Bluesky、「ユーザーデータをAIのトレーニングに使わない」宣言
Xからの急激なユーザー流入が続くBlueskyは、「ユーザーデータを生成AIのトレーニングに使っていない」と明言した。生成AIは、急増するスパムなどの対策で、人間のモデレータの支援に使っているとしている。(2024/11/16)
「Yahoo!リアルタイム検索」にインプレゾンビ対策機能実装
「Yahoo!リアルタイム検索」で、いわゆる「インプレゾンビ」やスパムなど不自然な投稿の自動検知・フィルタリング機能を実装。(2024/8/29)
この頃、セキュリティ界隈で:
横行するドメイン乗っ取り、100万件超が標的に 「いいカモ」にならないための対策は?
DNS管理の不備を突いて有名企業などのドメインを乗っ取り、詐欺や迷惑メールなどに悪用する攻撃が横行している。攻撃はほとんど気付かれることなく簡単に実行可能で、100万を超すドメインが悪用可能な状態にあるという。(2024/8/8)
KADOKAWA夏野社長の“Xアカウント乗っ取られ疑惑”、ニコニコが経緯を説明
ドワンゴが、夏野剛社長のXアカウントからスパムとみられる投稿があった件について、ニコニコの公式Xアカウントで経緯を説明した。「代表取締役のXアカウントが乗っ取られたわけではなく、Xアカウントに連携しているアプリのいずれかよりスパムポストが投稿されてしまったものと思われる」という。(2024/6/25)
ヤマト運輸を装った迷惑メール/電話が多発 「なりすましサイト」への誘導へ注意喚起
ヤマト運輸は、同社の名前を装った迷惑メール/電話が多発していると発表。個人情報の入力を要求するサイトへ誘導される可能性があり、とくにクレジットカード情報を入力させようとする手口が目立っているため注意を呼び掛けている。(2024/5/21)
セキュリティニュースアラート:
迷惑メール起点のサポート詐欺が流行か Rapid7が詳細な手口を報告
Rapid7はITチームを装うソーシャルエンジニアリングキャンペーンを発見した。この攻撃では脅威アクターが迷惑メールや電話を通じてユーザーに接触し、リモート接続ソフトウェアを悪用して侵入を試みている。(2024/5/16)
X、スパムアカウントの排除を含む対策強化へ 「フォロワー数が変化する場合も」
Xは4日(現地時間)、スパムに対する取り組みを強化すると明らかにした。その影響でユーザーのフォロワー数が減る可能性もあるという。(2024/4/5)
今どきの卒アルには“スパム”湧くの……? 時代を反映した寄せ書きが「すばらしいユーモア」と好評
ちなみに、翻訳アプリにかけてみると……。(2024/3/9)
Google、ランキングアルゴリズム改善とスパムポリシー強化で検索結果向上を目指す
GoogleはGoogle検索の3月のコアアップデートの内容を発表した。低品質なコンテンツを減らすために、ランキングアルゴリズムを改善し、スパムポリシーを強化した。(2024/3/6)
「高校出願システムからGmailに届かない」問題10日で解消も、「キャリアの迷惑メールフィルターにかかる」問題発覚
神奈川県の公立高校入試のインターネット出願システムで、「@gmail.com」ドメインのアドレスにシステムからのメールが届かない問題が10日経ってようやく解消した、が……。(2024/1/19)
Googleが「Gmail」の迷惑メール対策を強化 受信解除を容易にするなどの義務
米Googleはメールサービス「Gmail」の迷惑メール対策を強化する。大量にメールを送信する者に対して、新たなポリシーを適用する。Gmailアカウントに1日5000件以上のメールを送信する送信者に対し、3つの新たなポリシーが適用される。(2024/1/15)
「うんこドリル」シリーズが総務省/日本データ通信協会とコラボ 子どもが迷惑メール対策を学べる冊子を制作
「うんこドリル」シリーズを発刊している文響社が、総務省や日本データ通信協会とコラボレーションし、子ども向けの迷惑メールに関する冊子(教本)を発刊する。情報にだまされる可能性があることや、迷惑メールを受け取った時の正しい対処法などが解説されている。(2023/12/18)
国連のInstagramアカウントが乗っ取り被害 スパムDMなどに注意を呼びかけ
フォローしている人はご注意を。(2023/12/17)
敵対的なテキスト操作に対する耐性が向上:
「Gmail」のスパムフィルターを大幅に強化したテキストベクタライザ「RETVec」 何がすごいのか?
