1週間を凝縮! 今週の製造業ニュース:
AIグラスやヒューマノイドでSFが現実に! 連休に読みたいモノづくりのロマン
2026年4月27〜5月1日に公開された記事の中から、MONOist編集部が厳選した今週の注目ニュースをお届けします。今週のキーワードは「未来を先取る面白技術」です。(2026/5/2)
組み込み開発ニュース:
AIが下半身の動きをサポート 韓国発のウェアラブルロボット「WIM S」が日本に上陸
グロービズは人の歩行動作にリアルタイムで追従し、下半身の動きをサポートする韓国発のウェアラブルロボット「WIM S」の体験会を開催し、同ロボットの機能やユースケースについて説明した。(2026/5/1)
羽田空港で人型ロボが作業へ、JALとGMOが3年間の実証実験 空港の地上業務を代行
日本航空(JAL)は4月27日、同グループのJALグランドサービス(東京都大田区)とGMO AI&ロボティクス商事(東京都渋谷区)が、国内初となる空港業務での人型ロボットの実証実験を羽田空港で開始すると発表した。(2026/4/30)
Roborockが新型ロボット掃除機を2製品投入 水拭き性能重視のワイドローラーモップ搭載モデルなど
Roborockが2種類の新型ロボット掃除機を発売する。ワイドローラーモップを搭載した水拭き性能重視モデルと、多機能ドックの機能と吸引力を高めた全自動重視モデルが順次発売される。(2026/4/30)
「高熱のときに見る夢」 マスク氏やザッカーバーグ氏の“顔”が4足で歩く、不気味なロボット犬がSNSで話題
テック界の大物達の顔と犬の体とを組み合わせた「ロボット犬」の存在が、XなどのSNSを中心に話題となっている。(2026/4/30)
ロボット開発ニュース:
40台超のロボットを統合管理する自律運用システムが本格稼働
ROBO-HIは、複数メーカーのロボットを統合管理して現場を完全に自律運用するAOS「ROBO-HI OS」の運用を本格化させた。現在、40台を超えるロボットが接続され、都市インフラとして稼働している。(2026/4/30)
ITニュースピックアップ:
ヒューマノイドロボット出荷台数が前年比648%増 中国が約8割
矢野経済研究所によると、世界ヒューマノイドロボット市場は2025〜35年にCAGR83.5%で成長し、2035年の出荷台数は約718万台に達する見通しだ。AI・ロボティクス技術の進展と各国の政策支援が市場拡大を後押しする。(2026/4/30)
ヒューマノイドがいよいよ業務に! GMOとJAL、航空機への荷物積み込みに挑戦
JALグランドサービスとGMO AIRは、深刻な人手不足を背景に、羽田空港における航空機への荷物積み込み作業にヒューマノイドを導入するプロジェクトを始動した。実現への技術的ハードルは高いが、早期の実証でノウハウ蓄積を図る。(2026/4/30)
製造マネジメントニュース:
業務用エアコンからレアアース磁石を回収、AI認識とロボットで自動化に向け共創
ダイキン工業らは、業務用エアコンの圧縮機からレアアース磁石を回収し再資源化する循環スキームの構築に向けた協創を開始した。AIの画像認識とロボットにより分解プロセスを自動化し、2027年からの本格稼働を目指す。(2026/4/30)
人工知能ニュース:
ドローンやロボット向けの高性能で軽量なVLMを開発、8Bと2Bの2モデルを展開
Preferred Networksは、ドローンやロボットなどの自律稼働デバイス向けに、高精度で軽量な視覚言語モデル「PLaMo-VL」を開発した。8Bモデルは日本語での画像理解や対象物の位置特定で、同規模の既存モデルの性能を上回った。(2026/4/28)
製造ITニュース:
「ロボット大国」日本の逆襲、地道なモノづくりが世界を動かす交渉力に
地政学リスクが高まる中、日本の「モノづくり能力」が再び覇権を握る武器になる。PwCコンサルティングは、フィジカルAIや海洋国家の生存戦略を軸に、日本が世界と主体的に交渉するための「新たな姿勢」の重要性を説いた。(2026/4/28)
