社会人初日で「もう無理」? 退職代行に依頼する新卒が急増
多くの企業で入社式が行われた1日は社会人として門出の日だが、退職代行会社では早くも今年の新卒社員から依頼の電話が鳴っている。(2025/4/2)
サントリーに新入社員研修の依頼が殺到! 適正飲酒のセミナーが注目される理由
サントリーは今年から、適正飲酒の大切さとお酒の価値を啓発する「ドリンクスマイルセミナー」を開始した。企業や自治体向けに実施していたが、「新入社員向けにもやってほしい」との声が多く寄せられることに。こうした声を受けて、新入社員向けのドリンクスマイルセミナーをスタートしたところ応募が殺到しているという。(2025/3/31)
日刊MONOist月曜版 編集後記:
入社式を迎える新入社員に読んでほしいまとめ記事シリーズ
4月1日に入社式を控える企業が多いのではないでしょうか。そんな新入社員に向けた記事をまとめました。(2025/3/31)
「ふじや」と「不二家」 名前間違いがきっかけで生まれたコラボ「胡麻どうふ」がヒット
新入社員の何気ない一言がきっかけだった。(2025/3/31)
教えて!あの企業の20代エース社員:
新卒2年目で新規契約達成率「全国1位」 弥生の25歳エースが実践した型破りな営業術
2022年に弥生に新卒で入社した中島さんは、営業として2年目に新規契約達成率「全国1位」を達成した。裏にはどのような戦略があったのか?(2025/3/27)
新入社員の過半数が「入社前後でギャップがあった」 すでに転職を考えている人の割合は?
キャリタスが調査結果を発表した。(2025/3/27)
労働市場の今とミライ:
日本で「新卒からジョブ型導入」は難しすぎる? 企業が制度設計に頭を抱えるワケ
富士通は2026年度から新卒一括採用を撤廃し、ジョブ型を取り入れると発表した。日本版ジョブ型を取り入れる企業もあるが、筆者は新卒採用に適用するのは難しいと考えている。その理由は。(2025/3/25)
新入社員の教科書:
「成長する人」と「成長しない人」の分岐点は、どこにあるのか?
新入社員のまま成長が止まる人と、飛躍する人の違いは「視点」にある。上司や社長の思考で考えることで、仕事のやり方も大きく変わる。本記事では、成長するための視点の持ち方や、憧れの人を徹底的に研究する重要性を解説する。(2025/3/24)
退職代行モームリ利用者に調査:
新卒の退職代行、4〜6月がピーク どんな職種が多いのか?
退職代行モームリを利用した2024年新卒は1814人に上った。どんな職種や理由が多いのか?(2025/3/21)
新卒の退職代行利用は入社3カ月に集中、理由は「話が違う」 モームリ調査
退職代行サービス「モームリ」を運営するアルバトロスは18日、2024年度にサービスを利用した新卒1814人分のデータを公開した。利用件数の44%が入社から3カ月に集中していた。(2025/3/18)
新入社員の勤務形態、9割が「出社」 企業にとってのメリットは?
