025レポート:
“あの空母”に載っていた技術の末裔を目撃、「ボートショー2025」レポート
「ジャパンインターナショナルボートショー2025」から小型船舶に特化した舶用技術をレポートする。AIを用いた航行サポートシステムや電動化ソリューション、水素エンジンなどの他、“あの空母”に載っていた、船酔いを引き起こす「揺れ」を抑える減揺装置などが展示された。(2025/4/15)
Windows PowerShell基本Tips(132):
Set-VMSwitchTeamコマンドレット――Hyper-VのSETが有効化された仮想スイッチのSET関連設定を変更する
本連載は、PowerShellコマンドレットについて、基本書式からオプション、具体的な実行例までを紹介していきます。今回は「Set-VMSwitchTeam」コマンドレットを解説します。(2025/4/15)
ITmedia エグゼクティブ勉強会リポート:
事業開発のプロが語る、事業をブレイクスルーさせる「相談する力」
新規事業をブレイクスルーさせるために必要な「相談力」。知っているようで知らない、その具体的な方法について、事業開発のプロであるトイトマ代表取締役 山中哲男氏が秘訣を語る。(2025/4/15)
人工知能ニュース:
インフィニオンの機械学習向けマイコンが「NVIDIA TAO」をサポート
Infineon Technologiesのマイクロコントローラー「PSOC Edge」が、AIツールキット「NVIDIA TAO」をサポートする。これにより、高精度なビジョンAIモデルの作成やカスタマイズ、最適化、搭載を簡素化できる。(2025/4/14)
プロジェクト:
内幸町一丁目再開発で南地区の大規模複合ビル着工 46階、延べ約29万m2の「サウスタワー」整備
第一生命保険、中央日本土地建物、東京センチュリー、東京電力パワーグリッド、TF内幸町特定目的会社が東京都千代田区で開発を進める「内幸町一丁目街区南地区第一種市街地再開発事業」が、2025年4月1日に着工した。(2025/4/14)
古田雄介の「アキバPickUp!」:
21万円超のモンスターマザーボード「MEG Z890 GODLIKE」が登場
MSIからIntel向けのウルトラハイエンドマザーボード「MEG Z890 GODLIKE」が売り出された。他にも、割安で白いRyzenマザーや2スロット厚のGeForce RTX 5070 Ti搭載カードなども登場している。(2025/4/14)
高級おにぎりブームの裏に「凄腕IT人材」!? “大人の遊び”が社会現象になるまで
高級おにぎりブームを下支えしてきた団体が、一般社団法人おにぎり協会だ。中村祐介代表理事に、この数年のブームの裏側について聞いた。(2025/4/14)
セキュリティニュースアラート:
セキュリティはコストではなく前提条件 グーグル・クラウド・ジャパンの取り組み
Google Cloudは生成AIの普及に伴うリスクの増加に対応すべく日本市場向けに統合的なセキュリティ戦略を強化している。グーグル・クラウド・ジャパンの幹部らがその取り組みを語った。(2025/4/14)
仮想化インフラ市場の行方【前編】
「2025年は勝負の年」 脱VMwareを狙うITベンダーの思惑
BroadcomによるVMware買収による市場の混乱は、競合の仮想化ベンダーにとってはチャンスだ。どのようなベンダーが市場に参入し、どのような戦略を描いているのか。(2025/4/14)
Windows PowerShell基本Tips(131):
Get-VMSwitchTeamコマンドレット――Hyper-VのSETが有効化された仮想スイッチのSET関連情報を取得する
本連載は、PowerShellコマンドレットについて、基本書式からオプション、具体的な実行例までを紹介していきます。今回は「Get-VMSwitchTeam」コマンドレットを解説します。(2025/4/14)
プライベートネットワーク市場の半分以下
「プライベート5G」をユーザーが選ばない本当の理由
移動体通信システムをプライベートネットワークとして運用する「プライベート無線ネットワーク」の導入が進んでいるが、「5G」を使った「プライベート5G」の割合が想定よりも低いという。どういうことなのか。(2025/4/14)
Cybersecurity Dive:
Kubernetesに見つかった4つの“悪夢” 約半数のクラウド環境が無防備と警告
Wizの研究者たちは、Kubernetes向けのIngress NGINX Controllerに複数の脆弱性が存在し、クラウド環境が乗っ取られるリスクがあると警告した。この脆弱性に対して約43%がこれらの脆弱性に対して無防備な状態だという。(2025/4/13)
石野純也のMobile Eye:
衛星通信サービス「au Starlink Direct」の戦略を解説 なぜau限定? 有料化の可能性は?