協働ロボット:
器用な指先を持つ手探りピック&プレースロボ、梱包作業の自動化で人間拡張
自動車部品の包装や梱包を手掛ける那須梱包は、Thinkerのバラ積みピッキングロボット「Thinker Model A」の導入現場を公開した。(2026/4/28)
ハノーバーメッセ 2026:
ヒューマノイド中核部品がハノーバーメッセ技術賞、“脱自動車”のシェフラー開発
今後拡大が見込まれるヒューマノイド分野において、アクチュエーターはヒューマノイドの総コストの約50%を占める中核コンポーネントとされる。Schaeffler(シェフラー)は「ハノーバーメッセ 2026」においてヒューマノイドロボット向け高集積アクチュエータープラットフォームを展示。同領域での競争力確立を狙っている。(2026/4/27)
導入事例:
シールドトンネルのビット交換に遠隔操作ロボ活用、大成建設が実工事に初適用
大成建設は、シールドマシンに機械式ビット交換「THESEUS工法」を搭載し、ビット交換用遠隔操作ロボットを用いた機械的なビット交換を実工事に初適用した。(2026/4/23)
産業用ロボット:
ロボット動作を直感的に記録/再生、プログラミング不要で教示可能に
モーションリブは、プログラミング不要で直感的にロボット動作を記録して再生できるモーションサンプラー「SPX4」を発売した。独自の力加減の制御技術により、複雑な曲線動作やソフトタッチな動きの再現を容易にする。(2026/4/23)
ハノーバーメッセ 2026:
CT×AI×ロボットアームでリチウムイオン電池セルをインライン3D全数検査
ZEISS Industrial Quality Solutions(以下、ZEISS)は、ドイツの産業見本市「ハノーバーメッセ 2026」(2026年4月20〜24日)において、最新のインライン3D CT検査装置「INRADIA 3D」のデモを公開した。CTスキャンとAI解析によりリチウムイオンバッテリーセル(LIB)内部の3次元構造を非破壊で可視化。1分間に最大10セルの検査が可能で、生産ラインに組み込むことで全数検査を実現するとしている。(2026/4/23)
工場ニュース:
ファナックが中央テクニカルセンタ建設、ロボットやFAの展示体験施設
ファナックが、本社地区で建設を進めていた中央テクニカルセンタが完成した。(2026/4/23)
狭い家具の下もスイスイ掃除できる「SwitchBot ロボット掃除機 K11+」が30%オフの3万9800円に
世界最小級をうたう最新の小型ロボット掃除機「SwitchBot ロボット掃除機 K11+」がAmazonでセール中だ。過去価格5万6975円から30%オフの3万9800円で販売されている。強力な吸引力とコンパクトさを両立した一台だ。(2026/4/22)
FAニュース:
NEC新施設で自律巡回ロボットによる電気設備巡回点検の実証実験
NECファシリティーズは、NEC玉川事業場の新施設で、自律巡回ロボットを活用した電気設備点検の実証実験を開始した。これまで作業員2人体制で実施していた巡回点検が、作業員1人とロボットで運用可能かを検証する。(2026/4/22)
スマートメンテナンス:
AIと多脚式ロボットで下水道管路点検を高度化、劣化予測モデルも検証
NTTドコモソリューションズ、京都府流域下水道事務所、テムザックは、京都府内で下水道管内の点群データ解析とAIを用いた減肉の定量把握と、劣化予測モデルの適用可能性について検証した。(2026/4/21)
もはやバズワードではない
いまさら聞けない「フィジカルAI」の基本 8割の企業が2年以内に導入へ
現場で自律動作する「フィジカルAI」の導入が加速している。デロイトの調査では8割の企業が2年以内の活用を見込むというが、高額なコストや電力消費、既存システムとの統合が大きな障壁だ。本記事では、エッジ基盤や5G、人型ロボットの価格推移まで、情シスが知っておくべき実装の具体策とインフラ要件を解説する。(2026/4/21)
