メインフレーム/ミッドレンジサーバ利用者必見:
PR:「段階的クラウド移行」に見るインフラモダナイゼーションの最適解
企業のIT活用の歴史において長らく重要な役割を果たしてきたのが、メインフレームおよびAS/400(現:IBM i)やUNIXなどに代表されるミッドレンジサーバだ。その高い信頼性から、今もなお多くの企業が基幹システムを中心に継続利用する一方、昨今主流となっているクラウドサービスを適材適所で活用する際に、その独自性が足かせとなり対応が難しいという問題も生じている。このようなハードウェアを有する企業は、変化の激しいビジネスに適したIT環境を構築するために、どのようにモダナイゼーションを行っていけばよいか。旧来のITインフラと最先端のクラウドインフラ双方の知見を持つキーパーソンの見解を踏まえ、最適なアプローチを解説する。(2025/8/18)
RIZAPやSTORESなどの先進事例が集まる:
Ruby開発者の挑戦をたたえる「Ruby biz Grand prix 2025」 エントリー企業を発表
Ruby biz グランプリ実行委員会は2025年8月1日、Rubyを活用した先進ビジネス事例を表彰する「Ruby biz Grand prix 2025」のエントリー企業を発表した。エントリーした17社は、どのような挑戦と技術で注目を集めているのか。(2025/8/12)
クラウドインフラのシェア、AWSが30%に巻き返す Azureは2ポイント下がって20%に後退 2025年第2四半期、Synergy Research調査
調査会社の米Synergy Research Groupは、グローバルにおける2025年第2四半期のクラウドインフラの市場状況について調査結果を発表しました。(2025/8/6)
AIエージェント活用時の設計原則とは:
AIエージェント元年に考える、これからのITインフラやシステム戦略とは――調査から読み解く3つのAIエージェント活用フェーズと、欠かせない「仕組み」
Clouderaが実施した調査によるとグローバルで57%、日本でも43%の企業が過去2年以内にAIエージェントの導入を開始しており、2025年はまさに「AIエージェント元年」と呼べる年になります。ユーザーの意図を理解し自律的に推論、行動するAIエージェントは、既存のワークフローを再定義し、ITインフラやシステム戦略の抜本的な見直しを迫るものとなるでしょう。本稿では、AIエージェント導入のステップを3つのフェーズに分けて解説するとともに、導入を成功に導くためのインフラ、セキュリティ、データガバナンスの在り方を考えます。(2025/8/1)
長年使い続けたデータ資産から、さらなる価値を引き出すなら:
PR:オンプレミスの「Oracle Database」をクラウド化する新たな選択肢、決め手はこれだ
オンプレミスで「Oracle Database」を使い続ける企業は、コスト最適化や人手不足などの課題に直面している。これらの悩みを解決し、低遅延でのシステム連携や高度なAI活用を可能にするクラウドサービスが登場した。既存資産を最大限に生かしつつ、クラウド移行をスムーズに進める秘策を紹介する。(2025/8/1)
ビジネス部門とIT部門のギャップに起因
「自社にシャドーAIはない」は危険な思い込み? 現場発AIが生む脅威の正体
AIエージェントによる“業務の代替”が現実味を帯びてきた今、ビジネス部門とIT部門の間に「シャドーAI」の新たなリスクが生じている。企業は今、そのリスクにどう向き合うべきか。(2025/8/12)
製造IT導入事例:
マツダのDX基盤に富士通のプラットフォームが採用、全社のデータ連携でDXを支援
マツダは、「人とITの共創による価値創造」に向けた全社DX基盤として、富士通のオールインワンオペレーションプラットフォーム「Fujitsu Data Intelligence PaaS」の本格運用を開始した。(2025/7/30)
製造ITニュース:
富士通、サプライチェーンの損益影響を算出し意思決定を支えるソリューション提供
富士通は、グローバルサプライチェーンのレジリエンス強化を支援する新ソリューションの提供を開始した。企業内外のデータを統合して損益インパクトを迅速に算出し、最適な意思決定を支援する。(2025/7/18)
クラウドセキュリティ乱立から統合へ【前編】
セキュリティツール“乱立”が生んだ逆説「使えば使うほど脆弱だった」
クラウド活用が進む中、セキュリティツールの乱立が新たな脆弱性や運用負荷を生んでいる。そうした中で生まれている、セキュリティツール統合による最適化の動向と対策を探る。(2025/7/11)
クラウドの潜在能力を解放すべし【前編】