KDDI松田浩路氏の社長就任会見に合わせて、衛星との直接通信サービス「au Starlink Direct」を発表。KDDIは米SpaceXと提携し、基地局のバックホールに活用するとともに、法人、自治体にStarlink端末を販売してきた経緯がある。対応機種は50機種に及び、GoogleのGeminiも活用してデータ通信の制約を補っていく。(2025/4/12)
日本のスマホ料金、2021年以降は低水準を維持 ICT総研が海外6カ国と比較調査
ICT総研は、4月11日に「2025年4月 スマートフォン料金の海外比較に関する調査」の結果を発表。日本は調査対象6カ国のうち20GB以下の料金プランでは最も安く、2021年に料金水準が大きく下落してから低水準を維持している。(2025/4/11)
au回線に頼る楽天モバイル、そろそろ「真の独り立ち」か ローミング提供は「(段階的に)減らす」と松田社長
KDDIの社長に就任したばかりの松田浩路氏。4月10日、都内の会見で「楽天モバイルとのローミング」についてコメントした。楽天モバイルは真の自立したインフラ整備を実行できるのか……?(2025/4/11)
KDDI、とある場所で5G通信速度を向上 どんな「カラクリ」か、このタイミングの意図は
KDDIが4月11日、5Gの通信速度を向上させたと発表した。ニュースリリースで、技術的な「カラクリ」と、このタイミングの意図を示した。カギは「Dual Band Massive MIMO Unit(DB-MMU)」という無線装置だ。(2025/4/11)
本田雅一のクロスオーバーデジタル:
Sonosのサウンドバー「Arc Ultra」は“さり気ない”最新技術が光る コンパクトなのに良い音を実現した秘密は?
Sonosが1月に発売した新型サウンドバー「Sonos Arc Ultra」は、サイズの割に低音域の再生能力が高いことが特徴なのだが、実は見どころは他にもある。しばらく使った上で、その強みを語っていきたい。(2025/4/11)
日本のスマホ料金は、海外と比べて安い? 6カ国で比較 最安水準のデータ容量は何GBか
日本のスマートフォン料金は、海外と比べると安い?──ICT総研は、そんな調査の結果を発表した。(2025/4/11)
セキュリティニュースアラート:
Google Cloud、次世代セキュリティ基盤「Google Unified Security」を発表
GoogleはAIを活用した包括的なセキュリティ基盤「Google Unified Security」を発表した。セキュリティツール群のサイロ化といった分断構造を打破し、運用における統合的な可視化と迅速な対応の自動化を実現する。(2025/4/11)
甲元宏明の「目から鱗のエンタープライズIT」:
なぜ“優秀な”IT人材を獲得できないのか? 企業とエンジニアの「すれ違い」に迫る
内製化に取り組む企業が増える中で、プロジェクトが頓挫する例が後を絶たないのはなぜでしょうか。極端な売り手市場が続く中で、優秀なITエンジニアを獲得するために企業が打つべき手とは。(2025/4/11)
海外医療技術トレンド(118):
過疎地域の医療は持続可能? 北スウェーデンはモデルケースとなるか
本連載第100回で北欧諸国の医療SXにおけるイノベーションを取り上げたが、今回は特にスウェーデンに焦点を当てる。(2025/4/11)
プロフェッショナルのための実践ガイド:
Webhookのベストプラクティス6選 「バッチ処理を避ける」「認証方式を合わせる」など幾つ知ってる?
TechTargetは2025年3月7日、「Webhookのベストプラクティス」に関する記事を公開した。Webhookはシンプルなテクノロジーだ。そのため、実装計画もシンプルにする必要がある。(2025/4/11)
ITmedia Virtual EXPO 2025 冬 講演レポート:
“真のメドテック”に向け、オリンパスが選んだサプライチェーン組織改革
アイティメディアは「ITmedia Virtual EXPO 2025 冬」を開催した。本稿では、その中から「『真のメドテック』へ――オリンパスが挑むサプライチェーン組織変革」をテーマとした、オリンパス 執行役 CMSOの小林哲男氏による講演内容を紹介する。(2025/4/11)
IoT用Windowsの基本をおさらい【前編】
ラズパイだけじゃない 軽量版OS「Windows 10 IoT」が使えるデバイスは?
MicrosoftのIoT用OS「Windows 10 IoT Core」および「Windows 10 IoT Enterprise」の特徴とハードウェア要件を解説する。IoT対応デバイスを計画する際のポイントとは。(2025/4/11)
Appleも本腰を入れる
通信インフラを強化するなら4Gでも5Gでもなく「衛星通信」? その訳とは
衛星通信サービスは組織の通信手段として重要度を増している。通信業界団体「GSMA」の調査で分かった、企業における通信インフラ調達の動向をまとめた。(2025/4/11)
内部脅威に対抗するには【後編】
従業員によるデータ流出、その対策で大丈夫? 内部脅威はこう防ぐ
テレワークなどによって内部脅威によるセキュリティ事故のリスクが高まっている。内部脅威に立ち向かうには、どのような取り組みやツールが有効なのか。要点をまとめた。(2025/4/11)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。