2025年4月入社の新入社員の勤務形態は9割が「出社」であることが明らかになった。オンラインでのコミュニケーションが定着する中、出社を前提とする理由とは。学情(東京都中央区)が調査を実施した。(2025/3/14)
「ジョブ型」採用で競争力強化:
富士通、新卒一括採用を廃止 新卒入社者の年収は550万円〜700万円に
富士通が、2026年度から新卒一括採用を廃止する──。同社は3月7日、ジョブ型人材マネジメントに基づく採用方針を発表した。(2025/3/11)
「Z世代の若者」なぜすぐに会社を辞めたの? 理由を調査
新入社員として企業でも増えているZ世代の若者。OpenWorkの調査によると、新卒入社後3年以内に退職したZ世代の入社理由で最も多かったのは……。(2025/3/2)
新卒や転職者も受講対象
未経験者もセキュリティ人材に? 「攻撃者のように思考する」研修の真意
英国の金融機関がサイバーセキュリティ専門家の育成のため、従業員を対象にした研修プログラムを用意した。受講者は専門知識を持っている必要はなく、新卒や転職者でも構わないという。どのような狙いがあるのか。(2025/2/21)
「人が見ないと納得できない」 新卒採用へのAI活用、アリかナシか
就活生たちはAIを活用した新卒採用について、どのような印象を抱いているのか。マイナビ(東京都千代田区)が調査を実施した。(2025/2/19)
新卒から使ってきたキッチンの“大胆リニューアル”が50万表示 激変ビフォアフに「とてもいい!」「どこで買いましたか?」
統一感あって素敵。(2025/2/19)
バンダイ、シニア社員の年収58%アップ 新卒初任給は30万5000円に増額
バンダイは2月12日、4月から報酬制度を改定し、61歳以上のシニア社員(定年再雇用社員)の年収を158%へ引き上げると発表した。また、新卒社員の初任給を29万円から30万5000円に増額する。(2025/2/13)
新卒採用ムービーに「アル中カラカラ」? SNSで話題の京セラGの動画 “本人出演”か、問い合わせてみた
京セラ傘下のSIer・京セラコミュニケーションシステム(KCCS)の新卒採用向けコンセプトムービーが1月末ごろにSNSなどで話題を呼んだ。Xでは「アル中カラカラ」と呼ばれる動画投稿者「wawawa」さんが、出演していると指摘する声が続出。実際に本人が出演しているのか、KCCSに聞いた。(2025/2/13)
産業動向:
西松建設が退職者/内定辞退者などを対象とした新採用制度
西松建設は、転職者を含む退職者や新卒採用時に選考/内定を辞退した人材を対象とする新たな採用制度を開始した。(2025/2/10)
Weekly Memo:
NECが「AIエージェントは新入社員と同じ」と言う理由は? AI事業のキーパーソンに聞く
話題沸騰のAIエージェントだが、NECのAI事業のキーパーソンは「AIエージェントを含めてAIは万能ではない」と警鐘を鳴らす。では、AIエージェントをどう利用すべきか。課題や対策、訴求ポイントを聞いた。(2025/2/10)
「新卒」に戻って再び就活するなら……「現在の会社は志望しない」が過半数 重視するポイントは?
パーソルキャリアが調査結果を発表した。(2025/2/6)
プロダクトInsights:
「ランニングシューズ並みに軽い」革靴がヒット 青山商事とミズノ、新入社員に焦点
ミズノと青山商事が共同開発したビジネスシューズ「EXLIGHT」(希望小売価格1万5290円)が好調だ。2020年2月の発売以降、累計販売数は18万足(1月末時点)を突破した。両社がコラボした背景や開発の経緯について、ミズノの山本仁氏(アスレティック事業部 ライフ&ヘルスマーケティング部 フットウエア課)に話を聞いた。(2025/1/31)
キリン、「AI面接官」導入 人事担当者と評価が「ほぼ一致する」理由とは?
キリンホールディングスは、新卒採用に「AI面接官」を本格導入する。AI面接官は大手企業向けに設計された次世代の採用プラットフォームで、採用DXを支援するVARIETAS(バリエタス)社によるもの。「誰もが挑戦できる環境」を目指すキリンの姿勢とも合致するため、本格導入に至ったという。(2025/1/29)
キャリアアップ:
大和ハウス、昇給額9.2万円/年収10%をベースアップ 新卒初任給も10万円引き上げ
大和ハウス工業は、正社員1.6万人を対象とした2025年度のベースアップで、月額平均9.2万円を増額する。年収ベースでは平均10%の増となる。同時に2025年4月入社の新卒初任給も一律10万円に引き上げる。(2025/1/28)
大企業で「初任給30万円」の動きが相次ぐ、先輩社員の士気は?
