知らないと損!?業界最前線:
ゴミが床にくっつかないの? ミストを吹きかけながら吸引する新型スティック掃除機の不思議、パナソニックに聞いてみた
パナソニックから、加湿器のようなミストがヘッドから吹き出すコードレススティック掃除機が登場した。常時ミストを吹き出しながら掃除をすることで、より多くの微細なゴミが取り除けるという。ミストを出すことでより多くのゴミを吸えるとは、どういう仕組みなのか。担当者に話を聞いた。(2024/10/25)
知らないと損!?業界最前線:
消費電力ほぼ半分、“冷房つけっぱなし時代”のエアコンに採用した新モードとは? 東芝「弱冷房車両のような優しい涼しさ」
東芝ライフスタイルは、冷房を長時間つけっぱなしにすることを前提に開発した「弱冷房」モードを搭載した新型エアコン「DRシリーズ」を10月下旬に発売する。通常運転比で消費電力を約48%カットできるという。つけっぱなしで省電力の理由、従来の冷房や弱冷房除湿との違いを商品企画担当者に聞いた。(2024/9/28)
「つけっ放し」と「節電」を考えたエアコン、東芝ライフスタイルが発売 「就寝時にもおすすめ」
東芝ライフスタイルは3日、長時間つけっ放しで冷房運転するニーズを考慮した新しい運転モード「弱冷房モード」を搭載するエアコン「DRシリーズ」9機種を発表した。(2024/9/3)
洗剤を自動で入れてくれる洗濯機を購入 → 投入口を間違えて中が泡だらけに! どうしたらいいかメーカーに聞いた
初めての機能付き家電を使う場合は慎重に……!(2023/6/4)
ぐんぐん成長:
東芝に売られた事業が軒並み好調な事情
2016年以降、東芝に売られた事業は、医療機器事業、白物家電事業、スマートメーター事業、メモリ事業、パソコン事業、テレビ事業と目白押しだ。そしていずれも見事に独り立ちして成長しているのだ。その意味を考えてみたい。(2022/9/29)
知らないと損?業界最前線:
ホットクック超え!? アイリスの回転鍋から見えた調理鍋市場のこれから
この10年、最も普及が広がった調理家電が電気調理鍋だ。代表的な製品はシャープの「ヘルシオ ホットクック」だが、アイリスオーヤマが“内鍋が回転する調理鍋”を発売。SNSなどで話題になっている。ホットクックから新登場の自動回転鍋までを振り返ると、市場の課題とこれからが見えてくる。(2022/9/28)
家電メーカー進化論:
脱東芝の「レグザ」、国内トップシェア争いまでの復活劇
2006年に東芝の薄型テレビブランドとして誕生した「REGZA」は、高画質や多機能で高い支持を集めた人気ブランド。しかし15年頃からの不正会計疑惑により、テレビ事業は18年に中国のハイセンスグループに売却。激動を乗り越えてきた「REGZA」のこれまでと今後について、TVS REGZA 営業本部の2人に話を聞いた。(2022/1/18)
「作れなかったものが作れる」 中国企業傘下に入った東芝ライフスタイルの今
およそ4年振りに開催した家庭用エアコンの新製品発表会。中国企業傘下となった東芝ライフスタイルが現在の状況と今後の展望について語った。(2019/4/4)
冷房の風を感じないエアコン、東芝ライフスタイルが発売
東芝ライフスタイルが人が風を感じにくい「無風感」技術を採用するエアコンを発表。親会社である中国・美的集団(マイディア)の技術を活用した。(2019/4/3)
あの会社のこの商品:
東芝のラジカセが売れている背景に何が? 企画担当者に聞く
東芝エルートレーディングのCDラジカセ「Aurex TY-AK1」が売れている。50代から多くの支持を集めているわけだが、どのような機能が搭載されているのか。同社の開発担当者に話を聞いた。(2018/11/30)
従来の欠点を克服:
「この吸引力に勝てますか」 掃除機市場でパナソニックの巻き返しが始まった
国内掃除機市場全体は縮小傾向にあるが、ロボット掃除機やコードレススティック掃除機は出荷台数を伸ばしているのをご存じだろうか。そうした中、満を持して新商品を発売し、攻勢をかけようとするのがパナソニックだ。(2018/7/20)
製造マネジメントニュース:
東芝がテレビ事業を中国ハイセンスに譲渡――売却金額は129億円
