IIFES 2025特別企画:
PR:“つながる力”が現場課題を解決、モーションとセンサーの融合で柔軟なラインへ
スマートファクトリー化が進む中、装置やセンサーなど現場レベルのデータ活用を支えるネットワークの重要性が高まっている。モーション制御に強みを持つ産業用ネットワーク「MECHATROLINK」の普及を推進するMECHATROLINK協会は、「IIFES 2025」で「MECHATROLINK-4」とセンサー通信技術「Σ-LINK II」を活用した新たなデモを通じて、高い同期性能とデータ連携の進化を体感できる展示を行う。(2025/11/7)
可視化と分離で築くゼロトラスト構想
ランサムウェア攻撃に挑む SBIの防衛線「マイクロセグメンテーション」
金融業界や重要インフラを狙うサイバー攻撃が激化する中、SBIホールディングスはグループ全体のセキュリティ強化に向けてレジリエンスの強化とゼロトラストの実現にまい進している。何が実現のカギになったのか、同社の取り組みに迫った。(2025/11/7)
NTT西日本とも提携で基本合意:
アイリスオーヤマが法人向け掃除ロボットを2026年半ばに発売 ソフトウェアを含めてグループで“内製”したその心は?
アイリスオーヤマが、初めての“完全内製”をうたう産業用清掃ロボットを2026年半ばに発売する。そのメリットはどこにあるのだろうか。(2025/11/6)
ロボット開発クローズアップ:
清掃ロボットを完全内製化したアイリスオーヤマ、AIとの融合でさらなる進化へ
アイリスオーヤマがハードウェア/ソフトウェアともに完全内製化した法人向け集じん清掃ロボット「JILBY」を発表。完全子会社のシンクロボがソフトウェアを開発し、ハードウェアはアイリスオーヤマの大連工場で製造する。(2025/11/6)
長期安定稼働を支えるサーバ選びのヒント:
PR:IT担当者不在の現場で「止められないシステム」を安定稼働させるには?
社会インフラを支える「止められないシステム」に欠かせないのが高可用性サーバだ。DXの進展で高可用性の需要が広がる中、シングルサーバ構成ながら高い冗長性を実現するサーバがNECより登場した。この高可用性と導入の簡便さを両立させた「Express5800/高可用性サーバ」は、IT担当者が常駐できない現場でどのように強みを発揮するのか。(2025/11/5)
人工知能ニュース:
同等品比10分の1の電力で多様なセンサーデータを即時解析するエッジAI技術
日立製作所は「Lumada 3.0」の現場適用を強化するエッジAI技術を開発した。画像、音、振動などのセンサーデータを1チップに集積し、同等性能のAI半導体比で消費電力を約10分の1に低減している。(2025/11/4)
「すごい技術なのに、用途が見つからなかった」 日立・東武が見いだした生体認証の出口戦略
日立製作所と東武鉄道は2024年、生体認証システム「SAKULaLa」(サクララ)を共同開発した。SAKULaLaで主に使用している技術は「PBI」(公開型生体認証基盤)で、日立が2014年に技術発表したものだ。要素技術から、いかにして社会インフラ技術としてサービス化していったのか。(2025/11/4)
暗号が破られる“Xデー”に備えよ【前編】
「量子暗号」への移行は“2000年問題の再来”か?
量子コンピュータは、通信やデータを保護するために利用している公開鍵暗号を破ることができ、この問題への対処はあらゆる業界の企業にとって課題になっている。「耐量子暗号」への移行は、「2000年問題」の再来なのか。(2025/11/4)
メンテナンス・レジリエンスTOKYO2025:
5G×AIでインフラ老朽化問題を解決 NTTドコモが示す現場DXの実装モデル
NTTドコモビジネスとNTTドコモソリューションズは、「メンテナンス・レジリエンスTOKYO2025」で、5GやAI、ドローンなどを活用して、現場の省人化や効率化を支える最新技術を多数紹介した。その中から、遠隔作業支援、水位監視、橋梁診断AIを取り上げ、現場DXの実装事例を紹介する。(2025/10/31)
日立「Lumadaの中核人材」が副業でビール醸造 地域貢献がマネジメント力を育てた理由
東京・大森の地域活動に参画し、ビール醸造に携わっている日立の斎藤岳さんだ。管理職をしながら副業に取り組んでいる理由や、副業が本業にもたらしている影響を、斎藤さんに聞いた。(2025/10/31)
SIerはどこから来て、どこへ行くのか:
なぜ「バグはあって当たり前」なのか? IT入札制度の“構造的欠陥”に迫る
日本の製造業は不良品を出さないためのルール作りに取り組んできたが、ソフトウェア開発では「バグは必ずある」と言われがちだ。これはなぜか。筆者がこの要因の一つだと考える、IT調達制度の構造的欠陥に迫る。(2025/10/31)
“脱VMware”だけじゃない 東芝、富士通、JRA、楽天銀行も挑むITインフラ刷新の実態とは?
