トヨタ自動車におけるクルマづくりの変革(8):
技術開発に専念した豊田佐吉の発明の数々、ついに英米の織機技術に肩を並べる
トヨタ自動車がクルマづくりにどのような変革をもたらしてきたかを創業期からたどる本連載。第8回は、新たな会社組織として豊田式織機を設立し技術開発に専念した豊田佐吉が生み出した発明の数々や織機を中心に、1905年(明治38年)〜1908年(明治41年)における日本の政治経済の状況や世界のクルマの発展を見ていく。(2025/8/19)
教えて!あの企業の20代エース社員:
「最初から面白い仕事なんてない」──電通29歳クリエイターが語る、“名刺”になる仕事の作り方
「最初から面白い仕事なんて、本当にないんですよ」──電通のクリエイティブディレクター鈴木健太さん(zero CRディレクション1)は、若手クリエイターが陥りがちな"待ちの姿勢"についてこう語った。(2025/8/19)
製造IT導入事例:
“空飛ぶクルマ”の量産へ、スタートアップの成長に必要な内部統制
“空飛ぶクルマ”を手掛けるSkyDriveが、外部から資金調達するスタートアップ企業としてステークホルダーからの期待や経営課題にどのように向き合っていくかを語った。(2025/8/15)
海外eSIMの「トリファ」が急成長を遂げたワケ 体験に基づくサービス設計、海外キャリアと直接連携も強みに
レンタルWi-Fiに代わる海外での通信手段として、eSIMを提供する事業者が増えている。国内ではトリファが急成長しており、7月にはテレビCMも開始した。ライバルも多い中、どのような戦略でeSIMサービスを提供していくのか、代表取締役の嘉名雅俊氏に話を聞いた。(2025/8/14)
東北大学の挑戦:
東北大が挑むグローバル産学連携 研究開発型スタートアップ投資の起点に
東北大学は、世界的に活躍する日本人若手研究者を対象に、社会実装と産学共創を本格的に推進する新たなプラットフォーム「ZERO INSTITUTE」を設立した。9月から本格稼働させる。(2025/8/14)
「曲がり角」百貨店は生き残れるのか
好調だった百貨店の業績が減速している。(2025/8/13)
GitHub、Microsoftの「CoreAI部門」の一部に ドムケCEOは退任し起業の道へ
Microsoft傘下のGitHubのトーマス・ドムケCEOが、起業のため2025年末で退任すると表明した。GitHubは今後MicrosoftのCoreAI部門の一部となる。同氏は在任中の成果を振り返り、「開発者AIの時代」への期待を語った。(2025/8/12)
前澤友作氏「一緒に国産SNS作りませんか?」とXで呼びかけ 掲げた「理想」は5つ、動機は詐欺広告か
実業家の前澤友作が8月10日夜、新たな国産SNSの立ち上げをXで立案した。「起業して僕と一緒に新しいSNS作りませんか?」などと呼びかけている。同時に「僕の理想がいくつかある」との補足情報も添えた。(2025/8/11)
10周年の節目:
日本のプロバスケが“世界初”の大改革へ Bリーグが変える「スポーツ経営の常識」とは?
