10年間“卒業”できなかったVAIOがノジマ傘下に入る理由
VAIOがノジマに買収される――PC業界で大きな話題になっている。ソニーからスピンオフしたPCメーカーはなぜ、家電量販店のグループ企業になるのだろうか。その理由を解説していく。(2024/11/13)
Core Ultra(シリーズ1)を搭載した「VAIO SX14-R」「VAIO Pro PK-R」が11月8日登場 最軽量構成は1kg切りで新色も用意
VAIOがCore Ultraプロセッサ(シリーズ1)を搭載する14型モバイルノートPCのフラグシップモデルを投入する。NPUを搭載することでWeb会議などをより快適にこなせることが特徴だ。(2024/10/31)
VAIO PCと同時購入で1800円引き:
約325gの14型モバイルディスプレイ「VAIO Vision+ 14」登場 直販限定で5万4800円(縦置き対応カバースタンド付属)
VAIOが、自社としては初めてのモバイルディスプレイを商品化した。14型液晶ディスプレイを搭載しながらも、公称重量約325gと軽量なことと、画面を縦に配列する際に便利なカバースタンドも付属することが特徴だ。(2024/7/1)
“NEXT GIGA”のスペック更新で各社が学習用端末をアップデート──「NEW EDUCATION EXPO 2024」レポート
6月6日〜8日にかけてTFTビル(東京・有明)で開催された「NEW EDUCATION EXPO 2024」。GIGAスクール構想第2フェーズに向けて更新された要件を満たす学習用端末のほか、校務用端末などさまざまなものが展示されていた。ここではハードウェアに焦点を絞って紹介する。(2024/6/19)
Interop Tokyo 2024:
「Interop Tokyo 2024」で各社の最新テクノロジーとソリューションを見てきた!
さまざま端末がネットワークへ接続できるようになったことで得られる恩恵は多いが、それと同時にセキュリティ上のリスクも増大した。最新テクノロジーでその課題を解決すべく、「Interop Tokyo 2024」には多彩なソリューションが展示されていた。最前線の取り組みを紹介しよう。(2024/6/17)
VAIO、“カーボンオフセット”仕様PCの取り扱いを開始 三井住友ファイナンス&リースへ提供
VAIOは、カーボンオフセットを導入したPCの取り扱い開始をアナウンスした。(2024/5/20)
AI PC時代の製品選び 展示会「第33回 Japan IT Week 春」で目にしたもの AI活用やDX化を推進したい企業は要注目!
4月24日から26日の3日間、東京・江東区にある東京ビッグサイト東展示場で「第33回 Japan IT Week 春」が開催されている。DX化やIT活用に取り組みたい企業をサポートする製品やソリューションが一堂に会する展示会だ。(2024/4/25)
新しい定番ノートPC「VAIO F14/F16」にムーミンモデル登場 VAIOストア限定で販売
VAIOが3月に発表したメインストリームノートPCに、「ムーミン」とのコラボレーションモデルが登場する。直販サイト限定販売で、カラーごとに異なるデザインがあしらわれた天板が特徴で、専用パッケージに入れられて届く。(2023/11/30)
直販限定のモバイルPC! 新型「VAIO S13」「VAIO Pro PG」登場 15万9800円から
VAIOが、13.3型モバイルノートPCをモデルチェンジする。先に登場した、新しい「VAIO Fシリーズ」とコンポーネントを共用してコストを抑えつつ、先代モデルと同様にモバイルノートPCに求められる機能やスペックをしっかりと満たしていることが特徴だ。(2023/8/29)
生産性を高めるための製品選定とは:
PR:「PCのリプレース、基幹業務システムの導入、ペーパーレス化」 業務改革の成功企業はこう動いた
東美商事はPCのリプレースのタイミングで自社に合った働き方を実現した。何が成功要因だったのだろうか。(2023/8/1)
PC 運用管理業務の負荷も下げる:
PR:PC 調達の方法論に変化 中小企業が賢く PC を選ぶポイントは
Windows 11 への移行や変化する労働環境に柔軟に対応し、従業員の生産性を高めるデバイスの選定といったイベントを背景に、多数の企業でノート PC 買い替えのタイミングが迫っている。情報システム部門の担当者が足りない企業でも確実に PC を調達し、それらを負荷なく運用管理する方法とは。(2023/6/16)
大画面でスリムという「新しい定番」を打ち立てた! 「VAIO F16」が想像以上に良かった件
VAIOが「新しい定番ノートPC」を目指して開発した「VAIO Fシリーズ」。ノートPCに必要な要素を改めて検討した結果生まれたFシリーズは、一体どのようなモデルなのだろうか。この記事では、16型のコンシューマー向けモデルである「VAIO F16」をいろいろな角度からチェックしていく。【訂正】(2023/6/9)
「VAIO SX12」「VAIO SX14」に第13世代Coreモデル登場 カスタマイズモデルには「赤」「白」「漆黒」「勝色」も用意
VAIOのモバイルノートPC「VAIO SX12」「VAIO SX14」に第13世代Coreプロセッサを搭載するモデルが登場する。CPUの変更だけでなく、ビデオ(Web)会議がより快適になる改善を加えた他、直販とソニーストア限定のカラーを4色(うち2色は特別仕様)を用意している。(2023/6/7)
VAIO Pro BKはビジネスノートPCの「新しい定番」にふさわしい? 実力を徹底的にチェック!