中国人型ロボがハーフマラソンで50分台、人間の世界記録超え 昨年から1時間50分短縮
中国・北京で19日、人型ロボットが走るハーフマラソン大会が開かれた。優勝タイムは50分26秒で、人間の男子世界記録である57分20秒を大幅に上回った。中国は、2026年を人型ロボットの「商業化元年」と位置付けており、新興産業で先頭集団を走っていると国内外に誇示した。(2026/4/20)
ハノーバーメッセ 2026:
産業用AIの競争優位性を示す、ハノーバーメッセ 2026が開幕
世界最大級の産業見本市「ハノーバーメッセ(HANNOVER MESSE) 2026」(ドイツ・ハノーバー)が開幕する。会期は4月24日までの5日間で、3000以上の企業/団体が出展しインダストリアルAI(人工知能)やロボット、自動化、デジタル化などが、どのように明確な競争優位を生み出せるかを示す。(2026/4/20)
FAニュース:
安川電機がEthernet通信標準搭載の小型インバーター、主要プロトコルに対応
安川電機は、産業用Ethernet通信機能を標準搭載した小型高機能インバーター「GA501」シリーズを発売した。複数のプロトコルを1台でカバーし、ACサーボドライブやロボット機器とのデータ接続性を強化する。(2026/4/17)
ITmedia Virtual EXPO 2026 冬 講演レポート:
OTとITの壁を打ち破れ、Brain Edge稲葉氏が語る“システム自律化”
深刻化する人手不足や設備の老朽化など、日本の製造業が抱える課題は多い。本稿では、「製造業を取り巻く課題に対する自動化へのアプローチ 〜IoT活用の可能性を探る〜」と題してBrain Edge 代表取締役社長の稲葉清典氏が行った講演を基に、ロボットの自律化や「OTとITの壁」を打破するIoT活用の具体策などについて解説する。(2026/4/14)
スイッチサイエンスが中国Booster Robotics製人型ロボット「Booster K1 Pro」の国内取り扱いを開始
スイッチサイエンスは、中国Booster Robotics Technology製となる人型ロボット「Booster K1 Pro」の取り扱いを開始した。(2026/4/16)
ヒト型ロボットが自動で実験…東京科学大に「ロボット未来創造センター」
東京科学大は15日、ヒト型ロボットを導入した「ロボット未来創造センター」(東京都文京区)の開所式を行い、実験室を報道陣に公開した。将来的に人工知能(AI)と連携し、ロボットが全自動で研究を進める拠点を目指す。(2026/4/16)
ファベックス2026:
調理ロボが巧みな鍋振りで鶏肉を炒め盛り付け、レシピ作成はソフトウェアで
ソフトバンクロボティクスは「第29回 ファベックス2026」において、業務用炎式調理ロボット「FLAMA(フレーマ)」を使った調理のデモンストレーションを披露した。(2026/4/16)
製品動向:
自動追尾ロボット台車「ひもーんII」のレンタル開始 ひもの色を認識、柔軟にルート設定
レンタルのニッケンと両備ホールディングスは、自動追尾型運搬ロボット台車の新モデル「ひもーんII」を開発し、レンタルを開始した。(2026/4/15)
アイロボットが「ルンバ ミニ」の好調ぶりアピール 数量シェア23% 「小さなMiniが業界を盛り上げた」
アイロボットジャパンは14日、小型化したロボット掃除機「Roomba Mini(ルンバ ミニ)」について、販売の好調ぶりをアピールした。(2026/4/15)
列車が「動くデータセンター」に?――フィジカルAIは社会インフラにも“効く” NVIDIAと日立の見立て
「フィジカルAI」という言葉が急速に広まっている。ただその多くはロボットの文脈で語られる事が多い。だが現実にAIが浸透しようとしているのは、工場で働く機械の同僚だけではない。列車、発電所、ワクチンの製造ラインなど、日常を支える社会インフラそのものが、次の舞台になりつつある。NVIDIA×日立のトークセッションから、フィジカルAIの社会実装をひもとく。(2026/4/15)