男子バスケットボールのプロリーグ「B.LEAGUE」は、2026-27シーズンから、クラブの健全経営のため、リーグの競争力維持を目的とする「B.革新」に基づいてリーグ構造の変更を伴う、大きな変革に挑む。ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグの島田慎二チェアマンに、改革の真意やBリーグ隆盛の理由を聞いた。(2025/8/8)
新卒就活、成長意欲は低下 「やりたい仕事」より「柔軟な働き方」重視に
学生の就活観に変化が見られ、「やりたい仕事」より「働き方の柔軟性」を重視する傾向が強まった。企業側では人材の質・量ともに確保に課題を抱え、採用活動は難化している。(2025/8/7)
仕事がはかどる耳栓? 4年で売上200倍、欧州発ブランド創業者に聞く日本戦略
ベルギー発のイヤーウェア(耳栓)ブランドのLoopが、4年で売り上げ200倍を達成し、破竹の勢いだ。なぜイヤーウェアというニッチな産業で起業したのか。耳栓の利用頻度が低い日本市場への戦略を、Loop共同創設者に聞いた。(2025/7/31)
いまさら聞けないギガキャスト入門(1):
「ギガキャスト」が騒がれる理由
自動車の車体を一体成形する技術である「ギガキャスト」ついて解説する本連載。第1回は、ギガキャストがこれほどに騒がれる理由について紹介した後、ギガキャストのメリットやデメリット、ギガキャストとメガキャストの違いなどについて説明する。(2025/7/29)
もう迷わない、新規事業のススメ:
「社内で理解されない」――新規事業担当者がぶつかる壁、乗り越えるヒントは“外部ネットワーク”にあり
大企業で新規事業を担うイントレプレナーの多くが孤立無援の状況で奮闘しているものの、既存事業の成功体験や複雑な意思決定プロセス、限られた社内リソースといった構造的課題により、革新的なアイデアが芽を摘まれがちだ。この困難を打破する鍵となるのが、企業や業界を超えたイントレプレナー同士のネットワーク形成である。(2025/7/30)
「課題発見力」こそが、失敗を成功に導く
世界をまたにかけて活躍するビジネスパーソン、いわゆるグローバルエリートは、「解は外にあり、課題はいつも中にある」と考えています。この姿勢を全うし、培う力となるのが、「課題発見力」です。彼らはなぜ正しい課題を見抜けるのか。その力はどこで培われているのかを探っていきます。(2025/7/19)
ワークマンが“家業モデル”に別れ、なぜ?
ワークマンは、法人フランチャイズの解禁と、同一フランチャイジーによる複数店舗運営を9月から認めると発表した。(2025/7/19)
NECのイベントにも登壇 FUJITSU ACCELERATORが描くグローバルオープンイノベーション
スタートアップとの協業を加速させる「FUJITSU ACCELERATOR」責任者である富士通アクセラレーター代表の浮田博文氏に、インタビューした。(2025/7/18)
グローバル化の課題解決:
PR:もう英語会議でも心配無用 AI同時通訳がモノづくりのコミュニケーションを変える
グローバル化が加速する中、日本の製造業でも海外拠点や海外企業との協業や取引が日常化しつつある。だが一方で、言語の壁はいまだ高く、多国間でのコミュニケーションの負荷は大きい。この課題をAIで解決した同時通訳ツールがあるという。本稿では、同サービスの仕組みと導入メリット、今後の展開について詳しく紹介する。(2025/7/11)
「のれん償却不要」は、なぜ大問題なのか 会計複雑化だけではない、そのデメリット
「のれん」の会計処理が、大きく変わるかもしれない──。そんな報道に、会計業務のさらなる複雑化を予感して憂いを覚える読者も多いのではないでしょうか。この変更が実現すると、大いに問題であると筆者は考えます。(2025/7/16)
“真のクラウド活用”を軌道に乗せる:
PR:「クラウドは人類には早過ぎた」 辻伸弘氏×気鋭エンジニアが語る、リスクの本質
日本を覆う閉塞(へいそく)感は、ITの力で打ち破れるはずだ。しかし、クラウドやAIなどによって高度化するITの最前線を追い掛け続けることは容易ではない。脅威からビジネスを守りつつ“攻め”に転じるのも一筋縄ではいかないのが現実だ。企業は「サイバーセキュリティ」を味方に付けられるのか。若手エンジニアが、企業の現在地とセキュリティの最前線を知る有識者を取材する。(2025/7/15)
27年卒に聞く、志望業界ランキング 3位「コンサル・シンクタンク」、2位「IT・通信」、1位は?