Googleは、オープンソースの多言語テキストベクタライザ「RETVec」(Resilient & Efficient Text Vectorizer)を用いて「Gmail」の受信トレイの保護を大幅に強化した。(2023/12/7)
X(旧Twitter)有料化への布石? 新規サブスク必須テストや新プラン開始の背景
X(旧Twitter)は、投稿や返信、いいねなどの機能を使うには年間1ドルのサブスクリプションへの加入が必須となる「Not A Bot」のテストを一部地域で開始しました。スパムやbotなどを排除するのが目的だとしています。新たな有料サービスも発表しており、有料化の流れが迫っています。(2023/10/31)
セキュリティニュースアラート:
Google、大量メール送信者に送信ドメイン認証を義務付け
Googleは2024年2月から大量メール送信者に送信ドメイン認証を義務付けると発表した。スパムメールの抑制とユーザーのセキュリティ向上の取り組みとしている。(2023/10/5)
Google、Gmailスパム対策で一括送信者に購読解除ボタン設置を義務付けへ
GoogleはGmailのスパム対策で、メールの一括送信者にメール内の購読解除ボタン設置とドメインに対する認証設定を義務付ける。送信者は2024年2月までに対応する必要がある。(2023/10/4)
YouTube、スパム対策で「ショート」内のリンクを無効に 代替策を計画中
YouTubeは、スパム対策のため、人気のショート動画「ショート」のコメント、説明縦型ライブフィード内のリンクを無効にすると発表した。8月31日から実施する。クリエイターのための代替策を9月末までに提供する計画。(2023/8/11)
Twitterがダイレクトメッセージの送信できる数に制限 理由は「スパム対策」、課金で制限緩和
思わぬところに制限が。(2023/7/22)
Twitter Blue未加入アカウントのDM、1日当たりの送信数が制限される その目的は?
米Twitterが2023年7月21日(現地時間)、ダイレクトメッセージ(DM)の送信数を制限すると発表した。Twitter Supportのアカウントによると、有料の「Twitter Blue」に加入していない場合、ダイレクトメッセージで1日に送信できる件数を制限するという。そもそもダイレクトメッセージやスパムとは何を指すのか、この記事で簡単におさらいする。(2023/7/22)
SNS「Threads」、スパム対策で利用制限 イーロン・マスク氏は「パクリ」
Instagramの責任者アダム・モッセーリ氏が「Threads」の利用制限を発表しました。(2023/7/19)
Threads、スパム増でレート制限厳格化へ 「間違って制限された人は報告して」
米Meta・Instagram責任者のアダム・モッセーリ氏が、Threadsでスパム攻撃が増加しているためレート制限を厳しくすると投稿した。(2023/7/18)
Twitter、DMの再仕様変更 スパム軽減目的でBlueからのDMも「リクエスト」タブへ
TwitterはまたDMの仕様を変更する。フォローしていないBlueユーザーからのDMを「リクエスト」タブに保存する。また、これまで全ユーザーからのDMリクエストを許可する設定にしていたユーザーの設定が自動的に新設定に変更される。(2023/7/14)
Threadsで早くもスパム拡散 「確実なプライズを受け取りましょう」個人情報詐取
7月6日に公開された新SNS「Threads」で、11日までにスパム投稿が多数確認されている。(2023/7/12)
Twitterで「スパムをブロックしたら機能制限された」報告相次ぐ ユーザーから不満の声
「スパムアカウントをブロックしたら、なぜかこっちのアカウントが機能制限を食らった」──Twitterでこんな声が相次いでいる。ユーザーからは「スパムを守るつもりか」「スパムを凍結してくれ」などと不満が続出している。(2023/6/28)
新潟大、サーバを迷惑メール151万件の送信に使われる 不正アクセス被害で
新潟大学のメールサーバが不正アクセスを受け、迷惑メール約151万件の送信に使われた。(2023/6/22)
TwitterがGoogle Cloudへの支払い拒否との報道 スパム対策に影響の可能性
TwitterがGoogle Cloudの契約更新で支払いを拒否していると報じられた。TwitterはGoogle Cloudでスパム対策やアカウント保護システムを運営している。交渉が決裂すれば、こうしたサービスに影響が出る可能性がある。(2023/6/12)
厚労省サーバから「Re: Can I trust you?」10万件 迷惑メールの踏み台に
厚労省のサーバを経由し、第三者から約10万件の迷惑メールが送信された。海外からの迷惑メール送信の踏み台に使われたとみている。(2023/5/30)
ファミマ「どん兵衛」「U.F.O.」「SPAM」などコラボのおにぎり7種 ジューシーな揚げは東西で味が違う
人気シリーズ「ごちむすび」「具だくさん!」からも新商品。(2023/3/20)
串に刺して焼いただけ:
「スパム串」が首都圏でヒット 一方、沖縄では?