クラウドは必要不可欠でも「オンプレミス回帰」が広がる“残念な現実”
多くの企業はクラウドを業務効率化の道具としか見ていない。調査会社Gartnerはこうした状況に潜むリスクを警告する。どのようなクラウド戦略が必要なのか。(2025/7/1)
Windowsアプリケーション最新化の進め方【中編】
塩漬けだった「Windowsレガシーアプリケーション」から脱却する7つの手法
レガシーアプリケーションは企業がビジネスニーズに即応するに当たっての足かせになる可能性がある。とはいえWindowsアプリケーションを含めてその最新化は簡単にはいかない。どのような選択肢があるのか。(2025/6/30)
変革の旗手たち〜DXが描く未来像〜:
なぜ三菱電機「Serendie」は立ち上がったのか データドリブンによる価値創出の狙い
三菱電機は2024年5月にデジタル基盤「Serendie」(セレンディ)を立ち上げた。同社DXイノベーションセンターが主体となって運営。長年培ってきたモノづくりの強みと、データ活用による新たな価値創出を融合させる狙いがある。同社執行役員で、DXイノベーションセンターの朝日宣雄センター長にインタビューした。(2025/6/23)
AIインフラの最新動向を探る【後編】
“米国一強”のAI時代にこそ考えたい、インフラ選びの「第二の視点」とは
米国一強が続くAI市場。しかし、日米間のITに対する価値観や運用文化の違いが、導入後のトラブルや不満の原因になることもある。今こそ日本企業が再考したい技術選定の視点を解説する。(2025/7/3)
LLMより小規模モデルのトレンドも
オンプレミス再考の今、Clouderaが狙う「プライベートAI」の潮流とは
LLMの発展を機にAI活用の機運が高まる中で、今後トレンドになる可能性が指摘されているのが、プライベートAIや小規模のモデルだ。データ基盤を提供するClouderaはユーザー企業をどう支援するのか。(2025/6/6)
世界で輝く人材は、なぜ日本オラクルに加わったのか:
PR:フルリモートでも花開く専門性 日本オラクル流グローバルコンサルタントの育て方
「英語を含む8カ国語を学んできたが、ただの通訳では終わりたくない」「いつまでもパッケージ製品を業務に合わせていたら、日本の競争力が低くなる」――それぞれの課題感を持つ2人のコンサルタントが、大規模グローバル企業でタッグを組んだ。さまざまな経験や価値観を持つ、日本オラクルのコンサルタントたちが協働する姿を紹介しよう。(2025/5/22)
約7割が「業績は悪化すると思う」と回答:
トランプ関税のIT影響調査 多くの企業が業績悪化を見込む中、予算を増額する企業の狙いとは
ITRは「米国の関税政策にかかるIT動向調査」の結果を発表した。同社は、短期的なITコスト削減や調達先の国内回帰の動きが強まると予想している。(2025/5/20)
アイ・ティ・アール調査:
トランプ関税の影響は? 国内企業のIT投資と戦略に波及
トランプ米政権の関税政策が、日本企業のIT投資や戦略に大きな見直しを迫っている。IT調査会社のアイ・ティ・アールが、国内企業のIT戦略や実務に携わる課長職以上を対象に実施した「米国の関税政策にかかるIT動向調査」で明らかになった。(2025/5/15)
製造マネジメントニュース:
トランプ関税で「業績悪化」と回答した企業は7割以上、特に自動車産業が深刻視
ITRは、米国の相互関税政策による国内企業のIT戦略に与える影響についての調査結果を発表した。業績悪化を懸念する声が多数を占め、特に自動車業界では9割が影響を深刻視する結果となった。(2025/5/14)
クラウドインフラのシェア、AWSがついに30%を切る Azureは22%と成長 2025年第1四半期、Synergy Researchの調査結果
調査会社のSynergy Research Groupは、グローバルにおける2025年第1四半期のクラウドインフラの市場状況について調査結果を発表しました。(2025/5/13)
AI開発インフラ:
PR:AI開発の早期立ち上げに貢献、メガクラウドより7割安いGPUクラウドサービス
組み込み/IoT分野で多数のソリューションを持つDTSインサイトが新規事業として立ち上げた建設業界向けのデジタルツインダッシュボード「サイトダイバー」。その新機能に求められるAI開発の早期立ち上げに貢献しているのがハイレゾのGPUクラウドサービス「GPUSOROBAN」である。(2025/5/7)
ゼネラリストとして専門家の知見をつないでいく:
PR:日本オラクルのコンサルタントが基礎知識の重要性を説く理由 「特定技術に特化していない」ことの価値とは?