優秀な人材を獲得するため、大企業を中心に新入社員の初任給を引き上げる動きが相次ぐ中、若手の給料が上司を上回る「逆転現象」が生じないよう、全体の給料を底上げする動きが広まっている。ただ……。(2025/1/26)
パナソニックIS、25年4月新卒社員の初任給を引き上げ 最大30万円超え 「優秀な人材の獲得へ」
パナソックグループ内のDX推進などを手掛けるパナソニック インフォメーションシステムズは、2025年4月入社の新入社員の初任給を最大8%引き上げると発表した。(2025/1/23)
TikTokで新入社員が踊る、癖の強い朝礼……企業のSNSに就活生が思っていること
昨今、多くの企業がSNSを使って情報を発信している。そのような中、就活生は企業のSNSについてどのような印象を抱いているのか。マイナビ(東京都千代田区)が調査を実施した。(2025/1/23)
「TikTokで新入社員が踊る」はマイナスイメージ 就活アンケートより
企業が発信しているとマイナスなイメージをもつコンテンツは、「新入社員が踊っているTikTok」や「ダンスやふざけた動画」など――マイナビの就活準備調査より。(2025/1/20)
ユニクロは33万円、東京海上日動は41万円 大手企業で初任給30万円台続々 今後は?
大手企業の間で、優秀な人材を獲得するため新入社員の初任給を引き上げる動きが相次いでいる。初任給が30万円台を超す企業が増えてきた。(2025/1/18)
初任給が大幅に増えているが、中小企業の状況は?
賃上げ原資に乏しい中小企業が大企業並みの初任給に引き上げるのは極めて困難だ。民間シンクタンク、産労総合研究所の調査によると、2024年度入社の新卒社員の初任給は従業員数299人以下の中小企業で21万8118円(大卒平均)。前年度から3.1%増えたものの、30万円台が相次ぐ大企業の水準には到底及ばない。(2025/1/18)
第二新卒、6割の企業が採用に前向き 「前職の勤続期間」はどれくらい気にしているのか
エン・ジャパンが調査結果を発表した。(2025/1/16)
オープンハウス、初任給を33万円→36万円へ 1年目から「年収500万円超」見込む
オープンハウスグループは、新卒総合職の初任給を従来の33万円から、36万円に引き上げる。2025年4月1日以降に入社する新入社員が対象となる。(2025/1/14)
「新入社員にやらせるのは時代じゃない」 38歳会社員が自ら買って出た“まさかの余興”が490万再生の大反響「スゴすぎる」
すてきな先輩だ。(2024/12/30)
約4人に1人が文系:
企業がエンジニア採用に苦戦する中、増える「文系出身エンジニア」 採用のコツは?
エンジニア採用に苦戦する企業が増えている。そんな中、文系出身だが新卒でエンジニアを志す学生も増えているようだ。実態や採用のコツを解説。(2024/12/10)
社会人が「新卒に戻って入りたい会社」、2位「伊藤忠商事」、1位は?
新卒の就職環境が過去最高の売り手市場といわれている。日経HRの「日経転職版 新卒に戻って入りたい会社調査」によると、社会人経験者が「新卒に戻って入りたい会社」の1位は……(2024/12/4)
教えて!あの企業の20代エース社員:
28歳の「社長までの道」 5回も事業計画書を出し直し、手に入れた「仮合格」
新卒3年目に社内の「社長公募制度」に申し込み、事業計画書を5回も出し直し、事業化を勝ち取った。通常の3倍の期間かかったが、諦めずにカンパニー設立を実現した28歳社長に話を聞いた。(2024/11/21)
任天堂・宮本茂さん“ゲームデザイン”を語る 決算説明会で語った、新入社員へ伝授するメソッドとは
任天堂は、2025年3月期第2四半期決算説明会での質疑応答の要旨を公開した。Nintendo Switchの後継機種に関する質問に答えた他、宮本茂フェローが“ゲームデザインとは何か”語る一幕もあった。(2024/11/7)
「ブルアカ」のYostarが新卒採用を開始 「新たな風を取り入れる」
スマートフォンゲーム「ブルーアーカイブ」の運営などを手掛けるYostarが、同社で初めて新卒採用の募集を始めた。「さらなる事業発展を見据え、新たな風を取り入れる」として、マーケティング職やイラストレーター職を募る。(2024/11/5)
建設業の人材動向レポート(56):
10年間で85%増加した“女性建設技術者” その理由は新卒採用【独自調査】
本連載では、総合人材サービス会社で建設業向けの人材サービスを展開するヒューマンリソシアが、独自に調査した建設業における人材動向を定期レポートとしてお届けする。建設業従事者の人材動向に関する実態を解明し、建設業各社の採用・定着に向けた戦略を考えるうえで少しでもお役に立てれば幸いである。今回は、建設業界で2010年に比べ2020年には倍近く増加した女性の技術者ついて、その理由と実態を調査した。(2024/10/31)
「スシロー」運営会社、平均6%の賃上げ実施 新卒の給与は最大27万円
大手回転寿司チェーン「スシロー」を展開するFOOD&LIFE COMPANIES(F&LC)は10月24日、賃上げを発表した。対象は国内グループの全正社員約2900人で、10月分(11月15日支給分)の給与から反映する。(2024/10/25)
労働市場の今とミライ:
崩れ始める、新卒一括採用 なぜ綻びが生じているのか?