沖縄が全国一の消費量を誇るポーク缶詰。そのポークを串に刺して焼いただけの「スパム串」が、関東のイベント会場で飛ぶように売れている。一方、ご当地の沖縄では……。(2023/3/14)
榎本加奈子さん、インスタが毎年恒例のスパム祭り! 夫・佐々木主浩の誕生日「大量すぎるだろ!」「SPAM屋さん出来る」
毎年大量に届くSPAM缶。(2023/2/24)
こうしす! こちら京姫鉄道 広報部システム課 @IT支線(33):
クリックしーて、連携しーて、あーばばーばばー!
情報セキュリティの啓発を目指した、技術系コメディー自主制作アニメ「こうしす!」の@ITバージョン。第33列車は「スパムDM」です。※このマンガはフィクションです。(2023/1/26)
スパム頻出、田舎の母のスマホから見つかった謎の“空白アプリ” その正体と対策は?
田舎の母のスマホにいつの間にか“謎のアプリ”がインストールされていた──そんなツイートが話題になっている。投稿者が母のスマホを調べたところ、アイコンとアプリ名が空白のアプリが見つかったという。(2023/1/23)
ヤマト運輸装う偽の不在通知に注意 「SMSでの不在連絡は行っていない」
ヤマト運輸を装う迷惑メールやSMSなどが出回っているとし、Twitterなどで同社が改めて注意を呼び掛けている。(2023/1/5)
今日のリサーチ:
「メールにストレス」が8割 うち5割は「ブロック/受信拒否」、4割は「迷惑メール報告手続き」――リンク調べ
マーケティングツールとして依然として使われることの多いメールですが、使い方を間違えると顧客に強い不快感と不信感を与えてしまいます。くれぐれもご用心を。(2022/12/22)
頻繁に届く:
約8割、迷惑メールが届く 「〇億円当選!」「月額料金支払って」
普段使っているメールアドレスは、いくつ持っている人が多いのだろうか。20〜40代の男女に聞いた。(2022/12/19)
Twitter、「青バッジはスパム対策に、知名度のシグナルとしての意味はなくなる」とロス氏
Twitterの青バッジ有償化について、同社幹部のヨエル・ロス氏が説明した。Twitter Blueに加入すれば誰でも青バッジを獲得できる。青バッジアカウントによるなりすましは即時凍結する。(2022/11/9)
揺らぐソーシャルメディア企業の信頼性【中編】
Twitterから“スパムbot”が消えない本当の問題とは
Twitterの元セキュリティ責任者による内部告発で、同社がセキュリティやユーザーのプライバシー管理を怠っているという疑惑が浮上した。同社はこの告発に対し、どのように反論するのか。(2022/11/4)
“ワクチン卒業宣言”の伊原剛志、誹謗中傷に法的措置を検討 「バカが迷惑メール」「ええ加減にしてくれよ」
誹謗中傷はダメ。(2022/9/2)
Inside-Out:
害悪とまで言われる日本特有のメールセキュリティ「PPAP」から企業はどう脱出するか
調査の結果、2020年度は迷惑メールの数が200倍にも増加しており、Emotet(エモテット)と呼ばれるウイルスが、自分自身をZIPで暗号化することでウイルススキャンを回避、猛威を奮っていたことも明らかになった。「PPAP」と呼ばれるメール添付による暗号化ZIPファイルのやりとりが狙われているわけだ。そうした脅威から自社を守るために取り組んだ2つのセキュリティ強化策について紹介する。(2022/9/2)
「誰があなたのプロフィールを入力しましたか?」スパム拡散 リンクをクリックしないよう注意
DMとツイートで広まっています。(2022/8/8)