技術志向の若手エンジニアにとって、クラウドやAIなど新しい技術を貪欲に取り込みスキルアップすることは、共通の目標であり楽しみだろう。30代前半にしてインフラ全般の基礎知識を身に付け、日本オラクルのコンサルタントに転身したエンジニアが、少数精鋭のチームで活躍するに至ったいきさつを紹介する。(2025/4/24)
「校務DX」導入に足踏み 6割の自治体が「未着手」
文部科学省が推進する「校務DX」の導入は、まだ1割止まり――。「校務DXに向けたICT整備動向調査」で明らかになった。(2025/4/23)
AI PCの伸びは?
AIサーバやAIソフトウェアが世界のIT支出を底上げか Gartner調査
Gartnerは人工知能(AI)サービスの普及を背景に、AIタスク処理に最適化されたサーバの需要拡大を見込んでいる。同社の調査結果を基にサーバ市場の動向を解説する。(2025/4/22)
顧客価値向上にもつながる?
Platform as a Serviceではない方の「PaaS」とは何か
製品とサービスを融合させたクラウドサービス「Product-as-a-Service」が注目されている。新たなビジネスチャンスの創出や、顧客へ提供する価値向上にも効果があるという。(2025/4/15)
「SaaS is Dead」時代のバックオフィスAI戦略――マネーフォワードの挑戦
「SaaSの時代は終わった」――。マイクロソフトのサティア・ナデラCEOが放った一言が、ソフトウェア業界に衝撃を与えた。(2025/4/10)
業務アプリケーションの開発体制の整備を進めるBBC
BBCはSAPでどのように“世界規模での24時間365日の連続運営”を実現させたのか
英国の放送局BBCは、従業員向けシステムの開発に「SAP BTP」を導入した。導入の狙いやその成果は。(2025/4/8)
「データベースのOracle」から「クラウドのOracle」へ:
PR:クラウドコンサルタントを育む情報共有の文化とは? ビジネス変革をリードする日本オラクルの若きエンジン
データベース企業からクラウドサービスベンダーへと大胆な企業変革を進める日本オラクル。この変革を営業部門と共に支え、顧客課題に寄り添う存在がコンサルティング部門だ。30代前半で日本オラクルに転職し、コンサルタントとして活躍する若手2人に、転職のいきさつや業務内容などを聞いた。(2025/4/7)
データを顧客の価値にどうつなげる?:
PR:三菱地所は「データがバラバラ問題」をどう解決した? 顧客起点のシステムと従業員の業務効率を両立させる方法
ビジネス成果につながる顧客体験を実現するために、データをどのように活用すべきか。プロの伴走支援を受けてサービスの刷新を図った三菱地所の事例から、顧客データの効果的な活用方法とそれを可能にするシステムの在り方を探る。(2025/4/1)
国内データセンターサービス、IaaS/PaaSが成長を牽引 新設は2026年から28年ごろにピーク 富士キメラ総研
富士キメラ総研は国内市場におけるデータセンターサービスの市場動向についての調査と予測を発表しました。(2025/3/28)
ギブリー主催「RAG構築・運用・評価のお悩み相談会」セミナーレポート:
RAGの精度はどう評価する? Azureで作るならどの方法がよい? 有識者が課題の実践的な解決方法を解説
企業の生成AI活用において、重要な役割を果たすのが「RAG」だ。企業が独自に持つデータを学習させることで、生成AIを自社業務に生かすことができる。ただ、具体的にどのような準備、設定が必要なのかが明確になっていないケースが多い。ギブリーが開催したWebセミナーからRAG導入における課題の解決方法を探る。(2025/3/25)
VMware資産の「次」を考える イベントレポート:
「VMwareの脱却、継続だけでは検討不足」 ITRアナリストが企業の現状と指針を示す
Broadcomによる買収によってVMwareのサービスモデルは大きく変更され、多くのユーザー企業に混乱が生じている。企業のITインフラを20年以上分析、支援してきたITRの入谷光浩氏がVMware資産の今後について見解を示した。(2025/3/11)
Gartner Insights Pickup(389):
需要が急増するAIエンジニア、どんなスキルが必要なのか