日本独自の採用スタイル「新卒一括採用」に綻(ほころ)びが生じている。崩れ始めた理由とは?(2024/10/24)
教えて!あの企業の20代エース社員:
LINEヤフー動画事業の27歳エース社員 「アプリDL数」前年同期比3倍を実現、その手腕は?
新卒から5年間、LINEヤフーの動画事業で奔走してきた27歳エース社員がいる。現在はLINE VOOMに携わっているが、新卒配属されたGYAO!では、新規アプリDL数を前年同期比で3倍にした。エース社員の手腕を取材した。(2024/10/11)
5人に1人が「内定を承諾しても入社の必要性を感じない」と回答:
内定辞退した企業なのに「転職ファストパス」は使いたい、その理由は? レバレジーズ調査
レバレジーズは内定の承諾と辞退に関する実態調査の結果を発表した。新卒の内定辞退者に向けて中途採用試験の一部選考を免除する「転職ファストパス」について、約6割の学生が利用に意欲を示した。(2024/10/1)
「研修内容聞かれた」 人事、新入社員に「世代の違い感じる」7割
採用活動や新入社員の受け入れを通して、これまでの世代との違いや価値観の変化を「感じることがある」人事担当者は約7割――就活情報サイトを運営する学情が、そんな調査結果を発表。(2024/9/30)
第二新卒は「キャリアチェンジ」、社会人歴3年以上は「キャリアアップ」を希望する傾向 20代は転職に何を求める?
「第二新卒」は転職に対して「キャリアチェンジ」を希望する一方、社会人経験3年以上の「ヤングキャリア」は「キャリアアップ」を希望する傾向がある――就活情報サイトを運営する学情が、そんな調査結果を発表。20代は転職を通して何を実現したいと考えているのか。(2024/9/27)
20代の転職理由 第二新卒が給与より重視することは?
就活情報サイトを運営する学情は20代を対象に、転職理由や転職で実現したいことに関する調査を実施した。社会人経験3年未満の「第二新卒」の転職理由の1位は「もっとやりがい・達成感のある仕事がしたい」だった。(2024/9/26)
人事のAI活用、ここまで来た! サイバーエージェント編:
AI活用で「2次選考以降の合格率」向上 サイバーエージェントの成果につながる使い方
サイバーエージェントが新卒採用の1次選考のグループディスカッションでAIを活用し、成果を出している。1次選考の選考枠は150%増加し、さらに2次選考以降の合格率も向上しているという。どのような使い方で成果を出しているのか?(2024/9/24)
315人に調査:
就活と比べて、企業選びで「重視すること」が変わった20代は8割 1位に挙がった項目は?
新卒での就職活動の際と比べて、企業選びで重視することが「変わった」20代は約8割――就活情報サイトを運営する学情(東京都中央区)が、そんな調査結果を発表した。転職への関心が高まる中、20代は企業選びにおいてどのような点を重視しているのだろうか。(2024/9/17)
26年卒1741人に聞いた:
「スペシャリスト」「安定の実現」……旧帝大・早慶生が描くキャリアのゴールとは?
リーディングマークが「新卒就職人気企業 夏期ランキング」を発表した。若者はどのようなキャリアゴールを描いているのか。(2024/9/5)
新入社員が入社後に感じたギャップを乗り越える方法、1位は?
企業向けの教育研修事業などを展開するジェイックは、2024年度の新入社員を対象に「入社後のギャップの乗り越え方」についてのアンケートを実施した。入社後にギャップを感じた人は約4割、乗り越えた方法の1位は「家族、友人に話を聞いてもらう」だった。(2024/9/4)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。