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有機ELパネルが今後の鍵に、パナソニックのディスプレイ事業を読み解く:EE Times Japan Weekly Top10
EE Times Japanで先週(2012年6月24日〜6月30日)に、多くのアクセスを集めた記事をランキング形式で紹介します。さまざまなトピックのニュース記事、解説記事が登場!!
→「EE Times Japan Weekly Top10」バックナンバー
1位は「有機EL=テレビではない、パナソニックの新社長が見据えるディスプレイ事業」、2位は「ソニーとパナソニックが有機ELの共同開発で合意」、3位は「Micron、赤字決算続くもエルピーダ買収への意欲は衰えず」がランクインしました。1位にランキングした記事では、パナソニックの新社長就任の説明会の内容を基に、同社がディスプレイ事業の中で、有機ELをどのように捉えているのか解説しています。
この他7位には、既存のマクロセル基地局に比べて小型なスモールセル基地局の現状や、導入する際の課題を取り上げた「スモールセルの完全なる実用化はまだ遠い? 鍵は干渉抑制か」が登場しています。スモールセル基地局の動向については、「“小さな基地局”、携帯インフラで大きな存在へ」もご覧ください。
EE Times Weekly Access Top10
» 2012年6月24日〜6月30日
- 有機EL=テレビではない、パナソニックの新社長が見据えるディスプレイ事業
- ソニーとパナソニックが有機ELの共同開発で合意
- Micron、赤字決算続くもエルピーダ買収への意欲は衰えず
- Intelの成長は右肩上がり、2013年には組み込み市場で躍進か
- Samsungの「GALAXY Tab 10.1」、米国で販売差し止めへ
- LTE対応の携帯電話市場で存在感強めるSamsung、シェアは6割超
- スモールセルの完全なる実用化はまだ遠い? 鍵は干渉抑制か
- 「スマートハウス向け機器開発をいち早く」、HEMS用ゲートウェイが発売へ
- EVの「走行中給電」を実現へ、道路からタイヤを介して給電する基本原理を確認
- Intel、無線関連の特許1700件を3億7500万ドルで買収へ
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