生成AIの非決定論的な性質と固有の課題に対処するには、特別な専門知識やノウハウが必要となる。AIエンジニアリングは米国で最も急増している役割の一つだ。本稿では、AIエンジニアの役割と、AIエンジニアに不可欠な主要な技術的スキルについて紹介する。(2025/3/7)
ビジネスに貢献できない企業ITインフラに未来はない、何ができるのか:
PR:岐路に立たされるITインフラ担当、Nutanix Field CTOの言葉から打開策を探る
ビジネスとITの一体化が進む中で、昔ながらのITインフラ運用ではニーズに応えられなくなってきている。もはやビジネスを積極的に支えられないITインフラは、「無用の長物」と指摘されかねない状況だ。IT部門は事業部門に置いていかれるだけなのか。対応策はあるのか。(2025/3/11)
「プラットフォームエンジニアリング」が不可欠な理由:
PR:LINEヤフーと日立に学ぶ プロジェクト横断で「アジリティ向上」を成功させる秘けつとは
アプリケーション開発・運用のスピードと品質が重視される今、クラウドネイティブ技術を使いこなす開発者への期待が高まっている。ビジネス改善からセキュリティ確保まで求められる開発者の負担を軽減しながら、プロジェクト横断で生産性向上を図るため注目されているのがプラットフォームエンジニアリングだ。CNCFのJapanチャプターでクラウドネイティブ技術の普及をリードするLINEヤフーと日立が語る、具体的な取り組みとは?(2025/2/26)
製造業は「AI×プラットフォーム」の時代へ(3):
AIがマルチなクラウドプラットフォーム活用を促進する
製造業でも注目される「AI」。製造業向けDX戦略シリーズ第3弾の本連載では、クラウドERPなどIT基盤へのAI搭載の流れについて解説する。最終回は、クラウドサービスをまたぐマルチプラットフォームに関する課題と業界動向を紹介する。(2025/2/26)
「Amazon Bedrock」などAWSのサービスにも対応:
「Heroku」が「.NET」に対応 Saleforceは何を狙っている?
TechTargetは2024年12月5日、SalesforceのPaaS「Heroku」のアップデートに関する記事を公開した。もし、Herokuを「2010年代の遺物」だと考えているのなら、考え直すべきだ。(2025/1/31)
Synergy Research Groupが予測:
生成AI技術により、2030年までにハイパースケールデータセンターの総容量はほぼ3倍に 今後はどうなる?
Synergy Research Groupの予測によると、ハイパースケールデータセンターの平均容量は今後4年でほぼ2倍、総容量は2030年までに、ほぼ3倍に到達するという。(2025/1/30)
製造業は「AI×プラットフォーム」の時代へ(2):
グローバルではクラウドERPが主流に 国産製品はガラパゴス化してしまうのか
製造業でも注目される「AI」。製造業向けDX戦略シリーズ第3弾の本連載では、クラウドERPなどIT基盤へのAI搭載の流れについて解説する。第2回はクラウドERPが持つユーザーメリットを解説していく。(2025/1/23)
Tech TIPS:
【Azure】App Service on LinuxにSSHで接続する方法と注意点(WebSSH編)
LinuxベースのAzure App Serviceでは、WebベースのSSHで接続してLinuxのコマンドを実行できる。その方法と注意点を説明する。(2025/1/22)
セキュリティニュースアラート:
2025年に日本企業が取り組むべき「12のセキュリティ課題」 ガートナー発表
ガートナージャパンは2025年に日本企業が取り組むべき12のセキュリティ課題を発表した。生成AIやクラウド環境の普及が新たなリスクを生む中、企業にはどのような対応が求められるのだろうか。(2025/1/10)
データを原動力としたAI活用の可能性と課題(7):
公共領域におけるデータとAI活用のメリットと課題――効率化と市民サービスの向上を目指す(後編)
公共領域でデータとAIを活用するには、さまざまな懸念を払しょくし、それを市民にも明らかにしなければなりません。(2024/12/26)