“新しい定番”を旗印に、VAIOが「VAIO Fシリーズ」と「VAIO Pro BK」「VAIO Pro BM」を発表した。本当に新しい定番に相応しいモデルなのか、14型のビジネス向けモデルであるVAIO Pro BKの実力をチェックしていこう。(2023/5/25)
新定番ノートPC「VAIO F14/F16」「VAIO Pro BK/BM」は5月17日10時から受注 F14/F16は6月2日発売へ
VAIOが、新しいスタンダードノートPCを目指して開発した新モデルが、当初の予定を繰り上げて5月17日10時から受注を開始することになった。個人向けのVAIO F14/F16については、6月2日に発売される予定だ。(2023/4/28)
スクープ!:
VAIO P復活!? リファービッシュPCと周辺デバイスで「VAIO第2章」スタート
PC USERでは、VAIO 代表取締役 執行役員社長 山野 正樹氏にインタビューを行い、驚くべき内容を入手した。その詳細をお届けする前に、驚きの概要をお届けしよう。(2023/4/27)
IT産業のトレンドリーダーに聞く!(VAIO 前編):
「100万人に喜んでもらえるVAIO」に挑戦しよう! VAIOを触ったことがないのに社長になった山野氏のこだわり
コロナの5類感染症変更など、世の中の環境、経済状況や社会情勢が激変する昨今。急激な円安に伴う物価の上昇が続く中で、IT企業はどのような手を打っていくのだろうか。大河原克行氏によるインタビュー連載の第5回はVAIOだ。(2023/4/25)
PR:多様化する働き方にフィットする「定番」PCとは?
(2023/4/24)
ビジネスノートPCに新しい“定番”を 「VAIO Pro BK」「VAIO Pro BM」登場 6月受注開始予定
VAIOが新たなスタンダードノートPC「VAIO Fシリーズ」を発表した。同時に、これをベースとするビジネス向けスタンダードノートPC「VAIO Pro BK」「VAIO Pro BM」も発表された。専用カラーであるダークメタルグレーをまとい、Windows 11 Proをプリインストールしていることが大きな違いである。(2023/3/29)
「VAIO SX12/SX14」「VAIO S15」の2022年モデルが「Wi-Fi 6E」に対応 ソフトウェア更新が必要
VAIOが発売した「VAIO SX12/SX14」「VAIO S15」の2022年モデルが、ソフトウェア更新によって「Wi-Fi 6E」に対応する。更新プログラムには無線LANドライバーの最新版の他、認証データを書き換えるためのUEFIアップデートも含まれている。(2022/11/29)
「VAIO Z(2021年)」の5Gモデルが電波法に抵触する可能性 至急ソフトウェアの更新を
2021年に発売された「VAIO Z」の5G通信モジュール搭載構成において、国内の認証を取っていない周波数帯域(バンド)の電波を発する可能性があることが分かった。そのまま使うと電波法に抵触するため、可能な限り速やかにソフトウェア/ファームウェアの更新を行おう。(2022/11/8)
5G対応「VAIO Z」に認証外の電波発射する可能性 アップデートを
5G対応WAN搭載「VAIO Z」シリーズの一部に、電波法の認証を受けた周波数帯以外の電波を発射する可能性。ファームウェアアップデートを。(2022/11/8)
13.3型の新型「VAIO S13」は第12世代Coreプロセッサを搭載 どれだけ“強く”なった?