ITインフラの中核要素について「コスト削減」「拡張性の向上」といった異なる動機で刷新に踏み切る動きがある。その実態とは。VMware製品から他製品への移行、コンテナ活用などの具体的な事例を基に探る。(2025/10/31)
アサヒ、アスクルに学ぶ サイバー攻撃後に「信頼を落とさない会社」がやっていること
アサヒグループホールディングスやアスクルを事例に、サーバ攻撃後に「信頼を落とさない会社」がやっていることを分析してみた。(2025/10/30)
“指をかざすだけ”の生体認証システム 日立と東武鉄道がタッグを組んだワケ
日立製作所と東武鉄道が共同開発したのが生体認証サービス「SAKULaLa」(サクララ)だ。誕生の舞台裏を、日立製作所デジタルアイデンティティ本部の石川学主任技師と、東武鉄道経営企画本部の金子悟課長に聞いた。(2025/10/30)
転売防止も可能:
財布もスマホも不要、「指先で決済」 日立×東武が描く“ポスト・キャッシュレス”社会とは?
日立製作所と東武鉄道が共同開発した生体認証サービス「SAKULaLa」。利用者の指静脈や顔といった生体情報をユーザーのアイデンティティ情報とひもづけられるプラットフォームだ。今後どのような形で展開していくのか、両社の担当者に聞いた。(2025/10/29)
「AIで憧れの選手と2ショット」 米スタートアップが日本展開、その勝算は?
AIの普及によりIPや「人間らしさ」の価値は高まっているものの、その利用条件や権利処理の複雑さは依然として大きな壁となっている。この難題に挑むのが、2023年にシリコンバレーで設立されたスタートアップZooly.aiだ。共同創業者兼CEOに、今後の展開について話を聞いた。(2025/10/29)
製造マネジメントニュース:
「攻撃しても目的達成できない」拒否的抑止発想で新イノベーション支援
EYストラテジー・アンド・コンサルティングは、拒否的抑止の視点を取り入れたイノベーション創出支援サービスの提供を開始。企業の技術や製品に防衛用途の視点を加え、有事に強い社会インフラの構築を後押しする。(2025/10/29)
KDDI、AIで記事検索できる新サービスを26年春に提供/良品計画との対談で「土着化」の重要性も:KDDI SUMMIT
KDDIは10月28日、Google Cloudとの戦略的提携を発表し、コンテンツ提供者の著作権を保護しながら生成AIを活用できる新サービスを2026年春に開始する。参加メディアのコンテンツに対してAIで質問でき、使用量に応じてメディアに対価が支払われる仕組みを構築する。(2025/10/28)
製造マネジメントニュース:
川崎重工とNTTドコモビジネス、ロボットや社会インフラの連携で協業
川崎重工業とNTTドコモビジネスは、ロボットやモビリティ、社会インフラなどのネットワークを連携して新しい社会を創造するため、協業に関する覚書を締結した。(2025/10/27)
PR:Lumadaを世界へ導く“ミッシングピース” GlobalLogicと共に描く日立の成長戦略
日立製作所が打ち出す、データを軸にしたビジネス変革の基盤となる「Lumada」(ルマーダ)。その強みはビジネスの効率化を超え、価値を創造して企業を成長させる原動力へと進化を遂げようとしている。GlobalLogicをグループに迎えた今、日立が描く成長戦略とは。(2025/10/24)
Japan Mobility Show 2025:
軽トラ市を支援する自工会、「軽自動車は生活必需品であり社会インフラ」
日本自動車工業会 軽自動車委員会は、軽トラックをそのまま露店として用いる「軽トラ市」について説明するとともに、「Japan Mobility Show 2025」の開催期間中である同年11月8日に行われる「軽トラ市 in ジャパンモビリティショー2025」の概要を紹介した。(2025/10/23)
AI搭載デバイスや5Gの普及がもたらす変化:
PR:AIが切り開く次世代モバイルネットワークインフラ――超効率化・高性能化を目指す6Gで何が変わるのか