最大8000Paで吸引するロボット掃除機「Anker Eufy X10 Pro Omni」が30%オフの6万9990円に
Amazon.co.jpにて、Ankerの全自動クリーニングステーション付きロボット掃除機が30%オフのセール中だ。吸引と水拭きの両対応に加え、ごみ収集やモップの洗浄・乾燥まで自動で行えるハイエンドモデルとなっている。(2026/4/14)
FAニュース:
高精度センシング可能な高出力点光源LED、協働ロボットや半導体製造装置向け
大同特殊鋼は赤外および赤色の高出力点光源LED素子と、同素子を封止したSMDを開発した。赤外は従来比約3倍、赤色は約1.5倍の光出力を達成し、協働ロボットや半導体製造装置などのセンシング性能向上に貢献する。(2026/4/14)
医療機器ニュース:
ヒューマノイドが病院内を自律歩行、案内から運搬まで全5業務を完遂
ジールスとQuickは、ヒューマノイドロボットを用いた実証実験を筑波大学附属病院で3日間実施し、病院内での自律歩行や障害物回避、会話による道案内などを検証した。(2026/4/13)
「CES 2026」で読み解く――サービスロボットの分水嶺(3):
日本の「おもてなし」はヒューマノイドに取って代わるのか
今回は、ヒューマノイドロボット分野における日本企業の勝ち筋を探る。ヒューマノイドロボットの開発やサービスの導入において、日本企業が持つ強みや付加価値はどこにあるのか。(2026/4/13)
中堅中小製造業の自動化 虎の巻(8):
フィジカルAIやヒューマノイドに中堅中小製造業はどう向き合うべきか
本連載では、自動化に初めて取り組む中堅中小企業の製造現場向けに協働ロボット、外観検査機器、無人搬送機にフォーカスして、自動化を成功させるためのポイントを解説する。最終回となる今回は、中堅中小企業の製造現場における将来展望などについて記述する。(2026/4/13)
Advantechと協業:
人型重機で「フィジカル苦役を無用に」 実装目指す人機一体
人型重機を開発する人機一体とAdvantech(アドバンテック)は、エッジコンピューティングとロボット技術の連携可能性を見据えた協業に向けた取り組みを開始した。その第一歩として「組込み・エッジ・IoT開発EXPO」のAdvantechブースで、人機一体が試作ロボットなどを展示した。(2026/4/10)
組込み・エッジ・IoT開発 EXPO:
人機一体がアドバンテックと協業、バイラテラル制御技術のプラットフォーム化へ
人機一体は、「Japan IT Week 春 2026」内の「第29回 組込み・エッジ・IoT開発 EXPO」のアドバンテックブースにおいて、協働ロボットに独自の力制御/パワー増幅バイラテラル制御技術を実装した「人機バイラテラルアーム」の最新バージョンを披露した。(2026/4/10)
まつもとあつしの「アニメノミライ」:
ロボットが“出演者”になれた日──アイマス・如月千早武道館公演、テクノロジーと物語が共創した“実存感”の正体
ソニーのロボット「groovots」が日本武道館のセンターステージを駆けた。『アイドルマスター』如月千早の武道館公演に投入されたのは、まだPOC段階の試作機だった。わずか数カ月で大型機を製作し、Blenderでモーションを磨き、体育館でリハを重ねた先にあったもの──トラブルも拍手で包んだファンダムの奇跡と、ロボットが"出演者"になった瞬間の舞台裏。担当者に迫る。(2026/4/10)
スエードタッチの特別な「アイボ」、抽選販売開始 ファンミーティングの要望を受け商品化
ソニーグループは9日、自律型エンターテインメントロボット「aibo」の特別モデル「aibo ココアシフォン エディション」の抽選販売を始めた。(2026/4/9)
embedded world 2026:
触覚はPSOC 4、関節にGaN、目や耳も――人型ロボット向けで攻めるInfineon