VAIOの13.3型ノートPC「VAIO S13」に約5年ぶり(ビジネスモデルベースで考えると約1年ぶり)の新モデルが登場する。第12世代Coreプロセッサを搭載して“現代っ子”になった同機は、どんな仕上がりになったのだろうか。試作機を先んじてチェックする機会に恵まれたので、そのテスト結果を交えて見ていこう。(2022/7/5)
VAIO、法人向けノート「VAIO Pro」に第12世代Core採用の新モデル4製品
VAIOは、法人向けノートPC「VAIO Pro」の4シリーズに第12世代Coreプロセッサを搭載した新モデルを追加した。同プロセッサの採用により、基本パフォーマンスが向上する。(2022/6/28)
「VAIO SX12/14(2021年10月モデル)」のACアダプターにプラグ脱落の恐れ 自主交換を開始
2021年10月に発売された(2022/3/7)
VAIOが一部の過去モデルで「Windows 11」をプリインストール カスタマイズの受注は12月1日10時から
VAIOが、過去の一部モデルにおいてWindows 11をプリインストールする構成を発売する。対象となる個人向けカスタマイズモデルでは、12月1日10時以降はWindows 10とOffice 2019のプリインストールを選択できなくなるので注意しよう。(2021/11/16)
VAIO Zの技術を適用した新型「VAIO SX12/14」登場 よりパワフルになって10月22日発売 VAIO Zの「勝色」も
VAIOの12.5型/14型モバイルノートPCがモデルチェンジする。基本的なデザインテイストは先代から引き継いでいるが、2021年2月に登場した「VAIO Z」で採用された新技術などを盛り込むことでパフォーマンスや使い勝手を大幅に改善している。【追記】(2021/10/13)
VAIOがWindows 11無料アップグレード対象PCを追加
VAIOは6月からWindows 11への無料アップグレード対応モデルを公開しているが、9月10日に法人向けモデルが追加された。(2021/9/10)
PCメーカー各社のWindows 11対応状況をチェック! アップグレード情報まとめ
Microsoftの新OS「Windows 11」が発表され、各PCメーカーからは対応状況などが公開されつつある。その現状をまとめた。(2021/8/20)
VAIO、前モデル比1.7倍の駆動時間を実現した法人向け13.3型モバイルノート「VAIO Pro PG」新モデル
VAIOは、法人向け13.3型モバイルノート「VAIO Pro PG」の新モデルを発表した。最大22.2時間の駆動時間を実現している。(2021/7/27)
VAIO、「VAIO Z」の法人向けモデル「VAIO Pro Z」を発表
VAIOは、法人向けのフラグシップ14型モバイルノートPC「VAIO Pro Z」の発表を行った。(2021/5/27)
VAIO、法人向け13.3型モバイルノート「VAIO Pro PG」新モデルを発表 第10世代Core搭載
VAIOは、第10世代Coreプロセッサを搭載した法人向けの13.3型モバイルノートPC「VAIO Pro PG」の新モデルを発売する。(2021/2/22)
S15には「ホワイト」「4K HDR」モデル:
「VAIO SX12/SX 14」にIce Lakeモデル登場 10月9日発売
VAIOのモバイルノートPCが「Ice Lake」を搭載して刷新される。CPUとGPUを強化することで、テレワーク需要に応える。(2020/10/1)
VAIO、5〜6月のノートPC生産数を前年比2倍に テレワーク特需に対応
VAIOは、2020年5〜6月のノートPC生産台数を前年比最大2倍に引き上げると発表した。新型コロナウイルスの影響で、急速に拡大するテレワーク需要に対応する狙い。増産するのは「VAIO SX12」「VAIO Pro PJ」「VAIO SX14」「VAIO Pro PK」「VAIO S13」「VAIO Pro PG」の6機種。(2020/5/19)
VAIO、本社工場の整備で前年比2倍のPC生産体制を実現 テレワーク需要に対応
VAIOは、同社安曇野本社工場の生産体制強化を発表した。前年比で最大2倍の生産を実現できるとしている。(2020/5/19)
VAIO、テレワーク向け短納期PCを販売する特設ページを開設
VAIOは、テレワーク導入に向く短納期PCを推奨する特設ページをオープンした。(2020/4/24)
NTTコム、企業向けVPNをすぐに使える「テレワーク用パソコン」の提供を開始
NTTコミュニケーションズは、企業向けVPN「Arcstar Universal Oneモバイル」対応SIMカードとノートPCをセットにした「テレワーク用パソコン」の提供を開始した。(2020/4/3)