AI搭載デバイスの普及などにより、モバイルネットワークへのニーズは劇的に変化し、従来の設計思想では対応し切れない状況が生まれつつある。こうした変化に対応するために、通信インフラベンダー各社は次世代技術の開発を加速させている。ノキアのフェロー/特別研究員を務めるハリー・ホルマ(Harri Holma)氏が、2025年10月開催の技術セミナー「Nokia Amplify Japan 2025」でAI時代のネットワークの進化と6Gへの展望について語った。(2025/11/6)
Google Cloudと協業:
日立、フィジカルAIに注力 「Lumada3.0」で社会インフラ業務を変革
日立製作所が「世界トップのフィジカルAIの使い手」を目指す――。 執行役常務 AI&ソフトウェアサービスビジネスユニットCEOの細矢良智氏は「それぞれの領域で培ってきた取り組みがドメインナレッジとなり、それをフィジカルAI、エージェンティックAIとつなげることで、これまでにない力を発揮すると考えています」と話した。(2025/10/22)
設備保全DXの現状と課題(6):
生成AIとアセットマネジメントで変える設備保全
本連載では設備保全業務のデジタル化が生む効用と、現場で直面しがちな課題などを基礎から分かりやすく解説していきます。今回は、急速に普及する生成AIと、アセットマネジメントの視点から見た設備保全データの価値を取り上げます。(2025/10/22)
建機の遠隔施工:
“ウクライナ復興”に日本発の建機遠隔技術を キーウと神戸をつなぎ国交省が実証
戦争で荒廃が続くウクライナの復興に、数々の災害で活躍してきた日本の遠隔施工技術を用いるべく、約8000キロ離れたキーウと神戸をライブ接続し、建機のリモート操作を検証した。キーウの会場では研修を受けたばかりの女性がリモート操作し、「建設業=現場作業」の固定観念を覆して、“安全な場所から社会インフラを支える仕事”という新しい価値を提示した。(2025/10/21)
PR:オフィスから病院、学校へ――日立×オカムラが仕掛ける「ありがとう」の社会インフラ構想
プロトタイプ完成を経て、日立とオカムラの共創は次のステージへ。オフィスから病院、学校へと広がる「ありがとう」の輪は、社会のインフラとなり得るのか。キーパーソンたちが描く未来構想に迫る。(2025/10/21)
PR:「ありがとう」がオフィスを変える 日立のDXとオカムラの空間デザインが仕掛けるウェルビーイング革命
ハイブリッドワーク下のコミュニケーションと、従業員の「ウェルビーイング」向上。この経営課題に、DXの日立製作所とオフィス空間のオカムラが挑む。感謝を通じて、従業員のウェルビーイング、そしてエンゲージメントを高めるという「CO-URIBA」とは? その誕生の背景を聞いた。(2025/10/21)
メンテナンス・レジリエンスTOKYO2025:
電力会社の知見でインフラ延命 管内測定ロボなどTDSが示す維持管理の解決策
社会インフラの老朽化や人材不足が深刻化するなか、インフラ維持管理を支える技術には実用性と持続可能性が求められている。東京電力パワーグリッド100%子会社の東京電設サービスは、電力インフラの現場で培った技術力を生かし、測定ロボットや錆落とし用電動工具、塗料洗浄液、防錆力再生技術といった独自技術で社会インフラ全般の長寿命化に挑んでいる。(2025/10/16)
脱炭素:
スピーカーの原理を応用して振動をエネルギーに変える環境発電に成功
JVCケンウッド・公共産業システムは、京都大学、建設技術研究所と共同で、スピーカーの原理の応用により振動を電気エネルギーに変換する環境発電に関して、橋梁における実証実験での発電に成功した。(2025/10/16)
Japan Mobility Show 2025:
マツダの世界初公開ビジョンモデルは「走る歓びは、地球を笑顔にする」を具現化
マツダは「Japan Mobility Show(ジャパンモビリティショー) 2025」の出展概要を発表した。出展テーマ「走る歓びは、地球を笑顔にする」を具現化したビジョンモデルを初披露する。(2025/10/15)
FAニュース:
インバーター駆動低圧三相モーターの異常を自動検知、三菱が点検業務を効率化
三菱電機は、インバーター駆動の低圧三相モーターに対応したモーター診断機能付マルチモーターコントローラーを発売した。電圧や電流信号を解析し、異常を自動で検知して点検業務を効率化する。(2025/10/15)