東芝は、テレビ事業を担う東芝映像ソリューションを中国ハイセンスグループに譲渡することを決めた。東芝は2016年に白物家電事業も中国マイディアグループに売却しており、家電事業をほぼ全て中国企業に譲った形となる。(2017/11/15)
東芝の“新世代コードレスクリーナー”は裏表のないキャニスター式だった
東芝ライフスタイルが掃除の負担を軽くすることをテーマに開発した「新世代のコードレスクリーナー」を披露。スティック型ではなくキャニスター式とし、本体部分は表と裏のどちらが上になっても問題ない。(2017/8/3)
ミクロの泡で洗浄力アップ! 東芝「ウルトラファインバブル」洗濯機の原理を実験動画でチェック
(2017/5/30)
平成28年度「省エネ大賞」決定、「経済産業大臣賞」は温度の異なる風を吹き分けるパナソニックのエアコン
省エネルギーセンターが平成28年度の「省エネ大賞」を発表した。家電製品で「経済産業大臣賞」を受賞したのは、パナソニックのエアコン「WXシリーズ」だった。(2017/1/24)
しかも低騒音:
5つの温度でしっかり洗うドラム式洗濯機、東芝から
東芝は、ドラム式洗濯乾燥機の新製品「TW-117X5L/R」を10月に発売する。温水洗浄機能の「温水ザブーン洗浄」を拡充した。(2016/9/5)
親会社が変わっても“もの作り”は変わらない――東芝ライフスタイルが新体制を説明
中国美的集団(Midea:マイディアグループ)の傘下に入った東芝ライフスタイルが、新体制と今後の事業方針を発表した。マイディアグループから2人の役員を迎えるが、国内における白物家電事業は「これまで通り」という。(2016/8/8)
半径300メートルのIT:
3年以上使っていないサービス、退会したほうが身のため?
東芝が白物家電販売会社の東芝ライフスタイルを中国企業に売却――。世間を驚かせたこのニュースが、実は自分にも関係ある話だと分かったのは、ある一通のメールがきっかけでした。(2016/7/12)
コメントするだけで防水ポータブルテレビが当たるかも! 東芝「レグザと、なにする?」キャンペーン
東芝ライフスタイルは、インスタグラムで画像やコメントを投稿するとレグザポータブルテレビ「10WP1」が抽選で当たるキャンペーンを開始した。期間は8月31日まで。(2016/6/13)
東芝が映像事業の新体制を明らかに――東芝映像ソリューション設立へ
東芝ライフスタイルは、6月30日に予定されている会社分割後の体制を一部公表した。テレビやBlu-ray Discレコーダーなどの映像事業は、東芝メディア機器に継承し、同時に社名を「東芝映像ソリューション」に変更する。(2016/6/8)
東芝、4Kレグザ「 Z700X/M500X」のキャッシュバックキャンペーンを開始
東芝ライフスタイルは、液晶テレビのレグザのキャッシュバックするキャンペーンを開始した。「Z700X」シリーズまたは「M500X」シリーズとUSB HDDなど指定の商品を同時購入すると最大3万円をキャッシュバック!(2016/6/3)
東芝が「8Kレグザ」を参考展示――有機ELテレビも「開発している」
東芝はレグザ新製品の発表会で「100インチ前後」という8Kテレビを参考展示した。また有機ELテレビについても「開発している」という。(2016/4/19)
ホワイトモデルもあります――東芝が4Kテレビの“ミドルスタンダード”「M500Xシリーズ」を発売
東芝は、液晶テレビ“REGZA”(レグザ)の新製品として、「G20Xシリーズ」の後継となる「M500Xシリーズ」を発表した。4Kテレビとしては初めてのホワイトモデルを加え、少し上のスタンダードモデルを目指した。(2016/4/19)
IPSパネル搭載の“Z”が復活――価格も抑えた4Kテレビ、東芝レグザ「Z700Xシリーズ」登場
東芝が、液晶テレビ“REGZA”(レグザ)のハイエンドラインを拡充し、IPS液晶パネルを採用した「Z700Xシリーズ」を投入する。「CELL REGZA」で好評だったという、あの機能も復活。(2016/4/19)
1人暮らしにおすすめ! 今話題のロボット掃除機5選