2027年卒の学生が選ぶ志望業界の3位は「コンサル・シンクタンク」、2位は「IT・通信」だった。では、3人に1人が志望した人気1位の業界はどこだったのだろうか?(2025/7/14)
MVNOに聞く:
エックスモバイルがあえて“細かく”料金プランを改定した理由 30GBがahamoより高くても問題なし
数々のコラボSIMを展開しているエックスモバイルが、自ブランドの料金プランを久々に改定した。1GBから100GBまで、計8つのデータ容量から選択できる仕組みを導入した。容量別の料金体系は、ある意味“先祖返り”しているようにも見えるが、これには理由があった。(2025/7/11)
iPS創薬と再生治療の“二刀流”:
長過ぎる「治験薬承認」どう短期化? SBI出資「慶大発医療ベンチャー」の挑戦
先端医療の実用化に不可欠な創薬と再生治療の二刀流で、医療イノベーションを目指すのがスタートアップのケイファーマ(東京都港区)だ。医療イノベーションの最先端について、福島弘明社長に聞いた。(2025/7/11)
【後編】:
生成AI時代の「学び」とは? サイバー大学が挑む「教育とテクノロジー」の融合
生成AIの波は教育現場にも押し寄せ、従来の学びの在り方を変えようとしている。生成AIと教育の未来を見据えたサイバー大学の取り組みを、川原洋学長に聞いた。(2025/7/9)
倒産発生率が10年ぶり最悪に 支援縮小で急増
2024年度の倒産発生率は0.282%と、コロナ禍明けでコスト増に直面する企業を直撃。情報通信業がワースト、東北地方が突出するなど、業種・地域で明暗が分かれた。支援終了や返済本格化で、来年度の倒産増も懸念される。(2025/7/8)
イーロン・マスク氏、新政党「America Party」立ち上げ宣言
イーロン・マスク氏が新政党「America Party」の結成をSNSで宣言した。トランプ大統領と増税法案を巡り決裂後の動き。同氏は、米国の伝統的な二大政党制に挑戦し、国民に「自由を取り戻す」ための新たな政治勢力を立ち上げるとしている。(2025/7/7)
【前編】:
サイバー大学の教育革新 株式会社が創る新しい「大学のかたち」とは?
サイバー大学は、株式会社立かつ完全オンライン型大学として、これまでの高等教育とは異なる道を切り拓いてきた。川原洋学長に今後の展望を聞いた。(2025/7/7)
“冬の時代”の生存戦略
資金調達に苦しむFinTech企業が「収益」を伸ばしている“なるほどの理由”
金融とITを融合させている「FinTech」企業に対する投資が減少したにもかかわらず、収益が伸びていることが、コンサルティング企業の調査で分かった。その理由はある“変化”だという。どういうことなのか。(2025/7/6)
長浜淳之介のトレンドアンテナ:
「鳥貴族」「串カツ田中」「新時代」格安串チェーンが繰り広げる“盛りすぎ戦争”の行方
格安串居酒屋チェーンが、価格以外の訴求として見た目にもインパクトのある“盛りすぎ”商品に注力し始めている。各社の戦略を追った。(2025/7/5)
経営者・中田英寿が「文化が価値を生む」と断言した理由 ブロックチェーンも活用
「世界のナカタ」は今、経営者として奮闘している──。中田英寿氏が歩んだ起業への道、現在の課題、今後の展望を本人にインタビューした。(2025/7/3)
「PayPay以外の優待も考えて」「携帯料金の値上げは?」「孫さんや宮川さんと写真を撮りたい」 ソフトバンク株主総会の質疑応答
ソフトバンクが6月26日、第39回定時株主総会を開催した。質疑応答では、株主から通信、金融、AIに関する事業戦略から会社経営の在り方、“ファン”としての要望まで、さまざまなトピックが挙がった。携帯料金の値上げについて、宮川潤一社長は慎重な姿勢を示した。(2025/6/26)
AIが支援するデータ活用
“宝の持ち腐れ”状態のデータをどう変える? スタートアップの挑戦事例3選
膨大なデータを抱えていながら、その大半を活用できないまま“塩漬け”にしている状態は、企業に共通する悩みだ。この「宝の持ち腐れ」状態を、AI技術で解決しようとするスタートアップの事例を紹介する。(2025/6/26)
ITmedia エグゼクティブ勉強会リポート:
マーケティングの知識でビジネスの成果は大きく変化――必要なのは学び続ける習慣を身につけること
マーケティングを学び続けると10年前に学んだ常識が大きく変化していることがある。12年ぶりにゼロから書き起こした書籍で気付いたマーケティングにおける誤解と新たな常識とは。(2025/6/26)
kintoneで始めるローコード開発入門(3):
業務アプリ開発に欠かせないアクセス権限の制御、通知機能の設定はローコード開発でどう簡単になるのか?
