高度道路交通システムに熱い視線:EE Times Japan Weekly Top10
EE Times Japanで先週(2013年10月12日〜18日)に、多くのアクセスを集めた記事をランキング形式で紹介します。さまざまなトピックのニュース記事、解説記事が登場!!
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1位は「パナソニック、交差点を見渡せる広い視野で車や歩行者を個別検知できるレーダー技術開発」、2位は「AMD、サーバの大型案件を獲得」、3位は「スマートメガネはもう古い!? “スマートコンタクト”の開発進む」がランクインしました。
2013年10月14〜18日に「ITS世界会議東京2013」が開催されたこともあり、ITS(高度道路交通システム)関連の記事に高い関心が寄せられました。1位、7位、9位の記事の他、「アナログテレビ放送の跡地を有効活用、700MHz帯を用いたITSの実証実験が開始」もおすすめです。
2位は、AMDのサーバ関連事業に焦点を当てた記事です。どうにかサーバ市場でシェアを獲得しようと試行錯誤しているAMD。同社のサーバ市場に対する考え方は、「サーバ用CPU市場に挑むAMDとARMの思惑――ゲーム機の成功モデルをサーバでも」でも紹介しています。
10位の記事では、無線接続を容易に実現する機器を紹介しています。後編もまもなく公開する予定です。モノのインターネット(IoT)やM2Mについては、「世界を包む電子の神経網 ―― “モノのインターネット”が秘める可能性」「アイデア次第で無限の用途、モノのインターネットが切り開く未来の生活」もご覧ください。また、「ワイヤレスM2M」の特集ページには、M2M関連のニュースの他、「5分で分かるZigBee」「5分で分かる近距離無線通信」などの入門的な解説記事もあります。
EE Times Weekly Access Top10
- パナソニック、交差点を見渡せる広い視野で車や歩行者を個別検知できるレーダー技術開発
- AMD、サーバの大型案件を獲得
- スマートメガネはもう古い!? “スマートコンタクト”の開発進む
- 「2年後にはスマホにもWi-SUN」――標準化を先導するNICTがWi-SUN普及に自信
- 研究大学で世界トップ10目指す――東工大が教育改革
- Intelは9nm以降の技術を発表、IEDMのプログラムが決まる
- 公衆回線が途切れたら車が情報を運ぶ! 車車間通信による災害情報伝搬技術の実証に成功
- ラジオ語学番組に出てくる米国人にリアリティはあるのか?
- ITSに欠かせない“C2X”用通信ICで先行するNXPの戦略
- IoT時代に備える、簡単な無線接続をかなえる11の機器(前編)
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