自動でフローリングの床を掃除してくれるロボット掃除機は、さまざまな機種が発売されている。おすすめ5機種を紹介。(2016/4/5)
東芝、中国メーカーに白物家電事業を売却 「東芝」ブランドは40年間使用可能
東芝は、白物家電事業を中国の美的集団に約537億円で売却する最終契約を結んだ。(2016/3/30)
東芝ライフスタイル株の8割超を美的に譲渡:
東芝の白物家電譲渡額は537億円に
東芝は2016年3月30日、既に白物家電事業を売却することで基本合意していた中国の美的集団と譲渡契約を締結し、譲渡額は約537億円になる見込みと発表した。(2016/3/30)
東芝、白物家電を中国企業に売却へ 美的集団と基本合意
東芝は、白物家電事業を中国の美的集団(Midea Group)に売却することで基本合意した。(2016/3/18)
テレビなど映像事業は継続:
東芝、中国・美的への白物家電事業売却を発表
東芝は2016年3月17日、白物家電事業を中国の家電メーカーである美的集団に譲渡すると発表した。(2016/3/17)
東芝、「白物家電を中国企業に売却」報道にコメント
東芝は、同社が白物家電事業を中国・美的集団に売却する方向で最終調整に入ったと伝えた同日付の一部報道にコメントした。(2016/3/15)
比べてみたら凄かった――レグザ「V30」で知る10年分の進化
東芝「REGZA」(レグザ)の新製品「V30シリーズ」は、春の新生活需要に狙いを定めたパーソナルテレビだ。全体としてはコストを抑えたシンプルラインでありながら、いくつかの機能に関しては一歩進んだ付加価値を足している。前回に続き、東芝ライフスタイルの本村氏と増宮氏に話を聞いた。(2016/3/10)
「レグザがレグザであり続けるために」――10周年を迎えた東芝レグザの現在と未来
10周年を迎えた東芝の薄型テレビ「REGZA」(レグザ)だが、東芝が構造改革を進める中、「レグザは大丈夫か」という声も多く聞かれる。今回は、10年前から“レグザの顔”として知られる東芝ライフスタイルの本村裕史氏に、レグザを取り巻く状況と今後について話を聞いた。(2016/3/9)
「2Kでも良いモノが欲しい人に」――2番組同時録画に対応したパーソナルサイズ、レグザ「V30シリーズ」登場
東芝は液晶テレビ“REGZA”(レグザ)の新しいパーソナルサイズ「V30シリーズ」を2月下旬に発売する。4Kやタイムシフトマシンといった付加機能は持たないが、スピーカーを前面に配置して迫力のある音を実現したほか、2番組同時録画や「NETFLIX」などにも対応する。(2016/2/9)
モップのゴミまで30日間おまかせ!――東芝のロボット掃除機「TORNEO ROBO」が進化
東芝ライフスタイルは、ロボット掃除機“TORNEO ROBO”(トルネオ ロボ)の新製品「VC-RVS2」を2月に発売する。ゴミをため込む充電台「ダストステーション」がサイクロンに進化。モップに付着したゴミまで吸い取ってくれる。(2016/1/20)
東芝、PC事業分社化 テレビは国内で開発・販売継続 再編を正式発表 青梅は閉鎖・売却へ
東芝がPC、テレビ、家電各事業の構造改革を正式発表した。(2015/12/21)
スマホにも4K-VOD:
NTTぷらら、国内初のHDR対応4K-VODを「ひかりTV」で提供
NTTぷららは、「ひかりTV」の4K-VODサービスにおいて、HDR(High Dynamic Range)対応作品を11月30日から提供する。(2015/11/17)
「Bigマジックドラム」採用!:
東芝、幅60センチで容量11キロの洗濯乾燥機を11月下旬に発売
東芝から「Bigマジックドラム」採用の洗濯乾燥機「TW-117X3/V3」が登場。本体幅60センチながら洗濯容量11キロ・乾燥容量7キロを実現。価格は28万円前後(税別)から。(2015/10/20)
10月より提携:
東芝、中国の販売子会社2社を清算 現地大手家電メーカーに販売権を付与
東芝ライフスタイルは9月24日、中国・ASEAN地域における白物家電事業の見直しを発表。スカイワースに中国国内での販売権を付与する。(2015/9/24)
省エネ機器:
東電の快適空調設備推奨の取り組み、シャープや三菱が参加し14社に拡大
東京電力が、一定水準以上の省エネ性に加え、快適性や清潔性などの機能を兼ね備えた空調・換気設備を推奨する取り組みへの賛同企業に、新たにシャープや三菱電機、三菱重工冷熱などが加わった。(2015/9/9)
東芝、エアコン14機種を発表――約30秒で40度の温風が吹き出す「秒速ダッシュ暖房」搭載
東芝ライフスタイルは、プラズマ空気清浄機能付きエアコン「DRシリーズ」計10機種と、同寒冷地向けエアコン「DRNシリーズ」計4機種を発表。9月以降順次発売する。(2015/8/27)
東芝、肉や魚の鮮度を保つ「マジック大容量」冷蔵庫など10機種発売
東芝ライフスタイルは、冷凍冷蔵庫の新製品10機種を9月上旬より順次発売する。価格はすべてオープン。市場想定価格は、21万円前後から(税別)。(2015/8/4)
アニメ好き必見:
東芝レグザの新クラウドサービス「みるコレ」が過去のモデルにも拡大――KADOKAWAとのコラボも発表
東芝は新しいクラウドサービス「みるコレ」を改めて紹介。9月末に予定している「TimeOn」のリニューアルで対応モデルが拡大することや新しいパートナーシップを発表した。(2015/7/30)
カラバリは4色:
7型IPS液晶搭載の東芝製ポータブルDVDプレーヤー「SD-P710S」シリーズ
東芝は、IPS液晶を搭載する7型ポータブルDVDプレーヤーを発表した。8月上旬に発売する。(2015/7/28)
サイクロンも水洗い:
「吸引力と軽さのバランスを重視」 排気・走行性能がアップした東芝のキャニスター型サイクロン掃除機4モデル
東芝ライフスタイルは、サイクロン掃除機の新モデルを発表。キャニスター型掃除機4機種をラインアップする。(2015/7/15)
排気もクリーンに:
たたき機能+取り残し防止センサー搭載 操作性を重視した東芝初のふとんクリーナー「VC-CLF1」登場
東芝ライフスタイルは同社初となるふとんクリーナー「VC-CLF1」を発表した。毎分約1600回振動するたたき機能はハウスダストを寝具から浮き出させるほか、軽い力で操作できる快適さも実現した。(2015/7/15)
スマートホーム:
スマートメーターの簡単管理と家電の遠隔操作が行えるドングル
NTT東日本は、電力小売全面自由化に伴うHEMSサービス活用ニーズの高まりとスマートメーターの今後の普及を見据えて、HEMSサービス「フレッツ・ミルエネ」利用者向けにスマートメーター対応USBドングルを発売した。(2015/7/15)
アップデートで対応:
HDR入力や新「TimeOn」対応へ 東芝、レグザの4Kテレビ「Z10X」「J10X」シリーズに新機能を追加
東芝が液晶テレビ「レグザ」の「Z10X」「J10X」シリーズに新機能を追加。ファームウェアアップデートで新規格のHDMIや「TimeOn」の新サービスなどに対応する。(2015/6/10)
Netflix対応:
HDR入力や新クラウドサービスに対応 東芝、レグザのスタンダードモデル「G20X」シリーズを発表
東芝は液晶テレビ「レグザ」の新ラインアップとしてスタンダードモデル「G20X」シリーズを発表した。サイズは55V型、49V型、43V型の3機種。(2015/6/10)
省エネ機器:
空調設備に新たな推奨マーク、省エネ性に加え「快適・清潔性」が評価基準に
東京電力は一定以上の省エネ性に加え、快適性や清潔性などの機能を兼ね備えた空調・換気設備を「東京電力スマートウェルネス設備」として推奨していく。住設備機器メーカーと共同で行う取り組みで、推奨ロゴマークなどを活用して推奨設備の普及を図る。(2015/6/2)
つけおき洗いで皮脂汚れをしっかり落す!:
東芝、マジックドラム搭載の縦型洗濯乾燥機5機種、全自動洗濯機5機種を発表
東芝は、防汚コートを施したステンレス洗濯槽「マジックドラム」を備えた縦型洗濯乾燥機5機種、全自動洗濯機5機種を発表した。価格はすべてオープンで8万5000円前後(税別)から、6月中旬より順次発売する。(2015/5/27)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。