ローコード開発とはどのようなものか、kintoneを題材に具体的な開発手順を解説する連載。今回は、企業の業務アプリ開発に欠かせないアクセス権限の制御、アクセス権限と似ている通知機能の設定などについて解説します。(2025/6/26)
トヨタ自動車におけるクルマづくりの変革(7):
世界初の無停止杼換式自動織機を構成する豊田佐吉の3つの発明
トヨタ自動車がクルマづくりにどのような変革をもたらしてきたかを創業期からたどる本連載。第7回は、豊田佐吉による世界初の無停止杼換式自動織機を構成する3つの発明を中心に、1900年(明治33年)〜1904年(明治9年)における日本の政治経済の状況や世界のクルマの発展を見ていく。(2025/6/19)
Z世代のキャリア観 学生は出世を、社会人は専門性を希望
ペンマークは、全国のZ世代である学生と若手社会人を対象に「将来のキャリア目標」について調査を行った。(2025/6/19)
新人記者が聞いた、ビズリーチ創業者・南社長の「確かな未来から逆算する」思考術
転職サイト「ビズリーチ」を立ち上げ、現在はビジョナルの社長を務める南壮一郎氏に、アイティメディアの新人記者が“未来を見据えて動く”ためのヒントを聞いた。(2025/6/16)
Airbnb、新たな宿泊体験「Akiya Design Project」発表 日本の空き家を活用
宿泊施設仲介サイトAirbnbの日本法人Airbnb Japanは、古民家などの伝統的な家屋を再生して宿泊施設として利活用する「Akiya Design Project」を発表した。(2025/6/10)
まつもとあつしの「アニメノミライ」:
生成AIで一発お手軽に……ではなかったアニメ「ツインズひなひま」 “職人技”が光る制作の舞台裏を聞く
3月に放送されたTVアニメ「ツインズひなひま」は、AIを全面活用した異色の制作手法で話題となった。しかし実態は「AI一発生成」ではなく、モーションキャプチャから3DCGを経てStable Diffusionで変換、手作業レタッチまで含む大規模工程だった。AIが必ずしも省力化につながらない現状と効率化の可能性など、アニメ制作におけるAI活用の実像に迫る。(2025/6/5)
“真のクラウド活用”を軌道に乗せる:
PR:「オンプレ規定をクラウドに適用」はもうやめませんか 「実行責任」「説明責任」を押さえた“正しい運用”のポイント 識者に聞く
日本を覆う閉塞(へいそく)感は、ITの力で打ち破れるはずだ。しかし、クラウドやAIなどによって高度化するITの最前線を追い掛け続けることは容易ではない。脅威からビジネスを守りつつ“攻め”に転じるのも一筋縄ではいかないのが現実だ。企業は「サイバーセキュリティ」を味方に付けられるのか。若手エンジニアが、企業の現在地とセキュリティの最前線を知る有識者を取材する。(2025/6/6)
【新連載】もう迷わない、新規事業のススメ:
大企業の新規事業が失敗してしまう3つの理由――事業化で覚えておきたい “組織のアップデート”とは
大企業における新規事業開発は近年ますます活発化している。社内ビジネスコンテストやオープンイノベーションの導入が進み、最近では生成AIを用いたアイデア化も一般化しつつあるが、実際の事業化に至るケースは意外に少ない。日本企業が直面する「アイディア創出」から「実行フェーズ」への壁とは何かを考察する。(2025/6/3)
「Failure is good !」 起業家教育の世界的リーダーが明かすビジネスの神髄
米バブソン大学 山川恭弘氏が実践する起業家教育は、経営理論中心の一般的なプログラムとは大きく異なる。教えているのはイノベーションを生み出すための源であり、ビジネスリーダーやCIOにこそ必要なものだ。(2025/6/3)
退職者がおすすめする企業ランキング 3位「伊藤忠商事」、2位「ヴイエムウェア」、1位は?