Weekly Memo:
AWSの姿勢に変化? 業種別事業戦略で「理念」を語る意味を考察
AWSジャパンが3つの業界のイベントや会見を開催した。業界別事業展開に注力する同社の戦略のアピールの仕方に変化が見られた。その変化は何を意味するのか。(2025/10/14)
人工知能ニュース:
日立は世界トップのフィジカルAIの使い手へ、「HMAX」は2030年度までに2万件受注
日立製作所はフィジカルAIを中心とした同社のAI戦略アップデートの方向性について説明。フィジカルAIの適用を自社内で先行的に進めることで「世界トップのフィジカルAIの使い手」を目指す。(2025/10/14)
働き方の見取り図:
手軽さの代償 休業手当トラブルが映す、スポットワークの構造的リスク
急拡大するスポットワーク。一方でさまざまな課題も顕在化し始めている。手軽さを追求したはずの仕組みが、知らないうちに「働く人を守れない構造」になっていないか――。便利さと危うさが同居するスポットワークの“今”を考える。(2025/10/9)
810社が出展:
「CEATEC 2025」14日に開幕 大臣賞はシャープ/NTTドコモ/村田製作所
エレクトロニクスとITに関する総合展示会「CEATEC 2025」が2025年10月14〜17日、幕張メッセで開催される。主催の電子情報技術産業協会(JEITA)は同月7日に記者会見を開き、開催概要と「CEATEC AWARD 2025」の結果を発表。CEATEC AWARD 2025の大臣賞はシャープ、NTTドコモ、村田製作所が受賞した。(2025/10/8)
「キレイごとナシ」のマネジメント論:
上司が部下に「ワークライフバランスを捨てろ」と言ってはいけないワケ
高市新総裁の「ワークライフバランスを捨てる」発言が話題になった。しかし曲解した上司がマネしてはいけないことがある。(2025/10/8)
AIニュースピックアップ:
日立のAIイノベーションを推進 「NVIDIA AI Factory」とは
日立は、NVIDIA AI Factoryのリファレンスアーキテクチャを活用したAIコンピューティングインフラ「AI Factory」を構築する。日立がこれによって進展させるとしているAIイノベーションについて、同社はどのように定義しているのか。(2025/10/7)
povo2.0の「トッピング多すぎる問題」はAIで解決、サブ回線でも価値に磨きを――濱田達弥新社長に聞く
povo2.0を運営するKDDI Digital Life(KDL)の新社長として濱田達弥氏を迎えた。2025年4月からpovoは濱田氏がかじ取りをしており、「povo AI」やペイディでの分割払いへの対応など、矢継ぎ早にサービスをアップデートしてきた。AIの活用法やパートナー戦略についてお話を聞いた。(2025/10/3)
メンテナンス・レジリエンスTOKYO2025:
LLMのデータ言語化で進化する構造物点検 東大・全邦釘氏が提唱する「新時代のインフラマネジメント」
社会インフラは年を追うごとに老朽化が進み、維持管理の重要性が増している。しかし、人口減少と技術者不足の中で、従来の人手に頼る点検体制には限界がみえ始めている。こうした課題に対し、AIとデータを活用した新たなアプローチを提示するのが、東京大学大学院 工学系研究科 附属総合研究機構 特任教授で、土木学会のAI・データサイエンス論文集編集小委員会 委員長を務める全邦釘氏だ。(2025/9/30)
ドローン:
ドローンと運航管理システムを世界展開、Terra Droneが挑む「低空域経済圏」
Terra Droneは、独自技術で低価格化したドローンレーザースキャナーや屋内点検用ドローンを武器に、建設や社会インフラの現場で導入を拡大。運航管理システムも欧米を中心に普及が進む。「低空域経済圏のグローバルプラットフォーマー」を目指すTerra Droneに、ドローンが建設現場にもたらす価値や活用の現状、そして今後の展望を聞いた。(2025/9/30)
グリッドフォーミングは実証段階から実装フェーズへ:
PR:ファーウェイの次世代蓄電ソリューション、再エネ大量導入を支える「グリッドフォーミングESS」とは?
