英国のリバーシブルコンピューティング(可逆計算)分野のスタートアップVaireが、「世界初」(同社)となるエネルギー回収が可能な断熱可逆計算システムを実証した。今回、米国EE Timesが同社CEOおよび最高技術責任者(CTO)に独占インタビューを実施し、その詳細を聞いた。
この記事は、2025年9月26日発行の「EE Times Japan×EDN Japan 統合電子版2025年9月号」に掲載している記事を転載したものです。
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英国のリバーシブルコンピューティング(可逆計算)分野のスタートアップVaireが、「世界初」(同社)となるエネルギー回収が可能な断熱可逆計算システムを実証した。同社初のテストチップ「Ice River(開発コード名)」は、22nm CMOSプロセスを用いたVaireの断熱共振器によってエネルギー回収を実現したという。
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