オープンワークが運営するプロジェクト「働きがい研究所」は「退職者が選ぶ『辞めたけどおすすめしたい企業ランキング』」を発表した。1位は……。(2025/6/2)
60代で「海外転勤」「未経験の仕事」も 村田製作所があえてハードな“65歳定年”にしたワケ
2024年4月から65歳定年制を導入した総合電子部品メーカーの村田製作所は、60歳以降も「海外転職あり」「新しい業務への異動あり」など、現役バリバリで仕事ができる体制を整えた。同社の戸井孝則氏(執行役員 コーポレート本部 統括部長)が、65歳定年制導入の背景や1年間の成果を語った。(2025/5/29)
河合薫の「社会を蝕む“ジジイの壁”」:
「長期雇用を憎む」経営者 黒字リストラでベテランが去り、最後に笑うのは誰?
またもやリストラです。しかも、黒字リストラ。コロナ禍前から徐々に増え、アフターコロナを見据えた企業再編で一気に拡大した「今のうちに切っちゃえ的リストラ策」が次々と公表されています。(2025/5/23)
kintoneで始めるローコード開発入門(2):
一から始めるローコード開発――タスク管理アプリ作成で分かるkintoneの基本機能
ローコード開発とはどのようなものか、kintoneを題材に具体的な開発手順を解説する連載。今回は、「チームのタスク管理システム」を開発する流れを通して、ローコード開発におけるkintoneの機能を詳しく見ていきます。今回から2回にわたり、kintoneでのデータベースの作成、アクセス権限制御、通知機能設定など、開発に必要な機能の習得を目指します。(2025/5/22)
三菱UFJ銀行「社内ビジコン」が活況 「ただのアイデア大会になる」企業と何が違うのか
「期待したほど応募が集まらない」「本気のアイデアが出てこない」「一度落選すると、翌年挑戦してくれない」――。新規事業創出の有効な手段として、「社内ビジネスコンテスト」を導入している企業は少なくないが、このような運営上の課題に直面するケースが多く見られるのが現状だ。今回は、そんな社内ビジコンを成功させている、三菱UFJ銀行の取り組みを紹介する。(2025/5/19)
2024年の「新設法人数」が過去最多 増加の背景にある起業者の高齢化
新設法人数が、2年連続で増加している。帝国データバンクが調査した結果、2024年に全国で設立された新設法人は15万3789社で、前年(879社)を上回った。(2025/5/16)
DeNA南場会長×小池都知事が対談 トランプ情勢やAI踏まえ、どうなる日本のスタートアップ
二転三転するトランプ米大統領の関税措置や、日進月歩で成長するAI技術。日本のスタートアップにとってはチャンスもピンチもある状況といえるが、日本のスタートアップエコシステムはどのように対応すべきだろうか。スタートアップイベント「SusHi Tech Tokyo 2025」で、DeNA会長で経団連副会長の南場智子氏と小池百合子東京都知事が対談した。(2025/5/15)
ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術:
のべ200社以上を見た経営コンサルタントが発見した“デキるリーダー”の共通点とは?
リーダーと聞くと、ぐいぐい引っ張る「俺についてこい!」や、縁の下の力持ちをイメージする人が多いようだが、優れたリーダーは、そのいずれにも属さないものだった。(2025/5/8)
AIベンチャーから体験型の親子向けサービス起業 「真逆」の試みに挑む36歳男性
人工知能(AI)を使った技術開発に取り組む東京大発ベンチャー企業に勤める男性が、実体験でしか味わえない、親子向けのサービス事業を起業した。(2025/5/2)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。