再生可能エネルギーの導入拡大において大きな課題となっている電力系統の安定化の問題。その解決策として注目されているのがグリッドフォーミングと呼ばれる技術の活用だ。同技術の商用化にいち早く取り組み、既にグローバルな実績をあげているファーウェイに、その詳細と展望を聞いた。(2025/9/30)
メンテナンス・レジリエンスTOKYO2025:
1億200万画素で近接目視超え! AI×ドローンも活用する富士フイルムのインフラ点検DX
社会インフラの老朽化と点検作業員不足が深刻化する中、富士フイルムはAIによる自動ひび割れ検出「ひびみっけ」、省人化を実現する「トンネル点検DXソリューション」、そして1億200万画素カメラ搭載ドローン――3つの技術で維持管理の常識を塗り替えようとしている。(2025/9/29)
福田昭のデバイス通信(503) EETimes Japan 20周年記念寄稿(その4):
創刊前の20年間(1985年〜2005年)で最も驚いたこと:「高輝度青色発光ダイオード」(後編)
前回に続き、20周年記念寄稿として発光ダイオード(LED)、特に「高輝度青色発光ダイオード」に焦点を当てます。高輝度青色LEDの誕生に至る「低温バッファ層」技術の偶然と必然、研究者の挑戦と快進撃を振り返ります。(2025/9/26)
ITmedia エグゼクティブセミナーリポート:
ラック西本氏が語る、生成AIで急激に進化するデジタル時代に求められる姿勢とは
セキュリティ人材不足が叫ばれているが、AIによる守備対象の爆発に対応するためにも、サイバーセキュリティ側も全力でAIに取り組む必要がある。(2025/9/17)
電子機器設計/組み込み開発メルマガ 編集後記:
半導体のネガティブイメージ解消へ、ソニーやキオクシアら国内大手が集結
地道な取り組みを長く続けていくことが重要だと感じます。(2025/9/16)
製造ITニュース:
IOWNで次世代オートメーション基盤の実証開始、分散AIと自律ロボティクスを統合
ネットワンシステムズとNTT西日本は、NTTが提唱する「IOWN」の中核技術オールフォトニクスネットワークを使い、分散AIと自律ロボティクスを統合した次世代オートメーション基盤の実証実験を開始した。(2025/9/16)
街中のバッテリー、アプリ介さず貸し出します──「スマホ充電切れでは借りられないため」と充レン
「スマホの充電が完全に切れてもレンタルできるモデルです」──。こうした発表を行ったのは、モバイルバッテリーレンタルサービス「充レン」の公式Xアカウントだ。電源が完全に切れてしまうと、手続きが進められない課題をどう解決?(2025/9/11)
産業制御システムのセキュリティ:
三菱電機が米国企業に過去最大の買収額を投じた2つの狙い
三菱電機は、米国のOTセキュリティ企業Nozomi Networksを完全子会社化すると発表した。その目的について解説する。(2025/9/10)
製造業IoT:
SIM1枚で国内2キャリアを使い分け、IoTの冗長化とコスト最適化を両立
インターネットイニシアティブは、1枚のSIMでNTTドコモとKDDIの両ネットワークを直接使い分けられる「マルチプロファイルSIM2.0」を開発した。キャリア冗長に加え、通信コスト膨張も抑えられる。(2025/9/8)
エッジコンピューティング:
Sapphire Rapids-SP搭載の組み込みコンピュータ旗艦モデル、リコーPFUが発売
リコーPFUコンピューティングは、フラグシップ組み込みコンピュータの新製品「RICOH AR8300 モデル320P」を発売した。「第4世代Intel Xeon Scalableプロセッサ」(開発コード:Sapphire Rapids-SP)を最大2基搭載することによる高い演算処理性能などが特徴だ。(2025/9/8)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。