米国や中国を中心に開発が加速するヒューマノイドロボットに向け、Infineon Technologiesは各種センサーやマイコン、パワー半導体など知覚や制御、駆動を支えるソリューション展開を強化している。今回、同社のHead of Application Management RoboticsであるNenad Belancic氏に話を聞いた。(2026/4/9)
中国ロボット最新事情:
中国ヒューマノイドの“爆速”実装、カギは「ロボットフレンドリー」な現場か
中国の大手テックメディア36Krの日本語版36Kr Japanによる、中国のヒューマノイドに関する最新レポート。これまでの試作段階から、現場で試行錯誤を繰り返しながらデータと実績を積み重ね、“商用化フェーズ”へと移行しつつある現状を伝える。(2026/4/9)
産業用“ロボット密度”日本は4位……1位の韓国は「従業員8人にロボ1台」
中国もロボット大国であることが、数字で明らかに。(2026/4/8)
ガンダムの「ハロ」が宇宙ステーションへ、大河原氏自らデザイン 「宇宙開発もデザイン優先に」スタートアップ語る
スペースエントリー社は人気アニメ『機動戦士ガンダム』のキャラクターを模した宇宙探査ロボットを国際宇宙ステーション(ISS)へ打ち上げるプロジェクト「みんなのハロ」の詳細を発表した。(2026/4/7)
ドローン:
福島第一原発3号機を極小ドローンで調査 圧力容器底の「つらら状」デブリ撮影に成功
東京電力は、福島第一原発3号機の原子炉格納容器内で、マイクロドローンを用いた気中部を調査した。人が近づけない高線量エリアの狭く暗い空間を飛行し、圧力容器底部に付着するデブリの鮮明な撮影に成功した。これまでの有線ロボットやカメラ付きパイプではアプローチが難しかった土台周辺などのデータも取得し、PCV内部の高精度デジタルツイン(3D点群データ)化が可能になる。(2026/4/7)
FM:
NEC玉川事業場の新棟で自律巡回ロボットによる設備点検を実証 ugo mini導入
NECファシリティーズは、NEC玉川事業場の新棟で自律巡回ロボットを活用した設備点検の実証実験を開始した。(2026/4/7)
協働ロボット:
ユニバーサルロボットがAIトレーニングシステム、モデルの学習と実行を支援
Universal Robots(ユニバーサルロボット)はScale AIと共同開発したAIトレーニングシステム「UR AI Trainer」を発表した。人の動作をロボットが模倣するトレーニングセルを通じて、マルチモーダルデータを取得し、基盤モデルの現場適応を迅速化する。(2026/4/7)
山善が調査:
ものづくり産業の4割が「ヒューマノイドロボット導入」に前向き 活用が見込まれる業種は?
ヒューマノイドロボットの導入に、4割超の企業が前向きな意向を示した。一方で、コストや投資対効果への懸念も根強く、普及にはなおハードルがある。人手不足を背景に期待が高まる中、企業はどの業務で活用を見込んでいるのか。調査から実態を探る。(2026/4/7)
ディープな「機械ビジネス」の世界(8):
μmの極小部品が巨大産業を左右? 医療や自動車の未来を担う「精密機械」の世界
産業ジャーナリストの那須直美氏が、工作機械からロボット、建機、宇宙開発までディープな機械ビジネスの世界とその可能性を紹介する本連載。今回は、見えないところで私たちの生活や産業の根幹を支える「精密機械」と、そこから生まれるデジタル技術にフォーカスします。(2026/4/7)
産業用ロボット:
リョーサン菱洋が産業用ロボットをIOWN APNで遠隔制御、現場の直感操作も可能に
リョーサン菱洋は、神奈川県横須賀市に設置された産業用ロボットに対して、東京都武蔵野市に設置したサーバからIOWN APN上で遠隔制御するシステムの実証実験に成功した。(2026/4/6)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。