NTTコムが“テレワーク用PC”の取り扱いを開始 モバイル通信やセキュリティ対策も提供
NTTコミュニケーションズは、4月3日に企業向けVPN「Arcstar Universal Oneモバイル」の対応端末としてテレワーク用PCを提供開始。セキュリティ対策を採用し、モバイル通信やセキュリティの設定が不要ですぐにテレワークを始められる。(2020/4/3)
「VAIO S15」が第9世代Coreプロセッサを搭載 Core i9搭載の「ALL BLACK EDITION」も登場
15.6型ノートPC「VAIO S15」がマイナーチェンジ。CPUを第9世代Coreプロセッサに変更し、パフォーマンスを向上。他のVAIOノートPCでおなじみのプレミアムモデル「ALL BLACK EDITION」も新規設定した。(2019/11/12)
VAIO、13.3型ノート「VAIO Pro PG」をベースにした法人向けシンクライアント端末を発表
VAIOとエス・アンド・アイは、OSとしてWindows 10 IoT Enterpriseを採用したシンクライアント端末「ThinBoot ZERO Type V」の提供を開始する。(2019/7/23)
みんなが信じてくれたから、今がある――独立から5周年 VAIOは次のステージへ
ソニーのPC事業を分社して発足したVAIO(バイオ)が、7月1日付で設立から5年を迎えた。それを記念した発表会で、同社の吉田秀俊社長がその歩みを振り返った。(2019/7/10)
VAIO、900グラムを切る12.5型モバイルPCなど新製品 「販売の約72%が法人」 働き方改革による需要増に期待
VAIOが12.5型ノートPCや、VAIO設立5周年記念モデル、コミュニケーションロボットなどの新製品を発表した。(2019/7/9)
「勝色」や「ALL BLACK」もあります:
12.5型モバイルノートPC「VAIO SX12」誕生 11型サイズでフルサイズキーボード搭載
VAIOから新しいモバイルノートPCが登場。現行の「VAIO S11」とほぼ同一のサイズ感で、より大きな12.5型ディスプレイを搭載。キーボードをボディー端まで拡張したことで、より快適なタイピングも実現した。特別仕様は「ALL BLACK EDITION」と「勝色特別仕様」の2種類を用意している。(2019/7/9)
SIMカードがPCをセキュアに――VAIOが2019年6月3日に「VAIO Secure SIM」の受け付け開始
VAIOは、「VAIO Secure SIM」のサービス受け付けを2019年6月3日に開始する。VAIO Secure SIMを利用すると、ノートPCなどのモバイル端末から企業ネットワークや各種クラウドサービスに、PCを開くだけで安全に接続できる。(2019/5/29)
ついにチルトアップデザインを採用:
新型「VAIO S15」が登場 6コア12スレッドのCPUに4K液晶やUHD BD対応
VAIOの15.6型液晶ディスプレイ搭載モデル「VAIO S15」がフルモデルチェンジを果たした。発売は4月19日からで、既に受注は始まっている。(2019/4/10)
PR:理想のビジネス2in1がついに登場 「VAIO Pro PA」徹底解説
「VAIO Pro PA」は、重量約600gの軽量なタブレットでありながら、キーボード接続時はクラムシェル型ノートPCと全く変わらない使い勝手を実現した待望の2in1 PCだ。(2018/11/28)
VAIO S13とVAIO Pro PGが1.9GHz帯LTE「sXGP」の対応認証を取得
VAIOは、同社製ノートPC「VAIO S13」「VAIO Pro PG」に搭載するLTEモジュールが1.9GHz帯LTEに対応すると発表した。(2018/6/18)
VAIO、個人向けノートPC「S11・S13・S15」を量販店で販売開始 5シリーズで値下げも
VAIOは、同社製個人向けノートPC「VAIO S11」など3シリーズを家電量販店向けに発売する。また、(2018/6/5)
「VAIO S11/S13」「VAIO Pro PF/PG」でCore i5-8250Uと4GBメモリが搭載可能に 法人向けの情報流出対策も強化
VAIOは、同社製の個人向けノートPC「VAIO S11/S13」および法人向けノートPC「VAIO Pro PF/PG」のカスタマイズオプション拡充を発表した。(2018/4/11)
VAIO、独自チューニングで高速化した第8世代Coreノート 特別仕様の「ALL BLACK EDITION」も
VAIO初の第8世代Coreプロセッサ搭載モデルが登場。独自のチューニング「VAIO TruePerformance」により、プロセッサのパフォーマンスを高めているのが特徴だ。(2018/1/18)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。