データを原動力としたAI活用の可能性と課題(6):
公共領域におけるデータとAI活用のメリットと課題――効率化と市民サービスの向上を目指す(前編)
公共分野におけるデータとAI活用は大きなメリットを期待できる一方で、さまざまな懸念を技術的に払しょくできるかが不明瞭なため、着手が遅れている領域の一つです。導入前に検討すべき事柄を整理し、解消する方法を考えていきます。(2024/12/25)
変革の旗手たち〜DXが描く未来像〜:
なぜ富士通「Uvance」は生まれたのか サステナビリティに注力する強みに迫る
DXブランドが乱立する中、DXだけでなくSX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)も打ち出し、着実に成長してきたのが、富士通が2021年に立ち上げた「Fujitsu Uvance」だ。なぜSXを掲げ続けているのか。ユーバンスの事業戦略責任者に聞いた。(2024/12/20)
データを原動力としたAI活用の可能性と課題(5):
金融機関におけるデータとAI活用のポイント――変革と競争優位性につながるIT基盤とは(後編)
多くの顧客と重要情報を抱える金融機関においてAI活用を考える場合、他の業種と比べてもより一層慎重に取り組まなければならない。AI活用の初期段階から、高度な価値創出につながる成熟したAI活用に至る道筋はどう描けばよいだろうか。フェーズを分けて実践とともに見ていく。(2024/12/19)
オープンソースの標準技術をベースに構築:
Herokuの次世代クラウドネイティブPaaSプラットフォーム「Fir」登場 何がすごいのか
PaaSを提供するHerokuは、オープンソース標準とクラウドネイティブ技術に基づいて構築された最新のHeroku技術スタック「Fir」を紹介するブログエントリを公開した。Firはクラウドネイティブなアプリケーション開発プラットフォームだ。(2024/12/19)
セキュリティニュースアラート:
SaaS事業者が“やっていない”セキュリティ対策TOP10は? アシュアード年次調査
アシュアードは2024年のSaaS事業者のセキュリティ未対策項目トップ10を公開した。クラウドセキュリティの必要性が高まる昨今、自社で利用しているSaaSが安全かどうかを図る基準となる。(2024/12/19)
セキュリティ対策としてのサーバ移行も検討を:
PR:バージョンアップはつい後回しに……Windowsサーバ運用に潜むリスクと新サーバの“買い方”で変わるメリットとは
日々のIT運用で手いっぱいな中堅中小企業では、サーバのバージョンアップなどが後回しになりがち。そこに大きな課題が隠れている可能性がある。そんな中堅中小企業に、サーバ調達時からリプレース、セキュリティ対策までをトータルで支援するダイワボウ情報システム。同社は、Microsoftの最新サーバOS「Windows Server 2025 」の登場で、どのような支援を提供していくのか。(2024/12/16)
IT産業のトレンドリーダーに聞く!:
世界を上回るペースでBoxが日本で受け入れられている理由 「Box AI」で加速する社内コンテンツの活用
不安定な世界情勢が続く中で、物価高や継続する円安と業界を取り巻く環境は刻一刻と変化している。そのような中で、IT企業はどのようなかじ取りをしていくのだろうか。大河原克行氏によるインタビュー連載の第16回は、Box Japanの古市克典氏だ。(2024/12/9)
ゼロから考えるクラウド予算【前編】
「普通のクラウド予算管理」とは違う「ゼロベースの予算管理」とは
IT部門を「利益を生まないコスト要因」と見なす企業がある中で、サイモン・ラトクリフ氏はゼロから予算を検討する「ゼロベースの予算管理」を提唱している。どのような考え方なのか。(2024/12/6)
JSONとHCLを比較【前編】
いまさら聞けない「JSON」と「HCL」 “2大設定言語”の違いとは?
インフラの設定管理で目にする「JSON」ファイルと「HCL」ファイル。それぞれどのような場面で役立つのか。両者の特徴と基本構文を、サンプルを交えて解説する。(2024/12/5)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。