ツイッターとマスク氏の法廷闘争へ 買収関連費用3300万ドルも業績の重し
ツイッター(TWTR)は7月22日(米国現地)に2022年4−6月決算を発表した。収益対象になる1日当たりアクティブユーザー数(mDAU)は2億3780万人(前年同期比16.6%増)であったが、広告業界の逆風にマスク氏の買収保留が重なり減収減益となった。マスク氏と見解が異なる偽アカウントやスパムの比率はmDAUの5%未満と発表。ツイッターとマスク氏の法廷闘争が始まる。(2022/7/25)
イーロン・マスク氏、ツイッター買収撤回 狂ったシナリオ
イーロン・マスク氏は7月8日、ツイッターに対する総額440億ドルの買収合意を撤回すると発表した。マスク氏がツイッターに求めたmDAUに占める偽アカウントやスパムの量の正しい情報提供に応じなかったことが背景にある。買収合意を撤回するマスク氏、合意を履行させるツイッターは、法廷闘争に発展する可能性となった。(2022/7/11)
YouTubeでチャンネル登録者数を隠せないようになる “なりすまし”スパム対策で
クリエイターから指摘されていたスパム対策を実施。(2022/7/1)
楽天モバイルのキャリアメール、7月1日から提供 名前は「楽メール」
楽天モバイルが、2022年7月1日9時からキャリアメール「楽メール」を提供する。メールアドレスは「〜@rakumail.jp」で、コミュニケーションアプリ「Rakuten Link」から利用する。50MBまでのメールを受信でき、迷惑メールフィルター機能も用意している。(2022/7/1)
Discordにキーワードフィルター機能 指定した語の投稿を禁止できるように スパム対策で
米Discordが、ゲーマー向けチャットツール「Discord」に、キーワードフィルター機能「AutoMod」を搭載した。スパム対策として、利用に当たってのルールやモデレーターを定めた「コミュニティサーバー」向けに提供する。(2022/6/17)
「これむずい」 つい押したくなるスパムがTwitterで拡散 連携すると勝手にツイートされる危険が
知り合いが共有しているものでも、調べずにリンクを押すのは危険です。(2022/5/31)
Inside-Out:
2020年度、200倍に急増した迷惑メールとパスワード付きZIP対策【IIR Vol.51】
株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)の技術情報誌「Internet Infrastructure Review(IIR)Vol.51」より、迷惑メールと暗号化ZIPファイルについてのレポートを転載してお届けします。(2022/5/20)
Twitter買収保留宣言のイーロン・マスク氏、「SECはユーザー数を調査すべし」
Twitter買収を保留するとツイートしたイーロン・マスク氏。「Twitterがスパムアカウントが5%以下だと言う根拠を示すまで取引を進めない」「SECはTwitterを調査すべきだ」などとツイートした。(2022/5/18)
TwitterのCEOの「スパムアカウントは5%未満」説明にマスク氏はうんこ絵文字でリプライ
イーロン・マスク氏が「スパムやbot率が確認できるまでTwitterの買収を保留する」とツイートしたことを受け、パラグ・アグラワルCEOがスパムアカウント率の測定方法を連投ツイートで説明。マスク氏はうんこ絵文字でリプライし、疑問を呈した。(2022/5/17)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。